JPH04264866A - 内線データ交換方式 - Google Patents

内線データ交換方式

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JPH04264866A
JPH04264866A JP2489891A JP2489891A JPH04264866A JP H04264866 A JPH04264866 A JP H04264866A JP 2489891 A JP2489891 A JP 2489891A JP 2489891 A JP2489891 A JP 2489891A JP H04264866 A JPH04264866 A JP H04264866A
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JP
Japan
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extension
exchange
telephone
data
extension data
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2489891A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Mamiya
間宮 伸之
Shiyunji Kawanari
川成 俊二
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Kyushu Communication Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Kyushu Communication Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の内線を収容する
構内電話交換設備における内線データ交換方式に関する
【0002】
【従来の技術】図4は従来ある構内交換機の一例を示す
図である。図4においては、本発明の対象となる構内電
話交換設備の一つとして構内交換機1が示されている。
【0003】構内交換機1には、それぞれ多機能電話機
(KTU)21により終端される複数の内線2(個々の
内線を21 、22 等と称する、以下同様)が、それ
ぞれ内線回路(SLC)12を介してネットワーク(N
W)11に収容されている。
【0004】また主記憶装置(MM)15内の内線デー
タ領域(SDT)151には、ネットワーク(NW)1
1に収容される各内線2に付与された内線番号DNおよ
び属性〔例えば可変短縮ダイヤルサービスにおける登録
情報(短縮番号、宛先電話番号、宛先名称等)、多機能
電話機(KTU)21に設けられている各機能ボタンに
対応して登録された機能、その他〕を示す内線データS
DBが、各内線2のネットワーク(NW)11に対する
内線収容位置ENに対応して格納されている。
【0005】かかる状態で、多機能電話機(KTU)2
11 の利用者が、局線3を経由して接続される電話機
4を短縮ダイヤルにより接続する為に、多機能電話機(
KTU)211 から所定の短縮ダイヤル登録操作を実
行することにより、短縮番号に対応する宛先電話番号と
して、局線3から前記電話機に発信接続する場合の電話
番号を登録した後、多機能電話機(KTU)211 か
ら発呼し、登録済の短縮番号をダイヤルしたとする。
【0006】構内交換機1においては、中央制御装置(
CC)14が多機能電話機(KTU)211 による発
呼を内線21 および内線回路(SLC)121 を経
由して検出し、続いて多機能電話機(KTU)211 
から送出される短縮番号を受信すると、発呼を検出した
内線回路(SLC)121 のネットワーク(NW)1
1に対する内線収容位置EN1 を識別した後、主記憶
装置(MM)15内の内線データ領域(SDT)151
を参照し、内線収容位置EN1 に対応して格納されて
いる内線データSDB1 を検索し、受信した短縮番号
に対応して、内線データSDB1 内に登録されている
宛先電話番号を抽出する。
【0007】以後中央制御装置(CC)14は、利用者
が宛先電話番号をダイヤルしたと同様の過程で、局線3
に対して発信接続した後、宛先電話番号を局線3に送出
し、電話機4に対する接続を設定させる。
【0008】次に多機能電話機(KTU)211 の利
用者が、別の多機能電話機(KTU)212 の設置場
所に移動した後、多機能電話機(KTU)212 から
同一電話機4に対して発信する際に、多機能電話機(K
TU)211 から電話機4に対応して登録済の短縮番
号をダイヤルしたとする。
【0009】然し、多機能電話機(KTU)212 か
ら電話機4を同一の短縮番号により登録していない限り
、内線22 に対応する内線データSDB2 には前記
短縮番号に対応して電話機4が宛先電話番号として登録
されていない為、中央制御装置(CC)14は電話機4
に対する前記短縮番号による接続は不可能となる。
【0010】その結果、多機能電話機(KTU)211
 の利用者は、電話機4の電話番号を調べ直し、短縮ダ
イヤルを使用すること無く多機能電話機(KTU)21
2 から発信接続する以外に無かった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上の説明から明らか
な如く、従来ある構内交換機においては、内線データS
DBは各内線2に対応して独立に格納される為、例えば
内線21 に対応する内線データSDB1 に登録済の
短縮番号を別の内線22 から送出しても、内線22 
に対応する内線データSDB2 に登録されていない限
り短縮番号による接続は不可能であり、当該構内交換機
1の利便性を損なう問題があった。
【0012】本発明は、構内電話交換設備に収容される
任意の内線に対応して保持済の内線データを、他の内線
にも適用可能とすることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を示
す図である。図1において、100は本発明の対象とな
る構内電話交換設備、2は構内電話交換設備に収容され
る複数の内線、DNは各内線2に付与された内線番号、
ENは各内線2の構内電話交換設備100に収容される
位置を示す内線収容位置、SDBは各内線2の属性を示
す内線データである。
【0014】200は、本発明により構内電話交換設備
100に設けられた内線データ保持手段である。300
は、本発明により構内電話交換設備100に設けられた
対応手段である。
【0015】400は、本発明により構内電話交換設備
100に設けられた内線データ交換手段である。
【0016】
【作用】内線データ保持手段200は、各内線2の内線
データSDBを、各内線2の内線番号DNに対応して保
持する。
【0017】対応手段300は、各内線2の内線収容位
置ENと内線番号DNとの対応関係を保持する。内線デ
ータ交換手段400は、任意の内線22 が発呼し、自
己の内線データSDB2 と他の内線21 の内線デー
タSDB1 との交換を要求する特殊番号と、他の内線
21 の内線番号DN1 とをダイヤルした場合に、対
応手段300が保持する発呼内線22 の内線収容位置
EN2 と内線番号DN2 との対応関係と、他の内線
21 の内線収容位置EN1 と内線番号DN1 との
対応関係とを、発呼内線22の内線収容位置EN2 と
他の内線21 の内線番号DN1 との対応関係と、他
の内線21 の内線収容位置EN1 と発呼内線22 
の内線番号DN2 との対応関係とに交換する。
【0018】従って、構内電話交換設備に収容される任
意の内線から、他の内線に対応する内線データを利用可
能となり、当該構内電話交換設備の融通性および利便性
が向上する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図2は本発明の一実施例による構内交換機を示す図
であり、図3は図2における内線データ交換過程の一例
を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一対
象物を示す。
【0020】図2においては、図1における構内電話交
換設備100として構内交換機1が示され、また図1に
おける内線データ保持手段200として内線データ領域
(SDT)152が主記憶装置(MM)15内に設けら
れ、また図1における対応手段300として対応内線番
号表(EDT)153および対応収容位置表(DET)
154が主記憶装置(MM)15内に設けられ、更に図
1における内線データ交換手段400として、図3に示
される内線データ交換過程を実行する交換部141が中
央制御装置(CC)14内に設けられている。
【0021】内線データ領域(SDT)152には、各
内線2の内線データSDBが、それぞれ各内線2の内線
番号DNに対応して格納されている。また対応内線番号
表(EDT)153には、各内線2の内線収容位置EN
に対応して内線番号DNが格納されており、更に対応収
容位置表(DET)154には、各内線2の内線番号D
Nに対応して内線収容位置ENが格納されている。
【0022】図2において、多機能電話機(KTU)2
11 の利用者が、前述と同様に、局線3を経由して接
続される電話機4を短縮ダイヤルにより接続する為に、
多機能電話機(KTU)211 から所定の短縮ダイヤ
ル登録操作を実行することにより、短縮番号に対応する
宛先電話番号として、局線3から前記電話機に発信接続
する場合の電話番号を登録した後、多機能電話機(KT
U)211 から発呼し、登録済の短縮番号をダイヤル
したとする。
【0023】構内交換機1においては、中央制御装置(
CC)14が前述と同様に、多機能電話機(KTU)2
11 による発呼を内線21 および内線回路(SLC
)121 を経由して検出し、続いて多機能電話機(K
TU)211 から送出される短縮番号を受信すると、
発呼を検出した内線回路(SLC)121 のネットワ
ーク(NW)11に対する内線収容位置EN1 を識別
した後、主記憶装置(MM)15内の対応内線番号表(
EDT)153を参照し、内線21 の内線収容位置E
N1 に対応する内線番号DN1 を抽出すると、次に
主記憶装置(MM)15内の内線データ領域(SDT)
152を参照し、内線番号DN1 に対応して格納され
ている内線データSDB1 を検索し、受信した短縮番
号に対応して、内線データSDB1 内に登録されてい
る宛先電話番号を抽出する。
【0024】以後中央制御装置(CC)14は、前述と
同様に、利用者が宛先電話番号をダイヤルしたと同様の
過程で、局線3に対して発信接続した後、宛先電話番号
を局線3に送出し、電話機4に対する接続を設定させる
【0025】次に、図2および図3において、多機能電
話機(KTU)211 の利用者が、他の多機能電話機
(KTU)212 の設置場所に移動した後、多機能電
話機(KTU)212 から多機能電話機(KTU)2
11 と同一の短縮ダイヤルサービスを利用可能とする
為に、多機能電話機(KTU)212 から発呼し、内
線データSDBの内線2相互間での交換を要求する為に
定められている特殊番号(以後内線データ交換特番と称
する)をダイヤルする。
【0026】構内交換機1においては、中央制御装置(
CC)14が多機能電話機(KTU)212 による発
呼を内線22 および内線回路(SLC)122 を経
由して検出すると(図3ステップS1)、発呼を検出し
た内線回路(SLC)122 のネットワーク(NW)
11に対する内線収容位置EN2 を識別した後(ステ
ップS2)、続いて多機能電話機(KTU)212 か
ら送出される数字を受信・分析し(ステップS3)、受
信した番号が内線データ交換特番以外である場合には(
ステップS4)、公知の如く受信した番号に対応する処
理を実行するが(ステップS5)、受信した番号が内線
データ交換特番である場合には(ステップS4)、交換
部141を起動する(ステップS6)。
【0027】起動された交換部141は、発呼内線22
 と他の内線2X (但しXは2以外の整数)との間で
内線データSDBを交換するサービスを起動したことを
示すメッセージ(以後内線データ交換起動メッセージと
称する)を内線22 に送出し(ステップS7)、交換
対象とする他の内線2X の内線番号DNX のダイヤ
ルを発呼者に促す。
【0028】該内線データ交換起動メッセージは、例え
ば「内線データ交換」等の文字情報から構成されており
、内線22 を経由して多機能電話機(KTU)212
 に伝達され、図示されぬディスプレイ装置に表示され
る。
【0029】多機能電話機(KTU)211 の利用者
は、多機能電話機(KTU)212 のディスプレイに
表示された内線データ交換起動メッセージを目視した後
、内線データSDBの交換対象とする内線21 の内線
番号DN1 をダイヤルする。
【0030】構内交換機1においては、交換部141が
多機能電話機(KTU)212 から送出される数字を
受信・分析し(ステップS8)、受信した番号が正規の
内線番号DN以外である場合には(ステップS9)、内
線データSDBが交換不能であることを示すメッセージ
を内線22 に送出するが(ステップS10)、受信し
た番号が正規の内線番号DN1 である場合には(ステ
ップS9)、内線22 の内線データSDB2 と、他
の内線21 の内線データSDB1 との交換を実行し
ても差支え無いことを確認する為のメッセージ(以後内
線データ交換確認メッセージと称する)を内線22 に
送出し(ステップS11)、内線データSDB1 およ
びSDB2 の交換を実行するか否かの意志表示を促す
【0031】該内線データ交換確認メッセージは、例え
ば「DN2 ←→DN1 、交換実行?、YES−1、
NO−0」等の文字情報から構成されており、内線22
 を経由して多機能電話機(KTU)212 に伝達さ
れ、図示されぬディスプレイ装置に表示される。
【0032】多機能電話機(KTU)211 の利用者
は、多機能電話機(KTU)212 のディスプレイに
表示された内線データ交換確認メッセージを目視した後
、内線データSDBの交換を実行することを意志表示す
る確認信号として、数字「1」をダイヤルする。
【0033】構内交換機1においては、交換部141が
多機能電話機(KTU)212 から送出される確認信
号を受信・分析し、確認信号が交換中止を示す数字「0
」であった場合には(ステップS12)、内線データS
DBの交換を中止すると判断し、交換中止メッセージを
送出して復旧するが(ステップS13およびS19)、
確認信号が交換実行を示す数字「1」であった場合には
(ステップS12)、内線データSDBの交換を実行す
ると判断し、先ず主記憶装置(MM)15内の対応内線
番号表(EDT)153を参照し、発呼内線22 の内
線収容位置EN2 に対応する内線番号DN2 を抽出
し(ステップS14)、次に主記憶装置(MM)15内
の対応収容位置表(DET)154を参照し、交換対象
内線21 の内線番号DN1 に対応する内線収容位置
EN1 を抽出し(ステップS15)、対応内線番号表
(EDT)153の、内線収容位置EN1 に対応して
内線番号DN2 を格納すると共に、内線収容位置EN
2 に対応して内線番号DN1 を格納し(ステップS
16)、更に対応収容位置表(DET)154の、内線
番号DN1 に対応して内線収容位置EN2 を格納す
ると共に、内線番号DN2 に対応して内線収容位置E
N1 を格納する(ステップS17)。
【0034】以上により、構内交換機1においては、ネ
ットワーク(NW)11の内線収容位置EN1 に収容
される内線21 は、内線番号DN2 および内線デー
タSDB2 を付与され、またネットワーク(NW)1
1の内線収容位置EN2 に収容される内線22 は、
内線番号DN1 および内線データSDB1 を付与さ
れたこととなり、内線21 と内線22 との間で内線
データSDB1 およびSDB2 が交換されたことと
なる。
【0035】以上により交換部141は、発呼内線22
 の内線データSDB2 と、内線番号DN1 により
指定された交換対象内線21 の内線データSDB1 
との交換が完了したことを示すメッセージ(以後内線デ
ータ交換完了メッセージと称する)を内線22 に送出
して復旧する(ステップS18およびS19)。
【0036】該内線データ交換確認メッセージは、例え
ば「DN2 ←→DN1 、交換完了」等の文字情報か
ら構成されており、内線22 を経由して多機能電話機
(KTU)212 に伝達され、図示されぬディスプレ
イ装置に表示される。
【0037】多機能電話機(KTU)211 の利用者
は、多機能電話機(KTU)212 のディスプレイに
表示された内線データ交換完了メッセージを目視し、内
線22 の内線データSDB2 と内線21 の内線デ
ータSDB1 との交換が完了したことを確認した後、
多機能電話機(KTU)212 から発呼し、多機能電
話機(KTU)211 により登録済の短縮番号をダイ
ヤルする。
【0038】構内交換機1においては、中央制御装置(
CC)14が前述と同様に、多機能電話機(KTU)2
12 による発呼を内線22 および内線回路(SLC
)122 を経由して検出し、続いて多機能電話機(K
TU)212 から送出される短縮番号を受信すると、
発呼を検出した内線回路(SLC)122 のネットワ
ーク(NW)11に対する内線収容位置EN2 を識別
した後、主記憶装置(MM)15内の対応内線番号表(
EDT)153を参照し、内線22 の内線収容位置E
N2 に対応する内線番号DN1 を抽出すると、次に
主記憶装置(MM)15内の内線データ領域(SDT)
152を参照し、内線番号DN1 に対応して格納され
ている内線データSDB1 を検索し、受信した短縮番
号に対応して、内線データSDB1 内に登録されてい
る宛先電話番号を抽出する。
【0039】以後中央制御装置(CC)14は、前述と
同様に、利用者が宛先電話番号をダイヤルしたと同様の
過程で、局線3に対して発信接続した後、宛先電話番号
を局線3に送出し、電話機4に対する接続を設定させる
【0040】以上の説明から明らかな如く、本実施例に
よれば、多機能電話機(KTU)211 の利用者が多
機能電話機(KTU)212 から発呼し、内線データ
交換特番および交換対象内線番号DN1 をダイヤルす
ることにより、発呼内線22 と交換対象内線21 と
の間で内線データSDB2 とSDB1 との交換が実
行されることとなり、以後多機能電話機(KTU)21
1 で登録済の短縮ダイヤルサービスが、多機能電話機
(KTU)212 から利用可能となる。
【0041】なお、図2および図3はあく迄本発明の一
実施例に過ぎず、例えば利用者が交換を希望するサービ
スは短縮ダイヤルサービスに限定されることは無く、他
に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の
効果は変わらない。また内線データ保持手段200およ
び対応手段300の構成は、図示される内線データ領域
(SDT)152、対応内線番号表(EDT)153お
よび対応収容位置表(DET)154に限定されること
は無く、他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合に
も本発明の効果は変わらない。また内線データ交換手段
400は図3に示される内線データ交換過程を実行する
交換部141に限定されることは無く、他に幾多の変形
が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果は変わら
ない。更に本発明の対象となる構内電話交換設備100
は、図示される構内交換機1に限定されぬことは言う迄
も無い。
【0042】
【発明の効果】以上、本発明によれば、構内電話交換設
備に収容される任意の内線から、他の内線に対応する内
線データを利用可能となり、当該構内電話交換設備の融
通性および利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理を示す図
【図2】  本発明の一実施例による構内交換機を示す
【図3】  図2における内線データ交換過程の一例
を示す図
【図4】  従来ある構内交換機の一例を示す図
【符号の説明】
1  構内交換機 2  内線 3  局線 4  電話機 11  ネットワーク(NW) 12  内線回路(SLC) 13  局線回路(COT) 14  中央制御装置(CC) 15  主記憶装置(MM) 21  多機能電話機(KTU) 100  構内電話交換設備 141  交換部 151、152  内線データ領域(SDT)153 
 対応内線番号表(EDT) 154  対応収容位置表(DET) 200  内線データ保持手段 300  対応手段 400  内線データ交換手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の内線(2)を収容する構内電話
    交換設備(100)において、前記各内線(2)の属性
    を示す内線データ(SDB)を、該各内線(2)に付与
    された内線番号(DN)に対応して保持する内線データ
    保持手段(200)と、前記各内線(2)の前記構内電
    話交換設備(100)に対する内線収容位置(EN)と
    前記内線番号(DN)との対応関係を保持する対応手段
    (300)と、任意の内線(22 )が発呼し、自己の
    内線データ(SDB2 )と他の内線(21 )の内線
    データ(SDB1 )との交換を要求する特殊番号と、
    前記他の内線(21 )の内線番号(DN1 )とをダ
    イヤルした場合に、前記対応手段(300)が保持する
    前記発呼内線(22 )の内線収容位置(EN2 )と
    内線番号(DN2 )との対応関係と、前記他の内線(
    21 )の内線収容位置(EN1 )と内線番号(DN
    1 )との対応関係とを、前記発呼内線(22 )の内
    線収容位置(EN2 )と前記他の内線(21 )の内
    線番号(DN1 )との対応関係と、前記他の内線(2
    1 )の内線収容位置(EN1 )と前記発呼内線(2
    2 )の内線番号(DN2 )との対応関係とに交換す
    る内線データ交換手段(400)とを設けることを特徴
    とする内線データ交換方式。
JP2489891A 1991-02-19 1991-02-19 内線データ交換方式 Withdrawn JPH04264866A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008166890A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Nec Infrontia Corp 内線電話端末の移動方法及びその方法を実現する交換装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008166890A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Nec Infrontia Corp 内線電話端末の移動方法及びその方法を実現する交換装置

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