JPH04280794A - 真空持上げ装置 - Google Patents

真空持上げ装置

Info

Publication number
JPH04280794A
JPH04280794A JP3247922A JP24792291A JPH04280794A JP H04280794 A JPH04280794 A JP H04280794A JP 3247922 A JP3247922 A JP 3247922A JP 24792291 A JP24792291 A JP 24792291A JP H04280794 A JPH04280794 A JP H04280794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
emergency
generator
lifting device
vacuum generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3247922A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3462509B2 (ja
Inventor
Adolf Schmidt
アドルフ・シユミット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bartholomy and Co
Original Assignee
Bartholomy and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bartholomy and Co filed Critical Bartholomy and Co
Publication of JPH04280794A publication Critical patent/JPH04280794A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3462509B2 publication Critical patent/JP3462509B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/02Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by suction means
    • B66C1/0237Multiple lifting units; More than one suction area
    • B66C1/025Divided cups
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/06Gripping heads and other end effectors with vacuum or magnetic holding means
    • B25J15/0616Gripping heads and other end effectors with vacuum or magnetic holding means with vacuum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/005Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators using batteries, e.g. as a back-up power source
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/02Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by suction means
    • B66C1/0218Safety measures, e.g. sensors, duplicate functions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F9/00Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
    • B66F9/06Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
    • B66F9/075Constructional features or details
    • B66F9/12Platforms; Forks; Other load supporting or gripping members
    • B66F9/18Load gripping or retaining means
    • B66F9/181Load gripping or retaining means by suction means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S294/00Handling: hand and hoist-line implements
    • Y10S294/907Sensor controlled device

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくとも1つの吸着
ヘッドを有し、その吸着ヘッドはその吸引側に少なくと
も1つの突出する環状シールを備え、その際環状シール
によって取り囲まれる1つ乃至は複数の真空室が主真空
発生器に接続され、付加的に緊急スイッチを介して駆動
されるバッテリーにより給電される緊急真空発生器が設
けられている様な、付着面を備える荷重を搬送するため
の真空持上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】その様な真空持上げ装置は概ねクレーン
構造のために用いられているが、しかしまた持ち上げマ
ストを有するフォーク積層体に類似の床搬送装置、バラ
ンス装置、マニピュレーター、ロール変換機等に取り付
けられている。その際多段装置も問題になる。それらの
装置で取り分け巻付けられたベルトからなり、その材料
が例えば紙、金属、プラスチック又は積層体である様な
ベルトからなるロールが持ち上げられ、供給される。し
かも吸着ヘッドの形状に応じて置かれた又は直立するロ
ールに付着し乃至はロール上に端面側で又は周辺側で付
着乃至は載ることにより持ち上げられ、供給される。例
えばディスクの如き平らな物体もその様な真空持上げ装
置で転換される。
【0003】この主の真空持上げ装置は例えばドイツ連
邦共和国実用新案第84 35 161.6 号公報に
記載されている。この装置は真空ヘッドとして平らな吸
着板を有し、その下側には同心的に互いに間隔を置いて
複数の環状シールが設けられている。これら環状シール
はこれらによりそれぞれ取り囲まれ、互いに分離した真
空室を形成し、それらの真空室は、荷重による蓋が存在
している限り、吸着板を載せた時に搬送するように決め
た荷重のこの為に設けた付着面上に、密閉した環状室を
形成する。 その際環状シールは円形である必要がなく、それらが唯
一のリングを形成している限り、それぞれ別の形、例え
ば楕円形又は角ばった形をしていても良い。それらは互
いに入り子式に成っている必要はない。それらは互いに
隣接する真空室を取り囲み又は幾つかの吸着板に分割さ
れていても良い。真空室は吸着板にある開口を介して例
えば真空ポンプの様な主真空発生器と接続されている。 主真空発生器に接続して各真空室には−内側に位置する
真空室の外側に設けられている真空室には−1つの弁が
従属している。各弁は真空持上げ装置を降下した時に荷
重の付着面の大きさを走査するセンサーと連結されてい
る。付着面上に載せた時に付属の真空室が完全に閉じら
れる様な大きさに荷重の付着面が成っている時に、セン
サーにより弁が開放されるようにセンサーそれぞれ配設
されている。
【0004】E.フェーヌレ氏及び H. ハンケ氏著
、製紙工業用の週間冊子 113, 1985年、第1
4号、第523 頁〜525 頁までの一体化したバル
トロミー真空持上げ装置を有するコンピューター制御さ
れた支持システム  ベールに更に発展した真空持上げ
装置が開示されており、その装置は主真空発生器と共に
直流バッテリーにより駆動される緊急真空発生器を有し
ている。荷重が下がっている場合電流の供給が無くなる
と、緊急真空発生器が自動的に駆動される様に、緊急真
空発生器が普通の電流供給部と連結されている。こうし
て電流が流れていない時に、搬送の間に荷重が落ちるこ
とが避けられる。
【0005】それでも搬送された荷重の所望しない転落
の問題は完全には解決されなかった。電流発生が行われ
ている場合、主真空発生器の機能が完全であるにも拘わ
らず、転落することがあった。更に長時間支持されたロ
ーラを最早確実には引き受けることは出来ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、転落が明ら
かに避けられ、荷重の確実な引き受けが保証される様に
、初めに述べた種の真空持上げ装置を形成することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、少なくとも1つの真空室に圧力受信器が従属してお
り、調節した限界圧を越えた時に真空駆動装置における
障害通報器が接続される様に、圧力受信器が障害通報器
と接続されている様に構成して解決される。障害通報器
としてその際特に光学的又は音響的信号発生器が扱われ
る。
【0008】これに対して択一的に又はこれと結合して
前記課題は本発明により、少なくとも1つの真空室に圧
力受信器が従属しており、その受信器は、調節された限
界圧を越えた時に真空駆動装置における緊急スイッチが
自動的に緊急真空発生器を接続する様に緊急スイッチと
接続されている。
【0009】本発明によれば従って真空駆動装置におい
て調節された限界圧を下回った時に、従って荷重が掛か
っている時に、障害通報が発せられ、その通報で操作員
は緊急真空発生器の投入をもって反応しうるか、又は緊
急真空発生器が自動的に接続されるように、場合によっ
て起こる真空低下及び吸引力の低下が検出される。その
際後の方が確実な方法ではある。その際緊急真空発生器
が駆動中である時に、操作員が安全を維持しうるように
、両方の手段を互いに連携することも良い。電流の供給
があっても転落の危険がある時にも、緊急真空持上げ装
置の接続及び従って真空力の強化によりその様な転落が
避けられることが本発明で達成される。
【0010】この装置は荷重を引き受ける為にも当ては
まる。特にペーパーロールにおいて粘弾性で吸湿性の挙
動により支持している間で、先に行った搬送過程に基づ
いてその空気浸透性が増加し、それ故主真空発生器が過
負荷を受け、即ち充分な付着力が作られない。緊急真空
発生器を接続することによって−自動的であれ、手動で
あれ−主真空発生器と結合して本質的により空気浸透性
になり、又は前から非常に空気浸透性のある荷重が搬送
され、従って真空持上げ装置の利用範囲が広げられる。
【0011】本発明の実施形態において、主真空発生器
と緊急真空発生器を同時に駆動する場合、主真空発生器
により単に生ずる真空の2倍が発生しうる様に、緊急真
空発生器が寸法付けられるように成されている。
【0012】更に緊急スイッチには、操作員が場合によ
っては自動化装置とは無関係に手出し出来るように遠隔
操作装置を設けることが提案される。
【0013】最後に本発明は、バッテリーが電流供給部
に接続された充電器と接続され、その充電器がバッテリ
ーを常に最適な充電状態に保つように成されている。
【0014】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳細に
説明することにする:図面は右の部分は省略した真空持
上げ装置1の左と中央部分を示し、真空持上げ装置1は
直立するペーパーロール3の上側2に載り、ペーパーロ
ール3は内側に巻取り軸4を備えている。この巻取り軸
4上に紙シートが巻かれている。
【0015】真空持上げ装置1の主要部分は真空タンク
5であり、それは上方から見て円形に形成されている。 真空タンク5は真空密の溶接構造として構成されており
、下方の閉鎖部として吸着板6と、上側に上方板7とを
有している。中央領域には中央パイプ8が装着されてお
り、このパイプは真空タンク5の中央閉鎖部を形成する
。外側で真空タンク5は周囲を取り巻く側壁9によって
閉鎖される。
【0016】吸着板6の下側には真空持上げ装置1の中
央の垂直軸に対して同心的にエラストマー材料からなる
3つの円形の環状シール10,11,12が取り付けら
れている。これらの環状シール10,11,12と共に
真空持上げ装置1はペーパーロール3の上側3に載って
いる。内側に位置する環状シール10は、それが巻取り
軸4の外側に位置する様な大きさの直径を有し、従って
巻取り軸4を介して全く間違った空気が吸い込まれるこ
とはない。これとは別の外側に位置する中央の環状シー
ル11でもって内側に位置する環状シール10はリング
形状の内側に位置する真空室13を形成する。外側に位
置する環状シール12は中央の環状シール11と共に更
に別のリング形状で外側に位置する真空室14を形成し
、この真空室は内側に位置する真空室とは中央の環状シ
ール11によって分離されている。真空持上げ装置1が
大きな直径を有している場合には、外側に向かい、それ
相応の方法で更に別の真空室を設けることも出来る。
【0017】真空タンク5は真空導管15を介して真空
発生器16と接続している。真空発生器16は回転数調
節装置17と接続されており、更に逆止弁18を有して
いる。真空発生器16は貯蔵器として役立つ真空タンク
5を常に所定の低圧に保持する。
【0018】真空タンク5から、三路弁20に通じる真
空パイプ19が出ているが、この弁は電磁的に操作され
る。三路弁20には逆止弁22を設けられて出口21が
接続されており、この出口で外気への接続部が作られる
。更に導管23が接続されており、この導管には調節弁
24が設けられ、導管23は貫通パイプ25に通じてい
る。貫通パイプ25は真空タンク5を貫通し、内側の真
空室13へと開放されている。
【0019】調節弁24は調節導線26でもって、測定
値受信器28と協動する測定値変換器27と接続し、こ
の測定値受信器は再び真空タンク5を貫通する測定導線
29を介して内側に位置する真空室13と接続している
。点線で示した別の制御導線30は回転数調節装置17
と接続されている。
【0020】三路弁20の図示の位置で真空タンク5は
、真空導管19、三路弁20、導管23、調節弁24及
び貫通パイプ25を介して内側に位置する真空室13と
接続している。この真空室は従って完全な真空となって
おり、その際真空は調節弁24を用いて所定の値に調節
され、この値は測定導線29、測定値受信器28及び測
定値変換器27を介して検出され、調節弁24に調節値
として送られる。真空を更に影響するのは回転数調節装
置17を介して行われる。
【0021】内側に位置する真空室13内の真空を止め
ようとする時には、三路弁20が切換えられる。こうし
て導管23、貫通パイプ25及び内側に位置する真空室
13は逆止弁22を介して外気と接続し、即ち内側の真
空室13は排気される。同時に前から存在する真空導管
15と導管23との間の接続が中断され、即ち真空タン
ク5内の真空は維持されたままとなる。
【0022】外側領域で真空タンク5の上方板7上には
中空の真空ブロック31が載っている。その内部室32
は真空タンク5を貫通する貫通パイプ33を介して内側
の真空室13と接続し、即ち内部室32は何時も内側の
真空室13と同じ圧力に成っている。
【0023】真空ブロック31は下側に弁開口34を有
し、それは弁頭35と協動する。弁頭35は弁棒36に
あり、この弁棒は中空に形成されており、弁棒の下側と
上側では開いたままである。弁棒36はその上端で弁棒
ガイド37内に位置する。ここには図示していない別の
弁棒ガイドは弁棒36の下端の領域に設けられている。 弁棒36は内部室32の領域で圧力をかける螺旋バネ3
8によって取り囲まれており、そのバネは上側で弁棒ガ
イド37に、そして下側で弁頭35の上方の軸つば39
に支持している。弁頭35は弁開口34の方向に圧縮バ
ネ付勢されている。
【0024】弁開口34は真空タンク5を貫通するフィ
ルターパイプ40で下方へと続き、このパイプは外側の
真空室14に通じている。フィルターパイプ40にはフ
ィルター挿入物41が設けられ、弁頭35が弁開口34
から持ち上げられる時に、フィルター挿入物を通して外
側の真空室14から来る吸引空気が流れる。
【0025】真空タンク5の側壁9の外側に案内パイプ
42が設けられ、この中に比較的緩く保持されて、走査
ピン43が垂直に可動に支承されている。案内パイプは
外側の環状シール12の外側に直接並んで位置している
【0026】走査ピン43の上側及び軸方向の延長部に
は操作棒44が真空ブロック31の下方及び上方壁内に
真空密に支承されている。操作棒44はその内部室32
の範囲で圧縮を行う螺旋バネ45により取り囲まれてお
り、そのバネは弁棒36の螺旋バネ38と同じバネ力を
発揮する。螺旋バネ45は真空ブロック31の上方壁と
、下方では操作棒44にしっかりと固定されたフォーク
状レバー46に支持している。フォーク状レバー46は
弁棒36の所まで水平に延びており、そこで軸つば39
と弁頭35との間で形状拘束的に把持している。こうし
て弁頭35は操作棒44の運動を一緒に行う。
【0027】操作棒44は真空ブロック31から上方へ
バランスシリンダー47へと突出し、そこで端部側にバ
ランスシリンダー47内に密閉して走行するバランスピ
ストン48を備え、そのピストン面は弁頭35の面と等
しい。バランスピストン48の上側にある室はバランス
導管49を介して弁棒ガイド37と接続している。バラ
ンスピストン48の下側の室はバランス孔50を介して
真空ブロック31の内部室32と接続している。
【0028】付加的で外側に位置する真空室を有するよ
り大きな真空持上げ装置にあっては、各真空室の為に前
に記した装置が設けられ、その際各真空ブロックはそれ
ぞれ次の内側に位置する真空室と接続している。
【0029】図示の例では走査ピン43はその最も下の
位置にある。というのはペーパーロール3の直径は丁度
外側に位置する環状シール12の外径と一致しているか
らである。ペーパーロール3上に真空持上げ装置1を載
せた時に弁頭35は押し上げられない。その際内部室3
2内の真空のために開放方向で弁頭35の方に働く真空
力と、バランスピストン48の下側にバランス孔50を
介して働く真空力とはほぼ一致する弁頭35とバランス
ピストン48の直径のためにバランスが採られ、即ち操
作棒44、従ってフォーク状レバー46は、弁頭35で
開放方向に作用する力と等しい力で下方に押圧される。 このバランスのために弁頭35は単に螺旋バネ38,4
5によって弁開口34の方へ押圧される。
【0030】通常の場合図示の如く、ペーパーロール3
の直径は正確に外側に位置する環状シール12の外径と
一致する。外径がより大きいと、走査ピン43は真空持
上げ装置1を載せた時にまだ操作されない。というのは
環状シールが真空持上げ装置1の自重によりほぼ一緒に
押圧されるとしも、走査ピンは環状シール10,11,
12よりも下方へ殆ど突出していないからである。三路
弁20が図示の位置にもたらされ、従って真空室13が
完全な真空で作用を受けた時に初めて、走査ピン43は
ペーパーロールの上側に接合し、上方へ押圧される様に
強く環状シール10,11,12は圧縮される。その際
走査ピンは操作棒42のその上端と下端との間の距離を
橋渡しし、これを連行する。
【0031】フォーク状レバー46を介してその時弁頭
35は螺旋バネ38,45の作用に反して弁開口34か
ら持ち上げられる。こうして外側の真空室14はフィル
ターパイプ40、弁開口34、真空ブロック31及び貫
通パイプ33を介して同様に真空下に置かれる。弁頭3
5が持ち上がると共に、弁頭には上側と下側で圧力のバ
ランスが採られ、それは別の手段無に、バランスピスト
ン48の下側に作用する真空力は、操作棒44、従って
弁棒36をも再び下方へ押圧するという結果になった。 しかしながら弁棒36は中空に形成され、バランスシリ
ンダー47との接続がバランス導管49を介して行われ
ているので、バランスピストン48の上方の空間は真空
を受けており、その為に先ずそこに存する圧力差が止め
られる。
【0032】既に上に述べた様に、ペーパーロール3を
取り除いた後、内側の真空室13が三路弁20の操作に
より排気される。この排気は真空ブロック31の内部室
32にも、従って外側の真空室14にも働く、というの
は弁頭35はまだ開いているからである。真空持上げ装
置1を持ち上げる際に走査ピン43は再びその案内パイ
プ42から出て、弁頭35と操作棒44とは螺旋バネ3
8乃至は45の作用のために再び下降し、弁頭35が弁
開口34を閉鎖する。
【0033】上記の状態は、ペーパーロール3が図示の
直径よりも大きな直径を有し、その為走査ピン43が上
に置いた時に持ち上げられることを前提としている。こ
の実施例ではこれはその様な状態になく、従って走査ピ
ン43はその下方に突出する位置に留まる。このことは
、外側の真空室14がペーパーロール3の上側2によっ
て閉じられており、真空を受ける結果ということになる
。ペーパーロール3を持ち上げ、懸架して搬送するため
に、この様な場合に真空室から出発する吸引力は充分で
あるという様に、内側の真空室13はしかしながらその
面は算出されており、その結果そのような場合に外側の
真空室14の真空作用を必要としない。真空持上げ装置
1を置いて、続いて持ち上げた場合に、しかしながら外
側の真空室14に環状シール11,12の弾性を強める
ことによって真空が生ずるという問題が起こる。その理
由は排気した内側の真空室13とは反対にここでは全く
空気が後から流れないからである。このことは、ペーパ
ーロール3が真空持上げ装置1を持ち上げた時に所定の
区間連行される結果となり、そうしてペーパーロール3
の材料を通ってゆっくりと後から流れる空気によって、
ペーパーロール3が最早運ばれない程度に外側に位置す
る真空室内に形成される真空が止められる。ペーパーロ
ール3はそこでコントロールされずに支持される。
【0034】このことを避ける為に、圧搾空気導管52
を介して圧搾空気貯蔵器53と、磁気弁54を介して真
空ブロック31の内部室32と接続されている圧搾空気
発生器51が設けられている。普通磁気弁54は閉じて
いる。ペーパーロール3を取り除き、三路弁を排気位置
に切り換えた後、磁気弁54は、真空室13内の圧力が
ほぼ外の外気圧に高まった時に、磁気弁54はここに図
示していない自動的な制御装置によって開放される。そ
の為真空ブロック31の内部室32が、そして貫通パイ
プ33を介して内側の真空室13が過圧下に置かれる。 導管23及び排気位置にある三路弁20を介して空気の
流出が逆止弁22によって阻止される。内側の真空室1
3に作られる過圧が充分になり、その結果真空持上げ装
置1をペーパーロール3から持ち上げ、その際環状シー
ル11,12の弾性のために外側の真空室14内に形成
される真空力が打ち負かされる。そこで最早ペーパーロ
ール3の所望しない連行が行われない。そのことはそれ
相応の圧力センサーによって自動的に制御されるが、真
空持上げ装置1が持ち上がった後、圧搾空気供給はすぐ
に停止される。
【0035】これは図示されていないことではあるが、
真空持上げ装置1はクレーン走行台車に中心的に懸架さ
れている。その下方フランジはその際支持ボルト55と
結合されており、その支持ボルトは連結リンク56を介
して垂直ガイド57に可動に支承されている。下側で支
持ボルト55は幅を拡げられており、その上で上方に皿
バネ58に支持している。垂直ガイド57の下方部分に
はリミットスイッチ59が設けられ、連結リンク56が
その下方端部位置に達すると、リミットスイッチが操作
される。リミットスイッチ59は図示していない制御装
置を介して三路弁20と連結されている。
【0036】ペーパーロール3が取り除かれると、クレ
ーン走行台車は弛められ、連結リンク56は支持ボルト
55と共に下方へ降下する結果となる。リミットスイッ
チ59の操作と共に三路弁20は、内側の真空室13が
真空に成っている図示の位置から排気位置に切り換わり
、従って自動的に内側の真空室13は外気と連結するこ
とになる。ここに図示していない別のリミットスイッチ
は弛緩ロープ安全装置としてクレーン走行台車と結合さ
れており、台車を自動的に切る。付加的にリミットスイ
ッチ59は圧搾空気発生器51の磁気弁54と接続され
ており、その為同時に内側の真空室13が排気されるの
みならず、圧搾空気も供給される。真空持上げ装置1は
そこでペーパーロール3から持ち上げられる。
【0037】連結リンク56がリミットスイッチ59か
ら離れる時に、三路弁20が切換えられず、寧ろこの切
換えが別のペーパーロール上へ真空持上げ装置1が新た
に降下した後初めて、従ってリミットスイッチ59へ連
結リンク56の降下が行われる様に制御が成される。し
かしながら別の論理回路を設けることもでき、乃至は真
空位置への三路弁の戻りは操作員によってのみ可能とす
ることも良い。
【0038】真空持上げ装置1は付加的に緊急真空発生
器60を備え、この発生器は緊急導管61を介して真空
タンク5の内部室と接続されている。緊急真空発生器6
0は同様に逆止弁62によって確保されている。緊急真
空発生器60は直流モーター63によって駆動され、こ
のモーターは圧力スイッチ64を介してバッテリー65
と接続されている。バッテリー65は電流供給部と常に
接続されたバッテリー充電器66に接続し、こうして連
続的に最良の充電状態に保持される。
【0039】圧力スイッチ64は測定値受信器67と接
続し、この受信器は測定導線68を介して真空タンク5
の内部室と接続している。測定値変換器67は、真空タ
ンク5内の真空が所定の最小値を下回ることが測定導線
68を介して確定された時に、測定値変換器が磁気スイ
ッチとして形成された圧力スイッチ64に閉鎖の為のパ
ルスを発するように調節されている。これは直流モータ
ー63を動かし、従って緊急真空発生器60を作動させ
、その為真空タンク5内の真空の低下が再び補償され、
通常の真空レベルが再び達成される。真空発生器16に
より生じた真空がペーパーロール3の運搬の為に不十分
であることを操作員が確実に知るように、同時に障害の
通報が信号発生器69を介して発生される。
【0040】圧力スイッチ64から更に遠隔操作導線7
0が出ており、これを介して操作員は圧力スイッチ64
を前記した自動装置に対して独立して又は択一的に操作
でき、従って緊急真空発生器60を作動させることも出
来る。
【0041】ペーパーロール3の真空把握特性がその時
間に関係し粘弾性的で検湿器による挙動の結果として、
真空発生器16が最早真空発生のためには充分でない程
度に悪化されたことにより又は真空発生器16の故障に
より例えば真空低下が生ずることがある。この場合に緊
急発生器60は支援をするように作用する。それが必要
と思った時には、緊急発生器60が操作員により接続さ
れる様に付加的に構成されることも良い。
【0042】更に真空とはこの明細書の意味では外部の
雰囲気圧力(外気圧)より低い圧力と了解さるべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は垂直断面で示した本発明の実施例を現す
真空持上げ装置である。
【符号の説明】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも1つの吸着ヘッドを有し、
    その吸着ヘッドはその吸引側に少なくとも1つの突出す
    る環状シールを備え、その際環状シールによって取り囲
    まれる1つ乃至は複数の真空室が主真空発生器に接続さ
    れ、付加的に緊急スイッチを介して駆動されるバッテリ
    ーにより給電される緊急真空発生器が設けられている様
    な、付着面を備える荷重を搬送するための真空持上げ装
    置において、少なくとも1つの真空室(13)に圧力受
    信器(67)が従属しており、その受信器は、調節した
    限界圧を越えた時に真空駆動装置における障害通報器(
    69)が接続される様に、障害通報器(69)と接続さ
    れていることを特徴とする真空持上げ装置。
  2. 【請求項2】  吸着板を有し、吸着板はその吸引側に
    少なくとも1つの環状シールを備え、その際環状シール
    により取り囲まれた1つ乃至は複数の真空室が主真空発
    生器に接続されており、付加的にバッテリーから給電さ
    れる緊急真空発生器が設けられ、その発生器が緊急スイ
    ッチを介して駆動されうる様な、請求項1による、付着
    面を有する荷重を搬送するための真空持上げ装置におい
    て、1つの真空室(13)には圧力受信器(67)が従
    属されており、この受信器は緊急スイッチ(64)と次
    の様に、即ち真空駆動装置内の緊急スイッチ(64)が
    調節された限界圧を越えた時に自動的に緊急真空発生器
    (60)を接続する様に連結されていることを特徴とす
    る真空持上げ装置。
  3. 【請求項3】  緊急スイッチ(64)には遠隔操作装
    置(70)が設けられていることを特徴とする請求項1
    又は請求項2に記載の真空持上げ装置。
  4. 【請求項4】  緊急真空発生器(60)が、主真空発
    生器(16)と緊急真空発生器(60)とを同時に駆動
    した時に、2倍の真空が生じうる様に寸法付けられてい
    ることを特徴とする請求項1から請求項3のうちの1項
    に記載の真空持上げ装置。
  5. 【請求項5】  バッテリー(65)が給電部と接続さ
    れた充電器(66)と接続されていることを特徴とする
    請求項1から請求項4のうちの1項に記載の真空持上げ
    装置。
JP24792291A 1990-09-26 1991-09-26 真空持上げ装置 Expired - Lifetime JP3462509B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE90135288 1990-09-26
DE9013528U DE9013528U1 (de) 1990-09-26 1990-09-26 Vakuumheber

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04280794A true JPH04280794A (ja) 1992-10-06
JP3462509B2 JP3462509B2 (ja) 2003-11-05

Family

ID=6857849

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24792291A Expired - Lifetime JP3462509B2 (ja) 1990-09-26 1991-09-26 真空持上げ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5310232A (ja)
EP (1) EP0477834B1 (ja)
JP (1) JP3462509B2 (ja)
AT (1) ATE115944T1 (ja)
CA (1) CA2052258C (ja)
DE (2) DE9013528U1 (ja)
FI (1) FI96199C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593781U (ja) * 1992-05-18 1993-12-21 株式会社小松製作所 真空吸着システム

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19639263C2 (de) * 1996-09-25 1998-07-02 Werner Schmidt Verfahren und Vorrichtung zum Transport von eine Haftfläche aufweisenden Lasten
DE19646814C1 (de) * 1996-11-13 1998-04-09 Werner Dipl Ing Schmidt Verfahren zum Transport von eine Haftfläche aufweisenden Lasten sowie Vakuumheber hierfür
FI104552B (fi) * 1998-10-23 2000-02-29 Kci Kone Cranes Int Oy Alipainetarrain
US6209293B1 (en) 1999-06-25 2001-04-03 Box Loader, Llc Packing apparatus for packing multiple layers of containers into a receptacle
US7766596B2 (en) 2004-03-30 2010-08-03 Jlg Industries, Inc. Attachment for a telescopic material handler for manipulating a load with five degrees of freedom
WO2006039959A1 (de) * 2004-10-08 2006-04-20 J. Schmalz Gmbh Ejektor
US7914057B2 (en) * 2005-06-02 2011-03-29 D B Industries, Inc. Vacuum anchor
US20080187428A1 (en) * 2007-02-02 2008-08-07 Prototier-1 Inc. Lift mechanism for a vacuum system
CN215516307U (zh) * 2021-09-16 2022-01-14 浙江华丰电动工具有限公司 一种电动真空提升器

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2887849A (en) * 1957-03-22 1959-05-26 Vac U Lift Company Vacuum control lifting apparatus
US2895504A (en) * 1957-07-08 1959-07-21 Bendix Westinghouse Automotive Combined relief valve and low pressure indicator
US2942745A (en) * 1958-11-17 1960-06-28 Yale & Towne Mfg Co Vacuum lift device
GB923724A (en) * 1959-10-29 1963-04-18 Peters G D & Co Ltd Improvements in and relating to suction lifting equipment
US3008747A (en) * 1960-05-25 1961-11-14 Whiting Corp Vacuum-type material handling system
DE1152858B (de) * 1960-11-18 1963-08-14 Armand Corbin Steuerventil mit einer Rohrbruchsicherung fuer die Saugleitung von Vakuumfestspann-vorrichtungen, insbesondere fuer Hebezeuge
US3260391A (en) * 1962-05-24 1966-07-12 Eaton Yale & Towne Truck with power means for moving vacuum gripping device
US3227299A (en) * 1963-02-20 1966-01-04 Elwell Parker Electric Co Mechanical and vacuum operated roll handling apparatus
US3219380A (en) * 1963-10-02 1965-11-23 Yale & Towne Inc Vacuum system for load handling
DE1243848B (ja) * 1965-02-22
US3372822A (en) * 1965-05-27 1968-03-12 Cascade Corp Load handling apparatus with vacuum attaching means
US3549031A (en) * 1968-10-09 1970-12-22 Contracting & Material Co Tractor attached vacuum lifter
FR2049096B1 (ja) * 1969-05-13 1974-09-20 Demag Ag
BE788736A (fr) * 1971-09-17 1973-01-02 Hwm Weh Maschf Hermann Ventouse a depression par aspiration avec clapet de commande
DE2555823A1 (de) * 1975-12-11 1977-06-16 Fezer Maschf Albert Niedervakuum-hebevorrichtung
US4509891A (en) * 1979-06-22 1985-04-09 Precision Steel Warehouse, Inc. Method and apparatus for supplying metal coils to a processing station
DE3036272A1 (de) * 1980-09-26 1982-05-19 Vacohub-Transportanlagen GmbH & Co KG, 4040 Neuss Stroemungsventil fuer vakuumsaugleitungen
US4557659A (en) * 1982-09-14 1985-12-10 M. Scaglia S.P.A. Device for supporting and handling loads by means of vacuum operated suction pads
DE8435161U1 (de) * 1984-11-30 1985-05-23 Bartholomy & Co, 516O Düren Vakuumheber
DE3543152A1 (de) * 1985-12-06 1987-06-11 Lewecke Gmbh Maschbau Vakuum-hebegeraet

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0593781U (ja) * 1992-05-18 1993-12-21 株式会社小松製作所 真空吸着システム

Also Published As

Publication number Publication date
DE59103978D1 (de) 1995-02-02
CA2052258A1 (en) 1992-03-27
US5310232A (en) 1994-05-10
EP0477834B1 (de) 1994-12-21
FI914472A (fi) 1992-03-27
JP3462509B2 (ja) 2003-11-05
EP0477834A1 (de) 1992-04-01
FI914472A0 (fi) 1991-09-24
FI96199C (fi) 1996-05-27
DE9013528U1 (de) 1991-04-11
FI96199B (fi) 1996-02-15
ATE115944T1 (de) 1995-01-15
CA2052258C (en) 2003-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8070203B2 (en) Method for controlling vacuum-operated hoists and load protection device for vacuum-operated hoists
JPH04280793A (ja) 真空持上げ装置
JPH04280794A (ja) 真空持上げ装置
JPH10167656A (ja) 物品把持装置
US5470117A (en) Vacuum lifter and method
CN110713002B (zh) 一种真空搬运控制方法
JP2011241018A (ja) エレベータ装置
JPH04280791A (ja) 真空持上げ装置
JPH04280792A (ja) 真空持上げ装置
JP2892374B2 (ja) 電磁弁
JPH07101700A (ja) 重量自動感知バランス吊上装置
KR200296778Y1 (ko) 유압크레인의 안전장치
CN111847171A (zh) 一种施工升降机抗倾覆安全监测控制装置及方法
CN217686627U (zh) 残极加料系统
EP3971128A1 (en) Material handling vehicle
JPH09151081A (ja) タワークレーン
CN107585686A (zh) 吨包进料吊装装置的升降控制系统
CN110395677B (zh) 一种集装箱吊具着箱自动上锁控制系统及其控制方法
JP2555425Y2 (ja) 自走式クレーンのフック格納装置
JP2003002559A (ja) 油圧式エレベータの油圧ジャッキ及びそれを用いた油圧回路
JP2017145132A (ja) 過巻防止装置付きクレーン
JPH09188500A (ja) 重量物吊上装置
JPH0535941Y2 (ja)
SU1306881A1 (ru) Вакуумное грузозахватное устройство
JP2510313Y2 (ja) ブ―ム付き作業車の安全装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010904

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815

Year of fee payment: 9