JPH02121031A - データ入力支援装置および支援方法 - Google Patents
データ入力支援装置および支援方法Info
- Publication number
- JPH02121031A JPH02121031A JP63274872A JP27487288A JPH02121031A JP H02121031 A JPH02121031 A JP H02121031A JP 63274872 A JP63274872 A JP 63274872A JP 27487288 A JP27487288 A JP 27487288A JP H02121031 A JPH02121031 A JP H02121031A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000013479 data entry Methods 0.000 claims description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プログラム自動合成システムの仕様入力の様
に、多種類の入力項目をもち、かつ入力項目が変動的な
場合の入力作業を支援するための装置及び方法に関する
ものである。
に、多種類の入力項目をもち、かつ入力項目が変動的な
場合の入力作業を支援するための装置及び方法に関する
ものである。
従来の技術
従来のデータ入力方法には、大別して次の2つの方法が
ある。
ある。
第一の方法は、入力項目および入力可能集合をデータ入
力プログラムとして組み込む方法である。
力プログラムとして組み込む方法である。
第二の方法は、入力プログラムとは独立した汎用のエデ
ィタによって入力し、その後−括でそのデータを入力プ
ログラムに与える方法である。
ィタによって入力し、その後−括でそのデータを入力プ
ログラムに与える方法である。
発明が解決しようとする課題
第一の方法では、入力項目の増大に比例して入カプログ
ラムが複雑になる。また、入力項目および入力可能値集
合の決定方法に変更が加えられた場合には、データ入力
プログラムの修正を必要とするが、その修正は極めて煩
雑な作業となる。
ラムが複雑になる。また、入力項目および入力可能値集
合の決定方法に変更が加えられた場合には、データ入力
プログラムの修正を必要とするが、その修正は極めて煩
雑な作業となる。
一方、第二の方法では、項目に対してデータを入力する
際、入力可能値集合から選択するという手法を利用でき
ないため、データ値の誤り、必要なデータの欠落、不必
要なデータ入力等を未然に防止できない。
際、入力可能値集合から選択するという手法を利用でき
ないため、データ値の誤り、必要なデータの欠落、不必
要なデータ入力等を未然に防止できない。
本発明は、この様な課題を解決し、入力項目の増大に伴
う入力プログラムの増大を防止するとともに、入力項目
の変更、入力可能集合の変更を容易にする事を目的とす
る。
う入力プログラムの増大を防止するとともに、入力項目
の変更、入力可能集合の変更を容易にする事を目的とす
る。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明のデータ入力支援
装置は、データ入力者がデータを入力するための入力手
段と、前記入力手段を用いて入力すべき項目名および入
力可能値を列挙表示するための表示手段と、ある項目名
に対して入力されたデータに依存して決定される次に入
力すべき項目名、及び入力可能な値の集合を決定する情
報を保持したルールベースと、前記ルールベースに従い
次に入力すべき項目名および入力可能な値の集合を決定
し前記表示手段を用いてデータ入力者に提示する入力制
御手段から構成される。
装置は、データ入力者がデータを入力するための入力手
段と、前記入力手段を用いて入力すべき項目名および入
力可能値を列挙表示するための表示手段と、ある項目名
に対して入力されたデータに依存して決定される次に入
力すべき項目名、及び入力可能な値の集合を決定する情
報を保持したルールベースと、前記ルールベースに従い
次に入力すべき項目名および入力可能な値の集合を決定
し前記表示手段を用いてデータ入力者に提示する入力制
御手段から構成される。
また本発明のデータ入力支援方法は、データ入力者がデ
ータを入力するための入力ステップと、入力すべき項目
名および入力可能値を列挙表示するための表示ステップ
と、ある項目名に対して入力されたデータに依存して決
定される次に入力すべき項目名及び入力可能な値の集合
を決定する情報を保持したルールベースに従い、次に入
力すべき項目名および入力可能な値の集合を決定しデー
タ入力者に提示するステップを有する。
ータを入力するための入力ステップと、入力すべき項目
名および入力可能値を列挙表示するための表示ステップ
と、ある項目名に対して入力されたデータに依存して決
定される次に入力すべき項目名及び入力可能な値の集合
を決定する情報を保持したルールベースに従い、次に入
力すべき項目名および入力可能な値の集合を決定しデー
タ入力者に提示するステップを有する。
作用
本発明では、入力プログラムを入力制御部とルールベー
スに分離し、入力制御部がルールベースの記述に従い、
入力項目と入力可能値集合を決定する方法をとる。入力
項目および入力可能値集合の決定方法がルールベースに
保持されているため、入力項目が多くなってもルールベ
ースへの追加だけで済み第一の方法のような入力プログ
ラムの複雑化を回避できる。また、修正の場合でもルー
ルベースの修正だけであり、修正の簡単化を図ることが
できる。
スに分離し、入力制御部がルールベースの記述に従い、
入力項目と入力可能値集合を決定する方法をとる。入力
項目および入力可能値集合の決定方法がルールベースに
保持されているため、入力項目が多くなってもルールベ
ースへの追加だけで済み第一の方法のような入力プログ
ラムの複雑化を回避できる。また、修正の場合でもルー
ルベースの修正だけであり、修正の簡単化を図ることが
できる。
実施例
第1図はプログラム自動合成システムの仕様入力支援の
ために本発明を適用した一実施例である。
ために本発明を適用した一実施例である。
1の仕様体系ルールベースには、プログラム自動合成の
ためにどのような仕様(入力項目)が必要であるか、お
よび、ある仕様値(入力データ)が決定された時、それ
に関係して何に関する仕様を入力する必要があるか、そ
して、その仕様値の範囲(入力可能値集合)はどのよう
に決定されるかが記述されている。2の入力制御部は、
仕様体系ルールベース1の記述内容に従ってデータ入力
者に次に入力するべき仕様と仕様値の候補を決定し、表
示部3を用いて提示する。
ためにどのような仕様(入力項目)が必要であるか、お
よび、ある仕様値(入力データ)が決定された時、それ
に関係して何に関する仕様を入力する必要があるか、そ
して、その仕様値の範囲(入力可能値集合)はどのよう
に決定されるかが記述されている。2の入力制御部は、
仕様体系ルールベース1の記述内容に従ってデータ入力
者に次に入力するべき仕様と仕様値の候補を決定し、表
示部3を用いて提示する。
第2図は表示部の画面の一例を示す図である。
第2図において、入力可能集合表示領域31には、入力
制御部2によって決定された仕様値の候補である入力可
能集合が表示されており、データ入力者は第1図のポイ
ンティングデバイス41でこれらの1つを指示すること
で、あるいはキーボード42から入力する事で、仕様値
を入力することができる。この様な方法を取ることでデ
ータ入力者の誤りを未然に防止できる。第2図の32は
、入力の際の指示文であり、第1図の仕様体系ルールベ
ース1に記載されている内容がそのまま表示される。第
2図の33は現在入力しようとする仕様に関連した仕様
の入力値を表示する領域である。
制御部2によって決定された仕様値の候補である入力可
能集合が表示されており、データ入力者は第1図のポイ
ンティングデバイス41でこれらの1つを指示すること
で、あるいはキーボード42から入力する事で、仕様値
を入力することができる。この様な方法を取ることでデ
ータ入力者の誤りを未然に防止できる。第2図の32は
、入力の際の指示文であり、第1図の仕様体系ルールベ
ース1に記載されている内容がそのまま表示される。第
2図の33は現在入力しようとする仕様に関連した仕様
の入力値を表示する領域である。
34は、キーボード42から入力するための領域である
。35は汎用コマンド領域で、入力する仕様項目の変更
等の汎用のコマンドメニューが表示され、ポインティン
グデバイスでこれらを指示することで指示された機能が
実行される。第1図の5は、仕様値(入力データ)であ
り、本実施例ではプログラム自動合成のために用いられ
る。本実施例において、仕様、仕様範囲、および表示部
における表示内容は、すべて仕様体系ルールベース1に
従っているため、これらが変更される場合でも仕様体系
ルールベース1のみを変更すればよく、入力制御部2の
変更は必要ない。
。35は汎用コマンド領域で、入力する仕様項目の変更
等の汎用のコマンドメニューが表示され、ポインティン
グデバイスでこれらを指示することで指示された機能が
実行される。第1図の5は、仕様値(入力データ)であ
り、本実施例ではプログラム自動合成のために用いられ
る。本実施例において、仕様、仕様範囲、および表示部
における表示内容は、すべて仕様体系ルールベース1に
従っているため、これらが変更される場合でも仕様体系
ルールベース1のみを変更すればよく、入力制御部2の
変更は必要ない。
発明の効果
以上述べた様に、本発明によれば多項目のデータ入力に
おいても入力プログラムを複雑にすることなくデータ入
力者の誤りを未然に防止する事ができ、かつ入力項目お
よび入力可能値の変更に対しても容易に対応できる。
おいても入力プログラムを複雑にすることなくデータ入
力者の誤りを未然に防止する事ができ、かつ入力項目お
よび入力可能値の変更に対しても容易に対応できる。
第1図は本発明における1実施例のデータ入力支援装置
の構成図、第2図は同実施例の表示部の表示内容の一例
を示す図である。 1・・・仕様体系ルールベース(ルールベース)、2・
・・入力制御部、3・・・表示部、4・・・入力部、4
1・・・ポインティングデバイス、42・・・キーボー
ド、5・・・仕様データ(入力データ)。
の構成図、第2図は同実施例の表示部の表示内容の一例
を示す図である。 1・・・仕様体系ルールベース(ルールベース)、2・
・・入力制御部、3・・・表示部、4・・・入力部、4
1・・・ポインティングデバイス、42・・・キーボー
ド、5・・・仕様データ(入力データ)。
Claims (2)
- (1)データ入力者がデータを入力するための入力手段
と、前記入力手段を用いて入力すべき項目名および入力
可能値を列挙表示するための表示手段と、ある項目名に
対して入力されたデータに依存して決定される次に入力
すべき項目名、及び入力可能な値の集合を決定する情報
を保持したルールベースと、前記ルールベースに従い次
に入力すべき項目名および入力可能な値の集合を決定し
前記表示手段を用いてデータ入力者に提示する入力制御
手段から構成される事を特徴とするデータ入力支援装置
。 - (2)データ入力者がデータを入力するための入力ステ
ップと、入力すべき項目名および入力可能値を列挙表示
するための表示ステップと、ある項目名に対して入力さ
れたデータに依存して決定される次に入力すべき項目名
及び入力可能な値の集合を決定する情報を保持したルー
ルベースに従い、次に入力すべき項目名および入力可能
な値の集合を決定しデータ入力者に提示するステップを
有する事を特徴とするデータ入力支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63274872A JPH02121031A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | データ入力支援装置および支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63274872A JPH02121031A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | データ入力支援装置および支援方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121031A true JPH02121031A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17547737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63274872A Pending JPH02121031A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | データ入力支援装置および支援方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02121031A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7822772B2 (en) | 2006-12-28 | 2010-10-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Data processor |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63274872A patent/JPH02121031A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7822772B2 (en) | 2006-12-28 | 2010-10-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Data processor |
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