JPH04270844A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH04270844A
JPH04270844A JP3039939A JP3993991A JPH04270844A JP H04270844 A JPH04270844 A JP H04270844A JP 3039939 A JP3039939 A JP 3039939A JP 3993991 A JP3993991 A JP 3993991A JP H04270844 A JPH04270844 A JP H04270844A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スプリット形の空気
調和装置に係り、特に、室内ファンの表面に発生しやす
いカビの抑制に関する。
【0002】
【従来の技術】スプリット形の空気調和装置を冷房運転
すると、室内ユニットの内部温度は10〜15℃になる
。一方、冷房運転停止時の室内温度は24〜28℃であ
ることが多い。従って、冷房運転終了時に室内ユニット
の内部に結露することがある。一方、高速で回転する室
内ファンには、その回転中に「ハウスダスト」と称され
る埃が付着する。このため、室内ファンの表面には、埃
の付着および結露という二つの要因が重なってカビが発
生する。
【0003】また、これに加えて、近年の空気調和装置
は、静音化を実現するために風量を抑制したり、フィル
タの目詰まり、吹き出しグリル位置の変化等の送風負荷
の変化に関係なく室内ファンを定速制御したことによる
風量不足が発生したり、あるいは、室内ユニットをコン
パクト化したことによって不自然な送風系となって吹出
し口の両端から空気が直接吸い込まれる構成になってい
たりするので、ますます、カビが発生しやすくなってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなカビの発生
を抑えるべく従来の空気調和装置は、ファン材料に約5
%の防カビ剤を練り込んでいた。しかし、ファン材料自
体に防カビ特性があったとしても、その表面に埃が付着
すると防カビの効果が弱まり、依然としてカビが発生し
てしまうという問題があった。
【0005】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたもので、室内ファン表面のカビの発生を確実に
抑えることのできる空気調和装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、図1の機能
ブロック図に示すように、運転、停止を指令するオン・
オフスイッチ11の状態をオン・オフ判別手段22で判
別する一方、運転モードを切換える冷暖切換スイッチ1
3の状態をオン・オフ判別手段22で判別する。冷暖切
換手段24はこれらの判別結果に応じて、冷房運転の終
了を検出し、タイマ手段23に一定時間の経過を判別さ
せる。そして、一定の時間を経過するまで冷暖切換手段
24は圧縮機1および四方弁2を制御して暖房運転する
と共に、室内ファン7を低速回転させるか、あるいは、
室内ファン7のみを低速回転させる。
【0007】また、図5の機能ブロック図で示すように
、オン・オフスイッチ11の状態をオン・オフ判別手段
22で、冷暖切換スイッチ13の状態をオン・オフ判別
手段22でそれぞれ判別すると、タイマ手段23は冷房
運転の終了から一定の時間の経過を判別する。一方、室
内ファン表面部の湿度を湿度センサ16で検出すると共
に、その検出湿度が湿度設定器17または内部設定され
た設定値を超えたことを比較手段25で検出し、一定時
間を経過するまで検出結果信号を出力する。室内ファン
制御手段26はこの信号に応じて室内ファン7を低速回
転させる。
【0008】さらにまた、図1の機能ブロック図に示す
ように、運転、停止を指令するオン・オフスイッチ11
の状態をオン・オフ判別手段22で判別する一方、運転
モードを切換える冷暖切換スイッチ13の状態をオン・
オフ判別手段22で判別する。冷暖切換手段24はこれ
らの判別結果に応じて、冷房運転における圧縮機の停止
を検出し、タイマ手段23に一定時間の経過を判別させ
る。そして、一定の時間を経過するまで冷暖切換手段2
4が室内ファン7を逆転運転させる。
【0009】
【作用】この発明においては、冷房モードでの運転終了
時に、一定時間だけ暖房モードで運転すると共に、室内
ファンを低速回転させるので、結露しやすい条件下でも
室内ユニットの内部を乾燥状態に保つ二重の措置を講じ
ることになり、これによってカビの発生を確実に抑える
ことができる。
【0010】この場合、室内の湿度によっては暖房モー
ドで運転しなくとも、室内ファンを低速運転するだけで
カビの発生を抑えることができる。
【0011】また、室内ファン表面部の湿度を検出し、
検出湿度が所定値を超えた時に限って室内ファンを低速
回転させることにより、無駄な運転を排除することがで
きる。さらに、圧縮機の停止時に室内ファンを一定時間
だけ逆転運転させた場合には、送風を実質的に抑制した
ままで結露を防止し得ると共に、カビの発生を抑えるこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を図面に示す実施例について
詳細に説明する。
【0013】図2は本発明の一実施例に係る空気調和装
置の冷凍サイクル系統図である。同図において、冷房モ
ードで運転したとき、四方弁2は図示した流路を形成し
、圧縮機1から吐出された冷媒は四方弁2→室外熱交換
器3→膨脹弁4→室内熱交換器5→四方弁2→圧縮機1
の経路で循環する。この場合、室外ファン6が室外熱交
換器3の熱交換を促進し、室内ファン7が室内熱交換器
5の熱交換を促進する構成になっている。
【0014】この空気調和装置の制御系統は図3のブロ
ック図に示すように、運転、停止を指令するオン・オフ
スイッチ11、室内温度を検出する温度センサ12、運
転モードを切換える冷暖切換スイッチ13、室内温度を
設定する温度設定器14およびタイマ15が、マイクロ
コンピュータでなる制御部20に接続され、この制御部
20が前述の圧縮機1、四方弁2、室外ファン6および
室内ファン7を制御するようになっている。
【0015】ここで、制御部20の動作のうち、本発明
に関係する部分の動作を図4のフローチャートに従って
説明する。先ず、マイクロコンピュータでなる制御部2
0は、ステップ101 でオン・オフスイッチ11がO
N状態か否かを判定し、ON状態であればステップ10
2 にて冷暖切換スイッチ13の状態から冷房モードか
否かを判定する。ここで、冷房モードでなければステッ
プ103 で他の制御に移るが、冷房モードであればス
テップ104 で温度センサ12によって検出された室
内温度Ta と温度設定器14で設定された設定温度T
s とを比較する。そして、室内温度Ta が設定温度
Ts 以上であればステップ105 で圧縮機1を運転
し、ステップ106 で室内ファン7を温度差に応じて
速度制御する。一方、室内温度Ta が設定温度Ts 
より低い場合には、ステップ107 で圧縮機1を停止
させ、ステップ108 で室内ファン7を低速回転させ
る。続いて、ステップ109 でオン・オフスイッチ1
1がOFF状態か否かを判別し、OFF状態と判定され
るまで、これらのステップ101 〜109 の処理を
繰返す。
【0016】次に、オン・オフスイッチ11がOFF状
態になったと判別されると、すなわち、冷房運転が終了
したと判別されると、ステップ110 にてタイマ15
をスタートさせ、ステップ111 にて暖房運転し、ス
テップ112 にて、室内ファン7を低速回転させる。 この場合、冷房運転の停止後、冷媒の圧力が平衡した段
階でタイマをスタートさせると共に、暖房運転を開始す
る。そして、ステップ113 でタイマ15がタイムア
ップしたか否かを判別し、タイムアップが確認されれば
ステップ114 で全停止させる。
【0017】ところで、ユーザがリモコン装置によって
冷房運転を停止させたとき、吹出しグリルは運転停止時
の位置に戻されるのが普通であるが、この実施例におい
ては冷房運転位置にして、室内ファン7により送風が行
われるようにする。また、暖房運転するタイマ15の設
定時間は、実験等により結露せず、かつ、ユーザに不快
感を与えないできるだけ短い時間とする。
【0018】かくして、この実施例によれば、冷房運転
の終了時に室内ファンを一定時間運転すると共に、暖房
運転に切換えて運転するので、結露の条件を積極的に除
去してカビの発生を確実に抑えることができる。
【0019】なお、この実施例では、冷房運転を終了し
てから室内ファン7を低速回転させると共に、暖房モー
ドで運転したが単に、室内ファン7のみを一定時間低速
運転しても、室内ユニットの内部を乾燥状態に保つこと
ができ、ソフトウェアの僅かな変更のみでカビの発生を
抑えることができる。このように室内ファンのみを低速
回転させる技術は、冷房モードと暖房モーどとに切換え
て運転する空気調和装置に限らず、冷房専用の空気調和
装置にも適用できる。
【0020】また、上記実施例では、冷房運転の終了時
に、冷凍サイクル系統を一定時間暖房運転したが、室内
ユニットにヒータを備える空気調和装置であれば、暖房
運転の代わりにこのヒータに通電しても上述したと同様
な効果が得られる。
【0021】図6はこの発明の他の実施例の主要素の設
置位置を示した室内ユニットの断面図である。ここで、
室内熱交換器5は吸込みルーバ31の内側で、ドレンパ
ン32の上部に設けられている。また、室内熱交換器5
と背面キャビネット33との間に形成される送風機室に
、室内ファン7が設置されている。そして、この室内フ
ァン7の上部の直近の位置に湿度センサ16が設けられ
ている。 この湿度センサ16は室内ファン7の近傍で、ファン表
面と略同じ条件となる気中湿度を検出するものである。
【0022】図7はこの実施例の全体構成を示すブロッ
ク図であり、図中、図3と同一の符号を付したものはそ
れぞれ同一の要素を示す。ここでは、前述の湿度センサ
16と、湿度の高低を判定するための閾値を設定する湿
度設定器17とが付加され、各出力信号が制御部20に
取込まれる構成になっている。
【0023】ここで、制御部20の動作を図8のフロー
チャートに従って説明する。先ず、マイクロコンピュー
タでなる制御部20は、ステップ201 でオン・オフ
スイッチ11がON状態か否かを判定し、ON状態であ
ればステップ202 にて冷暖切換スイッチ13の状態
から冷房モードか否かを判定する。ここで、冷房モード
でなければステップ203 で他の制御に移るが、冷房
モードであればステップ204 で冷房制御する。続い
て、ステップ205 でオン・オフスイッチ11がOF
F状態か否かを判別し、OFF状態と判定されるまで、
これらのステップ201 〜205 の処理を繰返す。
【0024】次に、オン・オフスイッチ11がOFF状
態になったと判別すると、すなわち、冷房運転終了と判
別すると、ステップ206 にてタイマ15をスタート
させ、ステップ207 にて湿度センサ16の出力から
、ファン表面の湿度を読取る。続いて、ステップ208
 にて、湿度センサ16によって検出された湿度Ha 
が、湿度設定器17によって設定された設定湿度Hs 
以上か否かを判断する。そして、検出湿度Ha が設定
湿度Hs 以上であると判定すればステップ209 で
室内ファン7を低速回転させる。そして、ステップ21
0 でタイマ15がタイムアップしたか否かを判別し、
タイムアップするまでステップ208 〜210 の処
理を繰り返し、タイムアップが確認されればステップ2
11 で全停止させる。一方、ステップ208 にて検
出湿度Ha が設定湿度Hs よりも低いと判定された
場合にはステップ212 で室内ファン7を停止させ、
続いて、ステップ211で全停止させる。
【0025】かくして、この実施例によれば、室内ファ
ン7を一定時間、もしくは、表面湿度が設定湿度以上で
ある期間、室内ファン7を一定時間だけ低速回転させる
ので、冷房運転の直後に、カビが発生しやすいという環
境条件下でのみカビの発生を抑える処理をすることがで
きる。
【0026】なお、この実施例では、室内ファンの表面
湿度が湿度設定器17で設定した値を超えたことを条件
に室内ファンを低速回転したが、冷房運転を終了した時
点の室内ユニット内の湿度は必ずしも一定でないことが
ある。そこで、冷房運転を終了した時点の湿度に対して
一定値だけ増大したことを室内ファン7を低速回転させ
る条件とすることもできる。この場合は、図7中の湿度
設定器17を除去し、制御部20内で、図9に示した処
理を実行すればよい。すなわち、ステップ206 でタ
イマ15をスタートさせ、次のステップ206Aでその
時点の湿度Ha を読取り、次のステップ206Bでこ
の湿度Ha に一定値αを加えたHa +αを閾値Hs
 と定め、続いてステップ207 以下の処理を実行す
る。これにより、冷房運転終了時の室内ユニット内の湿
度がばらついたとしても、結露し難い確実な条件を作っ
てカビの発生を防ぐことができる。
【0027】ところで、上述した各実施例では、冷房モ
ードでの運転終了時に室内ファンを低速運転しているが
、この低速運転による送風を抑えることができれば、多
少なりとも使用者に不快感を与えることがなくなる。 図6に示した室内ファン7としては、これを逆転運転し
ても送風が行われ難いブレード形状になっており、ドレ
ンパン32の特殊な形状と相俟って室内ファン7を逆転
運転しても殆ど送風が行われない。図10はこのことに
着目してカビの発生を防ぐようにした制御部20(図3
)の処理手順の一例を示したものである。
【0028】すなわち、マイクロコンピュータでなる制
御部20は、ステップ301 でオン・オフスイッチ1
1がON状態か否かを判定し、ON状態であればステッ
プ302 にて冷暖切換スイッチ13の状態から冷房モ
ードか否かを判定する。ここで、冷房モードでなければ
ステップ303 で他の制御に移るが、冷房モードであ
ればステップ304 で温度センサ12によって検出さ
れた室内温度Ta と温度設定器14で設定された設定
温度Ts とを比較する。そして、室内温度Ta が設
定温度Ts 以上であればステップ305 で圧縮機1
を運転し、ステップ306 で室内ファン7を温度差に
応じて速度制御する。一方、室内温度Ta が設定温度
Ts より低い場合には、ステップ307 で圧縮機1
を停止させ、ステップ308 でタイマ15をスタート
させると共に、室内ファン7を逆転運転し、ステップ3
10 でタイムアップを確認するまで逆転運転を継続す
る。続いて、ステップ311でオン・オフスイッチ11
がOFF状態か否かを判別し、OFF状態と判定される
まで、これらのステップ301 〜310 の処理を繰
返す。
【0029】次に、オン・オフスイッチ11がOFF状
態になったと判別されると、すなわち、冷房運転が終了
したと判別されると、ステップ312 にてタイマ15
をスタートさせ、ステップ313 に室内ファン7を逆
転運転させる。そして、ステップ314 でタイマ15
がタイムアップしたか否かを判別し、タイムアップが確
認されればステップ315 で全停止させる。
【0030】このようにして、圧縮機の停止から一定時
間だけ室内ファンを逆転運転することができ、この結果
、送風に伴う不快感を使用者に与えることなく、カビの
発生を抑制することができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、こ
の発明によれば、結露しやすい条件下でも暖房モードで
の運転と併せて室内ファンを低速回転させるので、室内
ユニットの内部を乾燥状態に保つことができ、これによ
ってカビの発生を抑えることができる。
【0032】この場合、運転終了時の室内の湿度が比較
的低い条件下では室内ファンを低速回転させるだけでも
カビの発生を抑えることができる。
【0033】また、室内ファン表面部の湿度が設定値を
超えた時に限って室内ファンを低速回転させることによ
り、無駄な運転を排除することができる。
【0034】さらに、圧縮機の停止から一定時間だけ室
内ファンを逆転運転することにより、送風に伴う不快感
を使用者に与えることなく、カビの発生を抑えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1,2の発明に対応する機能ブロック図
【図2】この発明の実施例に係る冷凍サイクル系統図。
【図3】この発明の実施例に係る制御系統図。
【図4】この発明の実施例の主要部の動作を説明するた
めのフローチャート。
【図5】請求項3の発明に対応する機能ブロック図。
【図6】この発明の実施例に係る室内ユニットの機能ブ
ロック図。
【図7】この発明の実施例に係る制御系統図。
【図8】この発明の実施例の主要部の動作を説明するた
めのフローチャート。
【図9】この発明の実施例の主要部の動作を説明するた
めのフローチャート。
【図10】請求項4の発明に対応する実施例の主要部の
動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1  圧縮機 2  四方弁 5  室内熱交換器 7  室内ファン 11  オン・オフスイッチ 13  冷暖切換スイッチ 16  湿度センサ 17  湿度設定器 21  冷暖判別手段 22  オン・オフ判別手段 23  タイマ手段 24  冷暖切換手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷房モードと暖房モードとに切換えて運転
    することが可能なスプリット形の空気調和装置において
    、冷房モードでの運転終了時に、一定時間だけ暖房モー
    ドで運転すると共に、室内ファンを低速回転させること
    を特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】冷房モードで運転することが可能なスプリ
    ット形の空気調和装置において、冷房モードでの運転終
    了時に一定時間だけ室内ファンを低速回転させることを
    特徴とする空気調和装置。
  3. 【請求項3】冷房モードで運転することが可能なスプリ
    ット形の空気調和装置において、室内ファンの近傍の湿
    度を検出する湿度センサを備え、冷房モードでの運転終
    了時の検出湿度が所定値を超えた時に、一定時間だけ室
    内ファンを低速回転させることを特徴とする空気調和装
    置。
  4. 【請求項4】冷房モードで運転することが可能なスプリ
    ット形の空気調和装置において、冷凍サイクルを形成す
    る圧縮機の停止から一定時間だけ室内ファンを逆転運転
    することを特徴とする空気調和装置。
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