JPH04303273A - 図形作成装置 - Google Patents

図形作成装置

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JPH04303273A
JPH04303273A JP3093433A JP9343391A JPH04303273A JP H04303273 A JPH04303273 A JP H04303273A JP 3093433 A JP3093433 A JP 3093433A JP 9343391 A JP9343391 A JP 9343391A JP H04303273 A JPH04303273 A JP H04303273A
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JP3093433A
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Hideto Izawa
秀人 井澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばワードプロセ
ッサの1機能として搭載され、地図等の図形を作成する
際に利用される図形作成装置に係り、特に地図のT字路
で代表されるようなT字部分を有する幅線図形を作成す
るのに好適な図形作成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばワードプロセッサを使用し
て地図等を作成する場合には、図形作成機能が利用され
る。
【0003】即ち、ワードプロセッサの動作モードを図
形作成モードに指示設定し、図形作成プログラムを起動
させる。次に、描画すべく所望の図形種類(直線、曲線
、折れ線、円、楕円等)、その図形線の種類・太さ(線
種)等を選択した後、カーソル(例えば十字カーソル)
を移動操作して表示画面上での図形描画範囲を指定する
。すると、上記カーソル指示された図形描画範囲に対応
して、所望の図形パターンが表示されることになる。
【0004】このようにして、例えば地図上の道路は、
直線および曲線の図形種類を組合せることにより、また
、建物や目印等は、四角,円,楕円等の他の図形種類を
組合せることより描画することができる。
【0005】ここで、上記従来の図形作成機能を利用し
たT字路の作成方法の具体例を、図10を参照して具体
的に説明する。まず、図10(b)に示すようなT字路
を作成しようとする場合、従来はT字路を示す図形を構
成する全ての線分PQ,RS,TU,SV,TWを1本
ずつ描画するのが一般的であり、その手順の一例を以下
に述べる。
【0006】まず、T字路をなす2本の道路のうちの一
方を選ぶ。ここでは、中間部が他の道路と接続する道路
を選ぶものとする。そして、当該道路の道幅に対応する
2本の線のうち、別の道路と接続しない側の線を描画す
る。ここでは、図10(a)に示すように、線分PQを
描画する。
【0007】次に、描画された道幅の一方の線である線
分PQに対し、同道幅の他方の線を描画する。但し、こ
こには別の道路が接続されることから、線分PQに対し
、道幅分の幅を保つ線分RSと、この線分RSの延長線
上にあり、当該道路との間でT字路をなす別の道路の道
幅の分だけ離間された線分TUとの2線分を別々に描画
する。
【0008】次に、別の道路の道幅に対応する2本の線
として、図10(b)に示すように線分SVと線分TW
とを、それぞれ別々に描画する。
【0009】さて、道路の道幅に対応する線を描画する
場合の描画開始位置(始点)および描画終了位置(終点
)は、利用者のカーソル移動操作によりドット単位で指
定可能である。しかし、所望のドット位置を指定するこ
とは困難であり、数ドットの範囲でずれるのが通常であ
る。このため、従来のT字路生成方法では、例えば先に
描画した線分の端点と同一点を始点または終点とする積
もりが、数ドットの範囲でずれてしまい、出来上がった
地図の見栄えが悪くなる虞があった。
【0010】図10(c)は、このような例を示すもの
で、図10(b)のように点S,Tを位置指定して線分
SV,TWを描画すべきところ、図10(c)では、点
S,Tとは別の点S′,T′を位置指定したために、誤
った線分S′V,T′Wが描画されている。また線分T
Uが、線分PQに対して誤った道幅d′(正しい道幅は
d)を保って描画されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来は
、ワードプロセッサ等の持つ図形作成機能により例えば
地図上のT字路を描画するのに、T字路を示す図形を構
成する全ての線分を、1本ずつ別々に描画しなければな
らず、操作が煩雑であった。
【0012】また従来は、T字路を正しく描画するには
、T字部分の位置をドット単位で正しく指定しなければ
ならないため、作業能率が悪かった。しかも、ドット単
位で正しく位置指定することは至難の技であり、したが
って見栄えの良いT字路を描画することは困難であった
【0013】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
でその目的は、地図上のT字路で代表されるようなT字
部分を有する幅線図形が、簡単な操作により正確に描画
できる図形作成装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、一定幅を保
って相対向する2本の線からなる幅線図形およびその範
囲を示すための幅線図形データを作成する幅線作成手段
と、この幅線作成手段によって作成された幅線図形デー
タを記憶するための記憶手段と、この記憶手段に記憶さ
れた幅線図形データで示される幅線図形の端部が、同じ
記憶手段に記憶された他の幅線図形データで示される幅
線図形の中間部と重なっているか、或いは中間部が上記
他の幅線図形の端部と重なっているかを判別して、T字
部分を検出する重なり判別手段と、上記記憶手段から幅
線図形データを順次取出して1線分毎の基本図形を示す
基本図形データに分解し、重なり判別手段によってT字
部分が検出された幅線図形データについては、T字を形
成するのに不要となる重なり部分が除去された基本図形
データに修正する基本図形分解手段と、この基本図形分
解手段により分解・修正された各基本図形データをもと
にイメ一ジ展開を行うイメ一ジ展開手段とを備え、展開
されたイメ一ジを表示または印刷するようにしたことを
特徴とするものである。
【0015】
【作用】上記の構成において、幅線図形データで示され
る2本の線(直線または曲線)からなる幅線図形(例え
ば道路を示す図形)の図形イメ一ジ(表示または印刷イ
メ一ジ)を作成する場合、基本図形分解部は、同幅線図
形データを1線分毎の基本図形(ここでは、道路の道幅
に対応する一定幅を保って相対向する2つの線)を示す
基本図形データに分解する。この際、重なり判別手段は
、イメ一ジ作成対象となる幅線図形データの示す幅線図
形(道路)と、記憶手段に記憶されている他の幅線図形
データの示す幅線図形(道路)とについて、一方の幅線
図形の端部が他方の中間部と重なっているかを調べ、重
なっている場合には、その重なり部分をT字部分(T字
路部分)として検出して基本図形分解部に通知する。 これにより、基本図形分解部は、分解後の基本図形デー
タのうち、重なり判別手段によって検出されたT字部分
(T字路を形成するのに不要となる重なり部分)を持つ
基本図形データについては、同部分が除去された基本図
形データに修正する。イメ一ジ展開手段は、基本図形分
解手段により分解・修正された各基本図形データをもと
にイメ一ジ展開を行い、表示またを印刷に供する。
【0016】このように、T字部分(T字路)を形成す
る2つの幅線図形(道路の図形)をT字部分(T字路)
を意識せずに作成しても、2つの幅線図形のうちの一方
の幅線図形の端部が他方の中間部と重なっていると、T
字部分(T字路)として検出されて、その部分が取除か
れた図形が自動生成されるため、T字部分(T字路)を
持つ幅線図形(道路の図形)が簡単かつ正確に作成でき
る。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
【0018】図1は同実施例に係わる図形作成機能(図
形作成装置)を搭載した文書作成装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0019】図1において、1はCPU、2および3は
同CPU1によりアクセスされるメモリ(RAM,RO
M)である。
【0020】CPU1は、装置全体の制御を行うもので
、RAM2、ROM3をアクセスして、入力指示に従う
プログラムの起動で、文書を作成するための周知のかな
漢字変換処理や文書編集処理、更には、この発明に直接
関係する図形作成処理を含む各種処理を実行するもので
ある。
【0021】RAM2には、文書データを記憶するため
の文書バッファ21、図形作成処理によって作成された
各種図形データを記憶するための図形データバッファ2
2、図形データバッファ22に記憶されている各種図形
データに対応する表示用図形データを記憶するための表
示用図形バッファ23等が設けられる。
【0022】ROM3には、文書作成装置の全ての動作
を規定する制御プログラムを記憶するためのプログラム
エリア30、かな漢字変換において参照される辞書デー
タを記憶するための辞書エリア31、フォントデ―タが
格納された文字パターンエリア32、各種の図形パター
ンが格納された図形パターンエリア33等が設けられて
いる。
【0023】プログラムエリア30には、かな漢字変換
プログラムを格納するのに用いられるかな漢字変換プロ
グラムエリア34、各種図形(図形データ)を作成する
ための図形作成プログラムを格納するのに用いられる図
形作成プログラムエリア35、図形データバッファ22
に記憶されている各種図形データに対応する表示用図形
データの作成、同表示用図形データの示す図形イメ一ジ
の生成など図形表示に必要な処理を行うための図形表示
制御用プログラムを格納するのに用いられる図形表示制
御用プログラムエリア36等が設けられている。
【0024】図形作成プログラムエリア34に格納され
ている図形作成プログラムには、図形作成時において基
準線に対し一定幅を保って相対向する2本の線からなる
幅線図形およびその範囲を示すための幅線図形データを
作成するための幅線作成プログラム37が含まれている
【0025】また、図形表示制御用プログラムエリア3
6に格納されている図形表示制御用プログラムには、図
形データバッファ22に記憶された図形データが複数の
基本図形(直線、スプライン曲線、円など)からなる複
合図形(例えば幅線図形)を示している場合に、個々の
基本図形データに分解するための基本図形分解プログラ
ム38、および重なり判別プログラム39等が含まれて
いる。この重なり判別プログラム39は、表示対象とな
る幅線図形および図形データバッファ22に記憶されて
いる他の幅線図形のいずれか一方の端部が他方の中間部
と重なっているかを判別して、T字部分を検出するため
のものである。
【0026】4はキーボード(KB)、5はキーボード
インタフェース(KB−IF)である。6は表示器、7
は表示コントローラ(表示−CNT)、8は表示用RA
Mである。9はフロッピ―ディスク装置(FDD)、1
0はハードディスク装置(HDD)、11はFDDイン
タフェース(FDD−IF)、12はHDDインタフェ
ース(HDD−IF)である。13はプリンタ装置(P
RT)、14はプリンタインタフェース(PRT−IF
)である。
【0027】KB(キーボード)4は、利用者のキー操
作を受けて、文書作成・編集や図形作成・編集等に必要
な入力情報をKB−IF(キーボードインタフェース)
5を介してCPU1へ出力するものである。このKB4
には、文字キー、各種機能項目の指定や、文書編集や図
形編集時の位置または領域(範囲)指定等を行うための
上下左右のカーソルキー等に加えて、「かな」(読み)
から漢字への変換の指示や次候補処理の実行を指示する
ための[変換/次候補]キー、各種設定の確定を指示す
るための[選択/実行]キー、処理の中断や確定前の入
力の取消し等を指示するための[取消し]キー、文書や
図形の作成,編集・校正等に用いられる[削除]キー,
[挿入]キー、罫線作成を指示するための[罫線]キー
等を含む各種のファンクションキーが設けられている。 更に、他の文字キーとの組合せにより各種の機能が実現
できる[機能1]キー並びに[機能2]キーと称する特
別のファンクションキーも設けられている。
【0028】表示器6は、CRTや液晶ディスプレイ等
から構成されている。表示−CNT7は、CPU1の制
御の下に、表示用RAM8を用いて表示器6の表示制御
を行うものである。
【0029】FDD9、HDD10は、CPU1の制御
の下に、それぞれFDD−IF11、HDD−IF12
を介して、各種処理プログラムや文書(文書データ)を
保存したり外字(JIS第1水準文字および第2水準文
字以外の文字や記号・マーク等をいう)等を記録するの
に用いられる。なお本実施例では、上記のFDD9、H
DD10を補助記憶装置として標準装備している他、必
要があればFDDを1台増設できるようになっている。
【0030】PRT13は、PRT−IF14を介して
、文書バッファ21上に新規に作成された文書、或いは
文書バッファ21上で編集された文書、更にはFDD9
,HDD10から本体内に読込まれて文書バッファ21
に格納された文書情報をもとに印字を行うものである。 PRT13は例えば本装置に外部接続されて使用される
【0031】図2は図1の文書作成装置に搭載された図
形作成装置(図形作成機能)の機能構成を示すブロック
図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して
ある。
【0032】この図2の構成は、主として、ROM3の
図形作成プログラムエリア35に格納されている図形作
成プログラムと、図形表示制御用プログラムエリア36
に格納されている図形表示制御用プログラムと、これら
プログラムを実行するCPU1によって実現されるもの
である。
【0033】図2において、40は図形作成(図形デー
タ作成)を司る図形作成部であり、幅線図形の作成を行
う幅線作成部41を持つ。図形作成部40によって作成
された図形データは図形データバッファ22に格納され
る。この図形データバッファ22に格納された図形デー
タは、FDD9またはHDD10への保存対象となり得
る。
【0034】50は図形データバッファ22に格納され
ている図形データに従う図形表示制御を司る図形表示制
御部である。図形表示制御部50は、前記した基本図形
分解プログラム38を用いて実現される基本図形分解部
51と、前記した重なり判別プログラム39を用いて実
現される重なり判別部52と、表示用図形イメ一ジ作成
部53とを持つ。表示用図形イメ一ジ作成部53は、表
示用図形バッファ23に格納されている表示用図形デー
タをもとに、同図形データの示す図形イメ一ジ(基本図
形のイメ一ジ)を生成するものである。
【0035】図3は図1および図2に示す図形データバ
ッファ22に格納された図形データの基本構造を示す。 この図形データは、図形作成に伴い選択された図形の種
類を示すデータ、その図形線の種類と太さを示す線種デ
ータ、図形の描画位置を示す位置データ、そして、図形
種類が幅線図形(基準線に対し一定幅を保って相対向す
る2本の線からなる幅線図形)を示す場合に設定される
幅データがそれぞれ格納される。なお、幅線図形の場合
の位置データは、幅線図形の基準線の始点と終点の座標
(基準線が直線の場合)を示す。また、本実施例におけ
る基準線は幅線図形の中心線である。
【0036】次に、上記構成による文書作成装置搭載の
図形作成装置(図形作成機能)の動作を説明する。まず
、本装置の基本機能である幅線作成および基本図形分解
について、図4を参照して説明する。
【0037】図1の文書作成装置が、KB4からの指示
により図形作成モードに設定された状態で、例えば地図
上の道路を作成すべくKB4の操作により幅線図形の作
成が指定されると、RAM2内の図形作成プログラムエ
リア35に格納されている図形作成プログラム中の幅線
作成プログラムがCPU1によって起動される。即ち、
図2の図形作成部40内の幅線作成部41が起動される
【0038】すると、図形作成のための各要素データを
設定するための入力要求メッセージが表示器6に表示さ
れる。このメッセージに従って、利用者がKB4を操作
し、幅線図形を構成する2本の線(基本図形)の種類(
例えば直線)、図形線種(例えば、線の種類=実線、太
さ=中線)、幅線図形の幅dを指定入力する。また、図
4(a)に示すように、幅線図形の基準線(ここでは、
幅線図形の中心線)の始点Aにカーソルを合せて位置指
示操作(KB4上の[選択/実行]キー操作)をし、こ
の状態でカーソルを移動して基準線の終点Bに合せて再
び位置指示操作をすることで、基準線の始点A,終点B
を指定入力する。なお、基準線を曲線としたい場合には
、その通過点も、システムで定められた点数の範囲内で
指定入力する。
【0039】幅線作成部41は、以上の指定入力データ
を受けて図3に示す形式の図形データを作成し、図形デ
ータバッファ22に格納する。この図形データバッファ
22に格納された図形データの内容を図4(b)に示す
【0040】次に、このようにして作成された図形デー
タ(幅線図形データ)を、基本図形の組合せに分解して
、表示用図形データを作成する場合の基本動作を説明す
る。
【0041】表示用図形データの作成時には、RAM2
内の図形表示制御用プログラムエリア36に格納されて
いる図形表示制御用プログラムがCPU1によって起動
され、したがって図2の図形表示制御部50が起動され
る。
【0042】図形表示制御部50内の基本図形分解部5
1は、図形データバッファ22に格納されている図形デ
ータを順に取出す。基本図形分解部51は、取出した図
形データが幅線図形データの場合、同データの示す基準
線位置データと幅線間隔dと(で示される図形描画範囲
)に基づき、幅線図形を構成する個々の基本図形、即ち
基準線位置データで示される基準線に対して互いに離間
する方向にそれぞれd/2の距離を保った2本の線図形
(基本図形)に分解する。
【0043】したがって、図4(b)に示す図形データ
(幅線図形データ)を取出した場合であれば、図4(c
)に示すように、基準線である直線(線分)ABに対し
て互いに離間する方向にそれぞれd/2の距離を保った
2本の直線(線分)a1 b1,a2 b2 を示す2
つの基本図形に分解される。
【0044】基本図形分解部51は、この2つの基本図
形のデータを図4(d)に示すように表示用図形バッフ
ァ23に格納する。この2つの基本図形データの図形種
類は単なる直線で、線種データは元の図形データ(幅線
図形データ)のそれと同一であり、位置データは一方が
a1 ,b1 で他方がa2 b2 であり、幅データ
を持たない。
【0045】次に、以上の幅線作成および基本図形分解
機能を含む図形作成機能を持つ図形作成装置(を搭載し
た文書作成装置)を利用した、T字路を持つ道路地図の
作成および表示について、図5並びに図6のフローチャ
ートを参照して説明する。
【0046】今、図形データバッファ22に、図7(a
)に示す3つの図形データ(幅線図形データ)が格納さ
れているものとする。この図形データは、KB4の操作
に従って図形作成部40(内の幅線作成部41)により
作成されて図形データバッファ22に格納されたもので
あっても、一旦図形データバッファ22内に作成された
後にFDD9またはHDD10に保存され、編集等のた
めに再び図形データバッファ22に格納されたものであ
ってもよい。
【0047】さて、図7(a)に示す3つの幅線図形デ
ータのうちの先頭の図形データは、図8(a)に示すよ
うに、基準線EFに対してd1 /2の距離を保った2
つの線分e1 f1 ,e2 f2 からなる幅線図形
(第1の道図形)を表わすものとする。次に、2番目の
幅線図形データは、同じく図8(a)に示すように、基
準線GHに対してd2 /2の距離を保った2つの線分
g1 h1 ,g2 h2 からなる幅線図形(第2の
道図形)を表わすものとする。そして、3番目の幅線図
形データは、同じく図8(a)に示すように、基準線I
Jに対してd3 /2の距離を保った2つの線分i1 
j1 ,i2 j2 からなる幅線図形(第3の道図形
)を表わすものとする。
【0048】図8(a)において、線分e1 f1 ,
e2 f2 からなる第1の道図形の中間部には、線分
g1 h1 ,g2h2 からなる第2の道図形の一端
部が重なっている。また、上記第1の道図形の一端部は
、線分i1 j1 ,i2 j2 からなる第3の道図
形の中間部と重なっている。この重なりは、T字路を形
成するために、利用者操作による幅線図形(道図形)作
成時に、利用者によって意識的に設定されたものである
【0049】さて、図形データバッファ22に格納され
ている各図形データをもとに図形表示を行う際には、図
形表示制御部50(図形表示制御プログラム)が起動さ
れる。これにより図形表示制御部50は、図5並びに図
6のフローチャートに従う図形表示制御処理を次のよう
に実行する。
【0050】まず図形表示制御部50内の基本図形分解
部51が、図形データバッファ22をサーチして図形デ
ータを探し、図形データがあれば表示対象として取出す
(図5ステップS1〜S3)。ここでは、図7(a)に
示す3つの幅線図形データのうちの先頭データが取出さ
れたものとする。
【0051】次に基本図形分解部51は、取出した図形
データの示す図形種類が幅線図形であるか否かをチェッ
クし、もし幅線図形でなければ、即ち基本図形であれば
、該当図形データをそのまま表示用図形データとして表
示用図形バッファ23に書込む(図5ステップS4,S
5)。
【0052】これに対して本実施例のように幅線図形で
あれば、基本図形分解部51は先に述べた基本図形分解
機能により、該当図形データ(幅線図形データ)を、幅
線図形を構成する2つの線分(基本図形)を示す2つの
基本図形データに分解し、この基本図形データを仮の表
示用図形データとする(図5ステップS4,S6)。こ
こでは、図8(a)から明らかなように、基準線EFに
対してd1 /2の距離を保った線分(直線)e1 f
1 ,e2 f2 を示す2つの基本図形データが、仮
の表示用図形データとして生成される。
【0053】次に基本図形分解部51は、図形データバ
ッファ22をサーチして他の幅線図形データ(現在表示
対象としている幅線図形データとは別の幅線図形データ
)を探す(図5ステップS7)。本実施例のように他の
幅線図形データ(ここでは、図7(a)に示す3つの幅
線図形データのうちの2番目のデータ)があれば、基本
図形分解部51はこの幅線図形データを取出して、幅線
図形を構成する2つの線分(ここでは、図8(a)から
明らかなように、基準線GHに対してd2 /2の距離
を保った2つの線分g1 h1 ,g2 h2 )を示
す2つの基本図形データに分解する(図6ステップS8
,S9)。
【0054】次に基本図形分解部51は、ステップS6
で求めた仮の表示用図形データとステップS9で求めた
2つの基本図形データ(重なりチェック用図形データと
呼ぶ)とを重なり判別部52に渡し、重なり判別を要求
する(図6ステップS10)。
【0055】これにより重なり判別部52は、仮の表示
用図形データで示される2本の線分からなる幅線図形(
道図形)と、重なりチェック用図形データで示される2
本の線分からなる幅線図形(道図形)のいずれか一方の
図形の端部が、他方の図形の中間部と重なっているか否
かをチェックする。ここでは、線分e1f1 ,e2 
f2 からなる第1の道図形と、線分g1 h1 ,g
2 h2 からなる第2の道図形との重なりがチェック
される。なお、本実施例では、幅線図形(道図形)の両
端側の各正方形領域を端部と定義し、両端部の間の領域
を中間部と定義している。図8(a)では、幅線図形の
端部に斜線を施してある。
【0056】さて本実施例では、図8(a)から明らか
なように、仮の表示用図形データで示される第1の道図
形の中間部に、重なりチェック用図形データで示される
第2の道図形のg1 ,g2 側端部が一部重なってい
る。 この場合、重なり判別部52は当該部分の重なりを判別
し、第1の道図形の線分e2 f2 と第2の道図形の
2つの線分g1 h1 ,g2 h2 との交点p,q
を後述する新たな表示用図形(基本図形)の始点または
終点として検出する。なお、第1の道図形の中間部と重
なっていないh1,h2 側端部が、第1の道図形の基
準線EFで2分される領域のうち線分e1 f1 側の
領域にあれば、線分e1 f1 との交点が検出される
【0057】重なり判別部52の重なり判別結果は基本
図形分解部51に渡される。基本図形分解部51は、こ
の重なり判別結果を入力して、図1のRAM2上のワー
クバッファ(図示せず)に一時記憶する(図6ステップ
S11)。そして、基本図形分解部51は再びステップ
S7に戻って図形データバッファ22をサーチし、更に
他の幅線図形データを探す。ここでは、図7(a)に示
すように、3つの幅線図形データのうちの3番目のデー
タがあることから、同データが取出され、図8(a)か
ら明らかなように、基準線IJに対してd3 /2の距
離を保った2つの線分i1 j1 ,i2 i2 を示
す2つの基本図形データ(重なりチェック用図形データ
)に分解される。
【0058】以下、前記した場合と同様にして、仮の表
示用図形データで示される2本の線分e1 f1 ,e
2 f2 からなる幅線図形(第1の道図形)と、重な
りチェック用図形データで示される2本の線分i1 j
1 ,i2 i2 からなる幅線図形(第3の道図形)
のいずれか一方の図形の端部が、他方の図形の中間部と
重なっているか否かが、重なり判別部52によってチェ
ックされる。ここでは、図8(a)から明らかなように
、第1の道図形のf1 ,f2 側端部が、第3の道図
形の中間部に一部重なっていることが判別されて、第1
の道図形の線分e1 f1 ,e2 f2 と第3の道
図形の線分i1 j1 との交点r,sが新たな表示用
図形(基本図形)の始点または終点として検出される。 この重なり判別部52の重なり判別結果は基本図形分解
部51に渡されて、ワークバッファに一時記憶される。
【0059】このようにして、表示対象となる幅線図形
(仮の表示用図形データ)と他の全ての幅線図形(重な
りチェック用図形データ)との重なりがチェックされる
と、基本図形分解部51は、ワークバッファに一時記憶
していた全ての重なり判別結果を参照し、重なり部分有
りの判別結果をもとに仮の表示用図形データを修正して
、T字(T字路)を形成するのに不要となる部分を除い
た新たな表示用図形データ(表示用基本図形データ)を
生成する(図6ステップS8,S12〜S14)。
【0060】図8(a)の例では、仮の表示用の2つの
線分e1 f1 ,e2 f2 のデータが修正されて
、3つの新たな線分e1 r,e2 p,qsのデータ
が生成される。この新たに生成された3つの表示用図形
データは、図7(b)に示すように表示用図形バッファ
23に順に書込まれる(図6ステップS15)。なお、
仮の表示用図形データの示す幅線図形と重なる幅線図形
が1つも存在しない場合には、仮の表示用図形データが
そのまま表示用図形バッファ23に書込まれる(図6ス
テップS16)。
【0061】基本図形分解部51は、図7(a)に示す
図形データバッファ22内の2番目以降の幅線図形デー
タについても、上記した先頭の幅線図形データを表示対
象とした場合と同様の一連の処理を繰返す。この結果、
2番目の幅線図形データ(で示される第2の道図形)を
表示対象とした場合には、図8(a)から明らかなよう
に、仮の表示用の2つの線分g1 h1 ,g2 h2
 のデータが修正されて、新たな線分ph1 ,qh2
 のデータが生成される。同様に、3番目の幅線図形デ
ータ(で示される第3の道図形)を表示対象とした場合
には、図8(a)から明らかなように、仮の表示用の2
つの線分i1 j1 ,i2 j2 のデータのうちの
前者が修正されて、新たな2つの線分i1 r,sj1
 のデータが生成される。なお、線分i2 j2 は修
正なしに用いられる。
【0062】以上のことから、図7(a)に示す図形デ
ータバッファ22内の全図形データについての表示用図
形データ生成が終了した状態では、表示用図形バッファ
23の状態は図7(b)に示すようになる。
【0063】ここで、図形表示制御部50内の表示用図
形イメ一ジ作成部53が起動される。表示用図形イメ一
ジ作成部53は、表示用図形バッファ23から、図7(
b)に示す表示用図形データを順に取出し、周知の手段
により同データの示す図形イメ一ジを生成し、表示用R
AM8の該当位置に表示−CNT7を介して書込む。 表示−CNT7は、表示用RAM8に書込まれているイ
メ一ジを読出して表示器6に表示する。
【0064】この結果、図8(a)に示すような3つの
道図形の基準となる3つの基準線を位置指定すると共に
、その道図形の幅(道幅)を指定しただけで、図8(b
)に示すように、図形表示制御部50により自動生成さ
れた8本の線分の組合せでT字路を持つ道路地図が正し
く表示される。
【0065】なお、幅線図形の作成中の場合には、図形
作成部40(内の幅線作成部41)によって1幅線図形
が作成される毎に、上記の処理が行われる。ここで、新
たに作成された幅線図形によって影響されない図形につ
いては、表示用図形データの生成を省略することも可能
である。但しそのためには、図形データバッファ22内
の図形データと、この図形データに対応する1つまたは
複数の表示用図形データとを関連付けておく必要がある
【0066】また、この関連付けにより、作成済みの図
形(または図形範囲)を画面上で指定して、その図形の
削除、コピー、移動等が指示された場合に、その図形に
対応した図形データバッファ22内の図形データを検出
することができるので、同図形データをもとに指示され
た処理を行うことが可能となる。この際、指示された図
形の削除、コピー、移動等により影響を受ける図形、例
えば重なり部分がなくなる図形、或いは新たに重なり部
分が発生する図形については、前記した場合と同様の重
なり処理を行えばよい。
【0067】以上は、2つの道図形が直角に重なる場合
について説明したが、図9(a)に示すように斜めに重
なる場合にも同様に適用可能であり、図9(b)に示す
ような変形T字路を持つ道路地図を作成することができ
る。また、図9(c)に示すように、一方の道図形の中
間部と重なる他方の道図形の端部の2つの端点のうちの
1つが、上記一方の道図形の外側にある場合にも、当該
端点側の線分を延長して他方の道図形の線分との交点(
F1 )を求めることにより、図9(d)に示すような
変形T字路を持つ道路地図を作成することができる。
【0068】なお、前記実施例では、基準線が直線であ
る場合について説明したが、これに限るものではなく、
曲線(スプライン曲線)の場合にも適用可能である。ま
た、基準線と幅とによる幅線図形の指定に変えて、幅線
を構成する2本の線を個々に指定することも、操作性は
低下するものの可能である。但し、この指定方式を適用
する場合には、幅線を構成する2本の線を1つの組とし
て管理する必要がある。
【0069】また、前記実施例では、図形表示の場合に
ついて説明したが、印刷の場合にも同様に適用できる。 更に前記実施例では、本発明に直接関係する基本図形分
解プログラム等を含む図形表示制御用プログラムがRO
M3に記憶されているものとして説明したが、予めFD
D9等に格納されていて、必要に応じてRAM2にロー
ドして用いられるものであっても構わない。
【0070】また本発明は、文書作成装置の他、パーソ
ナルコンピュータなどの情報処理装置にも適用可能であ
り、専用の図形作成装置とすることも可能である。
【0071】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
T字部分(T字路)を形成する2つの幅線図形(道図形
)を、利用者がT字部分(T字路)を意識せずに作成し
ても、2つの幅線図形のうちの一方の幅線図形の端部が
他方の中間部と重なっていると、T字部分(T字路)と
して検出されて、その部分が取除かれた図形が自動生成
される。このため、地図上のT字路で代表されるような
T字部分を有する幅線図形を描画するのに、従来とは異
なって、各構成線分を1本ずつT字部分で正しく接続さ
れるように位置指定する必要がなく、簡単な操作で正確
に描画できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わる図形作成機能(図
形作成装置)を搭載した文書作成装置の構成を示すブロ
ック図。
【図2】上記図形作成機能(図形作成装置)の機能ブロ
ック構成を示す図。
【図3】同実施例で適用される図形データの構造を示す
図。
【図4】基準線を用いた幅線図形の指定方式、幅線図形
データ、同データで示される幅線図形、および幅線図形
データを分解して求められる基本図形データを対比して
示す図。
【図5】同実施例における図形表示制御処理の手順を説
明するためのフローチャートの一部を示す図。
【図6】同フローチャートの残りを示す図。
【図7】同実施例における図形データバッファ22およ
び表示用図形バッファ23の内容の一例を示す図。
【図8】図7に示す図形データバッファ22の内容に対
応する幅線図形の重なり状態と、図7に示す表示用図形
バッファ23の内容に対応する表示画面例とを対比して
示す図。
【図9】幅線図形が斜めに重なった場合の図形表示制御
方式を説明するための図。
【図10】従来の図形作成機能(図形作成装置)を利用
したT字路作成方法を説明するための図。
【符号の説明】
1…CPU、2…RAM、3…ROM、4…キーボード
(KB)、6…表示器、8…表示用RAM、22…図形
データバッファ、23…表示用図形バッファ、30…プ
ログラムエリア、35…図形作成プログラムエリア、3
6…図形表示制御用プログラムエリア、37…幅線作成
プログラム、38…基本図形分解プログラム、39…重
なり判別プログラム、40…図形作成部、41…幅線作
成部、50…図形表示制御部、51…基本図形分解部、
52…重なり判別部、53…表示用図形イメ一ジ作成部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一定幅を保って相対向する2本の線か
    らなる幅線図形およびその範囲を示すための幅線図形デ
    ータを作成する幅線作成手段と、この幅線作成手段によ
    って作成された幅線図形データを記憶するための記憶手
    段と、この記憶手段に記憶された幅線図形データで示さ
    れる幅線図形の端部が、上記記憶手段に記憶された他の
    幅線図形データで示される幅線図形の両端部の間の中間
    部と重なっているか、或いは中間部が上記他の幅線図形
    の端部と重なっているかを判別して、T字部分を検出す
    る重なり判別手段と、上記記憶手段に記憶された幅線図
    形データを順次取出して1線分毎の基本図形を示す基本
    図形データに分解するもので、上記重なり判別手段によ
    ってT字部分が検出された幅線図形データについては、
    T字を形成するのに不要となる重なり部分が除去された
    基本図形データに修正する基本図形分解手段と、この基
    本図形分解手段により分解・修正された各基本図形デー
    タをもとにイメ一ジ展開を行うイメ一ジ展開手段と、を
    具備し、上記イメ一ジ展開手段によって展開されたイメ
    一ジを表示または印刷するようにしたことを特徴とする
    図形作成装置。
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