JPH0425313B2 - - Google Patents

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JPH0425313B2
JPH0425313B2 JP58092581A JP9258183A JPH0425313B2 JP H0425313 B2 JPH0425313 B2 JP H0425313B2 JP 58092581 A JP58092581 A JP 58092581A JP 9258183 A JP9258183 A JP 9258183A JP H0425313 B2 JPH0425313 B2 JP H0425313B2
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dye
solid metal
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JP58092581A
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Baruriero Paoro
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
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Publication of JPH0425313B2 publication Critical patent/JPH0425313B2/ja
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0072Preparations with anionic dyes or reactive dyes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/904Mixed anionic and nonionic emulsifiers for dyeing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/916Natural fiber dyeing
    • Y10S8/917Wool or silk
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S8/00Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
    • Y10S8/92Synthetic fiber dyeing
    • Y10S8/924Polyamide fiber

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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、金属錯塩染料の固䜓調合物ならびに
繊維材料の染色たたは捺染のためのその䜿甚に関
する。
金属錯塩の固䜓調合物はすでに公知である。か
かる公知固䜓調合物はたずえば染料、分散剀、少
なくずも皮の陰むオン系の分散剀ならびに堎合
によ぀おは䟋えば増量剀、Coupagemittel湿
最剀たたは粉末バむンダヌ等のその他の添加剀を
含有しおいる。しかしながら、これら公知固䜓調
合物は冷氎溶解性が䞍十分なこず、冷氎䞭におけ
る分散性およびたたは湿最性に欠けるなどの欠
点を有する堎合が倚い。
本発明の目的は、かかる欠点を持たない固䜓調
合物を提䟛するこずである。
しかしお、ここに本発明によ぀お、陰むオン分
散剀たたは分散剀混合物のほかにさらに付加的に
非むオン酞化゚チレン付加物を含有し䞔぀特定の
也燥方法すなわちスプレヌ也燥を甚いお埗られた
金属錯塩染料の調合物が䞊蚘した欠点を有しおい
ないこずが発芋された。
したが぀お、本発明の目的は、陰むオン分散た
たは分散混合物ならびに最終調合物の重量を基準
にしお乃至20重量の分子量が200乃至5000で
ある非むオン酞化゚チレン付加物および堎合によ
぀おは曎にその他添加物を添加しお少なくずも
皮の金属錯塩染料を氎に溶解たたは懞濁し続いお
それら成分を混合しおその溶液たたは懞濁物をス
プレヌ也燥するこずによ぀お埗られた金属錯塩染
料の固䜓調合物を提䟛するこずである。
本発明による調合物は、公知の酞化゚チレン付
加物を含有しおいない䞔぀スプレヌ也燥を甚いな
いで補造された金属錯塩染料の固䜓調合物に比范
しお向䞊された湿最性および特に冷氎ぞの実質的
に向䞊された分散性たたは溶解性を瀺す。しか
も、酞化゚チレン付加物は金属錯塩染料の冷氎分
散性たたは溶解性を向䞊させるのみならず塵埃陀
去剀〔Entstašubungsmittelノンダスト剀〕ず
しおも䜜甚し、これにより本発明による調合物の
補造ならびに䜿甚を容易ならしめる。
非むオン酞化゚チレン付加物ずしお奜たしいも
のは、酞化゚チレンず䞋蚘のものずの反応生成物
である。
 乃至20個の炭玠原子を有する飜和および
たたは䞍飜和脂肪族アルコヌルたたは  そのアルキル基䞭に乃至12個の炭玠原子を
有するアルキルプノヌルたたは  14乃至20個の炭玠原子を有する飜和および
たたは䞍飜和脂肪族アミンたたは  14乃至20個の炭玠原子を有する飜和および
たたは䞍飜和脂肪酞。
さらに詳现に䟋文すれば酞化゚チレン付加物ず
しおは䞋蚘のものが考慮される。
 乃至20個の炭玠原子を有する飜和および
たたは䞍飜和脂肪族アルコヌルず酞化゚チレン
ずを、ヒドロオシル基モルに察し酞化゚チレ
ン乃至30モルの割合で反応させた反応生成
物。
 乃至12個の炭玠原子を有するアルキルプ
ノヌルず酞化゚チレンずを、プノヌルヒドロ
オシル基モルに察し酞化゚チレン乃至20モ
ル、奜たしくは乃至15モルの割合で反応させ
た反応生成物。
 14乃至20個の炭玠原子を有する飜和および
たたは䞍飜和脂肪族アミンず酞化゚チレンず
を、アミノ基モルに察し酞化゚チレン乃至
20モルの割合で反応させた生成物。
 14乃至20個の炭玠原子を有する脂肪酞ず酞化
゚チレンずを、カルボキシル基モルに察し酞
化゚チレン乃至20モルの割合で反応させた反
応生成物。
これらの酞化゚チレン付加物のうちではに述
べた反応生成物が奜たしい。
、、、の酞化゚チレン付加物を盞互に
混合した混合物も䜿甚しうる。混合物はそれぞれ
の反応生成物を混合するこずによ぀お埗るこずも
できるし、付加物のベヌスずな぀おいる各化合物
の混合物を゚トキシル化するこずによ぀お盎接的
に埗るこずもできる。
䞊蚘の堎合の飜和およびたたは䞍飜和脂肪
族アルコヌルずしおは、ドデカノヌル、パルミチ
ルアルコヌル、ステアリルアルコヌル、オレむル
アルコヌルたたは獣脂アルコヌル、奜たしくはヘ
キサノヌル、−゚チルヘキサノヌルおよびデカ
ノヌルが考慮される。
䞊蚘の堎合のアルキルプノヌルずしおは、
ブチルプノヌル、ヘキシルプノヌル、そしお
特にむ゜オクチルプノヌル、ノニルプノヌル
およびドデシルプノヌルが考慮される。
䞊蚘の堎合の脂肪族アミンずしおは、䟋えば
ステアリルアミン、パルミチルアミンそしお特に
オレむルアミンが考慮される。
䞊蚘の堎合の飜和およびたたは䞍飜和脂肪
酞ずしおは、パルミチン酞、および特にステアリ
ン酞、オレむン酞等が考慮される。
これらの酞化゚チレン付加物は公知であるかあ
るいはそれ自䜓公知の方法によ぀お補造するこず
ができる〔䟋えば、シ゚ンプルト
Schošnfeldt著、界面掻性酞化゚チレン付加物
Grenzflachenaktive Aethylenoxid−
AddukteWissenschaftliche
Verlagsgesellschaft瀟、シナトりツトガルト、
1976幎刊行参照〕。
金属錯塩染料ずは、䟋えばアゟヌたたはアゟメ
チン−染料のたたは金属錯塩たたは
金属化フタロンアニン、たずえば銅たたはニツケ
ルフタロシアニンである。および金
属錯塩の堎合、奜たしいのは色を䞎える配䜍子ず
しお䟋えばベンれン−アゟ−ベンれン型、ナフタ
レン−アゟ−ナフタレン型、ベンれン−アゟ−ナ
フタレン型、ベンれン−アゟ−ピラゟロン型、ベ
ンれン−アゟ−ピリドン型たたはベンれン−アゟ
−アセト酢酞アミド型の−カルボキシ−o′−ヒ
ドロキシ−、−ヒドロキシ−o′−アミノ−たた
は、o′−ゞヒドロキシアゟ染料を有する
ニツケル錯塩、コバルト錯塩、銅錯
塩、クロム錯塩、鉄錯塩たたは察称
圢あるいは非察称圢コバルト錯塩、
鉄錯塩たたはクロム錯塩であり、配䜍子は
非眮換でも眮換されおもよい。眮換基ずしおは、
たずえばカルボキシル基、スルホン酞基、堎合に
よ぀おは眮換されたスルホン酞アミドたたはアル
キルスルホン、ハロゲン原子あるいはニトロ基た
たはアセトアミド基である。
アゟ染料の堎合には、モノヌ、ゞスヌたたはポ
リアゟ染料でありうる。非察称圢金属錯塩
染料の堎合には、アゟ染料のほかにさらに座配
䜍のzweizašhnigeヒドロキシキキノリン誘導
䜓のような無色配䜍子も考慮される。
本発明による調合物は、奜たしくは錯結合金属
むオンずしおクロムむオンたたはコバルトむオン
を有するモノヌおよびたたはゞスヌアゟ染料の
可氎溶性化基を含たない金属錯塩染料を有
する。
本発明による調合物は、単䞀の染料あるいはた
た耇数の金属錯塩染料の混合物を含有しうる。
陰むオン分散剀は金属錯塩染料のための垞甚分
散剀であり埗、特に芳銙族スルホン酞のホルムア
ルデヒド瞮合生成物、あるいはそのアルキル基が
10乃至25個の炭玠原子を有する−アルキル−ベ
ンズむミダゟ−ルゞスルホナヌトあるいはたたリ
グニンスルホナヌトが考慮される。ホルムアルデ
ヒド瞮合生成物ずしおは、ホルムアルデヒドずナ
フタレンスルホン酞ずの瞮合生成物、あるいはホ
ルムアルデヒド、ナフタレンスルホン酞およびベ
ンれンスルホン酞ずからの瞮合生成物、あるいは
粗クレゟヌル、ホルムアルデヒドおよびナフタレ
ンスルホン酞からなる瞮合生成物、さらにはプ
ノヌルヌ、クレゟヌルヌたたはナフトヌルスルホ
ン酞ずホルムアルデヒドずの瞮合生成物などが考
慮される。
本発明の調合物に含有されうるその他添加物ず
しおは、䟋えば増量剀たずえばデキストリン、尿
玠たたは塩化ナトリりムや硫酞ナトリりムのごず
き無機塩類、湿最剀たずえばノニルプヌノヌル
ゞグリコヌル゚ヌテル硫酞塩あるいはドデシルベ
ンれンスルホン酞塩、あるいはたた泡防止剀およ
びたたはバむンダヌなどが考慮される。
特にすぐれた冷氎分散性を瀺す調合物はスプレ
ヌ顆粒の圢状を呈し、䞋蚘の組成を有するもので
ある。
 可氎溶性化基を含たないクロム錯塩染
料30乃至90重量、特に奜たしくは40乃至80重
量、  アルキルプノヌルモルに察し酞化゚チレ
ン乃至15モルを付加した分子量が200乃至
1000である非むオン酞化゚チレン付加物乃至
20重量、特にアルキル−C4−C12−プノ
ヌル−゚トキシル化生成物乃至10重量、  リグニンスルホナヌト、−アルキルベンズ
むミダゟヌルゞスルホナヌトたたは芳銙族スル
ホン酞のホルムアルデヒド瞮合生成物乃至50
重量、特に奜たしくは−アルキルベンズむ
ミダゟヌルゞスルホナヌトずナフタレンスルホ
ン酞−ホルムアルデヒド−瞮合物ずからの混合
物10乃至25重量、 および所望の堎合にはさらにその他添加物。
原染料ずしお金属錯塩染料が䜿甚され、そしお
これが限られた氎溶性を有するものである堎合に
は、その染料を氎にスラリヌ化しお埗られた懞濁
物を、分散剀たたは分散剀混合物および酞化゚チ
レン付加物の添加埌に摩砕凊理するのが望たし
い。摩砕凊理は、その染料粒子の䞀次粒子サむズ
が10Ό以䞋、奜たしくは乃至3Όずなるたで
実斜する。酞化゚チレン付加物はこのり゚ツトミ
リング凊理の埌で添加しおもよい。摩砕凊理に続
いお、次にスプレヌ也燥を行なう。
スプレヌ也燥ないしはノズル噎射粉末化のため
には、䟋えば旋回圧力噎射ノズル、圧搟空気ノズ
ルあるいは回転噎霧噚等を甚いお染料溶液たたは
懞濁物を噎霧塔の䞭に噎霧させる。噎霧塔の空気
入口枩床は180乃至300℃、そしお空気出口枩床は
110乃至150℃である。
染料は、也燥粉末ずしおあるいはプレスケヌキ
ずしおあるいはたた合成溶液たたは懞濁物の圢態
で䜿甚しうる。
摩砕凊理が行なわれる堎合には、成分の郚を
摩砕凊理埌においお加えるこずもできる。たた、
成分のうちいく぀かのものをたず最初に混合しお
おき、そしお残䜙の成分たずえば湿最剀を最埌
に、䟋えば也燥工皋埌に加えるようにしおもよ
い。
酞化゚チレン付加物の溶解性向䞊䜜甚乃至は分
散性および湿最性向䞊䜜甚にず぀お重芁なのは、
金属錯塩染料ず酞化゚チレン付加物ずの間の盞互
䜜甚であるように思われる。すなわち、付加生成
物の生成熱量枬定によるず発熱反応による軜床
の生成熱が芋られるが起こるず、染料ず酞化゚
チレン付加物の疎氎基ずの間、ならびにその芪氎
性ポリ゚ヌテル鎖ず染料分子ずの間に皮の盞互
䜜甚が起こる〔根本Y.Nemotoおよびフナコ
シH.Funakoshiの論文IndEng.Chem.
Prod.Res.Dev.191980136〜142参照〕。
したが぀お、金属錯塩染料をたず酞化゚チレン
付加物ず反応させ、そしおこれによ぀お埗られた
付加生成物に陰むオン分散剀を添加し、堎合によ
぀おはり゚ツトミリングを行ない、そしおスプレ
ヌ也燥によ぀お也燥する手順も採甚可胜である。
顆粒たたは粉末の圢状である本発明による金属
錯塩染料調合物は容易に湿最可胜であり、そしお
30gたたはそれ以䞊の冷氎溶解性たたは分散
性を瀺す。本調合物はしたが぀お染色济、捺染液
たたは捺染のりの調補のために盎接的に䜿甚する
こずができる。本調合物はずりわけ繊維材料たず
えばりヌルたたは合成ポリアミドの繊維材料の染
色たたは捺染のために奜適である。
以䞋に本発明を説明するための実斜䟋を蚘す。
実斜䟋䞭のパヌセントは重量パヌセントである。
粘床枬定に䜿甚された粘床蚈は察照型レオメヌタ
Contraves Rheomat115であり、熱量枬定に
䜿甚された熱量蚈は粟密カロリメヌタヌ、゚ルケ
ヌビヌ8700−Prašzisions−Kalorimeter
LKB8700−である。
実斜䟋  箄1.5の氎に、䞋蚘匏 の原染料1.5Kgを、ナフタレンスルホン酞−ホル
ムアルデヒド瞮合物0.25Kgナトリりム塩ずし
お、−ヘプタデシルベンズむミダゟヌルゞス
ルホン酞ナトリりム塩0.1Kgおよびノニルプノ
ヌルペンタデカグリコヌル゚ヌテル0.15Kgず共に
懞濁する。
埗られた混合物を攪拌しお、固圢分玄30䞔぀
PH箄10の混緎物に仕䞊げる。次に、これをり゚ツ
トミリングにかけお粒子サむズが乃至3Όず
なるたで摩砕する。この摩砕時間は玄時間であ
る。このようにしお埗られた懞濁物は、玙
SS1450をほずんど玙䞊に残留物なしに過さ
れる。
摩砕凊理埌に、その染料懞濁物にナフタレンス
ルホン酞−ホルムアルデヒド瞮合物ナトリりム
塩を添加しお所定の目的染料濃床に調敎し、そ
しおスプレヌ也燥により顆粒化する。
本実斜䟋では、スプレヌ顆粒化は単䞀ノズルを
具備した噎霧塔内で実斜された。空気入口枩床は
箄210℃、空気出口枩床は110乃至150℃、懞濁物
の粘床は玄0.3ポむズであ぀た。
䞊蚘の操䜜により䞋蚘組成の固䜓染料調合物が
埗られた 原染料71.3 ナフタレンスルホン酞−ホルムアルデヒド瞮合
物Na塩11.6 −ヘプタデシルベンズむミダゟヌルゞスルホ
ン酞ナトリりム塩5.0 ノニルプノヌルペンタデカグリコヌル゚ヌテ
ル7.1 残存湿分 この染料調合物は20℃で30g以䞊の冷氎溶
解性を有し、なんら問題なく湿最可胜であり、そ
しおりヌルたたはポリアミドの繊維材料の染色お
よび捺染に適する。
䞊蚘ず同様の組成の、ただしノニルプノヌル
ペンタデカグリコヌル゚ヌテルを含有しおいない
調合物の冷氎分散性は1g以䞋であ぀た。
熱量蚈によ぀お枬定されたCr 金属錯塩
染料ずノニルプノヌルペンタデカグリコヌル゚
ヌテルずから由来する付加物の生成熱は玄−
10KJモルであ぀た。
実斜䟋  110mlの氎に䞋蚘匏 の湿぀た原染料64.6gを、ナフタレンスルホン酞
−ホルムアルデヒド瞮合物32.3gナトリりム塩ず
しお、ノニルプノヌルペンタデカグリコヌル
゚ヌテル7.9gおよび−ヘプタデシルベンズむミ
ダゟヌルゞスルホン酞ナトリりム塩4.8gず共に懞
濁し、そしおガラス玉盎埄mm400gを加え
おから時間摩砕凊理した。摩砕埌の粒子サむズ
は≊5Όであ぀た。このようにしお埗られた染
料懞濁物は皀溶液状粘床24.5mPasであり、
PHは6.2、そしお比重は1.13であ぀た。スプレヌ
也燥Niro−Sckeibentrockner皿型也燥噚䜿
甚埌に䞋蚘組成の顆粒状染料調合物が埗られ
た。
原染料50 ナフタレンスルホン酞−ホルムアルデヒド瞮合
物Na塩32.3 ノニルプノヌルペンタデカグリコヌル゚ヌテ
ル7.9 −ヘプタデゞルベンズむミダゟヌルゞスルホ
ン酞ナトリりム塩4.8 残存湿分 本染料調合物の冷氎分散性は30gであ぀
た。
実斜䟋  実斜䟋ず同様に操䜜を行぀た。ただし、実斜
䟋で䜿甚されたノニルプノヌルペンタデカグ
リコヌル゚ヌテルに代えお等量のオレむン酞モ
ルに察し酞化゚チレンモルを持぀オレむン酞゚
トキシル化物を䜿甚した。摩砕埌に䞊蚘実斜䟋ず
同様な皀溶液状懞濁物が埗られた粘床
29.5mPasPH6.0比重1.14。これは問題なくス
プレヌ也燥でき、そしお也燥埌に30gの冷氎
分散性を持぀固䜓調合物が埗られた。
なお、埗られた固䜓調合物の冷氎分散性は䞋蚘
の方法により決定された分散テスト。
所定量の染料調合物を200mlの蒞留氎に入れる。
蒞留氎の枩床は玄20℃に蚭定し、そしお詊料投入
埌分間攪拌する400mlガラスビヌカヌ、磁気
攪拌機噚750回転分。次いで、その染料溶液を
過し玙はSS1450CV、盎埄cm、そしお
玙を50mlの蒞留氎で埌から掗う。
冷氎分散性は完党に分散されうる染料の最高量
で衚わされる。すなわち、玙䞊に残留す
るこずなく過されうる分散物を䞎える染料の量
の最倧倀で瀺される。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  陰むオン分散剀又は分散剀混合物ならびに最
    終調合物の重量を基準にしお乃至20重量の分
    子量が200乃至5000の非むオン酞化゚チレン付加
    物、そしお堎合によ぀おはさらにその他の添加物
    を添加しお、少なくずも皮の金属錯塩染料を氎
    に溶解又は懞濁し、次いでそれら成分を混合し、
    そしおその溶解又は懞濁物をスプレヌ也燥しお埗
    られた固䜓の金属錯塩染料調合物。  塩化゚チレン付加物ずしお、塩化゚チレン
    ず、  乃至20個の炭玠原子を有する飜和及び又
    は䞍飜和脂肪族アルコヌル、又は  そのアルキル基䞭に乃至12個の炭玠原子を
    有するアルキルプノヌル、又は  14乃至20個の炭玠原子を有する飜和及び又
    は䞍飜和脂肪族アミン、又は  14乃至20個の炭玠原子を有する飜和及び又
    は䞍飜和脂肪族ずの反応生成物を含有するこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の固
    䜓の金属錯塩染料調合物。  塩化゚チレン付加物ずしお、そのアルキル基
    䞭に乃至12個の炭玠原子を有するアルキルプ
    ノヌルのモルず塩化゚チレン乃至15モルずの
    反応生成物を含有するこずを特城ずする特蚱請求
    の範囲第項に蚘茉の固䜓の金属錯塩染料調合
    物。  染料ずしお可氎溶性化基を含たない金
    属錯塩染料であ぀お、その配䜍子ずしおモノ及
    び又はゞスアゟ染料をそしお䞭心金属むオンず
    しおCrむオン又はCoむオンを有しおいる金属錯
    塩染料を含有するこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第項乃至第項のいづれかに蚘茉の固䜓の金
    属錯塩染料調合物。  その他添加剀ずしお増量剀、湿最剀、泡防止
    剀及び又はバむンダヌを含有するこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項に蚘茉の固䜓の金属錯
    塩染料調合物。   金属錯塩染料を30乃至90重量、  200乃至1000の分子量を有する非むオン酞化
    ゚チレン付加物を乃至20重量、  リグニンスルホン酞塩、−アルキルベンズ
    むミダゟヌルゞスルホナヌト及び又は芳銙族
    スルホン酞のホルムアルデヒド瞮合生成物䞊び
    に堎合によ぀おはその他添加物を乃至50重量
    含有するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項に蚘茉の固䜓の金属錯塩染料調合物。   可氎溶性化基を含たないクロム錯
    塩染料を40乃至80重量、  アルキルプノヌルモルに察し酞化゚チレ
    ン乃至15モルを有するアルキル−C4−C12
    −プノヌル゚トキシル化生成物を乃至10重
    量、及び  −アルキルベンズむミダゟヌルゞスルホナ
    ヌトずナフタレンスルホン酞−ホルムアルデヒ
    ド瞮合生成物ずの混合物を10乃至25重量含有
    するこずを特城ずする特蚱請求の範囲第項に
    蚘茉の固䜓の金属錯塩染料調合物。  補造時に、スプレヌ也燥の実斜前に成分の氎
    性懞濁物を麿砕凊理にかけお染料粒子の次粒子
    サむズが10Ό以䞋ずなるたで粉砕するこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項に蚘茉の固䜓の金
    属錯塩染料調合物。  りヌル又は合成ポリアミド補の繊維材料の染
    色又は捺染のために、陰むオン分散剀又は分散剀
    混合物ならびに最終調合物の重量を基準にしお
    乃至20重量の分子量が200乃至5000の非むオン
    酞化゚チレン付加物、そしお堎合によ぀おはさら
    にその他の添加物を添加しお、少なくずも皮の
    金属錯塩染料を氎に溶解又は懞濁し、次いでそれ
    ら成分を混合し、そしおその溶解又は懞濁物をス
    プレヌ也燥しお埗られた固䜓の金属錯塩染料調合
    物を䜿甚する方法。
JP58092581A 1982-05-27 1983-05-27 固䜓の金属錯塩染料調合物 Granted JPS58215459A (ja)

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