JPH04289508A - 薄膜磁気ヘッドの製法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッドの製法

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JPH04289508A
JPH04289508A JP3706691A JP3706691A JPH04289508A JP H04289508 A JPH04289508 A JP H04289508A JP 3706691 A JP3706691 A JP 3706691A JP 3706691 A JP3706691 A JP 3706691A JP H04289508 A JPH04289508 A JP H04289508A
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JP
Japan
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substrate
magnetic core
manufacturing
substrates
core
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Application number
JP3706691A
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English (en)
Inventor
Yuichi Sakai
裕一 坂井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄膜磁気ヘッドの製法に
関する。さらに詳しくは、支持基板を任意に選択できる
とともに特別な治具や設備を用いることなく簡単に基板
同士の位置合わせができる薄膜磁気ヘッドの製法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】薄膜磁気ヘッドは、半導体集積回路と同
様に蒸着、スパッタなどの成膜技術、写真製版、エッチ
ングなどのリソグラフィ技術を用いて製造され、高精度
なヘッドが一括大量に生産できる点に特徴がある。
【0003】かかる薄膜磁気ヘッドとしては、従来より
、磁気ギャップを基板面に垂直方向(膜厚方向)に形成
する垂直型と、磁気ギャップを基板面内に形成する平面
型とが知られている。
【0004】現在のところ、ギャップ形式の容易さや媒
体摺動に対する耐性の点から垂直型が実用化されている
が、平面型は、ヘッドの媒体対向面が基板面になるため
、基板内で一括して浮上面加工などが行え、さらに磁気
ギャップ深さが膜厚で決められるのでその制御が容易な
点に利点がある。この点、垂直型ヘッドではこれらの加
工を通常基板から分離したのちに、個々に行わなければ
ならず、コスト上昇の一因となっている。
【0005】図9は IEEE INTERMAG’8
9 におけるIBM社の文献、A NEW APPRO
ACH TOMAKING THIN FILM HE
AD SLIDER DEVICES(IEEE TR
ANSACTIONS ON MAGNETICS,V
OL.25, NO.5、9月、3686〜3688頁
、1989年)に示された平面型薄膜磁気ヘッドの製法
の断面説明図である。図9において、21は第1基板、
22は摺動面保護膜、23は磁気ギャップ、24は下部
磁気コア、25は絶縁層、26はコイル、27は上部磁
気コア、28はコイル引き出し導体、29は絶縁保護膜
、30は第2基板、31は第2基板30内に設けられた
接続導体である。
【0006】つぎに図9に示される薄膜磁気ヘッドの製
法について説明する。
【0007】まず第1基板21上に媒体に対する摺動面
保護膜22、メッキ下地用金属膜(図示せず)および磁
気ギャップ23が形成される。磁気ギャップ23は電子
ビーム露光法によってサブミクロン幅に形成される。磁
気ギャップ23はここで形成したレジストをそのまま用
いるか、またはあらかじめ第1基板21上にギャップ膜
(通常、無機絶縁膜からなっている)を成膜しておき、
このレジストをマスクにしてエッチング形成する。この
磁気ギャップ幅を小さくすることは、磁気記録の線密度
を高くするために重要であり、サブミクロンのパターン
幅が要求される。つぎに下部磁気コア24がメッキによ
って形成される。このとき、レジストまたは絶縁膜のあ
る磁気ギャップ部には磁性膜は形成されない。この上に
順次、絶縁層25、コイル26、上部磁気コア27、コ
イル引き出し導体28が成膜技術やリソグラフィ技術を
用いて形成される。ついで絶縁保護膜29が積層され、
コイル引き出し導体接続部が露出するまで研磨される。 ついでコイル端子の外部接続とヘッド素子の支持を兼ね
た第2基板30が接合され、第1基板21をエッチング
溶解除去して磁気ギャップ面を露出させる。そして、こ
の面に写真製版を施し、イオンビームなどで一括表面加
工(ハードディスク用ヘッドでは浮動面加工)が施され
る。
【0008】前記製法によれば、平面型ヘッドの問題点
であるサブミクロンギャップの形成が平坦面に対してな
されるため容易に行え、ギャップ面の平坦化が自ずとな
され、ヘッド面加工も基板毎に一括して(数百個のヘッ
ド素子を分離することなく一度に)行えるという利点が
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の製法では、コイル端子の外部接続とヘッド素子の支
持を兼ねた第2基板30を素子が形成された第1基板2
1に接合するとき、その位置合わせが非常に難しいとい
う問題がある。たとえば、マスクアライナなどで位置合
わせを行うとき、第2基板30が透明な材質のものでな
いとうまく位置合わせができない。また、うまく位置合
わせができたとしても、つぎの工程である接合を行うと
きまで両者がずれないように保持しなければならず、こ
のためには特殊な治具または位置合わせをしながら第2
基板を接合することができるような特別な設備が必要と
なってくる。さらに、接合工程中(陽極接合や接着で両
者が固着するまでのあいだ)も両者がずれないように保
持しなければならず、もしずれたばあいにはヘッド素子
と外部端子との電気的接続が取れず、ヘッドとしての機
能を失ってしまう。
【0010】本発明は前記のような問題を解決するため
になされたもので、第2基板は必ずしも透明な材質でな
くともよく、第2基板の材料を任意に選択でき、また特
殊な治具や設備を用いなくとも基板同士の位置合わせが
簡単にでき、さらに接合工程の途中でも基板同士がずれ
ることがない薄膜磁気ヘッドの製法を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の薄膜磁気ヘッド
の製法は、第1基板面上に磁気ギャップおよび下部磁気
コアを形成し、該磁気ギャップおよび下部磁気コアの上
に絶縁層を介してコイルを形成し、ついで前記絶縁層の
上に下部磁気コアと磁気的に接合する部分を有する上部
磁気コアを形成し、該上部磁気コア上にコイル接続端子
取出しとヘッド素子支持を兼ねた第2基板を接着し、そ
ののち前記第1基板を除去することからなる薄膜磁気ヘ
ッドの製法において、(1)前記第1基板上および第2
基板上にそれぞれお互いが機械的に嵌まり合う凹部また
は凸部を形成し、素子を形成した第1基板上に第2基板
を接合する際に、前記凹部および凸部を嵌め合わせるこ
とにより第1基板と第2基板の位置決めを行うこと、ま
たは(2)前記第1基板上の接続端子部に導電性材料か
らなる突起を形成し、第1基板に第2基板を接続する際
に、前記突起と第2基板の接続用スルーホールとを合わ
せることにより第1基板と第2基板の位置決めを行うこ
とを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明は、第1基板上および接続を兼ねた第2
基板上にそれぞれお互いが機械的に嵌まり合う凹部また
は凸部を形成し、素子を形成した第1基板上に接続を兼
ねた第2基板を接合する際、前記凹部および凸部を嵌め
合わせることによって簡単に両者の位置決めが行われる
。このため、第2基板の材質が透明なものに限定される
ことがなくまた、位置合わせや接合時に特殊な治具や設
備を必要としない。さらに、接合時にも基板がずれると
いうことが起こらず、薄膜磁気ヘッドの製造工程を非常
に簡便化でき、また歩留まりも向上させることができる
【0013】
【実施例】つぎに添付図面に基づき本発明の薄膜磁気ヘ
ッドの製法を説明する。
【0014】まず本発明の第1の発明にかかわる製法に
ついて説明する。図1〜4は、かかる製法の断面説明図
である。
【0015】図1〜4において、1は第1基板、2は摺
動面保護膜、3は磁気ギャップ、4は下部磁気コア、5
は絶縁層、6はコイル、7は上部磁気コア、8はコイル
引き出し導体、9は絶縁保護膜、10は支持基板たる第
2基板、11は第2基板10内に設けられた接続導体、
12は絶縁層5上に設けられた位置決め用の凸部、13
は第2基板10に設けられた位置決め用の凹部、14は
第2基板10内に設けられた接続用スルーホールである
【0016】まず、図1に示されるように、前述した従
来技術と同様にして薄膜磁気ヘッド形成の一般的な方法
で平面型薄膜磁気ヘッド素子を形成し、ついで表面を研
磨して平坦にし、接続部を露出させる。すなわち、単結
晶シリコン、多結晶シリコンなどからなる厚さ0.5m
m程度の第1基板1上に、媒体に対する摺動面保護膜2
およびメッキ下地用金属膜(図示せず)を通常の材料お
よび方法により形成する。ついで電子ビーム露光法や光
学露光法などによって磁気ギャップ3がサブミクロン幅
(通常0.5〜0.6ミクロンの幅)に形成される。磁
気ギャップ3はここで形成したレジストをそのまま用い
るか、または予め第1基板1上にギャップ膜(通常、ダ
イヤモンド状カーボン、スパッタカーボンなどの無機絶
縁膜からなっている)を成膜しておき、このレジストを
マスクにしてエッチング形成する。この磁気ギャップ幅
を小さくすることは、磁気記録の線密度を高くするため
に重要であり、サブミクロンのパターン幅が要求される
【0017】つぎに、Fe−Niなどからなる下部磁気
コア4がメッキやスパッタ法によって形成される。この
とき、レジストまたは絶縁膜のある磁気ギャップ部には
磁性膜は形成されない。この下部磁気コア4の上に順次
、絶縁層5、コイル6、上部磁気コア7およびコイル引
き出し導体が成膜技術やリソグラフィ技術などの通常行
われている方法によって形成される。ついで絶縁保護膜
9がスパッタ法により積層され、コイル引き出し導体接
続部が露出するまで研磨される。
【0018】そののち、薄膜磁気ヘッド素子の引き出し
導体8を形成した部分以外の第1基板1表面にスパッタ
法またはCDV法によって凸部12を形成する(図2参
照)。この凸部12の高さは、高いほうが望ましいが5
0μm程度でも充分に本発明の目的を達成することがで
きる。また凸部12の個数は一つの基板上に少なくとも
2個以上は必要である。このとき形成する凸部12の材
質は、本発明においてとくに限定されないが、アルミナ
、シリコンなどが下地との密着性の点で望ましい。図3
は前記第1基板1と接合する接続端子取出し用のスルー
ホール14が穿設された支持基板たる第2基板10であ
り、通常、ガラス、セラミックスなどで作製されている
。この第2基板10の接合面に図2に示される凸部12
の位置に対応する位置に凹部13を形成する。この凹部
13を形成する方法は種々考えられるが、イオンビーム
エッチングのような物理的エッチング法を用いればとく
に第2基板10の材質を任意のものとすることができる
。また、材質によっては化学的エッチング法を用いるこ
ともできる。たとえば、ガラスを用いたばあいはフッ化
水素酸の水溶液によるウエットエッチングで凹部13を
形成することができる。このようにして凸部12と凹部
13を形成したのち、両者を嵌め合わせることによって
薄膜磁気ヘッド基板(第1基板)とヘッド支持基板(第
2基板)両者の位置決めが行われ、ヘッドのコイル引き
出し導体8と第2基板10の接続導体11とがうまく接
触し、外部へ導通が取れることになる(図4参照)。な
お、この実施例は薄膜磁気ヘッド基板に凸部12を形成
し、ヘッド支持基板に凹部13を形成したが、薄膜磁気
ヘッド基板に凹部を、ヘッド支持基板に凸部を形成して
も同様の効果がえられることはいうまでもない。
【0019】つぎに本発明の第2の発明にかかわる製法
について説明する。図5〜8は本発明の第2の発明にか
かわる製法の断面説明図である。
【0020】図5〜8において、1は第1基板、2は摺
動面保護膜、3は磁気ギャップ、4は下部磁気コア、5
は絶縁層、6はコイル、7は上部磁気コア、8はコイル
引き出し導体、9は絶縁保護膜、10は支持基板たる第
2基板、11は第2基板10内に設けられた接続導体、
14は第2基板11内に設けられた接続用スルーホール
、15はコイル引き出し導体8上に設けられた位置決め
用の導電材料でできた突起である。図5に示されるよう
に、第1基板1上に第1の発明における実施例と同様に
薄膜磁気ヘッド形成の一般的な方法で平面型薄膜磁気ヘ
ッド素子を形成し、ついで表面を研磨して平坦にし、接
続部を露出させる。そののち、接続端子引き出し部分に
導電性材料で突起15を設ける(図6参照)。この突起
15を設ける方法としては、たとえばメッキによって銅
などを形成する方法や、スクリーン印刷などによってハ
ンダペーストなどを塗布し、該ハンダペーストを焼成す
るといった方法がある。この導電性材料からなる突起1
5を形成したのち、この突起15と第2基板(図7参照
)に穿設された端子接続用スルーホール14を合わせる
ことによって両者の位置決めが完了する(図8参照)。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の製法によ
れば、第1基板上および接続を兼ねた素子支持基板(第
2基板)上にそれぞれお互いが機械的に嵌まり合うよう
な凹部または凸部を予め設けておくことにより、第1基
板上に所定の素子を形成し、ついで接続を兼ねた素子支
持基板(第2基板)を該第1基板に接合する際、両者の
凹部および凸部を合わせることによって簡単に両者の位
置決めが行われるため、第2基板は必ずしも透明な材質
でなくともよく、第2基板の材料を任意に選択すること
ができる。また特殊な治具や設備を用いなくとも基板同
士の位置合わせが簡単にでき、接合工程の途中でも基板
同士がずれない。そのため薄膜磁気ヘッドの製造工程を
非常に簡便化できまた歩留まりも向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の発明にかかわる製法の断面説明
図である。
【図2】本発明の第1の発明にかかわる製法の断面説明
図である。
【図3】本発明の第1の発明にかかわる製法の断面説明
図である。
【図4】本発明の第1の発明にかかわる製法の断面説明
図である。
【図5】本発明の第2の発明にかかわる製法の断面説明
図である。
【図6】本発明の第2の発明にかかわる製法の断面説明
図である。
【図7】本発明の第2の発明にかかわる製法の断面説明
図である。
【図8】本発明の第2の発明にかかわる製法の断面説明
図である。
【図9】従来の薄膜磁気ヘッドの製法の断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1  第1基板 2  摺動面保護膜 3  磁気ギャップ 4  下部磁気コア 5  絶縁層 6  コイル 7  上部磁気コア 8  コイル引き出し導体 9  絶縁保護層 10  第2基板 12  凸部 13  凹部 14  接続用スルーホール 15  突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1基板面上に磁気ギャップおよび下
    部磁気コアを形成し、該磁気ギャップおよび下部磁気コ
    アの上に絶縁層を介してコイルを形成し、ついで前記絶
    縁層の上に下部磁気コアと磁気的に接合する部分を有す
    る上部磁気コアを形成し、該上部磁気コア上にコイル接
    続端子取出しとヘッド素子支持を兼ねた第2基板を接着
    し、そののち前記第1基板を除去することからなる薄膜
    磁気ヘッドの製法において、前記第1基板上および第2
    基板上にそれぞれお互いが機械的に嵌まり合う凹部また
    は凸部を形成し、素子を形成した第1基板上に第2基板
    を接合する際に、前記凹部および凸部を嵌め合わせるこ
    とにより第1基板と第2基板の位置決めを行うことを特
    徴とする薄膜磁気ヘッドの製法。
  2. 【請求項2】  第1基板面上に磁気ギャップおよび下
    部磁気コアを形成し、該磁気ギャップおよび下部磁気コ
    アの上に絶縁層を介してコイルを形成し、ついで前記絶
    縁層の上に下部磁気コアと磁気的に接合する部分を有す
    る上部磁気コアを形成し、該上部磁気コア上にコイル接
    続端子取出しとヘッド素子支持を兼ねた第2基板を接着
    し、そののち前記第1基板を除去することからなる薄膜
    磁気ヘッドの製法において、前記第1基板上の接続端子
    部に導電性材料からなる突起を形成し、第1基板に第2
    基板を接続する際に、前記突起と第2基板の接続用スル
    ーホールとを合わせることにより第1基板と第2基板の
    位置決めを行うことを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製法
JP3706691A 1991-03-04 1991-03-04 薄膜磁気ヘッドの製法 Pending JPH04289508A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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