JPH0431592A - 開閉型電磁シールド窓 - Google Patents
開閉型電磁シールド窓Info
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- JPH0431592A JPH0431592A JP13882890A JP13882890A JPH0431592A JP H0431592 A JPH0431592 A JP H0431592A JP 13882890 A JP13882890 A JP 13882890A JP 13882890 A JP13882890 A JP 13882890A JP H0431592 A JPH0431592 A JP H0431592A
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、開閉窓からの電磁波の侵入、放射を遮断する
ための開閉型電磁シールド窓に関するものである。
ための開閉型電磁シールド窓に関するものである。
近年における電子技術の発展と、これに伴う各分野への
電子機器類の広がりには目ざましいものがある。
電子機器類の広がりには目ざましいものがある。
反面、これ等の機器から発生する電磁波、或いは他から
侵入する電磁波による電磁障害が大きな社会問題となっ
ている。
侵入する電磁波による電磁障害が大きな社会問題となっ
ている。
そして、近時、このような電磁障害を取り除くため、電
磁シールドルームが開発されている。
磁シールドルームが開発されている。
このような電磁シールドルームでは、採光等の゛ために
電磁シールド機能を有する窓が取り付けられているが、
このような窓は、ル・−ム壁に形成された開口部に固定
されて、ルーJ・壁に電気的導通が必要なため、窓を開
閉することができないという問題があった。このため、
外気をルーム内に導入することができず、居住性が損な
われるという問題があった。
電磁シールド機能を有する窓が取り付けられているが、
このような窓は、ル・−ム壁に形成された開口部に固定
されて、ルーJ・壁に電気的導通が必要なため、窓を開
閉することができないという問題があった。このため、
外気をルーム内に導入することができず、居住性が損な
われるという問題があった。
居住性を向上するためには、開閉型の窓を、ルーム壁に
形成された開口部に取り付けることが考えられるが、従
来においては、電磁シールド機能を有する開閉型の窓が
開発、製品化されていなかったため、窓を閉めた場合で
も有効に電磁シールドを行なうことができず、電磁シー
ルドルームのシールド性能が低下するという問題があっ
た。
形成された開口部に取り付けることが考えられるが、従
来においては、電磁シールド機能を有する開閉型の窓が
開発、製品化されていなかったため、窓を閉めた場合で
も有効に電磁シールドを行なうことができず、電磁シー
ルドルームのシールド性能が低下するという問題があっ
た。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、開閉窓の閉時に電磁シールド機能を発揮するこ
とができる開閉型電磁シールド窓を提供することを目的
とする。
もので、開閉窓の閉時に電磁シールド機能を発揮するこ
とができる開閉型電磁シールド窓を提供することを目的
とする。
請求項1記載の開閉型電磁シールド窓は、建築物の開口
部の導電性を有する窓枠に設けられた開閉窓を、電磁波
遮蔽硝子と、この電磁波遮蔽硝子の外周に取り付けられ
前記電磁波遮蔽硝子と電気的に導通する外周枠とから構
成するとともに、前記開閉窓の閉時に、この開閉窓の開
閉空間を取り囲むように前記開閉窓の外周枠を前記建築
物の窓枠に電気的に導通してなるものである。
部の導電性を有する窓枠に設けられた開閉窓を、電磁波
遮蔽硝子と、この電磁波遮蔽硝子の外周に取り付けられ
前記電磁波遮蔽硝子と電気的に導通する外周枠とから構
成するとともに、前記開閉窓の閉時に、この開閉窓の開
閉空間を取り囲むように前記開閉窓の外周枠を前記建築
物の窓枠に電気的に導通してなるものである。
請求項2記載の開閉型電磁シー・ルビ窓は、請求項1記
載の開閉型電磁シールド窓において、開閉窓の外周枠に
、この外周枠と電気的に導通ずる環状突部を電磁波遮蔽
硝子を囲むように形成し、この外周枠の環状突部を、前
記開閉窓の閉時に、この開閉窓の開閉空間を取り囲んで
形成されるとともに前記建築物の窓枠と電気的に導通す
る環状当接部に当接し、前記開閉窓の外周枠を前記建築
物の窓枠に電気的に導通してなるものである。
載の開閉型電磁シールド窓において、開閉窓の外周枠に
、この外周枠と電気的に導通ずる環状突部を電磁波遮蔽
硝子を囲むように形成し、この外周枠の環状突部を、前
記開閉窓の閉時に、この開閉窓の開閉空間を取り囲んで
形成されるとともに前記建築物の窓枠と電気的に導通す
る環状当接部に当接し、前記開閉窓の外周枠を前記建築
物の窓枠に電気的に導通してなるものである。
請求項1記載の開閉型電磁シールド窓では、開閉窓を閉
めると、開閉窓の開閉空間が窓枠と電気的に導通する電
磁波遮蔽硝子や外周枠および建築壁、床、天井面(また
はスラブ下コンクリート面)で処理された電気的導通材
とで塞がれており、電磁波遮蔽硝子や外周枠に向けて放
射された電磁波は、電磁波遮蔽硝子や外周枠から窓枠お
よび建築・壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリー
ト面)で処理された電気的導通材で遮断され、通過する
ことができない。
めると、開閉窓の開閉空間が窓枠と電気的に導通する電
磁波遮蔽硝子や外周枠および建築壁、床、天井面(また
はスラブ下コンクリート面)で処理された電気的導通材
とで塞がれており、電磁波遮蔽硝子や外周枠に向けて放
射された電磁波は、電磁波遮蔽硝子や外周枠から窓枠お
よび建築・壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリー
ト面)で処理された電気的導通材で遮断され、通過する
ことができない。
請求項2記載の開閉型電磁シールド窓では、請求項1記
載の開閉型電磁シールド急において、開閉窓の外周枠に
、この外周枠と電気的に導通する環状突部を電磁波遮蔽
硝子を囲むように形成し、この外周枠の環状突部を、開
閉窓の閉時に、この開閉窓の開閉空間を取り囲んで形成
されるとともに建築物の窓枠と電気的に導通する環状当
接部に当接し、開閉窓の外周枠を建築物の窓枠に電気的
に導通したので、開閉窓を閉めると、開閉窓の外周枠の
環状突部が、窓枠と電気的に導通する環状当接部に当接
し、開閉窓の開閉空間が窓枠と電気的に導通する電磁波
遮蔽硝子や外周枠および建築壁、床、天井面(またはス
ラブ下コンクリート面)で処理された電気的導通材とで
塞がれており、電磁波遮蔽硝子や外周枠に向けて放射さ
れた電磁波は、電磁波遮蔽硝子や外周枠から窓枠および
建築壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート面)
で処理された電気的導通材で遮断され、通過することが
できない。
載の開閉型電磁シールド急において、開閉窓の外周枠に
、この外周枠と電気的に導通する環状突部を電磁波遮蔽
硝子を囲むように形成し、この外周枠の環状突部を、開
閉窓の閉時に、この開閉窓の開閉空間を取り囲んで形成
されるとともに建築物の窓枠と電気的に導通する環状当
接部に当接し、開閉窓の外周枠を建築物の窓枠に電気的
に導通したので、開閉窓を閉めると、開閉窓の外周枠の
環状突部が、窓枠と電気的に導通する環状当接部に当接
し、開閉窓の開閉空間が窓枠と電気的に導通する電磁波
遮蔽硝子や外周枠および建築壁、床、天井面(またはス
ラブ下コンクリート面)で処理された電気的導通材とで
塞がれており、電磁波遮蔽硝子や外周枠に向けて放射さ
れた電磁波は、電磁波遮蔽硝子や外周枠から窓枠および
建築壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート面)
で処理された電気的導通材で遮断され、通過することが
できない。
〔実施例]
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明
する。
する。
第1図乃至第5図は、本発明の開閉型電磁シールド窓の
一実施例を示すもので、第3図乃至第5図において、符
号31は電磁シールド機能を有する建築物を示している
。
一実施例を示すもので、第3図乃至第5図において、符
号31は電磁シールド機能を有する建築物を示している
。
この建築物31の壁33には、開口部35が形成されて
おり、この開口部35には導電性を有する窓枠37が配
置されている。
おり、この開口部35には導電性を有する窓枠37が配
置されている。
この窓枠37は、アルミニウム合金により形成され、そ
の表面には、図示しない表面処理層が形成されている。
の表面には、図示しない表面処理層が形成されている。
この表面処理層は、アルミニウム合金に、例えば、亜鉛
等の導電性金属を溶射したり、導電性金属を貼着したり
して形成されている。
等の導電性金属を溶射したり、導電性金属を貼着したり
して形成されている。
窓枠37内には、片引き窓である開閉窓39と、窓枠3
7に固定された固定窓41が収容されている。即ち、固
定窓41は窓枠37に電気的に導通した状態で固定され
ており、この固定窓41の左側端と窓枠37間には、開
閉窓39を左右に移動して開閉される開閉空間43が形
成されている。
7に固定された固定窓41が収容されている。即ち、固
定窓41は窓枠37に電気的に導通した状態で固定され
ており、この固定窓41の左側端と窓枠37間には、開
閉窓39を左右に移動して開閉される開閉空間43が形
成されている。
固定窓41および開閉窓39は、第1図および第2図に
示したように、導電性を有する電磁波遮蔽硝子45と、
この電磁波遮蔽硝子45の外周に取り付けられ電磁波遮
蔽硝子45と電気的に導通する外周枠47とから構成さ
れている。
示したように、導電性を有する電磁波遮蔽硝子45と、
この電磁波遮蔽硝子45の外周に取り付けられ電磁波遮
蔽硝子45と電気的に導通する外周枠47とから構成さ
れている。
電磁波遮蔽硝子45は、内部に酸化防止のため気体が封
入されたガラス本体49と、このガラス本体49の両面
に導電性を有する金属粉末を薄く積層して形成された金
属粉末層51とから構成されている。また、硝子メーカ
ーによっては、他の方法により形成された電磁波遮蔽硝
子もある。この種の硝子にも適用できる。
入されたガラス本体49と、このガラス本体49の両面
に導電性を有する金属粉末を薄く積層して形成された金
属粉末層51とから構成されている。また、硝子メーカ
ーによっては、他の方法により形成された電磁波遮蔽硝
子もある。この種の硝子にも適用できる。
外周枠47は、窓枠37と同様に形成されている。即ち
、外周枠47は、アルミニウム合金により形成され、そ
の表面には、図示しない表面処理層が形成されている。
、外周枠47は、アルミニウム合金により形成され、そ
の表面には、図示しない表面処理層が形成されている。
この表面処理層は、アルミニウム合金に、例えば、亜鉛
等の導電性金属を溶射したり、導電性金属を貼着したり
して形成されている。
等の導電性金属を溶射したり、導電性金属を貼着したり
して形成されている。
外周枠47の内面には、凹溝53が環状に形成されてい
る。この凹溝53には電磁波遮蔽硝子45が収容されて
おり、この電磁波遮蔽硝子45は、導電性を有するシー
ルドパツキン55を介して外周枠47と当接され、この
状態で、凹溝53内に充填された絶縁性のシール材59
により固定されている。
る。この凹溝53には電磁波遮蔽硝子45が収容されて
おり、この電磁波遮蔽硝子45は、導電性を有するシー
ルドパツキン55を介して外周枠47と当接され、この
状態で、凹溝53内に充填された絶縁性のシール材59
により固定されている。
凹溝53の底面とシールドパツキン55との間には、第
6図に示すように、例えば、亜鉛等の導電性金属を溶射
した表面処理層61が形成され、シールドパツキン55
と外周枠47との電気的導電を完全なものとしている。
6図に示すように、例えば、亜鉛等の導電性金属を溶射
した表面処理層61が形成され、シールドパツキン55
と外周枠47との電気的導電を完全なものとしている。
また、第1図および第2図に示したように、開閉窓39
の外周枠47の内側面には、電磁波遮蔽硝子45を囲む
ように、ゴムからなる止水用の開閉窓側環状ガスケット
63が固定されている。この開閉窓側環状ガスケット6
3は、開閉窓39の閉時に、受は側環状ガスケット65
に当接する。
の外周枠47の内側面には、電磁波遮蔽硝子45を囲む
ように、ゴムからなる止水用の開閉窓側環状ガスケット
63が固定されている。この開閉窓側環状ガスケット6
3は、開閉窓39の閉時に、受は側環状ガスケット65
に当接する。
受は側環状ガスケット65は、窓枠37の外面に形成さ
れたガスケット67と、固定窓4Jの開閉空間43側の
外周枠47における外面に形成されたガスケット69と
から構成され、窓枠37のガスケット67と固定窓41
のガスケット69とが連続しており、これにより、ガス
ケット67゜69が環状に形成されている。
れたガスケット67と、固定窓4Jの開閉空間43側の
外周枠47における外面に形成されたガスケット69と
から構成され、窓枠37のガスケット67と固定窓41
のガスケット69とが連続しており、これにより、ガス
ケット67゜69が環状に形成されている。
そして、開閉窓39の外周枠47には、環状ガスケラ)
63.65よりも内側に、電磁波遮蔽硝子45を囲むよ
うに環状突部71が形成されており、この環状突部71
が、開閉窓39の閉時に、建築物31の窓枠37と電気
的に導通する環状当接部73に当接している。
63.65よりも内側に、電磁波遮蔽硝子45を囲むよ
うに環状突部71が形成されており、この環状突部71
が、開閉窓39の閉時に、建築物31の窓枠37と電気
的に導通する環状当接部73に当接している。
環状突部71は、ステンレス製の環状金属を、外周枠4
7の内面に電磁波遮蔽硝子45を囲むように貼着して形
成されている。
7の内面に電磁波遮蔽硝子45を囲むように貼着して形
成されている。
即ち、開閉窓39の外周枠47の内面には、電磁波遮蔽
硝子45を囲むように凹部が形成されており、その底面
に、第7図に示すように、例えば、亜鉛等の導電性金属
を溶射して形成された表面処理層61を形成し、この表
面処理層61に環状金属を貼着することにより、環状突
部71が外周枠47に形成されている。
硝子45を囲むように凹部が形成されており、その底面
に、第7図に示すように、例えば、亜鉛等の導電性金属
を溶射して形成された表面処理層61を形成し、この表
面処理層61に環状金属を貼着することにより、環状突
部71が外周枠47に形成されている。
環状当接部73は、例えば、ステンレスからなる中空状
の編組線ガスケットにより形成され、この環状当接部7
3は一定圧力により変形可能とされている。
の編組線ガスケットにより形成され、この環状当接部7
3は一定圧力により変形可能とされている。
この環状当接部73は、窓枠37の外面に形成された当
接部75と、固定窓41の外周枠47の開閉空間43側
の外面に形成された当接部77とから構成され、窓枠3
7の当接部75と固定窓41の当接部77が連続してお
り、これにより、当接部75.77が環状に形成されて
いる。
接部75と、固定窓41の外周枠47の開閉空間43側
の外面に形成された当接部77とから構成され、窓枠3
7の当接部75と固定窓41の当接部77が連続してお
り、これにより、当接部75.77が環状に形成されて
いる。
環状当接部73は、外周枠47や窓枠37に形成された
凹部の底面に、第8図に示すように、例えば、亜鉛等の
導電性金属を溶射して形成された表面処理層61を形成
し、この表面処理層61に当接部75,77を貼着する
ことにより形成されている。
凹部の底面に、第8図に示すように、例えば、亜鉛等の
導電性金属を溶射して形成された表面処理層61を形成
し、この表面処理層61に当接部75,77を貼着する
ことにより形成されている。
さらに、固定窓41の外周枠47には、第1図および第
3図に示したように、開閉窓39を固定窓41側に引き
寄せて固定する連結装置79が2個配置されており、こ
れらの内一方の連結装置79を作動させると、両方同時
に開閉窓39が固定窓41側に引き寄せられ、環状突部
71と環状当接部73.開閉窓側環状ガスヶ・ント63
と受は側環状ガスケット65が確実に当接される。
3図に示したように、開閉窓39を固定窓41側に引き
寄せて固定する連結装置79が2個配置されており、こ
れらの内一方の連結装置79を作動させると、両方同時
に開閉窓39が固定窓41側に引き寄せられ、環状突部
71と環状当接部73.開閉窓側環状ガスヶ・ント63
と受は側環状ガスケット65が確実に当接される。
以上のように構成された開閉型電磁シールド窓では、開
閉窓39を閉め、連結装置79を作動させると、開閉窓
39の外周枠47の環状突部71が、窓枠37と電気的
に導通する環状当接部73に当接し、開閉窓39の開閉
空間43が、窓枠37と電気的に導通ずる電磁波遮蔽硝
子45や外周枠47で隙間なく塞がれており、電磁波遮
蔽硝子45や外周枠47に向けて放射された電磁波は、
電磁波遮蔽硝子45や外周枠47から窓枠37および建
築壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート面)で
処理された電気的導通材とで遮断され、通過することが
できない。
閉窓39を閉め、連結装置79を作動させると、開閉窓
39の外周枠47の環状突部71が、窓枠37と電気的
に導通する環状当接部73に当接し、開閉窓39の開閉
空間43が、窓枠37と電気的に導通ずる電磁波遮蔽硝
子45や外周枠47で隙間なく塞がれており、電磁波遮
蔽硝子45や外周枠47に向けて放射された電磁波は、
電磁波遮蔽硝子45や外周枠47から窓枠37および建
築壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート面)で
処理された電気的導通材とで遮断され、通過することが
できない。
しかして、以上のように構成された開閉型電磁シールド
窓では、建築物31の開口部35の導電性を有する窓枠
37に取り付けられた開閉窓39を、電磁波遮蔽硝子4
5と、この電磁波遮蔽硝子45の外周に取り付けられ電
磁波遮蔽硝子45と電気的に導通する外周枠47とから
構成し、開閉窓39の外周枠47に電磁波遮蔽硝子45
を囲むように形成された環状突部71を、開閉窓39の
閉時に、この開閉窓39の開閉空間43を取り囲んで形
成されるとともに建築物31の窓枠37と電気的に導通
ずる環状当接部73に当接し、開閉窓39の外周枠47
を建築物31の窓枠37に電気的に導通したので、開閉
窓39を閉め、連結装置79を作動させると、開閉窓3
9の外周枠47の環状突部71が、窓枠37と電気的に
導通する環状当接部73に当接し、開閉窓39の開閉空
間43が、窓枠37と電気的に導通する電磁波遮蔽硝子
45や外周枠47で隙間なく塞がれており、電磁波遮蔽
硝子45や外周枠47に向けて放射された電磁波は、電
磁波遮蔽硝子45や外周枠47から窓枠37および建築
壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート面)で処
理された電気的導通材とで遮断され、通過することがで
きず、開閉窓39の閉時に電磁シールド機能を発揮する
ことができる。
窓では、建築物31の開口部35の導電性を有する窓枠
37に取り付けられた開閉窓39を、電磁波遮蔽硝子4
5と、この電磁波遮蔽硝子45の外周に取り付けられ電
磁波遮蔽硝子45と電気的に導通する外周枠47とから
構成し、開閉窓39の外周枠47に電磁波遮蔽硝子45
を囲むように形成された環状突部71を、開閉窓39の
閉時に、この開閉窓39の開閉空間43を取り囲んで形
成されるとともに建築物31の窓枠37と電気的に導通
ずる環状当接部73に当接し、開閉窓39の外周枠47
を建築物31の窓枠37に電気的に導通したので、開閉
窓39を閉め、連結装置79を作動させると、開閉窓3
9の外周枠47の環状突部71が、窓枠37と電気的に
導通する環状当接部73に当接し、開閉窓39の開閉空
間43が、窓枠37と電気的に導通する電磁波遮蔽硝子
45や外周枠47で隙間なく塞がれており、電磁波遮蔽
硝子45や外周枠47に向けて放射された電磁波は、電
磁波遮蔽硝子45や外周枠47から窓枠37および建築
壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート面)で処
理された電気的導通材とで遮断され、通過することがで
きず、開閉窓39の閉時に電磁シールド機能を発揮する
ことができる。
これにより、電磁シールド機能を有する建築物31にお
いて開閉窓39を取り付け、開閉窓39を閉めることに
より電磁シールドを完全なものとすることができ、また
、開閉窓39を開くことにより外気等を容易に導入する
ことができ、建築物31の居住性を向上することができ
る。このため、インテリジェントビルを始めとして、一
般建築物を電磁シールド可能に容易に改築することがで
きる。
いて開閉窓39を取り付け、開閉窓39を閉めることに
より電磁シールドを完全なものとすることができ、また
、開閉窓39を開くことにより外気等を容易に導入する
ことができ、建築物31の居住性を向上することができ
る。このため、インテリジェントビルを始めとして、一
般建築物を電磁シールド可能に容易に改築することがで
きる。
尚、上記実施例では、開閉窓39の外周枠47の環状突
部71と、建築物31の窓枠37に電気的に導通される
環状当接部73を形成し、環状突部71と環状当接部7
3を当接して、開閉窓39と窓枠37とを電気的に導通
した例について説明したが、本発明は上記実施例に限定
されるものではなく、他の手段により、開閉窓と窓枠を
電気的に導通しても、上記実施例とほぼ同様の効果を得
ることができる。
部71と、建築物31の窓枠37に電気的に導通される
環状当接部73を形成し、環状突部71と環状当接部7
3を当接して、開閉窓39と窓枠37とを電気的に導通
した例について説明したが、本発明は上記実施例に限定
されるものではなく、他の手段により、開閉窓と窓枠を
電気的に導通しても、上記実施例とほぼ同様の効果を得
ることができる。
また、上記実施例では、開閉窓39の外周枠47の環状
突部71全体を、建築物31の窓枠37と電気的に導通
する環状当接部73に当接した例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、必ずし
も環状突部全体を環状当接部に当接する必要はなく、即
ち、一部分で外周枠と窓枠との間に少々隙間が生じても
、上記実施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
突部71全体を、建築物31の窓枠37と電気的に導通
する環状当接部73に当接した例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、必ずし
も環状突部全体を環状当接部に当接する必要はなく、即
ち、一部分で外周枠と窓枠との間に少々隙間が生じても
、上記実施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
さらに、上記実施例では、本発明を、片引き窓に適用し
た例について説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、引違い、内外打倒し、滑り
出し等の窓に、本発明を適用しても良いことは勿論であ
る。
た例について説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、引違い、内外打倒し、滑り
出し等の窓に、本発明を適用しても良いことは勿論であ
る。
また、上記実施例では、亜鉛等の導電性金属を溶射した
上に、シールドパツキン55.環状突部71、環状当接
部73を貼着し、電気的導通を完全とした例について説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、完全にS通できれば、必ずしも亜鉛等の導電性金属
を溶射する必要はなく、そのまま直接接触させても良い
。
上に、シールドパツキン55.環状突部71、環状当接
部73を貼着し、電気的導通を完全とした例について説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、完全にS通できれば、必ずしも亜鉛等の導電性金属
を溶射する必要はなく、そのまま直接接触させても良い
。
請求項1記載の開閉型電磁シールド窓では、建築物の開
口部の導電性を有する窓枠に設けられた開閉窓を、電磁
波遮蔽硝子と、この電磁波遮蔽硝子の外周に取り付けら
れ電磁波遮蔽硝子と電気的に導通する外周枠とから構成
するとともに、開閉窓の閉時に、この開閉窓の開閉空間
を取り囲むように開閉窓の外周枠を建築物の窓枠に電気
的に導通したので、開閉窓を閉めると、開閉窓の開閉空
間が窓枠と電気的に導通する電磁波遮蔽硝子や外周枠お
よび建築壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート
面)で処理された電気的導通材とで塞がれており、電磁
波遮蔽硝子や外周枠に向けて放射された電磁波は、電磁
波遮蔽硝子や外周枠から窓枠および建築壁、床、天井面
(またはスラブ下コンクリート面)で処理された電気的
導通材とで遮断され、通過することができず、開閉窓の
閉時に電磁シールド機能を発揮することができる。
口部の導電性を有する窓枠に設けられた開閉窓を、電磁
波遮蔽硝子と、この電磁波遮蔽硝子の外周に取り付けら
れ電磁波遮蔽硝子と電気的に導通する外周枠とから構成
するとともに、開閉窓の閉時に、この開閉窓の開閉空間
を取り囲むように開閉窓の外周枠を建築物の窓枠に電気
的に導通したので、開閉窓を閉めると、開閉窓の開閉空
間が窓枠と電気的に導通する電磁波遮蔽硝子や外周枠お
よび建築壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート
面)で処理された電気的導通材とで塞がれており、電磁
波遮蔽硝子や外周枠に向けて放射された電磁波は、電磁
波遮蔽硝子や外周枠から窓枠および建築壁、床、天井面
(またはスラブ下コンクリート面)で処理された電気的
導通材とで遮断され、通過することができず、開閉窓の
閉時に電磁シールド機能を発揮することができる。
請求項2記載の開閉型電磁シールド窓では、請求項1記
載の開閉型電磁シールド窓において、開閉窓の外周枠に
、この外周枠と電気的に導通する環状突部を電磁波遮蔽
硝子を囲むように形成し、この外周枠の環状突部を、開
閉窓の閉時に、この開閉窓の開閉空間を取り囲んで形成
されるとともに建築物の窓枠と電気的に導通する環状当
接部に当接し、開閉窓の外周枠を建築物の窓枠に電気的
に導通したので、開閉窓を閉めると、開閉窓の外周枠の
環状突部が、窓枠と電気的に導通する環状当接部に当接
し、開閉窓の開閉空間が窓枠と電気的に導通する電磁波
遮蔽硝子や外周枠および建築壁、床、天井面(またはス
ラブ下コンクリート面)で処理された電気的導通材とで
塞がれており、電磁波遮蔽硝子や外周枠に向けて放射さ
れた電磁波は、電磁波遮蔽硝子や外周枠から窓枠および
建築壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート面)
で処理された電気的導通材とで遮断され、通過すること
ができず、開閉窓の閉時に電磁シールド機能を発揮する
ことができる。
載の開閉型電磁シールド窓において、開閉窓の外周枠に
、この外周枠と電気的に導通する環状突部を電磁波遮蔽
硝子を囲むように形成し、この外周枠の環状突部を、開
閉窓の閉時に、この開閉窓の開閉空間を取り囲んで形成
されるとともに建築物の窓枠と電気的に導通する環状当
接部に当接し、開閉窓の外周枠を建築物の窓枠に電気的
に導通したので、開閉窓を閉めると、開閉窓の外周枠の
環状突部が、窓枠と電気的に導通する環状当接部に当接
し、開閉窓の開閉空間が窓枠と電気的に導通する電磁波
遮蔽硝子や外周枠および建築壁、床、天井面(またはス
ラブ下コンクリート面)で処理された電気的導通材とで
塞がれており、電磁波遮蔽硝子や外周枠に向けて放射さ
れた電磁波は、電磁波遮蔽硝子や外周枠から窓枠および
建築壁、床、天井面(またはスラブ下コンクリート面)
で処理された電気的導通材とで遮断され、通過すること
ができず、開閉窓の閉時に電磁シールド機能を発揮する
ことができる。
第1図は本発明の開閉型電磁シールド窓の一実施例を示
す横断面図である。 第2図は第1図の■−■線に沿う縦断面図である。 第3図は本発明の開閉型電磁シールド窓およびその近傍
を示す側面図である。 第4図は第3図のIV−IV線に沿う縦断面図である。 第5図は第3図のV−v線に沿う横断面図である。 第6図は第1図の電磁波遮蔽硝子の端部処理を示す横断
面図である。 第7図は第1図の環状突部を形成する状態を示す横断面
図である。 第8図は第1図の環状当接部を形成する状態を示す横断
面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 31・・・建築物 35・・・開口部 37・・・窓枠 39・・・開閉窓 43・・・開閉空間 45・・・電磁波遮蔽硝子 47・・・外周枠 71・・・環状突部 73・・・環状当接部。
す横断面図である。 第2図は第1図の■−■線に沿う縦断面図である。 第3図は本発明の開閉型電磁シールド窓およびその近傍
を示す側面図である。 第4図は第3図のIV−IV線に沿う縦断面図である。 第5図は第3図のV−v線に沿う横断面図である。 第6図は第1図の電磁波遮蔽硝子の端部処理を示す横断
面図である。 第7図は第1図の環状突部を形成する状態を示す横断面
図である。 第8図は第1図の環状当接部を形成する状態を示す横断
面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 31・・・建築物 35・・・開口部 37・・・窓枠 39・・・開閉窓 43・・・開閉空間 45・・・電磁波遮蔽硝子 47・・・外周枠 71・・・環状突部 73・・・環状当接部。
Claims (2)
- (1)建築物の開口部の導電性を有する窓枠に設けられ
た開閉窓を、電磁波遮蔽硝子と、この電磁波遮蔽硝子の
外周に取り付けられ前記電磁波遮蔽硝子と電気的に導通
する外周枠とから構成するとともに、前記開閉窓の閉時
に、この開閉窓の開閉空間を取り囲むように前記開閉窓
の外周枠を前記建築物の窓枠に電気的に導通してなるこ
とを特徴とする開閉型電磁シールド窓。 - (2)開閉窓の外周枠には、この外周枠と電気的に導通
する環状突部が電磁波遮蔽硝子を囲むように形成されて
おり、この外周枠の環状突部を、前記開閉窓の閉時に、
この開閉窓の開閉空間を取り囲んで形成されるとともに
前記建築物の窓枠と電気的に導通する環状当接部に当接
し、前記開閉窓の外周枠を前記建築物の窓枠に電気的に
導通してなる請求項1記載の開閉型電磁シールド窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138828A JP2788100B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 開閉型電磁シールド窓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138828A JP2788100B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 開閉型電磁シールド窓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0431592A true JPH0431592A (ja) | 1992-02-03 |
JP2788100B2 JP2788100B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=15231175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2138828A Expired - Fee Related JP2788100B2 (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 開閉型電磁シールド窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2788100B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0640286U (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-27 | 株式会社大林組 | 電磁シールド用ドア構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62230098A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | 清水建設株式会社 | インテリジェントビルの遮蔽窓 |
JPS6327095U (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-22 | ||
JPH02112581A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-25 | Bouon Kogyo Kk | シールドルームのドア構造 |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP2138828A patent/JP2788100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62230098A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | 清水建設株式会社 | インテリジェントビルの遮蔽窓 |
JPS6327095U (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-22 | ||
JPH02112581A (ja) * | 1988-10-19 | 1990-04-25 | Bouon Kogyo Kk | シールドルームのドア構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0640286U (ja) * | 1992-10-29 | 1994-05-27 | 株式会社大林組 | 電磁シールド用ドア構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2788100B2 (ja) | 1998-08-20 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080605 Year of fee payment: 10 |
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