JPS5835716B2 - 電気かみそりの電池カバ−取付構造 - Google Patents

電気かみそりの電池カバ−取付構造

Info

Publication number
JPS5835716B2
JPS5835716B2 JP55026857A JP2685780A JPS5835716B2 JP S5835716 B2 JPS5835716 B2 JP S5835716B2 JP 55026857 A JP55026857 A JP 55026857A JP 2685780 A JP2685780 A JP 2685780A JP S5835716 B2 JPS5835716 B2 JP S5835716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery cover
housing
battery
dial
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55026857A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56121578A (en
Inventor
耕一 岩永
彦芳 原
佐太郎 那須
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP55026857A priority Critical patent/JPS5835716B2/ja
Priority to DE19813107624 priority patent/DE3107624A1/de
Priority to GB8106193A priority patent/GB2071556B/en
Priority to FR8104136A priority patent/FR2477055A1/fr
Priority to US06/240,074 priority patent/US4363169A/en
Publication of JPS56121578A publication Critical patent/JPS56121578A/ja
Publication of JPS5835716B2 publication Critical patent/JPS5835716B2/ja
Priority to HK602/83A priority patent/HK60283A/xx
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/14Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the rotary-cutter type; Cutting heads therefor; Cutters therefor

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気かみそりの電池カバー取付構造、更に詳し
くは、防水型の電気かみそりの電池カバー取付構造に関
するものである。
一般に、電気かみそ9のノ・ウジングの下端開口へ着脱
自在に取着される電池カバーでハウジングとの間を水密
的に塞ぐ場合、電池カバーのハウジングへの保持操作と
電池カバーのハウジングへの水密接続操作とを同時に同
方向の力で行えば、互いの操作が反力を受けて電池カバ
ーの締め付けが固くなって満足のいく水密接続を行うこ
とができず、また電池カバーの保持操作と水密接続操作
とを別動作で行えば、取扱いが煩雑となるという問題が
あった。
本発明は上記の点に鑑みて為でれたものであって、第1
の目的とするところは・・ウジングへの電池カバーの保
持と水密接続とが互いに直角な方向の動作で行え、従っ
て電池カバーの操作と水密接続とを互いに弱め合うこと
なく両者を独立して確実に行うことであり、第2の目的
とするところは上記の電池カバーの保持と水蜜接続とを
ダイアルの回転にて連続的に行うことであシ、第3の目
的とするところは水密接続時に、電池カバーを底蓋とで
構成する電池ホルダーが長手方向にたわむのを防止[7
てハウジングの下端部内周の全周に亘って電池ホルダー
の一部を均一に圧接させることであり、第4の目的とす
るところは電池ホルダーに設けたハウジング下端内周と
のシール面に反りが生ずるのを防止することであシ、第
5の目的とするところは、電池ホルダーの7・ウジング
がわへの移動距離を規制してハウジングと電池ホルダー
とのシール面に過大な力が作用するのを防止することで
あり、第6の目的とするところは、ダイアルの回転を電
池ホルダーの上下動に変換する押上げカムとダイアルと
の空回りを防止すると共に電池カバーをハウジングに保
持するためのロック爪の進退運動をダイアルの回転に清
かに連動烙せることであり、第7の目的とするところは
、電池カバーのハウジングへの取付けをワンタッチで容
易に行うことである。
本発明を以下図に示す実施例に基いて詳述する。
本発明に係る電気かみそりの電池カバー取付構造は、上
部にかみそり刃20.23とモータ25が装着宮れ下部
に電池15が収容される下面が開口したハウジング1を
有し、)・ウジング1の下面開口に取付けられるととも
に電池15を保持する電池カバー100に水密手段を設
けた電気かみそりであっテ1.前記ハウジング1は前記
下端開口に沿ってノ・ウジフグ1内周面に設けた電池カ
バー係止用手段2を有し、電池カバー100の水密手段
は・・ウジング1の下端開口への取付動作に伴って該開
口の軸線に直交する方向に移動してハウジング1の該係
止手段2に係合しうるロック手段140と、該取付動作
とともに該軸線の方向に移動して・・ウジフグ1下端開
口と電池カバー100との間に夫々の全周にわたって水
密的に塞ぐシール手段125とを備えたことを特徴とす
るものであって、本実施例では、ハウジング1の下端開
口を塞ぐ底蓋101と、底蓋101の上面へ上下動自在
に取着られた電池ホルダー120とで電池カバー101
を構成し、この電池カバー100を、第22図及び第2
3図に示すように、刃取付台30に溜る髭屑りを水洗い
によって除去することができる電気かみそりに適用した
例を示している。
ノ・ウジング1は上端の一面が円形に開口し、下端が矩
形状に開口した筒体に合成樹脂にて成形菩れ、上端開口
にモータ取付筒50.水洗リング40.刃取付台30、
内刃ブロック21.外刃20を装着し、下端開口を電池
カバー100の底蓋101で塞いで第2図に示すように
かみそり刃部がノ・ウジング1の日輪に対して斜めに突
出する略り字形の電気かみそりを形成する。
ハウジング1内の上端部には電池15の上端部を保持す
る電池ケース70が収められ、電池カバー100の電池
ホルダー120と電池ケース70とで電池15をハウジ
ング1内に収容し、ハウジング1の側面上部に設けたス
イッチ77を介してモータ取付筒50内に保持するモー
タ25に電源を供給するものであり、電池ケース70及
び電池ホルダー120の内底面には夫夫電極金具71,
72,126が配置される。
電池カバー100はダイアル130の回転によって底蓋
101の長手方向両側端よシ突出するロック爪140を
・・ウジング1の下端開口の内周部に形成した係止孔2
に嵌入することでハウジング1の下端に取付けられ、ダ
イアル130と共回転する押上げカム110にてハウジ
ング10口軸方向に沿って変化する電池ホルダ−120
下端部の全周に設けた袴部121の上面がリングシール
125を介して・・ウジフグ1下端部内周に形成した段
部3に圧接してハウジング1の下端を水密的に塞ぐもの
である。
ダイアル130は底蓋101下面略中央に開口する凹所
102にその外周の一部を底蓋101より外方に突出さ
せて収められ、底蓋101上面に突出した基台103中
央を上下に貫通する丸孔104に収める押上げカム11
0とビス105にて同心状に連結される。
すなわち、押上げカム110は下面に突出する取付筒1
11をダイアル130上面中央に突出するボス131に
被嵌すると共にビス105を押上げカム110よりボス
孔132に螺入してダイアル130に固定され、取付筒
111外周の二ケ所に設けた平坦部112にダイアル1
30上面の内周部に突出する回転止め突起133の側面
を当接させ、取付筒111の周壁を回転止め突起133
とボス131との間で挾むことによりダイアル130と
押上げカム110とが共回転するようになっており、押
上げカム110上端外周に延出する円板118の上面を
基台103の上面と面一にしている。
ロック爪140は夫々底蓋101の長手方向両端に形成
した貫通孔106へ夫々摺動自在に収められ、各ロック
爪140の一端より突出するピン141をダイアル13
0上面の外周部の二ケ所に設けたガイド溝134へ嵌入
してダイアル130と連動して夫々先端が底蓋101の
両端より外方へ突出自在となっている。
すなわち、ガイ)講134はダイアル130上面の直径
方向に対応する外周部に周方向に沿って湾曲する弧状に
形成され、各ガイド溝134は夫々第12図に示すよう
に、周方向に沿って順次ダイアル130の中心より遠ざ
かる第1ガイド部135とこれに連続して一定の曲率半
径で湾曲する第2ガイド部136とで構成され、第11
図及び第12図に示すように、ロック爪140のピン1
41がダイアル130の回転に伴って、第1ガイド部1
35の一端より第2ガイド部136に進むことによシ、
各ロック爪140の先端が底蓋101より突出して・・
ウジング1の係止穴2に嵌入し、第2ガイド部136を
進む間この状態を保持して電池カバー100をハウジン
グ1に係止し、底蓋101上面の外周縁で・・ウジング
1の下端面に合致させるわけである。
一方、電池ホルダー120は底面が閉塞する扁平筒状に
合成樹脂で成形され、下端部外周の全周に亘ってリブ状
に延出する袴部121の長辺部の下端内面に突出する係
止爪122を基台108の長辺部の基部に形成した凹溝
107の上縁に係止しで底蓋101と連結される。
凹溝107は係止爪122の上下巾よりも大きな上下巾
で形成され、係止爪122がこの凹溝107で上下動可
能に遊嵌されることで電池ホルダー120が底蓋101
の上筒で上下動自在、すなわち、ハウジング1の四軸方
向に沿って移動するわけである。
ここで前記押上げカム110の円板118の中央には周
方向に凹凸が並ぶカム部113がダイアル130と同軸
状に成形されておシ、このカム部118に電池ホルダ−
120外底面の中央に突出する突起123が当接し、押
上げカム110の回転をカム部113と突起123とに
よって電池ホルダー120の上下動に変換するようにな
っている。
すなわち、カム部113は周方向に沿って凹部114と
傾斜面115と凸部116とが連続する形状となってい
て、第11図及び第13図に示すように、突起123が
凹部114より押上げカム110の回転に伴って、傾斜
面115を通って凸部116上面に移行した時に、電池
ホルダー120が上方に押上げられ、袴部121上面と
ハウジング1の段部3との間でシールリング125を圧
縮させて、電池ホルダー120と・・ウジング1との間
を全周に亘って水密的に塞ぐものである。
ここでロック爪140による電池カバー100のハウジ
ング1への係止と、押上げカム110による電池カッ〈
=100のノ・ウジングへの水密接続とは、第11図乃
至第13図に示すように、ダイアル1300回転に伴っ
て連続的に行なわれ、ロック爪140による電池カバー
1000係正に引続いて押上げカム110による水密接
続が行なわれるものであって、ロック爪140を係止孔
2に嵌入して底蓋101を定位置に位置決めした後、と
の底蓋101より電池ホルダー120を上方に押上げて
電池ホルダー120をノ・ウジング1の段部3に水密接
続するため、両件用をダイアル130の回転という連続
操作で行うといえども、互いに独立し“C行うことがで
き、二つの異った作用を夫々確実に行うことができるも
のである。
すなわち、第11図乃至第13図に示すように、ロック
爪140のピン141が第1ガイド部135を進む突起
123が凹部114内に位置し、ピン141が第2ガイ
ド部136を進む間に突起123が傾斜面115より凸
部116上に進んで電池ホルダー120を押上げるもの
であって、ダイアル130を図の矢印方向に回転させる
と、ロック爪140の突出に遅延して電池ホルダー12
0が上方に押上げられるわけであり、電池カバー120
をノ・ウジング1より取外す場合は、反対方向にダイア
ル130を回転させて、電池ホルダー120を下げてか
ら、ロック爪140を係止穴2より退出でせるわけであ
る。
ここで電池ホルダー120の係止爪122は前述の如く
、底蓋101の凹溝107に遊嵌されており、そのため
、電池ホルダー120の上下変位量は凹溝107の上下
中で規制されることとなり、従って、寸法誤差によって
ノ・ウジング1の段部3と電池ホルダー120の袴部1
21上面との圧接に過大な力が作用するのを防止するよ
うになっている。
また、押上げカム110のカム部113に当接する電池
ホルダー120の突起123は電池ホルダー120の長
手方向に沿って並んでいるため、押上げカム110より
受ける力を分散でき、長手方向の一所に応力が集中する
のを防止して電池ホルダー120に撓みや反りが生ずる
のを防止し、袴部121を全周に亘って均一な力で段部
3に圧接できるものである。
第14図及び第15図に示す実施例は本発明の他の実施
例を示すものであって、両端を部材160に係止して内
側に撓ました板ばね161によって、ロック爪140の
ピン141を外方向にばね付勢し、ピン141を第1ガ
イド部135と第2ガイド”部136との連続点へ常に
溜めるようにして、ロック爪140を外方に飛び出した
状態に保持するようになっており、各ロック爪140の
先端部上面にはテーパ部142が形成してあり、電池カ
ッく−100をノ・ウジング1に取付ける場合は、テー
パく部142をノ・ウジング1の下端開口縁に押し当て
ロック爪140をばね力に抗して内方に押し戻すわけで
あり、ロック爪140が係止穴2に達した時にロック爪
140がはね復帰力によって外方に飛び出して底蓋10
1が・・ウジング1にロックされ、ワンタッチで電池カ
バー100をノ・ウジング1に取付けることができるも
のである。
すなわち、ロック爪140に内方へ退く力が作用すると
、ピン141が第1ガイド部135の一端迄戻されてダ
イアル130が第15図の矢印Bへ回転し、ロック爪1
40が係止穴2に嵌入した時にピン141が元の位置に
復帰してダイアル130がA方向に回転するものであっ
て、この位置より更にA方向にダイアル130を回転さ
せてピン141を第2ガイド部136に進めると、前述
の実施例と同様にして押上げカム110により電池ホル
ダー120が上方に押上げられて・・ウジング1と水密
接続されるものである。
筐た電池カバー100を取外す時は、ダイアル130を
B方向へいっばいに回転させて各ピン141を第1ガイ
ド部135の一端にばね力に抗して押戻してロック爪1
40を係止穴2より外し、電池カバー100全体を・・
ウジング1より引き離すわけであり、外した後はばね力
によってピン141が図示の位置迄戻って再びロック爪
140が外方に突出するものである。
第16図に示す実施例はダイアル130の上面中央に一
体に突出するねじ138を底蓋101の基台103中央
のねじ孔108に螺合して電池ホルダー120の底筒に
押当て、このねじ138の先端で電池ホルダー120を
上方に押し上げるようにしたものを示している。
次に、かみそり刃部の構造について説明するとハウジン
グ1上端の円形開口部5にはモータ取付筒50がその上
面を円形開口部5の端面と面一にして収められ、モータ
取付筒50上面の外周部にモータ取付筒50の外径と略
等しい外径の水洗リング40が同軸状に回転自在に載置
され、水洗リング40の周壁41内面にその周壁31を
沿接させる刃取付台30がモータ取付筒50の上面に水
洗リング40の下端内周縁に突出する内鍔42を介して
固定され、刃取付台30の周壁31内局面に刻設した雌
ねじ37に外刃20の下端外周の雄ねじ21を螺合して
外刃20が刃取付台30に固定され、刃取付台30と外
刃20との間にモータ25にて回転駆動される内刃ブロ
ック22が収められ、内刃ブロック22上節に突出する
内刃23と外刃20とで切断した髭屑を刃取付台30の
底面に溜めるようになっている。
モータ26はモータ取付筒50の裏面に突出する一部欠
落円筒状の筒体52内に嵌着されるものであって、第9
図すに示すように筒体52の下端内周に突出するフック
53をモータ25の下面周縁に係止してモータ25が筒
体52内に保持されモータ25の軸26をモータ取付筒
50上面中央に突出する筒軸54内に突出させている。
このモータ25のf面にはモータ端子27が露出してい
て、モータ端子27が夫々前記電池ケース70内に収め
た電極板7L 72より延出する接触はね73.74に
直接接触するようになっている。
ここで筒体52の外周にはOIソング56が被嵌でれて
むり、モータ取付筒50の外周に突出する72ンジ56
と、円形開口部5の奥部内周に突出するフランジ受け6
との間でOリング56を挾み付け、フランジ55の外周
部に設けた切欠57よりビス58を円形開口部5の内周
部に設けたねじ穴7に螺入してモータ取付台50をハウ
ジング1に固定することで円形開口部5を水密的に塞い
で・・ウジフグ1内への水の侵入を防ぐようになってい
る。
また筒軸54力の上下方向中央の内壁からは内フランジ
57が突出していて、第17図に示すように筒軸54の
下端開口に嵌入したモータ25上面中央に突出するモー
タ軸受部28と内フランジ57との間にブッシング15
0を収めることによシ、モータ軸26付近よりのハウジ
ング1内への水の侵入を防止するようになっている。
ブッシング150は軟質材料にて第18図及び第19図
に示すように中央にモータ25の軸26が貫通する透孔
151を有する断面略M字形に成形されている。
すなわち、厚肉に成形された周壁152の内周壁土端よ
り全周に亘って薄肉の第1リップ片153が斜下方に延
出すると共に第1リップ片153下端より第2リップ片
154が斜上方に延出する略■字形のダブルリップ構造
となっていて、モータ25の軸;、′6の外周に第2リ
ップ片154の先端が密着す/:5ものであって、軸2
6は第2リップ片154と密着状態を保持した1唾で回
転するものである。
シツシング150の上下両面には全周に亘る環状の凸条
155゜156が形成してあって、各凸条155.11
が夫々内フランジ5フ下面及びモータ軸受部28上面に
弾接し、両凸条155,156によって内7ランジ57
とモータ軸受部23との間の寸法のばら”つきを吸収し
て筒軸54と−e−タ軸受部で8との間を密封するわけ
である。
またシツシング150の外側面には全周に亘るL帰15
7が形成してあり、この白帯157が筒軸54の内周壁
に密着!−で筒軸54との間を密判するようになってい
る。
ここで、ブッシング150 中央4dモー 、925の
軸26との間で密封構造を取るが、密寸代(つぶし代)
が多すぎると負荷が大きくなり、モータ25回転時の電
流上昇を招き、モータ25の寿命を低下させる因となる
ため、適当なつぶ2.代を与えてやる必要がある。
第20図a、b//iグツシング150とモータ25の
軸26との嵌合部に唱ける負荷及び漏れに対するシツシ
ング153のつぶし代の関係を示すグラフであり、モー
タ25取付時におけるブッシング150取付部の偏心を
0.1以下とした時のつぶし代に対する負荷と浦れとの
関係を示している。
すなわち、ブッシング150の上下両面及び側面に夫々
突条155゜156及び白帯157を形成することによ
り ブッシング150の取付開ニ生じる各凸条155゜
156や白帯157の変形がモータ25の軸26とのシ
ール部に影響しないものであって、筒軸54内よりモー
タ25がわへの水の侵入を確実に防止できるわけである
一方、水洗リング40は下端内周に突出する内鍔42を
モータ取付筒50上面の外周部へ摺動自在に載置され、
直径方向に対向する二ケ所で夫々周方向に離れ;・乞二
点の内鍔42を直線的に結ぶ弦43の長さ方向中央内面
に突出する三角突起44を夫々モータ取付台50上面中
央部に突出する円形台60の外周面に沿接摺動させるこ
とによりモータ25の軸26と同心軸上で回転自在とな
っている。
この円形台60の外周面には周方向に沿って等間隔の4
ケ所で一対の鋸歯突起61,61が突出していて、一対
の突起6L 61間の係止凹所62に上記三角突起44
が嵌入した時に水洗リング40の回転を係止するように
なっている。
すなわち、三角突起44を有する弦43には半径方向の
弾性が付与されていて水洗リング40の回転中、弦43
が外方向に撓んで三角突起44が鋸歯突起61を乗り越
えて係止凹所62に出入りするものであって、水洗リン
グ40の回転にクリック性を与え、三角突起44が係止
凹所62に嵌入する位置に水洗リング40を係止するわ
けである。
また水洗リング40の周壁41の直径方向に対応する2
ケ所には水洗窓45が設けてあって、水洗リング40の
内側に固定した刃取付台30の周壁31の直径方向に対
応する2ケ所に設けた開口窓32を水洗リング400周
壁及び水洗窓45とで開閉するようになっているこの刃
取付台30は中央の軸孔33にモータ取付筒50の筒軸
54を貫通させ、外周部の取付孔34よりビス35をモ
ータ取付台50上面の外周部に突出するねじ筒63に螺
入してモータ取付筒50に固定されるものであって、第
21図aに示すように、弦43の各三角突起44が円形
台60外周に設けたうち二つの係止凹所62に嵌入する
位置に水洗リング40が係止された時に開口窓32を完
全に閉じ、第21図すに示すように、残りの二ケ所の係
止凹所62に各三角突起44が嵌入する位置に水洗リン
グ40が回転された時に開口窓32と水洗窓45が連通
ずるものであって、側窓32.45を連通させた状態で
、第22図に示すように、外刃20を水Wにつけて内刃
ブロック22を回転させることにより、第23図に示す
ように、内刃ブロック22の回転に伴って外刃20を通
して水が図の矢印方向に沿って刃取付台30上面に水が
導入され、刃取付台30上に溜る髭屑りを水と共に側窓
32.45より外部に排出するわけである。
この髭屑りの水洗操作はハウジング1上部側同に設けた
滑り止め部8でハウジング1を保持して行なわれ、水で
電気かみそりが手より渭り落ちるのを防止するようにな
っている。
この渭り止め部8より下方のハウジング1側面にはスイ
ッチ取付用開口窓10が形成してあり、ここに、スイッ
チハンドル80.ロック片81.基板82.摺動子83
.永久磁石84より成るスイッチフロック85が収めら
れる。
基板82は長手方向両端より突出するフック86をスイ
ッチ取付用開口10の両端に設けたフック穴11に嵌入
して固定され、スイツチノ・ンドル80は両側下面に突
出する脚片89を基板82の側縁下面へ摺動自在に係止
して基板82上へ摺動自在に配置されると共に、基板8
2の透孔90を通して下面より突出するボス87を摺動
子83のボス孔88に圧入して摺動子83と結合され、
スイッチ・・ンドル80に摺動子83が基板82の裏面
がわで連動するようになっている。
この摺動子83下面に突出する筒壁91には永久磁石8
4か嵌着されていて、スイッチ・・ンドル80と共に動
く永久磁石84によってハウジング1内の電池ケース7
0の支持アーム75に保持された・リードスイッチ77
を開閉してモータ25を作動停止させるわけである。
摺動子83一端の両側からばね性を有する触片92が一
体に延出していて、接触片92の先端部が基板82の両
側下面に延出する側壁の内面に弾接し、側壁の長手方向
一端の内面に突出する突部93を乗越えることでスイッ
チハンドル80の動作にフリック性を与えている。
一方、ロック片81はスイッチハンドル80中夫のスリ
ット94に収められ、下端を摺動子83の両側へ一体に
成形した押上げばね95に下端を載置して、常に上方向
のばね力が付与されていて、下部両端の台形突起96が
基板82の側壁下面に弾接された状態でスイッチハンド
ル80と共に長手方向に沿って摺動するものであって、
基板82側壁下面の長手方向に離れた二ケ所に設けた台
形切欠97に今般した時に、押上げばね片95によって
台形突起96が台形切欠97に嵌入してスイッチハンド
ル80をその位置にロックするものである。
すなわち、この二つの位置で永久磁石84によりリード
スイッチ77の開閉が行なわれるものであって、開から
閉へ及び閉から開へスイッチハンドル80を動かす場合
は、ロック片81を下方に押下げてスイッチハンドル8
0を動かすようになっていて、スイッチハンドル80が
誤って動くのを防止している。
尚、基板82の両端に突出するフック86及びフック孔
11は巾を違えて成形しであるため、スイッチブロック
85の逆入れを防止するようになっている。
尚、摺動子83は合成樹脂にて一体に成形され、スイッ
チハンドル80を取付けるためのボス孔88とロック片
81を押上げるための押上げばね片95とが同一部材と
なっていることから、スィッチハンドル80取付時にお
ける押上げばね片95のはね圧変動が小さく、確実にロ
ック片81を動作させることができるものである。
ところで、前記の電池ケース70は上端より突出する一
対の取付アーム68先端を・・ウジフグ1内壁に突出す
る係合部12.12に係合して定位置へ着脱自在に保持
され、・・ウジフグ1内に水が侵入ししたり、結露が生
じた場合は、電池ケース70内に突出するフィン78を
把んで電池ケース70を容易にハウジング1より取外せ
るようになっている。
この電池ケース70内底面には二重の電極金具71.γ
2が収められ、一方の電磁金具72より電池ホルダー7
0を貫通して外方に突出する接触ばね74がモータ端子
27の一方に弾接し、他方の電極金具71より電池ホル
ダー70外に突出する接触片78がリードスイッチ77
の一方に接続され、リードスイッチ77の他方に一端を
接続する接触ばね73がモータ端子27の他方に弾接す
るようものであって、両接触はね73.74は電池ホル
ダー70上端より突出する支持アーム75.76にて支
持されるものであり、一方の接触ばね74は第9図c+
dに示すように、支持アーム76の先端部で抱き込芽れ
て支持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は同上
の側面図、第3図は同上の一部省略底面図、第4図は同
上の縦断面図、第5図は同上のモータの取付箇所を示す
断面図、第6図は夫々左右で異る動作時点における同上
の電池カバーの取付箇所を示す断面図、第7図は同上の
スイッチブロックの取付箇所を示す断面図、第8図は同
上の電池ケースの取付状態を示す下面図、第9図aは同
上の分解斜視図、第9図すは同上のモータ取付筒を示す
一部切欠斜視図、第9図Cは同上の電池ケースの支持ア
ームと接触ばねとの結合部分を示す部分斜視図、第9図
dは同上の部分断面図、第10図中は同上の電池カバー
を示す分解斜視図、第10図すは同上に用しるダイアル
の斜視図、第10図Cは同上に用いる押上げカムの斜視
図、第11図a、b、Cは夫々同上のダイアルの回転に
伴う電池カバー各部の動作を示す部分断面図、第12図
a+t)+Cは夫々第11図arb+。 に対応するダイアルとロック爪との動作を示す説明図、
第13図a+b+eは夫々第11図a、 b。 Cに対応して押上げカムと電池ホルダーの突起との位置
関係を示す第11図a+b+c各図に於けるA−A線断
百展開図、第14図は本発明の他の実施例を示す部分縦
断面図、第15図は同上の作用説明図、第16図は本発
明の更に他の実施例を示す部分縦断面図、第17図は左
右で異る動作時点における水洗リングと刃取付台の位置
関係を示引析面図、第18図は同上に用いるブッシング
の拡大斜視図、第19図は同上のブッシングの縦断面図
、第20図a+bは夫々同上のブッシングのつぶし代に
対する負荷及び水漏れの関係を示すグラフ図、第21図
aybは夫々同上の水洗リングの作用を示す説明図、第
22図は同上の電気かみそりの一使用状態を示す説明図
、第23図は第22図に示す使用時における水の流れを
示す説明図、第24図は同上に用いるスイッチブロック
の分解斜視図、第25図は同上のスイッチハンドルと基
板との結合状態を示す縦断面図、第26図は右半分で第
25図中のX−X線断面を示し左半分で第25図中のY
−Y線断面を示す断面図、第27図は同上の押上げばね
部におけるスイッチブロックの縦断面図、第28図は同
上の摺動子の巾方向の中央部におけるスイッチブロック
の縦断面図、第29図は同上の基板とハウジングとの結
合部分を示す概略説明図であり、1はハウジング、2は
係止孔、15は電池、100は電池カバー、101は底
蓋、110は押上げカム、111は取付筒、113はカ
ム部、120は電池ホルダー121は袴部、130はダ
イアル、131はボス、133は回転止め突起、134
はガイド溝、140はロック爪である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上部にかみそり刃とモータが装着され下部に電池が
    収容される下面が開口したハウジングを有し、ハウジン
    グの下面開口に取付けられるとともに電池を保持する電
    池カバーに水密手段を設けた電気かみそりであって、前
    記ノ・ウジングは前記下端開口に沿ってハウジング内周
    面に設けた電池カバー係止用手段を有し、電池カバーの
    水密手段は・・ウジングの下端開口への取付動作に伴っ
    て該開口の軸線に直交する方向に移動してハウジングの
    該係止用手段に係合しうるロック手段と、該取付動作と
    ともに該軸線の方向に移動して・・ウジング下端開口と
    電池カバーとの間に夫々の全周にわたって水密的に塞ぐ
    シール手段とを備えたことを特徴とする電気かみそりの
    電池カバー取付構造。 2 電池カバーに上記ロック手段とシール手段とを連続
    的に作用づせるダイアルが装着され、ロック手段による
    電池カバーのハウジングへの保止に遅延してシール手段
    による電池カバーと・・ウジングとの密着が行なわれる
    ようにダイアルの一方向の回転にロック手段とシール手
    段とが連動したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の電気かみそりの電池カバー取付装置。 3 電池カバーは・・ウジングの下端開口を塞ぐ底蓋と
    、底蓋の上面へ上下動自在に取着てれてノ・ウジングの
    下端部内周と全周に亘って水密的に接触すると共に電池
    の下部を収める底面が閉塞した電池ホルダーとにより成
    り、底蓋に上記ロック手段が装着されると共に上記ロッ
    ク手段とシール手段とを連続的に作用させるダイアルが
    装着でれ、底蓋の上面でダイアルと共回転する押上げカ
    ムの上面に周方向に凹凸が連続して並ぶカム部が形成σ
    れ、上記カム部に摺動自在に当接してダイアルの回転に
    伴って電池ホルダーを上下動させるための突起が電池ホ
    ルダーの外底面の長手方向に沿った二ケ所より突出し、
    電池ホルダーの上方移動時に上記シール手段が・・ウジ
    ングの下端開口の全周に亘って密接して・・ウジング下
    端開口と電池カバーとの間を水蜜時に塞ぐことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の電気かみそりの電池カ
    バー取付構造。 4 電池ホルタ;の下端外周に全周に亘ってリブ状に延
    出する袴部の上面がン・ウジンpo下端部内周と全周に
    亘って水密的に接触する面とをシ、袴部の下端内面に突
    出する係止爪が底蓋に係止されたことを特徴とする特許
    請求の範囲第3項記載の電気かみそりの電池カバー取付
    構造。 5 ダイアルより上方の底蓋外壁面に所定の上下中で形
    成した凹溝内に上記係止爪が上下移動可能に遊嵌され、
    係止爪と凹溝の上縁との係止により電池ホルダーが底蓋
    へ上下動自在に取着されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の電気かみそりの電池カバー取付構造。 6 上記ロック手段は・・ウジングの口軸と直交する面
    内で進退自在となって電池カバーに備えられたロック爪
    であり、押上げカムは下面より突出する取付筒をダイア
    ル上面中央に突出するボスに被嵌すると共にボス孔に螺
    合するビスにてボスに取着され、ダイアル上面の内周部
    からは取付筒の外周壁に設けた平坦面に当接してこの部
    分をボスとの間で挾持する回転止め突起が突出し、ダイ
    アル上面の外周部には周方向に沿って順次ダイアルの中
    心より遠ざかるガイド溝が形成され、前記ロック爪の一
    面に突出するピンがガイド溝内にその長手方向に沿って
    摺動自在に嵌入したことを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の電気かみそシの電池カバー取付構造。 7 前記ロック爪上崩の先端部にはテーパ部が形成され
    、ロック爪が外方に突出するようにガイド溝内に嵌入し
    たピンがダイアルの半径方向外方にばね付勢されたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の電気かみそり
    の電池カバー取付構造。
JP55026857A 1980-03-03 1980-03-03 電気かみそりの電池カバ−取付構造 Expired JPS5835716B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55026857A JPS5835716B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 電気かみそりの電池カバ−取付構造
DE19813107624 DE3107624A1 (de) 1980-03-03 1981-02-27 Elektrisches trockenrasiergeraet
GB8106193A GB2071556B (en) 1980-03-03 1981-02-27 Electric shaver
FR8104136A FR2477055A1 (fr) 1980-03-03 1981-03-02 Rasoir electrique
US06/240,074 US4363169A (en) 1980-03-03 1981-03-03 Electric shaver
HK602/83A HK60283A (en) 1980-03-03 1983-11-24 Electric shaver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55026857A JPS5835716B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 電気かみそりの電池カバ−取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56121578A JPS56121578A (en) 1981-09-24
JPS5835716B2 true JPS5835716B2 (ja) 1983-08-04

Family

ID=12204941

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55026857A Expired JPS5835716B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 電気かみそりの電池カバ−取付構造

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4363169A (ja)
JP (1) JPS5835716B2 (ja)
DE (1) DE3107624A1 (ja)
FR (1) FR2477055A1 (ja)
GB (1) GB2071556B (ja)
HK (1) HK60283A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0566518B2 (ja) * 1987-03-23 1993-09-21 Kogyo Gijutsuin

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041958B2 (ja) * 1981-09-25 1985-09-19 松下電工株式会社 電気かみそり
US4451980A (en) * 1981-11-20 1984-06-05 Matsushita Electric Works, Ltd. Chargeable electric instrument
GB2129732B (en) * 1982-11-10 1985-10-02 Hitachi Maxell Washable electric shaver
JPS608573A (ja) * 1983-06-28 1985-01-17 Matsushita Electric Works Ltd ケ−シングのシ−リング構造
JPS61146285A (ja) * 1984-12-21 1986-07-03 松下電工株式会社 電気カミソリ
JPH0766788B2 (ja) * 1986-09-19 1995-07-19 三洋電機株式会社 防水型電池機器
JPH02147086A (ja) * 1989-04-13 1990-06-06 Matsushita Electric Works Ltd 電気かみそり
JPH0773221B2 (ja) * 1993-03-29 1995-08-02 日本電気株式会社 防水型無線通信機用筐体
EP0857101A1 (en) * 1996-08-29 1998-08-12 Koninklijke Philips Electronics N.V. Depilation system, an apparatus and a cartridge therefor
US20040128838A1 (en) * 2003-01-06 2004-07-08 Hurst John O. Filament trimmer head with screw on cap
GB2398534B (en) * 2003-02-19 2005-11-16 Gillette Co Safety razors
GB2399045B (en) * 2003-02-19 2005-11-16 Gillette Co Safety razors
JP2004329479A (ja) * 2003-05-06 2004-11-25 Izumi Products Co 回転式電気かみそり
JP2007518438A (ja) * 2003-06-27 2007-07-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 水洗い可能なヘアチャンバを備えるシェーバ
JP2007518437A (ja) * 2003-06-27 2007-07-12 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ひげそり器、ひげそりヘッド、及び、ひげそり器のヘア・チャンバを洗浄する方法
US20090273244A1 (en) * 2006-11-16 2009-11-05 Ming Luo Electric Reciprocating Motion Device
JP5027579B2 (ja) * 2007-07-13 2012-09-19 富士通コンポーネント株式会社 送受信装置
EP2095915A1 (en) * 2008-02-29 2009-09-02 Koninklijke Philips Electronics N.V. Razor
CN103070219A (zh) * 2011-12-21 2013-05-01 上海承秉机械有限公司 一种肠衣拔须机
CN114559473A (zh) * 2022-03-21 2022-05-31 袁芳革 一种旋转式负压刀架

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2561241A (en) * 1948-04-28 1951-07-17 Remington Rand Inc Electric dry shaver
NL238754A (ja) * 1959-04-29
US3103299A (en) * 1959-10-01 1963-09-10 August R Werft Method of shaving
US3079684A (en) * 1961-04-07 1963-03-05 Hertzberg Samuel Electrically-powered dry shaver convertible to manual power having reinforced shearing means and debris collecting means
US3299506A (en) * 1963-01-21 1967-01-24 Sunbeam Corp Glide agent dispenser for electric shaver
US3359634A (en) * 1965-07-19 1967-12-26 Sunbeam Corp Electric dry shaver
NL297144A (ja) * 1966-02-21 1900-01-01
NL7406727A (nl) * 1974-05-20 1975-11-24 Philips Nv Haarafdichting voor scheerapparaten.
US3979228A (en) * 1975-05-01 1976-09-07 Sperry Rand Corporation Battery operated appliance

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0566518B2 (ja) * 1987-03-23 1993-09-21 Kogyo Gijutsuin

Also Published As

Publication number Publication date
DE3107624C2 (ja) 1987-02-12
JPS56121578A (en) 1981-09-24
HK60283A (en) 1983-12-02
GB2071556A (en) 1981-09-23
FR2477055B1 (ja) 1985-03-01
DE3107624A1 (de) 1982-02-25
FR2477055A1 (fr) 1981-09-04
GB2071556B (en) 1983-04-20
US4363169A (en) 1982-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5835716B2 (ja) 電気かみそりの電池カバ−取付構造
JPH0739177Y2 (ja) 合成樹脂製ハウジングにおけるヒンジ結合蓋
US3979228A (en) Battery operated appliance
JPS6233705B2 (ja)
JPS635144Y2 (ja)
JPS636820Y2 (ja)
US2727955A (en) Electric switch
JPH0132682Y2 (ja)
JPS5919321Y2 (ja) 小型電気機器
JP2003109562A (ja) 防水型電池収納体
JPH0518849Y2 (ja)
US2558739A (en) Box cover switch
JPS6037801Y2 (ja) 小型電気機器
JPH05146Y2 (ja)
JPS5943010Y2 (ja) 電気かみそりのスイツチ構造
JPS5833979Y2 (ja) 電池式かみそりの電池保持構造
JPH0716107B2 (ja) 小形電子機器の筐体
JPS6019270B2 (ja) 電気かみそり
JPS5915424Y2 (ja) 小型電気機器
JPH0530698Y2 (ja)
JPS6233703B2 (ja)
JPH0123420Y2 (ja)
JPH0454686Y2 (ja)
KR840001564Y1 (ko) 축전지 팩 장착장치
JPS6038463Y2 (ja) 電気カミソリのケ−ス構造