JPH04296931A - 画面表示装置 - Google Patents
画面表示装置Info
- Publication number
- JPH04296931A JPH04296931A JP3039958A JP3995891A JPH04296931A JP H04296931 A JPH04296931 A JP H04296931A JP 3039958 A JP3039958 A JP 3039958A JP 3995891 A JP3995891 A JP 3995891A JP H04296931 A JPH04296931 A JP H04296931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- screen
- display device
- variable
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 101000710013 Homo sapiens Reversion-inducing cysteine-rich protein with Kazal motifs Proteins 0.000 description 1
- 101000661807 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 14 protein Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばプラント運転
監視等に用いる、所定の固定画面上に、プラントの動的
な状態を示す可変画面を重ねて表示する画面表示装置に
関するものである。
監視等に用いる、所定の固定画面上に、プラントの動的
な状態を示す可変画面を重ねて表示する画面表示装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の画面表示装置を示すブロッ
ク図であり、図において、1は画面表示プロセッサ、2
はCRTディスプレイなどの画面表示装置、3は操作入
力装置である。また、11はリクエスト画面制御プログ
ラム、12は固定画表示プログラム、13はプログラム
起動部、14は可変画表示プログラム、15〜1mは表
示データである。
ク図であり、図において、1は画面表示プロセッサ、2
はCRTディスプレイなどの画面表示装置、3は操作入
力装置である。また、11はリクエスト画面制御プログ
ラム、12は固定画表示プログラム、13はプログラム
起動部、14は可変画表示プログラム、15〜1mは表
示データである。
【0003】次に動作について説明する。画面表示プロ
セッサ1上では、固定画表示プログラム12、および可
変画表示プログラム14がプログラム起動部13により
起動され、各画面の表示データ15〜1mを処理し、画
像表示装置2の画面上に画面イメージの表示を行う。図
5は各画面表示プログラムによる処理フローである。図
5によれば、まず、1枚の画面表示に際し、該当する例
えば表示データ1mを決定したリクエスト画面制御プロ
グラム11が固定画表示プログラム12を起動し、上記
表示データ1mに応じた固定画を表示し(ステップST
1)、この後可変画表示プログラム14がプログラム起
動部13により起動し、可変画を表示する(ステップS
T2)。固定画表示プログラム12及び可変画表示プロ
グラム14は他画面リクエスト(ステップST3)があ
るまでくり返し定周期でプログラム起動部13により起
動され、ステップST1〜ステップST2をくり返し行
ない、画面表示を行う。
セッサ1上では、固定画表示プログラム12、および可
変画表示プログラム14がプログラム起動部13により
起動され、各画面の表示データ15〜1mを処理し、画
像表示装置2の画面上に画面イメージの表示を行う。図
5は各画面表示プログラムによる処理フローである。図
5によれば、まず、1枚の画面表示に際し、該当する例
えば表示データ1mを決定したリクエスト画面制御プロ
グラム11が固定画表示プログラム12を起動し、上記
表示データ1mに応じた固定画を表示し(ステップST
1)、この後可変画表示プログラム14がプログラム起
動部13により起動し、可変画を表示する(ステップS
T2)。固定画表示プログラム12及び可変画表示プロ
グラム14は他画面リクエスト(ステップST3)があ
るまでくり返し定周期でプログラム起動部13により起
動され、ステップST1〜ステップST2をくり返し行
ない、画面表示を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の画面表示装置は
以上のように構成されているので、全可変画量に応じた
表示演算負荷が表示プロセッサにかかり、表示速度向上
の妨げとなり、マンマシンI/F 性能の低下を招くと
いう課題があった。
以上のように構成されているので、全可変画量に応じた
表示演算負荷が表示プロセッサにかかり、表示速度向上
の妨げとなり、マンマシンI/F 性能の低下を招くと
いう課題があった。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、表示プロセッサの負荷を低減し
、表示応答速度が速く高いマンマシンI/F 性能を持
つ画面表示装置を得ることを目的としている。
ためになされたもので、表示プロセッサの負荷を低減し
、表示応答速度が速く高いマンマシンI/F 性能を持
つ画面表示装置を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画面表示
装置は、重要度に応じて分割した複数の可変画表示プロ
グラムを有し、この各可変画表示プログラムを、重要度
に応じた周期でプログラム起動部より起動するようにし
たものである。
装置は、重要度に応じて分割した複数の可変画表示プロ
グラムを有し、この各可変画表示プログラムを、重要度
に応じた周期でプログラム起動部より起動するようにし
たものである。
【0007】
【作用】この発明における画面表示装置は、可変画表示
プログラムを重要度に応じて分割し、この分割した各可
変画表示プログラムを、重要度に応じた周期でプログラ
ム起動部により起動し、1枚の実画面としてCRTなど
の画面表示部に表示する。
プログラムを重要度に応じて分割し、この分割した各可
変画表示プログラムを、重要度に応じた周期でプログラ
ム起動部により起動し、1枚の実画面としてCRTなど
の画面表示部に表示する。
【0008】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1は画面表示プロセッ
サ、2はCRTディスプレイ等の画像表示装置、3はキ
ーボードなどの操作入力装置である。また11はリクエ
スト画面制御プログラム、12は固定画表示プログラム
、13はプログラム起動部、141 〜14n は、分
割された複数の可変画表示プログラムである。図2は、
実施例1を説明する制御器表示画面例であり、固定画で
ある21の目盛り、可変画である22のプロセス値の棒
グラフ表示、及び23の操作値表示の2つの可変表示要
素から成っている。 操作値表示23は、制御器操作量をフィールドバック表
示するもので、操作性向上のためプロセス値表示22に
比べ早い表示更新速度を要求される。図3は操作値表示
23の更新速度をプロセス値表示22の更新速度の3倍
とした場合のフローを示している。
ついて説明する。図1において、1は画面表示プロセッ
サ、2はCRTディスプレイ等の画像表示装置、3はキ
ーボードなどの操作入力装置である。また11はリクエ
スト画面制御プログラム、12は固定画表示プログラム
、13はプログラム起動部、141 〜14n は、分
割された複数の可変画表示プログラムである。図2は、
実施例1を説明する制御器表示画面例であり、固定画で
ある21の目盛り、可変画である22のプロセス値の棒
グラフ表示、及び23の操作値表示の2つの可変表示要
素から成っている。 操作値表示23は、制御器操作量をフィールドバック表
示するもので、操作性向上のためプロセス値表示22に
比べ早い表示更新速度を要求される。図3は操作値表示
23の更新速度をプロセス値表示22の更新速度の3倍
とした場合のフローを示している。
【0009】次に動作について説明する。まず、画面表
示プロセッサ1は、上記のプログラム起動部13により
、固定画表示プログラム12及び複数の可変画表示プロ
グラム141 〜14n を順に起動し、表示データ1
5〜1mに応じた画面表示を画像表示装置2の画面上に
行う。図2に一実施例である制御器表示例を、図3にそ
の処理フローを示したが、プログラム起動部13は、カ
ウント値を判断(ST12)し、固定画たる目盛り表示
(ST13)及び可変画の1つであるプロセス値の表示
(ST14)、さらに可変画の1つである操作値の表示
(ST15)の各プログラムの起動を行う。図3の例で
は、3回の周期表示のうち1回は目盛り、プロセス値,
操作値の表示を、2回は操作値表示のみを行ない、低負
荷で、かつ操作量に対しては高速に応答する制御器表示
ソフトウェアを得ることが可能となる。
示プロセッサ1は、上記のプログラム起動部13により
、固定画表示プログラム12及び複数の可変画表示プロ
グラム141 〜14n を順に起動し、表示データ1
5〜1mに応じた画面表示を画像表示装置2の画面上に
行う。図2に一実施例である制御器表示例を、図3にそ
の処理フローを示したが、プログラム起動部13は、カ
ウント値を判断(ST12)し、固定画たる目盛り表示
(ST13)及び可変画の1つであるプロセス値の表示
(ST14)、さらに可変画の1つである操作値の表示
(ST15)の各プログラムの起動を行う。図3の例で
は、3回の周期表示のうち1回は目盛り、プロセス値,
操作値の表示を、2回は操作値表示のみを行ない、低負
荷で、かつ操作量に対しては高速に応答する制御器表示
ソフトウェアを得ることが可能となる。
【0010】なお、上記実施例では、制御器表示例によ
り具体的に示したが、本発明はあらゆる場合の固定画上
に可変画を重ねて表示する型式の画面表示装置に適用す
ることにより、上記実施例と同様の効果を奏する。また
、上記実施例では、画像表示装置2にCRTを用いたも
のを示したが、画像表示装置2としては、プラズマ表示
装置、液晶表示装置、エレクトロルミネッセンス表示装
置など他のものであってもよく、上記の実施例と同様の
効果を奏する。
り具体的に示したが、本発明はあらゆる場合の固定画上
に可変画を重ねて表示する型式の画面表示装置に適用す
ることにより、上記実施例と同様の効果を奏する。また
、上記実施例では、画像表示装置2にCRTを用いたも
のを示したが、画像表示装置2としては、プラズマ表示
装置、液晶表示装置、エレクトロルミネッセンス表示装
置など他のものであってもよく、上記の実施例と同様の
効果を奏する。
【0011】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、固定画
表示プログラムの実行により表示された固定画の上に、
可変画表示プログラムの実行により可変データを表示す
る画面表示装置において、可変表示プログラムの実行周
期を、表示される可変表示要素の重要度に応じて分類し
、最適に設定するように構成したので、画面表示プロセ
ッサの負荷を低減し、かつマンマシン性のより高速な表
示速度を持つ画面表示装置が得られる効果がある。
表示プログラムの実行により表示された固定画の上に、
可変画表示プログラムの実行により可変データを表示す
る画面表示装置において、可変表示プログラムの実行周
期を、表示される可変表示要素の重要度に応じて分類し
、最適に設定するように構成したので、画面表示プロセ
ッサの負荷を低減し、かつマンマシン性のより高速な表
示速度を持つ画面表示装置が得られる効果がある。
【図1】この発明の実施例1による画面表示装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の具体例たる制御器表示画
面例を示す説明図である。
面例を示す説明図である。
【図3】この発明の実施例1の処理を示すフロー図であ
る。
る。
【図4】従来の画面表示装置を示すブロック図である。
【図5】従来の画面表示装置の動作を示すフロー図であ
る。
る。
1 画面表示プロセッサ
2 画像表示装置
3 操作入力装置
12 固定画表示プログラム
13 プログラム起動部
141 〜14n 可変画表示プログラム15〜1
m表示データ
m表示データ
Claims (1)
- 【請求項1】 固定画に重ねて可変画を画像表示装置
の画面に表示させる画面表示装置において、上記可変画
を表示可変要素の重要度に応じて分類し、該分類の重要
度に応じて可変画表示の実行周期を設定することを特徴
とする画面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039958A JPH04296931A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3039958A JPH04296931A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 画面表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04296931A true JPH04296931A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=12567469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3039958A Pending JPH04296931A (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 画面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04296931A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0784749A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-03-31 | Nec Corp | アニメーションアイコン表示装置および方法 |
JPH08292868A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Nec Corp | ウィンドウ表示方式 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP3039958A patent/JPH04296931A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0784749A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-03-31 | Nec Corp | アニメーションアイコン表示装置および方法 |
JPH08292868A (ja) * | 1995-04-20 | 1996-11-05 | Nec Corp | ウィンドウ表示方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2797435B2 (ja) | 表示コントローラ | |
KR20050078690A (ko) | 부분 윈도우 화면 표시방법 | |
JPH04296931A (ja) | 画面表示装置 | |
JP2002258909A (ja) | Hmi画面作成方法及びhmi画面作成のためのプログラム | |
JP2781773B2 (ja) | 液晶タッチパネル装置 | |
JP2538040B2 (ja) | プロセス優先度設定方法及びマルチプロセス管理装置 | |
JPH01217522A (ja) | 演算処理装置 | |
JPS63118833A (ja) | マルチウインドウ表示・操作方式 | |
JPS63205731A (ja) | プログラム起動処理方式 | |
JPH08147136A (ja) | 漸増圧縮画面表示装置 | |
JPH0764603A (ja) | プロセス制御装置 | |
JPH08234954A (ja) | アイコン表示方式の処理装置 | |
KR20050078798A (ko) | 부분 윈도우 화면의 해상도 조절방법 | |
JPH07110747A (ja) | データ表示方法 | |
JPH04239318A (ja) | ウィンドウ表示クラス変更方式 | |
JPH053008B2 (ja) | ||
WO2016042920A1 (ja) | 情報処理装置およびその制御方法と制御プログラム | |
JPH045687A (ja) | 画面表示装置 | |
JPH01236309A (ja) | 数値制御装置の表示装置 | |
JPS63228192A (ja) | 表示装置のスクロ−ル制御方式 | |
JPH0689152A (ja) | 監視画面表示制御装置 | |
JPS62256004A (ja) | プログラマブルコントロ−ラ | |
JPH02121031A (ja) | データ入力支援装置および支援方法 | |
JPH1097501A (ja) | 表示装置 | |
JPH05197509A (ja) | 情報処理装置 |