JPH04293487A - ポリ(3−ヒドロキシカルボン酸)の遊離方法 - Google Patents

ポリ(3−ヒドロキシカルボン酸)の遊離方法

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JPH04293487A
JPH04293487A JP2406885A JP40688590A JPH04293487A JP H04293487 A JPH04293487 A JP H04293487A JP 2406885 A JP2406885 A JP 2406885A JP 40688590 A JP40688590 A JP 40688590A JP H04293487 A JPH04293487 A JP H04293487A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3−ヒドロキシカルボ
ン酸のホモ−および/またはコポリマーを、天然または
キメラ溶菌遺伝子を用いて溶菌を引き起こすことにより
、当該ポリマーを含むグラム陰性菌の細胞から遊離する
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】3−ヒドロキシカルボン酸のホモ−およ
び/またはコポリマーとは、グラム陰性菌例えばアルカ
リゲネス(Alcaligenes ),アチオロジウ
ム(Athiorhodium),シュードモナス(P
seudomonas ),リゾビウム(Rhizob
ium ),スピリリウム(Spirillium)に
より生産され貯蔵され得るものを意味する。特に、これ
らは、3−ヒドロキシ酪酸(PHB)のおよび3−ヒド
ロキシ吉草酸(PHV)のホモ−および/またはコポリ
マーである。 しかしながら、これらの細菌は、別のポリ(3−ヒドロ
キシカルボン酸)をも貯蔵し得る。PHBおよびPHV
の生産および貯蔵方法は、例えば、ヨーロッパ特許公開
第0,015,669号、ヨーロッパ特許公開第0,0
46,344号およびヨーロッパ特許公開第0,052
,459号に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】Slaterら, J
. Bacteriol. 170,4431および次
頁 (1988) から、細胞内でのPHBの生産の原
因である酵素が、PHBを生産しない細菌細胞中に、例
えば大腸菌(Escherichia coli)中に
クローニングされ得、そして適当なプラスミドを用いて
発現され得、この場合において、次にクローン化酵素が
細胞内でPHB合成を引き起こすことが知られている。
【0004】微生物の細胞からポリ(3−ヒドロキシカ
ルボン酸)を遊離することは、当該ポリマーが容易に溶
解する抽出剤を用いて乾燥細胞から当該ポリマーを抽出
することにより引き起こされ得る。このような方法は、
例えば、ヨーロッパ特許公開第15,123号に記載さ
れている。これは必然的に、先ず細胞を破壊し従って適
切な抽出剤に浸透性にすることを伴う。これらの方法の
欠点は、抽出剤により細胞からポリマーを溶解すること
のみならずある細胞成分、特に脂質が溶解し、次いでこ
れらの不純物をポリマーから分離する必要があることで
ある。
【0005】ポリ(3−ヒドロキシカルボン酸)を湿っ
た細胞から遊離する一つの可能性は、ヨーロッパ特許公
開第145,223号に記載されている。これは、細胞
材料を酵素的におよび/または界面活性物質を用いて溶
解させ、その際当該ポリマーは溶解しないままであるこ
とを伴う。細胞材料の溶解は、この場合、数段階で行わ
れ、そしてそれでも溶解は不完全でありかつ溶解しない
細胞成分がポリマー中に残る。
【0006】グラム陰性菌を、クローン化溶菌遺伝子の
発現により破壊することも同様に知られている。例えば
、ドイツ特許公開第3,715,840号は、大腸菌(
E. coli )細胞を、温度誘発プロモータにより
制御されるキメラ溶菌遺伝子を用いて溶菌することを記
載しており、この場合、細胞は約30〜70分以内に溶
菌される。
【0007】Witte, Lubitz, Eur.
 J. Biochem. 180, 393及び次頁
 (1989) は、大腸菌(E.coli )を、バ
クテリオファージ溶菌遺伝子Eを用いて溶菌することを
研究しそして、溶菌の際に直径約30〜100nmの小
さいトランスメンブラン溶菌トンネルの形成があり、当
該トンネルを通って細胞内容物が周囲の媒質中に拡散し
得ることを見出した。細胞は約30〜60分以内に溶菌
される。このトンネルは非常に小さいので、その大きさ
が細胞のほぼ全容積を満たすポリマーを遊離するために
当該方法を用いることは大規模では時間を消費しすぎる
【0008】本発明者は、今や、驚くべきことに小さい
トンネルではなくて、その直径が細胞のほぼ全横断面か
らなる開口部の形成があり、細胞エンベロープはその原
形を保持しそして細胞壁に固定された脂質は細胞内に残
り、水性媒質中でポリ(3−ヒドロキシカルボン酸)顆
粒の完全な分離が可能である、ポリ(3−ヒドロキシカ
ルボン酸)顆粒を、当該顆粒を含むグラム陰性菌の細胞
から、クローン化された天然またはキメラ溶菌遺伝子の
発現により遊離する方法を見出すことができた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、従って、溶菌
遺伝子発現の誘導前に、二重荷重カチオンのイオン強度
を0.05〜0.5mol/lの間に上昇させ、溶菌遺
伝子の発現を、温度の上昇により引き起こし、細胞を回
収し、そして未だ湿った細胞を水または緩衝液中に再懸
濁し、その結果ポリマー顆粒が自然溶菌により遊離され
ることを特徴とする、クローン化された天然またはキメ
ラ溶菌遺伝子の発現によりポリ(3−ヒドロキシカルボ
ン酸)顆粒を含むグラム陰性菌の細胞からポリ(3−ヒ
ドロキシカルボン酸)顆粒を遊離する方法に関する。
【0010】当該方法を実施するため、ポリ(3−ヒド
ロキシカルボン酸)を生産するグラム陰性菌に、適当な
クローン化溶菌遺伝子の発現による溶菌のために、生体
プログラムを組み込む。溶菌遺伝子は、天然溶菌遺伝子
、例えばバクテリオファージPhiX174の溶菌遺伝
子Eまたはキメラ溶菌遺伝子であり得る。例えばプラス
ミドpSH2(第1図)またはpAW13上のバクテリ
オファージPhiX174のクローン化溶菌遺伝子Eが
好ましくは使用される。プラスミドpAW13の製造の
ため、λpLプロモーターの制御下に遺伝子Eを含む、
プラスミドpSB12からのPsH/BamHIフラグ
メント(Blasiら, J. Gen. Micro
biol. 131, (1985), 1107及び
次頁) をpACYC177のPsH/BamHI開裂
部位に挿入する。得られるプラスミドを次いでPstI
で切断し、その後bla遺伝子の破壊のためにT4DN
Aポリメラーゼで処理する。この方法において得られる
プラスミドpAW13は、λpLプロモーターの制御下
に溶菌遺伝子Eを運ぶ。ポリ(3−ヒドロキシカルボン
酸)を生産するそして溶菌のために生体プログラムを組
み込まれ得るグラム陰性菌の例は、アルカリゲネス(A
lcaligenes ),アルチオロジウム(Alt
hiorhodium ),  シュードモナス(Ps
eudomonas ),  リゾビウム(Rhizo
bium ),  スピリリウム(Spirilliu
m) および大腸菌(Escherichia col
i)であり、その中にPHB/PHV−生産酵素をクロ
ーニングする。
【0011】細菌細胞を、慣用の方法で、発酵する、即
ちポリ(3−ヒドロキシカルボン酸)の生産に適した基
質上に、例えばエネルギー源として炭水化物を用いて、
使用する細菌により約28〜37℃の温度で培養する。 この点について、温度うぃ溶菌遺伝子の温度感性プロモ
ーターが発酵の間に溶菌を引き起こさないように十分に
低く保つことに注意すべきである。
【0012】次いで、二重荷重カチオン濃度を、例えば
MgSO4 、CaCO3 等を添加することによって
、約0.05〜0.5mol/l、好ましくは約0.1
〜0.3mol/lに増加する。溶菌は、温度を約42
℃に上昇させることによって引き起こされ、その始まり
は二重荷重カチオンの高イオン強度によってなお妨げら
れる。細胞は穏やかな遠心分離により回収され、そして
湿った細胞材料は次いで水または水性の緩衝液中に再懸
濁され、その際細胞は自然に破壊しそして細胞質内容物
およびその中に含まれるポリ(3−ヒドロキシカルボン
酸)顆粒は数分以内に遊離される。水は、蒸留水、脱イ
オン水または水道水であり得る。使用され得る水性の緩
衝液は0.001〜0.01mol/lTrisHCl
、0.001〜0.01mol/lKH2 /K2 H
PO4 緩衝液等である。
【0013】遊離されたポリマー顆粒、細胞質内容物お
よび空の細胞エンベロープは、適当な分離方法によって
、例えば密度勾配遠心分離によって分離され得る。
【0014】
【実施例】例1 クローニングベクターpSH2の構築(第1図)プラス
ミドpSH1(S. Haist, PhiX174 
specific vector construct
ions, diploma thesis, Mun
ich 1989) を酵素FspIで適当な制限緩衝
液中で切断すると、平滑断面を持つ5697bpおよび
1969bpフラグメントを生じる。2つのフラグメン
トをゲル電気泳動によって分離しそして「Gene C
lean」(Bio 101Inc. により供給され
る)を用いて精製する。
【0015】プラスミドpBluescript pS
K(−)(Stratageneにより供給される)を
、平滑断面を形成する制限酵素SspIおよび5’−突
出断面を形成するAflIIIを用いて適当な制限緩衝
液中で切断すると、1697bp、712bpおよび5
55bpの3つのフラグメントを生じる。712bpフ
ラグメントを「Gene Clean」を用いて溶離し
、そして5’−突出断面をKlenowポリメラーゼで
満たす。pSH1からの5697bpフラグメントをT
4DNAリガーゼを用いて適当な緩衝液中でこの712
bpフラグメントと結合する。
【0016】例2:大腸菌(E. coli )PC1
363(Phabagen Collection, 
Utrecht University)のトランスフ
ォーメーション 大腸菌(E. coli )PC1363のトランスフ
ォーメーションを既知の方法で、例えばManiati
sら Molecular Cloning, Col
d Spring Harbor Laborator
y, NewYork (1982)に記載された方法
により行う。
【0017】この目的のため、蒸留水(pH7)100
0ml中ペプトン10g、酵母抽出物5g、NaCl5
gからなる栄養培地であるLurea Broth 5
mlに大腸菌(E.coli )PC 1363 のプ
レ培養菌1mlを接種しそして37℃で振とうする。細
胞を遠心分離により回収しそして氷中で150mmol
/lKCl、50mmol/lMgCl2 および1m
mol/lTrisHClからなるトランスフォーメー
ション緩衝液25ml中で懸濁する。再開した遠心分離
後、細胞を2mlのトランスフォーメーション緩衝液中
で再懸濁する。このサスペンション0.1mlをプラス
ミドDNA(pSH2(p15A)およびpSB20−
PHB(pHB1)(Slaterら J. Bact
eriol. 170, 第4431頁及び次頁 (1
988))と混合しそして、約1時間後、1.2mlの
Lurea broth を28℃で添加する。トラン
スフォーマントは、プラスミドの抗生物質抵抗性標識に
従って選択される。
【0018】例3:大腸菌(E. coli )PC1
363の発酵および溶菌(pSB20、pSH2)Lu
rea Broth 10mlに例2と同様にして調製
されたE. coli のオーバーナイト培養菌(ov
ernight culture) を接種しそして光
学密度OD600 が0.2〜0.9になるまで28℃
で培養する。次いで2mol/lのMgSO4 溶液を
、最終濃度が0.2mol/lになるまで添加しそして
当該混合物を28℃で30分間インキュベートする。次
いで温度を42℃に上昇させそして30分後、細胞を遠
心分離により(7000rpm、5分)4℃で回収し、
そして細胞材料を10mlの蒸留水中で再懸濁する。溶
菌は懸濁の間に10分以内に起こる。
【0019】蔗糖を溶菌した細胞混合物に55%の最終
濃度まで添加し、次いでそれを3mmol/lEDTA
中50、45および40%濃度の蔗糖溶液の層で覆う。 16時間の遠心分離(4℃、37,000 rpm、S
W41Ti) 後、勾配を分別し、そしてタンパク質含
有量、密度およびPHB/PHV含有量を測定する。1
.24g/ml(未溶菌細胞)、1.22g/ml(細
胞ゴースト)および1.20g/ml(PHB/PHV
)の密度を有する3つのフラクションが得られる。これ
により60〜80%のPHB/PHV顆粒が遊離される
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、その直径が細胞のほぼ
全横断面からなる開口部が形成され、細胞エンベロープ
はその原形を保持しそして細胞壁に固定された脂質は細
胞内に残るため、グラム陰性菌の細胞から水性媒質中で
ポリ(3−ヒドロキシカルボン酸)顆粒を完全に分離す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、プラスミドpSH2の構築を遺伝子
地図を用いて示す図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    溶菌遺伝子発現の誘導前に、二重
    荷重カチオンのイオン強度を0.05〜0.5mol/
    lの間に上昇させ、溶菌遺伝子の発現を、温度の上昇に
    より引き起こし、細胞を回収し、そして未だ湿った細胞
    を水または緩衝液中に再懸濁し、その結果ポリマー顆粒
    が自然溶菌により遊離されることを特徴とする、クロー
    ン化された天然またはキメラ溶菌遺伝子の発現によりポ
    リ(3−ヒドロキシカルボン酸)顆粒を含むグラム陰性
    菌の細胞からポリ(3−ヒドロキシカルボン酸)顆粒を
    遊離する方法。
  2. 【請求項2】  使用する溶菌遺伝子がバクテリオファ
    ージPhiX174のクローン化溶菌遺伝子Eである、
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  二重荷重カチオンの濃度が0.1〜0
    .3mol/lの間に上昇される、請求項1記載の方法
  4. 【請求項4】  二重荷重カチオンの濃度が、MgSO
    4 またはCaCO3 の添加によって上昇される、請
    求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】  アルカリゲネス(Alcaligen
    es ) がグラム陰性菌として使用される、請求項1
    記載の方法。
  6. 【請求項6】  クローン化大腸菌(E. coli 
    )がグラム陰性菌として使用される、請求項1記載の方
    法。
JP2406885A 1989-12-27 1990-12-26 ポリ(3−ヒドロキシカルボン酸)の遊離方法 Expired - Lifetime JP2641326B2 (ja)

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DE (1) DE59010176D1 (ja)
DK (1) DK0435028T3 (ja)
ES (1) ES2083417T3 (ja)
GR (1) GR3019235T3 (ja)

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GR3019235T3 (en) 1996-06-30
EP0435028A2 (de) 1991-07-03
EP0435028B1 (de) 1996-03-06
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ATE135046T1 (de) 1996-03-15
EP0435028A3 (en) 1991-10-16
ATA294289A (de) 1991-01-15
DK0435028T3 (da) 1996-04-01
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