JPH04291056A - 光ディスク装置及びその再生方法 - Google Patents
光ディスク装置及びその再生方法Info
- Publication number
- JPH04291056A JPH04291056A JP5664891A JP5664891A JPH04291056A JP H04291056 A JPH04291056 A JP H04291056A JP 5664891 A JP5664891 A JP 5664891A JP 5664891 A JP5664891 A JP 5664891A JP H04291056 A JPH04291056 A JP H04291056A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- data
- speed
- present
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオCDとCD
−ROMを再生することができるCD再生装置に関する
。
−ROMを再生することができるCD再生装置に関する
。
【0002】
【従来の技術】従来のCD再生装置はオーディオCDと
CD−ROMを区別することなく同じ回転速度(線速度
一定)で再生するものであった。
CD−ROMを区別することなく同じ回転速度(線速度
一定)で再生するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】CD−ROMをオーデ
ィオCDと同じ回転速度(線速度1.2〜1.4m/s
)で回転させて再生した場合、高速でのデータ検索や読
み出しができなかった。
ィオCDと同じ回転速度(線速度1.2〜1.4m/s
)で回転させて再生した場合、高速でのデータ検索や読
み出しができなかった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、CD
−ROMとして使用する場合、高速回転し、データ検索
,読み出しが高速にできるCD再生装置の提供を目的と
する。
−ROMとして使用する場合、高速回転し、データ検索
,読み出しが高速にできるCD再生装置の提供を目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、オーディオCDとCD−ROMを識別する
手段とCDの回転をコントロールする手段を備えた構成
を有する。
するために、オーディオCDとCD−ROMを識別する
手段とCDの回転をコントロールする手段を備えた構成
を有する。
【0006】
【作用】本発明は、サブQのコントロール4ビットを調
べることによってオーディオCDとCD−ROMを識別
し、CD−ROMの場合はCDを高速回転(線速度1.
2〜1.4m/sよりも速い速度)で再生することによ
ってデータの検索および読み出しを高速に行うことがで
きる。
べることによってオーディオCDとCD−ROMを識別
し、CD−ROMの場合はCDを高速回転(線速度1.
2〜1.4m/sよりも速い速度)で再生することによ
ってデータの検索および読み出しを高速に行うことがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例におけるCD再生
装置のブロック図であり、1はピックアップおよびモー
タ、2はCPU、3はROM、4はRAM、5はピック
アップおよびモータのドライバ、6はサーボコントロー
ル部、7はディジタル信号処理部、8は2倍速コントロ
ール部である。
装置のブロック図であり、1はピックアップおよびモー
タ、2はCPU、3はROM、4はRAM、5はピック
アップおよびモータのドライバ、6はサーボコントロー
ル部、7はディジタル信号処理部、8は2倍速コントロ
ール部である。
【0009】以上のような構成ブロックを有する本実施
例のCD再生装置について図2のフローチャートを用い
て説明する。
例のCD再生装置について図2のフローチャートを用い
て説明する。
【0010】まずstep10でCDを通常の回転数(
線速度1.2〜1.4m/s)で再生する。次にste
p11でサブQのコントロール4ビットを読み上げる。 step12で読み上げたコントロール4ビットが01
00または0110の場合はstep14で図1の2倍
速コントロール部8にデータを送って通常の2倍の回転
数(線速度2.4〜2.8m/s)で再生する。その後
step15でCDに記録されているデータの検索およ
び読み出しを行う。step12でコントロールビット
が0100または0110以外の場合は、step13
においてCDを通常の回転数で回したまま通常のオーデ
ィオ再生を行う。
線速度1.2〜1.4m/s)で再生する。次にste
p11でサブQのコントロール4ビットを読み上げる。 step12で読み上げたコントロール4ビットが01
00または0110の場合はstep14で図1の2倍
速コントロール部8にデータを送って通常の2倍の回転
数(線速度2.4〜2.8m/s)で再生する。その後
step15でCDに記録されているデータの検索およ
び読み出しを行う。step12でコントロールビット
が0100または0110以外の場合は、step13
においてCDを通常の回転数で回したまま通常のオーデ
ィオ再生を行う。
【0011】このように本発明の実施例のCD再生装置
によれば、コントロールビットによってCDであるかC
D−ROMであるかを識別し、CD−ROMと識別され
ると2倍速コントロール部に信号を送り、サーボコント
ロール部,ドライバを経てディスクモータを2倍速で回
転させるように配してあるから、CD−ROMの場合デ
ータを高速に読み出すことができる。
によれば、コントロールビットによってCDであるかC
D−ROMであるかを識別し、CD−ROMと識別され
ると2倍速コントロール部に信号を送り、サーボコント
ロール部,ドライバを経てディスクモータを2倍速で回
転させるように配してあるから、CD−ROMの場合デ
ータを高速に読み出すことができる。
【0012】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、CD−ROMの識別手段を備え、CD−R
OMの場合は回転数を2倍にするように配してあるから
CD−ROMの検索およびデータの読み出しを高速に行
い得るCD再生装置を提供できる。
明によれば、CD−ROMの識別手段を備え、CD−R
OMの場合は回転数を2倍にするように配してあるから
CD−ROMの検索およびデータの読み出しを高速に行
い得るCD再生装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例のCD再生装置のブロック図
【図2】本発明の一実施例のフローチャート
1 ピックアップおよびモータ
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 ドライバ
6 サーボコントロール部
7 ディジタル信号処理部
8 2倍速コントロール部
Claims (1)
- 【請求項1】 オーディオCDとCD−ROMを識別
する手段と、CDの回転を制御する手段とを備えたCD
再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5664891A JPH04291056A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 光ディスク装置及びその再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5664891A JPH04291056A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 光ディスク装置及びその再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04291056A true JPH04291056A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=13033179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5664891A Pending JPH04291056A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 光ディスク装置及びその再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04291056A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06150524A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | Fujitsu Ltd | 小型光ディスク自動判別起動方式 |
JPH06325362A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 書換え可能光ディスク上に記録するシステム |
JP2003178530A (ja) * | 2002-10-21 | 2003-06-27 | Fujitsu Ltd | 電子装置、制御装置及び処理制御方法 |
WO2005059911A1 (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic device having driving device for rotating recording medium, and driving method for driving device |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP5664891A patent/JPH04291056A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06150524A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-31 | Fujitsu Ltd | 小型光ディスク自動判別起動方式 |
JPH06325362A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 書換え可能光ディスク上に記録するシステム |
JP2003178530A (ja) * | 2002-10-21 | 2003-06-27 | Fujitsu Ltd | 電子装置、制御装置及び処理制御方法 |
WO2005059911A1 (en) * | 2003-12-16 | 2005-06-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic device having driving device for rotating recording medium, and driving method for driving device |
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