JP3045967B2 - ディスクプレイヤ - Google Patents

ディスクプレイヤ

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JP3045967B2
JP3045967B2 JP8309470A JP30947096A JP3045967B2 JP 3045967 B2 JP3045967 B2 JP 3045967B2 JP 8309470 A JP8309470 A JP 8309470A JP 30947096 A JP30947096 A JP 30947096A JP 3045967 B2 JP3045967 B2 JP 3045967B2
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disk
vibration
pickup
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detection signal
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善夫 塚田
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCD(コンパクトデ
ィスク、以下単に「ディスク」とも言う)からデータを
読み取るディスクプレイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、CDは従来のフロッピディス
クに比べて大容量であることからCD−ROMのように
コンピュータ機器の外部記憶媒体として広く使用されて
いる。そしてこのようなCDからデータを読み取るCD
ドライブ装置、つまりディスクプレイヤの読み取り速度
(データ転送速度)はコンピュータ機器の処理速度の向
上に伴って倍速、4倍速、・・・というように高速化さ
れ、現在では12倍速までのディスクプレイヤが商品化
されるに至った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ディスクプレイヤには次のような課題がある。ディスク
にはCLV(Constant Linear Velocity)という記録方
式に基づいてデータが記録されている。この記録方式は
線速度が一定で、ピックアップをディスクの径方向へ移
動させるたびに、その位置に応じてディスクの回転数を
変える必要がある。すなわち、ディスクの外周からデー
タを読み取る場合にはディスクの回転数は下げ、内周か
らデータを読み取る場合にはディスクの回転数を上げて
読み取る単位時間当たりのデータ量を一体に保つのであ
る。なお、CLV方式で記録されたディスクでも、読み
取ったデータに含まれるクロックを抽出し、このクロッ
クに基づいてデータをサンプリングすることによりディ
スクを一定の回転数(CAV:Constant Angular Veloc
ity )で回転させた状態、つまり線速度が内周と外周で
異なる状態でもデータの読み取りが可能となる。これを
CAV方式という。
【0004】このため、特にCLV方式の場合には上述
したようにディスクプレイヤの読み取り速度の高速化を
図る際に、特にディスクの内周での回転数が非常に高く
なる。例えば12倍速の場合には内周での回転数は63
60rpm (外周では2400rpm )、8倍速の場合には
内周での回転数は4240rpm (外周では1600rpm
)である。一方、高速回転させられるディスクは、一
旦金型ができれば、後は樹脂成形によって多量に生産さ
れるものであるが、当然に全ての製品が全く同じ寸法に
成形できるわけではなく、製品規格の範囲内において必
ず個々の製品の寸法にはばらつきがあり、ディスクの重
心が常に回転する際の中心となるとは限らない。つまり
偏心したディスクとなっている場合がある。また、大多
数のディスクの表面にはディスクの内容を表示する文字
や模様などが印刷されており、さらには使用者自身が管
理上の理由からラベルをディスクの表面に貼る場合もあ
り、これらを考慮するとほとんどのディスクが多かれ少
なかれ偏心したディスクとなっているといっても過言で
はない。
【0005】そして、このように偏心したディスクを回
転させると必ず振動が生じ、特に12倍速時のディスク
の内周でのディスクの回転数のような高速回転の場合に
はその振動はかなり大きなものとなる。この振動はディ
スクプレイヤ自体にとってみれば、ピックアップに対す
るフォーカスサーボやトラッキングサーボに悪影響を与
えて読み取りエラーの発生が多くなり、結果として偏心
していて回転時の振動が多いディスクは読み取れないと
いう課題がある。また、ディスクプレイヤと一緒に同じ
コンピュータ機器内に装着される場合が多いハードディ
スクにもこの振動は悪影響を与える。特にハードディス
クの場合にはディスクプレイヤよりも振動に対して弱い
ために動作が不安定となり、データの読み書きができな
くなるという課題がある。また、振動がコンピュータ機
器に伝わり、ビビリ音が発生してユーザーに対する製品
イメージを低下させるという課題もある。
【0006】従って、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、偏心の少ないディスク
は高速にデータを読み取れ、偏心による振動が大きいデ
ィスクは自動的に線速度や回転数を遅くして振動を低減
してデータを読み取ることができるディスクプレイヤを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、請求項1記
載の発明は、データが記録されたディスクを回転させる
スピンドルモータと、前記ディスクから前記データを読
み取るピックアップと、所定以上の振動を検出した場合
には、検出信号を出力する振動検出手段と、該ピックア
ップを前記ディスクの径方向へ移動させると共に、ピッ
クアップの位置に応じて前記スピンドルモータを制御
し、ディスクの回転数を変化させるシステム制御部とを
具備するディスクプレイヤにおいて、前記システム制御
部は、複数の線速度で前記ディスクを回転させることが
可能であると共に、一の線速度におけるディスクの最高
回転数でディスクを予め回転させて前記検出信号の有無
を検出し、検出信号が検出された場合には、前記データ
の読み取りの際の線速度を前記一の線速度より低い線速
度とすることを特徴とする。この構成を採用することに
よって、システム制御部は振動検出手段を介して検出し
た振動が所定以上の振動である場合には線速度を自動的
に落とすことができ、振動の多い偏心したディスクでも
読み取りが可能となる。
【0008】また、請求項2記載の発明は、データが記
録されたディスクを回転させるスピンドルモータと、前
記ディスクから前記データを読み取るピックアップと、
所定以上の振動を検出した場合には、検出信号を出力す
る振動検出手段と、該ピックアップを前記ディスクの径
方向へ移動させると共に、ピックアップの位置に応じて
前記スピンドルモータを制御し、ディスクの回転数を変
化させるシステム制御部とを具備するディスクプレイヤ
において、前記システム制御部は、予め前記検出信号の
出力を検出しながら前記ピックアップを移動しつつ一の
線速度で前記ディスクを回転させ、検出信号が検出され
た際にはその時のディスクの振動開始回転数若しくはピ
ックアップの振動開始位置を記憶し、前記一の線速度で
ディスクからデータを読み取る際にはディスクの回転数
若しくはピックアップの位置が前記振動開始回転数若し
くは振動開始位置に達する前にディスクを振動開始回転
数未満の回転数で定回転させることを特徴とする。この
構成を採用することによって、CLV方式による読み取
り動作の途中で所定の振動に達する前に所定の振動未満
の一定の回転数でCAV方式による読み取り動作に切り
換えることができ、振動の大きな偏心したディスクでも
読み取りが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて添付図面と共に詳述する。まず、図1と共にディ
スクプレイヤ10の構成について説明し、併せて基本動
作について説明する。スピンドルモータ12はデータが
記録されたディスク14を回転させる。ピックアップ1
6はディスク14にレーザ光を照射し、ディスク14か
らデータを読み取る。システム制御部18はマイクロコ
ンピュータとメモリを用いて構成されており、ピックア
ップの送り機構20を制御してピックアップ16をディ
スク14の径方向へ移動させる。また、ピックアップ1
6に対しフォーカスサーボやトラッキングサーボの指示
を行う場合もある。また、ピックアップ16の位置に応
じてスピンドルモータ12を制御し、ディスク14の回
転数を変化させる。また、信号処理回路22に対してC
LV動作とCAV動作の切り替えを行うと共に、CLV
動作の時には読み取りを行っている線速度に対応したク
ロックを出力する。メモリ内には動作を規定するプログ
ラムや後述するようなCLV動作の際の各線速度におけ
る内周での回転数を示すデータテーブルが記憶されてい
る。
【0010】信号処理回路22はCLV動作モード時に
は、システム制御部18から受けたクロックに基づいて
ピックアップ16から出力される信号からデータを復調
し、出力する。また、CAV動作モード時にはピックア
ップ16から出力される信号からまずクロックを抽出
し、このクロックに基づいてデータを復調し、出力す
る。振動検出手段は一例としてピエゾ素子を利用した加
速度センサ24を用いて構成されており、ディスクプレ
イヤ10に生ずる振動を検出し、予め設定されている所
定の振動(振動限界)以上の振動を検出した際には検出
信号をシステム制御部18へ出力する。
【0011】続いて、動作について説明する。最初に、
基本動作原理について説明する。このディスクプレイヤ
10の特徴点は、偏心したディスク14を回転させた際
の振動を検出し、この振動が予め決めた所定の振動以上
である場合には、CLV方式による読み取り動作の場合
にはその線速度を下げるか、若しくはCLV方式による
読み取り動作の途中で所定の振動に達する前に所定の振
動未満の一定の回転数でCAV方式に切り替えてデータ
を読み取るようにする点である。また、CAV方式によ
る読み取り動作の場合にはその回転数を下げてデータを
読み取るようにする点である。これにより、従来のディ
スクプレイヤでは読み取りエラーが多く読み取り不可と
なっていた偏心の多いディスク14でも読み取れるよう
になる。また、偏心したディスク14の回転により発生
する振動が低減でき、他の機器、例えばハードディスク
が安定してデータの読み書き動作を行えるようになる。
【0012】続いて、図2〜図5を用いて動作の詳細に
ついて説明する。動作の概要フローは、図2に示すよう
に、予め読み取り動作モードを決定し(ステップ10
0)、決定された動作モードに従ってディスク14の読
み取り動作を行う(ステップ200)。この読み取り動
作モードは読み取り動作の種類、つまりCLV方式かC
AV方式かによって数種類あり、以下で各動作モードに
ついて説明する。
【0013】第1に、読み取り動作をCLV方式で行う
場合の動作モードの決定フローについて図3〜図5を用
いて説明する。システム制御部18はディスク14がデ
ィスクプレイヤ10内に装着された後に、まずメモリ内
のCLVデータテーブル(図5参照)から最も速い線速
度における内周のディスク14回転数のデータを読み取
り、回転数Zとして記憶する(ステップ102)。次
に、この回転数Zでディスク14を回転させ(ステップ
104)、この際に加速度センサ24から検出信号が出
力されるか否かを検出する(ステップ106)。
【0014】このステップ106において、検出信号が
検出された場合には1段速度の遅い線速度における内周
のディスク14回転数のデータをメモリから読み取り
(ステップ108)、新たな回転数Zとして再度ステッ
プ104〜ステップ106を繰り返して、検出信号が検
出されない線速度を求める。ステップ106において、
検出信号が検出されない線速度を求めたら、CLV方式
のみで読み取りを行うか、またCLV方式とCAV方式
との併用で読み取りを行うかを選択する(ステップ11
0)。
【0015】そしてCLV方式単独での読み取り動作を
選択した場合には、図4のパターン1に示すように求め
た線速度(一例として12倍速より1段低い8倍速)で
ディスク14の読み取りを行う(ステップ112)。こ
の場合に当該線速度で最もディスク14の回転数が高く
なる内周においても、その振動の大きさは所定の振動未
満とすることができ、線速度は最高速度(一例として1
2倍速)よりも低下するが振動のために全くディスク1
4の読み取りが行えないという事態は回避できる。ま
た、振動も低下することから他の機器、ハードディスク
への悪影響もない。
【0016】そしてCLV方式とCAV方式を併用する
読み取り動作を選択した場合には、図4のパターン2に
示すように外周から途中までは最高の線速度(本実施の
形態では12倍速)でディスク14の読み取りを行う。
そしてシステム制御部18ではディスク14の回転数を
常時検知しており、予めステップ104で検出した振動
が許容範囲内となる線速度における内周での回転数Zと
なったらCAV方式による読み取り動作モードに移行
し、内周まで当該回転数を保持した状態でデータを読み
取る(ステップ114)。なお、ステップ106におい
て偏心の少ないディスク14の場合には最高の線速度
(12倍速)でも検出信号が検出されないため、ステッ
プ108の動作を行わずに直接ステップ110に移る。
この場合には、ステップ110においては選択の余地な
く外周から内周にわたり12倍速での線速度においてC
LV方式の読み取り動作を行う。
【0017】また、上述した実施の形態では12倍速か
ら8倍速に線速度を1段落としただけで、所定の振動以
下の振動レベルとなる場合について説明したが、ディス
ク14の偏心の度合いによってはさらに6倍速、4倍速
と読み取る際の線速度を落とす必要がある場合もある。
なお、この実施の形態では一例として12倍速が最高の
線速度であるとして説明してきたが、今後さらに線速度
が高くなり、それにつれて偏心ディスクの回転による振
動もより大きくなる場合に、本願発明が一層有効にな
る。
【0018】第2に、読み取り動作をCAV方式でのみ
行う場合の動作モードの決定フローについて説明する。
この場合には、図2のステップ100において、システ
ム制御部18ではディスク14の回転数を最高の回転数
から少しずつ下げながら検出信号の有無を検出し、検出
信号が検出されない回転数を求める。そしてステップ2
00の読み取り動作は、この求めた回転数でディスク1
4を回転させながらデータを読み取るようにする。よっ
て、ディスク14の回転により発生する振動の大きさを
所定の振動の大きさ未満とすることができ、最高の回転
数では振動のために全く読み取りが行えないディスク1
4の読み取りも自動的に適切な回転数に落としてデータ
を読み取れるようになる。
【0019】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述の実施例に限定されるので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施
し得るのはもちろんである。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るディスクプレイヤを用いる
と、システム制御部は振動検出手段を介して検出した振
動が所定以上の振動である場合には線速度や回転数を自
動的に落として読み取り動作を行うことが可能となり、
高速回転させた際に振動が大きくなる偏心したディスク
でも読み取りが可能となる。また、どのようなディスク
を用いた場合でもディスクの回転によって発生する振動
を所定の振動未満に抑えることができ、ディスクプレイ
ヤと一緒に同一の筐体に組み込まれるハードディスク等
の他の機器への影響を低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクプレイヤの一実施の形態
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のディスクプレイヤの動作概要を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図2の読み取り動作モード決定のフローチャー
トである。
【図4】図1のディスクプレイヤの読み取りの際のピッ
クアップの位置とディスクの回転数との関係を示すグラ
フである。
【図5】メモリに記憶されたCLVデータテーブルであ
る。
【符号の説明】
10 ディスクプレイヤ 12 スピンドルモータ 14 ディスク 16 ピックアップ 18 システム制御部 24 加速度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 19/20 G11B 19/247 G11B 19/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データが記録されたディスクを回転させ
    るスピンドルモータと、 前記ディスクから前記データを読み取るピックアップ
    と、所定以上の振動を検出した場合には、検出信号を出力す
    る振動検出手段と、 該ピックアップを前記ディスクの径方向へ移動させると
    共に、ピックアップの位置に応じて前記スピンドルモー
    タを制御し、ディスクの回転数を変化させるシステム制
    御部とを具備するディスクプレイヤにおいて、 前記システム制御部は、複数の線速度で前記ディスクを
    回転させることが可能であると共に、一の線速度におけ
    るディスクの最高回転数でディスクを予め回転させて前
    記検出信号の有無を検出し、検出信号が検出された場合
    には、前記データの読み取りの際の線速度を前記一の線
    速度より低い線速度とすることを特徴とするディスクプ
    レイヤ。
  2. 【請求項2】 データが記録されたディスクを回転させ
    るスピンドルモータと、 前記ディスクから前記データを読み取るピックアップ
    と、 所定以上の振動を検出した場合には、検出信号を出力す
    る振動検出手段と、 該ピックアップを前記ディスクの径方向へ移動させると
    共に、ピックアップの位置に応じて前記スピンドルモー
    タを制御し、ディスクの回転数を変化させるシステム制
    御部とを具備するディスクプレイヤにおいて、 前記システム制御部は、予め前記検出信号の出力を検出
    しながら前記ピックアップを移動しつつ一の線速度で前
    記ディスクを回転させ、検出信号が検出された際にはそ
    の時のディスクの振動開始回転数若しくはピックアップ
    の振動開始位置を記憶し、前記一の線速度でディスクか
    らデータを読み取る際にはディスクの回転数若しくはピ
    ックアップの位置が前記振動開始回転数若しくは振動開
    始位置に達する前にディスクを振動開始回転数未満の回
    転数で定回転させることを特徴とするディスクプレイ
    ヤ。
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