JPH04305755A - コンピュータシステムのバッチ処理方式 - Google Patents
コンピュータシステムのバッチ処理方式Info
- Publication number
- JPH04305755A JPH04305755A JP40027690A JP40027690A JPH04305755A JP H04305755 A JPH04305755 A JP H04305755A JP 40027690 A JP40027690 A JP 40027690A JP 40027690 A JP40027690 A JP 40027690A JP H04305755 A JPH04305755 A JP H04305755A
- Authority
- JP
- Japan
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- management
- interrupted
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012958 reprocessing Methods 0.000 description 2
- 238000010923 batch production Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムの
バッチ処理方式に関し、特にジョブストリームによって
バッチ系業務の処理を行っているとき、処理の中断後に
前記ジョブストリームを再開させるときの処理方式に関
する。
バッチ処理方式に関し、特にジョブストリームによって
バッチ系業務の処理を行っているとき、処理の中断後に
前記ジョブストリームを再開させるときの処理方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムのバッチ処理方式
において、特にジョブストリームによってバッチ系業務
の処理を行っているとき、処理の中断があったときにそ
の処理を再開させるための従来の処理方式(リラン方式
)は、処理環境を初期化してそのバッチ系業務の処理を
最初から実行し直すか、実行を中断した時点のジョブス
テップを特定し、その実行JCLを修正した後、継続す
る処理を実行するという方法を採用するのが一般的であ
る。
において、特にジョブストリームによってバッチ系業務
の処理を行っているとき、処理の中断があったときにそ
の処理を再開させるための従来の処理方式(リラン方式
)は、処理環境を初期化してそのバッチ系業務の処理を
最初から実行し直すか、実行を中断した時点のジョブス
テップを特定し、その実行JCLを修正した後、継続す
る処理を実行するという方法を採用するのが一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のジ
ョブストリームによるバッチ系業務の処理中断後のリラ
ン方式は、その業務の処理を最初から実行し直したり、
その実行JCLを修正して継続処理を実行しなければな
らないため、無駄なオペレーション工数が発生し、また
オペレーションミスにより二次トラブルが発生し、再処
理による生産性の低下が発生するという問題点を有して
いる。
ョブストリームによるバッチ系業務の処理中断後のリラ
ン方式は、その業務の処理を最初から実行し直したり、
その実行JCLを修正して継続処理を実行しなければな
らないため、無駄なオペレーション工数が発生し、また
オペレーションミスにより二次トラブルが発生し、再処
理による生産性の低下が発生するという問題点を有して
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータシ
ステムのバッチ処理方式は、中央処理装置とコンソール
とを備え、ジョブストリームによってバッチ系業務の処
理を行うコンピュータシステムのバッチ処理方式におい
て、中央処理装置内のシステム管理・プログラム管理部
からジョブストリーム起動通知およびジョブストリーム
終了通知ならびに各ジョブステップ毎のジョブステップ
終了通知およびジョブストリーム中断通知を受けて前記
ジョブストリーム実行状況を管理しジョブストリームの
再起動時にスキップすべきジョブステップを指示するジ
ョブストリーム管理部を前記中央処理装置内に設け、処
理の中断後に前記ジョブストリームを再投入することに
よって前記処理の中断時点のジョブステップから自動的
に前記処理をスタートさせるようにしたものである。
ステムのバッチ処理方式は、中央処理装置とコンソール
とを備え、ジョブストリームによってバッチ系業務の処
理を行うコンピュータシステムのバッチ処理方式におい
て、中央処理装置内のシステム管理・プログラム管理部
からジョブストリーム起動通知およびジョブストリーム
終了通知ならびに各ジョブステップ毎のジョブステップ
終了通知およびジョブストリーム中断通知を受けて前記
ジョブストリーム実行状況を管理しジョブストリームの
再起動時にスキップすべきジョブステップを指示するジ
ョブストリーム管理部を前記中央処理装置内に設け、処
理の中断後に前記ジョブストリームを再投入することに
よって前記処理の中断時点のジョブステップから自動的
に前記処理をスタートさせるようにしたものである。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0006】図1は図2の実施例のジョブストリーム管
理部の詳細を示すブロック図、図2は本発明の一実施例
のを示すブロック図である。
理部の詳細を示すブロック図、図2は本発明の一実施例
のを示すブロック図である。
【0007】図2において、1は中央処理装置、2は中
央処理装置1内に設けたジョブストリーム管理部、3は
記憶装置、4はコンソールである。
央処理装置1内に設けたジョブストリーム管理部、3は
記憶装置、4はコンソールである。
【0008】コンソール4からバッチ処理業務が投入さ
れると、それを中央処理装置1で受付け、中央処理装置
1内に設けてあるシステム管理・プログラム管理部11
におけるスケジューリングに従ってそのバッチ処理業務
のジョブストリームを構成する各ジョブステップが実行
される。
れると、それを中央処理装置1で受付け、中央処理装置
1内に設けてあるシステム管理・プログラム管理部11
におけるスケジューリングに従ってそのバッチ処理業務
のジョブストリームを構成する各ジョブステップが実行
される。
【0009】ジョブストリームが起動されると、図1に
示すように、システム管理・プログラム管理部11から
ジョブストリーム管理部2に対してジョブストリーム起
動通知25および各ジョブステップ毎のジョブステップ
終了通知26が順次通知される。ジョブストリーム管理
部2は、これらによってジョブストリームの実行状態を
管理する。システム管理・プログラム管理部11からジ
ョブストリーム中断通知27を受けると、そのときの状
態を保持し、システム管理・プログラム管理部11から
ジョブストリーム再実行指示24を受けたとき、ジョブ
ストリーム管理部2は、ジョブストリーム中断時点迄の
各ジョブステップに対するスキップを指示するジョブス
テップスキップ指示28をシステム管理・プログラム管
理部11に送出する。中央処理装置1は、これによって
中断時点のジョブステップから自動的にそのバッチ処理
業務の処理をスタートさせる。ジョブストリーム管理部
2は、システム管理・プログラム管理部11からジョブ
ストリーム終了通知29を受取ったとき、そのジョブに
対する管理状態を開放する。
示すように、システム管理・プログラム管理部11から
ジョブストリーム管理部2に対してジョブストリーム起
動通知25および各ジョブステップ毎のジョブステップ
終了通知26が順次通知される。ジョブストリーム管理
部2は、これらによってジョブストリームの実行状態を
管理する。システム管理・プログラム管理部11からジ
ョブストリーム中断通知27を受けると、そのときの状
態を保持し、システム管理・プログラム管理部11から
ジョブストリーム再実行指示24を受けたとき、ジョブ
ストリーム管理部2は、ジョブストリーム中断時点迄の
各ジョブステップに対するスキップを指示するジョブス
テップスキップ指示28をシステム管理・プログラム管
理部11に送出する。中央処理装置1は、これによって
中断時点のジョブステップから自動的にそのバッチ処理
業務の処理をスタートさせる。ジョブストリーム管理部
2は、システム管理・プログラム管理部11からジョブ
ストリーム終了通知29を受取ったとき、そのジョブに
対する管理状態を開放する。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンピュ
ータシステムのバッチ処理方式は、ジョブストリームの
実行を中断したとき、その中断時点までの各ジョブステ
ップの実行状態を管理し、再実行指令がきたとき、中断
時点からのジョブステップを自動的に継続して行うこと
ができるようにすることにより、無駄なオペレーション
工数の発生とオペレーションミスによる2次トラブルの
発生を防止し、再処理における生産性を向上できるとい
う効果がある。
ータシステムのバッチ処理方式は、ジョブストリームの
実行を中断したとき、その中断時点までの各ジョブステ
ップの実行状態を管理し、再実行指令がきたとき、中断
時点からのジョブステップを自動的に継続して行うこと
ができるようにすることにより、無駄なオペレーション
工数の発生とオペレーションミスによる2次トラブルの
発生を防止し、再処理における生産性を向上できるとい
う効果がある。
【図1】図1は図2の実施例のジョブストリーム管理部
の詳細を示すブロック図である。
の詳細を示すブロック図である。
【図2】図2は本発明の一実施例のを示すブロック図で
ある。
ある。
1 中央処理装置
2 ジョブストリーム管理部
3 記憶装置
4 コンソール
11 システム管理・プログラム管理部24
ジョブストリーム再実行指示25 ジョブス
トリーム起動通知26 ジョブステップ終了通知
ジョブストリーム再実行指示25 ジョブス
トリーム起動通知26 ジョブステップ終了通知
Claims (1)
- 【請求項1】 中央処理装置とコンソールとを備え、
ジョブストリームによってバッチ系業務の処理を行うコ
ンピュータシステムのバッチ処理方式において、中央処
理装置内のシステム管理・プログラム管理部からジョブ
ストリーム起動通知およびジョブストリーム終了通知な
らびに各ジョブステップ毎のジョブステップ終了通知お
よびジョブストリーム中断通知を受けて前記ジョブスト
リーム実行状況を管理しジョブストリームの再起動時に
スキップすべきジョブステップを指示するジョブストリ
ーム管理部を前記中央処理装置内に設け、処理の中断後
に前記ジョブストリームを再投入することによって前記
処理の中断時点のジョブステップから自動的に前記処理
をスタートさせるようにしたことを特徴とするコンピュ
ータシステムのバッチ処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40027690A JPH04305755A (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | コンピュータシステムのバッチ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40027690A JPH04305755A (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | コンピュータシステムのバッチ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04305755A true JPH04305755A (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=18510188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40027690A Pending JPH04305755A (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | コンピュータシステムのバッチ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04305755A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8749567B2 (en) | 2007-09-14 | 2014-06-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for and method of processing vertex |
-
1990
- 1990-12-04 JP JP40027690A patent/JPH04305755A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8749567B2 (en) | 2007-09-14 | 2014-06-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus for and method of processing vertex |
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