JPH04323159A - 排紙装置 - Google Patents
排紙装置Info
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- JPH04323159A JPH04323159A JP3094387A JP9438791A JPH04323159A JP H04323159 A JPH04323159 A JP H04323159A JP 3094387 A JP3094387 A JP 3094387A JP 9438791 A JP9438791 A JP 9438791A JP H04323159 A JPH04323159 A JP H04323159A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排紙装置、特に輪転式
謄写印刷機の排紙装置に関する。
謄写印刷機の排紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の排紙装置としては、図4に示すよ
うなものと同じものがある(特開昭60−148866
号)。
うなものと同じものがある(特開昭60−148866
号)。
【0003】この排紙装置は、シ−ト搬送方向の両側部
のシ−ト進行方向下流側を斜めに曲げ起こした腰付部1
a,1aが形成されているシ−ト載置板1と、このシ−
ト載置板1の前後に設けられたプ−リ2,2間に掛け回
されている複数本の無端ベルト3と、上記シ−ト載置板
1の中央部のシ−ト進行方向の前後部に設けられた複数
の空気吸入口4と、シ−ト載置板1の下位に設けられて
いて、シ−ト載置板1に搬送されたシ−トを無端ベルト
3に押しつけるために空気吸入口4より空気を吸引する
吸引装置5とにより構成されている。
のシ−ト進行方向下流側を斜めに曲げ起こした腰付部1
a,1aが形成されているシ−ト載置板1と、このシ−
ト載置板1の前後に設けられたプ−リ2,2間に掛け回
されている複数本の無端ベルト3と、上記シ−ト載置板
1の中央部のシ−ト進行方向の前後部に設けられた複数
の空気吸入口4と、シ−ト載置板1の下位に設けられて
いて、シ−ト載置板1に搬送されたシ−トを無端ベルト
3に押しつけるために空気吸入口4より空気を吸引する
吸引装置5とにより構成されている。
【0004】また、上記排紙装置と同じ構成を有してい
て、シ−ト載置板の腰付部の傾斜角度を大きくしたもの
も提案されている。
て、シ−ト載置板の腰付部の傾斜角度を大きくしたもの
も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の排紙装置うち、
前者の排紙装置では、シ−ト載置板1の腰付部1a,1
bは、シ−ト載置板1の両側部のシ−ト搬送方向下流側
端部を曲げ起こした形状しており、また空気吸入口4は
、シ−ト載置板1の中央部のシ−ト搬送方向前後端部に
設けられているので、シ−ト載置板1に搬送されるシ−
トが、ある程度腰のあるシ−トの場合には、シ−トの先
端が腰付部で腰付けされても、シ−トの長手方向にU字
形に湾曲が伝わり、シ−トの先端が腰付部にを通り過ぎ
てもU字形が保持されて排紙される。しかし、シ−トが
薄手の腰の弱いシ−トの場合は、腰付部材に当たってい
る部分しかU字形にならず、腰付部を通り過ぎるとシ−
ト自体の重さおよびシ−トに下カ−ルのある場合はその
シ−トの癖で、シ−トの先端両角部が垂れ下がり、シ−
トの形状が、断面W字形状から断面逆U字形になってし
まうため、排紙口より下側に排紙され、前に排紙された
シ−トの表面の画像を擦って汚したり、また、先端部が
排紙されたシ−トに引っ掛り、排紙台上で丸まり、次に
排紙されたシ−トと衝突したりして排紙ジャムが発生し
てしまう問題点がある。
前者の排紙装置では、シ−ト載置板1の腰付部1a,1
bは、シ−ト載置板1の両側部のシ−ト搬送方向下流側
端部を曲げ起こした形状しており、また空気吸入口4は
、シ−ト載置板1の中央部のシ−ト搬送方向前後端部に
設けられているので、シ−ト載置板1に搬送されるシ−
トが、ある程度腰のあるシ−トの場合には、シ−トの先
端が腰付部で腰付けされても、シ−トの長手方向にU字
形に湾曲が伝わり、シ−トの先端が腰付部にを通り過ぎ
てもU字形が保持されて排紙される。しかし、シ−トが
薄手の腰の弱いシ−トの場合は、腰付部材に当たってい
る部分しかU字形にならず、腰付部を通り過ぎるとシ−
ト自体の重さおよびシ−トに下カ−ルのある場合はその
シ−トの癖で、シ−トの先端両角部が垂れ下がり、シ−
トの形状が、断面W字形状から断面逆U字形になってし
まうため、排紙口より下側に排紙され、前に排紙された
シ−トの表面の画像を擦って汚したり、また、先端部が
排紙されたシ−トに引っ掛り、排紙台上で丸まり、次に
排紙されたシ−トと衝突したりして排紙ジャムが発生し
てしまう問題点がある。
【0006】また、この問題点を解消させるものとして
、上記の従来の排紙装置のうちの後者の排紙装置が提案
されているが、この排紙装置では、シ−トが排紙される
ときに、シ−トが水平に戻ろうとしてあばれてしまい、
排紙台上の積載が不揃いとなってしまったり、また、シ
−トが排紙方向に対して、まっすぐに降下せずに排紙台
の前後左右に移動して載置されてしまい、排紙台上の積
載が不揃いとなったり、さらに、前に載置された印刷物
の上でシ−トがあばれてしまうため、シ−トの裏面にイ
ンキが乱れて付着し裏写りを悪化させてしまうという問
題点ある。
、上記の従来の排紙装置のうちの後者の排紙装置が提案
されているが、この排紙装置では、シ−トが排紙される
ときに、シ−トが水平に戻ろうとしてあばれてしまい、
排紙台上の積載が不揃いとなってしまったり、また、シ
−トが排紙方向に対して、まっすぐに降下せずに排紙台
の前後左右に移動して載置されてしまい、排紙台上の積
載が不揃いとなったり、さらに、前に載置された印刷物
の上でシ−トがあばれてしまうため、シ−トの裏面にイ
ンキが乱れて付着し裏写りを悪化させてしまうという問
題点ある。
【0007】本発明は、上記の問題点を解消した排紙装
置を提供することを目的とするものである。
置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、シ−トの搬送
方向両側部に、上記シ−トに腰付けを行うシ−ト搬送方
向の中央部より載置面を高くした腰付部が形成されてい
るシ−ト案内載置板と、このシ−ト案内載置板のシ−ト
搬送方向前後の設けられたプ−リ間に回転自在に掛け回
され、上記シ−ト案内載置板上に送られてきたシ−トを
該シ−ト案内載置板の下位に載置搬送する無端ベルトと
、上記シ−ト案内載置板に穿設された複数の空気吸入口
と、上記シ−ト案内載置板の近傍に配置されていて、上
記空気吸入口から空気を吸引することにより上記シ−ト
を上記無端ベルトに押しつけるための吸引手段とを具備
する排紙装置において、上記腰付部を上記シ−ト搬送方
向対して平行に設けるとともに上記空気吸入口を上記腰
付部の近傍に設けたことを特徴とする排紙装置にある。
方向両側部に、上記シ−トに腰付けを行うシ−ト搬送方
向の中央部より載置面を高くした腰付部が形成されてい
るシ−ト案内載置板と、このシ−ト案内載置板のシ−ト
搬送方向前後の設けられたプ−リ間に回転自在に掛け回
され、上記シ−ト案内載置板上に送られてきたシ−トを
該シ−ト案内載置板の下位に載置搬送する無端ベルトと
、上記シ−ト案内載置板に穿設された複数の空気吸入口
と、上記シ−ト案内載置板の近傍に配置されていて、上
記空気吸入口から空気を吸引することにより上記シ−ト
を上記無端ベルトに押しつけるための吸引手段とを具備
する排紙装置において、上記腰付部を上記シ−ト搬送方
向対して平行に設けるとともに上記空気吸入口を上記腰
付部の近傍に設けたことを特徴とする排紙装置にある。
【0009】
【作用】シ−ト載置板の腰付部をシ−ト搬送方向対して
平行に設けるとともに空気吸入口を上記腰付部の近傍に
設けてあるので、シ−トを確実にU字形に保ち、シ−ト
への腰付けを増加させて排紙する。
平行に設けるとともに空気吸入口を上記腰付部の近傍に
設けてあるので、シ−トを確実にU字形に保ち、シ−ト
への腰付けを増加させて排紙する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図2に
もとずいて説明する。
もとずいて説明する。
【0011】図2は本発明を輪転式印刷機に適用した例
を示している。図2において、符号11は多孔性構造の
円筒状の版胴を示していて、その外周面には、穿孔され
た孔版原紙12を巻装し、図示しない駆動装置により図
において時計方向に回転される。符号14はプレスロ−
ラを示していて、プレスロ−ラ14はこれと版胴11と
の間にシ−トSが給送されることにより版胴4との離間
状態が解除されて版胴11に接近しシ−トSを押圧し、
インキをにじみ出させ、シ−トSに印刷を行う。符号2
2は剥がし爪を示していて、剥がし爪22は軸を中心に
揺動自在に支持されていて、尖った先端部が版胴11の
表面に接近し、版胴11の表面に貼り付いたシ−トSを
引っ掛けて、版胴11の回転に伴い版胴11の表面より
引き離すようになっている。符号20は排紙装置を示し
ていて、排紙装置20は、シ−ト載置板24と、シ−ト
載置板24の前後に設けられたプ−リ26,27間に掛
け回された複数の無端ベルト25,25,25と、シ−
ト載置板24の下位に配置された吸引装置29とにより
構成されている。シ−ト載置板24には、図1に示すよ
うに搬送方向両側部を搬送方向に平行に内側に曲げ起し
て、シ−ト搬送方向の中央部より高くした腰付部24a
,24bが形成されている。また、同シ−ト載置板24
には、複数の空気吸入口28,28・・・が穿設されて
いる。腰付部24a,24bの近傍には、腰付部24a
,24bに平行に空気吸入口28a,28bが設けられ
ている。吸引装置29は、ダクト31と、ベ−ス32と
、ファンモ−タ33とにより構成されている。符号34
は排紙台、同35は排紙装置の横カバ−をそれぞれ示し
ている。剥がし爪22により版胴11の表面より剥がさ
れたシ−トSは、シ−ト載置板24の上に載置されるが
、空気吸入口28から空気がファンモ−タ33により吸
引されることによりベルト25に押しつけられながら、
シ−ト搬送方向に搬送される。このとき、シ−トSの両
側部は、空気吸入口28a,28bから吸引されながら
、腰付部24a,24bに案内されるので、内側に湾曲
されて、シ−トSの幅方向の腰付部24a,24bの形
成されている範囲で、シ−トは断面U字形に湾曲されて
排出される。すなわち、シ−トSは、シ−トSの幅方向
の腰付部24a,24bの形成されている範囲で腰付け
がなされて排出されることになる。これにより、シ−ト
Sは、シ−ト載置台34上で、大きい角度に湾曲にされ
ることなく、広い範囲に腰付けられ状態で排出される。
を示している。図2において、符号11は多孔性構造の
円筒状の版胴を示していて、その外周面には、穿孔され
た孔版原紙12を巻装し、図示しない駆動装置により図
において時計方向に回転される。符号14はプレスロ−
ラを示していて、プレスロ−ラ14はこれと版胴11と
の間にシ−トSが給送されることにより版胴4との離間
状態が解除されて版胴11に接近しシ−トSを押圧し、
インキをにじみ出させ、シ−トSに印刷を行う。符号2
2は剥がし爪を示していて、剥がし爪22は軸を中心に
揺動自在に支持されていて、尖った先端部が版胴11の
表面に接近し、版胴11の表面に貼り付いたシ−トSを
引っ掛けて、版胴11の回転に伴い版胴11の表面より
引き離すようになっている。符号20は排紙装置を示し
ていて、排紙装置20は、シ−ト載置板24と、シ−ト
載置板24の前後に設けられたプ−リ26,27間に掛
け回された複数の無端ベルト25,25,25と、シ−
ト載置板24の下位に配置された吸引装置29とにより
構成されている。シ−ト載置板24には、図1に示すよ
うに搬送方向両側部を搬送方向に平行に内側に曲げ起し
て、シ−ト搬送方向の中央部より高くした腰付部24a
,24bが形成されている。また、同シ−ト載置板24
には、複数の空気吸入口28,28・・・が穿設されて
いる。腰付部24a,24bの近傍には、腰付部24a
,24bに平行に空気吸入口28a,28bが設けられ
ている。吸引装置29は、ダクト31と、ベ−ス32と
、ファンモ−タ33とにより構成されている。符号34
は排紙台、同35は排紙装置の横カバ−をそれぞれ示し
ている。剥がし爪22により版胴11の表面より剥がさ
れたシ−トSは、シ−ト載置板24の上に載置されるが
、空気吸入口28から空気がファンモ−タ33により吸
引されることによりベルト25に押しつけられながら、
シ−ト搬送方向に搬送される。このとき、シ−トSの両
側部は、空気吸入口28a,28bから吸引されながら
、腰付部24a,24bに案内されるので、内側に湾曲
されて、シ−トSの幅方向の腰付部24a,24bの形
成されている範囲で、シ−トは断面U字形に湾曲されて
排出される。すなわち、シ−トSは、シ−トSの幅方向
の腰付部24a,24bの形成されている範囲で腰付け
がなされて排出されることになる。これにより、シ−ト
Sは、シ−ト載置台34上で、大きい角度に湾曲にされ
ることなく、広い範囲に腰付けられ状態で排出される。
【0012】この場合、シ−トSの両翼の腰付けの幅は
シ−トの幅の10%程度に設定するとよい。
シ−トの幅の10%程度に設定するとよい。
【0013】つぎに本発明の他の実施例を図3(a),
3(b)に基づいて説明する。
3(b)に基づいて説明する。
【0014】本実施例はシ−ト載置板の空気吸入口に特
徴があるので、シ−ト載置板のみを示し、他の構成は上
記実施例の構成と同様であるので、同じ符号を付してそ
の説明は省略する。
徴があるので、シ−ト載置板のみを示し、他の構成は上
記実施例の構成と同様であるので、同じ符号を付してそ
の説明は省略する。
【0015】図3(a),3(b)において、シ−ト載
置板124には複数の空気吸入口128が穿設されてい
る。空気吸入口128はシ−ト載置板124の中央部よ
りも腰付部24a,24bの近傍のもの128a,12
8bの個数を多くし、中央部よりも腰付部24a,24
bの近傍部の吸引力を増加させてある。これにより、厚
手のシ−トも確実に腰付けされて排出される。
置板124には複数の空気吸入口128が穿設されてい
る。空気吸入口128はシ−ト載置板124の中央部よ
りも腰付部24a,24bの近傍のもの128a,12
8bの個数を多くし、中央部よりも腰付部24a,24
bの近傍部の吸引力を増加させてある。これにより、厚
手のシ−トも確実に腰付けされて排出される。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、シ−トの両側部を腰付
部の施設された範囲で確実に吸引して、腰付けを行いな
がら排出するので、シ−トを確実に断面U字形に保つこ
とができ、腰付けが増加し、前に排紙されたシ−トの表
面の画像を擦って汚したり、また、先端部が排紙された
シ−トに引っ掛り、排紙台上で丸まり、次に排紙された
シ−トと衝突したりして排紙ジャムを発生させることが
少なくなる。また、両側部の腰付部の傾斜角度も大きく
する必要がないので、シ−ト積載時のあばれも少なくな
り、排紙揃えもよく、裏写りの悪化も防止できる。
部の施設された範囲で確実に吸引して、腰付けを行いな
がら排出するので、シ−トを確実に断面U字形に保つこ
とができ、腰付けが増加し、前に排紙されたシ−トの表
面の画像を擦って汚したり、また、先端部が排紙された
シ−トに引っ掛り、排紙台上で丸まり、次に排紙された
シ−トと衝突したりして排紙ジャムを発生させることが
少なくなる。また、両側部の腰付部の傾斜角度も大きく
する必要がないので、シ−ト積載時のあばれも少なくな
り、排紙揃えもよく、裏写りの悪化も防止できる。
【図1】本発明の排紙装置の一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】輪転式謄写印刷機に適用した排紙装置の断面図
である。
である。
【図3】図3(a)は本発明の排紙装置の他の実施例を
示す平面図であり、図3(b)は同正面図である。
示す平面図であり、図3(b)は同正面図である。
【図4】従来の排紙装置の斜視図である。
24a,24b 腰付部
24,124 シ−ト載置板25
無端ベルト 28a,28b,128a,128b 空気
吸入口29 吸引装置
無端ベルト 28a,28b,128a,128b 空気
吸入口29 吸引装置
Claims (2)
- 【請求項1】シ−トの搬送方向両側部に、上記シ−トに
腰付けを行うシ−ト搬送方向の中央部より載置面を高く
した腰付部が形成されているシ−ト案内載置板と、この
シ−ト案内載置板のシ−ト搬送方向前後の設けられたプ
−リ間に回転自在に掛け回され、上記シ−ト案内載置板
上に送られてきたシ−トを該シ−ト案内載置板の下位に
載置搬送する無端ベルトと、上記シ−ト案内載置板に穿
設された複数の空気吸入口と、上記シ−ト案内載置板の
近傍に配置されていて、上記空気吸入口から空気を吸引
することにより上記シ−トを上記無端ベルトに押しつけ
るための吸引手段とを具備する排紙装置において、上記
腰付部を上記シ−ト搬送方向対して平行に設けるととも
に上記空気吸入口を上記腰付部の近傍に設けたことを特
徴とする排紙装置。 - 【請求項2】請求項1の発明において、シ−ト搬送方向
両側部の単位面積当たりの吸引力をシ−ト搬送方向中央
部の吸引力よりも大きくしたことを特徴する排紙装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9438791A JP2902150B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 排紙装置 |
DE4213387A DE4213387C2 (de) | 1991-04-24 | 1992-04-23 | Papieraustrageinrichtung |
GB9208814A GB2255078B (en) | 1991-04-24 | 1992-04-23 | Paper discharging apparatus |
US07/872,768 US5324024A (en) | 1991-04-24 | 1992-04-23 | Paper discharging apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9438791A JP2902150B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 排紙装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04323159A true JPH04323159A (ja) | 1992-11-12 |
JP2902150B2 JP2902150B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=14108874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9438791A Expired - Fee Related JP2902150B2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 排紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2902150B2 (ja) |
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US10160236B2 (en) * | 2015-03-25 | 2018-12-25 | Océ-Technologies B.V. | Sheet conveyor for transporting a sheet, method for transporting a sheet in a sheet conveyor, inkjet printing apparatus comprising the sheet conveyor |
JP2020070133A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | 株式会社豊田自動織機 | 吸着装置 |
Families Citing this family (1)
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EP2042329A1 (en) | 2007-09-28 | 2009-04-01 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus |
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-
1991
- 1991-04-24 JP JP9438791A patent/JP2902150B2/ja not_active Expired - Fee Related
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