JP2611430B2 - リトラクタブルヘッドランプ装置とその取付け方法 - Google Patents
リトラクタブルヘッドランプ装置とその取付け方法Info
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- JP2611430B2 JP2611430B2 JP1148773A JP14877389A JP2611430B2 JP 2611430 B2 JP2611430 B2 JP 2611430B2 JP 1148773 A JP1148773 A JP 1148773A JP 14877389 A JP14877389 A JP 14877389A JP 2611430 B2 JP2611430 B2 JP 2611430B2
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- Japan
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- movable
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/05—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights retractable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、リトラクタブルヘツドランプ装置に関する
ものである。
ものである。
（従来の技術） 従来のこの種のリトラクタブルヘツドランプ装置とし
ては、特開昭63−36978号公報に示されるものが知られ
ている。これは、ボデーに固定された固定ブラケツトに
駆動機構が固定され且つヘツドランプが配設された可動
ブラケツトが回動可能に枢支されており、駆動機構と可
動ブラケツトとがアーム及びロツドを介して連結された
構成で、駆動機構の作動によりアーム及びロツドを介し
て可動ブラケツトが回動し、格納状態又は使用状態とな
るものであつた。又、可動ブラケツトには格納状態時に
おいてヘツドランプを隠蔽し、フードと面一となつて外
装を形成するカバーが固定されていた。
ては、特開昭63−36978号公報に示されるものが知られ
ている。これは、ボデーに固定された固定ブラケツトに
駆動機構が固定され且つヘツドランプが配設された可動
ブラケツトが回動可能に枢支されており、駆動機構と可
動ブラケツトとがアーム及びロツドを介して連結された
構成で、駆動機構の作動によりアーム及びロツドを介し
て可動ブラケツトが回動し、格納状態又は使用状態とな
るものであつた。又、可動ブラケツトには格納状態時に
おいてヘツドランプを隠蔽し、フードと面一となつて外
装を形成するカバーが固定されていた。
（発明が解決しようとする課題） しかし、上記したリタラクタブルヘツドランプ装置で
は、駆動機構を固定ブラケツトに固定し可動ブラケツト
と連結する際、可動ブラケツトが回動可能なフリー状態
であるため、リンク及びアームの精度のバラツキによ
り、可動ブラケツトがずれ、駆動機構の固定後、このバ
ラツキによりフードとカバーとの間に段差が生じる恐れ
があつた。
は、駆動機構を固定ブラケツトに固定し可動ブラケツト
と連結する際、可動ブラケツトが回動可能なフリー状態
であるため、リンク及びアームの精度のバラツキによ
り、可動ブラケツトがずれ、駆動機構の固定後、このバ
ラツキによりフードとカバーとの間に段差が生じる恐れ
があつた。
故に、本発明はフードとカバーとの間に段差が生じな
いように駆動機構を固定することを、その技術的課題と
するものである。
いように駆動機構を固定することを、その技術的課題と
するものである。
（課題を解決するための手段） 上記技術的課題を解決するために本発明において講じ
た技術的手段は、固定ブラケットと、該ブラケットに固
定された駆動機構と、前記固定ブラケットに回動可能に
枢支されヘッドランプが配設された可動ブラケットと、
前記駆動機構と前記可動ブラケットを連結するロッドと
を有し、前記駆動機構の作動により前記ロッドを介して
前記可動ブラケットを回動させ、前記ヘッドランプを格
納状態又は使用状態とするリトラクタブルヘッドランプ
装置において、前記固定ブラケットに形成されたネジ穴
と、前記可動ブラケットに形成され前記格納状態におい
て前記ネジ穴と一致する挿入穴とを有し、ボルトを前記
挿入穴に挿入し且つ前記ネジ穴に螺合させ前記可動ブラ
ケットを前記格納状態において前記固定ブラケットに固
定し、この状態において、前記駆動機構を前記可動ブラ
ケットの位置に合わせて前記ロッドを介して前記可動ブ
ラケットに連結すると共に前記固定ブラケットに調整固
定したリトラクタブルヘッドランプ装置の取付け方法と
したことである。
た技術的手段は、固定ブラケットと、該ブラケットに固
定された駆動機構と、前記固定ブラケットに回動可能に
枢支されヘッドランプが配設された可動ブラケットと、
前記駆動機構と前記可動ブラケットを連結するロッドと
を有し、前記駆動機構の作動により前記ロッドを介して
前記可動ブラケットを回動させ、前記ヘッドランプを格
納状態又は使用状態とするリトラクタブルヘッドランプ
装置において、前記固定ブラケットに形成されたネジ穴
と、前記可動ブラケットに形成され前記格納状態におい
て前記ネジ穴と一致する挿入穴とを有し、ボルトを前記
挿入穴に挿入し且つ前記ネジ穴に螺合させ前記可動ブラ
ケットを前記格納状態において前記固定ブラケットに固
定し、この状態において、前記駆動機構を前記可動ブラ
ケットの位置に合わせて前記ロッドを介して前記可動ブ
ラケットに連結すると共に前記固定ブラケットに調整固
定したリトラクタブルヘッドランプ装置の取付け方法と
したことである。
（作用） 上記技術的手段は次のように作用する。ボルトを挿入
穴に挿入し且つネジ穴に螺合させることにより可動ブラ
ケツトをヘツドランプの格納状態で固定ブラケツトに固
定し、この状態において、駆動機構を可動ブラケツトの
位置に合わせてロツドを介して可動ブラケツトに連結す
ると共に固定ブラケツトに調整固定する。これにより、
ロツドの精度のバラツキを駆動機構の調整固定により吸
収され、この結果、駆動機構の固定により可動ブラケツ
トがずれることがなく、フードとカバーとの間に段差が
生じることはない。
穴に挿入し且つネジ穴に螺合させることにより可動ブラ
ケツトをヘツドランプの格納状態で固定ブラケツトに固
定し、この状態において、駆動機構を可動ブラケツトの
位置に合わせてロツドを介して可動ブラケツトに連結す
ると共に固定ブラケツトに調整固定する。これにより、
ロツドの精度のバラツキを駆動機構の調整固定により吸
収され、この結果、駆動機構の固定により可動ブラケツ
トがずれることがなく、フードとカバーとの間に段差が
生じることはない。
（実施例） 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第１図及び第２図に示されるように、ボデー１には固
定ブラケツト２が固定されている。この固定ブラケツト
２には駆動機構取付けブラケツト３を介して駆動機構４
が固定されている。駆動機構取付けブラケツト３の固定
ブラケツト２への取付けは、第３図に示されるように、
固定ブラケツト２に植設されたボルト５を駆動機構取付
けブラケツト３に形成された長穴６に挿入し、ナツト７
をボルト５に螺合させることにより締付けられ固定され
る。又、駆動機構４の駆動機構取付けブラケツト３への
取付けは、第４図に示されるように、ボルト８を駆動機
構取付けブラケツト３に形成された長穴９に挿入し、駆
動機構４に形成されたネジ穴10内に螺合させることによ
り締付けられ固定される。
定ブラケツト２が固定されている。この固定ブラケツト
２には駆動機構取付けブラケツト３を介して駆動機構４
が固定されている。駆動機構取付けブラケツト３の固定
ブラケツト２への取付けは、第３図に示されるように、
固定ブラケツト２に植設されたボルト５を駆動機構取付
けブラケツト３に形成された長穴６に挿入し、ナツト７
をボルト５に螺合させることにより締付けられ固定され
る。又、駆動機構４の駆動機構取付けブラケツト３への
取付けは、第４図に示されるように、ボルト８を駆動機
構取付けブラケツト３に形成された長穴９に挿入し、駆
動機構４に形成されたネジ穴10内に螺合させることによ
り締付けられ固定される。
固定ブラケツト２には可動ブラケツト11がヒンジピン
12を介して回動可能に枢支されており、この可動ブラケ
ツト11にはヘツドランプ（図示せず）が配設されてい
る。駆動機構４はモータ13及び減速機構14とから構成さ
れ、駆動機構４の出力軸はアーム15及びロツド16を介し
て可動ブラケツト11に連結されている。
12を介して回動可能に枢支されており、この可動ブラケ
ツト11にはヘツドランプ（図示せず）が配設されてい
る。駆動機構４はモータ13及び減速機構14とから構成さ
れ、駆動機構４の出力軸はアーム15及びロツド16を介し
て可動ブラケツト11に連結されている。
固定ブラケツト２にはダウンストツパ17が設けられて
おり、このダウンストツパ17はヘツドランプの格納状態
において可動ブラケツト11と当接して格納位置を設定し
ている。このダウンストツパ17は第５図ないし第６図に
示されるように、ボルト18とボルト18の頭部に固着され
たストツパ19とから構成され、ボルト18を固定ブラケツ
ト２に固着されたナツト20に螺合させることにより固定
ブラケツト２取付けられ、この螺合状態を変えることに
より、格納位置を変えることができる。又、可動ブラケ
ツト11にはカバー21が固定されており、このカバー21は
格納状態時においてヘツドランプを隠蔽し、フード22と
面一となつて外装を形成する。
おり、このダウンストツパ17はヘツドランプの格納状態
において可動ブラケツト11と当接して格納位置を設定し
ている。このダウンストツパ17は第５図ないし第６図に
示されるように、ボルト18とボルト18の頭部に固着され
たストツパ19とから構成され、ボルト18を固定ブラケツ
ト２に固着されたナツト20に螺合させることにより固定
ブラケツト２取付けられ、この螺合状態を変えることに
より、格納位置を変えることができる。又、可動ブラケ
ツト11にはカバー21が固定されており、このカバー21は
格納状態時においてヘツドランプを隠蔽し、フード22と
面一となつて外装を形成する。
次に作動について説明する。
駆動機構４の作動によりアーム15及びロツド16を介し
て可動ブラケツト11がヒンジピン12を中心に回動する。
この可動ブラケツト11の回動により、ヘツドランプが格
納状態又はフード22より突出された使用状態となる。
て可動ブラケツト11がヒンジピン12を中心に回動する。
この可動ブラケツト11の回動により、ヘツドランプが格
納状態又はフード22より突出された使用状態となる。
第２図及び第５図ないし第７図に示されるように、ダ
ウンストツパ17にはネジ穴23が形成されており、可動パ
ネル11には格納状態においてねじ穴23と一致する位置
（ダウンストツパ17と当接する位置）に挿入穴24が形成
されている。この挿入穴24内に第８図に示されるボルト
25を挿入し、ネジ穴23に螺合させ締付けることにより、
可動ブラケツト11を固定ブラケツト２に格納状態で固定
することができる。これにより、運搬時、可動ブラケツ
ト11が回動することがなく運搬しやすくなり、又、運搬
時の可動ブラケツト11の回動によりヘツドランプが外部
の機材と接触して破損することがない。
ウンストツパ17にはネジ穴23が形成されており、可動パ
ネル11には格納状態においてねじ穴23と一致する位置
（ダウンストツパ17と当接する位置）に挿入穴24が形成
されている。この挿入穴24内に第８図に示されるボルト
25を挿入し、ネジ穴23に螺合させ締付けることにより、
可動ブラケツト11を固定ブラケツト２に格納状態で固定
することができる。これにより、運搬時、可動ブラケツ
ト11が回動することがなく運搬しやすくなり、又、運搬
時の可動ブラケツト11の回動によりヘツドランプが外部
の機材と接触して破損することがない。
上記した構成において、駆動機構４を取付けは、可動
ブラケツト11をボルト25により格納状態で固定ブラケツ
ト２に固定し、この状態において駆動機構４を可動ブラ
ケツト11の位置に合わせてアーム15及びロツド16を介し
て可動ブラケツト11に連結すると共に長穴９に沿つて上
下方向に位置調整してボルト８により固定する。これに
より、アーム15及びロツド16の精度のバラツキを駆動機
構４の取付け位置調整により吸収するので、駆動機構４
の固定により可動ブラケツト11がずれることがなく、カ
バー21とフード22との間に段差が生じることがない。
尚、駆動機構４の固定後、ボルト25は取り外される。
ブラケツト11をボルト25により格納状態で固定ブラケツ
ト２に固定し、この状態において駆動機構４を可動ブラ
ケツト11の位置に合わせてアーム15及びロツド16を介し
て可動ブラケツト11に連結すると共に長穴９に沿つて上
下方向に位置調整してボルト８により固定する。これに
より、アーム15及びロツド16の精度のバラツキを駆動機
構４の取付け位置調整により吸収するので、駆動機構４
の固定により可動ブラケツト11がずれることがなく、カ
バー21とフード22との間に段差が生じることがない。
尚、駆動機構４の固定後、ボルト25は取り外される。
本発明は、固定ブラケツトと、該固定ブラケツトに固
定された駆動機構と、前記固定ブラケツトに回動可能に
枢支されヘツドランプが配設された可動ブラケツトと、
前記駆動機構と前記可動ブラケツトを連結するロツドと
を有し、前記駆動機構の作動により前記ロツドを介して
前記可動ブラケツトを回動させ、前記ヘツドランプを格
納状態又は使用状態とするリトラクダブルヘツドランプ
装置において、前記固定ブラケツトに形成されたネジ穴
と、前記可動ブラケツトに形成され前記格納状態におい
て前記ネジ穴と一致する挿入穴とを有してリトラクタブ
ルヘツドランプ装置を構成したので、駆動機構の取付け
の際、ボルトを挿入穴に挿入し且つネジ穴に螺合させる
ことにより可動ブラケツトをヘツドランプの格納状態で
固定ブラケツトに固定し、この状態において、駆動機構
を可動ブラケツトの位置に合わせてロツドを介して可動
ブラケツトに連結すると共に固定ブラケツトに調整固定
することができる。これにより、ロツドの精度のバラツ
キを駆動機構の調整固定により吸収され、この結果、駆
動機構の固定により可動ブラケツトがずれることがな
く、フードとカバーとの間に段差が生じることはない。
定された駆動機構と、前記固定ブラケツトに回動可能に
枢支されヘツドランプが配設された可動ブラケツトと、
前記駆動機構と前記可動ブラケツトを連結するロツドと
を有し、前記駆動機構の作動により前記ロツドを介して
前記可動ブラケツトを回動させ、前記ヘツドランプを格
納状態又は使用状態とするリトラクダブルヘツドランプ
装置において、前記固定ブラケツトに形成されたネジ穴
と、前記可動ブラケツトに形成され前記格納状態におい
て前記ネジ穴と一致する挿入穴とを有してリトラクタブ
ルヘツドランプ装置を構成したので、駆動機構の取付け
の際、ボルトを挿入穴に挿入し且つネジ穴に螺合させる
ことにより可動ブラケツトをヘツドランプの格納状態で
固定ブラケツトに固定し、この状態において、駆動機構
を可動ブラケツトの位置に合わせてロツドを介して可動
ブラケツトに連結すると共に固定ブラケツトに調整固定
することができる。これにより、ロツドの精度のバラツ
キを駆動機構の調整固定により吸収され、この結果、駆
動機構の固定により可動ブラケツトがずれることがな
く、フードとカバーとの間に段差が生じることはない。
第１図は本発明に係るリトラクタブルヘツドランプ装置
の斜視図、第２図は格納状態で可能ブラケツトを固定ブ
ラケツトに固定した状態を表す図、第３図は駆動機構取
付けブラケツトの固定状態を表す斜視図、第４図は駆動
機構の固定状態を表す斜視図、第５図は可動ブラケツト
の固定状態を表す斜視図、第６図は第２図の主要部断面
図、第７図はダウンストツパを表す断面図、第８図は可
動ブラケツトを固定ブラケツトに固定するボルトの平面
図である。 ２……固定ブラケツト,4……駆動機構， 11……可動ブラケツト,16……ロツド， 23……ネジ穴,24……挿入穴， 25……ボルト。
の斜視図、第２図は格納状態で可能ブラケツトを固定ブ
ラケツトに固定した状態を表す図、第３図は駆動機構取
付けブラケツトの固定状態を表す斜視図、第４図は駆動
機構の固定状態を表す斜視図、第５図は可動ブラケツト
の固定状態を表す斜視図、第６図は第２図の主要部断面
図、第７図はダウンストツパを表す断面図、第８図は可
動ブラケツトを固定ブラケツトに固定するボルトの平面
図である。 ２……固定ブラケツト,4……駆動機構， 11……可動ブラケツト,16……ロツド， 23……ネジ穴,24……挿入穴， 25……ボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大城 正敏 愛知県豊田市トヨタ町１番地 トヨタ自 動車株式会社内 審査官 東 勝之 (56)参考文献 実開 昭63−95944（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−114732（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−88844（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】固定ブラケットと、該ブラケットに固定さ
れた駆動機構と、前記固定ブラケットに回動可能に枢支
されヘッドランプが配設された可動ブラケットと、前記
駆動機構と前記可動ブラケットを連結するロッドとを有
し、前記駆動機構の作動により前記ロッドを介して前記
可動ブラケットを回動させ、前記ヘッドランプを格納状
態又は使用状態とするリトラクタブルヘッドランプ装置
において、前記固定ブラケットに形成されたネジ穴と、
前記可動ブラケットに形成され前記格納状態において前
記ネジ穴と一致する挿入穴とを有し、ボルトを前記挿入
穴に挿入し且つ前記ネジ穴に螺合させ前記可動ブラケッ
トを前記格納状態において前記固定ブラケットに固定
し、この状態において、前記駆動機構を前記可動ブラケ
ットの位置に合わせて前記ロッドを介して前記可動ブラ
ケットに連結すると共に前記固定ブラケットに調整固定
したトラクタブルヘッドランプ装置の取付け方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148773A JP2611430B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | リトラクタブルヘッドランプ装置とその取付け方法 |
| US07/533,136 US5027301A (en) | 1989-06-12 | 1990-06-07 | Retractable head lamp device and a method for assembling the same |
| DE4018672A DE4018672A1 (de) | 1989-06-12 | 1990-06-11 | Verschwenkbare schweinwerfer-baugruppe und verfahren zu deren montage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1148773A JP2611430B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | リトラクタブルヘッドランプ装置とその取付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314740A JPH0314740A (ja) | 1991-01-23 |
| JP2611430B2 true JP2611430B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=15460340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1148773A Expired - Lifetime JP2611430B2 (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | リトラクタブルヘッドランプ装置とその取付け方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5027301A (ja) |
| JP (1) | JP2611430B2 (ja) |
| DE (1) | DE4018672A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6033099A (en) * | 1998-03-25 | 2000-03-07 | Kulis; Philip | Add-on-flip-up headlight winking system and method of winking headlights |
| US6843589B1 (en) * | 2003-01-30 | 2005-01-18 | United Defense Lp | Armored and signature managed headlights |
| US11518327B2 (en) * | 2019-11-04 | 2022-12-06 | Naade, Inc. | Vehicle bumper with selectively deployable integrated light bar |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326038Y2 (ja) * | 1981-04-22 | 1991-06-05 | ||
| JPS62231844A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | Aisin Seiki Co Ltd | リトラクタブルヘツドランプ装置 |
| JPH07121460B2 (ja) * | 1986-07-29 | 1995-12-25 | 石川島播磨重工業株式会社 | 容器等における異種金属継手 |
| JPH0431169Y2 (ja) * | 1986-12-12 | 1992-07-27 | ||
| US4940281A (en) * | 1987-11-18 | 1990-07-10 | Mazda Motor Corporation | Front body structure of vehicle |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1148773A patent/JP2611430B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-07 US US07/533,136 patent/US5027301A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-11 DE DE4018672A patent/DE4018672A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5027301A (en) | 1991-06-25 |
| DE4018672C2 (ja) | 1991-07-04 |
| DE4018672A1 (de) | 1990-12-13 |
| JPH0314740A (ja) | 1991-01-23 |
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