JPS63228192A - 表示装置のスクロ−ル制御方式 - Google Patents
表示装置のスクロ−ル制御方式Info
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- JPS63228192A JPS63228192A JP62060151A JP6015187A JPS63228192A JP S63228192 A JPS63228192 A JP S63228192A JP 62060151 A JP62060151 A JP 62060151A JP 6015187 A JP6015187 A JP 6015187A JP S63228192 A JPS63228192 A JP S63228192A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
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- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は画像ディスプレイにおいて対話的に自由に方向
および移動量が変化できる自由度のあるスクロール制御
方式である。
および移動量が変化できる自由度のあるスクロール制御
方式である。
本発明は情報処理システムにおける表示装置のスクロー
ル制御方式に関する。
ル制御方式に関する。
画像表示装置におけるスクロール（表示画像全体の移動
）は、従来、一方向（Ｘ方向またはＹ方向）および一定
の移動量でしか行えなかった。このようなスクロールの
例として、パーソナルコンピュータ等でプログラムを画
面上にリスト表示するものがよく知られている。フレー
ムメモリ （ビットマツプメモリ）を備えた画像ディス
プレイ等でもスクロールを行う場合はあるが、単にデモ
ンストレーション効果を意図するもので、規則的なスク
ロールのみ行うものであった。
）は、従来、一方向（Ｘ方向またはＹ方向）および一定
の移動量でしか行えなかった。このようなスクロールの
例として、パーソナルコンピュータ等でプログラムを画
面上にリスト表示するものがよく知られている。フレー
ムメモリ （ビットマツプメモリ）を備えた画像ディス
プレイ等でもスクロールを行う場合はあるが、単にデモ
ンストレーション効果を意図するもので、規則的なスク
ロールのみ行うものであった。
（発明が解決しようとする問題点）
従来は、前述のように規則的なスクロールが行われてい
たが、近年ワークステーション等の製品が出現し、マン
マシンインタフェースの向上が非常に重要になると、画
像ディスプレイにおいても単純なスクロールのみではな
く対話的にかつ自由に方向や移動量が変化できるスクロ
ールの要求が出てくるようになった。
たが、近年ワークステーション等の製品が出現し、マン
マシンインタフェースの向上が非常に重要になると、画
像ディスプレイにおいても単純なスクロールのみではな
く対話的にかつ自由に方向や移動量が変化できるスクロ
ールの要求が出てくるようになった。
従って本発明の目的は、入力装置を用いて対話的な自由
度のあるスクロールを行う方式を得ることにある。
度のあるスクロールを行う方式を得ることにある。
本発明のスクロール制御方式は、入力装置３０、スレー
ムメモリ３１、主記憶装置３３、中央処理装置（ＣＰＵ
） ３４、ＸおよびＹアドレスレジスタ３６゜３７、お
よびＣＲＴ （陰極線管）表示装置３９を備えた表示装
置の主記憶装置３３内にスクロール管理テーブル領域を
設け、 入力装置３０からのスクロールコマンドに応じて、スク
ロールのＸおよびＹ方向開始アドレス、移動量、Ｘおよ
びＹ方向フラグを該スクロール管理テーブルにセットし
く第１図（Ａ）フローチャート第４工程）、 ＣＰ［Ｉ ３４で該テーブルを読み出し、ＸおよびＹア
ドレスの計算を行い、該テーブルを更新しく第１図（Ｂ
）フローチャート第１７ 、１８工程）、計算されたＸ
およびＹアドレスをハードレジスタ３６ 、３７に設定
しく第１図（Ｂ）フローチャート第２０工程）、 それにより、自由度のあるスクロールを行うことを特徴
とする。
ムメモリ３１、主記憶装置３３、中央処理装置（ＣＰＵ
） ３４、ＸおよびＹアドレスレジスタ３６゜３７、お
よびＣＲＴ （陰極線管）表示装置３９を備えた表示装
置の主記憶装置３３内にスクロール管理テーブル領域を
設け、 入力装置３０からのスクロールコマンドに応じて、スク
ロールのＸおよびＹ方向開始アドレス、移動量、Ｘおよ
びＹ方向フラグを該スクロール管理テーブルにセットし
く第１図（Ａ）フローチャート第４工程）、 ＣＰ［Ｉ ３４で該テーブルを読み出し、ＸおよびＹア
ドレスの計算を行い、該テーブルを更新しく第１図（Ｂ
）フローチャート第１７ 、１８工程）、計算されたＸ
およびＹアドレスをハードレジスタ３６ 、３７に設定
しく第１図（Ｂ）フローチャート第２０工程）、 それにより、自由度のあるスクロールを行うことを特徴
とする。
本発明の方式を行うことにより、例えば、第４図のキー
ボードを操作して下記のようなスクロールが得られる。
ボードを操作して下記のようなスクロールが得られる。
（ａ） 静止状態でキー５３を１回押すと右方向（矢
印方向）に＋１ドツト／ｎフレームで移動する。
印方向）に＋１ドツト／ｎフレームで移動する。
（′ｂ）キー５３を押し続けると移動量が増加する。
（Ｃ） 途中でキー５２または５４が押されると方向
が変わる。
が変わる。
（ｄ） 途中でキー５１が押されると移動量が減少す
る。
る。
＋ｅ） 途中でキー５５が押されると方向の反転を行
う。
う。
本発明の一実施例としての表示装置のスクロール制御方
式のフローチャートが第１図（Ａ）および（Ｂ）に、こ
の方式を行う装置のブロック回路図が第２図に示される
。
式のフローチャートが第１図（Ａ）および（Ｂ）に、こ
の方式を行う装置のブロック回路図が第２図に示される
。
第２図の装置は、入力装置３０、フレームメモリ３１、
画像メモリ３２、主記憶装置３３ 、ＣＰＵ３４、ＣＲ
Ｔ制御器（ＣＲＴＣ） ３５、Ｘアドレスレジスタ３６
、Ｙアドレスレジスタ３７、ディジタル／アナログ（Ａ
／Ｄ）変換器３８、およびＣＲ７表示装置３９を具備す
る。主記憶装置３３にはスクロール管理テーブルの領域
が含まれる。
画像メモリ３２、主記憶装置３３ 、ＣＰＵ３４、ＣＲ
Ｔ制御器（ＣＲＴＣ） ３５、Ｘアドレスレジスタ３６
、Ｙアドレスレジスタ３７、ディジタル／アナログ（Ａ
／Ｄ）変換器３８、およびＣＲ７表示装置３９を具備す
る。主記憶装置３３にはスクロール管理テーブルの領域
が含まれる。
入力装置３０．画像メモリ３２、およびフレームメモリ
３１は画像バスに接続され、ＣＰＵ ３４、主記憶装置
３３、画像メモリ３２、フレームメモリ３１、Ｘアドレ
スレジスタ３６およびＹアドレスレジスタ３７、および
ＣＲＴＣ３５はＣＰＵバスに接続される。フレームメモ
リ３１の出力はＣＩ？ＴＣ３５、Ｄ／Ａ変換器３８を介
してＣＲ７表示装置３９へ供給される。
３１は画像バスに接続され、ＣＰＵ ３４、主記憶装置
３３、画像メモリ３２、フレームメモリ３１、Ｘアドレ
スレジスタ３６およびＹアドレスレジスタ３７、および
ＣＲＴＣ３５はＣＰＵバスに接続される。フレームメモ
リ３１の出力はＣＩ？ＴＣ３５、Ｄ／Ａ変換器３８を介
してＣＲ７表示装置３９へ供給される。
まず、フレームメモリと表示エリアの関係を第５図に示
す。この例では、フレームメモリのサイズが１０２４
Ｘ １０２４素子で表示エリアのサイズが５１２×４８
０素子となっている。フレームメモリの表示制御にはＣ
ＲＴＣが用いられる。
す。この例では、フレームメモリのサイズが１０２４
Ｘ １０２４素子で表示エリアのサイズが５１２×４８
０素子となっている。フレームメモリの表示制御にはＣ
ＲＴＣが用いられる。
表示エリアの指定は、Ｘ方向のメモリサイズ（例では１
０２４） 、表示エリアのＸおよびＹ方向サイズ（例で
は５１２および２４０（インクレースモード時）、およ
び表示開始位ｉ’！ （０、Ｏ））を設定することで行
われる。
０２４） 、表示エリアのＸおよびＹ方向サイズ（例で
は５１２および２４０（インクレースモード時）、およ
び表示開始位ｉ’！ （０、Ｏ））を設定することで行
われる。
次に第６図を参照してスクロール管理テーブルの内容に
ついて説明する。これはスクロールコマンドを発行する
タスク１と実際のハードウェアにアドレスをセットする
タスク２が別々であるためパラメータを引き渡すために
用いられる。そして、現在表示中のエリアの開始アドレ
スとスクロール時の移動量およびスクロール方向（Ｘま
たはＹ方向）とスクロールマスクフラグ（Ｍ）より成る
。
ついて説明する。これはスクロールコマンドを発行する
タスク１と実際のハードウェアにアドレスをセットする
タスク２が別々であるためパラメータを引き渡すために
用いられる。そして、現在表示中のエリアの開始アドレ
スとスクロール時の移動量およびスクロール方向（Ｘま
たはＹ方向）とスクロールマスクフラグ（Ｍ）より成る
。
第１図（Ａ）および（Ｂ）に示されるフローチャートに
従って説明する。第１図（Ａ）には本方式を行うタスク
１の各工程が示される。
従って説明する。第１図（Ａ）には本方式を行うタスク
１の各工程が示される。
タスク１は、第１工程スタートから開始し、第３図の処
理タイミング図のｂ点、すなわち第１フイールドの立上
り時点を検出しく工程２）、マスクオフ（工程３）であ
れば主記憶装置３３に設はラレタスクロール管理テーブ
ルにスクロールコマンドに応じて、スクロールのＸおよ
びＹ方向開始アドレス、移動量、ＸおよびＹ方向フラグ
を変更し、スクロールマスクフラグをオンにする（工程
４）。次いでスクロール制御用のタスク２に対してシグ
ナルを送信する（工程５）、シグナル送信が終ると終了
（エンド）（工程６）する、工程３でマスクオフでない
ときは工程２に戻って繰り返えす。
理タイミング図のｂ点、すなわち第１フイールドの立上
り時点を検出しく工程２）、マスクオフ（工程３）であ
れば主記憶装置３３に設はラレタスクロール管理テーブ
ルにスクロールコマンドに応じて、スクロールのＸおよ
びＹ方向開始アドレス、移動量、ＸおよびＹ方向フラグ
を変更し、スクロールマスクフラグをオンにする（工程
４）。次いでスクロール制御用のタスク２に対してシグ
ナルを送信する（工程５）、シグナル送信が終ると終了
（エンド）（工程６）する、工程３でマスクオフでない
ときは工程２に戻って繰り返えす。
第１図（Ｂ）に示されるタスク２は、工程１１でスター
トし、スクロール管理テーブルのリンク（工程１２）に
おいて管理テーブルへのポインタを求める。次いでスク
ロール停止フラグをオフ状態にする（工程１３）。次に
割込み出口関数の登録を行う（工程１４）０表示の同□
期信号を検出し第１フイールドの立下がりの時点（第３
図Ｃ点）まで待ち（工程１５）、スクロール停止フラグ
のオン／オフ状態をチェックしく工程１６）、オンであ
れば工程１７へ進み、オンでなければ、スリーブ状態（
工程２１）へ進む。スリーブ状態においてタスク１から
シグナルを受信すると割込み出口関数が実行され、工程
２２へ進む。シグナル受信がなければ工程２１から工程
１６へ戻る。工程２２はシグナル受信によりスタートし
、シグナルコードによりスクロール停止フラグをセット
（工程２３）して工程１６へ破線を通って戻る。
トし、スクロール管理テーブルのリンク（工程１２）に
おいて管理テーブルへのポインタを求める。次いでスク
ロール停止フラグをオフ状態にする（工程１３）。次に
割込み出口関数の登録を行う（工程１４）０表示の同□
期信号を検出し第１フイールドの立下がりの時点（第３
図Ｃ点）まで待ち（工程１５）、スクロール停止フラグ
のオン／オフ状態をチェックしく工程１６）、オンであ
れば工程１７へ進み、オンでなければ、スリーブ状態（
工程２１）へ進む。スリーブ状態においてタスク１から
シグナルを受信すると割込み出口関数が実行され、工程
２２へ進む。シグナル受信がなければ工程２１から工程
１６へ戻る。工程２２はシグナル受信によりスタートし
、シグナルコードによりスクロール停止フラグをセット
（工程２３）して工程１６へ破線を通って戻る。
工程１７はスクロール管理テーブルのＸおよびＹアドレ
ス、移動量、およびスクロール方向フラグを読み出し、
ＣＰＵにおいてアドレス計算を行い、管理テーブルの更
新を行い、更新値はテーブルに入れ直し、マスクを解除
する（工程１８）。次いで第２フイールドの立下がり（
第３図ａ点）を検出しく工程１９）、ハードレジスタ（
ＸおよびＹアドレスレジスタ３６ 、３７）にアドレス
を設定する（工程２０）。工程２０から工程１５に戻り
、無限ループとして繰り返す。
ス、移動量、およびスクロール方向フラグを読み出し、
ＣＰＵにおいてアドレス計算を行い、管理テーブルの更
新を行い、更新値はテーブルに入れ直し、マスクを解除
する（工程１８）。次いで第２フイールドの立下がり（
第３図ａ点）を検出しく工程１９）、ハードレジスタ（
ＸおよびＹアドレスレジスタ３６ 、３７）にアドレス
を設定する（工程２０）。工程２０から工程１５に戻り
、無限ループとして繰り返す。
前述の装置を用いて、前述の各工程を行えば、例えば、
入力装置３０として第４図に示されるようなキーボード
を用いれば、次のようなスクロール操作が可能となり自
由度のあるスクロール制御が可能となる。
入力装置３０として第４図に示されるようなキーボード
を用いれば、次のようなスクロール操作が可能となり自
由度のあるスクロール制御が可能となる。
（ａｌ 静止状態でキー５３を１回押すと右方向に＋
１ドツト／ｎフレームで移動する。
１ドツト／ｎフレームで移動する。
（ｂｌ キー５３を押し続けると制限値内において移
動量が増加する。増加は１ドツトずつ加算されるか、２
″倍される等の場合が考えられる。
動量が増加する。増加は１ドツトずつ加算されるか、２
″倍される等の場合が考えられる。
（Ｃ１途中で（Ｘ方向スクロール中に）キー５２または
５４が押されると方向が変る（Ｙ方向へ）。
５４が押されると方向が変る（Ｙ方向へ）。
（ｄｌ 途中でキー５１が押されると移動量が減少す
る。減少は１ドツトずつ行われるか、１／２”倍される
等の場合が考えられる。
る。減少は１ドツトずつ行われるか、１／２”倍される
等の場合が考えられる。
（ｅ） 途中でキー５５が押されると方向の反転が行
われる。
われる。
本発明によれば、入力装置を用いて、表示装置に対して
対話的な自由度のあるスクロール制御方式が得られる。
対話的な自由度のあるスクロール制御方式が得られる。
第１図は本発明の一実施例としての表示装置のスクロー
ル制御方式を行うフローチャートを示す図、 第２図は本発明の実施例の方式を行う装置のブロック回
路図、 第３図は第１図の方式における処理タイミングを説明す
る図、 第４図は第２図の装置における入力装置のキーボードを
示す図、 第５図は第２図の装置のフレームメモリを示す図、およ
び 第６図は第１図の方式におけるスクロール管理テーブル
を説明する図である。 図において、 ３０・・・入力装置、 ３１・・・フレームメモリ、 ３２・・・画像メモリ、 ３３・・・主記憶装置、 ３４・・・ｃｐｕ 。 ３５・・・ＣＲＴＣ。 ３６・・・Ｘアドレスレジスタ、 ３７・・・Ｙアドレスレジスタ、 ３８・・・Ｄ／Ａ変換器、 ３９・・・ＣＲ７表示装置。 本発明のフローチャート 第１図 第３図 入力装置のキービード 第６図
ル制御方式を行うフローチャートを示す図、 第２図は本発明の実施例の方式を行う装置のブロック回
路図、 第３図は第１図の方式における処理タイミングを説明す
る図、 第４図は第２図の装置における入力装置のキーボードを
示す図、 第５図は第２図の装置のフレームメモリを示す図、およ
び 第６図は第１図の方式におけるスクロール管理テーブル
を説明する図である。 図において、 ３０・・・入力装置、 ３１・・・フレームメモリ、 ３２・・・画像メモリ、 ３３・・・主記憶装置、 ３４・・・ｃｐｕ 。 ３５・・・ＣＲＴＣ。 ３６・・・Ｘアドレスレジスタ、 ３７・・・Ｙアドレスレジスタ、 ３８・・・Ｄ／Ａ変換器、 ３９・・・ＣＲ７表示装置。 本発明のフローチャート 第１図 第３図 入力装置のキービード 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力装置（３０）、フレームメモリ（３１）、主記憶装
置（３３）、中央処理装置（３４）、ＸおよびＹアドレ
スレジスタ（３６、３７）、およびＣＲＴ表示装置（３
９）を備えた表示装置における該主記憶装置（３３）内
にスクロール管理テーブル領域を設け、該入力装置（３
０）からのスクロールコマンドに応じて、スクロールの
ＸおよびＹ方向開始アドレス、移動量、ＸおよびＹ方向
フラグを該スクロール管理テーブルにセットし（４）、 該中央処理装置（３４）で該管理テーブルを読み出し、
ＸおよびＹアドレスの計算を行い、該管理テーブルを更
新し（１７、１８）、 該計算されたＸおよびＹアドレスを該ＸおよびＹアドレ
スレジスタ（３６、３７）に設定し（２０）、それによ
り、自由度のあるスクロールを行うようにした表示装置
のスクロール制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060151A JPS63228192A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 表示装置のスクロ−ル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060151A JPS63228192A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 表示装置のスクロ−ル制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63228192A true JPS63228192A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13133868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62060151A Pending JPS63228192A (ja) | 1987-03-17 | 1987-03-17 | 表示装置のスクロ−ル制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63228192A (ja) |
-
1987
- 1987-03-17 JP JP62060151A patent/JPS63228192A/ja active Pending
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