JPH04322431A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH04322431A
JPH04322431A JP9188391A JP9188391A JPH04322431A JP H04322431 A JPH04322431 A JP H04322431A JP 9188391 A JP9188391 A JP 9188391A JP 9188391 A JP9188391 A JP 9188391A JP H04322431 A JPH04322431 A JP H04322431A
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JP
Japan
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film
semiconductor layer
type
semiconductor device
base
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JP9188391A
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English (en)
Inventor
Tatsuhiko Ikeda
龍彦 池田
Yasushi Kinoshita
木下 靖史
Kakutarou Suda
須田 核太郎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置,特にバ
イポーラ型半導体装置及びその製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図15は、例えばG.L.PATION
  et  a1.,IEEE  ELECTRON 
 DEVICE  LETTERS,Vol.10,N
O.12,Dec.1989  pp.534−536
に記載された従来のヘテロバイポーラ型半導体装置の構
成を示す断面図である。同図において、1はP型のSi
基板、2はN+ 型のSi埋め込みコレクタ層、8はN
型のSiエピタキシャル層、9はP型のSiGe層、5
0及び51は酸化膜、52は窒化膜、53はエミッタ及
びエミッタ電極としてのN型の多結晶Si膜、121は
コレクタ引き出しのためのN+ 型のSi拡散層である
【0003】本半導体装置においては、エミッタ53及
びコレクタ8の材料にはSi(バンドギャップ1.1e
V)が、ベース9の材料にはSiGe(Geの含有率が
60%以内の場合では、バンドギャップは1.1〜0.
8eVの範囲内)が用いられている。従って、ベース9
とエミッタ53との接合及びベース9とコレクタ8との
接合が双方ともヘテロ接合となっている。
【0004】この様なヘテロバイポーラ型半導体装置は
、ホモ接合の半導体装置と較べて一般的に次のような利
点がある。
【0005】先ず第1に、エミッタ53の禁制帯幅の方
がベース9の禁制帯幅よりも大きいので、順バイアス下
におけるエミッタ53からベース9への電子の注入量を
、エミッタ53及びベース9の不純物濃度とは無関係に
ベース9からエミッタ53へのホールの注入量の約10
0倍〜1000倍にすることができる。従って、ベース
9の不純物濃度を上げてベース9の抵抗を下げる様にし
ても、100倍程度の電流増幅率を得ることが可能であ
る。
【0006】更に、ベース9の不純物濃度を高濃度にす
ることが可能な結果、ベース9の幅を薄くしてもパンチ
スルーを防止することも可能で、ベース9中の電子の走
行時間を減らすことができる。以上の点より、ヘテロバ
イポーラ型半導体装置は、超高速なトランジスタの実現
に適した装置である。
【0007】次に、図15に示した半導体装置の製造方
法について簡単に説明する。P型Si基板1上にN+ 
型の埋め込み拡散層2を形成後、埋め込み拡散2上にN
型のエピタキシャル膜8を成長させる。その後、エピタ
キシャル膜8の表面を絶縁膜50で覆い、ベースやエミ
ッタを形成すべき領域に該当する絶縁膜50の領域を除
去して開孔を形成する。そして開孔内部にP型多結晶S
i膜6を形成し、同図に示す様にパターニングした後、
SiGe膜9及び酸化膜51を順次堆積した上で、Si
Ge膜9及び酸化膜51を同図に示す様にパターニング
する。その後、窒化膜52で表面を覆い、エミッタ部に
該当する窒化膜52の部分を除去して開孔した後、開孔
部内にN+ 型多結晶膜53を形成する。最後に、ベー
スコンタクト部及びコレクタコンタクト部を開孔し、本
半導体装置が形成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置は以
上の様に構成されているので、次の様な問題点があった
。即ち、ベース電極取出し膜であるP+ 型多結晶Si
膜6が直接N型エピタキシャル膜8に接しているため、
トランジスタの動作には不要な寄生のPN接合容量がベ
ースとコレクタ間に形成されている。このPN接合容量
の存在が、バイポーラトランジスタの高速動作の防げと
なっていた。
【0009】又、SiGe膜9形成後に、その表面上に
形成された窒化膜52及び酸化膜51のエッチングが行
われるため、これらのエッチング時にSiGe膜9はダ
メージを受ける。更にそのダメージを受けた状態にて、
多結晶Si膜53がSiGe膜9上に形成されるので、
SiGe膜9と多結晶Si膜53との接合は、界面準位
の多い接合になる。そしてこの界面準位が多くなると、
界面準位に補獲されていたキャリアに起因する再結合電
流によってベース電流が決定されることとなり、トラン
ジスタの電流増幅率の低下をひき起こすという問題点も
生じていた。
【0010】この発明は、この様な問題点を解消すべく
なされたものであり、寄生容量が小さく、しかも良好な
エミッタ・ベース接合を有するバイポーラ型半導体装置
及びその製造方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置は、下地と、下地上に形成され、且つ第1のバンドギ
ャップ幅を有する第1導電型の第1の半導体層と、第1
の半導体層上に第1の半導体層の形状,面積と同一形状
,面積で形成され、且つ第2のバンドギャップ幅を有す
る第2導電型の第2の半導体層と、第2の半導体層上に
第1の半導体層の形状,面積と同一形状,面積で形成さ
れ、且つ第1のバンドギャップ幅を有する第1導電型の
第3の半導体層と、第1の半導体層を取り囲む様に下地
上に形成された第1の絶縁層と、第2の半導体層を取り
囲む様に第1の絶縁層上に形成された第2導電型の第4
の半導体層と、第3の半導体層を取り囲む様に第4の半
導体層上に形成された第2の絶縁層とを備えたものであ
る。
【0012】又、この発明に係る半導体装置の製造方法
は、下地上に第1の絶縁層と第4の半導体層とを順次形
成する工程と、第4の半導体層の所望の領域のみを残し
、それ以外の領域に第2の絶縁層を形成する工程と、所
望の領域における第4の半導体層及び第2の絶縁層上に
第3の絶縁層を形成する工程と、第3の絶縁層,所望の
領域内における第4の半導体層及び第1の絶縁層の所定
の部分を除去して、下地上に開孔を形成する工程と、第
1のバンドギャップ幅を有する第1導電型の第1の半導
体層,第2のバンドギャップ幅を有する第2導電型の第
2の半導体層及び第1のバンドギャップ幅を有する第1
導電型の第3の半導体層を、第4の半導体層が第2の半
導体層を取り囲む様に開孔内部に順次形成する工程とを
備えるようにしたものである。
【0013】
【作用】この発明に係る半導体装置では、ベース電極取
出し層に相当する第4の半導体層と下地との間に第1の
絶縁層が形成されているので、ベース・コレクタ間に発
生する寄生容量の値は小さくなる。
【0014】又、この発明に係る半導体装置の製造方法
では、下地上に形成された開孔内部に順次第1の半導体
層、第2の半導体層、及び第3の半導体層が形成される
ので、第1及び第2の半導体層の接合並びに第2及び第
3の半導体層の接合は、界面準位の少ない良好な接合と
なり得る。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の一実施例である半導体装
置の構成を示す断面図であり、図2〜図14は図1に示
した半導体装置の製造工程を示す説明図である。以下、
図2〜図14に基づいて、本半導体装置の製造方法につ
いて説明することとする。
【0016】まず図2においては、P型の単結晶Si基
板1にN+ 型拡散層2を、1〜2μmの深さに形成す
る。
【0017】図3においては、素子領域のまわりにN+
 型拡散層2を分断する様に、素子分離4を形成する。 即ち、N+ 型拡散層2上に酸化膜等を堆積しパターニ
ングした後、このパターニングされた酸化膜等をマスク
として単結晶Si基板1及びN+ 型拡散層2をエッチ
ングすることにより、素子分離4用の溝を形成する。更
に素子分離4用の溝の内壁を若干酸化した後、上記マス
クを用いて素子分離4用の溝の底部にB+ 等のP型不
純物をイオン注入する。これにより、素子分離4用の溝
の底部にチャネルカット層3が形成される。このチャネ
ルカット層3は、素子分離4と単結晶Si基板1との界
面を通じて、分離されたN+ 型拡散層2間を流れるリ
ーク電流を抑えるためのものである。その後、CVD酸
化膜等で溝を埋め込むことにより、素子分離4が形成さ
れる。
【0018】図4では、N+ 型拡散層2上に酸化膜5
、P型不純物を含んだ多結晶Si膜6及び窒化膜20を
順次CVD法により形成する。そして、ベース及びエミ
ッタ領域となるべき部分のみ残る様に窒化膜20をパタ
ーニングする。
【0019】図5では、窒化膜に覆われていない領域の
多結晶Si膜6を酸化して酸化膜(SiO2 )60を
形成するとともに、その酸化膜60の表面の位置が多結
晶Si膜6の表面の位置と同一になる様に、酸化膜60
をエッチングする。
【0020】図6では、多結晶Si膜6上の窒化膜20
を除去した後、多結晶Si膜6及び酸化膜60の表面上
に新たな酸化膜7をCVD法等により堆積する。
【0021】図7では、第1の開孔30を形成する。即
ち、エミッタ及びベース領域に該当する部分の酸化膜7
、多結晶Si膜6及び酸化膜5を、酸化膜6上に塗布さ
れ、パターニングされたレジスト(図示せず)をマスク
に用いてエッチングし、第1の開孔30を形成する。 その後、マクスとしてのレジストは除去される。尚、図
7では、酸化膜5,60,7をまとめて、酸化膜100
と記載している。
【0022】図8では、選択エピタキシャル成長を用い
て、第1の開孔30の内部に露出したN+ 型拡散層2
のみに、N− 型の単結晶Si膜8を所望の膜厚だけ成
長させる。ここで選択エピタキシャル成長としては、例
えば光CVD法が用いられる。即ち、同図に示す様に垂
直方向から紫外光を第1の開孔30内部に照射すること
によって、第1の開孔30の側面の多結晶Si膜6の部
分には多結晶Si膜を成長させることなく、第1の開孔
30の底面の垂直方向にのみ単結晶Si膜8を成長させ
ることができる。尚、ドーパントガスとしては、N型不
純物を含むガス、例えばAsH3 等を用いる。
【0023】次に図9に示す様に、N− 型の単結晶S
i膜8上に、同じく光CVD法等を用いてP+ 型のS
iGeの単結晶膜9を所望の膜厚のみ成長させる。ここ
では、ドーパントガスとして、P型不純物を含むガス、
例えばB2 H6 等を用い、又、GeH4 等のGe
を含むガスを用いる。
【0024】続いて図10に示す様に、再びN型の単結
晶Si膜10を光CVD法等によりP+ 型のSiGe
膜上に成長させる。その結果、第1の開孔30の底面に
垂直な方向に、N−Si/P+ −SiGe/N− −
Siの単結晶膜が形成されたこととなる。又、SiGe
膜10を取り囲む様に形成され、しかも酸化膜100で
取り囲まれた多結晶Si膜6は、ベース電極取出し膜と
して用いられる。
【0025】図11においては、酸化膜100及びN型
の単結晶Si膜10の表面上に、酸化膜等の絶縁膜40
をCVD法等により形成する。そして、この絶縁膜40
の形成時の熱処理によって、P+ 型の多結晶Si膜6
からN− 型の単結晶Si膜8へP型不純物が拡散され
、N− 型の単結晶Si膜8の表面近傍に拡散層11が
形成される。
【0026】その後、図12に示す通り、酸化膜100
を選択的にエッチングすることにより、コレクタのコン
タクト用としての第2の開孔31が形成され、この第2
の開孔31の内部にW膜12をCVD法等により選択的
に堆積させる(図13)。更に酸化膜40を除去してエ
ミッタ部としてのN型の単結晶Si膜10を露出させた
後、ベースのコンタクト部分を形成すべき酸化膜100
の該当部分を選択的にエッチングして、第3の開孔32
を形成する(図14)。
【0027】最後に、AlやAl合金等の金属配線をW
膜12上、N型単結晶Si膜10上及び第3の開孔32
内部に形成することにより、それぞれコレクタ電極15
、エミッタ電極14及びベース電極13が形成され、図
1に示したヘテロバイポーラ型の半導体装置が製造され
たこととなる。
【0028】以上の様に本半導体装置においては、ベー
ス電極取出し膜としてのP+ 型の多結晶Si膜6が酸
化膜100の存在によってN+型拡散層2より引き離さ
れており、P+ 型多結晶Si膜6がコレクタ領域とP
N接合を形成する部分は、拡散層11の部分だけである
。従って、ベース−コレクタ間に生じる寄生容量の値を
、従来の半導体装置の場合と較べても十分に小さな値に
することが可能となる。又、コレクタ層であるN−型の
Si膜8、ベース層であるSiGe膜9及びN型Si膜
10を、ドーパントガスを変更するのみで同一方法でも
って形成することができ、界面準位の少ない良好なコレ
クタ−ベース接合及びベース−エミッタ接合が得られる
。従って、本半導体装置は、ヘテロバイポーラトランジ
スタとしての機能を十分に発揮することができる構成を
有している。
【0029】尚、図5においては多結晶Si膜6のパタ
ーニング方法として選択酸化法を用いたが、エッチング
によって多結晶Si膜6をパターニングすることも可能
である。
【0030】更に図13において、コレクタコンタクト
部としてW膜12を第2の開孔31内部に形成すること
としたが、これに限るものではなく、高濃度のN型Si
膜やWSi膜等のシリサイド膜等を用いることも可能で
ある。
【0031】
【発明の効果】以上説明した様に請求項1及び請求項2
記載の発明によれば、寄生容量の少ないバイポーラ型半
導体装置を構成することができ、高速動作特性の優れた
半導体装置を提供できる効果がある。
【0032】又、第1〜第3の半導体層を連続的に形成
することができるので、良好なエミッタ・ベース接合が
得られ、増幅特性に優れた信頼度の高い半導体装置を提
供できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である半導体装置の構成を
示す断面図である。
【図2】この発明の一実施例である半導体装置の製造工
程を示す説明図である。
【図3】この発明の一実施例である半導体装置の製造工
程を示す説明図である。
【図4】この発明の一実施例である半導体装置の製造工
程を示す説明図である。
【図5】この発明の一実施例である半導体装置の製造工
程を示す説明図である。
【図6】この発明の一実施例である半導体装置の製造工
程を示す説明図である。
【図7】この発明の一実施例である半導体装置の製造工
程を示す説明図である。
【図8】この発明の一実施例である半導体装置の製造工
程を示す説明図である。
【図9】この発明の一実施例である半導体装置の製造工
程を示す説明図である。
【図10】この発明の一実施例である半導体装置の製造
工程を示す説明図である。
【図11】この発明の一実施例である半導体装置の製造
工程を示す説明図である。
【図12】この発明の一実施例である半導体装置の製造
工程を示す説明図である。
【図13】この発明の一実施例である半導体装置の製造
工程を示す説明図である。
【図14】この発明の一実施例である半導体装置の製造
工程を示す説明図である。
【図15】従来の半導体装置の構成を示す断面図である
【符号の説明】
1  単結晶Si基板 2  N+ 型拡散層 6  P+ 型多結晶Si膜 8  N− 型単結晶Si膜 9  P+ 型SiGe膜 10  N型単結晶Si膜 30  第1の開孔 31  第2の開孔 32  第3の開孔 100  酸化膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  下地と、前記下地上に形成され、且つ
    第1のバンドギャップ幅を有する第1導電型の第1の半
    導体層と、前記第1の半導体層上に前記第1の半導体層
    の形状,面積と同一形状,面積で形成され、且つ第2の
    バンドギャップ幅を有する第2導電型の第2の半導体層
    と、前記第2の半導体層上に前記第1の半導体層の形状
    ,面積と同一形状,面積で形成され、且つ第1のバンド
    ギャップ幅を有する第1導電型の第3の半導体層と、前
    記第1の半導体層を取り囲む様に前記下地上に形成され
    た第1の絶縁層と、前記第2の半導体層を取り囲む様に
    前記第1の絶縁層上に形成された第2導電型の第4の半
    導体層と、前記第3の半導体層を取り囲む様に前記第4
    の半導体層上に形成された第2の絶縁層とを備えた半導
    体装置。
  2. 【請求項2】  下地上に第1の絶縁層と第4の半導体
    層とを順次形成する工程と、前記第4の半導体層の所望
    の領域のみを残し、それ以外の領域に第2の絶縁層を形
    成する工程と、前記所望の領域における前記第4の半導
    体層及び前記第2の絶縁層上に第3の絶縁層を形成する
    工程と、前記第3の絶縁層,前記所望の領域内における
    前記第4の半導体層及び前記第1の絶縁層の所定の部分
    を除去して、前記下地上に開孔を形成する工程と、第1
    のバンドギャップ幅を有する第1導電型の第1の半導体
    層,第2のバンドギャップ幅を有する第2導電型の第2
    の半導体層及び第1のバンドギャップ幅を有する第1導
    電型の第3の半導体層を、前記第4の半導体層が前記第
    2の半導体層を取り囲む様に前記開孔内部に順次形成す
    る工程とを備えた半導体装置の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011211037A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Oki Electric Industry Co Ltd 半導体装置及びその製造方法

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