JPH04284267A - 溶融型熱転写記録方法 - Google Patents
溶融型熱転写記録方法Info
- Publication number
- JPH04284267A JPH04284267A JP3073872A JP7387291A JPH04284267A JP H04284267 A JPH04284267 A JP H04284267A JP 3073872 A JP3073872 A JP 3073872A JP 7387291 A JP7387291 A JP 7387291A JP H04284267 A JPH04284267 A JP H04284267A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- ink
- type thermal
- ink dots
- recorded
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ギザツキのない滑らか
な階調画像を記録する溶融型熱転写記録方法に関するも
のである。
な階調画像を記録する溶融型熱転写記録方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】画像の記録方法としてインクフイルムを
背後から加熱して熱溶融したインクを記録紙に転写する
溶融型熱転写記録方法が知られている。この溶融型熱転
写記録方法は、インクを溶融して転写するものであるか
ら、これまで階調画像の記録が困難であるとされていた
。このような課題に鑑みて、本出願人は、細長な複数の
発熱素子を主走査方向に配列したサーマルヘッドを用い
、階調データに応じてインクドットの副走査方向での記
録幅を変えて階調表現を行うようにした溶融型熱転写記
録方法を提案した(特願平2ー124474号)。
背後から加熱して熱溶融したインクを記録紙に転写する
溶融型熱転写記録方法が知られている。この溶融型熱転
写記録方法は、インクを溶融して転写するものであるか
ら、これまで階調画像の記録が困難であるとされていた
。このような課題に鑑みて、本出願人は、細長な複数の
発熱素子を主走査方向に配列したサーマルヘッドを用い
、階調データに応じてインクドットの副走査方向での記
録幅を変えて階調表現を行うようにした溶融型熱転写記
録方法を提案した(特願平2ー124474号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した溶融型熱転写
記録方法では、記録画素の上辺が記録開始位置であり、
階調データに応じた長さとなるようにインクドットが記
録されるから、画像の輪郭部分にギザツキが発生したり
、あるいはモアレが発生しやすいという問題があった。
記録方法では、記録画素の上辺が記録開始位置であり、
階調データに応じた長さとなるようにインクドットが記
録されるから、画像の輪郭部分にギザツキが発生したり
、あるいはモアレが発生しやすいという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、記録すべき
画素の周囲にある画素の階調データを考慮して、インク
ドットの記録位置を変化させることによって達成される
。本発明は、隣接するインクドットがくっつくように記
録するため、輪郭にギザツキが発生せず、またモアレの
発生も抑えることができる。
画素の周囲にある画素の階調データを考慮して、インク
ドットの記録位置を変化させることによって達成される
。本発明は、隣接するインクドットがくっつくように記
録するため、輪郭にギザツキが発生せず、またモアレの
発生も抑えることができる。
【0005】
【実施例】本発明を実施した溶融型熱転写記録装置の構
成を示す図2において、TVカメラやスキャナー等から
入力された各画素の階調データは、フレームメモリ10
にいったん書き込まれる。画像記録時には、記録すべき
ラインの他に、その前後のラインも読み出されて記録パ
ターン決定部11に送られる。この記録パターン決定部
11は、周囲の画素の階調データを考慮し、隣接するイ
ンクドットがつながるように記録パターンを決定する。
成を示す図2において、TVカメラやスキャナー等から
入力された各画素の階調データは、フレームメモリ10
にいったん書き込まれる。画像記録時には、記録すべき
ラインの他に、その前後のラインも読み出されて記録パ
ターン決定部11に送られる。この記録パターン決定部
11は、周囲の画素の階調データを考慮し、隣接するイ
ンクドットがつながるように記録パターンを決定する。
【0006】前記1ライン分の記録パターンデータは、
駆動データ発生部12に送られ、記録パターンに応じた
駆動データに変換される。例えば、インクドットの記録
面積を9段階に制御する場合には、走査線の個数が8個
となるから、各画素の記録パターンデータは8ビットの
駆動データに変換される。この8個の駆動データは、走
査線毎に読み出されてラインバッファメモリ13に送ら
れる。プリント時に、各走査線毎に駆動データがライン
バッファメモリ13から読み出されてヘッドドライバ1
4に送られる。サーマルヘッド19は、多数の発熱素子
がライン状に配列されており、サーマルヘッドドライバ
18によって各発熱素子の発熱量が制御される。
駆動データ発生部12に送られ、記録パターンに応じた
駆動データに変換される。例えば、インクドットの記録
面積を9段階に制御する場合には、走査線の個数が8個
となるから、各画素の記録パターンデータは8ビットの
駆動データに変換される。この8個の駆動データは、走
査線毎に読み出されてラインバッファメモリ13に送ら
れる。プリント時に、各走査線毎に駆動データがライン
バッファメモリ13から読み出されてヘッドドライバ1
4に送られる。サーマルヘッド19は、多数の発熱素子
がライン状に配列されており、サーマルヘッドドライバ
18によって各発熱素子の発熱量が制御される。
【0007】プラテンドラム16は、歯付きベルト17
を介してパルスモータ18に連結されており、パルスモ
ータ18によって所定の単位送り量ずつ間欠回転される
。例えば、9階調の場合には、記録画素の副走査方向の
長さの1/8ずつ送ればよい。プラテンドラム16上に
は、記録紙20とインクフイルム21とが重なった状態
で載せられ、上からサーマルヘッド19が押し当てられ
る。インクフイルム21は、プラスチックフイルム等の
支持体21aと、この上に塗布されたインク層21bと
から構成されており、サーマルヘッド19で加熱される
と、溶融したインク22が記録紙20に転写される。 また、インクフイルム21は、ガイドローラ23,24
に沿って記録紙20と一緒に間欠的に移動する。なお、
符号25は、パルスモータ18の回転を制御するための
モータドライバであり、符号26は各部を制御するため
の制御回路である。
を介してパルスモータ18に連結されており、パルスモ
ータ18によって所定の単位送り量ずつ間欠回転される
。例えば、9階調の場合には、記録画素の副走査方向の
長さの1/8ずつ送ればよい。プラテンドラム16上に
は、記録紙20とインクフイルム21とが重なった状態
で載せられ、上からサーマルヘッド19が押し当てられ
る。インクフイルム21は、プラスチックフイルム等の
支持体21aと、この上に塗布されたインク層21bと
から構成されており、サーマルヘッド19で加熱される
と、溶融したインク22が記録紙20に転写される。 また、インクフイルム21は、ガイドローラ23,24
に沿って記録紙20と一緒に間欠的に移動する。なお、
符号25は、パルスモータ18の回転を制御するための
モータドライバであり、符号26は各部を制御するため
の制御回路である。
【0008】図3は、サーマルヘッドを示すものである
。細長な多数の発熱素子19a,19b,19c・・・
がライン状に形成されており、各発熱素子の主走査方向
の幅は記録画素の幅とほぼ同じであり、主走査線方向に
並んだ1ライン分の記録画素にインクドットを記録する
。
。細長な多数の発熱素子19a,19b,19c・・・
がライン状に形成されており、各発熱素子の主走査方向
の幅は記録画素の幅とほぼ同じであり、主走査線方向に
並んだ1ライン分の記録画素にインクドットを記録する
。
【0009】図1は、記録パターンを示すものである。
(A)に示す記録パターンA1〜A8は、階調レベルに
応じて記録画素30の上辺30aから下辺30bに向か
って、ハッチングで示すインクドット31の面積が広が
る。ここで、記録パターンA1は、第1番目の走査線に
インクドットが記録された状態であり、上辺30aから
発熱素子と同じ幅のインクドットが記録されている。記
録パターンA8は、8個の走査線の全てにインクドット
が記録された状態である。なお、記録パターンA0は、
インクドットが記録されない。
応じて記録画素30の上辺30aから下辺30bに向か
って、ハッチングで示すインクドット31の面積が広が
る。ここで、記録パターンA1は、第1番目の走査線に
インクドットが記録された状態であり、上辺30aから
発熱素子と同じ幅のインクドットが記録されている。記
録パターンA8は、8個の走査線の全てにインクドット
が記録された状態である。なお、記録パターンA0は、
インクドットが記録されない。
【0010】(B)は、記録画素30の中央から、上辺
30aと下辺30bに向けてインクドットが広がった記
録パターンB1〜B8を示すものである。(C)は、記
録画素30の下辺30bから上辺30aに向かってイン
クドットが広がるような記録パターンを示すものである
。記録パターンA1〜A8は、記録開始位置が常に上辺
30aであるが、記録パターンB1〜B8,C1〜C8
は、記録開始位置が階調レベルに応じて変化する。なお
、記録パターンB0,C0は、インクドットが記録され
ない。
30aと下辺30bに向けてインクドットが広がった記
録パターンB1〜B8を示すものである。(C)は、記
録画素30の下辺30bから上辺30aに向かってイン
クドットが広がるような記録パターンを示すものである
。記録パターンA1〜A8は、記録開始位置が常に上辺
30aであるが、記録パターンB1〜B8,C1〜C8
は、記録開始位置が階調レベルに応じて変化する。なお
、記録パターンB0,C0は、インクドットが記録され
ない。
【0011】図4は、記録パターンの決定方法の一例を
示すものである。図5に示すように、記録すべき画素の
階調データをPとし、その前後に位置する画素の階調デ
ータPa ,Pb と、また基準値をTh とすると、
次式(1)を満たさない場合には、記録パターンB(B
0〜B8)が選択される。 |(Pa −P)−(Pb −P)|>Th ・・(1
)式(1)を満たす場合であって、更に次式(2)を満
たさない場合には、記録パターンC(C0〜C8)が選
択される。 (Pa −P)>(Pb −P)・・(2)他方、式(
1)及び式(2)の両方を満たす場合には、記録パター
ン(A0〜A8)が選択される。
示すものである。図5に示すように、記録すべき画素の
階調データをPとし、その前後に位置する画素の階調デ
ータPa ,Pb と、また基準値をTh とすると、
次式(1)を満たさない場合には、記録パターンB(B
0〜B8)が選択される。 |(Pa −P)−(Pb −P)|>Th ・・(1
)式(1)を満たす場合であって、更に次式(2)を満
たさない場合には、記録パターンC(C0〜C8)が選
択される。 (Pa −P)>(Pb −P)・・(2)他方、式(
1)及び式(2)の両方を満たす場合には、記録パター
ン(A0〜A8)が選択される。
【0012】次に、上記装置の作用について説明する。
制御回路26は、モータドライバ25を介してパルスモ
ータ18を回転させ、記録紙20及びインクフイルム2
1を矢線方向に移動させる。これとともに、記録すべき
1ライン分の階調データと、その前後にある2ラインの
階調データをフレームメモリ10から読み出し、記録パ
ターン決定部11に送る。この記録パターン決定部11
は、前述した条件式(1),(2)から、記録すべき1
ライン分の画素の階調データを記録パターンデータに変
換する。この記録パターンデータは駆動データ発生部1
2に送られ、図1に示す記録パターンを記録するための
8ビットの駆動データに変換される。各画素毎に8ビッ
トが割り当てられた駆動データは、ラインバッファメモ
リ13に1ライン分が書き込まれる。
ータ18を回転させ、記録紙20及びインクフイルム2
1を矢線方向に移動させる。これとともに、記録すべき
1ライン分の階調データと、その前後にある2ラインの
階調データをフレームメモリ10から読み出し、記録パ
ターン決定部11に送る。この記録パターン決定部11
は、前述した条件式(1),(2)から、記録すべき1
ライン分の画素の階調データを記録パターンデータに変
換する。この記録パターンデータは駆動データ発生部1
2に送られ、図1に示す記録パターンを記録するための
8ビットの駆動データに変換される。各画素毎に8ビッ
トが割り当てられた駆動データは、ラインバッファメモ
リ13に1ライン分が書き込まれる。
【0013】記録紙20の記録エリアの先頭がサーマル
ヘッド19の位置に到達したときに、ヘッドドライバ1
4はラインバッファメモリ13から、各画素の第1ビッ
ト目の駆動データを読み出し、各発熱素子を駆動して発
熱させる。これらの発熱素子は、インクフイルム21を
背後から加熱し、溶融したインクを記録画素30に転写
して、記録画素内30の第1走査線を記録する。
ヘッド19の位置に到達したときに、ヘッドドライバ1
4はラインバッファメモリ13から、各画素の第1ビッ
ト目の駆動データを読み出し、各発熱素子を駆動して発
熱させる。これらの発熱素子は、インクフイルム21を
背後から加熱し、溶融したインクを記録画素30に転写
して、記録画素内30の第1走査線を記録する。
【0014】第1走査線の記録後に、パルスモータ18
は、発熱素子の副走査方向の長さだけプラテンドラム1
6を回転させる。その後、第2ビット目の駆動データで
、サーマルヘッド19を駆動して第2走査線を記録する
。同様にして、8本の走査線が記録されると、1ライン
の記録画素の記録が終了する。以上の手順を繰り返すこ
とにより、記録紙20に画像が記録される。
は、発熱素子の副走査方向の長さだけプラテンドラム1
6を回転させる。その後、第2ビット目の駆動データで
、サーマルヘッド19を駆動して第2走査線を記録する
。同様にして、8本の走査線が記録されると、1ライン
の記録画素の記録が終了する。以上の手順を繰り返すこ
とにより、記録紙20に画像が記録される。
【0015】図6は、原画の一部を示すものであり、斜
めの線35が描かれている。この原画を本発明の方法で
再現すると、図7に示すようになる。ここで、符号37
は記録画素であり、符号38はインクドットである。図
8は従来の方法の記録状態を示すものある。この図7と
図8を比較することにより、本発明では輪郭が滑らかに
なることが分る。なお、図8で符号39は記録画素であ
り、40はインクドットである。
めの線35が描かれている。この原画を本発明の方法で
再現すると、図7に示すようになる。ここで、符号37
は記録画素であり、符号38はインクドットである。図
8は従来の方法の記録状態を示すものある。この図7と
図8を比較することにより、本発明では輪郭が滑らかに
なることが分る。なお、図8で符号39は記録画素であ
り、40はインクドットである。
【0016】以上の実施例はモノクロハードコピーの作
成であるが、本発明はカラー画像の記録に対しても利用
することができるものである。また、記録面積を9段階
に変えて9階調を表現する場合について説明したが、記
録面積を更に細かく変えて多階調を表現することができ
る。更にまた、記録パターンの種類は三種類であるが、
更に種類を増やしてもよい。
成であるが、本発明はカラー画像の記録に対しても利用
することができるものである。また、記録面積を9段階
に変えて9階調を表現する場合について説明したが、記
録面積を更に細かく変えて多階調を表現することができ
る。更にまた、記録パターンの種類は三種類であるが、
更に種類を増やしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
隣接する画素の階調データを考慮してインクドットの記
録位置を変えるから、ギザツキのない滑らかな輪郭を表
現することができる。したがって、原画に忠実な画像を
記録することができるとともに、小さな文字を綺麗に記
録することができる。更に、輪郭が滑らかになるから、
モアレの発生を抑えることができる。
隣接する画素の階調データを考慮してインクドットの記
録位置を変えるから、ギザツキのない滑らかな輪郭を表
現することができる。したがって、原画に忠実な画像を
記録することができるとともに、小さな文字を綺麗に記
録することができる。更に、輪郭が滑らかになるから、
モアレの発生を抑えることができる。
【図1】記録パターンを示す説明図である。
【図2】本発明を実施する装置の一例を示す概略図であ
る。
る。
【図3】サーマルヘッドの底面図である。
【図4】記録パターンの決定方法を示すフローチャート
である。
である。
【図5】記録すべき画素と隣接する画素とを示す説明図
である。
である。
【図6】原画の一部を示す説明図である。
【図7】図6に示す斜め線を本発明の記録方法で再現し
た状態を示す説明図である。
た状態を示す説明図である。
【図8】従来の記録方法で再現した状態を示す説明図で
ある。
ある。
19 サーマルヘッド
19a,19b 発熱素子
20 記録紙
21 インクフイルム
30,37,39 記録画素
31,38,40 インクドット
30a 上辺
30b 下辺
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の発熱素子が主走査方向に配列さ
れたサーマルヘッドを用い、階調データに応じてインク
ドットの副走査方向での記録幅を変えて階調画像を記録
する溶融型熱転写記録方法において、記録すべき画素に
隣接する画素の階調データを考慮して、隣接する画素の
インクドットがつながるように、インクドットの記録位
置を変化させることを特徴とする溶融型熱転写記録方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3073872A JPH04284267A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 溶融型熱転写記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3073872A JPH04284267A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 溶融型熱転写記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04284267A true JPH04284267A (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=13530721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3073872A Pending JPH04284267A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 溶融型熱転写記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04284267A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6614459B2 (en) * | 2001-02-05 | 2003-09-02 | Rohm Co., Ltd. | Thermal printer capable of performing error diffusion |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP3073872A patent/JPH04284267A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6614459B2 (en) * | 2001-02-05 | 2003-09-02 | Rohm Co., Ltd. | Thermal printer capable of performing error diffusion |
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