JPH04312179A - イメージ編集方式 - Google Patents

イメージ編集方式

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JPH04312179A
JPH04312179A JP3078069A JP7806991A JPH04312179A JP H04312179 A JPH04312179 A JP H04312179A JP 3078069 A JP3078069 A JP 3078069A JP 7806991 A JP7806991 A JP 7806991A JP H04312179 A JPH04312179 A JP H04312179A
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JP
Japan
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image
scaling
image part
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Pending
Application number
JP3078069A
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English (en)
Inventor
Masato Miyamae
宮前 正人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
Original Assignee
KOBE NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Kobe Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイメージ編集方式に関し
、特にイメージ部品作成機能やイメージ部品拡縮機能を
有するグラフィックディスプレイのイメージ編集方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】次に、従来のイメージ編集方式について
図面を参照して説明する。
【0003】図5は従来のイメージ編集方式の一例を示
すブロック図である。
【0004】従来のイメージ編集方式は、図5に示すよ
うに、グラフィックディスプレイ55上に表示されるイ
メージ原稿を記憶手段52内のイメージ原稿記憶領域5
2−1に格納し、そのイメージ原稿の属性情報を記憶手
段52内のイメージ部品属性記憶領域52−2に格納し
ている。
【0005】そして、拡縮条件指示手段54により、グ
ラフィックディスプレイ上に表示される拡縮倍率および
角度を位置情報入力手段51で指定することにより、指
定された拡縮倍率および角度で、拡縮制御手段53によ
りグラフィックディスプレイ55上に表示している。
【0006】図6は図5の拡縮条件指示手段54および
拡縮制御手段53の動作の一例を示す流れ図である。
【0007】図6に示すように、拡縮機能選択処理61
で、オペレータの操作により、位置情報入力手段51に
より拡縮機能が選択されたかどうかを判断し、拡縮位置
,範囲割出し処理62で、位置情報入力手段51により
指定した範囲の位置,サイズを解析している。また、拡
縮倍率割出し処理63で、グラフィックディスプレイ5
5上に表示された倍率,角度を位置情報入力手段51に
より選択し、選択された倍率,角度を解析している。
【0008】そして、拡縮位置,範囲割出し処理62お
よび拡縮倍率割出し処理63で割出した位置,範囲,倍
率を、イメージ原稿属性セット処理64で、記憶手段5
2内のイメージ属性記憶領域52−2内にセットしてい
る。そこで、そのセットされたイメージ属性記憶領域の
情報を元に、ディスプレイ表示処理65で、グラフィッ
クディスプレイ55上に表示している。
【0009】なお、続行判断処理66で、オペレータが
再度拡縮機能を選択したかどうかの判断を行い、拡縮機
能が選択された場合には、拡縮機能選択処理61に戻っ
て、上記の処理を繰返している。
【0010】図7は図5の記憶手段52の内容の一例を
示す図である。
【0011】図7に示すように、記憶手段52には、一
つのイメージ原稿を格納するイメージ原稿記憶領域52
−1と、そのイメージ原稿の原稿属性のアドレス,位置
,倍率,角度,サイズを格納するイメージ部品属性記憶
領域52−2とが有り、イメージ原稿の拡縮が行われる
度に、その内容が更新される。
【0012】図8は図5のグラフィックディスプレイ5
5における表示画面の推移の一例を示す図である。
【0013】図8に示すように、グラフィックディスプ
レイ55における表示画面81で、表示されているイメ
ージ原稿から拡縮したい指定領域ABCを切取ると、切
取った指定領域ABCの周囲に枠を有する表示画面82
が得られる。
【0014】次に、倍率,角度の選択画面である表示画
面83が表示されるので、位置情報入力手段51により
、倍率,角度の指定を行うと、枠が指定の倍率分だけ拡
縮された表示画面84が表示される。
【0015】そして、位置情報入力手段51により、オ
ペレータが指定した枠を移動できるので、拡縮後に置き
たい位置に移動して、マウスをクリックすると、それが
位置情報入力手段51で判断されて、指定位置に拡縮さ
れた表示画面85が表示される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のイメー
ジ編集方式は、操作手順が一つのイメージ部品に対する
一連の動作の繰返しになっているので、オペレータが拡
縮を連続して行うときでも、必ず拡縮機能を選択して、
画面に表示されている倍率,角度を選択しなければなら
ず、拡縮後の枠も倍率指定をしてからでないと表示され
ないために、拡縮後の枠の大きさを確認できないという
欠点を有している。
【0017】また、従来のイメージ編集方式は、拡縮後
にイメージ原稿の修正を行う場合には、再度イメージ原
稿を入力しなおす必要があり、作業を能率的に行うこと
ができず、拡縮倍率も画面に表示された倍率しか使用で
きないために、自由な倍率の拡縮ができないという欠点
を有している。
【0018】本発明の目的は、オペレータが希望する拡
縮動作を連続して行うことができ、拡縮の実行に先立っ
てその拡縮後のイメージ部品の大きさが確認できるとと
もに、拡縮を実行した後のイメージ部品に対する拡縮の
やり直しも容易に行え、しかも、オペレータが指定した
自由な拡縮倍率でイメージ部品の拡縮を行えるので、イ
メージ編集作業の効率および性能を著しく改善すること
ができるイメージ編集方式を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】第1の発明のイメージ編
集方式は、(A)イメージ原稿およびイメージ部品を画
面に表示するグラフィックディスプレイと、(B)前記
グラフィックディスプレイに表示するイメージ原稿を入
力する入力制御手段と、(C)前記グラフィックディス
プレイの表示画面上で、マウス等により指定した座標情
報を読込む位置情報入力手段と、(D)前記位置情報入
力手段による指定に従って、イメージ部品作成機能やイ
メージ部品拡縮機能等についての機能選択を行う機能選
択手段と、(E)前記位置情報入力手段および前記機能
選択手段により選択したイメージ部品に対して、前記グ
ラフィックディスプレイの表示画面上への部品枠の描画
を行うとともに、イメージ部品の拡縮を行う際のヒット
ポイントの描画を行う部品枠設定手段と、(F)前記位
置情報入力手段および前記機能選択手段により選択した
イメージ部品に対して、拡縮条件の設定を行う拡縮条件
設定手段と、(G)各々のイメージ部品のイメージ部品
記憶領域への格納およびそれらのイメージ部品の属性の
イメージ部品属性記憶領域への格納を行う記憶手段と、
(H)前記拡縮条件設定手段の拡縮条件により、イメー
ジ部品の拡縮機能を制御して、その結果を前記記憶手段
に格納する拡縮制御手段と、を備えて構成されている。
【0020】また、第2の発明のイメージ編集方式は、
イメージ原稿およびイメージ部品を画面に表示するグラ
フィックディスプレイと、前記グラフィックディスプレ
イに表示するイメージ原稿を入力する入力制御手段と、
前記グラフィックディスプレイの表示画面上で、マウス
等により指定した座標情報を読込む位置情報入力手段と
、前記位置情報入力手段による指定に従って、イメージ
部品作成機能やイメージ部品拡縮機能等についての機能
選択を行う機能選択手段と、前記位置情報入力手段およ
び前記機能選択手段により選択したイメージ部品に対し
て、前記グラフィックディスプレイの表示画面上への部
品枠の描画を行うとともに、イメージ部品の拡縮を行う
際のヒットポイントの描画を行う部品枠設定手段と、前
記位置情報入力手段および前記機能選択手段により選択
したイメージ部品に対して、拡縮条件の設定を行う拡縮
条件設定手段と、各々のイメージ部品のイメージ部品記
憶領域への格納およびそれらのイメージ部品の属性のイ
メージ部品属性記憶領域への格納を行う記憶手段と、前
記拡縮条件設定手段の拡縮条件により、イメージ部品の
拡縮機能を制御して、その結果を前記記憶手段に格納す
る拡縮制御手段とを備えることにより、前記位置情報入
力手段により入力された座標情報を解析して、イメージ
原稿の一部分をイメージ部品として前記イメージ部品記
憶領域に格納するとともに、イメージ部品の属性を前記
イメージ部品属性記憶領域に格納して、前記イメージ部
品属性記憶領域内のイメージ部品属性と前記位置情報入
力手段によって入力された座標情報とにより、前記拡縮
制御手段によって拡縮倍率,拡縮開始位置,サイズ,角
度を解析して、前記イメージ部品属性記憶領域に格納し
たイメージ部品を前記グラフィックディスプレイ上に表
示させることにより構成されている。
【0021】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0022】図1は本発明のイメージ編集方式の一実施
例を示すブロック図である。
【0023】図1に示すように、グラフィックディスプ
レイ8は、イメージ原稿およびイメージ部品を画面に表
示している。また、入力制御手段1は、グラフィックデ
ィスプレイ8に表示するイメージ原稿を入力している。 一方、位置情報入力手段2は、グラフィックディスプレ
イ8の表示画面上で、マウス等により指定した座標情報
を読込むことができる。
【0024】そこで、機能選択手段3は、位置情報入力
手段2による指定に従って、イメージ部品作成機能やイ
メージ部品拡縮機能等についての機能選択を行っている
。また、部品枠設定手段4は、位置情報入力手段2およ
び機能選択手段3により選択したイメージ部品に対して
、グラフィックディスプレイ8の表示画面上への部品枠
の描画を行うとともに、イメージ部品の拡縮を行う際の
ヒットポイントの描画を行っている。一方、拡縮条件設
定手段5は、位置情報入力手段2および機能選択手段3
により選択したイメージ部品に対して、拡縮条件の設定
を行っている。
【0025】そして、記憶手段6は、各々のイメージ部
品をイメージ部品記憶領域6−1へ格納するとともに、
それらのイメージ部品の属性をイメージ部品属性記憶領
域6−2へ格納する。そこで、拡縮制御手段7は、拡縮
条件設定手段5の拡縮条件により、イメージ部品の拡縮
機能を制御して、その結果を記憶手段6に格納させてい
る。
【0026】次に、本実施例の動作について図面を参照
して説明する。
【0027】図1に示す位置情報入力手段2の指定に従
って機能選択手段3で選択されたイメージ部品作成機能
により、入力制御手段1で入力されたイメージ原稿が、
位置情報入力手段2によって切取られて、イメージ部品
として、記憶手段6のイメージ部品記憶領域6−1へ切
取られた順に非加工の状態で格納される。また、記憶手
段6のイメージ部品属性記憶領域6−2には、拡縮を行
うために必要なイメージ部品の属性が格納される。
【0028】そして、グラフィックディスプレイ8の表
示画面上で、部品枠設定手段4によって、切取られたイ
メージ部品の大きさで、部品枠が描画される。そこで、
位置情報入力手段2により、機能選択手段3のイメージ
部品拡縮機能を選択して、拡縮を行いたいイメージ部品
を指定すると、部品枠設定手段4が、表示されている部
品枠の4隅およびその中点の合計8点に、拡縮を行う際
のヒットポイントの描画を行う。
【0029】そこで、その8点の何れかを位置情報入力
手段2で指定すると、その位置から次に位置情報入力手
段2で指定した位置までの大きさに対して拡縮を行い、
拡縮倍率,サイズ,開始位置などを拡縮制御手段7によ
って算出し、その属性をイメージ部品属性記憶領域6−
2へ格納し、その属性を元にグラフィックディスプレイ
8の表示画面上に表示する。
【0030】図2は図1の拡縮条件設定手段5および拡
縮制御手段7の動作の一例を示す流れ図である。また、
図3は図1の記憶手段6の内容の一例を示す図である。
【0031】図2に示すように、まず、イメージ部品作
成機能選択処理21で、位置情報入力手段2の指定によ
り、機能選択手段3のイメージ部品作成機能を選択し、
イメージ部品作成処理22で、イメージ部品を作成して
、図3に示すように、記憶手段6のイメージ部品記憶領
域6−1に格納し、そのイメージ部品の属性として、記
憶手段6のイメージ部品属性記憶領域6−2のアドレス
,イメージ部品の表示位置,表示倍率,表示角度,サイ
ズなどを作成して、イメージ部品属性記憶領域6−2に
格納している。
【0032】次に、拡張機能選択処理23で、オペレー
タが位置情報入力手段2の指定により、機能選択手段3
のイメージ部品拡縮機能を選択すると、位置情報入力手
段2により指定された拡縮開始位置,拡縮の大きさを元
に、拡縮倍率割出し処理24で、拡縮倍率を割出し、拡
縮開始位置割出し処理25で、拡縮開始位置を割出して
いる。また、部品属性セット処理26で、割出された拡
縮倍率および拡縮開始位置を記憶手段6のイメージ部品
属性記憶領域6−2に格納している。
【0033】そして、ディスプレイ表示処理27で、イ
メージ部品属性記憶領域6−2に格納された属性情報を
元に、グラフィックディスプレイ8の表示画面上に、拡
縮後のイメージ部品の表示を行っている。
【0034】なお、続行判断処理28では、オペレータ
が位置情報入力手段2の指定により、再度機能選択手段
3内の機能を選択したかどうかの判断を行い、機能選択
手段3内の機能が選択された場合には、登録判断処理2
9で、イメージ部品として、既に登録済かどうかを判断
している。そして、登録済の場合には、拡縮倍率割出し
処理24から上記の処理を繰返し、登録されていない場
合には、イメージ部品作成機能選択処理21に戻って、
上記の処理を繰返している。
【0035】図4は図1のグラフィックディスプレイ8
における表示画面の推移の一例を示す図である。
【0036】図4に示すように、オペレータがイメージ
部品を作成したいグラフィックディスプレイ8の表示画
面41上のイメージ原稿の領域をマウス45で指定する
と、指定領域ABCに部品枠が表示される。そして、記
憶手段6のイメージ原稿記憶領域6−3から、イメージ
部品記憶領域6−1に、イメージ部品となった部分がコ
ピーされて、そのイメージ部品の属性として、イメージ
部品記憶領域6−1内のアドレス,表示位置,表示倍率
,表示角度,サイズなどが記憶手段6のイメージ部品属
性記憶領域6−2に格納される。
【0037】次に、オペレータがイメージ部品拡縮機能
を選択し、マウス45によって、グラフィックディスプ
レイ8の表示画面41上の指定領域ABCに対する部品
枠をクリックすると、その後にその位置よりマウス45
を移動させた距離を制御装置44で算出し、マウス45
の動きに従って、表示画面42に示すように、部品枠の
みが拡縮される。
【0038】そして、オペレータが定めた大きさの部品
枠で、マウス45をクリックすると、拡縮された結果の
部品枠が固定し、その部品枠の大きさと、記憶手段6の
イメージ部品属性記憶領域6−2のイメージ部品属性よ
り、制御装置44で、拡縮倍率,サイズ,位置を算出し
て、その拡縮された結果の属性を記憶手段6のイメージ
部品属性記憶領域6−2に格納する。
【0039】この拡縮された結果の属性を元に、グラフ
ィックディスプレイ8上の表示画面43に示すように、
記憶手段6のイメージ部品記憶領域6−1に格納されて
いるイメージ部品を表示している。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のイメージ
編集方式は、オペレータが希望する拡縮動作を連続して
行うことができ、拡縮の実行に先立ってその拡縮後のイ
メージ部品の大きさが確認できるとともに、拡縮を実行
した後のイメージ部品に対する拡縮のやり直しも容易に
行え、しかも、オペレータが指定した自由な拡縮倍率で
イメージ部品の拡縮を行えるので、イメージ編集作業の
効率および性能を著しく改善することができるという効
果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイメージ編集方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1の拡縮条件設定手段5および拡縮制御手段
7の動作の一例を示す流れ図である。
【図3】図1の記憶手段6の内容の一例を示す図である
【図4】図1のグラフィックディスプレイ8における表
示画面の推移の一例を示す図である。
【図5】従来のイメージ編集方式の一例を示すブロック
図である。
【図6】図5の拡縮条件指示手段54および拡縮制御手
段53の動作の一例を示す流れ図である。
【図7】図5の記憶手段52の内容の一例を示す図であ
る。
【図8】図5のグラフィックディスプレイ55における
表示画面の推移の一例を示す図である。
【符号の説明】
1    入力制御手段 2    位置情報入力手段 3    機能選択手段 4    部品枠設定手段 5    拡縮条件設定手段 6    記憶手段 6−1    イメージ部品記憶領域 6−2    イメージ部品属性記憶領域6−3   
 イメージ原稿記憶領域 7    拡縮制御手段 8    グラフィックディスプレイ 41,42,43,81,82,83,84,85  
  表示画面 44    制御装置 45    マウス 51    位置情報入力手段 52    記憶手段 52−1    イメージ原稿記憶領域52−2   
 イメージ部品属性記憶領域53    拡縮制御手段 54    拡縮条件指示手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)イメージ原稿およびイメージ部品を
    画面に表示するグラフィックディスプレイと、(B)前
    記グラフィックディスプレイに表示するイメージ原稿を
    入力する入力制御手段と、(C)前記グラフィックディ
    スプレイの表示画面上で、マウス等により指定した座標
    情報を読込む位置情報入力手段と、(D)前記位置情報
    入力手段による指定に従って、イメージ部品作成機能や
    イメージ部品拡縮機能等についての機能選択を行う機能
    選択手段と、(E)前記位置情報入力手段および前記機
    能選択手段により選択したイメージ部品に対して、前記
    グラフィックディスプレイの表示画面上への部品枠の描
    画を行うとともに、イメージ部品の拡縮を行う際のヒッ
    トポイントの描画を行う部品枠設定手段と、(F)前記
    位置情報入力手段および前記機能選択手段により選択し
    たイメージ部品に対して、拡縮条件の設定を行う拡縮条
    件設定手段と、(G)各々のイメージ部品のイメージ部
    品記憶領域への格納およびそれらのイメージ部品の属性
    のイメージ部品属性記憶領域への格納を行う記憶手段と
    、(H)前記拡縮条件設定手段の拡縮条件により、イメ
    ージ部品の拡縮機能を制御して、その結果を前記記憶手
    段に格納する拡縮制御手段と、を備えることを特徴とす
    るイメージ編集方式。
  2. 【請求項2】イメージ原稿およびイメージ部品を画面に
    表示するグラフィックディスプレイと、前記グラフィッ
    クディスプレイに表示するイメージ原稿を入力する入力
    制御手段と、前記グラフィックディスプレイの表示画面
    上で、マウス等により指定した座標情報を読込む位置情
    報入力手段と、前記位置情報入力手段による指定に従っ
    て、イメージ部品作成機能やイメージ部品拡縮機能等に
    ついての機能選択を行う機能選択手段と、前記位置情報
    入力手段および前記機能選択手段により選択したイメー
    ジ部品に対して、前記グラフィックディスプレイの表示
    画面上への部品枠の描画を行うとともに、イメージ部品
    の拡縮を行う際のヒットポイントの描画を行う部品枠設
    定手段と、前記位置情報入力手段および前記機能選択手
    段により選択したイメージ部品に対して、拡縮条件の設
    定を行う拡縮条件設定手段と、各々のイメージ部品のイ
    メージ部品記憶領域への格納およびそれらのイメージ部
    品の属性のイメージ部品属性記憶領域への格納を行う記
    憶手段と、前記拡縮条件設定手段の拡縮条件により、イ
    メージ部品の拡縮機能を制御して、その結果を前記記憶
    手段に格納する拡縮制御手段とを備えることにより、前
    記位置情報入力手段により入力された座標情報を解析し
    て、イメージ原稿の一部分をイメージ部品として前記イ
    メージ部品記憶領域に格納するとともに、イメージ部品
    の属性を前記イメージ部品属性記憶領域に格納して、前
    記イメージ部品属性記憶領域内のイメージ部品属性と前
    記位置情報入力手段によって入力された座標情報とによ
    り、前記拡縮制御手段によって拡縮倍率,拡縮開始位置
    ,サイズ,角度を解析して、前記イメージ部品属性記憶
    領域に格納したイメージ部品を前記グラフィックディス
    プレイ上に表示させることを特徴とするイメージ編集方
    式。
JP3078069A 1991-04-11 1991-04-11 イメージ編集方式 Pending JPH04312179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078069A JPH04312179A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 イメージ編集方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078069A JPH04312179A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 イメージ編集方式

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Publication Number Publication Date
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ID=13651561

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3078069A Pending JPH04312179A (ja) 1991-04-11 1991-04-11 イメージ編集方式

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JP (1) JPH04312179A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08185266A (ja) * 1994-12-27 1996-07-16 Sharp Corp 手書き文字入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08185266A (ja) * 1994-12-27 1996-07-16 Sharp Corp 手書き文字入力装置

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