JPH0431169Y2 - - Google Patents
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- JPH0431169Y2 JPH0431169Y2 JP1986191972U JP19197286U JPH0431169Y2 JP H0431169 Y2 JPH0431169 Y2 JP H0431169Y2 JP 1986191972 U JP1986191972 U JP 1986191972U JP 19197286 U JP19197286 U JP 19197286U JP H0431169 Y2 JPH0431169 Y2 JP H0431169Y2
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/05—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights retractable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、リトラクタブルヘツドランプ装置に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
従来、車輌等に利用されるヘツドランプとして
格納方式のものが用いられている。この格納方式
のヘツドランプは、ヘツドランプを使用しない場
合には格納室内にヘツドランプを格納し、ヘツド
ランプの使用時にはヘツドランブを格納室より外
部に突出させて使用する方式である。このような
格納式のヘツドランプ装置では第12図に示すよ
うに、ヘツドランプを収納する格納室11cをも
つ車輌のボデー1cと、ボデー1cに対して可動
可能に保持され格納室11cの開口部110cを
開閉するカバー2cと、カバー2cを開口部11
0cの開閉方向に連動するモータ3c(第14図
参照)及びカバー2cをモータ3Cに連動可能に
連結する可動部材4cとから構成されている。
又、このような構成においてはヘツドランプの格
納時にカバー2c及び可動部材4cとボデー1c
との間のガタツキ防止機能を保持するための弾性
をもつ例えば、ゴム質のダウンストツパー80が
格納時の可動部材4cに当接するように設置され
ている。又、可動部材4cを構成する可動ブラケ
ツト40cは支軸404cによりボデー1cと一
体の固定ブラケツト32cに軸支されている。
格納方式のものが用いられている。この格納方式
のヘツドランプは、ヘツドランプを使用しない場
合には格納室内にヘツドランプを格納し、ヘツド
ランプの使用時にはヘツドランブを格納室より外
部に突出させて使用する方式である。このような
格納式のヘツドランプ装置では第12図に示すよ
うに、ヘツドランプを収納する格納室11cをも
つ車輌のボデー1cと、ボデー1cに対して可動
可能に保持され格納室11cの開口部110cを
開閉するカバー2cと、カバー2cを開口部11
0cの開閉方向に連動するモータ3c(第14図
参照)及びカバー2cをモータ3Cに連動可能に
連結する可動部材4cとから構成されている。
又、このような構成においてはヘツドランプの格
納時にカバー2c及び可動部材4cとボデー1c
との間のガタツキ防止機能を保持するための弾性
をもつ例えば、ゴム質のダウンストツパー80が
格納時の可動部材4cに当接するように設置され
ている。又、可動部材4cを構成する可動ブラケ
ツト40cは支軸404cによりボデー1cと一
体の固定ブラケツト32cに軸支されている。
(考案が解決しようとする問題点)
一般に、車輌の製造組付ラインではヘツドラン
プ装置が車輌のボデー1cに組付けられてから車
輌の外部塗装を行なつている。即ち、ヘツドラン
プ装置は、予め設定された車輌のボデー1cの取
付位置に装着、固定される。この後、車輌のボデ
ー1cにヘツドランプ装置を装着する作業工程で
ボデー1cとカバー2cとの位置ずれを修正す
る。かつ正規の位置に両者を正確に位置合わせし
た後、外部に露出するボデー1c及びカバー2c
を塗装工程へ移行する。この場合、次のような問
題がある。
プ装置が車輌のボデー1cに組付けられてから車
輌の外部塗装を行なつている。即ち、ヘツドラン
プ装置は、予め設定された車輌のボデー1cの取
付位置に装着、固定される。この後、車輌のボデ
ー1cにヘツドランプ装置を装着する作業工程で
ボデー1cとカバー2cとの位置ずれを修正す
る。かつ正規の位置に両者を正確に位置合わせし
た後、外部に露出するボデー1c及びカバー2c
を塗装工程へ移行する。この場合、次のような問
題がある。
(1) ボデー1c及びカバー2cに塗布された塗料
を乾燥するための加熱時に、先の工程で装着さ
れていたゴム質のダウンストツパー80が熱に
よつて変形する。これに伴つてカバー2cが可
動部材4cと共に移動し、第12図及び第13
図に示す2点鎖線のようにボデー1cに対し低
い位置となり、ボデー1cとカバー2cとに段
差が発生する。すると、前工程で折角ボデー1
cとカバー2cとの位置合わせを正確に行なつ
たことが無駄になる。
を乾燥するための加熱時に、先の工程で装着さ
れていたゴム質のダウンストツパー80が熱に
よつて変形する。これに伴つてカバー2cが可
動部材4cと共に移動し、第12図及び第13
図に示す2点鎖線のようにボデー1cに対し低
い位置となり、ボデー1cとカバー2cとに段
差が発生する。すると、前工程で折角ボデー1
cとカバー2cとの位置合わせを正確に行なつ
たことが無駄になる。
(2) 又、第14図に示すようにモータ3cの固定
突起321cがひとつであること、第12図、
第15図、第16図の示す可動部材4cの各連
結箇所の寸法公差、隙間等の相互作用によりカ
バー2cとボデー1cと可動部材4cの間にガ
タL1及び可動ブラケツト40cの球状連結部
401cと、連動アーム41cの連結軸受部4
12cとの間のガタL2を発生させる場合があ
る。
突起321cがひとつであること、第12図、
第15図、第16図の示す可動部材4cの各連
結箇所の寸法公差、隙間等の相互作用によりカ
バー2cとボデー1cと可動部材4cの間にガ
タL1及び可動ブラケツト40cの球状連結部
401cと、連動アーム41cの連結軸受部4
12cとの間のガタL2を発生させる場合があ
る。
(3) 又、このようなカバー2cとボデー1cとの
段差を解消するための調整装置は、格納室11
cの内部に装着されておりかつ、カバー2cを
移動して格納室11cの開口部110cを開ら
いた状態で調整するものである。このためカバ
ー2cを移動して格納室11cの開口部110
cを閉鎖した状態でのカバー2cとボデー1c
との位置関係が確認しにくい状態で、前記調整
装置を操作するような不具合がある。
段差を解消するための調整装置は、格納室11
cの内部に装着されておりかつ、カバー2cを
移動して格納室11cの開口部110cを開ら
いた状態で調整するものである。このためカバ
ー2cを移動して格納室11cの開口部110
cを閉鎖した状態でのカバー2cとボデー1c
との位置関係が確認しにくい状態で、前記調整
装置を操作するような不具合がある。
本考案はカバーが格納室の開口部を閉鎖した状
態でのカバーとボデーとの位置合せを目視により
確認しつつ、ボデーに対するカバーの位置移動を
正確に行うことのできるリトラクタブルヘツドラ
ンプ装置を提供することを主目的とする。
態でのカバーとボデーとの位置合せを目視により
確認しつつ、ボデーに対するカバーの位置移動を
正確に行うことのできるリトラクタブルヘツドラ
ンプ装置を提供することを主目的とする。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
本考案のリトラクタブルヘツドランプ装置は、
ヘツドランプを収納する格納室をもつ車輌のボデ
ーと、該ボデーに対して回動可能に保持され該格
納室の開口部を開閉するカバーと、該カバーを該
開口部の開閉方向に連動するモータ及び該カバー
を該モータに連動可能に連結する可動部材とから
なるリトラクタブルヘツドランプ装置において、 該ボデーと該可動部材との間に、該格納室の外
部より操作可能で先端部が該可動部材に当接する
と共に、回動することにより進退移動可能に該ボ
デーあるいは保持部材に保持された調整部材を備
え、該カバーの位置をコントロールする調整装置
をもつことを特徴とするものである。
ヘツドランプを収納する格納室をもつ車輌のボデ
ーと、該ボデーに対して回動可能に保持され該格
納室の開口部を開閉するカバーと、該カバーを該
開口部の開閉方向に連動するモータ及び該カバー
を該モータに連動可能に連結する可動部材とから
なるリトラクタブルヘツドランプ装置において、 該ボデーと該可動部材との間に、該格納室の外
部より操作可能で先端部が該可動部材に当接する
と共に、回動することにより進退移動可能に該ボ
デーあるいは保持部材に保持された調整部材を備
え、該カバーの位置をコントロールする調整装置
をもつことを特徴とするものである。
このように構成した本考案によれば、格納室の
開口部を閉鎖した状態のカバーとボデーが位置ず
れを生じた場合であつても、両者の位置関係を作
業者が目視しながら、格納室の外部より格納室の
内部にある調整装置を操作することが可能とな
る。
開口部を閉鎖した状態のカバーとボデーが位置ず
れを生じた場合であつても、両者の位置関係を作
業者が目視しながら、格納室の外部より格納室の
内部にある調整装置を操作することが可能とな
る。
調整装置は、格納室より突出した調整ピンをも
つことができる。この場合には、直接、調整ピン
を操作することによつてカバーの位置をコントロ
ールすることができる。
つことができる。この場合には、直接、調整ピン
を操作することによつてカバーの位置をコントロ
ールすることができる。
格納室は調整口を有し、調整口を通して調整装
置をコントロールする構成とすることができる。
この場合には、格納室とエンジンルームとを区分
する隔壁に形成された調整口より調整工具を用い
て格納室内部の調整装置を操作することによつ
て、カバーの位置をコントロールすることができ
る。
置をコントロールする構成とすることができる。
この場合には、格納室とエンジンルームとを区分
する隔壁に形成された調整口より調整工具を用い
て格納室内部の調整装置を操作することによつ
て、カバーの位置をコントロールすることができ
る。
(作用)
格納室の開口部を閉鎖した状態にあるカバーの
位置がボデーの位置とずれている場合、格納室内
にある調整装置を格納室外部より操作して可動部
材を任意のカバー位置修正方向に移動させる。す
ると、可動部材に連動可能に連結するカバーは可
動部材の移動に伴なつて調整装置の操作量に応じ
た移動量で移動する。このようにして行なわれる
調整装置の操作は、カバーがボデーと同じ位置に
位置した時点で中止される。
位置がボデーの位置とずれている場合、格納室内
にある調整装置を格納室外部より操作して可動部
材を任意のカバー位置修正方向に移動させる。す
ると、可動部材に連動可能に連結するカバーは可
動部材の移動に伴なつて調整装置の操作量に応じ
た移動量で移動する。このようにして行なわれる
調整装置の操作は、カバーがボデーと同じ位置に
位置した時点で中止される。
(実施例)
(第1実施例)
本考案、第1実施例のリトラクタブルヘツドラ
ンプ装置を第1図〜第10図に基づいて説明す
る。
ンプ装置を第1図〜第10図に基づいて説明す
る。
本考案の実施例のリトラクタブルヘツドランプ
装置は、車輌のボデー1と、カバー2と、モータ
3と、可動部材4と、調整装置5とを構成要素と
している。
装置は、車輌のボデー1と、カバー2と、モータ
3と、可動部材4と、調整装置5とを構成要素と
している。
車輌のボデー1と、カバー2と、モータ3と、
可動部材4とは、従来の構成を用いることができ
る。
可動部材4とは、従来の構成を用いることができ
る。
車輌のボデー1はヘツドランプ12を収納する
格納室11をもつ。
格納室11をもつ。
カバー2はボデー1に対して回動可能に保持さ
れ前記格納室11の開口部110を開閉するもの
である。カバー2は後で述べる可動部材4及びモ
ータ3に連結されている。
れ前記格納室11の開口部110を開閉するもの
である。カバー2は後で述べる可動部材4及びモ
ータ3に連結されている。
モータ3は、前記カバー2を格納室11の開口
部110を開口方向あるいは閉鎖方向に連動する
もので、ボデー1に一体的に連結された固定ブラ
ケツト32に装着されている。このモータ3は、
第8図で示すように、取付用本体30に固定ブラ
ケツト32への取付用の複数個の位置決め突起3
01,302を備え、更に又、複数個の取付用穴
303,304,305を備えている。又取付用
本体30には、モータ3の駆動によつて揺動する
揺動アーム31が揺動自在に保持されている。こ
の揺動アーム31は、その先端に後で述べる可動
部材4の連動アーム41の一端に形成された連結
軸受部411と連動可能に連結する球状連結軸部
311を備えている。このようなモータ3は、固
定ブラケツト32の複数個の位置穴321及び3
22に前記モータの位置決めピン301及び30
2が挿入される。これによつてモータ3は、固定
ブラケツト32への装着位置を決定される。かつ
モータ3は位置ずれを生じない状態で固定ブラケ
ツト32に固定される。即ち、取付ボルト33
1,332,333がモータ3のボデー30に設
けられた取付孔303,304,305に挿通さ
れた後、固定ブラケツト32のネジ穴323,3
24,325に螺着される。これによつてモータ
3は固定ブラケツト32に確実に固定され、かつ
モータ3の作動時に従来のように(2点鎖線で示
すように)ガタを発生させることが解消できる。
部110を開口方向あるいは閉鎖方向に連動する
もので、ボデー1に一体的に連結された固定ブラ
ケツト32に装着されている。このモータ3は、
第8図で示すように、取付用本体30に固定ブラ
ケツト32への取付用の複数個の位置決め突起3
01,302を備え、更に又、複数個の取付用穴
303,304,305を備えている。又取付用
本体30には、モータ3の駆動によつて揺動する
揺動アーム31が揺動自在に保持されている。こ
の揺動アーム31は、その先端に後で述べる可動
部材4の連動アーム41の一端に形成された連結
軸受部411と連動可能に連結する球状連結軸部
311を備えている。このようなモータ3は、固
定ブラケツト32の複数個の位置穴321及び3
22に前記モータの位置決めピン301及び30
2が挿入される。これによつてモータ3は、固定
ブラケツト32への装着位置を決定される。かつ
モータ3は位置ずれを生じない状態で固定ブラケ
ツト32に固定される。即ち、取付ボルト33
1,332,333がモータ3のボデー30に設
けられた取付孔303,304,305に挿通さ
れた後、固定ブラケツト32のネジ穴323,3
24,325に螺着される。これによつてモータ
3は固定ブラケツト32に確実に固定され、かつ
モータ3の作動時に従来のように(2点鎖線で示
すように)ガタを発生させることが解消できる。
可動部材4は、可動ブラケツト40と、連動ア
ーム41とからなる。可動ブラケツト40は、第
1図の示すように、その一端403を、支軸40
4により前記固定ブラケツト32に回動可能に軸
支されている。又、可動ブラケツト40は、第6
図の示すように前方側にグロメツトスクリユウ1
22,123,211,212及び124,12
5、スクリユウ126,127と128,129
によりヘツドランプ12及びヘツドランプドア1
21を装着している。又、上部にはスクリユウ2
13,214により前記カバー2の側面201,
202を固定している。又、前記連動アーム41
はロツド部410の一端部に前記モータ3の揺動
アーム31の先端の球状連結軸部311に連結す
る連結軸受部411を備えている。又、ロツド部
410の他端は可動ブラケツト40上に形成され
た球状連結軸部401と可動自在に連結する連結
軸受部412を形成している。これによつてモー
タ3の作動時に揺動する揺動アーム31の作動
は、連動アーム41によつて可動ブラケツト31
をカバー2とともに上下方向に移動するよう保持
している。
ーム41とからなる。可動ブラケツト40は、第
1図の示すように、その一端403を、支軸40
4により前記固定ブラケツト32に回動可能に軸
支されている。又、可動ブラケツト40は、第6
図の示すように前方側にグロメツトスクリユウ1
22,123,211,212及び124,12
5、スクリユウ126,127と128,129
によりヘツドランプ12及びヘツドランプドア1
21を装着している。又、上部にはスクリユウ2
13,214により前記カバー2の側面201,
202を固定している。又、前記連動アーム41
はロツド部410の一端部に前記モータ3の揺動
アーム31の先端の球状連結軸部311に連結す
る連結軸受部411を備えている。又、ロツド部
410の他端は可動ブラケツト40上に形成され
た球状連結軸部401と可動自在に連結する連結
軸受部412を形成している。これによつてモー
タ3の作動時に揺動する揺動アーム31の作動
は、連動アーム41によつて可動ブラケツト31
をカバー2とともに上下方向に移動するよう保持
している。
調整装置5は、ボデー1と可動部材4との間に
設置され、かつカバー2の位置をコントロールす
るもので格納室11の外部より操作可能である。
設置され、かつカバー2の位置をコントロールす
るもので格納室11の外部より操作可能である。
調整装置5は、第4図に示されるように、固定
ブラケツト32の一部に貫通する孔326と、孔
326の軸線位置で固定ブラケツト32上に固定
されたウエルドロツクナツト327と、ダウンス
トツパー50とで構成されている。ダウンストツ
パー50は、中央部に前記ウエルドロツクナツト
327に螺着するネジブラケツト51と、ネジ部
51の先端に可動ブラケツト40の一部に当接す
る頭部52及び前記頭部52と反対側の端部で固
定ブラケツト32及びエンジンルームE側と格納
室11側とを区分する隔壁10(図示しない位置
でボデー1に連結されている)を貫通して伸びる
ロツド状の操作部53をもつ形状である。即ち、
本第1実施例における調整装置5はその操作を格
納室11より突出した調整ピン500で行うよう
にしたものである。この調整ピン500は、ダウ
ンストツパー50の一部を延長させて格納室11
外部に突出した構成となしたものである。この場
合には、ダウンストツパー50の操作部53と、
調整工具60の先端係止部601との係合状態を
目視により確認でき、かつ両者を係合し易くな
る。前記ダウンストツパー50の操作部53の断
面形状は少なくとも3角以上あるいは2面を備
え、調整工具60が係合できる多角形状であるこ
とが好ましい。この操作部53には、エンジンフ
ード1′を第5図に示す矢印a方向に開らいた後、
矢印b方向から挿通された調整工具60の先端係
止部601が係合できる。この調整工具60の先
端係止部601の断面形状は、前記ダウンストツ
パー50の操作部53の断面形状に係合する形状
である。前記調整工具60の先端係止部601と
ダウンストツパー50の操作部53とが係合した
状態で、調整工具60が操作され、ダウンストツ
パー50を時計方向あるいは反時計方向に回動す
ることによつてダウンストツパー50の頭部52
を固定ブラケツト32側より可動ブラケツト40
側へあるいはこの逆方向側へ出没させることがで
きる。これによつてダウンストツパー50の頭部
52に当接する可動ブラケツト40を前進あるい
は後退させ、カバー2の位置移動を行なうことが
できる。
ブラケツト32の一部に貫通する孔326と、孔
326の軸線位置で固定ブラケツト32上に固定
されたウエルドロツクナツト327と、ダウンス
トツパー50とで構成されている。ダウンストツ
パー50は、中央部に前記ウエルドロツクナツト
327に螺着するネジブラケツト51と、ネジ部
51の先端に可動ブラケツト40の一部に当接す
る頭部52及び前記頭部52と反対側の端部で固
定ブラケツト32及びエンジンルームE側と格納
室11側とを区分する隔壁10(図示しない位置
でボデー1に連結されている)を貫通して伸びる
ロツド状の操作部53をもつ形状である。即ち、
本第1実施例における調整装置5はその操作を格
納室11より突出した調整ピン500で行うよう
にしたものである。この調整ピン500は、ダウ
ンストツパー50の一部を延長させて格納室11
外部に突出した構成となしたものである。この場
合には、ダウンストツパー50の操作部53と、
調整工具60の先端係止部601との係合状態を
目視により確認でき、かつ両者を係合し易くな
る。前記ダウンストツパー50の操作部53の断
面形状は少なくとも3角以上あるいは2面を備
え、調整工具60が係合できる多角形状であるこ
とが好ましい。この操作部53には、エンジンフ
ード1′を第5図に示す矢印a方向に開らいた後、
矢印b方向から挿通された調整工具60の先端係
止部601が係合できる。この調整工具60の先
端係止部601の断面形状は、前記ダウンストツ
パー50の操作部53の断面形状に係合する形状
である。前記調整工具60の先端係止部601と
ダウンストツパー50の操作部53とが係合した
状態で、調整工具60が操作され、ダウンストツ
パー50を時計方向あるいは反時計方向に回動す
ることによつてダウンストツパー50の頭部52
を固定ブラケツト32側より可動ブラケツト40
側へあるいはこの逆方向側へ出没させることがで
きる。これによつてダウンストツパー50の頭部
52に当接する可動ブラケツト40を前進あるい
は後退させ、カバー2の位置移動を行なうことが
できる。
上記のように構成された本実施例のリトラクタ
ブルヘツドランプ装置は、ボデー1に対してカバ
ー2の位置がずれているような場合、エンジンフ
ード1′を開らいた後、板状の調整工具60を挿
入し調整装置5を構成するダウンストツパー50
を任意に操作し、かつ時計方向あるいは反時計方
向へ回動することによつてカバー2をボデー1に
対して目視により確認しながら上動あるいは下動
して正規の位置に修正することができる。
ブルヘツドランプ装置は、ボデー1に対してカバ
ー2の位置がずれているような場合、エンジンフ
ード1′を開らいた後、板状の調整工具60を挿
入し調整装置5を構成するダウンストツパー50
を任意に操作し、かつ時計方向あるいは反時計方
向へ回動することによつてカバー2をボデー1に
対して目視により確認しながら上動あるいは下動
して正規の位置に修正することができる。
(第2実施例)
第11図に示す第2実施例のリトラクタブルヘ
ツドランプ装置によれば、格納室11aはエンジ
ンルームE1側と格納室11a側とを区分する隔
壁10aに調整口111を有し、調整口111を
通して調整装置5aをコントロールできる構成と
したものである。この場合、調整装置5aは調整
工具60aによる調整時に調整口111を介して
格納室11a側内部に調整工具60aの先端係止
部601aを入れた状態で前記先端係止部601
aと、ダウンストツパー50aの操作部53aと
を係合させ得ると共に、この状態で操作可能とな
り、カバー2aの位置調整を行うことができる。
ツドランプ装置によれば、格納室11aはエンジ
ンルームE1側と格納室11a側とを区分する隔
壁10aに調整口111を有し、調整口111を
通して調整装置5aをコントロールできる構成と
したものである。この場合、調整装置5aは調整
工具60aによる調整時に調整口111を介して
格納室11a側内部に調整工具60aの先端係止
部601aを入れた状態で前記先端係止部601
aと、ダウンストツパー50aの操作部53aと
を係合させ得ると共に、この状態で操作可能とな
り、カバー2aの位置調整を行うことができる。
従つてエンジンルームE1のスペースが少ない
場合であつても調整操作がやり易くなる。なお他
の構成及び作用は第1実施例の場合と同じである
のでその説明を省略する。
場合であつても調整操作がやり易くなる。なお他
の構成及び作用は第1実施例の場合と同じである
のでその説明を省略する。
[考案の効果]
本考案の構成によればボデーと可動部材との間
に格納室の外部より操作可能な調整装置によつて
カバーの位置をコントロールし、かつボデーとカ
バーとの位置関係を目視しながらカバーの位置移
動を調整装置でコントロールしつつ位置決めを行
うことができる。
に格納室の外部より操作可能な調整装置によつて
カバーの位置をコントロールし、かつボデーとカ
バーとの位置関係を目視しながらカバーの位置移
動を調整装置でコントロールしつつ位置決めを行
うことができる。
従つて、車輌等の最終取付工程でカバーとボデ
ー間に生じた僅かな段差でも、これを調整して解
消することができ外観上見栄えがよくなり、又、
ヘツドランプの格納時において、カバーとボテー
との間の段差が原因とする車輌の走行時の風切音
が解消される。更に又ダウンストツパーと可動ブ
ラケツトが常時当接する構成であるので、ガタの
発生が解消されこれによつて可動ブラケツトの前
記ガタによる振動での不快音が解消される。
ー間に生じた僅かな段差でも、これを調整して解
消することができ外観上見栄えがよくなり、又、
ヘツドランプの格納時において、カバーとボテー
との間の段差が原因とする車輌の走行時の風切音
が解消される。更に又ダウンストツパーと可動ブ
ラケツトが常時当接する構成であるので、ガタの
発生が解消されこれによつて可動ブラケツトの前
記ガタによる振動での不快音が解消される。
第1図は本考案第1実施例のリトラクタブルヘ
ツドランプ装置の要部を示す縦断面図である。第
2図及び第3図は本第1実施例で示すリトラクタ
ブルヘツドランプ装置を備えた車輌の外観を示
し、第2図は該ヘツドランプ装置の上昇時を示す
斜視図、第3図は該ヘツドランプ装置の格納時を
示す斜視図、第4図は第1図における要部の一部
分を拡大して示した部分縦断拡大図である。第5
図は第3図において調整工具60と車輌の外観斜
視を示す斜視図である。第6図はリトラクタブル
ヘツドランプ装置の分解斜視図である。第7図は
同じくモータ3を取付ける固定ブラケツト32の
側面図である。第8図は本第1実施例で用いるモ
ータ3及び取付ネジ331,332,333の外
観を示す斜視図である。第9図はモータ3と、固
定ブラケツト32及び可動部材4の連結状態を示
す正面図である。第10図は第9図におけるA−
A′線断面矢視図である。第11図は本考案第2
実施例のリトラクタブル装置の要部を示す斜視図
である。第12図はモータを取外した状態の従来
の構成を示す縦断面図である。第13図は第12
図における可動部材4cと、ダウンストツパー8
0との関係を拡大して示す部分拡大図である。第
14図は第12図に示す固定ブラケツト32cに
取付けるモータ3cと取付けネジ331c,33
2c,333cの外観を示す斜視図である。第1
5図は第12図に示す連結アーム41cと可動ブ
ラケツト40c及びモータ3cの揺動アーム31
cへの連結状態を示す正面図である。第16図は
第15図における連結アーム41cのガタの発生
状態を示す部分拡大図である。 1……車輌のボデー、11……格納室、12…
…ヘツドランプ、110……開口部、2,2a…
…カバー、3……モータ、32……固定ブラケツ
ト、4……可動部材、40……可動ブラケツト、
5,5a……調整装置、50,50a……ダウン
ストツパー、60,60a……調整工具。
ツドランプ装置の要部を示す縦断面図である。第
2図及び第3図は本第1実施例で示すリトラクタ
ブルヘツドランプ装置を備えた車輌の外観を示
し、第2図は該ヘツドランプ装置の上昇時を示す
斜視図、第3図は該ヘツドランプ装置の格納時を
示す斜視図、第4図は第1図における要部の一部
分を拡大して示した部分縦断拡大図である。第5
図は第3図において調整工具60と車輌の外観斜
視を示す斜視図である。第6図はリトラクタブル
ヘツドランプ装置の分解斜視図である。第7図は
同じくモータ3を取付ける固定ブラケツト32の
側面図である。第8図は本第1実施例で用いるモ
ータ3及び取付ネジ331,332,333の外
観を示す斜視図である。第9図はモータ3と、固
定ブラケツト32及び可動部材4の連結状態を示
す正面図である。第10図は第9図におけるA−
A′線断面矢視図である。第11図は本考案第2
実施例のリトラクタブル装置の要部を示す斜視図
である。第12図はモータを取外した状態の従来
の構成を示す縦断面図である。第13図は第12
図における可動部材4cと、ダウンストツパー8
0との関係を拡大して示す部分拡大図である。第
14図は第12図に示す固定ブラケツト32cに
取付けるモータ3cと取付けネジ331c,33
2c,333cの外観を示す斜視図である。第1
5図は第12図に示す連結アーム41cと可動ブ
ラケツト40c及びモータ3cの揺動アーム31
cへの連結状態を示す正面図である。第16図は
第15図における連結アーム41cのガタの発生
状態を示す部分拡大図である。 1……車輌のボデー、11……格納室、12…
…ヘツドランプ、110……開口部、2,2a…
…カバー、3……モータ、32……固定ブラケツ
ト、4……可動部材、40……可動ブラケツト、
5,5a……調整装置、50,50a……ダウン
ストツパー、60,60a……調整工具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヘツドランプを収納する格納室をもつ車輌の
ボデーと、該ボデーに対して回動可能に保持さ
れ該格納室の開口部を開閉するカバーと、該カ
バーを該開口部の開閉方向に連動するモータ及
び該カバーを該モータに連動可能に連結する可
動部材とからなるリトラクタブルヘツドランプ
装置において、 該ボデーと該可動部材との間に、該格納室の
外部より操作可能で先端部が該可動部材に当接
すると共に、回動することにより進退移動可能
に該ボデーあるいは保持部材に保持された調整
部材を備え、該カバーの位置をコントロールす
る調整装置をもつことを特徴とするリトラクタ
ブルヘツドランプ装置。 (2) 調整装置は調整部材として格納室より突出し
た調整ピンをもつ実用新案登録請求の範囲第1
項記載のリトラクタブルヘツドランプ装置。 (3) 格納室は調整口を有し、該調整口を通して調
整装置をコントロールする構成とした実用新案
登録請求の範囲第1項記載のリトラクタブルヘ
ツドランプ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986191972U JPH0431169Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | |
US07/130,513 US4785382A (en) | 1986-12-12 | 1987-12-09 | Retractable lamp device for vehicles |
DE19873741907 DE3741907A1 (de) | 1986-12-12 | 1987-12-10 | Einschwenkbare scheinwerferanordnung fuer fahrzeuge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986191972U JPH0431169Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395944U JPS6395944U (ja) | 1988-06-21 |
JPH0431169Y2 true JPH0431169Y2 (ja) | 1992-07-27 |
Family
ID=16283503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986191972U Expired JPH0431169Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4785382A (ja) |
JP (1) | JPH0431169Y2 (ja) |
DE (1) | DE3741907A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH075054B2 (ja) * | 1988-12-15 | 1995-01-25 | 株式会社小糸製作所 | 自動車用前照灯装置 |
JP2611430B2 (ja) * | 1989-06-12 | 1997-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | リトラクタブルヘッドランプ装置とその取付け方法 |
US5355286A (en) * | 1993-11-09 | 1994-10-11 | General Motors Corporation | Retractable headlamp assembly |
CA2281297C (en) * | 1999-08-31 | 2003-07-08 | Chia-Ming Chang | Tongue-and-groove floorboard |
FR2897415B1 (fr) * | 2006-02-14 | 2008-04-11 | Valeo Vision Sa | Projecteur d'eclairage pour vehicules automobiles. |
US7819561B2 (en) * | 2007-09-21 | 2010-10-26 | Puglisi Daniel G | Retractable light fixture |
US8627331B1 (en) | 2010-04-30 | 2014-01-07 | Netapp, Inc. | Multi-level parallelism of process execution in a mutual exclusion domain of a processing system |
US11518327B2 (en) * | 2019-11-04 | 2022-12-06 | Naade, Inc. | Vehicle bumper with selectively deployable integrated light bar |
USD997405S1 (en) * | 2021-08-27 | 2023-08-29 | Scott Howard Sonksen | Retracting headlight assembly |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3387125A (en) * | 1965-10-13 | 1968-06-04 | Gen Motors Corp | Vehicle headlamp assembly |
DE1630877C3 (de) * | 1967-03-18 | 1979-10-18 | Adam Opel Ag, 6090 Ruesselsheim | Versenkbarer Scheinwerfer für Fahrzeuge, insbesondere Kraftfahrzeuge |
US4049309A (en) * | 1976-02-06 | 1977-09-20 | Board Of Trustees Western Washington State College | Automotive vehicle |
JPS5554577Y2 (ja) * | 1977-10-13 | 1980-12-17 | ||
JPS57170335U (ja) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 | ||
DE3214523C2 (de) * | 1981-05-06 | 1986-03-27 | Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Scheinwerferanordnung |
JPS59128025A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-24 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動車用リトラクタブルヘツドランプ装置 |
JPS59192633A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-01 | Mazda Motor Corp | 自動車用ヘツドランプ |
JPS59195438A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-06 | Mazda Motor Corp | リトラクタブルヘツドランプ |
JPS6082458A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | Aisin Seiki Co Ltd | リトラクタブルヘツドランプ装置 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP1986191972U patent/JPH0431169Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-12-09 US US07/130,513 patent/US4785382A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-10 DE DE19873741907 patent/DE3741907A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3741907A1 (de) | 1988-06-23 |
JPS6395944U (ja) | 1988-06-21 |
US4785382A (en) | 1988-11-15 |
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