JPH04239318A - ウィンドウ表示クラス変更方式 - Google Patents
ウィンドウ表示クラス変更方式Info
- Publication number
- JPH04239318A JPH04239318A JP3002454A JP245491A JPH04239318A JP H04239318 A JPH04239318 A JP H04239318A JP 3002454 A JP3002454 A JP 3002454A JP 245491 A JP245491 A JP 245491A JP H04239318 A JPH04239318 A JP H04239318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- display
- screen
- class
- list
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はマルチウィンドウの表示
クラス変更方式に関し、特に画面に表示中の任意のウィ
ンドウの表示クラスを最上位に変更する表示クラス変更
方式に関する。
クラス変更方式に関し、特に画面に表示中の任意のウィ
ンドウの表示クラスを最上位に変更する表示クラス変更
方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、マルチウィンドウにおけるウィン
ドウの表示クラスの変更方式は、表示クラスを変更した
いウィンドウに対してポインティングデバイスを用いて
ある種の操作をすることにより行っていた。例えば、図
５において、操作に必要なウィンドウ枠が見えるウィン
ドウ５３を最上位に表示したい時には、マウス表示５６
をウィンドウ５３上に移動させ、そこでマウスクリック
等の操作を行い、また、ウィンドウ枠が完全に隠れて見
えないウィンドウ５５を最上位に表示したい時には、ウ
ィンドウ５５より上位に表示されているウィンドウ５２
，５３の移動操作を行ってからウィンドウ５５の表示ク
ラスを最上位に変更するマウスクリック等の操作を行っ
ていた。
ドウの表示クラスの変更方式は、表示クラスを変更した
いウィンドウに対してポインティングデバイスを用いて
ある種の操作をすることにより行っていた。例えば、図
５において、操作に必要なウィンドウ枠が見えるウィン
ドウ５３を最上位に表示したい時には、マウス表示５６
をウィンドウ５３上に移動させ、そこでマウスクリック
等の操作を行い、また、ウィンドウ枠が完全に隠れて見
えないウィンドウ５５を最上位に表示したい時には、ウ
ィンドウ５５より上位に表示されているウィンドウ５２
，５３の移動操作を行ってからウィンドウ５５の表示ク
ラスを最上位に変更するマウスクリック等の操作を行っ
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のウィン
ドウの表示クラスの変更方式は、最上位に表示したいウ
ィンドウが、それより上位のウィンドウが重なって見え
ない場合や、一部しか見えずウィンドウを確定できない
場合には、表示クラスの変更の操作を行う前に、上に重
なっているウィンドウを必要なウィンドウが確定できる
ようになるまで移動しなければならず、操作性に問題が
あった。
ドウの表示クラスの変更方式は、最上位に表示したいウ
ィンドウが、それより上位のウィンドウが重なって見え
ない場合や、一部しか見えずウィンドウを確定できない
場合には、表示クラスの変更の操作を行う前に、上に重
なっているウィンドウを必要なウィンドウが確定できる
ようになるまで移動しなければならず、操作性に問題が
あった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第１の発明のウィンドウ
表示クラス変更方式は、マルチウィンドウシステムにお
けるウィンドウ表示クラス変更方式において、予じめ備
えた表示装置の画面に表示中のウィンドウのウィンドウ
名一覧を格納するウィンドウ名一覧格納手段と、前記ウ
ィンドウ名と前記ウィンドウの表示クラスを格納する表
示クラス格納手段と、前記ウィンドウ名一覧の前記画面
への表示を要求するウィンドウ名一覧表示要求手段と、
予じめ具備したマウスのクリックあるいはキーボード入
力を介して前記画面上のウィンドウ名を選択するウィン
ドウ名選択手段と、前記ウィンドウ名一覧表示要求手段
の一覧表示要求を受けて前記ウィンドウ名一覧格納手段
に格納されている前記ウィンドウ名一覧のウィンドウを
前記表示装置の画面上に表示し前記ウィンドウ名選択手
段によって前記画面上の前記ウィンドウ名一覧のウィン
ドウの中から一つのウィンドウ名が選択されると前記表
示クラス格納手段に格納されている前記ウィンドウの表
示クラスを選択された前記ウィンドウ名が最上位ににな
るように並び換え選択された前記ウィンドウ名のウィン
ドウを前記画面の最上位に表示し直すウィンドウ表示制
御手段から構成される。
表示クラス変更方式は、マルチウィンドウシステムにお
けるウィンドウ表示クラス変更方式において、予じめ備
えた表示装置の画面に表示中のウィンドウのウィンドウ
名一覧を格納するウィンドウ名一覧格納手段と、前記ウ
ィンドウ名と前記ウィンドウの表示クラスを格納する表
示クラス格納手段と、前記ウィンドウ名一覧の前記画面
への表示を要求するウィンドウ名一覧表示要求手段と、
予じめ具備したマウスのクリックあるいはキーボード入
力を介して前記画面上のウィンドウ名を選択するウィン
ドウ名選択手段と、前記ウィンドウ名一覧表示要求手段
の一覧表示要求を受けて前記ウィンドウ名一覧格納手段
に格納されている前記ウィンドウ名一覧のウィンドウを
前記表示装置の画面上に表示し前記ウィンドウ名選択手
段によって前記画面上の前記ウィンドウ名一覧のウィン
ドウの中から一つのウィンドウ名が選択されると前記表
示クラス格納手段に格納されている前記ウィンドウの表
示クラスを選択された前記ウィンドウ名が最上位ににな
るように並び換え選択された前記ウィンドウ名のウィン
ドウを前記画面の最上位に表示し直すウィンドウ表示制
御手段から構成される。
【０００５】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００６】図１は本発明のウィンドウ表示クラス変更
方式の一実施例を示すブロック図であり、図２は本発明
の処理フローを示す図、図３は本発明を実施した場合の
画面の一例を示す図である。
方式の一実施例を示すブロック図であり、図２は本発明
の処理フローを示す図、図３は本発明を実施した場合の
画面の一例を示す図である。
【０００７】次に、図１，図２，図３を用いて動作説明
を行う。
を行う。
【０００８】ウィンドウ名一覧表示要求手段１の要求を
受けて、ウィンドウ表示制御手段２はウィンドウ名一覧
格納手段３に格納されているウィンドウ名の一覧を示す
ウィンドウ（図３，３５）を表示装置４の画面（図３，
３６）上に表示する（図２，２１）。次にマウスのクリ
ックやキーボードの押下を介したウィンドウ名選択手段
５（図３ではマウス表示３７）によってウィンドウ３５
の中から一つのウィンドウ名が選択されると（図２，２
２）、ウィンドウ表示制御手段２は表示クラス格納手段
６に格納されているウィンドウの表示クラスを選択され
たウィンドウが最上位になるように書き換え（図２，２
３）、選択されたウィンドウを画面の最上位に表示し直
す（図２，２４）。図３では、例えばＷ３ウィンドウ（
３４）が最上位に表示しなおされる。
受けて、ウィンドウ表示制御手段２はウィンドウ名一覧
格納手段３に格納されているウィンドウ名の一覧を示す
ウィンドウ（図３，３５）を表示装置４の画面（図３，
３６）上に表示する（図２，２１）。次にマウスのクリ
ックやキーボードの押下を介したウィンドウ名選択手段
５（図３ではマウス表示３７）によってウィンドウ３５
の中から一つのウィンドウ名が選択されると（図２，２
２）、ウィンドウ表示制御手段２は表示クラス格納手段
６に格納されているウィンドウの表示クラスを選択され
たウィンドウが最上位になるように書き換え（図２，２
３）、選択されたウィンドウを画面の最上位に表示し直
す（図２，２４）。図３では、例えばＷ３ウィンドウ（
３４）が最上位に表示しなおされる。
【０００９】図４は表示クラス変更を実行する前後の表
示クラス格納手段６の状態で、実行前には表示クラスが
３であったＷ３ウィンドウが実行後には表示クラスが０
になり、残りのウィンドウはＷ３を除いて１から順に表
示クラスを付け直した様子を示している。
示クラス格納手段６の状態で、実行前には表示クラスが
３であったＷ３ウィンドウが実行後には表示クラスが０
になり、残りのウィンドウはＷ３を除いて１から順に表
示クラスを付け直した様子を示している。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウィンド
ウ表示クラス変更方式は、ウィンドウの表示クラスの変
更を各ウィンドウのウィンドウ名を選択することによっ
て行うことにより、ウィンドウの重なり状態によらずに
他のウィンドウに対し如何なる操作も加えずに必要なウ
ィンドウを最上位に表示できるという効果がある。
ウ表示クラス変更方式は、ウィンドウの表示クラスの変
更を各ウィンドウのウィンドウ名を選択することによっ
て行うことにより、ウィンドウの重なり状態によらずに
他のウィンドウに対し如何なる操作も加えずに必要なウ
ィンドウを最上位に表示できるという効果がある。
【図１】本発明のウィンドウ表示クラス変更方式の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例のウィンドウ表示クラス変更方式の処
理フローを示す図である。
理フローを示す図である。
【図３】本実施例を実施した場合の画面の一例を示す図
である。
である。
【図４】本実施例のウィンドウ表示クラス変更を実行す
る前後の表示クラス格納手段の状態の一例を示す図であ
る。
る前後の表示クラス格納手段の状態の一例を示す図であ
る。
【図５】従来の画面の一例を示す図である。
１ ウィンドウ名一覧表示要求手段２ ウ
ィンドウ表示制御手段 ３ ウィンドウ名一覧格納手段 ４ 表示装置 ５ ウィンドウ名選択手段 ６ 表示クラス格納手段
ィンドウ表示制御手段 ３ ウィンドウ名一覧格納手段 ４ 表示装置 ５ ウィンドウ名選択手段 ６ 表示クラス格納手段
Claims (1)
- 【請求項１】 マルチウィンドウシステムにおけるウ
ィンドウ表示クラス変更方式において、予じめ備えた表
示装置の画面に表示中のウィンドウのウィンドウ名一覧
を格納するウィンドウ名一覧格納手段と、前記ウィンド
ウ名と前記ウィンドウの表示クラスを格納する表示クラ
ス格納手段と、前記ウィンドウ名一覧の前記画面への表
示を要求するウィンドウ名一覧表示要求手段と、予じめ
具備したマウスのクリックあるいはキーボード入力を介
して前記画面上のウィンドウ名を選択するウィンドウ名
選択手段と、前記ウィンドウ名一覧表示要求手段の一覧
表示要求を受けて前記ウィンドウ名一覧格納手段に格納
されている前記ウィンドウ名一覧のウィンドウを前記表
示装置の画面上に表示し前記ウィンドウ名選択手段によ
って前記画面上の前記ウィンドウ名一覧のウィンドウの
中から一つのウィンドウ名が選択されると前記表示クラ
ス格納手段に格納されている前記ウィンドウの表示クラ
スを選択された前記ウィンドウ名が最上位にになるよう
に並び換え選択された前記ウィンドウ名のウィンドウを
前記画面の最上位に表示し直すウィンドウ表示制御手段
から構成されることを特徴とするウィンドウ表示クラス
変更方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002454A JPH04239318A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | ウィンドウ表示クラス変更方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002454A JPH04239318A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | ウィンドウ表示クラス変更方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04239318A true JPH04239318A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=11529741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3002454A Pending JPH04239318A (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | ウィンドウ表示クラス変更方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04239318A (ja) |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP3002454A patent/JPH04239318A/ja active Pending
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