JPS5866991A - カ−ソル表示制御方式 - Google Patents

カ−ソル表示制御方式

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Publication number
JPS5866991A
JPS5866991A JP16505881A JP16505881A JPS5866991A JP S5866991 A JPS5866991 A JP S5866991A JP 16505881 A JP16505881 A JP 16505881A JP 16505881 A JP16505881 A JP 16505881A JP S5866991 A JPS5866991 A JP S5866991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
pattern
display
character
display control
Prior art date
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Pending
Application number
JP16505881A
Other languages
English (en)
Inventor
岡 安克
良一 相沢
章 佐藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5866991A publication Critical patent/JPS5866991A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はCRT表示装置のカーソル表示制御方式に関す
る。
表示装置は人間の感覚器官のうち特に発達している視覚
器官を対象とし、また大量のデータを極めて短時間に出
力するという点において、情報処理システムの出力装置
として最もすぐれており、特にCRT表示装置は出力機
能のみならず入力機能をも有するので、オペレータと情
報処理システムとの間の対話をおこなう手段として最適
な装置である。
このような表示装置において、カーソルはこれまで主と
して次に操作すべき画面上の位置あるいは範囲を指示す
る手段として用いられ、そのパターンは、アンダー・ラ
イン、黒色反転パターン等に固定されており、その表示
位置も文字単位に制御されている。
一方、情報処理技術の発達、情報処理システムの普及お
よび処理情報の多様化はカーソル表示の多様化による処
理情報の表示の多様化を必要としている。
本発明は上記のような要求に応じることを目的としてな
されたものである。
すなわち本発明においては、複数個のカーソル・ハター
ンヲ記憶するカーソル・パターン・メモリと、カーソル
・パターンと文字などのデータ・パターンとを合成する
手段と、カーソル・パターンの表示位置を1iiIA単
位に制御する手段とを備えることにより、カーソル表示
の多様化を可能としたものである。
次に図面に示す実施例によって本発明の要旨の具体的な
説明をおこなう。
図は本発明一実施例のシステム・ブロック図であり、l
はBUSを介してCPUに接続され7表示の制御をおこ
なう制御回路、2はCRTの全、表示面を構成する各々
の表示単位面積に対応して設けられ、表示すべき文字の
文字コードを記憶する文字コード・メモリ、3は文字コ
ードに対応する文字パターン信号を発生する文字発生機
構、4は文字パターン信号とカーソル・パターン信号と
を合成するOR回路、5と6と7は制御回路lとと、も
にカーソル・バタ・−ンを画素単位に制御する手段を構
成し、5はCRT表示面上のカーソル、表示位置を記憶
するカーソル・アドレス・レジスタ、6はタイミング信
号をカウントしてCRT表示面上の走査中の位置をカウ
ントするカウンタ、7はカーソル・アドレス・レジスタ
5の内容と、カウンタ6の内容を比較し、これらの内容
が一致したとき一致信号を発生ずる比較回路、8は複数
のカーソル・パターンを記憶し、比較回路7が一致信号
を発生したとき、この一致(ば号に対応するカーソル・
パターン信号を発生するカーソル・パターン・メモリで
ある。
以上のような構成により、文字コード・メモリ2の内容
に対応する文字パターン信号が文字発生機構から発せら
れCRTにラスク表示される。一方、カーソル・パター
ン・メモリが発生したカーソル・パターン信号はOR回
路において文字パターン信号と合成されCRTにラスク
表示される。
前記のように、CRT表示面上のカーソルを表示すべき
位lは、各のカーソル・パターンの特定画素に対応させ
てカーソル・アドレス・レジスタ5記憶しているので、
このアドレスを制御回路lの制御によって書き換えるこ
とにより、カーソルパターンの表示位置をl1is単位
に制御することができる。
また、カーソル・パターン・メモリ8には複数のカーソ
ル・パターンを記憶し、カーソル・アドレス・レジスタ
5には。カーソル表示位置を記憶するので、各種のパタ
ーンのカーソルを表示することができる。なお、カーソ
ル・)でターン・メモリ8に記憶するカーソルのパター
ンは、制御回路lの制御によって随時任意に書き換える
ことができる。
上記実施例はキャラクタ・ディスプレイ装置に通用した
ものであるが、本発明は画像ディスプレイ装置に対して
も適用することができる。
以上説明したように、本発明によれば文字パターンとカ
ーソル・パターンとの合成表示、カーソル・パターン表
示位置の画素単位による制御、および種々のパターンの
カーソル表示が可能であり、したがってカーソル表示の
多様化に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明一実施例のシステム・ブロック図であり、図
において1は制御回路、3は文字発生機構、4はOR回
路、5はカーソル・アドレス・レジスタ、6はカウンタ
、7は比較回路、8はカーソル・パターン・メモリであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CRT表示装置のカーソル表示制御方式において、複数
    個のカーソルのパターンを記憶するカーソル・パターン
    ・メモリと、カーソル・パターントデータ・パターンを
    合成する手段と、カーソル・パターンの表示位置を画素
    単位に制御する手段とを備えることを特徴とするカーソ
    ル表示制御方式。
JP16505881A 1981-10-16 1981-10-16 カ−ソル表示制御方式 Pending JPS5866991A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6147984A (ja) * 1984-08-14 1986-03-08 株式会社東芝 画像表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6147984A (ja) * 1984-08-14 1986-03-08 株式会社東芝 画像表示装置

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