JPH0431036Y2 - - Google Patents

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JPH0431036Y2
JPH0431036Y2 JP1986018569U JP1856986U JPH0431036Y2 JP H0431036 Y2 JPH0431036 Y2 JP H0431036Y2 JP 1986018569 U JP1986018569 U JP 1986018569U JP 1856986 U JP1856986 U JP 1856986U JP H0431036 Y2 JPH0431036 Y2 JP H0431036Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は水洗い式の電気かみそりに関する。
〔従来の技術〕
第14図および第15図に示したように従来の
電気かみそりにおけるスイツチ部の防水は、筒状
に成形された本体ケースaの通孔bの外面を覆つ
て取付けたパツキン押えcと上記通孔bの孔線と
の間に挟んだ一枚のシート状をなすゴム製パツキ
ンdでなされている。そして、パツキン押えcに
はパツキンdの外面に接する突部eを有するとと
もに、本体ケースaの外面に露出する操作部材f
がスライド自在に取付けられ、そのスライド操作
によつてパツキンdの撓み位置を変ながら、この
パツキンdを介してスイツチgの板ばね製スイツ
チ接片hを操作して、スイツチgを開閉させるよ
うに構成されている。なお、図中iはプリント基
板、jは蓄電池、kはモータ、1は外刃体、mは
底蓋、nは底蓋パツキンである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、以上の防水構造ではパツキン押えcお
よび操作部材fが本体ケースaの外面に露出する
構造であるから、外面の凹凸が多くかみそり全体
の体裁がよくなかつた。これとともに、本体ケー
スaの外面に露出するパツキン押えcおよび操作
部材f間、並びにこれらとパツキンdとの間の閉
鎖空間oに、ひげくずや水が入つて止どまること
は妨げ得ず、それによつてスイツチ部が汚れ易か
つた。さらに、従来はパツキンdを本体ケースa
に取付ける専用部品としてパツキン押えcを必要
とするため、スイツチ部の構造および組立てが複
雑であつた。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案の水洗い式の電気かみそりは、上記従来
の問題点を解決することとあわせてスイツチ部の
防水性を長期にわたり保証するために、本体ケー
スにスイツチを設けるとともに、このスイツチの
操作部材と対向する通孔を有した筒状の外刃体取
付けケースを上記本体ケースの上部に嵌合被着
し、上記通孔を塞ぐスイツチ部カバーパツキン
を、その周部を上記本体ケースの上部外周面と上
記外刃体取付けケースの内周面との間に挟み込ん
で取付けるとともに、このスイツチ部カバーパツ
キンと上記本体ケースとの間に上記操作部材を挟
み込んだものである。
〔作用〕
上記解決手段を備えた水洗い式電気かみそりの
スイツチ操作は、スイツチ部カバーパツキンの通
孔から露出した部分を可撓変形させながら押すこ
とによつて、このパツキンを介して操作部材を操
作することで行なう。また、外刃体が着脱自在に
取付けられる外刃体取付けケースと、このケース
が嵌合被着される本体ケースとで、スイツチ部カ
バーパツキンを挟み込むとともに、このカバーパ
ツキンと本体ケースとでスイツチの操作部材を挟
み込んだから、これらスイツチ部カバーパツキン
および操作部材を取付けるための専用の取付け部
材を必要とすることがない。しかも、スイツチ部
カバーパツキンの周部を本体ケースの外周面と外
刃体取付けケースの内周面との間に挟み込んで取
付けたから、上記カバーパツキンの押圧解除後
に、このパツキンが復元する際の作用で同パツキ
ンが電気かみそりの径方向外側に向けて外れるよ
うとすることを、外刃体取付けケースで防止でき
る。そのため、長期間の使用においてもスイツチ
部カバーパツキンが外れたり、取付けが緩んだり
して防水性が損なわれるおそれがない。そして、
スイツチ部分の外面にはスイツチ部カバーパツキ
ンのみが露出され、このスイツチ部カバーパツキ
ンは操作部材を覆う隠しているから、スイツチ部
分の外面の凹凸を少なくでき、これとともに、ス
イツチ部カバーパツキンは上記の挟み構造によつ
て操作部材が収納されている閉鎖空間を電気かみ
そり外部と水密的に隔てるから、スイツチ部を防
水できる。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を第1図から第3図を参
照して説明する。
図中11は例えば段付き円筒状をなす本体ケー
スで、これは合成樹脂製の下端開口のケース主部
12と、この主部12の下端開口を塞いで着脱可
能にねじ込まれた合成樹脂製の底蓋13とから形
成され、その螺合部には第7図に示すようにOリ
ング製の本体部パツキン14が挟着されている。
この本体ケース11の上部内側には第6図に示
すように合成樹脂製のモータ支持体15が複数の
ねじ16により取付けられ、この支持体15はモ
ータ17を支持している。モータ17の回転軸1
8は本体ケース11の上面を貫通して外部に突出
されているとともに、この貫通部の防水は、内周
端が回転軸18に接してこの軸18の回転を許す
ゴム製のモータ部パツキン19によつてなされて
いる。そして、モータ支持体15には、板ばね状
のスイツチ接片20を備えた第1導電板21、お
よびモータ17の端子(図示しない)に接続され
る第2導電板22が熱かしめ等の手段で取付けら
れている。スイツチ接片20はスイツチ固定端子
17a(つまり本実施例の場合にはモータ17の
外面を形成している金属製モータケース)から常
時離れて、これらよりなるスイツチ51をOFF
状態に保持するようになつている。また、本体ケ
ース11の下部内側には乾電池23が収納されて
いる。この乾電池23の正極は上記第2導電板2
2に接触されるとともに、負極は、上記底蓋13
内面に取付けた第3導電板24(第7図参照)お
よび乾電池23自体の金属ケースを介して上記第
1導電板21に電気的に接続されるようになつて
いる。
また、上記本体ケース11の上部は一回り細く
形成されている。この上部周面の一部には、凹部
25が周方向に長く形成されているとともに、こ
の凹部25の長さ方向中央を横切つて軸受溝26
が上下方向に沿つて形成されている。そして、軸
受部26を境に一方側の凹部25底面は開口さ
れ、この開口は、その開口縁25aに嵌合しかつ
この嵌合を接着材により固定することによつて、
凹部25底面に取付けられたゴム製のスイツチ部
パツキン27で塞がれている。このパツキン27
の内側には上記スイツチ接片20の先端側が配設
されている。
本体ケース11の上部には合成樹脂によりキヤ
ツプ状に成形された外刃体取付けケース28が嵌
合被着されている。このケース28の固定は上記
ねじ16によつてなされている。そして、本体ケ
ース11とねじ16の頭部下面との間にはリング
状をなすゴム製のねじ部パツキン29が挟着され
ており、このパツキン29によつて本体ケース1
1と外刃体取付けケース28との間の防水がなさ
れている。
外刃体取付けケース28の周部には上記凹部2
5と対向して通孔30が形成されている。この通
孔30はシート状をなすゴム製のスイツチ部カバ
ーパツキン31で塞がれている。そして、カバー
パツキン31はその周部を上記本体ケース11の
上記外周面と外刃体取付けケース28の内周面と
の間に挟み込んで取付けられている。なお、第1
図および第2図中32は上記パツキン31の位置
決め用の段部である。
そして、このカバーパツキン31と上記凹部2
5との間に形成された閉鎖空間には、カバーパツ
キン31の可撓変形を介して動かされるスイツチ
51の操作部材33が後述のようにして設けられ
ている。この操作部材33は合成樹脂製であつ
て、軸部34にこれを横切るようにして左右一対
の腕部35,36を設けるとともに、軸部34に
その軸方向に沿う先細状の節動突起37を設けて
形成されている。そして、操作部材33は、その
軸部34を上記軸受溝26に回動可能に嵌入した
状態で、上記本体ケース11とスイツチ部カバー
パツキン31との間に挟み込まれて、上記閉鎖空
間に内蔵されている。この取付けによつて操作部
材33はその軸部34を中心とするシーソー運動
が可能に設けられるとともに、スイツチ部51の
OFF状態で一方の腕部35は上記スイツチ部パ
ツキン27の外面に近接または接して配置される
ようになつている。また、上記凹部25の底面に
は節動突起37の先端部が係合する例えば小突部
状の節動突起受部38が設けられている。
また、外刃体取付けケース28のひげくず溜ま
り部28aの底側には排出口39が形成されてい
るとともに、このケース28の周側部には排出口
39を開閉する合成樹脂製の開閉部材40が移動
可能に取付けられている。さらに、外刃体取付け
ケース28の上端部には外刃体41が着脱可能に
ねじ込んで取付けられており、その外刃の内面に
は上記回転軸18に着脱可能に嵌合支持した内刃
体42が有した内刃が接している。
さらに、外刃体取付けケース28の下端部側面
には環状突部43が一体に突設され、この突部4
3には第3図および第13図に示すように吊り紐
44がループ状にして取付けられている。そし
て、吊り紐44は、清掃用ブラシ45を吊持して
いるとともに、下端開口のブラシカバー46を吊
持している。ブラシ45およびブラシカバー46
はいずれも吊り紐44に沿つて自由に移動でき、
ブラシカバー46はブラシ45に被せた時にブラ
シ45の毛部を覆い隠すようになつている。な
お、以上のような電気かみそりの側方へのブラシ
保持構造によつて、常に電気かみそりと一体的に
ブラシ45を取扱つて、ブラシ45の紛失を防止
するとともに、ブラシカバー46の保護作用によ
つてブラシ45の毛部の変形を防止できるように
なつている。
しかも、外刃体取付けケース28の下端部は全
周にわたる段部47を形成しているとともに、第
12図に示すように上記環状突部47の根元側両
側面には係合凹部48が夫々形成されている。そ
して、第3図および第12図中49は外刃体取付
けケース28および外刃体41を覆つて着脱自在
に設けられる合成樹脂製のキヤツプである。この
キヤツプ49はその下端を上記段部47に位置決
めして嵌合されるとともに、下部側面に上記環状
突部逃げ溝50を有している。この溝50の下端
には上記係合凹部48に係脱される係合突部52
が形成され、これら係合凹部48と係合突部52
との係合によつて、キヤツプ49の上記ケース2
8への被嵌状態が保持されるようになつている。
以上の構造の電気かみそりを使用するには、ス
イツチ部カバーパツキン31の表面に付された
「ON」表示部分を押圧して、この表示部分側を
可撓変形させればよい。そうすると、第1図に示
す状態から第2図に示した状態に移行する。つま
り、上記カバーパツキン31の上記「ON」表示
部分の裏面に重なつている操作部材33の腕部3
5が押されるから、操作部材33がその軸部34
を中心にして第1図中時計回り方向に回動され、
それに伴つて腕部35がスイツチ部パツキン27
を可撓変形させるとともに、その内側のスイツチ
接片20を押圧して第2図のようにモータ17の
モータケース17aに接触させる。これにより、
スイツチ51がONしてモータ17が動作される
とともに、内刃体42が回転させるから、ひげそ
りを行なうことができる。そして、この場合、以
上のような操作部材33の回動に伴つて、節動突
起受部38の一側面に今まで係合されていた節動
突起37が、節動突起受部38を乗越えてその他
側面に係合するから、節動感を得られることは勿
論のこと、この後に上記カバーパツキン31の押
圧をやめてもON状態にスイツチ51を保持でき
る。
また、使用後等にモータ17の動作を停止させ
るには、第2図の状態からカバーパツキン31の
「OFF」表示部分の押圧して、この表示部分側を
可撓変形させればよい。そうすると、上記
「OFF」表示部分に裏面に重なつている操作部材
33の腕部36が押されるから、操作部材33が
その軸部34を中心にして第2図中反時計回り方
向に回動され、それに伴つて腕部35がスイツチ
部パツキン27から離れる。これにより、パツキ
ン27が自由状態に復元するとともに、その内側
のスイツチ接片20の押圧が解除されてスイツチ
接片20がモータ17のモータケース17aから
離れる。したがつて、スイツチ51がOFFされ
る。そして、この場合にも、以上のような操作部
材33の回動に伴つて、節動突起受部38の他側
面に今まで係合されていた節動突起37が、節動
突起受部38を乗越えてその一側面に係合するか
ら、節動感を得られることは勿論のこと、この後
に上記カバーパツキン31の押圧をやめても
OFF状態にスイツチ51を保持できる。
なお、以上のような節動動作において、操作部
材33を本体ケース11との間に挟み込んでいる
カバーパツキン31が、操作部材33の逃げに伴
つて可撓変形されるから、節動突起37は節動突
起受部38を容易に乗越すことができる。
そして、使用後等に水洗いをするには、記述の
ようにしてモータ17を動作させるとともに開閉
部材40を操作して排出口39を開放した状態
で、外刃体41の上面側から水を注げばよい。そ
うすると、外刃の小孔を通過してひげくず溜まり
部28aに入つた水が、回転する内刃体42によ
つて攪はんされながら排出口39からひげくず等
を含んで排出され、以上により水洗いがなされ
る。
また、この電気かみそりの構造によれば、本体
ケース11と外刃体取付けケース28とでスイツ
チ部カバーパツキン31を挟み込んだから、外刃
体取付けケース28をカバーパツキン31の取付
け部材として利用できる。これとともに、カバー
パツキン31と本体ケース11とでスイツチの操
作部材33を挟み込んだから、カバーパツキン3
1を操作部材33の取付け部材として利用でき
る。このようにスイツチ部カバーパツキン31お
よび操作部材33の取付けに当つて、専用の取付
け部材を必要とすることがないから、構造が簡単
であつて容易に組立てることができる。
さらに、この電気かみそりの構造によれば、電
気かみそりのスイツチ部分の外面にはスイツチ部
カバーパツキン31のみが露出され、このスイツ
チ部カバーパツキン31は操作部材33を覆い隠
している。これにより、スイツチ部分の外面の凹
凸を少なくできるから、電気かみそりの体裁を向
上できるとともに、スイツチ部分の外面に対する
ひげくず等の付着を少なくでき、しかも被着して
いるひげくずや水分等は拭き掃除や流し洗い等に
よつて容易に取除くことが可能である。
これとともに、スイツチ部カバーパツキン31
は、この電気かみそりの径方向からの挟着構造に
よつて操作部材33が収納されている閉鎖空間
(凹部25とパツキン31間の空間)を電気かみ
そり外部と水密的に隔てるから、外刃体取付けケ
ース28の表面を伝い流れる程度の水に対しては
十分にスイツチ部を防止できるとともに、上記閉
鎖空間内への水やひげくずの浸入も防止できる。
その上、スイツチ部カバーパツキン31は、その
周部を本体ケース11の外周面と外刃体取付けケ
ース28の内周面との間に挟み込んで取付けられ
ているから、スイツチ部カバーパツキン31の押
圧解除後に、このパツキン31が復元する際の作
用で同パツキン31が電気かみそりの径方向外側
に向けて外れるようとすることを、外刃体取付け
ケース28で防止できる。そのため、長期間の使
用においてもスイツチ部カバーパツキン31が外
れたり、取付けが緩んだりして防水性が損なわれ
るおそれがない。
しかも、本実施例においては、上記スイツチ部
カバーパツキン31とスイツチ部パツキン27と
によつて二重の防水構造を形成しているから、本
体ケース11の内部に対する防水の信頼性がより
高いものである。なお、万が一上記閉鎖空間内へ
の浸水があつた場合、その一部は本体ケース11
と外刃体取付けケース28との重なり面に沿つて
広がる可能性があるが、それにも拘らずねじ部パ
ツキン29によつて、ねじ貫通部を通り本体ケー
ス11内に浸水することは妨げ得る。
なお、上記一実施例は以上のように構成した
が、その他、本考案は往復動式の電気かみそりに
おいても実施可能であることはいうまでもなく、
本考案の実施に当つては、考案の要旨に反しない
限り、本体ケース、スイツチ、操作部材、外刃体
取付けケース、通孔、スイツチ部カバーパツキン
等の具体的な構造、形状、位置、および材質等
は、上記一実施例に制約されることなく、種々の
態様に構成して実施できることは勿論である。
〔考案の効果〕
上記実用新案登録請求の範囲に記載の構成を要
旨とする本考案によれば、パツキン取付け用およ
びスイツチの操作部材取付け用の専用部材を夫々
必要とすることがないから、構造が簡単で組立て
を容易化でき、そして、スイツチ部カバーパツキ
ンをその周部を本体ケースの外周面と外刃体取付
けケースの内周面との間に挟み込んで取付けて、
このカバーパツキン周部をかみそりの径方向外側
から押さえたことにより、スイツチ部カバーパツ
キンの外れや取付けの緩みを長期にわたつて防止
できる。また、スイツチ部分外面の凹凸を少なく
できるから体裁を良くできるとともに、スイツチ
部分外面にひげくずや水が止どまることを少なく
でき、しかも、凹凸が少ないことにより、止どま
つたひげくず等を流し洗いや拭き掃除等で簡単に
除去でき、スイツチ部分の外面の汚れを長期間に
わたり防止できる等の実用上の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第13図は本考案の一実施例を示
し、第1図および第2図はスイツチ部分の夫々異
なる状態を示す横断平面図、第3図はキヤツプと
ともに示す全体の斜視図、第4図はキヤツプを取
外して示す全体の正面図、第5図はキヤツプを取
外して示す全体の背面図、第6図はキヤツプを取
外すとともに一部を断面して示す全体の正面図、
第7図は第4図中−線に沿う断面図、第8図
は第4図中−線に沿う断面図、第9図は第4
図中−線に沿う断面図、第10図は第4図中
−線に沿う断面図、第11図は操作部材の節
動構造を示す図、第12図は外刃体取付けケース
とキヤツプの各一部の分解斜視図、第13図はブ
ラシとそのカバーと吊り紐との関係を示す斜視図
である。第14図および第15図は従来例を示
し、第14図は一部を断面して示す側面図、第1
5図は第14図中A−A線に沿う断面図である。 11……本体ケース、28……外刃体取付けケ
ース、30……通孔、31……カバーパツキン、
33……操作部材、51……スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水洗い式の電気かみそりにおいて、本体ケース
    にスイツチを設けるとともに、このスイツチの操
    作部材と対向する通孔を有した筒状の外刃体取付
    けケースを上記本体ケースの上部に嵌合被着し、
    上記通孔を塞ぐスイツチ部カバーパツキンを、そ
    の周部を上記本体ケースの上部外周面と上記外刃
    体取付けケースの内周面との間に挟み込んで取付
    けるとともに、このスイツチ部カバーパツキンと
    上記本体ケースとの間に上記操作部材を挟み込ん
    だことを特徴とする電気かみそり。
JP1986018569U 1986-02-12 1986-02-12 Expired JPH0431036Y2 (ja)

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JPS62130574U JPS62130574U (ja) 1987-08-18
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56100087A (en) * 1980-01-16 1981-08-11 Tokyo Electric Co Ltd Waterrwashing type electric razor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56100087A (en) * 1980-01-16 1981-08-11 Tokyo Electric Co Ltd Waterrwashing type electric razor

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JPS62130574U (ja) 1987-08-18

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