JPH04327507A - オキシフルオルフエンを含有する分散性粒体 - Google Patents

オキシフルオルフエンを含有する分散性粒体

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JPH04327507A
JPH04327507A JP4051829A JP5182992A JPH04327507A JP H04327507 A JPH04327507 A JP H04327507A JP 4051829 A JP4051829 A JP 4051829A JP 5182992 A JP5182992 A JP 5182992A JP H04327507 A JPH04327507 A JP H04327507A
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Christine M Cayer
クリスティン メリー ケイヤー
Robert Frederick Peterson Jr
ロバート フレデリック ピーターソン,ジュニア
Vincent Angelo Musco
ビンセント アンジェロ マスコ
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Rohm and Haas Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】発明の背景 本発明は、除草剤オキシフルオルフエン(oxyflu
orfen)の新規な分散性粒体の製剤(formul
ation)およびそれらの製造方法に関する。 【0002】水分散性粒体の有害生物防除剤製剤は知ら
れている。これらの製剤は望ましい。なぜなら、これら
の製剤により、潜在的な毒性溶媒の使用を避け、かつ容
易に使い捨てができる紙容器または水溶性容器を使用す
ることが可能になるからである。それにより、有害生物
防除剤アプリケーター(applicator)および
一般大衆を、有害生物防除剤または溶媒に、潜在的に暴
露することを減少させるからである。 【0003】典型的な分散性粒状有害生物防除剤製剤は
、例えば、英国特許第1,433,882号、ヨーロッ
パ特許第0,252,896号および米国特許第3,9
20,442号に記載されている。英国特許第1,43
3,882号には、予め微粉砕した、水不溶性活性成分
、分散剤、砕解剤および湿潤剤を水性懸濁液中において
混合することによる分散性粒体の製造方法が記載されて
いる。この水性混合物を押出して粒体を形成させ、次い
でそれを乾燥して最終製品を得ている。米国特許第3,
920,442号には、有害生物防除剤5〜95重量%
を含有する水分散性有害生物防除剤の凝集体(aggr
egates)が記載されている。これら凝集体は、流
動床中において、微分割した固体成分と水または結合剤
−分散剤の溶液の微細な噴露液とを接触させ、次いで乾
燥することによって造られている。 【0004】有害生物防除剤の粒体を製造する試みにお
いて、既知の凝集させるための技術を使用し、かつ凝集
剤として水を使用する技術を用いて配合された湿潤性粉
末から造られた粒体または凝集体は、水に容易に分散し
ないことがしばしば見出されていた。一方、容易に水分
散性である凝集体は、磨砕に対して充分に抵抗性がなく
、取扱いおよび運送のときに微細なダスト(dust)
部分を形成する。従来の結合剤を加えて粒体を強くする
ならば、そのときは粒体は水に分散性でない。米国特許
第3,617,246号に記載されているように、微分
割した有害生物防除剤、希釈剤、結合剤および分散剤を
含有する湿潤した混合物の高圧による圧縮を伴うタブレ
ット化(tabletting)、押出しおよびロール
化(rolling)のような技術は、稠密なペレット
(pellets)、タブレット(tablets)、
プレート(plates)およびロッド(rods)−
これらは次いで乾燥され、粉砕される−を形成させる。 また、これら後者の技術は、活性有害生物防除剤の50
%までを含有する粒体を形成するのに用いられたが、結
果的に得られた粒体は、容易にまたは完全に分散性でな
く、噴霧可能な懸濁液を造るのに使用するためには適当
でない。 【0005】オキシフルオルフエンのような低融点固体
には、分散性粒体製剤の製造について特に難しい問題が
存在する。低融点固体−本明細書においては100℃以
下として定義する−は、分散性粒体を造るのに必要な工
程である粉砕プロセスの間にまたはそれに続いて溶融し
たりまたは粘着になったりする傾向にある。ヨーロッパ
特許第0,252,896号には、この問題に対する解
決の可能性が記載されており、それには、粒体化の前に
低融点の有害生物防除剤をマイクロカプセル化(mic
ro−encapsulation)することを必要と
している。しかし、マイクロカプセル化には、追加の加
工工程を必要とし、それは全製剤のコストを追加させる
。 【0006】除草剤オキシフルオルフエンの場合には、
活性成分の高含量、良好な懸濁性および分散性の特徴も
、磨砕に対する抵抗性−それによってダストの生成を避
ける−も組み合わせて有している分散性粒体製品を造る
ことは現在まで可能でなかった。 【0007】また、従来のオキシフルオルフエン製剤は
、適用部位から除草剤蒸気による損失をこうむり、これ
は望ましくないことであった。なぜなら、土壌中におけ
る除草剤を減少させ、かつこの除草剤が適用された場所
またはその場所付近における生長作物にガス障害(va
por  injury)を与える可能性があるからで
ある。 【0008】オキシフルオルフエンが、現地条件下で蒸
発により大豆に障害を与える原因となることは知られて
いる。GrabowskiおよびHopenのWeed
  Science,1985,Vol.33,pg.
306−309には、オキシフルオルフエンの浮化性濃
厚物、湿潤性粉末および土壌に適用した粒状配合物が、
温室条件下で植物に、ガス障害を与える原因となること
が示されている。 【0009】発明の概要 本発明は、オキシフルオルフエン除草剤の分散性粒体製
剤、および微粉砕した活性成分、界面活性剤、および任
意的な湿潤剤、分散剤および担体から成る予め湿潤させ
た混合物の全粒体化または押し出しを包含している、オ
キシフルオルフエン除草剤の分散性粒体製剤の製造方法
に関する。本発明方法によって製造した分散性粒体は、
良好な懸濁性を提供し、また、出芽前の除草活性を減少
させることなしに、浮化性濃厚製剤および湿潤性粉末製
剤に比較して、植物に対する出芽後のオキシフルオルフ
エン蒸気による障害を有意に減少させる。 【0010】発明の詳細 本発明により、オキシフルオルフエンおよび生長植物に
対してガス相(vapor  phase)による障害
を有意に減少させる任意的な1種以上の界面活性剤を含
有する、粒状形態の組成物が提供される。 【0011】粒状形態とは、粒体の実質的全てが少なく
とも0.1mmの平均粒径を有する粒体を意味する。こ
れは、平均粒径をミクロンで測定している粉末の平均粒
径よりも極めて大きい。 【0012】オキシフルオルフエンは、2−クロロ−1
−(3−エトキシ−4−ニトロフェノキシ)−4−(ト
リフルオロメチル)ベンゼンである。また、乾燥流動性
製剤として知られている分散性粒体は、農業上の文献に
は、DG、DFまたはWGとして示されている。配合物
中の活性成分の%は、時には、例えばオキシフルオルフ
エン80DGまたはオキシフルオルフエン60DFと指
示されている。 【0013】液体担体中の分散液用と指示されている分
散性粒体除草剤組成物は、理想的には、活性物質の高含
量を有すべきであり、かつ前記担体中に容易に分散可能
であるべきであり、次いで、均質にするために続いて行
う最も少ない攪拌によりできるだけ安定な分散液が生成
されるべきである。もちろん、液体担体は便利のために
は通常は水である。本発明者は、現在、液体担体中で攪
拌したときに容易に崩れて活性成分の安定な分散液を生
成する、約10%〜約90%のオキシフルオルフエンを
含有する粒体を製造する方法を考案した。 【0014】本発明は、少なくとも約70%の懸濁性を
有するオキシフルオルフエンを含有する分散性粒体であ
る。この分散性粒体製剤は、出芽前の殺草活性を減少さ
せることなしに、オキシフルオルフエンの浮化性濃厚製
剤および湿潤性粉末製剤に比較して、生長植物に対する
ガス障害を有意に少なくする。 【0015】本明細書において、“ガス障害を有意に少
なくする(significantly  less 
 vapor  injury)”とは、実施例12に
記載したガスの生物検定(vapor  bioass
ay)に均等な検定において、従来の製剤に比較して本
発明の分散性粒体による障害が少なくとも30%減少し
ていることを意味する。 【0016】活性成分オキシフルオルフエンに加えて、
分散性粒体を形成させる混合物には、1種以上の界面活
性剤、および任意的な流動助剤、分散剤、砕解剤、湿潤
剤、および消泡剤が含有される。 【0017】懸濁性試験は、Collaborativ
e  InternationalPesticide
s  Analytical  Council(CI
PAC)Handbook,Vol.1,Ed.G.R
.Raw(1970),Method  Number
  MT15.1の操作の変法により測定することがで
きる。標準硬水(炭酸カルシウムとして342ppm)
  CIPAC  MethodMT18.1.4.に
より造った。 また、これはアーミー硬水(ArmyHardWate
r)として知られている。更に、懸濁性試験は実施例1
に記載されている。 【0018】用語“界面活性剤(surfactant
)”は、広い意味において用いられており、乳化剤、分
散剤、および湿潤剤として称されている物質を包含して
おり、また界面活性剤成分は、アニオン型、カチオン型
および非イオン型から選ばれた1種以上の界面活性剤を
包含している。 【0019】アニオン型の界面活性剤の例には、石鹸、
硫酸の脂肪族モノエステル、例えばラウリル硫酸ナトリ
ウム、スルホン化芳香族化合物、例えばドデシルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム、リグノスルホン酸ナトリウム
またはアンモニウム、ブチルナフタレンスルホン酸ナト
リウムまたはアンモニウム、およびジイソプロピル−お
よびトリイソプロピル−ナフタレンスルホン酸のナトリ
ウム塩の混合物、が包含される。非イオン型の適当な界
面活性剤には、例えば、酸化エチレンと脂肪アルコール
例えばオレオイルアルコールまたはセチルアルコールと
の縮合生成物、または酸化エチレンとアルキルフェノー
ル類例えばオクチルフェノール、ノニルフェノールおよ
びオクチルクレゾールとの縮合生成物、が包含される。 その他の非イオン型界面活性剤には、酸化エチレンとレ
シチンとの部分エステルがある。 【0020】好ましくは、界面活性剤成分には、少なく
とも1種の湿潤剤、例えばアルキルナフタレンスルホネ
ート、アルキルアリールポリオキシエチレンアンモニウ
ムスルホネートおよび非イオン性物例えばトリデシルア
ルコールエトキシレートから選ばれた湿潤剤;または少
なくとも1種の分散剤、例えばナフタレンスルホネート
、リグノスルホネートおよびポリアクリレートの群から
選ばれた分散剤、が包含される。 【0021】典型的には、全界面活性剤成分は、組成物
の乾燥重量の0.1〜25重量%、好ましくは1〜15
重量%を含有させる。 【0022】本明細書の記述においては、分散剤は、製
品を液体例えば水に加えたときに、有害生物防除剤粒子
の分散を容易にする界面活性剤である。使用する分散剤
は、好ましくは水溶性の分散剤である。リン酸エステル
、ポリカーボネート/アクリレート、およびリグノスル
ホン酸カルシウムは、貧弱な懸濁性を有する粒体を製造
する。本発明の分散性粒体配合物のために好ましい分散
剤の例には、表1に記載されている、ポリフォンTMH
(PolyfonTMH)、ポリフォンO(Polyf
on  O)、レアックスTM88B(ReaxTM8
8B)、モルウエットTMD−425(MorwetT
MD−425)、レアックス45A(Reax45A)
、ポリフォンT(Polyfon  T)、ポリフォン
F(Polyfon  F)、リグノソールTMXD−
65(LignosolTMXD−65)、レアックス
45L(Reax45L)、レアックス85A(Rea
x85A)、レアックス910(Reax910)、ポ
リフォンOD、PC−825、が包含される。最も好ま
しい分散剤は、レアックスTM85A、ポリフォンTM
HおよびモルウエットTMD−425である。 【0023】本発明の分散性粒体配合物のための湿潤剤
として好ましい界面活性剤の例には、表1に記載されて
いる、モルウエットTMB(MorwetTMB)、モ
ルウエットEFW(Morwet  EFW)、セロゲ
ンTMDFL(SellogenTMDFL)、モルウ
エットIP(Morwet  IP)、イゲポンTMA
C−78(IgeponTMAC−78)、イゲポンT
−77(Igepon  T−77)、エアロゾルOT
−B、およびトリトンTMXN−45S(Triton
TMXN−45S)、が包含される。最も好ましい湿潤
剤は、モルウエットBおよびトリトンXN−45Sであ
る。 【0024】全ての界面活性剤は、ある程度において分
散剤として作用し、またある程度において湿潤剤として
作用する。しかしながら、たいていの界面活性剤は、1
つの能力において他の能力よりもより多く効率がある。 配合技術に熟練している当業者は、一見して目的のため
に最も適当な界面活性剤を選ぶことができる。 【0025】低融点固体例えばオキシフルオルフエンの
小粒子は、しばしば粘着する傾向にあって、それにより
物質の加工において流れの問題の原因となる。また、流
れ助剤例えばクレー粒子またはシリカ粒子と称されてい
るフローエンチャンスイングエイジェント(flow 
 enchancing  agents)は、これら
の問題を最少にするのに使用することができる。オキシ
フルオルフエン分散性粒体のための好ましい流れ助剤に
は、HiSilTM233、ベサロンTM50S(We
ssalonTM50S)、Cab−O−SilTMM
−5、ベサロンS(Wessalon  S)、バーデ
ンTMクレー(BardenTMClay)、およびミ
クロセルTME(MicrocelTME)、が包含さ
れる。最も好ましいのは、HiSil  233シリケ
ート流れ助剤である。分散性粒体の流れ助剤含量は、0
〜90%、好ましくは1〜8%に変えることができる。 【0026】シリコン含有消泡剤の添加は、オキシフル
オルフエン分散性粒体の加工および使用を助るのに望ま
しい。消泡剤は、0.1%〜5%の量で使用することが
できる。好ましい範囲は約0.2%〜約1.0%である
。好ましい消泡剤は、マヅDF−1300(Mazu 
 DF−1300)である。 【0027】ときどき、砕解剤−これらは水溶性有機化
合物例えばデンプンまたは砂糖、または水溶性無機塩例
えば酢酸ナトリウムまたは重炭酸ナトリウムである−を
分散性粒体製剤に使用する。例えば、英国特許第1,4
33,882号を参照されたい。本発明者は、ある種の
砕解剤が本発明のオキシフルオルフエン分散性粒体に対
して異った効果を有し、そして重炭酸ナトリウムを含有
する製剤は、分散するのに効果が少ないことを見出した
。一方、プリモジェルTM(PrimojelTM)砕
解剤、ナトリウムデンプングリコラートは、良好な物性
および生物活性を有する分散性粒体を提供する。 【0028】本発明は、10〜90重量%のオキシフル
オルフエン、0〜25重量%の分散剤、0〜25重量%
の湿潤剤、0〜5重量%の砕解剤、0〜90重量%の流
れ助剤、および0〜5重量%の消泡剤、を含有する分散
性粒体から成っている。 【0029】本発明の最も好ましい組成物は、80.4
重量%のオキシフルオルフエン、17.5重量%の分散
剤:レアックス85A(Reax85A)、1.6重量
%の流れ助剤:HiSil  233、0.5重量%の
消泡剤:マヅDF−1300(Mazu  DF−13
00)、および1重量%以下の水、から成っている。 【0030】本発明による有用な分散剤、湿潤剤、流れ
助剤および消泡剤の例を表1に示した。 【表1】 【表2】 【表3】 【0031】本発明の分散性粒体は、オキシフルオルフ
エンと任意的な流れ助剤とを微粉砕して、20ミクロン
以下、好ましくは10ミクロン以下、更に好ましくは5
ミクロン以下の粒径にし、次いで分散剤、水および任意
的な湿潤剤および消泡剤を加え、ペーストを得るまで混
合し、このペーストを凝集させ、得られた粒体を乾燥す
ることによって製造する。 【0032】凝集化または粒体化は、任意の操作手段、
例えば湿潤粒体化、タブレット化(tablettin
g)、全凝集化(pan  agglomeratio
n)、流動床凝集化または押出し等、によって達成させ
ることができる。押出しが好ましい方法である。 【0033】凝集すべき混合物に添加する水の好ましい
量は、100重量部につき18〜25重量部である。 【0034】押出し後に分散性流体を乾燥する。貯蔵安
定性のためには、残留水を少なくとも2重量、好ましく
は1重量%以下に減少させることが好ましい。約100
℃以上の乾燥温度は製品に対して有害である。好ましい
乾燥温度は、約60℃以下、更に好ましくは約50℃以
下である。乾燥は、任意の適当な乾燥手段、好ましくは
、調節された温度において活性ガスを供給する方法によ
って達成させることができる。2段階の流動床乾燥器が
好ましい。 【0035】本発明のオキシフルオルフエン分散性粒体
を製造するための好ましい方法は、(a)  オキシフ
ルオルフエンおよび流れ助剤の混合物を3〜15ミクロ
ンの粒径に微粉砕し、(b)  工程(a)の微粉砕し
た混合物に、界面活性剤および(成分の全重量に基づい
て)18〜25%の水を添加し、均質な押出し可能なペ
ーストを得るまで混合し、(c)  工程(b)で得ら
れたペーストを押出し、(d)  押出された粒体を、
約60℃以下の温度において、約2重量%以下の湿分含
量になるまで乾燥する、ことから成っている。 【0036】次の実施例は、本発明のオキシフルオルフ
エン分散性粒体の製造について記述しているが、これら
は本発明の例示であって、本明細書の特許請求の範囲に
定義されている本発明の範囲を制限することを意図した
ものではない。 【0037】実施例1 押出し法によるオキシフルオルフエン80DGの製造工
業用オキシフルオルフエン(純度97重量%)を100
℃で24時間加熱することによって溶融させた。次いで
、溶融した物質をアルミニウム箔の並べたトレー(tr
ays)中に約1インチの深さに注入した。室温におい
て24時間冷却後、固体を砕きコーヒー粉砕機中で粉砕
した。 【0038】あらく粉砕したオキシフルオルフエンを、
HiSil  233流れ助剤と、マリソン混合機(M
arison  mixer)(これは、TexasD
iv.Tranter  Inc.Old  Burk
  Road,Wichita  Falls,TXに
よってRapid  Machinery  Co.,
Marison,Iowaのために製造された)中にお
いて、成分の次の比率:オキシフルオルフエン80.4
重量部、HiSil  1.6重量部において、20分
間混合した。 【0039】前記混合物を、0.042インチのスクリ
ーンおよび自動供給装置を備えたバンタム微粉砕機(B
antam  micropulverizer)(こ
れは、Mikropul,10Chantaur  R
oad,Summit,NJ07901によって製造さ
れている)中において微粉砕した。微粉砕した生成物の
平均粒径は約40ミクロンであった。 【0040】次いで、8″水平〔パンケーキ(panc
ake)〕ジェット微粉砕機(これは、Fluid  
Energy  Processing  and  
Equipment  Co.,153  Penn 
 Energy,Hatfield,PA19440に
よって製造されている)中において空気微粉砕した。ア
キュー−レート供給装置(Accu−Rate  fe
eder)(これは、Accu−Rate,746E.
Milwaukee  Street,White  
Water,WI  53190によって製造されてい
る)は、空気粉砕機に微粉砕した物質を配達するように
位置している2″スクリュ供給ノズルを備えていた。酸
素濃度を10%以下に維持するために、供給および粉砕
の両方に高圧窒素を使用した。粉砕した物質をエアバッ
グ(air  bag)中に集めた。空気微粉砕機を、
窒素供給圧65psig、窒素粉砕圧60psig、お
よびアキュー−レート速度(accurate−rat
e)設定100において操作した。 【0041】これらの条件下において、粉砕速度は8−
10  lbs/時であった。平均粒径は約5ミクロン
であった。 【0042】前記混合物(82.0重量部)、レアック
ス85A(Reax85A)分散剤(17.5重量部)
、マヅDF  1300(Mazu  DF  130
0)消泡剤(0.5重量部)、および水(25重量部)
を、キッチンエイドミキサー(Kitchen  Ai
d  Mixer)(これは、Hobart,Kitc
henAid  Div.,Troy,Ohioにおい
て製造されている)中において約2〜3分間混合した。 【0043】この混合物を、1.0mmスクリーンを備
えたKAR  130押出機(これは、Tsu  Ts
ui  Rikagaku  Kikai  Co.,
Ltd.,Japanにおいて製造されている)に移し
た。押出し後、押出し物を40℃以下の温度において湿
分含量1〜2重量%になるまで乾燥した。 【0044】懸濁性(CIPAC方法の変法)オキシフ
ルオルフエンDGの2gを、25℃におけるアーミー硬
水(ArmyHard  Water)248mlを含
有するガラス栓のついた目盛付きシリンダー中に入れた
。このシリンダーを90秒間かけて30回逆転させ、そ
して30分間放置した。底部分25mlを分離し、蒸発
させ、そして60℃において16時間乾燥した。得られ
た残留物を使用して次の式により懸濁性%を計算した。 【式1】 【0045】実施例2〜9 オキシフルオルフエンDGのいくつかの配合物を、分散
剤、湿潤剤、砕解剤、消泡剤および流れ助剤の変形物を
使用して実施例1の一般的操作に従って造った。これら
の成分および結果を次の表2に示した。 【表4】 【0046】実施例10 粒体化によるオキシフルオルフエンDGの製造オキシフ
ルオルフエン(77.9重量部)およびHisil  
233(1.6重量部)を、約5ミクロンの粒径になる
まで粉砕した。これらオキシフルオルフエンおよびHi
silに、レアックス85A(Reax85A)(20
.0重量部)およびマヅDF  1300(Mazu 
 DF  1300)(0.5重量部)を、ホーバート
  ブレンダー(Hobart  blender)中
において、混合物がよく混合するまで混合した。 【0047】混合しながら粉末に水をゆっくり加えた。 混合物が粒体化し始める時に、水の添加を止め、粒体化
が完了するまで攪拌を続けた。 【0048】得られた粒体を減圧下で乾燥し、そしてふ
るいにかけて微細なそして大きすぎる粒子を除いた。 【0049】実施例11 出芽前施用の除草剤の試験手順 次の試験手順を用いて本発明の製剤の殺草活性を評価し
た。選んだ植物の種子(seeds)をフラット(fl
ats)またはポット(pots)中に植えた。植えた
直後に、試験用化合物を土壌表面に直接噴霧した。次い
で、これらフラットおよびポットを温室に置き、地下灌
漑および上より給水をした。結果的には上だけからの給
水を用いた。使用した種(species)を表3およ
び4に列挙した。 【0050】評価すべき各製剤を水に懸濁させ、表中に
特定したg/ヘクタール(g/Ha)における適用割合
において25ガロン/エーカーに均等な担体容量を使用
して、フラットまたはポット上に噴霧した。試験用配合
物の適用後約2〜3週間して、植物の生長状態を観察し
た。それぞれの種を、0〜100の尺度で評価した。0
は種の防除なしであり、100は種の全部を防除した、
ことを表わしている。 【0051】表3および表4は、Rohm  and 
 Haas  Company,Philadelph
iaの市販配合物PA19105であるオキシフルオル
フエン乳化性濃厚物(1.6E)と比較した、本発明の
オキシフルオルフエン分散性粒体製剤の出芽前施用の殺
草活性を示している。 【表5】 【0052】上記試験において使用した種を次に列挙す
る。 試験に使用した双子葉植物             
           試験に使用した単子葉植物Bi
dens                   Bi
dens pilosa          Barn
yardgrass,Morningglory   
          Ipomoea lacunos
a       Echinochloa crus−
galliNightshade          
     Solanum nigrum      
   Foxtail Setaria viridi
s Pigweed                
  Amaranthus retreflexus 
Smartweed                
Polygonum  lapathifolium 
Velvetleaf               
Abutilon theophrasti 【表6】 【0053】上に試験において使用した種を次に列挙す
る。     双子葉植物                
                    単子葉植物
    Bidens               
Bidens pilosa          Ba
rnyardgrass,  Morningglor
y         Ipomoea lacunos
a       Echinochloa crus−
galli  Nightshade        
   Solanum nigrum        
 Foxtail Setaria viridis 
  Velvetlesf           Ab
utilon theophrasti 【0054】
実施例12 ガス生物検定(Vapor  Bioassay)ガス
生物検定は、蒸気になった除草剤だけから生じる殺草性
障害を検出するために設計した。噴霧されていない植物
を、次の如き密封システム内の潜在的蒸気に曝した。 【0055】典型的な温室土壌〔土壌:レディーアース
(Redi  EarthTM)、50:50〕を、8
インチ直径6インチ高さの円形のポット(pot)に、
上から1インチ以内に加え、次いで2:1の土壌と砂と
の混合物でおおった。このポットに、従来の方法で除草
剤を噴霧した。この噴霧されたポットを直ちに温室内に
置き、そして水を満した受皿を使用して底から上へ土壌
を湿した。土壌を湿らせた後ベルベット葉(velve
tleaf)の2インチポットを、ポットの中心におい
た小さいペトリー皿(petri  dish)内に置
いた。 【0056】処理された土壌上に未処理の植物を置いた
後、1ガロンのきれいなプラスチックバッグ(plas
tic  bag)を、8インチポット上に伏せて全シ
ステム上に空気などの漏らない封じ込めテント(ten
t)を形成させた。このポット/テントシステムを、4
日間温室内に置いた。その時において、障害の評価を0
(障害なし)〜100(完全に殺生)の尺度を使用して
行った。 【0057】表5および表6は、Rohm  and 
 Haas  Company,Philadelph
ia,PA19105の市販製剤である、オキシフルオ
ルフエン乳化性濃厚物(1.6E)およびオキシフルオ
ルフエン湿潤性粉末(25WP)と比較して、本発明の
分散性粒体製剤によって生じる蒸気の障害を示している
。 【表7】 【表8】 【0058】本発明者に現在知られている最良のありよ
うを構成する好ましい態様に関して本発明を記載したが
、当業者に自明である種々な変化および変容が、特許請
求の範囲に定義した本発明の範囲から逸脱することなし
になされることは理解されるべきである。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  オキシフルオルフエンを含有する分散
    性粒体。
  2. 【請求項2】  生長植物に対して実質的に減少したガ
    ス毒性を有する、オキシフルオルフエンを含有する分散
    性粒体。
  3. 【請求項3】  少なくとも65%のオキシフルオルフ
    エンを含有する、請求項1に記載の分散性粒体。
  4. 【請求項4】  少なくとも80%のオキシフルオルフ
    エンを含有し、かつ少なくとも70%の懸濁性を有する
    、請求項1に記載の分散性粒体。
  5. 【請求項5】  更に分散剤を含有する、請求項2に記
    載の分散性粒体。
  6. 【請求項6】  更に流れ助剤を含有する、請求項2に
    記載の分散性粒体。
  7. 【請求項7】  更に湿潤剤を含有する、請求項2に記
    載の分散性粒体。
  8. 【請求項8】  更に消泡剤を含有する、請求項2に記
    載の分散性粒体。
  9. 【請求項9】  分散剤がスルホン化リグニンである、
    請求項5に記載の分散性粒体。
  10. 【請求項10】  流れ助剤がシリカ化合物である、請
    求項6に記載の分散性粒体。
  11. 【請求項11】  湿潤剤がナフタレンスルホネートで
    ある、請求項7に記載の分散性粒体。
  12. 【請求項12】  消泡剤がシリコーン化合物またはシ
    リカ化合物である、請求項8に記載の分散性粒体。
  13. 【請求項13】  分散剤がレアックスTM85Aまた
    はモルウエットTMD425である、請求項5に記載の
    分散性粒体。
  14. 【請求項14】  流れ助剤がHiSilTM233で
    ある、請求項6に記載の分散性粒体。
  15. 【請求項15】  湿潤剤がモルウエットTMBまたは
    トリトンTMXN−45Sである、請求項7に記載の分
    散性粒体。
  16. 【請求項16】  消泡剤がマズTMDF−1300で
    ある、請求項8に記載の分散性粒体。
  17. 【請求項17】  (a)流れ助剤とオキシフルオルフ
    エンをいっしょにし、そして20ミクロン以下の粒径に
    粉砕し、(b)工程(a)の生成物に、25%以下の水
    および分散剤を添加し、そしてペーストが得られるまで
    混合し、(c)このペーストを粒体化して粒体を造り、
    そして(d)これら粒体を乾燥する、ことから成る、請
    求項1に記載のオキシフルオルフエン分散性粒体の製造
    方法。
  18. 【請求項18】  (a)オキシフルオルフエンおよび
    流れ助剤の混合物を、3〜5ミクロンの粒径に粉砕し、
    (b)工程(a)の粉砕した混合物に、分散剤および1
    8〜25重量%の水を添加し、そして均質なかつ押出し
    可能なペーストが得られるまで混合し、(c)このペー
    ストを押出して粒体を形成させ、(d)これら押出され
    た粒体を、60℃以下の温度において2重量%以下の湿
    分含量に乾燥する、ことから成る、請求項17に記載の
    方法。
  19. 【請求項19】  オキシフルオルフエンを含有する分
    散性粒体の殺草有効量を出芽前施用することから成る、
    生長作物に実質的に減少したガス障害を有する、雑草の
    防除方法。
JP4051829A 1991-03-11 1992-03-10 オキシフルオルフエンを含有する分散性粒体 Withdrawn JPH04327507A (ja)

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