JPS61184766A - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents
光学式情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61184766A JPS61184766A JP2495685A JP2495685A JPS61184766A JP S61184766 A JPS61184766 A JP S61184766A JP 2495685 A JP2495685 A JP 2495685A JP 2495685 A JP2495685 A JP 2495685A JP S61184766 A JPS61184766 A JP S61184766A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- disk
- type
- size
- controller
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- Pending
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[&梁上の利用分野]
本発明は、光学式情報記録再生装置に関する。
[従来の技術]
光学式情報記録再生装置において使用されるディスクは
、そのサイズ、種類等が様々である。
、そのサイズ、種類等が様々である。
ディスクのサイズ(直径)を例にとっても、現在使用さ
れているものだけで12インチ、8インチ、5.25イ
ンチ等多数である。また、ディスクの種類としては1両
面タイプ、片面タイプ。
れているものだけで12インチ、8インチ、5.25イ
ンチ等多数である。また、ディスクの種類としては1両
面タイプ、片面タイプ。
MIXタイプ(ディスクの各面の媒体が異なるタイプ)
があり、ディスク媒体の種類としては、光磁気ディスク
(以下、E−DRAWという)、情報配備再生が回部な
光ディスク(以下、DRAWという)、再生専用の光デ
ィスク(以下、ROMという)と多種多様である。
′これは、使用目的によって使い分けられており、
書き換えが予想される情報はE−DRAWに記録し、保
存したい情報はDRAWに記録するというように、使用
目的に応じてディスクを使い分けている。
があり、ディスク媒体の種類としては、光磁気ディスク
(以下、E−DRAWという)、情報配備再生が回部な
光ディスク(以下、DRAWという)、再生専用の光デ
ィスク(以下、ROMという)と多種多様である。
′これは、使用目的によって使い分けられており、
書き換えが予想される情報はE−DRAWに記録し、保
存したい情報はDRAWに記録するというように、使用
目的に応じてディスクを使い分けている。
この場合、ドラ、イブ装置内のディスクのサイズ、およ
びその種類を検出する必要があり、その検出を使用者自
ら行なった場合には、ディスク検索に長時間を必要とし
たり、検索ミスによって、所定のディスクとは異なるデ
ィスクに情報を記録してしまうという問題がある。
びその種類を検出する必要があり、その検出を使用者自
ら行なった場合には、ディスク検索に長時間を必要とし
たり、検索ミスによって、所定のディスクとは異なるデ
ィスクに情報を記録してしまうという問題がある。
[発明の目的]
本発明は、ディスクドライブ装置内にあるディスクの種
類、サイズに関する検索時間を短縮することができる光
学式情報記録再生装置を提供することを目的とするもの
である。
類、サイズに関する検索時間を短縮することができる光
学式情報記録再生装置を提供することを目的とするもの
である。
[発明の実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
記憶媒体1は、外部から装填可能となっており、スピン
ドルモータ2によって回転されるものである。
ドルモータ2によって回転されるものである。
光学へラド3は、記憶媒体lへのデータの記録あるいは
記憶媒体1からのデータの再生を行なうものである。制
御回路4は、光学へラド3にオートフォーカス、オート
トラッキングを実行させるものである。信号処理回路5
は、記憶媒体1から再生された信号を増幅し、さらに復
調する回路である。制御回路4および再生信号処理回路
5の各ゲインは、コントローラ7からの指令によって設
定することができる。レーザ変調回路6は、記憶媒体l
ヘデータを記録するために使用され、そのレーザーの出
力値は、コントローラ7により設定できる。
記憶媒体1からのデータの再生を行なうものである。制
御回路4は、光学へラド3にオートフォーカス、オート
トラッキングを実行させるものである。信号処理回路5
は、記憶媒体1から再生された信号を増幅し、さらに復
調する回路である。制御回路4および再生信号処理回路
5の各ゲインは、コントローラ7からの指令によって設
定することができる。レーザ変調回路6は、記憶媒体l
ヘデータを記録するために使用され、そのレーザーの出
力値は、コントローラ7により設定できる。
第2図は、上記実施例で使用する記録媒体を示したもの
である。
である。
斜線で示した領域は、情報を記録再生するために使用さ
れる領域である。
れる領域である。
上記実施例では、この記録再生領域の最内周部分に記録
媒体lの種類、サイズを示すコード情報が記録されてい
る。
媒体lの種類、サイズを示すコード情報が記録されてい
る。
本実施例では、このコード情報には、下記の(1)から
(4)のものが含まれている・(1)媒体の種類 (a)E−DRAW (b)DRAW (c)ROM (2)両面ディスクまたは片面ディスクの区別(3)デ
ィスクサイズの種類 (a)12インチ (b)8インチ (C)5.25インチ (d)3.5インチ (4)MIXタイプの種類 (&)E−DRAWとDRAWとの組合せ(b)E−D
RAWとROMとの組合せ(c)DRAWとROM、!
:の組合せこの識別情報は、記録媒体l上にプレグルー
ブを形成する過程で、物理的に穴のあけられたピットと
して記録される。したがって、媒体使用時には、この媒
体識別情報を検出することにより、使用媒体のサイズ、
種類を常に検出することができる。
(4)のものが含まれている・(1)媒体の種類 (a)E−DRAW (b)DRAW (c)ROM (2)両面ディスクまたは片面ディスクの区別(3)デ
ィスクサイズの種類 (a)12インチ (b)8インチ (C)5.25インチ (d)3.5インチ (4)MIXタイプの種類 (&)E−DRAWとDRAWとの組合せ(b)E−D
RAWとROMとの組合せ(c)DRAWとROM、!
:の組合せこの識別情報は、記録媒体l上にプレグルー
ブを形成する過程で、物理的に穴のあけられたピットと
して記録される。したがって、媒体使用時には、この媒
体識別情報を検出することにより、使用媒体のサイズ、
種類を常に検出することができる。
第3図は、コントローラ内で、記憶媒体のサイズ、種類
を識別する手順を示したフローチャートである。
を識別する手順を示したフローチャートである。
コントローラ7は、記憶媒体lが装置に装填されたか否
かを、常に監視している(SPI)、もし、記憶媒体1
が装填されたことを検出すると、スピンドルモータ2が
回転を開始しくS P 2)、所定の回転速度で記憶媒
体1が回転する。さらに、プレグルーブ上に記録された
記憶媒体1の種類識別情報が再生できるようにするため
に、レーザーパワー、サーボゲイン、信号ゲインが所定
の値にセットされる(SF3)、同時に、光学へラド3
は、種類識別情報が記録されている記録再生領域の最内
周へアクセスされる(SF3)。
かを、常に監視している(SPI)、もし、記憶媒体1
が装填されたことを検出すると、スピンドルモータ2が
回転を開始しくS P 2)、所定の回転速度で記憶媒
体1が回転する。さらに、プレグルーブ上に記録された
記憶媒体1の種類識別情報が再生できるようにするため
に、レーザーパワー、サーボゲイン、信号ゲインが所定
の値にセットされる(SF3)、同時に、光学へラド3
は、種類識別情報が記録されている記録再生領域の最内
周へアクセスされる(SF3)。
そのアクセスが終了すると(SF3)、媒体1の識別情
報が再生される(SPY)。
報が再生される(SPY)。
第4図は、上記実施例の全体の構成を示す図である。
光情報記録再生装置は、装置内のディスク検出器がディ
スクの有無1種類、サイズを検出し、ディジタル信号を
ディスクコントローラ10に送る。上記検出器から送ら
れたディジタル信号は。
スクの有無1種類、サイズを検出し、ディジタル信号を
ディスクコントローラ10に送る。上記検出器から送ら
れたディジタル信号は。
8ビツトで構成され、ディスクに関する情報(ディスク
の有無、種類、サイズ)を全て含んでいる。なお、符号
20は、表示装置を示す。
の有無、種類、サイズ)を全て含んでいる。なお、符号
20は、表示装置を示す。
第5図は、ディスクに関する情報を示す図である。
上記ディスクに関する情報の詳細は以下の通りである。
1.ディスクの有無
2、ディスクの種類
(1)媒体の種類
(&)E−DRAW
(b)DRAW
(c)ROM
(2)両面ディスクまたは片面ディスクの区別(3)デ
ィスクサイズの種類 (a)12インチ (b)8インチ (c)5.25インチ (d)3.5インチ (4)MIXタイプの種類 (a)E−DRAWとDRAWとの組合せ(b)E−D
RAWとROMとの組合せ(c)DRAWとROMとの
組合せ ここで、M i Xタイプとは、ディスクの両面につい
ている媒体のタイプが互いに異なるディスクのことをい
う、このタイプの場合、表面、つまりヘッドに向いてい
る面のfi体がE−DRAW。
ィスクサイズの種類 (a)12インチ (b)8インチ (c)5.25インチ (d)3.5インチ (4)MIXタイプの種類 (a)E−DRAWとDRAWとの組合せ(b)E−D
RAWとROMとの組合せ(c)DRAWとROMとの
組合せ ここで、M i Xタイプとは、ディスクの両面につい
ている媒体のタイプが互いに異なるディスクのことをい
う、このタイプの場合、表面、つまりヘッドに向いてい
る面のfi体がE−DRAW。
DRAW、ROMのいずれのものであるか知る必要があ
る。この情報は、上記2(1)の情報を組み合わせれば
得ることができる。
る。この情報は、上記2(1)の情報を組み合わせれば
得ることができる。
次に、ディスクコントローラ10は、上記情報を、コン
トローラ7内のメモリーに記憶すると同時に、光ディス
ク中ドライブ装置上の表示板に表示させる。
トローラ7内のメモリーに記憶すると同時に、光ディス
ク中ドライブ装置上の表示板に表示させる。
第6図は、表示装置の一例を示す図である。
この例は、LEDセグメントとLEDランプとで構成し
た場合を示しである。
た場合を示しである。
現在、光ディスク・ドライブ装置内に5゜25インチ両
面タイプのE−DRAWディスクが入っているとする。
面タイプのE−DRAWディスクが入っているとする。
このとき、検出器からの検出信号は、
11011000=D8 (I()
となる(ただし、上記(H)は、16進数であることを
示す)、この信号を解読し、表示装置20に以下のよう
に出力して、第7図(1)に示すように表示する。
示す)、この信号を解読し、表示装置20に以下のよう
に出力して、第7図(1)に示すように表示する。
Ll =ON 、 L2 =ON 、
L3 =OFF 。
L3 =OFF 。
L4=OFF、 L5=ON、 L8=OFF
。
。
L7=OFF、 L8 〜 L 1G= OF
Fまた、例えば12インチMIXタイプ(E −D
RAWとDRAWとの組合せ)のディスクで、表面がD
RAWになって、ディスクが入っているとする。このと
き、検出器からの信号は。
Fまた、例えば12インチMIXタイプ(E −D
RAWとDRAWとの組合せ)のディスクで、表面がD
RAWになって、ディスクが入っているとする。このと
き、検出器からの信号は。
11100001=E1 (1()
となり、この信号を解読し、表示装置20に以下のよう
に出力して、第7図(2)に示すように表示する。
に出力して、第7図(2)に示すように表示する。
Ll =ON、 L2 、L3 =OFF、 L
5 =OFF 、 L6 =ON 、 L7 =
OFF 。
5 =OFF 、 L6 =ON 、 L7 =
OFF 。
L8 、 L9 =ON 、 L10=OFFこのよ
うに、検出器からの信号を解読し、光デイスク装置上の
表示装置に表示する。
うに、検出器からの信号を解読し、光デイスク装置上の
表示装置に表示する。
検出器からのディジタル信号を、第8図に示すように、
ディスクコントローラ11および表示装置21を並列に
接続し、これらに信号を送るようにしてもよい。
ディスクコントローラ11および表示装置21を並列に
接続し、これらに信号を送るようにしてもよい。
この場合、ディスクコントローラ11を介さずに表示で
きるので、ディスクコントローラ11は、この期間能の
処理ができる。
きるので、ディスクコントローラ11は、この期間能の
処理ができる。
[発明の効果]
本発明によれば、ディスクドライブ装置内にあるディス
クの種類、サイズを使用者臼らが検出することなしに、
その使用者が、それらの情報を認・識でき、ディスク検
索に必要な時間を節約することができるという効果を有
する。
クの種類、サイズを使用者臼らが検出することなしに、
その使用者が、それらの情報を認・識でき、ディスク検
索に必要な時間を節約することができるという効果を有
する。
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例に使用するディスクを示す図であ
る。 第3図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 第4図は、上記実施例を示す全体図である。 第5図は、ディスクに関する情報を示す図である。 第6図は、表示装置の一例を示す図である。 fjS7図(1)(2)は、それぞれ、表示装置の表示
例を示す図である。 第8図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 1−−−ディスク、4−m−フオーカストラッキング制
御回路、5−m−再生信号処理回路、6−−−レーザ変
調回路、7−−−コントローラ、to、tt、−−−デ
ィスクコントローラ、20.21−m−表示装置。 特許出願人 キャノン株式会社 第3図 第4図 第5図 マ LEDt7ヌント°°゛° テ1ス7サイス°゛表J
7% V
る。 第3図は、上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。 第4図は、上記実施例を示す全体図である。 第5図は、ディスクに関する情報を示す図である。 第6図は、表示装置の一例を示す図である。 fjS7図(1)(2)は、それぞれ、表示装置の表示
例を示す図である。 第8図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 1−−−ディスク、4−m−フオーカストラッキング制
御回路、5−m−再生信号処理回路、6−−−レーザ変
調回路、7−−−コントローラ、to、tt、−−−デ
ィスクコントローラ、20.21−m−表示装置。 特許出願人 キャノン株式会社 第3図 第4図 第5図 マ LEDt7ヌント°°゛° テ1ス7サイス°゛表J
7% V
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディスクの有無、サイズまたは種類を検出する検出手段
と; 前記検出結果に応じて、前記ディスクの有無、サイズま
たは種類を表示する表示手段と; を有することを特徴とする光学式情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2495685A JPS61184766A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 光学式情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2495685A JPS61184766A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 光学式情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184766A true JPS61184766A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12152435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2495685A Pending JPS61184766A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 光学式情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184766A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427075A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Sony Corp | Disk driving device |
JPH0280359U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-20 | ||
JPH0332717U (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-29 | ||
US6625097B1 (en) | 1999-03-26 | 2003-09-23 | Nippon Columbia Co., Ltd. | Recorded medium reproducing apparatus |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP2495685A patent/JPS61184766A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427075A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Sony Corp | Disk driving device |
JPH0280359U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-20 | ||
JPH0332717U (ja) * | 1989-08-01 | 1991-03-29 | ||
US6625097B1 (en) | 1999-03-26 | 2003-09-23 | Nippon Columbia Co., Ltd. | Recorded medium reproducing apparatus |
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