JP4604723B2 - ヒートポンプ給湯機 - Google Patents

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本発明はヒートポンプを利用したヒートポンプ給湯機に関するものである。
図4は、従来のヒートポンプ給湯機の代表的な構成を示すものである(例えば、特許文献1参照)。図4に示すように、この種のヒートポンプ給湯機は、圧縮機1、放熱器2、減圧装置3、空気熱交換器4からなる冷媒回路5と、貯湯槽6、循環ポンプ7、放熱器2を接続した水回路8から構成されている。冷媒回路5の空気熱交換器4で大気から吸熱して放熱器2で放熱し、貯湯槽6の下部から循環ポンプ7を介して放熱器2に供給される水を加熱して貯湯槽6に循環させ、貯湯槽6に貯留した温水を給湯している。
この従来の構成では、夜間電力を使用して夜間にヒートポンプ給湯機を運転して加熱した温水を貯湯槽6に貯め、昼間は貯湯槽6に貯められた温水と低温の市水を混合して所定の温度の温水を供給している。
特開2000−346447号公報
しかしながら上記従来の構成では、冷媒回路5の空気熱交換器4は、蒸発器として作用し、空気から吸熱するため、蒸発器温度が空気の露点以下となる場合、空気熱交換器4の表面に空気中の水蒸気が凝縮し、常に湿った状態となる。夏期は気温が高く、空気熱交換器4の表面が凝縮水で湿った状態が続くと、空気熱交換器4にカビやコケが発生し、空気熱交換器4の通風抵抗が高くなり、運転効率が低下するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、空気熱交換器にカビやコケが発生するのを防止し、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために本発明のヒートポンプ給湯機は、圧縮機、放熱器、減圧装置、空気熱交換器を順次接続した冷媒回路と、前記空気熱交換器に空気を送る送風機と、貯湯槽、循環手段、前記放熱器を順次接続した水回路と、前記貯湯槽内の湯温を検出する温度検出手段とを備え、前記温度検出手段が検出した湯温が所定値以上のとき、前記循環手段の運転を停止させるとともに、前記減圧装置の開度を大きくすることで、前記空気熱交換器に高温の冷媒を流入させる運転を一定時間行い、前記圧縮機の運転を停止させた後、前記送風機を所定時間運転させることを特徴とするもので、送風機を所定時間運転させることで、空気熱交換器を乾燥させることができ、その結果、空気熱交換器にカビやコケが発生するのを防止できるため、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供できる。
本発明によれば、空気熱交換器にカビやコケが発生するのを防止し、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供できる。
第1の発明は、圧縮機、放熱器、減圧装置、空気熱交換器を順次接続した冷媒回路と、前記空気熱交換器に空気を送る送風機と、貯湯槽、循環手段、前記放熱器を順次接続した水回路と、前記貯湯槽内の湯温を検出する温度検出手段とを備え、前記温度検出手段が検出した湯温が所定値以上のとき、前記循環手段の運転を停止させるとともに、前記減圧装置の開度を大きくすることで、前記空気熱交換器に高温の冷媒を流入させる運転を一定時間行い、前記圧縮機の運転を停止させた後、前記送風機を所定時間運転させることを特徴とするもので、送風機を所定時間運転させることで、空気熱交換器を乾燥させることができ、その結果、空気熱交換器にカビやコケが発生するのを防止できるため、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供できる。
また、空気熱交換器に高温高圧の冷媒を流入させることで、空気熱交換器の温度を上昇させることができ、その結果、空気熱交換器をより早く乾燥させられ、カビやコケの発生を防止でき、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供できる。
第2の発明は、二方弁を介して圧縮機、放熱器の間と減圧器、空気熱交換器の間を接続するバイパス回路とを備え、前記温度検出手段が検出した湯温が所定値以上のとき、前記循環手段の運転を停止させるとともに前記二方弁を開き、前記空気熱交換器に高温高圧の冷媒を流入させる運転を一定時間行った後、圧縮機の運転を停止させ、その後、送風機を一定時間運転させることを特徴とするもので、圧縮機からの高温冷媒を直接空気熱交換器に流入することで、空気熱交換器の温度をいち早く上昇させることができるため、その結果、空気熱交換器をより早く乾燥させられ、カビやコケの発生を防止し、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供できる。
第3の発明は、温度検出手段が検出した湯温が所定値以上のとき、循環手段とともに、一定時間運転させるまで送風機の運転も停止させるもので、空気熱交換器に高温高圧の冷媒を流入させるとき、送風機の運転動作が停止しているため、空気熱交換器の温度をいちはやく上昇させることができ、その結果、空気熱交換器をより早く乾燥させられるため、カビやコケの発生を防止でき、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供できる。
第4の発明は、外気温度を検出する温度検出手段を備え、上記請求項1〜3のいずれか1項に記載の運転動作は、前記温度検出手段が検出した外気温度が所定値以上のときに行なうことを特徴とするもので、気温が高くカビやコケが発生しやすい時にのみに、空気熱交換器の温度を上昇させることで、空気熱交換器をより早く乾燥させ、カビやコケの発生を防止し、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供できる。
以下、本発明の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるヒートポンプ給湯機の構成図を示すものである。図4と同じ構成部材には同一符号を用いて説明を一部省略する。
図1において、冷媒回路5は圧縮機1、放熱器2、減圧装置3および空気熱交換器4から構成されている。水回路8は、貯湯槽6、循環ポンプ7、放熱器2、および貯湯槽6と放熱器2間に接続された2方弁8から構成されている。貯湯槽6の下部には市水を供給するための給水管9が、貯湯槽6の上部には出湯管10が接続されている。出湯管10は給水管9から分岐された市水配管11と混合弁12を介して接続されている。混合弁12の出口配管は給湯端末13に接続されて給湯回路14を構成している。15は空気熱交換器4に空気を送る送風機である。
21は貯湯槽6の下部から導出される水の温度を検出する温度センサー、22は放熱器2で加熱された温水の温度を検出する給湯温度センサー、23は貯湯槽6の残湯量を検出する複数の残湯温度センサー、24はヒートポンプ給湯機の出湯温度を検出する出湯温度センサーである。
以上のように構成されたヒートポンプ給湯機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、貯湯運転信号により冷媒回路5が運転されると、冷媒は圧縮機1で圧縮されて高温高圧となり、放熱器2で水を加熱することにより放熱し、減圧装置3により低温低圧となり、空気熱交換器4により大気から吸熱して蒸発し、圧縮機1に戻る。この時、空気熱交換器4の温度が空気の露点より低い場合、空気中の水蒸気が空気熱交換器4の表面で凝縮し水滴となる。水滴が大きくなれば、空気熱交換器4の表面上を下方に流れ、ヒートポンプ給湯機から排水される。
水回路8では、給水管9から貯湯槽6に給水された市水が貯湯槽6の下部から循環ポンプ7により放熱器2に供給され、放熱器2で加熱される。放熱器2で加熱されて高温となった湯は貯湯槽6の上部に流入し、上部から次第に貯湯されていく。そして、温度センサー21により放熱器2の入口の水の温度が設定値に達したことを検知すると貯湯槽6に貯水された温水の温度が所定の温度に達したことになるので圧縮機1の運転を停止する。しかし、送風機15は一定時間(例えば10分間)圧縮機停止後も継続して運転し、空気熱交換器4に凝縮し付着した水分を蒸発させる。そして、一定時間経過後、送風機15を停止する。
通常、給湯端末13から供給される湯温は45℃以下であるが、本発明においては、貯湯運転において、水回路8の加熱温度を60℃以上として貯湯槽6への蓄熱量を増加させる。このように、水回路8の加熱温度を60℃以上にして貯湯槽6に貯湯する温水の温度を給湯端末13から供給される温水の温度より高い温度に設定することにより、貯湯槽6の容量を少なくして貯湯槽6を小型にすることができる。
給湯端末13に給湯する場合は、給湯回路14において、貯湯槽6下部の給水管9から貯湯槽6に流入する市水の圧力により貯湯槽6の温水を出湯管10に流出させる。貯湯槽6から流出した湯は混合弁12で市水配管11から流入する低温の市水と混合される。混合弁12は出湯温度センサー24の出力値により、貯湯槽6からの温水と市水の混合割合を調整し、所定の温度として給湯端末13に給湯する。
なお、給湯端末13から45℃で給湯する場合、市水温度は季節により変動するため、市水温度と外気温度によりヒートポンプ給湯機の加熱必要能力は変化する。特に冬期は市水温度が低下し、さらに室外気温が低下するため、ヒートポンプ給湯機の加熱能力が低下する。従って、水回路8の加熱温度を高くして、貯湯槽6への蓄熱量を増加させる必要がある。そこで、室外気温や市水温度に応じて水回路8の加熱温度を60℃から90℃の範囲で変化させて、貯湯槽6への蓄熱量を変化させる。
この様に本実施の形態によれば、圧縮機1の停止後、送風機15を一定時間運転するため、空気熱交換器4に凝縮し付着した水分を蒸発させることができ、空気熱交換器4にカビやコケが発生することを防止し、空気熱交換器4の通風抵抗の上昇を防止することができ、効率の高い運転を行なうことができる。
また、減圧装置3を全開可能な電動膨張弁などを用いることで、貯湯槽6の水が冷媒回路5により加熱され、貯湯槽6の水が全て湯になった(残湯温度センサー23のうち貯湯槽6の下方に配設されたセンサーの検出温度が所定値以上のとき)後、循環ポンプ7を停止し、減圧装置3を全開とし、空気熱交換器4に高温高圧の冷媒を流入させ、一定時間運転させて空気熱交換器4の温度を上昇させた後、圧縮機1を停止させ、送風機15を一定時間運転することで、空気熱交換器4の温度を上昇させ、早く乾燥させ、カビやコケの発生を防止し、さらに運転効率の高いヒートポンプ給湯運転を行なうことができる。
さらに、貯湯槽6の水が冷媒回路により加熱され、貯湯槽6の水が全て湯になった(残湯温度センサー23のうち貯湯槽6の下方に配設されたセンサーの検出温度が所定値以上のとき)後、循環ポンプ7および空気熱交換器4に空気を送る送風機15を停止し、減圧装置3を全開とし、空気熱交換器4に高温高圧の冷媒を流入させ、一定時間運転させて空気熱交換器4の温度を上昇させた後、圧縮機1を停止させ、送風機15を一定時間運転することで、空気熱交換器4の温度をより早く上昇させ、空気熱交換器4を早く乾燥させ、カビやコケの発生を防止し、さらに運転効率のヒートポンプ給湯運転を行なうことができる。
また、図2の様に外気温度センサー25の出力により送風機15の運転を切り替えることにより、外気温度が低く(例えば20℃未満)、カビやコケが発生しない温度条件の時は、貯湯槽6の水が全て湯になった後の運転(減圧装置の全開や圧縮機1停止後の送風機15の運転など)を行わず、貯湯槽6の水が全て湯になった直後に、ヒートポンプ給湯運転を停止し、外気温度が高く(例えば20℃以上)、カビやコケが発生しやすい温度条件の時に、貯湯槽6の水が全て湯になった後の運転を行なうことで、消費電力を低減でき、より効率の高いヒートポンプ給湯運転を行なうことができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態のヒートポンプ給湯機の構成図である。図2と同じ構成部材には同一符号を用い説明を省略する。
図3において、17は二方弁16を介し放熱器2入口配管と減圧装置3の出口配管を接続するバイパス回路である。
以上のように構成されたヒートポンプ給湯機において、通常の運転時は二方弁16を閉じて給湯運転を行なう。給湯運転動作および作用は図1および図2で説明した実施の形態1と同じであり、説明を省略する。
つぎに、貯湯槽6の水が冷媒回路により加熱され、貯湯槽6の水が全て湯になった(残湯温度センサー23のうち貯湯槽6の下方に配設されたセンサーの検出温度が所定値以上のとき)後の運転について説明する。
貯湯槽6の水が全て湯になった(残湯温度センサー23のうち貯湯槽6の下方に配設されたセンサーの検出温度が所定値以上のとき)後、循環ポンプ7を停止し、二方弁16開き、空気熱交換器4に高温高圧の冷媒を流入させ、一定時間運転させて空気熱交換器4の温度を上昇させた後、圧縮機1を停止させ、送風機15を一定時間運転する。これにより、空気熱交換器4の温度を上昇させ、空気熱交換器4に付着した水分早く乾燥させ、カビやコケの発生を防止し、さらに運転効率の高いヒートポンプ給湯運転を行なうことができる。
さらに、貯湯槽6の水が前記冷媒回路により加熱され、貯湯槽6の水が全て湯になった後、循環ポンプ7および空気熱交換器4に空気を送る送風機15を停止し、二方弁16を開き、空気熱交換器4に高温高圧の冷媒を流入させ、一定時間運転させて空気熱交換器4の温度を上昇させた後、圧縮機1を停止させ、送風機15を一定時間運転する。循環ポンプ7だけでなく空気熱交換器4に空気を送る送風機15も停止することで、空気熱交換器4の温度をより早く高温に上昇させ、空気熱交換器4を早く乾燥させ、カビやコケの発生を防止し、さらに運転効率のヒートポンプ給湯運転を行なうことができる。
また、外気温度センサー25の出力により送風機15の運転を切り替えることにより、外気温度が低く(例えば20℃未満)、カビやコケが発生しない温度条件の時は、貯湯槽6の水が全て湯になった後の運転(二方弁の開閉や圧縮機1停止後の送風機15の運転など)を行わず、外気温度が高く(例えば20℃以上)、カビやコケが発生しやすい温度条件の時は、貯湯槽6の水が全て湯になった後の運転を行なうことで、消費電力を低減でき、より効率の高いヒートポンプ給湯運転を行なうことができる。
以上のように、本発明にかかるヒートポンプ給湯機は、空気熱交換器のカビやコケの発生を防止し、運転効率の高いヒートポンプ給湯機を提供することができ、家庭用だけでなく産業用のヒートポンプ給湯機等の用途に適用できる。
本発明の実施の形態1におけるヒートポンプ給湯機の構成図 本発明の実施の形態1における他のヒートポンプ給湯機の構成図 本発明の実施の形態2におけるヒートポンプ給湯機の構成図 従来のヒートポンプ給湯機の構成図
1 圧縮機
2 放熱器
3 減圧装置
4 空気熱交換器
5 冷媒回路
6 貯湯槽
7 循環ポンプ(循環手段)
8 水回路
9 給水管
10 出湯管
11 市水配管
12 混合弁
13 給湯端末
14 給湯回路
15 送風機
16 2方弁
17 バイパス回路
21 温度センサー(温度検知手段)
22 給湯温度センサー(給湯温度検知手段)
23 残湯温度センサー(残湯温度検知手段)
24 出湯温度センサー(出湯温度検知手段)
25 外気温度センサー(外気温度検知手段)

Claims (4)

  1. 圧縮機、放熱器、減圧装置、空気熱交換器を順次接続した冷媒回路と、前記空気熱交換器に空気を送る送風機と、貯湯槽、循環手段、前記放熱器を順次接続した水回路と、前記貯湯槽内の湯温を検出する温度検出手段とを備え、前記温度検出手段が検出した湯温が所定値以上のとき、前記循環手段の運転を停止させるとともに、前記減圧装置の開度を大きくすることで、前記空気熱交換器に高温の冷媒を流入させる運転を一定時間行い、前記圧縮機の運転を停止させた後、前記送風機を所定時間運転させることを特徴とするヒートポンプ給湯機。
  2. 二方弁を介して圧縮機、放熱器の間と減圧器、空気熱交換器の間を接続するバイパス回路を備え、前記温度検出手段が検出した湯温が所定値以上のとき、前記循環手段の運転を停止させるとともに前記二方弁を開き、前記空気熱交換器に高温高圧の冷媒を流入させる運転を一定時間行った後、前記圧縮機の運転を停止させ、その後、前記送風機を一定時間運転させることを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ給湯機。
  3. 温度検出手段が検出した湯温が所定値以上のとき、循環手段とともに、一定時間運転させるまで送風機の運転も停止させる請求項1または2に記載のヒートポンプ給湯機。
  4. 外気温度を検出する温度検出手段を備え、上記請求項1〜3のいずれか1項に記載の運転動作は、前記温度検出手段が検出した外気温度が所定値以上のときに行なうことを特徴とするヒートポンプ給湯機。
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