JPH0356570A - 液体染料調合物、その製造方法およびその使用 - Google Patents

液体染料調合物、その製造方法およびその使用

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JPH0356570A
JPH0356570A JP2184385A JP18438590A JPH0356570A JP H0356570 A JPH0356570 A JP H0356570A JP 2184385 A JP2184385 A JP 2184385A JP 18438590 A JP18438590 A JP 18438590A JP H0356570 A JPH0356570 A JP H0356570A
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acid
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Ernst Tempel
エルンスト テンペル
Pia Grimbuehler-Can
ピア グリムブルアー―カン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1:2一金属錯塩染料の安定で濃厚な水性調
合物、その製造法,および特に窒素含有繊維材料の染色
および捺染のためのその使用に関する. l:2一金属錯塩染料の濃厚調合物の製造のために,有
機溶剤を使用しつることはすでに公知である.たとえば
,米国特許第3989452号明細書は、スルホ基含有
金属錯塩アゾ染料の濃厚有機溶液を記述している。この
溶液は原則として所望の時に水で稀釈することができ、
そして常用の染色助剤を添加しまたは添加しないで、た
とえば染浴または捺染のりとして使用することができる
. しかしながら、前記のごとき染浴または捺染のり中に比
較的大量の有機溶剤か存在すると,ある種の不都合か生
じる.たとえば、染色または捺染された繊維材料の不均
染および堅牢性の不足が生じる.これは染浴の安定性か
損失されること、あるいは、溶解不十分な染料のために
カーベット捺染の捺染版の微細な格子開口か閉塞される
ためである.さらにまた,悪臭の問題や廃液汚染の問題
も起こる. したがって、本発明の目的は前記のような不都合のない
l:2一金属錯塩染料の安定で濃厚な調合物を提供する
ことである。
ここに前記目的が,実質的に溶剤を含有していない濃厚
な水性の染料調合物を用いる本発明によって達威される
ことが見いだされた.本発明による調合物に使用される
有機化合物、たとえばポリヒドロキシ化合物は、きわめ
て少量で使用されるに過ぎないから実溶剤(actua
l solvent)として働くことはできない.すな
わち,本発明による調合物は、たとえば染料の水性分散
物であって、染料の有機溶液ではない. 本発明によるl:2一金属錯塩染料の安定で濃厚な水性
調合物は下記成分を含有する。
(1) l:2一金属錯塩染料lO乃至30重量%,(
2)アニオン分散剤3乃至30重量%、(3)ポリヒド
ロキシ化合物l乃至15重量%、 (4)常用の調合助剤0乃至25重量%、および 水をすべての威分の合計が100%となるまで(なお,
前記数値はいずれも調合物全量を基準とした数値である
). さらに本発明は、前記の本発明による調合物の製造方法
ならびに窒素含有繊維材料の染色または捺染のためのパ
ッド染液、染浴または捺染のりを仕立てるために該調合
物を使用することにも関する. 本発明による調合物に使用される1:2一金属錯塩染料
[r&分(l)]は、特にアゾまたはアゾメチン染料、
またはそれらの混合物の1=2−金属錯塩である.特に
好ましいのは,アゾ/アゾメチン架橋に対してo−位置
に錯形威基,#にアミノ基、カルボキシル基またはヒド
ロキシル基を含有しているアゾまたはアゾメチン染料の
1=2−コバルトまたはクロム錯塩である. かかる錯塩染料の例は、ベンゼンーアゾーベンゼン構造
,ナフタレンーアゾーナフタレン構造、ベンゼンーアゾ
ーナフタレン構造、ベンゼンーアゾービラゾロン構造、
ベンゼンーアゾーピリドン構造、またはペンゼンーアゾ
ーアセトアセトアミト構造を有するo−カルボキシー0
゜−ヒトロキシー、0−ヒトロキシー0゛−アミノー、
または0,0”−ジヒドロキシアゾ染料のl:2−コバ
ルトまたはl:2−クロム錯塩である.これらの構造は
置換されていなくても、または置換されていてもよい.
適当な置換基の例はカルボキシル,スルホ(−SO.H
) .置換されているかまたは置換されていないスルホ
ンアミ・ド、ハロゲン、アセトアミド、またはニトロで
ある。
染料はモノアゾ染料、ジスアゾ染料、またはボリアゾ染
料でありうる.また、これら染料はアルカリ金属塩(ナ
トリウム塩またはカリウム塩)、あるいはアミン塩(低
分子量のアルキルーまたはアルカノールーアミン塩)の
形態であることができる. それからl:2一金属錯塩が造威される2つの錯形或染
料は互いに同種または異種でありうる。錯形威能を有す
る2つまたはそれ以上の染料の混合金属化によって生成
されるようなl:2一金属錯塩の混合物も適当である.
本発明による調合物に使用される1:2一金属錯塩は水
溶性でありうる.ただし、水に中程度に可溶性のもの、
あるいは難溶性のものも使用しうる。このような金属錯
塩染料は、多くの実例が文献に記載されている. 威分(2)として適当なアニオン分散剤の例は,芳香族
スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物およびリ
グニン−またはオキシリグニン−スルホン酸である。こ
れら縮合生成物の混合物も使用可能であり,さらに塩の
形で使用することもてきる. 特に適当な縮合生成物は下記のものである. 置換または非置換のナフタレンスルホン酸とホルムアル
デヒドとの縮合生威05;ナフタレンスルホン酸とホル
ムアルデヒトとベンゼンスルホン酸との縮合生成物;置
換または非置換のフェノール−またはクレゾールースル
ホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物; 置換または非M換のフェノールスルホン酸とホルムアル
デヒドと尿素との縮合生成物のアルカリ金属塩: ジトリルエーテルとホルムアルデヒドと硫酸との縮合生
成物; リクニンスルホン酸または才キシリグニンスルホン酸の
アルカリ金属塩またはアンモニウム. 前記におけるアルカリ金属塩はリチウム塩またはカリウ
ム塩でありうる。ナトリウム塩が特に好ましい。
本発明による染料調合物中に成分(3)として使用され
るポリヒドロキシ化合物は、たとえば2乃至6個の炭素
原子を有する2価乃至多価、特に2乃至6価のアルコー
ル、例示すればエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、l、2ープロピレング
リコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、トリ
メチロールエタン、トリメチロールプロパン,ペンタエ
リトリトール、またはソルビトールである。これら化合
物の混合物も使用しうる。ソルビトール、ならびにソル
ビトールとグリセリンとの混合物が特に好ましい. 成分(3)のポリヒドロキシ化合物は本発明による調合
物の中で実質的に湿潤剤(husectant)として
役立つ.さらにまた染料を不溶化し、それによって染料
調合物を低粘度とすることもできる(粘度mi’i剤)
.この?リヒドロキシ化合物は本発明による調合物中に
前記に特定した量で存在するか,好ましくはl乃至14
重量%、特に好ましくは2乃至12%の量で存在する。
このポリヒドロキシ化合物は、後で■染浴または捺染の
りを仕立てる際に障害とはならない. 本発明による染料調合物中に成分(4)として任意に存
在することのできる調合助剤としては、特に以下のもの
が考慮される。
ア)アニオン界面活性剤、たとえば脂肪アルコールー、
アルキルフエノールーまたは脂肪アミン一酸化エチレン
付加物の硫酸エステル、またはそれらのアルカリ金属塩
、アミン塩またはアンモニウム塩。特に,その中のアル
キルがlO乃至25個の炭素原子を有している2−アル
キルベンズイミダゾールジスルホナート(たとえば、0
−フエニレンジアミンとステアリン酸と塩化ベンジルと
のスルホン化反応生成物).この任意成分は本調合物の
重量を基準にして0乃至5重量%、特に好ましくはl乃
至3重量%の量で存在することができる. イ)付加的な湿潤(wetting)作用および分散作
用を有する双性イオン化合物、たとえばトリメチロール
グリココル(ベタイン〉。これは調合物の重量を基準に
して約O乃至3重量%、特に2乃至4重量%の量で存在
することかてきる。
ウ)可溶化作用を有しそして所望されない結晶化を防止
する化合物、たとえば尿素または特にカブロラクタム。
これは調合物の重量を基準にして約0乃至20重量%、
特に5乃至lO重量%の量で存在することかできる。
工)常用の脱気および泡防止剤。たとえば下記式の化合
物のごとき長鎖アルコールまたはジオール. CH3   CH3 −11 (CH3)2C}{−CH,C−仁←←CH, CH(
CH3)2.!,.  .!,. (1), これは調合物の重量を基準にして約0乃至3重量%,特
にl乃至2重量%の量で存在することができる。
(オ) pH調整化合物.たとえば下記のごとき無機ま
たは有機の酸または塩基: 鉱酸(塩酸、硫酸、リン酸など)、 低分子量のカルボン酸(ギ酸、酢酸、酒石酸など), アルカリ金属水酸化物(水酸化リチウム、水酸化ナトリ
ウムなど), 常用アミンまたはアンモニウム化合物。
これらの化合物は調合物の垂量を基準にして0乃至3重
量%、特に0乃至1重量%の量で使用することができる
本発明による染料調合物は好ましくは下記の組成を有す
る. (1) 1:2一金属錯塩染料10乃至20重量%(2
)アニオン分散剤5乃至25重量%、特に好ましくは5
乃至20重量%、 (3)ポリヒドロキシ化合物2乃至12重量%、 (4)常用の調合助剤0乃至25重量%、および水を全
威分合計が100%となるまで(数値はいずれも調合物
全量基準). 本発明によるl:2一金属錯塩染料の安定で濃厚な水性
調合物は、常法により製造することかできる.たとえば
、当該染料を水と威分(2) . (3)および場合に
よっては(4)と混合して自由流動性混合物とし、続い
てこの混合物を機械的に粉砕処理しそして場合によって
は次にこの混合物を水および場合によってはその他の調
合助剤の添加によって所望濃度に調整することによって
製造することができる。
すなわち、1:2一金属錯塩染料またはかかる染料の混
合物を、たとえば粗製染料(プレス・ケーキ)の形態、
あるいは、既に精製された形態(たとえば膜処理によフ
て脱塩された形態)で,適当なアニオン分散剤、ポリヒ
ドロキシ化合物および所望により常用の調合助剤と共に
水中に懸濁し、そしてこの懸濁物を機械的粉砕処理,特
にこの目的のために適当なビードミルまたはサンドミル
による湿式摩砕による処理にかける. ポリヒドロキシ化合物は、そのまま、あるいは水溶液の
形で使用する.水溶液の場合には水分を低くする、すな
わちポリヒドロキシ化合物の水溶液を基準にしてlO乃
至20重量%をE回らないよろにする. 所望かつ適当な場合には、合威されて沈殿された粗製染
料(プレスケーキ)をそのまま引続いて本発明による染
料調合物へvL接的に加工することができる. 本発明による染料調合物における染料の適当な粒子サイ
ズは5ILm以下、好ましくは約1乃至5ILmの範囲
である.通常、これは顕微鏡下でのフィルター試験ある
いは沈降分析によってチェックすることかできる. このようにして得られる本発明による染料調合物は、安
定な微粉砕された形で染料または染料混合物を含有して
いる.本染料調合物は水性コロイド溶液または水性分散
物の形状を呈し、そして容易に注入可能であり,広い温
度範囲にわたって(たとえばーlO乃至+40の範囲、
特に約O″C近辺の温度でも)安定であり、かつ機械的
影響に対しても安定である。この調合物は任意の割合で
水と混合または稀釈可能であり、染料の沈殿または状態
の食化を生じることはない。
本発明による染料調合物は、繊維,特に窒素含有繊維材
料、ポリアミド繊維材料,とりわけポリアミトー6また
はポリアミドー6.6のような合威ポリアミド繊維材料
を染色または捺染するためのパット染液、染・浴または
捺染のりを仕立てるため(稀釈率はl:1乃至l:15
)に好適である。被染色繊維材料は各種の加工状態のも
のであり得、そして他の種類の繊雄材料との混合物でも
あり得る。
本発明による染料調合物の好ましい用途分野の例をあげ
れば,自動車向けおよびカーベツ用のポリアミドの連続
染色プロセス(パッドーハッチ法またはパッドースチー
ム法)における使用である. 本発明を以下の実施例によってさらに詳細に説明する.
たたし、本発明はこれら実施例によって限定されるもの
ではない.実施例中の部およびパーセントは、特に別途
記載のない限り、重量ベースである.重量部と容量部と
の関係はキログラムとリットルとの関係と同じである.
温度は摂氏度である. 笈厳班ユ 最初に水91部とソルビトール水溶液(少量のグリセリ
ンと溶液全量を基準にして約20%までの水を含有する
)50部とを摩砕器に入れる。これに(一カブロラクタ
ムの200部、ナフタレンスルホン酸一ホルムアルデヒ
ト縮合生成物(粉末)50部および亜硫酸バルプ廃液(
粉末)30部を攪拌しながら加える。得られた澄明な溶
液に染料、C.I.アシッドブル−171のプレス・ケ
ーキ(乾燥分37%)429部を少しずつ導入し、そし
て次に歯付き円盤ディゾルバーで2時間分散する.さら
に水50部を添加した後に、この調合物をガラス玉(直
径1mm)の存在下において1時間湿式摩砕する(43
0回転/分).この摩砕処理の間,摩砕器を水で冷却す
る.残留物が濾紙上にもはや検出されなくなったら(フ
ィルター試験),摩砕を終了する. フィルター試験は次のようにして実施する.すなわち、
染料(100%) 1 gの試料を水100sl中に取
り、この混合物を2分間攪拌し、これを濾紙(シュライ
ハー・ウント・シェル(Schleicher und
 Schuell), No.597)を通して濾過し
、そして濾紙を50一lの水で洗浄する. ガラス玉をふるいで除去し、そして100部の水で洗浄
する.この洗浄水を染料調合物と一緒にする. 以上の方法で得られた微粉砕染料分散物は,染料分が1
5.9重量%そして全乾燥分が43.9重量%であった
この染料調合物はーlO乃至+40”Cの温度範囲にお
いて.数カ月間安定であった.この調合物は注入可能で
ありかつ計量給送可能であった.この調合物は染浴また
は捺染のりを仕立てるために特に好適である. 同様にして、下記の組成を有する微粉砕染料分散物が得
られた.(%は重量%).(a) C.I.アシッドイエローtta    13.0%,
ソルビトール水溶液(少量の グリセリンと約10乃至20重量 %の水とを含有)       10.0%.ナフタレ
ンスルホン酸一ホルム アルデヒド縮合物      14.0%,下記式の化
合物        1.0%.(エチレングリコール
中の50%溶液)l−ベンジル−2−ヘプタデシルベン
ゾイくダゾールジスルホン酸ナトリウム 1.0%, 水                 61.0%.な
お、C.I.アシッドイエロー116の代りにC.I.
アシッドイエロー59を使用することもできる. (b) C.I.アシットオレンジ162    16.7%,
ソルビトール水溶液(少量の グリセリンと上記(a)と同 量の水とを含有)        8.0%,亜硫酸パ
ルブ廃液(粉末)   12.0%.ナフタレンスルホ
ン酸一ホルム アルデヒド縮合物       6.0%,式(1)の
化合物(エチレグリコール 中の50%溶液)       1.0%,1−ベンジ
ル−2−ヘプタデシルベンゾイミダゾールジスルホン酸
ナトリウム 1.5%, 水               54.8%.(c) C.t.アシットレッド251 ソルビトール水溶液(少量の グリセリンと上記(a)と同 畳の水とを含有) ナフタレンスルホン酸−ホルム アルデヒド縮合物 亜硫酸パルプ廃液(粉末−) トリメチロールグリココル 〈ベタイン) 式(1)の化合vli(エチレン グリコール中の50%溶液) 水 (d) 1 2. 5%. l O . 0%, 8 . 0%, 8 . 5%, 2 . 0%, l . θ%. 5 8 . 0%. (:.l.アシッドブル−171 ソルビトール水溶液(少量の グリセリンと上記(a)と同 量の水とを含有) ナフタレンスルホン酸一ホルム アルデヒド縮合物 亜硫酸バルプ廃液(粉末〉 (一カブロラクタム 水 (e) C.【.アシッドブラウン226 ソルビトール水溶液(少量の グリセリンと上記(a)と同 量の水とを含有) ナフタレンスルホン酸一ホルム アルデヒド縮合物 亜硫酸パルプ廃液(粉末) トリメチルグリココル (ベタイン) 式(1)の化合物(エチレン 18. 5 . 5 . 2 . 19. 4 9 . 18. 9 . 1 0 . 7 . 1 . 0%, O%, 5%, 5%. 5%, 5%. 5%, 0%, 0%. 5%, 0%, グリコール中の50%溶液)  1.5%,1−ベンジ
ル−2−ヘプタデシルベンゾイミダゾールジスルホン酸
ナトリウム 1.0%. 水                5 l . 5%
.(f) C.I.アシッドブラック132    15.5%,
ソルビトール水溶液(少量の グリセリンと上記(a)と同 量の水とを含右)        2.0%.亜硫酸バ
ルプ廃液(粉末)   5.0%,(一カブロラクタム
     18.5%,トリメチルグリココル(ベタイ
ン) 2.0%, 酒石酸            0.5%,l−ベンジ
ル−2−ヘブタデシルベンゾイミダゾールジスルホン酸
ナトリウム 1.5%, 水                 55. 0%。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記成分を含有する1:2−金属錯塩染料の安定で
    濃厚な水性調合物: (1)1:2−金属錯塩染料10乃至30重量%、 (2)アニオン分散剤3乃至30重量%、 (3)ポリヒドロキシ化合物1乃至15重量%、 (4)常用の調合助剤0乃至25重量%、 および、 水をすべての成分の合計が100%となる まで(なお、前記数値はいずれも調合物全 量を基準とした数値である)。 2、成分(1)としてアゾまたはアゾメチン染料、また
    はそれらの混合物の1:2−金属錯塩を含有している請
    求項1記載の調合物。 3、成分(1)としてアゾ/アゾメチン架橋に対してo
    −位置に錯形成基、特にアミノ 基、カルボキシル基またはヒドロキシル基 を含有しているアゾまたはアゾメチン染料 の1:2−コバルトまたはクロム錯塩を含有している請
    求項2記載の調合物。 4、成分(2)として芳香族スルホン酸とホルムアルデ
    ヒドとの縮合生成物およびリグニン−またはオキシリグ
    ニンスルホン酸、またはこれらの混合物を含有している
    請求項1乃至3のいずれかに記載の調合物。 5、成分(2)として置換または非置換のナフタレンス
    ルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物、ナフタレ
    ンスルホン酸とホルムアルデヒドとベンゼンスルホン酸
    との縮合生成物、置換または非置換のフェノール−また
    はクレゾール−スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合
    生成物、置換または非置換のフェノールスルホン酸とホ
    ルムアルデヒドと尿素との縮合生成物のアルカリ金属塩
    、ジトリルエーテルとホルムアルデヒドと硫酸との縮合
    生成物、リグニンスルホン酸またはオキシリグニンスル
    ホン酸のアルカリ金属塩またはアンモニウム、またはこ
    れらの混合物を含有している請求項4記載の調合物。 6、成分(3)として2乃至6個の炭素原子を有する2
    乃至6価のアルコールを含有している請求項1乃至5の
    いずれかに記載の調合物。 7、成分(3)としてエチレングリコール、ジエチレン
    グリコール、トリエチレングリコール、1,2−プロピ
    レングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン
    、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペ
    ンタエリトリトール、またはソルビトール、またはこれ
    らの混合物を含有している請求項5記載の調合物。 8、下記成分を含有する請求項1乃至7のいずれかに記
    載の調合物: (1)1:2−金属錯塩10乃至20重量%、 (2)アニオン分散剤5乃至20重量%、 (3)ポリヒドロキシ化合物2乃至12重量%、 (4)常用の調合助剤0乃至25重量%、 および、 水をすべての成分の合計が100%となるまで(なお、
    前記数値はいずれも調合物全量を基準とした数値である
    )。 9、請求項1乃至8のいずれかに記載の調合物の製造法
    において、染料を水と成分(2)、(3)および場合に
    よっては(4)と混合して自由流動性混合物とし、続い
    てこの混合物を機械的に粉砕処理しそして場合によって
    は次にこの混合物を水および場合によってはその他の調
    合助剤の添加によって所望濃度に調整することを特徴と
    する方法。 10、請求項1乃至8のいずれかに記載の安定で濃厚な
    水性調合物を窒素含有繊維材料、特に合成ポリアミド繊
    維材料を染色または捺染するためのパッド染液、染色浴
    または捺染のりを仕立てるために使用する方法。
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