JPS6127587A - ウインドデ−タ制御方式 - Google Patents

ウインドデ−タ制御方式

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JPS6127587A
JPS6127587A JP14813284A JP14813284A JPS6127587A JP S6127587 A JPS6127587 A JP S6127587A JP 14813284 A JP14813284 A JP 14813284A JP 14813284 A JP14813284 A JP 14813284A JP S6127587 A JPS6127587 A JP S6127587A
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JP
Japan
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display
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command
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Pending
Application number
JP14813284A
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English (en)
Inventor
均 宮井
治 橋本
井関 治
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6127587A publication Critical patent/JPS6127587A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データを表示する領域であるウィンドを有す
るディスプレイにおけるウィンド内データの制御方式に
関するものであり、特に、ウィンド内データの拡大およ
び縮小表示に適するクインド制御方弐に関する。
(従来技術とその問題点) 近年、パソコンあるいはワークステージ百ンなどにおい
て、そのディスプレイ画面上にデータを表示する領域で
あるウィンドを複数個設け、仮想的にディスプレイ画面
を作って一台のディスプレイで複数のアプリケージ冒ン
を実行させるシステムが多くなってきた。
このようなシステムにおいては、ディスプレイの中によ
シ小さいウィンドが設けられるため1次のような操作機
能が要求されていた。
1)データ全体を参照するための概要表示2)個々のデ
ータを判読するための詳細表示3)特定のデータを参照
するための詳細表示4)任意の大きさによるデータの参
照 従来のシステムにおいては、上記操作機能は極めて頻繁
に使用されるにもかかわらず次のような対応がとられて
いるKすぎなかった。
1)拡大あるいは縮小倍率が固定ある込は、高々数段階
の変化が許されるだけであった。
2)必要となるデータサイズに、到達するのI/C複雑
な操作が必要であった。
(発明の目的) 本発明の目的は1以上のような欠点を除去し。
ウィンド内の表示データを連続的な操作で且つ任意のサ
イズに拡大縮小可能なウィンドデータ制御方式を提供す
ることにある。
(発明の構成) 本発明によれば、ディスプレイ画面上にデータを表示す
る領域であるウィンドをもち、指示デバイスが制御する
カーソルによって、ディスプレイ上の特定の領域を指示
することにより、ウィンド内の表示データに対するコマ
ンドを入力するワークステージ箇ンにおけるウィンドデ
ータ制御方式において1表示データ拡大/縮小装置を備
え、カーソルを用いて拡大コマンドに対応する領域を指
示するときは、ウィンドサイズは変えずにウィンド内表
示データのみを拡大表示し、逆に縮小コマンドの場合は
ウィンドサイズは変えずにウィンド内表示データのみを
縮小表示することを特徴とするウィンドデータ制御方式
が得られる。特に、拡大表示のとき、ウィンドサイズに
拡大倍率の逆数を乗じたサイズに対応するデータに対し
て拡大表示を行い、縮小表示のとき、ウィンドサイズに
縮小倍率の逆数を乗じたサイズに対応するデータに対し
て縮小表示を行うとともに、カーソルの指示中は、拡大
あるいは縮小動作を継続し、連続的にデータの大きさを
変化させるものである。
(本発明の作用・原理) 第1mK、本発明の原理を示ナフローチャートを示す。
プロ、り10では、ディスプレイ上の領域をカーソルに
より指示することによシ、座標値を入力する。カーソル
は、指示デバイスによシ位置制御される。
プロ、り11では、プロ、り10において入力された座
標値が、拡大あるいは縮小コマンドに対応するものかど
うか判断する。該当コマンドであれば次のプロワクの処
理に進む。その他の場合は。
再度プロ、り10に戻シ、コマンドの入力を待つ。
ブロック12では、拡大あるいは縮小した結果がウィン
ドサイズにあうようK、拡大あるいは縮小前におけるデ
ータ対象領域全設定する。第2図を用いてその設定原理
を説明する。拡大動作の場合は、第2図(jL)に示す
ように、拡大の対象となる拡大対象データは、ウィンド
サイズより小さい領域であシ拡大処理を行った後、拡大
済表示データを得る。データが表示されるウィンドの大
きさが一定のため、拡大済表示データがウィンドの大き
さに合致するように拡大対象データの領域を設定するこ
とになる。具体的には拡大済みデータのサイズ、すなわ
ちウィンドのサイズを縦横台々A、Bとして1倍率をd
とした場合に、逆算によシ拡大済データの領域は縦横台
々A/d、B/dで求められる。縮小動作の場合は、第
2図(b)に示すように、縮小の対象となる縮小対象デ
ータは、ウィンドサイズよシ大きい領域でるり縮小処理
を行った後、縮小済表示データを得る。データが表示さ
れるウィンドの大きさが一定のため、縮小済表示データ
がウィンドの大きさに合致するように縮小対象データの
領域を設定することになる。具体的計算方法は拡大の場
合に同じである。
尚同一ウィンド内における倍率の設定は1に近い値を初
期値として、拡大あるいは縮小動作の毎。
すなわちブロック12の処理を行う毎に、微小値を前回
の倍率に対して各々加減し、徐々に拡大あるいは縮小し
ていくという処理を行う。
プロ、り13では、ブロック12における対象となるデ
ータ領域を、同じくブロック12における倍率で拡大あ
るいは縮小する。
ブロック14では、上記拡大あるいは縮小されたデータ
をディスプレイに表示する。本操作が終了すればブロッ
ク10に戻シ、次のコマンドの入力を待つ。
以上ブロック10から14までを繰シ返し行えば。
必要な大きさのデータをウィンド内に表示することがで
きる。この繰)返しは、ブロック10から14までの一
連の処理が終了したとき、ブロックlOで依然として同
一コマンドに対応する領域に対し指示がなされていた場
合に行われるものである。
(実施例) 第3図に本発明の一実施例を示すブロック図を示すO 図において、200はマイクロプロセサなどの処理装置
、210はプログラムやテーブルなどを格納する主メモ
リ、220はマウスなどのよう釦ディスプレイ画面上の
カーソル位置を指示するための座標指示装置、230は
ウィンドに表示する為のデータを格納するためのウィン
ドメモリ、240はデータを拡大あるいは縮小する装置
、260はディスプレイ、250は、ディスプレイ26
0のためのビットマツプメモリである。
ここで拡大あるいは縮小を伴わない通常のウィンド作成
過程にりいて説明する。文献としては例えば1日経エレ
クトロニクス1983.5.23号158−159ペー
ジなどがある。本発明のようなウィンド制御を用いたシ
ステムでは、一般にディスプレイ上に複数のウィンドを
表示し、それらを通して各種アプリケーシヨンを動作さ
せる形態となっている。このようなウィンドを制御する
ためには、各々のウィンドデータをウィンドメモリに記
憶し、それらの内容を合成して、ディスプレイに表示す
る必要がある。本実施例においては、ウィンドメモリ2
30にウィンドデータが格納されていて、拡大縮小装置
240がウィンドメモ1J230に記憶されたウィンド
データを切シ出し、複数の切シ出した画面イメージを合
成してディスプレイ画面を作成することになる。この場
合拡大縮小装置240は、拡大縮小動作は行わないすな
わち拡大縮小率が1で動作するものとする。
ディスプレイ画面合成は、主メモリ210などに格納さ
れている画面管理テーブルに基づいて、処理装置200
が拡大縮小装置240に指示する。
画面管理テーブルには、ウィンド表示優先度、ウィンド
記憶位置(ウィンドメモリ、7レームバツフア)、ウィ
ンドのサイズ等が記載されておシ、拡大縮小装置240
は1画面管理テーブル内のウィンドのサイズに従って、
ウィンドメモリ230からウィンドデータを切シ出し、
さらにウィンド間の優先度に従ってディスプレイ画面を
合成する。
ウィンドが複数個ディスプレイに表示されている場合は
、処理対象となるのは指示装置220で指定されたもの
であシ、ウィンドを縁どるウィンド枠は、処理装置20
0から直接フレームバッファ240に書き込む場合と、
ウィンドデータと同様にウィンドメモリ230に格納さ
れる場合とがある。
次に本実施例の説明に入る。
指示装置220によ)指示されたディスプレイ上の座標
は、処理装置200にバス270を介して取シ込まれる
。マウスなどを用いる場合は、指示動作はマウスボタン
の押下に対応する。処理装置200は主メモリ210に
格納されているコマンド座標対応テーブルを検索し、該
当コマンドを取シ出す。
そのコマンドが、拡大あるいは縮小コマンドであれば、
拡大縮小装置240にウィンドメモリ230に格納され
ているデータを拡大あるいは縮小する指示を出す。処理
装置200は同時に拡大縮小率を計算し、拡大縮小装置
240に出力する。またウィンドメモリ230内の拡大
あるいは縮小対象となるデータ領域を設定する。具体的
には、拡大あるいは縮小率の逆数をウィンドサイズに乗
じたものを対象データ領域とし、そのデータ領域に対し
て拡大あるいは縮小を行う。データの拡大縮小方式は。
「− 号明細書)1−夕補間方Δμどのイメージに対する一般
の拡大縮小方式を用いることができる。
フレームバッファ250は、前記拡大縮小装置240の
出力であるデータの拡大縮小結果を格納する。ディスプ
レイ260は、フレームバッファ250の内容を常時表
示するものである。
(発明の効果) 以上のように、本方式によればディスプレイ上の表示領
域(ウィンド)に表示されたデータを。
詳細に参照するときには拡大表示し、概略を参照したい
ときには縮小表示することができ、且つ所定の大きさの
ウィンドデータを簡単な操作で得ることができ、ドキエ
メント作成システム、情報検索システムにおけるウィン
ドデータの表示に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するためのフローチャート
、第2図はデータの拡大縮小動作を説明するための、デ
ータの模式図、第3図は本発明の一実施例を示すプロ、
り図である。 図において、200は処理装置、210は主メモリ、2
20は指示装置、230はウィンドメモリ。 240は拡大縮小装置、250はフレームバッファ。 260はディスプレイである。 7I−1図 72図 (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスプレイ画面上にデータを表示する領域である
    ウインドをもち、指示デバイスが制御するカーソルによ
    って、ディスプレイ上の特定の領域を指示することによ
    り、ウインド内の表示データに対するコマンドを入力す
    るワークステーションにおけるウインドデータ制御方式
    において、表示データ拡大/縮小装置を備え、カーソル
    を用いて拡大コマンドまたは縮小コマンドに対応する領
    域を指示するときは、ウインドサイズは変えずにウイン
    ド内表示データのみをコマンドに対応して拡大または縮
    小表示することを特徴とするウインドデータ制御方式。 2、拡大表示のとき、ウインドサイズに拡大倍率の逆数
    を乗じたサイズに対応するデータに対して拡大を行う特
    許請求の範囲第1項に記載のウインドデータ制御方式。 3、縮小表示のとき、ウインドサイズに縮小倍率の逆数
    を乗じたサイズに対応するデータに対して縮小を行う特
    許請求の範囲第1項に記載のウインドデータ制御方式。 4、カーソルの指示中は、コマンドに対応して拡大ある
    いは縮小動作を継続し、連続的にデータの大きさを変化
    させる特許請求の範囲第1項に記載のウインドデータ制
    御方式。
JP14813284A 1984-07-17 1984-07-17 ウインドデ−タ制御方式 Pending JPS6127587A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14813284A JPS6127587A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 ウインドデ−タ制御方式

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JP14813284A JPS6127587A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 ウインドデ−タ制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6127587A true JPS6127587A (ja) 1986-02-07

Family

ID=15445977

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14813284A Pending JPS6127587A (ja) 1984-07-17 1984-07-17 ウインドデ−タ制御方式

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JP (1) JPS6127587A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63126070A (ja) * 1986-07-09 1988-05-30 ユニバ−シテイ オブ アリゾナ フアンデ−シヨン 画像記憶検索システムのための画像観察ステ−ション
JPH01295307A (ja) * 1988-05-23 1989-11-29 Fanuc Ltd 図形拡大縮小制御方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63126070A (ja) * 1986-07-09 1988-05-30 ユニバ−シテイ オブ アリゾナ フアンデ−シヨン 画像記憶検索システムのための画像観察ステ−ション
JPH01295307A (ja) * 1988-05-23 1989-11-29 Fanuc Ltd 図形拡大縮小制御方式
WO1989011715A1 (en) * 1988-05-23 1989-11-30 Fanuc Ltd System for enlarging or contracting figures

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