JPS58215459A - 固体の金属錯塩染料調合物 - Google Patents
固体の金属錯塩染料調合物Info
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- JPS58215459A JPS58215459A JP58092581A JP9258183A JPS58215459A JP S58215459 A JPS58215459 A JP S58215459A JP 58092581 A JP58092581 A JP 58092581A JP 9258183 A JP9258183 A JP 9258183A JP S58215459 A JPS58215459 A JP S58215459A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属錯塩染料の固体調合物ならびに繊維材料
の染色または捺染のためのその使用に関する。
の染色または捺染のためのその使用に関する。
金属錯塩の固体調合物はすでに公知である。
かかる公知固体調合物はたとえば染料2分散剤、少なく
とも1種の陰イオン系の分散剤ならびに場合によっては
例えば増量剤。
とも1種の陰イオン系の分散剤ならびに場合によっては
例えば増量剤。
(Coupagemittel )湿潤剤または粉末バ
インター等のその他の添加剤を含有している。しかしな
がら、これら公知固体調合物は冷水溶解性が不十分なこ
と、冷水中における分散性および/または湿潤性に欠け
るなどの欠点を有する場合が多い。
インター等のその他の添加剤を含有している。しかしな
がら、これら公知固体調合物は冷水溶解性が不十分なこ
と、冷水中における分散性および/または湿潤性に欠け
るなどの欠点を有する場合が多い。
本発明の目的は、かかる欠点を持たない固体調合物を提
供することである。
供することである。
しかして、ここに本発明によって、陰イオン分散剤また
は分散剤混合物のほかにさらに付加的に非イオン酸化エ
チレン付加物を含有し且つ特定の乾燥方法すなわちスプ
レー乾燥を用いて得られた金属錯塩染料の調合物が上記
した欠点を有していないことが発見さnた。
は分散剤混合物のほかにさらに付加的に非イオン酸化エ
チレン付加物を含有し且つ特定の乾燥方法すなわちスプ
レー乾燥を用いて得られた金属錯塩染料の調合物が上記
した欠点を有していないことが発見さnた。
したがって2本発明の目的は、陰イオン分散剤または分
散剤混合物ならびに最終調合物の重量を基準にして1乃
至20重量係の分子量が200乃至5000である非イ
オン酸化エチレン付加物および場合によっては更にその
他添加物を添加して少なくとも1種の金属錯塩染料を水
に溶解または怒濁し続いてそれら成分ケ混合しそしてそ
の溶液または懸濁物をスプレー乾燥することによって得
られた金属錯塩染料の固体調合物を提供することである
。
散剤混合物ならびに最終調合物の重量を基準にして1乃
至20重量係の分子量が200乃至5000である非イ
オン酸化エチレン付加物および場合によっては更にその
他添加物を添加して少なくとも1種の金属錯塩染料を水
に溶解または怒濁し続いてそれら成分ケ混合しそしてそ
の溶液または懸濁物をスプレー乾燥することによって得
られた金属錯塩染料の固体調合物を提供することである
。
本発明による調合物は、公知の酸化エチレン付加物を含
有していない且つスプレー乾燥を用いないで製造された
金属錯塩染料の固体調合物に比較して向上された湿潤性
および特に冷水への実質的に向上された分散性または溶
解性を示す。しかも、酸化エチレン付加物は金属錯塩染
料の冷水分散性または溶解性を向上させるのみならず塵
埃除去剤 C(Ftrd、sta山何5m1ttel )ノンダス
ト剤〕としても作用し、こnVCより本発明による調合
物の製造ならびに使用を容易ならしめる。
有していない且つスプレー乾燥を用いないで製造された
金属錯塩染料の固体調合物に比較して向上された湿潤性
および特に冷水への実質的に向上された分散性または溶
解性を示す。しかも、酸化エチレン付加物は金属錯塩染
料の冷水分散性または溶解性を向上させるのみならず塵
埃除去剤 C(Ftrd、sta山何5m1ttel )ノンダス
ト剤〕としても作用し、こnVCより本発明による調合
物の製造ならびに使用を容易ならしめる。
非イオン酸化エチレン付加物として好ましいものは、酸
化エチレンと下記のものとの反応生成物である。
化エチレンと下記のものとの反応生成物である。
a)6乃至20個の炭素原子を有する飽和および/また
は不飽和脂肪族アルコール;または b)そのアルキル基中に4乃至12個の炭素原子を有す
るアルキルフェノール:またはC)14乃至20個の炭
素原子夕有する飽和および/または不飽和脂肪族アミン
:または d)14乃至20個の炭素原子を有する飽和および/ま
たは不飽和脂肪族。
は不飽和脂肪族アルコール;または b)そのアルキル基中に4乃至12個の炭素原子を有す
るアルキルフェノール:またはC)14乃至20個の炭
素原子夕有する飽和および/または不飽和脂肪族アミン
:または d)14乃至20個の炭素原子を有する飽和および/ま
たは不飽和脂肪族。
さらに詳細に例文すれば酸化エチレン付加物としては下
記のものが考慮される。
記のものが考慮される。
a) 6乃至20個の炭素原子を有する飽和および/
または不飽和脂肪族アルコールと酸化エチレンとを、ヒ
ドロオシル基1モルて対し酸化エチレン5乃至30モル
の割合で反応させた反応生成物。
または不飽和脂肪族アルコールと酸化エチレンとを、ヒ
ドロオシル基1モルて対し酸化エチレン5乃至30モル
の割合で反応させた反応生成物。
b) 4乃至12個の炭素原子を有するアルキルフェ
ノールと酸化エチレンとを、フェノールヒドロオシル基
1モルに対し酸化エチレン5乃至20モル、好ましくは
8乃至15モルの割合で反応させた反応生成物。
ノールと酸化エチレンとを、フェノールヒドロオシル基
1モルに対し酸化エチレン5乃至20モル、好ましくは
8乃至15モルの割合で反応させた反応生成物。
C)14乃至20個の炭素原子ケ有する飽和および/ま
たは不飽和脂肪族アミンと酸化エチレンとを、アミノ基
1モルに対し酸化エチレン5乃至20モルの割合で反応
させた生成物。
たは不飽和脂肪族アミンと酸化エチレンとを、アミノ基
1モルに対し酸化エチレン5乃至20モルの割合で反応
させた生成物。
d)14乃至20個の炭素原子を有する脂肪族と酸化エ
チレンとを、カルボキシル基1モルに対し酸化エチレン
5乃至20モルの割合で反応させた反応生成物。
チレンとを、カルボキシル基1モルに対し酸化エチレン
5乃至20モルの割合で反応させた反応生成物。
これらの酸化エチレン付加物のうちではb)に述べた反
応生成物が好ましい。
応生成物が好ましい。
a)、 b)、 c)、 d) の酸化エチレ
ン付加物を相互に混合した混合物も使用しうる。混合物
はそれぞれの反応生成物を混合することによって得ろこ
ともできろし、付加物のベースとなっている各化合物の
混合物をエトキシル化することによって直接的に得るこ
ともできる。
ン付加物を相互に混合した混合物も使用しうる。混合物
はそれぞれの反応生成物を混合することによって得ろこ
ともできろし、付加物のベースとなっている各化合物の
混合物をエトキシル化することによって直接的に得るこ
ともできる。
上記a)の場合の飽和および/または不飽和脂肪族アル
コールとしては、ドデカノール。
コールとしては、ドデカノール。
パルミチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイ
ルアルコールまたは獣脂アルコール、好ましくはヘキサ
ノール、2−エチルヘキサノールおよびデカノールが考
慮される。
ルアルコールまたは獣脂アルコール、好ましくはヘキサ
ノール、2−エチルヘキサノールおよびデカノールが考
慮される。
上記b)の場合のアルキルフェノールとしては、ブチル
フェノール、ヘキシルフェノール、そして特にイソオク
チルフェノール、ノニルフェノールおよびドデシルフェ
ノールが考慮される。
フェノール、ヘキシルフェノール、そして特にイソオク
チルフェノール、ノニルフェノールおよびドデシルフェ
ノールが考慮される。
上記C)の場合の脂肪族アミンとしては。
例えばステアリルアミン、パルミチルアミンそして特に
オレイルアミンが考慮される。
オレイルアミンが考慮される。
上記d)の場合の飽和および/または不飽和脂肪酸とし
ては、パルミチン酸、および特にステフリン酸、オレイ
ン酸等が考慮される。
ては、パルミチン酸、および特にステフリン酸、オレイ
ン酸等が考慮される。
これらの酸化エチレン付加物は公知であるかあるいはそ
れ自体公知の方法によって製造することができる〔例え
ば、ジエンフェルト(8ch8nfeldt ) 著
、界面活性酸化エチレン付加物(CxenzflMch
enaktive Aethylenoxid−kti
du/ate ) : W ; ssensehaft
licheVerlagsgesellschaft社
、シュドウッドガルt−、1976年刊行参照〕。
れ自体公知の方法によって製造することができる〔例え
ば、ジエンフェルト(8ch8nfeldt ) 著
、界面活性酸化エチレン付加物(CxenzflMch
enaktive Aethylenoxid−kti
du/ate ) : W ; ssensehaft
licheVerlagsgesellschaft社
、シュドウッドガルt−、1976年刊行参照〕。
金属錯塩染料とは1例えばアゾ−またはアゾメチンー染
料の1:1または1:2金属錯塩または金属化フタロン
アニン、たとえば銅またはニッケルフタロシアニンであ
る。1:1および1:2金属錯塩の場合、好ましいのは
色を与える配位子として例えばベンゼン−アゾ−ベンゼ
ン型、ナフタレンーアゾーナフタレン型、ベンゼンーア
ゾーナフタレン型2ベンゼンーアソーピラゾロン型、ベ
ンゼン−アゾ−ピリドン型またはペンゼンーアソーアセ
ト酢酸アミド型の〇−カルボキシー01−ヒドロキシ−
1O−ヒドロキシ−01−アミノ−またはo、ol−ジ
ヒドロキシアゾ染料を有する1:1ニッケル錯塩、1:
1コバルト錯塩。
料の1:1または1:2金属錯塩または金属化フタロン
アニン、たとえば銅またはニッケルフタロシアニンであ
る。1:1および1:2金属錯塩の場合、好ましいのは
色を与える配位子として例えばベンゼン−アゾ−ベンゼ
ン型、ナフタレンーアゾーナフタレン型、ベンゼンーア
ゾーナフタレン型2ベンゼンーアソーピラゾロン型、ベ
ンゼン−アゾ−ピリドン型またはペンゼンーアソーアセ
ト酢酸アミド型の〇−カルボキシー01−ヒドロキシ−
1O−ヒドロキシ−01−アミノ−またはo、ol−ジ
ヒドロキシアゾ染料を有する1:1ニッケル錯塩、1:
1コバルト錯塩。
1:1銅錯塩、1:1クロム錯塩、1:1鉄錯塩または
対称形あるいは非対称形1:2コバルト錯塩、1:2鉄
錯塩または1:2クロム錯塩でk)す、配位子は非置換
でも置換さイtてもよい。置換基としては、たとえばカ
ルホキシル基、スルホン酸基、場合によっては置換さイ
tたスルホン酸アミドまたはアルキルスルホン、ハロゲ
ン原子あるいはニトロ基またはアセトアミド基である。
対称形あるいは非対称形1:2コバルト錯塩、1:2鉄
錯塩または1:2クロム錯塩でk)す、配位子は非置換
でも置換さイtてもよい。置換基としては、たとえばカ
ルホキシル基、スルホン酸基、場合によっては置換さイ
tたスルホン酸アミドまたはアルキルスルホン、ハロゲ
ン原子あるいはニトロ基またはアセトアミド基である。
アゾ染料の場合には、モノ−、ジス−またはボリアソ染
料でありうる。非対称形1:2金属錯塩染料の場合には
、アゾ染料のほかにさらに2歯の(zweizah、n
ige )ヒドロキシキキノリン誘導体のような無色配
位子も考慮される。
料でありうる。非対称形1:2金属錯塩染料の場合には
、アゾ染料のほかにさらに2歯の(zweizah、n
ige )ヒドロキシキキノリン誘導体のような無色配
位子も考慮される。
本発明による調合物は、好ましくは錯結合金属イオンと
してクロムイオンまたはコバルトイオンを有するモノ−
および/またはジス−アゾ染料の可水溶性化基を含まな
い1:2金属錯塩染刺を有する。
してクロムイオンまたはコバルトイオンを有するモノ−
および/またはジス−アゾ染料の可水溶性化基を含まな
い1:2金属錯塩染刺を有する。
本発明による調合物は、単一の染料あるいはまた複数の
金属錯塩染料の混合物を含有しうる。
金属錯塩染料の混合物を含有しうる。
陰イオン分散剤は金属錯塩染料のための両用分散剤であ
り得、特に芳香族スルホン酸のホルムアルデヒド縮合生
成物、あるいはそのアルキル基が10乃至25個の炭素
原子を有する2−アルキルーベンスイミダゾールジスル
ホナートあるいはまたリグニンスルホナートが考慮さイ
tろ。ホルムアルデヒド縮合生成物としては、ホルムア
ルデヒドとナフタレンスルホン酸との縮合生成物、ある
いはホルムアルデヒド、ナフタレンスルホン酸およびベ
ンゼンスルホン酸とからの縮合生成物、あるいは粗クレ
ゾール、ホルムアルデヒドおよびナフタレンスルホン酸
からなる縮合生成物。
り得、特に芳香族スルホン酸のホルムアルデヒド縮合生
成物、あるいはそのアルキル基が10乃至25個の炭素
原子を有する2−アルキルーベンスイミダゾールジスル
ホナートあるいはまたリグニンスルホナートが考慮さイ
tろ。ホルムアルデヒド縮合生成物としては、ホルムア
ルデヒドとナフタレンスルホン酸との縮合生成物、ある
いはホルムアルデヒド、ナフタレンスルホン酸およびベ
ンゼンスルホン酸とからの縮合生成物、あるいは粗クレ
ゾール、ホルムアルデヒドおよびナフタレンスルホン酸
からなる縮合生成物。
さらにはフェノール−、フレソール−またはナフトール
スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物などが考
慮される。
スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物などが考
慮される。
本発明の調合物に含有さイ1.つるその他添加物として
は1例えば増量剤たとえばデキストリン、尿素または塩
化ナトリウムや硫酸ナトリウムのごとき無機塩類、湿潤
剤たとえばノニルフェノールジグリコールエーテル硫酸
塩あるいはドデシルベンゼンスルホン酸塩、あるいはま
た泡防止剤および/またはバインダーなどが考慮される
。
は1例えば増量剤たとえばデキストリン、尿素または塩
化ナトリウムや硫酸ナトリウムのごとき無機塩類、湿潤
剤たとえばノニルフェノールジグリコールエーテル硫酸
塩あるいはドデシルベンゼンスルホン酸塩、あるいはま
た泡防止剤および/またはバインダーなどが考慮される
。
特にすぐイ1だ冷水分散性を示す調合物はスプレー顆粒
の形状を呈し、下記の組成を有するものである。
の形状を呈し、下記の組成を有するものである。
a)町水溶性化基を含まない1:2クロム錯塩染料60
乃至90重量係、特に好ましくは40乃至80重量係。
乃至90重量係、特に好ましくは40乃至80重量係。
b)アルキルフェノール1モルに対し酸化エチレン8乃
至15モルを伺加した分子量が200乃至1000であ
る非イオン酸化エチレン伺加物1乃至20重量係、特に
アルキル−(C4−012)−フェノール−エトキシル
化生成物5乃至10重量係。
至15モルを伺加した分子量が200乃至1000であ
る非イオン酸化エチレン伺加物1乃至20重量係、特に
アルキル−(C4−012)−フェノール−エトキシル
化生成物5乃至10重量係。
C)リグニンスルホナート、2−アルキルベンズイミダ
ゾールジスルホナートまたは芳香族スルホン酸のホルム
アルデヒド縮合生成物5乃至50重量%、特に好ましく
は2−アルキルベンズイミダゾールジスルホナートとナ
フタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド−縮合物とから
の混合物10乃至25重量%。
ゾールジスルホナートまたは芳香族スルホン酸のホルム
アルデヒド縮合生成物5乃至50重量%、特に好ましく
は2−アルキルベンズイミダゾールジスルホナートとナ
フタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド−縮合物とから
の混合物10乃至25重量%。
および所望の場合てはさらにその他添加物。
原染料として金属錯塩染料が使用g、l”1.、そして
これが限られた水溶性を有するものである場合には、そ
の染料を水にスラリー化して得られた懸濁物を2分散剤
または分散剤混合物および酸化エチレン付加物の添加後
に摩砕処理するのが望ましい。摩砕処理は、その染料粒
子の一次粒子サイズが10μm以下、好ましくは1乃至
6μmとなるまで実施する。
これが限られた水溶性を有するものである場合には、そ
の染料を水にスラリー化して得られた懸濁物を2分散剤
または分散剤混合物および酸化エチレン付加物の添加後
に摩砕処理するのが望ましい。摩砕処理は、その染料粒
子の一次粒子サイズが10μm以下、好ましくは1乃至
6μmとなるまで実施する。
酸化エチレン伺加物はこのウェットミリング処理の後で
添加してもよい。摩砕処理に続いて2次にスプレー乾燥
を行なう。
添加してもよい。摩砕処理に続いて2次にスプレー乾燥
を行なう。
スプレー乾燥ないしはノズル噴射粉末化のためには2例
えば旋回圧力噴射ノズル、圧搾空気ノズルあるいは回転
噴霧器等を用いて染料溶液または懸濁物な噴霧塔の中に
噴霧させる。噴霧塔の空気入口温度は180乃至ろoo
oc、 そして空気出口温度は110乃至150°Cで
ある。
えば旋回圧力噴射ノズル、圧搾空気ノズルあるいは回転
噴霧器等を用いて染料溶液または懸濁物な噴霧塔の中に
噴霧させる。噴霧塔の空気入口温度は180乃至ろoo
oc、 そして空気出口温度は110乃至150°Cで
ある。
染料は、乾燥粉末としであるいはプレスケーキとしであ
るいはまた合成溶液または懸濁物の形態で使用しうる。
るいはまた合成溶液または懸濁物の形態で使用しうる。
摩砕処理が行なわ眉、る場合には、成分の1部を摩砕処
理後において加えろこともできる。
理後において加えろこともできる。
また、成分のうちのいくつかのものをまず最初に混合し
ておぎ、そして残余の成分たとえば湿潤剤を最後に2例
えば乾燥工程後に加えるよう眞してもよい。
ておぎ、そして残余の成分たとえば湿潤剤を最後に2例
えば乾燥工程後に加えるよう眞してもよい。
酸化エチレン付加物の溶解性向−ヒ作用乃至は分散性お
よび湿潤性向」二作用にとって重要なのは、金属錯塩染
料と酸化エチレン伺加物との間の相互作用であるように
思ゎイ9、る。すなわち、付加生成物の生成(熱量測定
によると発熱反応による軽度の生成熱が見らイ]、る)
が起こると、染料と酸化エチレン伺加物の疎水基との間
、ならびにその親水性ポリエーテル鎖と染料分子との間
に1粒の相互作用が起こる〔根本(Y、 Nemot
o ) およびフナコシ(HoFunakoshi
)の論文; Ind、 Eng 。
よび湿潤性向」二作用にとって重要なのは、金属錯塩染
料と酸化エチレン伺加物との間の相互作用であるように
思ゎイ9、る。すなわち、付加生成物の生成(熱量測定
によると発熱反応による軽度の生成熱が見らイ]、る)
が起こると、染料と酸化エチレン伺加物の疎水基との間
、ならびにその親水性ポリエーテル鎖と染料分子との間
に1粒の相互作用が起こる〔根本(Y、 Nemot
o ) およびフナコシ(HoFunakoshi
)の論文; Ind、 Eng 。
Cんem、 Prod、 Res、Dev、 19
(1980)136〜142参照〕 ・ したがって、金属錯塩染料をまず酸化エチレン付加物と
反応させ、そしてこ71.にょって得られた付加生成物
に陰イオン分散剤を添加し、場合によってはウェットミ
リングを行ない、そしてスプレー乾燥によって乾燥する
手順も採用可能である。
(1980)136〜142参照〕 ・ したがって、金属錯塩染料をまず酸化エチレン付加物と
反応させ、そしてこ71.にょって得られた付加生成物
に陰イオン分散剤を添加し、場合によってはウェットミ
リングを行ない、そしてスプレー乾燥によって乾燥する
手順も採用可能である。
顆粒または粉末の形状である本発明による金属錯塩染料
調合物は容易に湿潤可能であり。
調合物は容易に湿潤可能であり。
そして30 t)/lまたはそ眉1以上の冷水溶解性ま
たは分散性を示す。本調合物はしたがって染色浴、捺染
液または捺染のりの調製のために直接的に使用すること
ができる。本調合物はとりわけ繊維材料たとえばウール
または合成ポリアミドの繊維材料の染色または捺染のた
めに好適である。
たは分散性を示す。本調合物はしたがって染色浴、捺染
液または捺染のりの調製のために直接的に使用すること
ができる。本調合物はとりわけ繊維材料たとえばウール
または合成ポリアミドの繊維材料の染色または捺染のた
めに好適である。
以下に本発明を説明するための実施例を記す。実施例中
のパーセントは1景パーセントである。粘度測定に使用
された粘度計は対照型レオメータ(Contraves
Rheomat ) 115であり、熱量測定に使用
さnだ熱量計は精密カロリメーター、エルケービ−87
00−1(Prazisions −1ぐalori
meter LKB 8 7 00−1 )である
。
のパーセントは1景パーセントである。粘度測定に使用
された粘度計は対照型レオメータ(Contraves
Rheomat ) 115であり、熱量測定に使用
さnだ熱量計は精密カロリメーター、エルケービ−87
00−1(Prazisions −1ぐalori
meter LKB 8 7 00−1 )である
。
実施例1
の原染料1.5kgを、ナフタレンスルホン酸−ホルム
アルデヒド縮合物0.25&g(ナトリウム塩として)
、2−ヘプタデシルベンズイミダゾールジスルホン酸ナ
トリウム塩01kQおよびノニルフェノールペンタデカ
クリコールエーテル0.15k(7と共に懸濁する。
アルデヒド縮合物0.25&g(ナトリウム塩として)
、2−ヘプタデシルベンズイミダゾールジスルホン酸ナ
トリウム塩01kQおよびノニルフェノールペンタデカ
クリコールエーテル0.15k(7と共に懸濁する。
得られた混合物を攪拌して、固形分約60%且つPH約
10の混練物に仕上げる。次に。
10の混練物に仕上げる。次に。
こnをウェットミリングにかけて粒子サイズが1乃至6
μmとなるまで摩砕する。この摩砕時間は約8時間であ
る。このようにして得らnた懸濁物は、P紙88145
0 ’Yはとんど沖紙上に残留物なしに濾過さnる。
μmとなるまで摩砕する。この摩砕時間は約8時間であ
る。このようにして得らnた懸濁物は、P紙88145
0 ’Yはとんど沖紙上に残留物なしに濾過さnる。
摩砕処理後に、その染料懸濁物にナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物(ナトリウム塩)を添加して
所定の目的染料濃度に調整し、そしてスプレー乾燥によ
り顆粒化する。
−ホルムアルデヒド縮合物(ナトリウム塩)を添加して
所定の目的染料濃度に調整し、そしてスプレー乾燥によ
り顆粒化する。
本実施例では、スプレー顆粒化は単一ノズルを具備した
噴霧塔内で実施された・空気入口温度は約210°C2
空気出口温度は110乃至150°C1慰濁物の粘度は
約0.6ボイスであった。
噴霧塔内で実施された・空気入口温度は約210°C2
空気出口温度は110乃至150°C1慰濁物の粘度は
約0.6ボイスであった。
上記の操作により下記組成の固体染料調合物が得られた
; 原染料716% ナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物(Na
塩)116% 2−ヘプタデジルベンズイミダゾールジスルホン酸ナト
リウム塩50チ ノニルフェノールペンタデカグリコールエーテル71% 残存湿分5チ この染料調合物は20°Cで50Q/L以上の冷水溶解
性を有し、なんら問題なく湿潤可能であり、そしてウー
ルまたはポリアミドの繊維材料の染色および捺染に適す
る。
; 原染料716% ナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物(Na
塩)116% 2−ヘプタデジルベンズイミダゾールジスルホン酸ナト
リウム塩50チ ノニルフェノールペンタデカグリコールエーテル71% 残存湿分5チ この染料調合物は20°Cで50Q/L以上の冷水溶解
性を有し、なんら問題なく湿潤可能であり、そしてウー
ルまたはポリアミドの繊維材料の染色および捺染に適す
る。
上記と同様の組成の、ただLノニルフェノールペンタデ
カグリコールエーテルを含有していない調合物の冷水分
散性は1g/l以下であった。
カグリコールエーテルを含有していない調合物の冷水分
散性は1g/l以下であった。
熱量計によって測定されたCr1:2金属錯塩染料とノ
ニルフェノールペンタデカグリコールエーテルとから由
来する付加物の生成熱は約−1okJ//′T−ルであ
った。
ニルフェノールペンタデカグリコールエーテルとから由
来する付加物の生成熱は約−1okJ//′T−ルであ
った。
実施例2
110m1 の水に下記式
の湿った原染料64.6g’x、ナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物32.3g(ナトリウム塩と
して)、ノニルフェノールペンタデカグリコールエーテ
ル7.90および2−へブタデシルベンズイミダゾール
ジスルホン酸ナトリウム塩48gと共に懸濁し、そして
ガラス玉(直径2 wn ) 400 gを加えてから
4時間摩砕処理した。摩砕後の粒子サイズは≦5μmで
あった。このようにして得られた染料懸濁物は稀溶液状
(粘度24.5 mPaB )であり、PHは62.
そして比重は1.16であった。スプレー乾燥 (N1ro −8ckeibentroclcner
: 皿型乾燥型使用)後に下記組成の顆粒状染料調合
物が得らnた。
−ホルムアルデヒド縮合物32.3g(ナトリウム塩と
して)、ノニルフェノールペンタデカグリコールエーテ
ル7.90および2−へブタデシルベンズイミダゾール
ジスルホン酸ナトリウム塩48gと共に懸濁し、そして
ガラス玉(直径2 wn ) 400 gを加えてから
4時間摩砕処理した。摩砕後の粒子サイズは≦5μmで
あった。このようにして得られた染料懸濁物は稀溶液状
(粘度24.5 mPaB )であり、PHは62.
そして比重は1.16であった。スプレー乾燥 (N1ro −8ckeibentroclcner
: 皿型乾燥型使用)後に下記組成の顆粒状染料調合
物が得らnた。
原染料50%
ナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物(Na
塩)323% ノニルフェノールペンタデカグリコールエーテル7.9
係 2−ヘプタデジルベンズイミダゾールジスルホン酸ナト
リウム塩4.8% 残存湿分5% 本染料調合物の冷水分散性は3017 / lであった
。
塩)323% ノニルフェノールペンタデカグリコールエーテル7.9
係 2−ヘプタデジルベンズイミダゾールジスルホン酸ナト
リウム塩4.8% 残存湿分5% 本染料調合物の冷水分散性は3017 / lであった
。
実施例3
実施例2と同様に操作を行なった。ただし。
実施例2で使用さnたノニルフェノールペンタデカグリ
コールエーテルに代えて等量のオレイン酸1モルに対し
酸化エチレン6モルを持つオレイン酸エトキシル化物を
使用した。
コールエーテルに代えて等量のオレイン酸1モルに対し
酸化エチレン6モルを持つオレイン酸エトキシル化物を
使用した。
摩砕後に上記実施例と同様な稀溶液状懸濁物カ得うレタ
(粘度29.5 daS、、;PH6,o ;比重11
4)。こイtは問題なくスプレー乾燥でき。
(粘度29.5 daS、、;PH6,o ;比重11
4)。こイtは問題なくスプレー乾燥でき。
そして乾燥後に30 g/ lの冷水分散性を持つ固体
調合物が得らn、た。
調合物が得らn、た。
なお、得られた固体調合物の冷水分散性は下記の方法に
より決定された(分散テスト)。
より決定された(分散テスト)。
所定量の染料調合物を20 [] ml の蒸留水に入
れる。蒸留水の温度は約20’Cに設定し。
れる。蒸留水の温度は約20’Cに設定し。
そして試料投入後2分間攪拌する(400mlベツヒヤ
ーガラス、磁気攪拌機器750回転/分)。次いで、そ
の染料溶液ヲ濾過しくP紙はS、9145DCV、直径
7 cm ) 、そしてP紙を50mj の蒸留水で
後から洗う。
ーガラス、磁気攪拌機器750回転/分)。次いで、そ
の染料溶液ヲ濾過しくP紙はS、9145DCV、直径
7 cm ) 、そしてP紙を50mj の蒸留水で
後から洗う。
冷水分散性は完全に分散されうる染料の最高量a/Lで
表わされる。すなわち、濾紙上に残留することなく沢過
されうる分散物を与える染料の量の最大値(7/lで示
される。
表わされる。すなわち、濾紙上に残留することなく沢過
されうる分散物を与える染料の量の最大値(7/lで示
される。
415−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 陰イオン分散剤または分散剤混合物ならびに最終
調合物の重量を基準にして1乃至20重量係の分子量が
200乃至5000の非イオン酸化エチレン付加物、そ
して場合によってはさらにその他の添加物を添加して、
少なくとも1種の金属錯塩染料を水に溶解または懸濁し
2次いでそイtら成分を混合し、そしてその溶解または
慰濁物をスプレー乾燥して得らnた金属錯塩料の固体混
合物。 2 酸化エチレン付加物として、酸化エチレンと。 a) 6乃至20個の炭素原子を有する飽和および/
または不飽和脂肪族アルコール。 または b)そのアルキル基中に4乃至12個の炭素原子を有す
るアルキルフェノール、または C)14乃至20個の炭素原子を有する飽和および/ま
たは不飽和脂肪族アミン。 または d)14乃至20個の炭素原子を有する飽和および/ま
たは不飽和脂肪族との反応生成物を含有することを特徴
とする特許許請求の範囲第1項に記載の固体染料調合物
。 3 酸化エチレン付加物として、そのアルキル基中に4
乃至12個の炭素原子を有するアルキルフェノールの1
モルと酸化エチレン8乃至15モルとの反応生成物を含
有することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
固体染料調合物。 4 染料として可水溶性化基を含まない12金尾錯塩染
料であって、その配位子としてモノおよび/またはシス
アソ染料をそして中心金属イオンとしてcrイオンまた
はCOイオンを有している金属錯塩染料を含有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項に記載の
固体染料調合物。 5 その他派加削として増量剤、湿潤剤、泡防止剤およ
び/またはバインダーを含有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の固体染料調合物。 a)金属錯塩染料を30乃至90重量係。 b)200乃至1000の分子量を有する非イオン酸化
エチレン付加物を1乃至2D重量引 C)リグニンスルホン酸塩、2−アルキルベンズイミダ
ソールジスルホナートおよび/または芳香族スルホン酸
のホルムアルデヒド縮合生成物並びに場合によってはそ
の他添加物を5乃至50重量係含有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の固体染料調合物。 a)可水溶性化基を含まない1:2クロム錯塩染料を4
0乃至80重量係。 b)アルキルフェノール1モルに対し酸化エチレン8乃
至15モルを有するアルキル−(C4−C1z)−フェ
ノールエトキシル化生成物を5乃至10重量係、および C)2−アルキルベンズイミダゾールジスルホナートと
ナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合生成物と
の混合物を10乃至25重量係含有することを特徴とす
る特許請求の範囲第6項に記載の固体染料調合物。 8 製造時に、スプレー乾燥の実施前に成分の水性懸濁
物を麿砕処理にかけて染料粒子の1次粒子サイズが10
μ湘以下となるまで粉砕することを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の固体染料調合物。 9 ウールまたは合成ポリアミド製の繊維材料の染色ま
たは捺染のために特許請求の範囲第1項に記載の固体染
料調合物を使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3220042 | 1982-05-27 | ||
DE3220042.0 | 1982-05-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58215459A true JPS58215459A (ja) | 1983-12-14 |
JPH0425313B2 JPH0425313B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=6164678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58092581A Granted JPS58215459A (ja) | 1982-05-27 | 1983-05-27 | 固体の金属錯塩染料調合物 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US4525170A (ja) |
EP (1) | EP0095740B2 (ja) |
JP (1) | JPS58215459A (ja) |
DE (1) | DE3375798D1 (ja) |
MX (1) | MX155765A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012500291A (ja) * | 2008-08-16 | 2012-01-05 | クラリアント・ファイナンス・(ビーブイアイ)・リミテッド | ノニオン性添加剤を含む乾燥顔料調合物 |
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---|---|---|---|---|
CH658066A5 (de) * | 1984-03-15 | 1986-10-15 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur herstellung von granulaten wasserloeslicher farbstoffe. |
GB8511207D0 (en) * | 1985-05-02 | 1985-06-12 | Ici Plc | Particulate composition |
US4820311A (en) * | 1987-06-03 | 1989-04-11 | Ciba-Geigy Corporation | Solid formulation of anionic dyes containing an ethoxylated stearyl diphenyloxyethyl diethylene-triamine |
US4961755A (en) * | 1987-12-29 | 1990-10-09 | Ciba-Geigy Corporation | Coated active substances: dye coated with polyethylene oxide-propylene oxide or with ethoxylated stearyldi phenyloxyethyl diethylenetriamine |
US5019132A (en) * | 1989-11-28 | 1991-05-28 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the preparation of concentrated 1:2 metal complex dye preparations |
DE4019422A1 (de) * | 1990-06-19 | 1992-01-02 | Bayer Ag | Reaktivfarbstoff-praeparationen |
BE1006384A3 (fr) * | 1992-02-17 | 1994-08-09 | Sandoz Sa | Nouveaux tensio-actifs faiblement moussants, leur preparation et leur utilisation. |
ATE207106T1 (de) * | 1996-01-19 | 2001-11-15 | Unilever Nv | Nicht-kationische systeme für gewebetrocknerblätter |
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JPS4836467A (ja) * | 1971-09-10 | 1973-05-29 | ||
JPS5674153A (en) * | 1979-08-22 | 1981-06-19 | Ciba Geigy Ag | Manufacture of granule of metal complex dye |
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---|---|---|---|---|
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CH545842A (ja) * | 1971-02-19 | 1974-02-15 | ||
CH597335A5 (ja) * | 1973-09-14 | 1978-03-31 | Ciba Geigy Ag | |
DE2348518B2 (de) * | 1973-09-27 | 1978-06-29 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Pulverförmige, hochkonzentrierte und dispersionsstabile Farbstoffzubereitungen und Verfahren zu deren Herstellung |
DE2656408C2 (de) * | 1976-12-13 | 1983-12-15 | CIBA-GEIGY AG, 4002 Basel | Verfahren zur Herstellung von staubarmen Präparaten und deren Verwendung |
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DE2857196C3 (de) * | 1977-04-19 | 1981-04-16 | CIBA-GEIGY AG, CH 4002 Basel | Verfahren zum Klotzfärben |
US4452608A (en) * | 1982-03-05 | 1984-06-05 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the preparation of metal complex dye formulations using membrane separation |
-
1983
- 1983-05-19 US US06/496,036 patent/US4525170A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-26 EP EP83105234A patent/EP0095740B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-26 DE DE8383105234T patent/DE3375798D1/de not_active Expired
- 1983-05-26 MX MX197436A patent/MX155765A/es unknown
- 1983-05-27 JP JP58092581A patent/JPS58215459A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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---|---|
EP0095740A3 (en) | 1985-01-09 |
DE3375798D1 (en) | 1988-04-07 |
EP0095740A2 (de) | 1983-12-07 |
EP0095740B1 (de) | 1988-03-02 |
JPH0425313B2 (ja) | 1992-04-30 |
MX155765A (es) | 1988-04-25 |
US4525170A (en) | 1985-06-25 |
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