JP2911203B2 - データ入出力装置 - Google Patents
データ入出力装置Info
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば金融機関等で使用される営業店端末
におけるデータ入出力装置の特に表示構造に関する。
におけるデータ入出力装置の特に表示構造に関する。
(従来の技術) 一般に、金融機関等の営業店端末では、オペレータが
所定のデータを入力する場合、そのデータ入力用フィー
ルドを含む画面をディスプレイに表示させ、オペレータ
はこの表示画面を見ながら入力を行なう。
所定のデータを入力する場合、そのデータ入力用フィー
ルドを含む画面をディスプレイに表示させ、オペレータ
はこの表示画面を見ながら入力を行なう。
第2図にそのような入力表示画面の例を示す。
例えば、オペレータがフィールドデータとして、定期
預金の口座番号や金額,期間を入力したい場合、ディス
プレイには画面1が表示される。
預金の口座番号や金額,期間を入力したい場合、ディス
プレイには画面1が表示される。
また、同様に、税金区分や住所を入力する場合は画面
2が、自動継続方式を入力する場合は画面3が表示され
る。
2が、自動継続方式を入力する場合は画面3が表示され
る。
そしてオペレータは、このような画面を見ながら所定
のデータ入力を各フィールド毎に行なう。例えば、画面
1が表示された状態でオペレータが口座番号を入力し、
次に金額を入力したい場合、図示しないフィールド移動
キーの押下によってカーソル4を金額フィールドに移動
し、データ入力を行なう。また、期間の場合も同様にカ
ーソル4を期間フィールドに移動させ、ガイダンス部5
の番号を選択して入力する。
のデータ入力を各フィールド毎に行なう。例えば、画面
1が表示された状態でオペレータが口座番号を入力し、
次に金額を入力したい場合、図示しないフィールド移動
キーの押下によってカーソル4を金額フィールドに移動
し、データ入力を行なう。また、期間の場合も同様にカ
ーソル4を期間フィールドに移動させ、ガイダンス部5
の番号を選択して入力する。
一方、画面1,2,3を表示させるディスプレイは、通常
キャラクタ系のディスプレイを使用しており、従って、
画面1,2,3はディスプレイの最大表示文字数を考慮し、
画面設計が行なわれていた。
キャラクタ系のディスプレイを使用しており、従って、
画面1,2,3はディスプレイの最大表示文字数を考慮し、
画面設計が行なわれていた。
即ち、「定期預金」という1つの取引画面を設計する
場合、その最大表示文字数の制約によりディスプレイの
1画面では表示が不可能であるため、複数の画面に分割
して画面設計が行なわれていた。
場合、その最大表示文字数の制約によりディスプレイの
1画面では表示が不可能であるため、複数の画面に分割
して画面設計が行なわれていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の入出力装置では、1つの取
引画面が複数画面に分割して設計されているため、これ
らの画面1,2,3により入力されたデータを処理するプロ
グラムも、当然その分割された複数画面分必要となると
いう問題があった。
引画面が複数画面に分割して設計されているため、これ
らの画面1,2,3により入力されたデータを処理するプロ
グラムも、当然その分割された複数画面分必要となると
いう問題があった。
また、分割されたそれぞれの画面1,2,3もディスレイ
の最大表示文字数を考慮して設計されているため、画面
表示データの変更等が発生した場合、それが1項目の変
更だけであっても、表示データの増大により複数画面に
影響することがあった。例えば、画面1において、期間
のガイダンス部5の表示データが増えた場合、これによ
って画面1の最大表示桁数を超えてしまうと、期間の項
目を画面2で表示するよう画面設計を行なわなければな
らない等、複数画面に影響を及ぼしてしまっていた。
の最大表示文字数を考慮して設計されているため、画面
表示データの変更等が発生した場合、それが1項目の変
更だけであっても、表示データの増大により複数画面に
影響することがあった。例えば、画面1において、期間
のガイダンス部5の表示データが増えた場合、これによ
って画面1の最大表示桁数を超えてしまうと、期間の項
目を画面2で表示するよう画面設計を行なわなければな
らない等、複数画面に影響を及ぼしてしまっていた。
一方、1つの取引画面を複数画面に分割せず、キー操
作等によって表示部分を前後左右に移動させ、任意の項
目を表示させる方法、いわゆるスクロールさせる方法が
ある。しかしながらこの場合、画面表示は入力する項目
に対応したものではなく、例えば現在表示画面でのデー
タ入力が完了し、次の項目のデータ入力を行なおうとす
る場合、次の項目のガイダンス部の表示が途中で切れて
しまっていたり、次の項目が現在表示画面からどの方向
にスクロールさせればよいかが分からない等、操作性が
悪いという問題点があった。
作等によって表示部分を前後左右に移動させ、任意の項
目を表示させる方法、いわゆるスクロールさせる方法が
ある。しかしながらこの場合、画面表示は入力する項目
に対応したものではなく、例えば現在表示画面でのデー
タ入力が完了し、次の項目のデータ入力を行なおうとす
る場合、次の項目のガイダンス部の表示が途中で切れて
しまっていたり、次の項目が現在表示画面からどの方向
にスクロールさせればよいかが分からない等、操作性が
悪いという問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、画面設計が容易でかつ操作性に優れたデータ入出力
装置を提供することを目的とする。
で、画面設計が容易でかつ操作性に優れたデータ入出力
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明のデータ入出力装置は、入力画面がディスプレ
イに表示される画面より大きい場合、前記ディスプレイ
に表示される画面範囲を画面区分領域とし、前記入力画
面中の前記画面区分を定義する画面区分領域定義手段
と、フィールドが含まれ画面区分領域を定義するフィー
ルド定義手段と、所定のフィールドに対する画面表示依
頼があった場合、そのフィールドが含まれる画面区分領
域を、前記画面区分領域定義手段と前記フィールド定義
手段の定義に基づき前記ディスプレイに表示させる表示
制御手段とを設けたものである。
イに表示される画面より大きい場合、前記ディスプレイ
に表示される画面範囲を画面区分領域とし、前記入力画
面中の前記画面区分を定義する画面区分領域定義手段
と、フィールドが含まれ画面区分領域を定義するフィー
ルド定義手段と、所定のフィールドに対する画面表示依
頼があった場合、そのフィールドが含まれる画面区分領
域を、前記画面区分領域定義手段と前記フィールド定義
手段の定義に基づき前記ディスプレイに表示させる表示
制御手段とを設けたものである。
(作用) 本発明の装置は、所定のフィールドに対する画面表示
依頼があった場合、表示制御手段は、そのフィールドが
含まれる画面区分領域を、フィールド定義手段の定義す
る画面区分領域と、画面区分領域定義手段の定義する入
力画面中の位置の定義に基づきディスプレイに表示させ
る。
依頼があった場合、表示制御手段は、そのフィールドが
含まれる画面区分領域を、フィールド定義手段の定義す
る画面区分領域と、画面区分領域定義手段の定義する入
力画面中の位置の定義に基づきディスプレイに表示させ
る。
従って、ディスプレイの表示可能なサイズとは関係な
く、入力画面の設計を行なうことができる。
く、入力画面の設計を行なうことができる。
また、フィールド指定をするだけで、フィールド入力
に最適な画面が自動的に表示されるため、例えばデータ
入力に必要なガイダンス部の表示が途中で切れてしまう
等のことがなく、円滑な入力操作を行なうことができ
る。
に最適な画面が自動的に表示されるため、例えばデータ
入力に必要なガイダンス部の表示が途中で切れてしまう
等のことがなく、円滑な入力操作を行なうことができ
る。
(実施例) 以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明のデータ入出力装置のブロック図であ
る。
る。
図の装置は、制御部10とディスプレイ11とキーボード
12とからなる。
12とからなる。
制御部10はプロセッサ等から構成され、画面区分領域
定義手段13と、フィールド定義手段14と、表示制御手段
15とを有している。
定義手段13と、フィールド定義手段14と、表示制御手段
15とを有している。
画面区分領域定義手段13は、画面区分領域定義テーブ
ル(画面制御情報テーブル)を備え、入力画面として、
1つの連続した取引画面中の、予め定められた画面区分
領域を定義する機能を有している。
ル(画面制御情報テーブル)を備え、入力画面として、
1つの連続した取引画面中の、予め定められた画面区分
領域を定義する機能を有している。
第3図にその画面区分領域定義テーブルを示す。
即ち、画面制御情報テーブルでは、領域個数としてn
個の領域情報を有しており、そのそれぞれに、画面区分
領域を定義するものとして、その領域の先頭の行と桁の
位置が指定されている。
個の領域情報を有しており、そのそれぞれに、画面区分
領域を定義するものとして、その領域の先頭の行と桁の
位置が指定されている。
また、フィールド定義手段14は、フィールド定義テー
ブルを備え、所定のフィールドに対応して画面区分領域
定義手段13の画面区分領域定義テーブルにおける画面区
分領域番号、即ちどの画面区分領域に属するかを指定す
る機能を有している。
ブルを備え、所定のフィールドに対応して画面区分領域
定義手段13の画面区分領域定義テーブルにおける画面区
分領域番号、即ちどの画面区分領域に属するかを指定す
る機能を有している。
第4図にそのフィールド定義テーブルを示す。
即ち、フィールド定義テーブルでは、1フィールド毎
に、フィールド先頭位置データ(先頭位置の行と桁)
と、フィールドサイズデータと、画面区分領域番号デー
タと、フィールド属性データとを有しており、画面区分
領域番号データによって対応する画面区分領域定義テー
ブルの画面区分領域番号を定義する。
に、フィールド先頭位置データ(先頭位置の行と桁)
と、フィールドサイズデータと、画面区分領域番号デー
タと、フィールド属性データとを有しており、画面区分
領域番号データによって対応する画面区分領域定義テー
ブルの画面区分領域番号を定義する。
表示制御手段15は、入力画面として1枚の取引画面を
形成する画面データを備え、所定のフィールドに対する
画面表示依頼があった場合、フィールド定義手段14のフ
ィールド定義テーブルにおける画面区分領域番号に対応
した画面区分領域定義手段13の画面区分領域で取引画面
データをディスプレイ11に表示させる機能を有してい
る。
形成する画面データを備え、所定のフィールドに対する
画面表示依頼があった場合、フィールド定義手段14のフ
ィールド定義テーブルにおける画面区分領域番号に対応
した画面区分領域定義手段13の画面区分領域で取引画面
データをディスプレイ11に表示させる機能を有してい
る。
第5図にそのような1つの取引画面データによる画面
を示す。
を示す。
即ち、従来の分割されていた取引画面のそれぞれが1
枚の取引画面として構成されており、表示制御手段15は
この取引画面のうち、所定の領域を、フィールド指定に
より選択して表示するものである。
枚の取引画面として構成されており、表示制御手段15は
この取引画面のうち、所定の領域を、フィールド指定に
より選択して表示するものである。
また、ディスプレイ11は所定の表示文字数を有するCR
T等からなり、キーボード12は既知のキーボードから構
成されている。
T等からなり、キーボード12は既知のキーボードから構
成されている。
次に上記構成のデータ入出力装置の動作について説明
する。
する。
第6図に初回の表示動作のフローチャートを示す。
例えばオペレータによりキーボード12からのキー操作
等により、画面表示の依頼があった場合、表示制御手段
15は先ずディスプレイ11にタイトル部16を表示させる
(ステップS1)。
等により、画面表示の依頼があった場合、表示制御手段
15は先ずディスプレイ11にタイトル部16を表示させる
(ステップS1)。
次に、入力しようとするフィールド(この場合、店番
号とする)の画面区分領域番号をフィールド定義テー
ブルから読み出し、この番号に対応する画面区分領域定
義テーブルの画面区分領域(第5図における領域F1)に
基づき画面データをウインドウ部17に表示させる(ステ
ップS2)。尚、画面区分領域F1,F2,…はディスプレイ11
の画面サイズに合わせて設定されている。
号とする)の画面区分領域番号をフィールド定義テー
ブルから読み出し、この番号に対応する画面区分領域定
義テーブルの画面区分領域(第5図における領域F1)に
基づき画面データをウインドウ部17に表示させる(ステ
ップS2)。尚、画面区分領域F1,F2,…はディスプレイ11
の画面サイズに合わせて設定されている。
そして、表示画面手段15は、ディスプレイ11に表示さ
せた画面の画面区分領域番号を記憶し(ステップS3)、
キー入力待ちの状態とする。
せた画面の画面区分領域番号を記憶し(ステップS3)、
キー入力待ちの状態とする。
次に、初回の表示以降の表示動作を説明する。
第7図にフィールド移動時のフローチャートを示す。
オペレータがキーボード12のフィールド移動キー(タ
ブキー,バックタブキー,スキップキー等)を押下する
ことによりフィールドを移動させる場合、先ず、移動先
のフィールドに対応する領域番号と、現在表示されてい
る画面の領域番号とをチェックする(ステップS11)。
ブキー,バックタブキー,スキップキー等)を押下する
ことによりフィールドを移動させる場合、先ず、移動先
のフィールドに対応する領域番号と、現在表示されてい
る画面の領域番号とをチェックする(ステップS11)。
ここで、移動先の領域番号と現領域番号とが一致して
いる場合は、現在表示されている画面をそのまま表示
し、画面の表示領域は変化しない。例えば、口座番号
,金額の項目が選択された場合、これらのフィール
ドに対応する画面区分領域はF1として予め決定されてい
るため、画面の表示領域は変化しない。
いる場合は、現在表示されている画面をそのまま表示
し、画面の表示領域は変化しない。例えば、口座番号
,金額の項目が選択された場合、これらのフィール
ドに対応する画面区分領域はF1として予め決定されてい
るため、画面の表示領域は変化しない。
また、ステップS11で、移動先のフィールドに対応す
る領域番号と現在表示の領域番号とが異なる場合、例え
ば移動先のフィールドが種類の場合、その画面区分領
域F2の画面データをウインドウ部17に表示させる(ステ
ップS12)。尚、この場合、「定期預金」という1つの
取引画面内での移動のため、タイトル部16はそのまま表
示しておく。
る領域番号と現在表示の領域番号とが異なる場合、例え
ば移動先のフィールドが種類の場合、その画面区分領
域F2の画面データをウインドウ部17に表示させる(ステ
ップS12)。尚、この場合、「定期預金」という1つの
取引画面内での移動のため、タイトル部16はそのまま表
示しておく。
次いで、表示制御手段15はステップS12で表示させた
画面の領域番号を記憶し(ステップS13)、キー入力待
ちの状態とする。
画面の領域番号を記憶し(ステップS13)、キー入力待
ちの状態とする。
従って、上記動作と同様の動作によって、期間の入
力が選択された場合は画面区分領域F3の範囲で表示が行
なわれる。
力が選択された場合は画面区分領域F3の範囲で表示が行
なわれる。
そして以下同様に、継続方法または税区分の入力
選択がなされた場合は画面区分領域F4の範囲が、生年月
日の場合は画面区分領域F5の範囲が、電話番号また
は住所,の場合は画面区分領域F6の範囲が表示され
る。
選択がなされた場合は画面区分領域F4の範囲が、生年月
日の場合は画面区分領域F5の範囲が、電話番号また
は住所,の場合は画面区分領域F6の範囲が表示され
る。
以上のように、上記実施例では入力するフィールドを
指定することによって対応する画面が自動的に表示され
る。
指定することによって対応する画面が自動的に表示され
る。
また、上記実施例では、フィールド指定によって周辺
のガイダンス部が表示部分から切れてしまうことがない
よう画面区分領域が設定されているため、画面のスクロ
ールとは異なり、フィールド入力に最適な状態の画面が
表示され、従ってオペレータも円滑に入力操作を行なう
ことができる。
のガイダンス部が表示部分から切れてしまうことがない
よう画面区分領域が設定されているため、画面のスクロ
ールとは異なり、フィールド入力に最適な状態の画面が
表示され、従ってオペレータも円滑に入力操作を行なう
ことができる。
尚、上記実施例において、画面区分領域定義手段13
は、その領域定義として領域の先頭位置を指定するよう
構成したが、これに限定されるものではなく、予め定め
られた画面区分領域を定義できるものであれば、領域の
どの位置を指定しても良い。
は、その領域定義として領域の先頭位置を指定するよう
構成したが、これに限定されるものではなく、予め定め
られた画面区分領域を定義できるものであれば、領域の
どの位置を指定しても良い。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、入力フ
ィールドに対応して表示領域を予め定め、入力画面から
フィールド指定によって対応する部分を表示させるよう
にしたので、画面設計時において物理的に表示可能なサ
イズを意識する必要がなく、従って自由にかつ容易に画
面設計を行なうことができる。
ィールドに対応して表示領域を予め定め、入力画面から
フィールド指定によって対応する部分を表示させるよう
にしたので、画面設計時において物理的に表示可能なサ
イズを意識する必要がなく、従って自由にかつ容易に画
面設計を行なうことができる。
また、画面のスクロール等の方法と異なり、フィール
ドを指定するたけでそのフィールド入力に最適な画面が
自動的に表示されるため、円滑な入力操作が行なえる
等、操作性を向上させることができる。
ドを指定するたけでそのフィールド入力に最適な画面が
自動的に表示されるため、円滑な入力操作が行なえる
等、操作性を向上させることができる。
第1図は本発明のデータ入出力装置のブロック図、第2
図は従来のデータ入出力装置による画面例を示す図、第
3図は本発明のデータ入出力装置の画面区分領域定義テ
ーブルを示す図、第4図は本発明のデータ入出力装置の
フィールド定義テーブルを示す図、第5図は本発明のデ
ータ入出力装置の取引画面を示す図、第6図は本発明の
データ入出力装置の初回表示動作フローチャート、第7
図は本発明のデータ入出力装置のフィールド移動時の表
示動作を示す説明図である。 11……ディスプレイ、12……キーボード、 13……画面区分領域定義手段、 14……フィールド定義手段、 15……表示制御手段
図は従来のデータ入出力装置による画面例を示す図、第
3図は本発明のデータ入出力装置の画面区分領域定義テ
ーブルを示す図、第4図は本発明のデータ入出力装置の
フィールド定義テーブルを示す図、第5図は本発明のデ
ータ入出力装置の取引画面を示す図、第6図は本発明の
データ入出力装置の初回表示動作フローチャート、第7
図は本発明のデータ入出力装置のフィールド移動時の表
示動作を示す説明図である。 11……ディスプレイ、12……キーボード、 13……画面区分領域定義手段、 14……フィールド定義手段、 15……表示制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】入力画面がディスプレイに表示される画面
より大きい場合、前記ディスプレイに表示される画面範
囲を画面区分領域とし、 前記入力画面中の前記画面区分領域の位置を定義する画
面区分領域定義手段と、 フィールドが含まれる画面区分領域を定義するフィール
ド定義手段と、 所定のフィールドに対する画面表示依頼があった場合、
そのフィールドが含まれる画面区分領域を、前記フィー
ルド定義手段が定義する画面区分領域と、前記画面区分
領域定義手段が定義する入力画面中の位置の定義に基づ
き前記ディスプレイに表示させる表示制御手段とを 設けたことを特徴とするデータ入出力装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25727790A JP2911203B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | データ入出力装置 |
KR1019910012275A KR950010416B1 (ko) | 1990-09-28 | 1991-07-18 | 데이터(data) 입출력 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25727790A JP2911203B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | データ入出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04136896A JPH04136896A (ja) | 1992-05-11 |
JP2911203B2 true JP2911203B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=17304144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25727790A Expired - Fee Related JP2911203B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | データ入出力装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2911203B2 (ja) |
KR (1) | KR950010416B1 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2543979B2 (ja) * | 1989-04-24 | 1996-10-16 | 沖電気工業株式会社 | 画面制御装置 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP25727790A patent/JP2911203B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-18 KR KR1019910012275A patent/KR950010416B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04136896A (ja) | 1992-05-11 |
KR920006867A (ko) | 1992-04-28 |
KR950010416B1 (ko) | 1995-09-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080409 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090409 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100409 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |