JPH04276217A - 敷寝具及び寝具セット - Google Patents

敷寝具及び寝具セット

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JPH04276217A
JPH04276217A JP3061356A JP6135691A JPH04276217A JP H04276217 A JPH04276217 A JP H04276217A JP 3061356 A JP3061356 A JP 3061356A JP 6135691 A JP6135691 A JP 6135691A JP H04276217 A JPH04276217 A JP H04276217A
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JP
Japan
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far
cotton
foam
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JP3061356A
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Tadao Isshiki
一色 忠雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は柔軟素材としての、機能
性セラミックスを含有する綿と、硬質素材としてのプラ
スチックスフォームとをフイゴ体層を介して積層させる
ことにより、綿のもつ優れた吸湿性、寝心地及び機能性
と、プラスチックスフォームの有する優れた緩衝作用、
応力吸収作用とを兼ね備え、更に機能性セラミックスの
有する遠赤外線効果を備えた健康寝具に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、健康を目的とした各種敷寝具が開
発されている。例えば実開昭51−72409には、板
状ポリウレタンフォームの表裏面にカマボコ状の断面を
有する可撓性発泡体を表裏互いに偏位させて複数本接着
して成る布団等の芯材が開示されている。これらは、い
ずれも従来のポリウレタンフォームを使用した布団、マ
ットレスが柔らか過ぎて背骨等に悪影響があり、この欠
点を解消するために硬めの寝具ないし芯材を供給せんと
するものである。
【0003】しかるに、これら硬めのプラスチックス1
00%の寝具、芯材は優れた吸湿性、寝心地を有する綿
製布団に慣れ親しんできた者にとっては、少なからず抵
抗があり、いかに健康に良いからと言っても寝心地、肌
触り等の点で俄にスイッチできるものでもない。それば
かりか、却って横臥した際などに肩から腰部にかけての
衝撃が大きく、このため肩がこったり、寝すくむ等の欠
点も報告されている。更に、100%プラスチックス製
寝具やマットは吸湿性に欠け、特に温度の高い環境下に
おいては好適とは言い難い。
【0004】一方、綿は上記の如く優れた吸湿性を有す
るが、その反面、この優れた吸湿性のために睡眠中に人
体より発する汗や老廃物を沈着させ不快臭を発したり、
害虫を寄生させたりして不衛生となるという欠点をも含
んでいる。
【0005】更に、近年、遠赤外線による血行促進、筋
肉の疲れや疲労の回復、更には温熱治療による神経痛や
筋肉痛の緩解、胃腸の機能の活発化等の諸作用が明らか
にされている。また遠赤外線放射性を有する機能性セラ
ミックスに、更に抗菌性、防虫性、脱臭性等の作用があ
ることが明らかにされ、これらの諸機能の有効利用が種
々の分野で検討されている。例えば実開昭63−461
59号には可撓性及び通気性を有する包体に短冊状の複
数枚の遠赤外を放射する面状発熱体を配設し、電気回路
等の制御装置を備えるとともに、綿、羊毛、羽毛等の芯
体を包体内に内包させた布団が提案されている。
【0006】しかし乍ら、このような構造の布団は、■
構造が複雑で高価となる、■面状発熱体を使用するため
違和感が大きく、綿等の芯体特有の柔らかい風合や肌触
りが損なわれ、快適な肌触り、寝心地が得られない、■
面状発熱体が汗や水分の吸湿性や通気性を妨げ、非衛生
的である、■電源をオン・オフする操作が煩わしく、ま
たこのような操作はいかにも装置により治療するという
ことを使用者に不必要に意識させざるを得ず長続きし難
い、等の多くの問題点を内蔵している。このような問題
を解決する方法として、繊維自体に糊剤等を用いてセラ
ミックスを付着させる方法が考えられるが、繊維の持つ
特有の柔らかい肌触り、風合、触感を害するばかりでな
く、繊維の加工中や使用中にセラミックスが剥落し、長
期耐久性のある繊維を得ることができない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
み、綿のもつ優れた吸湿性、寝心地と更にセラミックス
により付与された機能性と、プラスチックフォームのも
つ優れた緩衝作用を備え、且つ通気性を改善して綿の吸
湿性に由来する非衛生面での欠点を解消した寝具を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者はかかる実情に
鑑み上記問題点を解消するべく鋭意研究の結果、繊維中
に機能性セラミックスを微粉状で含有させることにより
、綿の柔らかい風合や触感を損なうことなく遠赤外線等
による作用を享受でき、且つ綿の吸湿性のもたらす欠点
を通気性を促進するフイゴ体層及び通気性に富んだ形状
を容易に造り出すことのできる可撓性プラスチックスフ
ォームからなる硬質素材層と組み合わせることにより、
上記問題点が解決されることを見出し、本発明を完成し
た。
【0009】即ち、本発明の第1は、遠赤外放射性、抗
菌性、防虫性、脱臭性等の機能を有するセラミックス微
粉を含有しなる機能性合成繊維綿からなる柔軟素材層と
、弾力性に富む通気性物質からなるフイゴ体層と、可撓
性を有し表面に多数の凹凸を有するプラスチックスフォ
ームからなる硬質素材層とが積層されてなる敷寝具を、
本発明の第2は、遠赤外放射性、抗菌性、防虫性、脱臭
性等の機能を有するセラミックス微粉を含有しなる機能
性合成繊維綿を布製袋内に収納した掛寝具と、上記敷寝
具とからなる寝具セットをそれぞれ内容とするものであ
る。
【0010】本発明において柔軟素材層を構成する合成
繊維は、フィラメント形成能を有し、溶融状又は溶液状
でセラミックス微粉を含有させ得るものであればよい。 本発明に用いる機能性セラミックスとしては、遠赤外線
放射性、抗菌性、防虫性、脱臭性等の1又は2以上の機
能性を有するセラミックスであり、例えば大阪セメント
株式会社製の「セラアーバス(商品名)」、その他公知
の金属酸化物系のセラミックスや金属表面に金属酸化物
を蒸着、溶射等により設けたもの等を挙げることができ
る。機能性セラミックスは粒径が大き過ぎると繊維化の
際の紡糸口又はダイス口の詰まりや昇圧を惹き起こすば
かりでなく、繊維の透明性や色彩に悪影響を与えるので
、できるだけ微粉のものが好ましく、超微粉(500m
μ以下、より好ましくは100mμ以下)のものが一層
好ましい。
【0011】機能性セラミックスを繊維中に含有させる
方法としては、ポリアミドやポリエステル等の溶融紡糸
の場合は重合体を溶融状態とし、この中に機能性セラミ
ックスを均一に分散含有させた後、空気中、ガス中或い
は液体中に押し出す方法が採用できる。またアセテート
やオーロン等の乾式紡糸の場合は、重合体を適当な溶媒
中に溶かして溶液状態とし、この中に機能性セラミック
スを均一に分散含有させた後、加熱させた空気中に押し
出して溶剤を除去し重合体を固化繊維化する方法が採用
できる。更に、ビスコースレーヨン、ビニロン等の如き
湿式紡糸の場合は、重合体の溶液中に機能性セラミック
スを分散含有させた後、凝固浴中に押し出して固化繊維
化する方法が採用できる。重合体の溶解に溶媒を用いる
場合は、機能性セラミックスを予め該溶媒に分散させて
重合体溶液中に添加することにより、より均一にセラミ
ックスを繊維中に分散含有させることができる。
【0012】本発明において、機能性セラミックスとと
もにアルミニウム、銅、金、銀、雲母粉等の遠赤外線及
び熱反射物質や他の機能性物質を微粉状で添加してもよ
い。遠赤外線及び熱反射物質を混入させることにより、
該反射物質の反射効果により人体から放出された熱やセ
ラミックスから放出された遠赤外線が人体側に打ち返さ
れ、遠赤外線の利用効率が一層高められる。
【0013】上記の機能性合成繊維綿は、積層体、フェ
ルト等として袋内に収納される。袋は通気性に富んだ素
材からなるものが好適で、例えば布製袋、ネット製袋等
が挙げられる。布製袋は通常の布製袋でもよいが、遠赤
外線及び熱反射物質を付着させた布製袋内に収容するこ
とにより、上記した熱及び遠赤外線反射効果を一層効率
的に享受することができる。このような袋は、例えば上
記遠赤外線及び熱反射物質をサンドイッチした又は練り
込んだ透明フィルムを細長く切断して糸状とする方法、
該反射物質の溶液又は懸濁液に従来より用いられている
糸を浸漬したりスプレーしたりして塗布する方法等によ
り得られた糸を用いて得ることができる。また通常の糸
を用いて作られた袋の表面に該反射物質の溶液又は懸濁
液を浸漬法、スプレー法等により塗布してもよい。
【0014】本発明に用いられるフイゴ体層は、通気性
ポリウレタンフォーム、天然ないし合成繊維のデニール
の大きなものをカーリングしたもの、その他弾力性に富
み、その弾性変形により吸排気作用を促し通気性を高め
る構造のものは全て使用できる。片面又は両面を例えば
プロファイル形状(小山隆起形状)として通気性の高い
形状としてもよい。
【0015】本発明において硬質素材を構成する可撓性
を有するプラスチックスフォームは、例えばポリエチレ
ンフォーム、ポリプロピレンフォーム、ポリウレタンフ
ォーム(硬質)等が挙げられ、表面に多数の凹凸を有す
る板状体が用いられる。凹凸は通気性を確保するための
空間(凹部)が出来ればよく、その凹凸の具体的形状、
サイズ、数は任意でよい。一例を示せば、フラットなシ
ートの表面に規則的又は不規則に凸部を設けたもの、表
面を波形状にしたもの、半円形を多数連接したもの、丸
棒を多数連接したもの等が例示される。凸部の頂部近辺
に小突起を設けたものは更に通風効果を高める他、大き
な凸部と協働して指圧効果をも期待し得る。
【0016】上記凹凸形状の凹部は水平方向の通気性を
もたらすが、更に垂直方向の通気性を確保するために前
記凹部に連なる縦方向の貫通孔を設けると縦横二方向の
通気性が確保されるので好ましい。また硬質素材の下面
にも凹溝を設け、該凹溝と前記貫通孔を連通させると通
気性は一層促進される。
【0017】柔軟素材層、フイゴ体層、硬質素材層の三
者の積層は、接着ないしは着脱自在の接合手段、例えば
磁石、ファスナー、両面接着テープ、面ファスナー、ボ
タン、フック等により行われる。着脱容易な接合手段に
より積層したものは、押入れに収納したり、干したりす
る際に取り扱いが簡単で便利である。また、フイゴ体層
と硬質素材層とを柔軟素材層で覆うことにより接合して
もよい。硬質素材層の下面に、更にポリウレタンフォー
ム等を配してもよい。本発明品は一枚もの、三枚分割等
の形で使用に供され得る。
【0018】上記敷寝具は、上記の機能性綿を布製袋内
に収容した掛寝具とともにセットとして使用することが
望ましい。このようなセットとして使用することにより
、該セラミックスの発する作用雰囲気中に身を横たえる
ことになり、所謂カプセル効果により、その効能を最も
効率的に享受することができる。掛寝具の布製袋に遠赤
外線及び熱反射物質を含有又は塗布したものを使用する
ことも、敷寝具の場合と同様の効果があるので好ましい
態様である。
【0019】本発明の特徴の第1は、遠赤外放射性、抗
菌性、防虫性、脱臭性等の機能を綿に付与し、寝ながら
にして遠赤外放射線の血行促進等の人体への効能を享受
し得るとともに、有害微生物、虫の寄生や臭いを防止し
、綿を清潔な状態に保持することにある。また、機能性
セラミックスが繊維中に含有されているので、加工中や
使用中に該セラミックスが繊維から脱離することがなく
、遠赤外線の効能や抗菌性、防虫性、脱臭性を長期間に
亘って維持することができる。また使用中に繊維表面が
摩耗することによって繊維中に含有されたセラミックス
が表面に露出し、新たに遠赤外線の効能等を発揮すると
いういわゆる徐放性を有するので、長期に亘って常に新
鮮な効果を発揮することができる。
【0020】本発明の特徴の第2は、柔軟素材である綿
と、硬質素材であるプラスチックスフォームとの間にフ
イゴ体を介在せしめることにより、寝返りを打つ度に吸
排気作用を起こさしめ、この吸排気作用により綿の中に
沈潜した汗や老廃物を外部に追い出し、寝具を常に衛生
的な状態に保つことにある。
【0021】本発明の特徴の第3は、硬質素材であるプ
ラスチックスフォームの表面を凹凸形状とし、該凹部を
空気の流通路として利用し、上記フイゴ体の吸排気作用
と相俟って綿を清潔な状態に保持するとともに、凸部に
よる指圧作用により血行促進等の効能を発揮させること
にある。該凸部に更に小突起を設けることにより、凸部
による大きな指圧作用と、小突起による細やかな指圧作
用との相乗的な効果が得られる。
【0022】本発明の第4の特徴は、綿又はそれを収納
する袋に遠赤外線及び熱反射物質を含有又は付着せしめ
、人体から出る輻射熱やセラミックス微粉からの遠赤外
線を寝具の内部、即ち人体側に打ち返させることにより
、より暖かく、且つ遠赤外線の効能を一層効果的に享受
することができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明を実施例を示す図面に基づいて
更に詳細に説明する。図1は、「セラアーバス(商品名
、大阪セメント株式会社製)」を含有する綿の積層体(
フェルト)からなる柔軟素材層1と、上面に凸部2を、
下面に凹溝3を有し、該凹溝3に連通する貫通孔4を有
するポリエチレンフォーム製芯体からなる硬質素材層5
とを、通気性ポリウレタンフォームからなるフイゴ体層
6を介してサンドイッチ状に布製袋7により接合したも
のである。
【0024】図2は、上記柔軟素材層1と、半円形状の
断面が連続した形状からなり、上面には小突起8を、下
面には凹溝3を有し、該凹溝3に連通する貫通孔4を有
するポリエチレンフォーム製芯体からなる硬質素材層5
とを、表面プロファイル加工された通気性ポリウレタン
フォームからなるフイゴ体層6を介してサンドイッチ状
に布製袋7により接合した構造を示す。
【0025】図3は、綿の積層体(綿を折り畳んで積層
したもの)からなる柔軟素材層1と、円形状の断面が連
続した形状からなり、その連接面に貫通孔4を有するポ
リエチレンフォーム製芯体からなる硬質素材層5を布製
袋9に収納したものとを、通気性ポリウレタンフォーム
からなるフイゴ体層6を介してサンドイッチ状に布製袋
7により接合した例を示す。
【0026】図4は、図3と同じ柔軟素材層1とフイゴ
体層6とを熱反射物質を含有又は付着した布製袋7に収
納したものと、頂部に小突起8を設け貫通孔4を有する
ポリエチレンフォーム製芯体からなる硬質素材層5とを
、夫々の接合面に埋設された磁石(図示せず)を介して
接合したものである。
【0027】図5は、図3の柔軟素材層1とフイゴ体層
6とを布製袋7に収容したものと、貫通孔4を有するフ
ラットな芯体の表面に波形状を構成するように長短の小
突起8を配設したポリエチレンフォーム製芯体からなる
硬質素材層5を布製袋9に収容したものとを、両者の接
触面に儲けられた面ファスナー(図示せず)を介して接
合したものである。
【0028】図6は、片面に小突起8を有し、他の面に
小突起を有せず、貫通孔4を設けたポリプロピレン製芯
体からなる硬質素材層5の表裏面をフイゴ体層6で覆い
、その外側を柔軟素材層1で覆い、その上から通風性を
高めるために両サイドがメッシュ状となっている布製袋
7でカバーされたものである。
【0029】
【発明の効果】上記の通り、本発明は綿のもつ特徴と可
撓性プラスチックスのもつ特徴とを、フイゴ体層を介し
て有効に組み合わせることにより、双方の有する優れた
特性を最大限に活用し、一方では従前の綿製布団の欠点
をフイゴ体層、機能性セラミックス、及び可撓性プラス
チックスの特定形状、構造の組み合わせにおいて解消し
、更に機能性セラミックスからの遠赤外線により血行作
用の促進、筋肉の疲れや疲労の回復等の効能を享受でき
るようにしたものである。かくして本発明は、綿に由来
する優れた吸湿性、寝心地を有し、且つプラスチックス
フォームの優れた緩衝性、クッション性に由来する背骨
矯正、指圧効果、及びセラミックスに由来する遠赤外線
効果、抗菌性、防虫性、脱臭等の効果、更にはフイゴ体
層とプラスチックスフォームの形状、構造に由来する通
気性効果を有する極めて衛生的、健康的な寝具を提供す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施態様を示す断面図である
【図2】図2は、本発明の実施態様を示す断面図である
【図3】図3は、本発明の実施態様を示す断面図である
【図4】図4は、本発明の実施態様を示す断面図である
【図5】図5は、本発明の実施態様を示す断面図である
【図6】図6は、本発明の実施態様を示す断面図である
【符号の説明】
1  柔軟素材層                5
  硬質素材層2  凸部             
         6  フイゴ体層3  凹溝   
                   7  袋4 
 貫通孔                    8
  小突起9  袋

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  遠赤外放射性、抗菌性、防虫性、脱臭
    性等の機能を有するセラミックス微粉を含有しなる機能
    性合成繊維綿からなる柔軟素材層と、弾力性に富む通気
    性物質からなるフイゴ体層と、可撓性を有し表面に多数
    の凹凸を有するプラスチックスフォームからなる硬質素
    材層とが積層されてなる敷寝具。
  2. 【請求項2】  機能性合成繊維綿が更に遠赤外線及び
    熱反射物質を含有してなる請求項1記載の敷寝具。
  3. 【請求項3】  機能性合成繊維綿を遠赤外線及び熱反
    射物質を含有又は付着させた布製袋内に収納してなる請
    求項1又は2記載の敷寝具。
  4. 【請求項4】  可撓性を有し表面に多数の凹凸を有す
    る硬質素材層がポリエチレンフォーム又はポリプロピレ
    ンフォームである請求項1記載の敷寝具。
  5. 【請求項5】  遠赤外放射性、抗菌性、防虫性、脱臭
    性等の機能を有するセラミックス微粉を含有してなる機
    能性合成繊維綿を布製袋内に収納した掛寝具と、請求項
    1〜4記載の敷寝具とからなる寝具セット。
  6. 【請求項6】  機能性合成繊維綿が更に遠赤外線及び
    熱反射物質を含有してなる請求項5記載の寝具セット。
  7. 【請求項7】  布製袋が遠赤外線及び熱反射物質を含
    有又は付着させた布からなる請求項5又は6記載の寝具
    セット。
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