JPH0232166A - 顆粒の製造法 - Google Patents

顆粒の製造法

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JPH0232166A
JPH0232166A JP1146545A JP14654589A JPH0232166A JP H0232166 A JPH0232166 A JP H0232166A JP 1146545 A JP1146545 A JP 1146545A JP 14654589 A JP14654589 A JP 14654589A JP H0232166 A JPH0232166 A JP H0232166A
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dyes
dye
granules
solid content
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JP1146545A
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Konrad Neumann
コンラド ニユーマン
Angelika Hayer
アンゼリカ ハイエル
Wolfgang Rehmann
ウオルフカング レーマン
Horst O Bruecker
ホルスト オラフ ブルツカー
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0071Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
    • C09B67/0092Dyes in solid form
    • C09B67/0095Process features in the making of granulates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0001Post-treatment of organic pigments or dyes
    • C09B67/0003Drying, e.g. sprax drying; Sublimation of the solvent
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06LDRY-CLEANING, WASHING OR BLEACHING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR MADE-UP FIBROUS GOODS; BLEACHING LEATHER OR FURS
    • D06L4/00Bleaching fibres, filaments, threads, yarns, fabrics, feathers or made-up fibrous goods; Bleaching leather or furs
    • D06L4/60Optical bleaching or brightening
    • D06L4/664Preparations of optical brighteners; Optical brighteners in aerosol form; Physical treatment of optical brighteners

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、顆粒の製造法、該製造法によって得られた顆
粒、ならびに繊維材料を浸染、捺染、増白または蛍光増
白するための染浴、バジング液もしくは捺染のりに該顆
粒を使用する方法に関する。
粉末状の市販品と比較すると、顆粒は多くの利点を有し
ている。すなわち、特に顆粒は粉じんが少ないものから
粉じんのないものまであり、かさ密度が高く、流動性が
良いという利点がある。このような利点を有しているた
め、現在染料の配合物の分野では造粒法が広く利用され
るようになっ来た。造粒法として重要な方法の例は、噴
霧造粒法および積層造粒法(build−up gra
nulation)があり、また溶融造粒法や流動床中
での造粒法もある。
強力な噴霧乾燥器が開発された結果、従来の造粒法や乾
燥法に比べてここ2.3年間噴霧造粒法がますます普及
するようになって来ている。特に、連続操作である点と
、製品処理量が大きい点とがこの乾燥法の本質的な利点
である。しかしながら、この乾燥法の欠点は、乾燥顆粒
を得る際に多量の溶剤、特に水を蒸発しなければならな
いことがあり、これは大きなエネルギー消費を伴なう、
また耐圧性や耐摩耗性を十分有していない比較的多孔性
の顆粒が形成されることが多く、このため輸送中の摩耗
により崩壊したり、微粉が生成するようになり、このよ
うな製品を、例えば浸染に使用すると作業を著しく阻害
することがある。
驚くべきことには、特殊な分散剤を使用した場合に、固
形分が高く、しかもポンプ輸送ができ、かつ噴霧または
霧化ができる(atomizable)水性懸濁液が得
られ、製品が一定の残留水分を保持していれば、前記の
ような欠点を持たない驚く程安定な顆粒がこの懸濁液か
ら調製できることが見出された。得られた顆粒は、粉じ
んを含まず、流動性が良く、塊りを形成せず、湿潤性を
有していて水に容易に溶解もしくは分散し、そしてがさ
密度が高く、機械的強度、耐圧性、耐摩耗性が大きく、
流動性が良いという特徴を有している。
本発明は;少なくとも1種類の染料、蛍光増白剤または
光活性剤、無機塩および/または有機塩、ならびに分散
剤、必要があればさらに助剤および/または希釈剤を含
む水性懸濁液を噴霧乾燥することによって顆粒を製造す
る方法において、該懸濁液が、分散剤として塩含有量の
少ないナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮
合生成物の少なくとも1種を含有し、該懸濁液の固形分
が30%またはそれ以上であり、得られる顆粒の残留水
分が4%以下になるように乾燥温度を選択する顆粒製造
法に関する。
本発明はさらに、本発明の方法によって得られた染料顆
粒、光活性剤顆粒または蛍光増白剤顆粒に関する。
染料として適しているものとして、金属錯塩染料、クロ
ム顕色染料、媒染染料、特に反応染料のようなアニオン
染料およびカチオン染料が挙げられる。これらは、特に
、スルホ基またはカルボキシル基を含有する無金属また
は含金属ならびに金属化しうるモノアゾ染料、ジスアゾ
染料、ポリアゾ染料、ピラゾロン染料、チオキサントン
染料、オキサジン染料、スチルベン染料、ホルマザン染
料であり、さらにアントラキノン染料、ニトロ染料、メ
チン染料、トリフェニルメタン染料、キサントン染料、
ナフタザリン染料、スチリル染料、アザスチリル染料、
ナフトペリノン染料、キノフタロン染料、フタロシアニ
ン染料であり、これら染料のうち染料分子中に少なくと
も1個の繊維反応性基を有する染料が好ましい。
アニオン染料としては、アブ、アントラキノンおよびフ
タロシアニン系のいわゆる酸性染料、反応染料または直
接染料のアルカリ金属塩もしくはアンモニウム塩が特に
挙げられる。適当なアゾ染料としては、含金属または無
金属の、スルホ基を1個もしくはそれ以上含有するモノ
アゾ染料、ジスアゾ染料およびホルマザン染料である。
適当なアントラキノン染料は、l−アミノ−4−アリル
アミノアントラキノン−2−スルホン酸が特に適してお
り、フタロシアニン染料としては、硫酸化銅フタロシア
ニンまたはフタロシアニンアリルアミドが特に適してい
る。
適当な錯塩染料としては、スルホ基またはカルボキシル
基含有金属錯塩染料、例えばアゾ染料またはアゾメチン
染料の1:1または1:2金属錯塩もしくは金属化フタ
ロシアニン、特に銅フタロシアニンおよびニッケルフタ
ロシアニンが好ましい。1:1および1:2金属錯塩と
して好ましいものは、ベンゼンアゾベンゼン、ナフタレ
ンアゾナフタレン、ベンゼンアゾナフタレン、ベンゼン
アゾピラゾロン、ベンゼンアゾピリドンまたはベンゼン
アゾアセトアセトアミV系の非置換もしくは置換された
0−カルボキシ−0′−ヒドロキシアゾ染料、0−ヒド
ロキシ−〇′−アミノアゾ染料、o、o’−ジヒドロキ
シアゾ染料の、l:1ニツケル錯塩、1:1コバルト錯
塩、1:1銅錯塩、1:1クロム錯塩、1:1鉄錯塩、
対称または非対称の1:2コバルト錯塩:1:2鉄錯塩
、もしくは1:2クロム錯塩が挙げられる。前記の置換
基としては、置換もしくは非置換のスルホンアミドまた
はスルホン基、ハロゲン原子またはニトロ基が適してい
る。
本発明に使用する銅およびニッケルフタロシアニンは、
種々のスルホン化度のものを含む通常の混合物から誘か
れ、好ましくは2ないし3個、もしくは4個の硫酸化β
−ヒドロキシアルキルスルホンアミド基またはγ−ヒド
ロキシアルキルスルホンアミド基を含有し、さらにまた
別個にハロゲン原子やスルホンアミド基を含有すること
もできる。なお前記のスルホンアミド基はその窒素原子
が置換されていないか、またはメチル、エチル、プロピ
ルまたはブチル基のような低級アルキル基、もしくは2
−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピルまたは3
−ヒドロキシプロピル基のような低級ヒドロキシアルキ
ル基によって置換されている。
本発明の方法においては、スルホ基含有アゾ染料を、そ
の金属塩、例えばカリウム塩または特にナトリウム塩の
形で使用するのが有利である。
反応染料に含有される繊維反応性基として適しているも
のは、例えば複素環基またはカルボン酸のアシル基であ
り、これらの基は染色条件下で脱離するノゝロゲン原子
を少なくとも1個含有してし)る。これらの基を例示す
れば、トリアジン環上9塩素・フッ素または臭素のよう
なノ\ロゲン原子を1個または2個有するS〜トリアジ
ニル基・ピリミジン環上に塩素および/またはフ・ン素
原子のようなハロゲン原子を1個ないし3個、もしくは
アリールスルホニル基かアルカンスルホニル基を1個ま
たは2個有するピリミジル基、ジクロロキノキシリニル
基、2−クロロペンゾチアヅリル基、クロロアセチルア
ミノ基、もしくはα、β−ジブロモプロピオニルアミノ
基である。
適当な繊維反応性基のその他の例を挙げると、ハロゲノ
シクロブタン基、七ノーまたはビス(γ−ハロゲノーβ
−ヒドロキシプロピル)アミ/M、β−ハロゲノ−エチ
ルスルファミド基、β−ハロゲノエトキシ基、β−ハロ
ゲノエチルメルカプト基、γ−ハロゲノーβ−ヒドロキ
シプロピルスルファミド基または2,3−エポキシプロ
ビル基である。
塩基性染料としては、既知のカチオン染料の通常の塩お
よび塩化亜鉛のようなハロゲン化金属の複塩の如き金属
ハロゲン化物が挙げられ、特にインドリニウム、ピラゾ
リニウム、イミダゾリウム、トリアゾリウム、テトラゾ
リウム、オキサジアゾリウム、チアジアゾニウム、オキ
サシリウム、チアゾリウム、ピリジニウム、ピリミジニ
ウムまたはピラジニウム環などを含むメチン染料または
アザメチン染料が適している。
前記の複素環は、置換または非置換および/または芳香
族環との非縮合または縮合物でありうる。
さらに、ジフェニルメタン、トリフェニルメタン、オキ
サジン、チアジンおよび1,2−ビラン系のカチオン染
料やアリールアゾおよびアントラキノン系の染料塩もま
た適している。
水溶性染料以外に、水に難溶性ないし不溶性の染料もま
た適している。色彩上からは、これらには例えば硫化染
料または顔料が属しているが、化学的分類からは広範囲
なりラスに属する分散染料および建染染料が特に挙げら
れる。
分散染料としては、例えばカルボキシ基および/または
スルホ基を含有していないニトロ染料、アミノケトン染
料、ケトンイミン染料、メチン染料、ポリメチン染料、
ジフェニルアミン染料、キノリン染料、ベンズイミダゾ
ール染料、キサンチン染料、オキサジン染料、アミノナ
フトキノン染料またはクマリン染料が挙げられ、特にア
ントラキノン染料およびモノアゾまたはジスアゾ染料の
ようなアゾ染料が挙げられる。建染染料は、固体を分散
した形で繊維に施与され、顕色後は再び水不溶の形で存
在する染料である。
個々の染料だけでなく、本発明の方法によって染料混合
物を造粒することも可能である。この場合、染料の組合
せとしては水に不溶性または難溶性の染料と水溶性染料
との組合せも適していて、この場合の顆粒は、例えばポ
リエステル/木綿製の混合布を染色するために使用され
るものである。
光活性剤として適しているものは、金属化フタロシアニ
ン、特にアルミニウムフタロシアニンおよび亜鉛フタロ
シアニンが挙げられる。
本発明に使用される染料および光活性剤は既知であって
それ自身既知の方法で製造することができる。
本発明方法は、化学的分類上広範囲にわたっている蛍光
増白剤の造粒に特に適している。水溶性または水に難溶
性ないし不溶性の両性、アニオンまたはカチオン増白剤
が適しており、例えばジスチリルベンゼンまたはジスチ
リルジフェニル、クマリン、ベンゾクマリン、ピラジン
、ピラゾリン、オキサジン、モノ−またはジ−ベンズオ
キサシリル、もくしは七ノーまたはジーベンズイミダシ
リル化合物、ならびにナフタルイミド、スチレン、ナフ
トトリアゾール、v−一トリアゾール誘導体、特に4.
4′−ジアミノスチルベン−2,2′ジスルホン酸のシ
アヌル酸誘導体のようなスチルベン化合物が挙げられる
本発明に使用される蛍光増白剤は既知であり(例えば欧
州特許A第59,684号、ドイツ特許A第2.159
,469号、欧州特許第19,078号)、既知の方法
で製造することができる。
染料、蛍光増白剤または光活性剤は、たとえば含水プレ
スケーキ、合成溶液または合成懸濁液、濃縮水性製剤、
合成溶融物の形で、または含水油もしくは乾燥粉末とし
て、固形分に対して9Bないし5重量%、好ましくは9
oないし45重量%、特に85ないし60重量%の量で
使用される。
噴霧される懸濁液は、その他の成分として塩含有量の少
ないナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合
生成物、例えば下記の式のナフタレンスルホン酸をホル
ムアルデヒドと縮合した生成物のナトリウム塩および/
またはカリウム塩を、固形分に対して1ないし30重量
%、好ましくは1ないし20重量%、特に1ないし10
重量%含有する。
(式中XはOないし7である) さらにこの懸濁液は、酢酸ナトリウムのような有機塩お
よび/または、塩化ナトリウム、塩化リチウム、塩化ア
ンモニウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、リ
ン酸−ナトリウム、リン酸二ナトリウム、リン酸三ナト
リウム、リン酸水素二ナトリウム、トリポリリン酸ナト
リウム、ポリリン酸塩、硝酸ナトリウム、硫酸ナトリウ
ム、硫酸アンモニウム、硫酸カリウム、硫酸リチウムま
たは硫酸水素ナトリウムのような無機塩を含有する。好
ましい塩は、硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸アン
モニウム、塩化ナトリウム、塩化カリウムおよび塩化ア
ンモニウムである。これら塩の使用量は、例えば、固形
分に対して1ないし50重量%、好ましくは2ないし4
0重量%、特に15ないし30重量%である。
使用する成分の水分含有量に応じて、懸濁液中の固形分
を30%またはそれ以上に調節するために水を多少添加
する必要がある。従って水を添加する必要がある場合に
は、噴霧乾燥または噴霧に先立って出発混合物に水を添
加する。懸濁液の固形分は、好ましくは30ないし70
%である。蛍光増白剤のための懸濁液の場合には特に4
0ないし70%、好ましくは45ないし60%であり、
染料の懸濁液の場合には3oないし45%である。
この懸濁液は2oないし50’Cの温度で容易にポンプ
輸送ができ、支障なく噴霧することができる。
追加的にさらに界面活性物質を単独または混合物として
使用することができる。界面活性剤の使用量は染料含有
分に対して一般に工ないし10重量%、好ましくは1な
いし5重量%である。
適当な界面活性物質を例示すれば、リグニンスルホン酸
塩、ジナフチルメタンジスルホン酸、ジオクチルスルホ
コハク酸ナトリウム、ジブチルナフタレンスルホン酸塩
、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、ラウリルピリジニウ
ムクロリド、アルキルフェノールポリグリコールエーテ
ル、ステアリルシフニルオキシエチル−ジエチレントリ
アミンとエチレンオキシドとの付加物のようなアニオン
、カチオンまたは非イオン系の湿潤剤もしくは分散剤で
ある。
アニオン界面活性物質として好ましいものは、芳香族ス
ルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物、例えばホ
ルムアルデヒド、ナフタレンスルホン酸およびベンゼン
スルホン酸からの縮合生成物、または粗製クレゾール、
ホルムアルデヒドおよびナフタレンスルホン酸からの縮
合生成物、特にフェノールスルホン酸、クレゾールスル
ホン酸またはナフトールスルホン酸とホルムアルデヒド
とからの縮合生成物、また特にリグニンスルホン酸塩(
亜硫酸バルブ廃液)やオキシリグニンスルホン酸塩、さ
らに下記の式のアクリル酸またはメタクリル酸の重合生
成物のような不飽和酸からの重合生成物が挙げられる。
(式中、RはHまたはCH3:nは約10ないし非イオ
ン界面活性剤を使用するのが有利であることが証明され
ている。適当な非イオン界面活性剤としては、特に、分
子量が好ましくは200ないし1,000のポリエチレ
ングリコール、エチレンオキシドとプロピレングリコー
ルとからの混合重合体(いわゆるブロック重合体)、下
記の式の第三級アセチレングリコール化合物のような対
称型アセチレン Clh     C)l:+     CH3CH。
Cl13  CHCH2CC=CCCHI  CHC1
hOHOll および炭素数が8ないし22である脂肪酸と、アミンま
たはココナツト脂肪アミド、オレインジェタノールアミ
ド、ココナツト脂肪エタノールアミンのようなヒドロキ
シアルキルアミンとの反応生成物が挙げられる。
アルキレンオキシド、特に個々のエチレンオキシド単位
がスチレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド
のような置換オキシドで置き換えられることができるエ
チレンオキシドの5ないし200モル、好ましくは20
ないし100モルと、好ましくは炭素数が8ないし22
である高級脂肪酸との付加物、例えば、脂肪酸(例えば
オレイン酸またはりシルイン酸)とエチレンオキシドの
10ないし30モルとの付加物、好ましくはオレイン酸
とエチレンオキシド20モルとの付加物、またはりシル
イン酸エステルとエチレンオキシドの15モルとの付加
物、またはアルキレンオキシドと飽和もしくは不飽和ア
ルコール、メルカプタンもくしは炭素数が8ないし20
であるアミンとの付加物、あるいはエチレンオキシドと
炭素数が少なくとも7であるアルキル基を有するアルキ
ルフェノールまたはアルキルチオフェノールとの付加物
、例えば脂肪アルコールポリグリコールエーテル、特に
炭素数が8ないし22である脂肪族炭化水素基から誘導
されていて5ないし200モル好ましくは20ないし1
00モルのエチレンオキシドでエーテル化されたもの、
たとえばエチレンオキシドの25モルでエーテル化され
たセチルアルコール、エチレンオキシドの25ないし8
0モルでエーテル化されたステアリルアルコール、エチ
レンオキシドの20ないし80モルでエーテル化された
オレイルアルコール;ならびにエチレンオキシドの25
ないし100モルでエーテル化されたヒドロアビエチル
アルコール、またはエチレンオキシドの9モルでエーテ
ル化されたp−ノニルフェノールが特に有利であること
が証明された。
脂肪アルコールポリグリコールエーテルの脂肪族炭化水
素基は、炭素数が8ないし22である高級アルコール、
例えばデシル、ラウリル、トリデシル、ミリスチル、セ
チル、ステアリル、オレイル、アラキシル、またはベヘ
ニルアルコールから誘導される。
炭素数が8ないし22である高級脂肪酸で適当なものは
、カプリル、カプリン、ラウリン、ミリスチン、バルミ
チン、ステアリン、アラキシン、ベヘン、ココナツト脂
肪<Cs〜C+a) 、デセン、ドデセン、テトラデセ
ン、ヘキサデセン、オレイン、リノール、リルン、リシ
ルイン、エイコサン、トコセンまたはタルパノドン酸で
ある。
これら界面活性物質以外に、さらに固形分に対して合計
量として1ないし50重量%、好ましくは1ないし30
重量%使用できるその他の助剤は、硬水軟化剤、消泡剤
、バインダー、および/または可溶化剤、ならびに、必
要があれば固形分に対し0.5ないし10重量%、好ま
しくは0.5ないし5重量%の除しん剤(dust−r
emoving agents)である。これらの薬剤
は、所定の条件下で乾燥されなければならず、さらに染
料、蛍光増白剤または光活性剤と相互作用があってはな
らない。
本発明に使用する適当なバインダーを例示すれば、スク
ロース、アルギナート、ゼラチン、グリセロール、グリ
コール、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロ
リドン、ポリビニルアルコール、およびデンプン、さら
にはソルビトール、水和デキストリン・グルコース、ラ
クトース、マンニトール、にかわ、マンノースまたは好
ましくはデキストリンのような1分子中に少なくとも5
個のヒドロキシル基を有するデンプン分解生成物である
除しん剤として適当なものは、通常のものであり、例え
ば、鉱油と水に無制限な乳化性を有する乳化剤との均質
混合物であって、例えば脂肪酸(脂肪フル:r−ル)/
エチレンオキシド付加物のような適当な乳化剤で適切に
乳化できる場合には、パラフィン油および鉱油、特に鉱
油または鉱油スルホン酸と乳化剤との混合物、あるいは
パラフィン油と非イオン乳化剤との混合物が挙げられる
。除しん剤は噴霧乾燥品に対しあとで加えることも可能
である。
本発明において使用される可溶剤は、尿素、テトラメチ
ル尿素、カプロラクタム、グリシン、トリメチルベタイ
ン、トルエンスルホン酸、キシレンスルホン酸またはド
デシルベンゼンスルホン酸、またはこれらの塩、特にナ
トリウム塩、ならびにドイツ特許公開第2.802,3
27号に記載されている助剤混合物のようなヒドロトロ
ピー効果を増加させる助剤である。可溶化剤は、固形分
に対して好ましくは工ないし20重量%使用される。
噴霧乾燥または霧化乾燥の場合には、懸濁液は20〜1
50バールの供給圧で、ノズル、特に−成分ノズル、好
ましくは渦巻チャンバーノズルを経由して乾燥塔に噴射
する。この供給圧は蛍光増白剤懸濁液の場合には好まし
くは60〜120バール、特に60〜100バール、染
料懸濁液の場合には好ましくは20〜35バールである
乾燥器のガス入口温度は150乃至450℃であって、
蛍光増白剤懸濁液の場合には好ましくは350〜400
℃で、染料懸濁液の場合には好ましくは150〜200
℃であり、ガス出口温度は80〜120℃、好ましくは
90〜110’Cである。この場合、乾燥するために噴
射される材料は乾燥空気の方向に移動(並流乾燥)する
のが好ましい。ガスとして好ましいものは空気である。
乾燥は、製品の残留水分が4%以下になるように行われ
、製品の温度は特定の臨界値を超えないようにする。こ
の臨界値を超えると顆粒は不可逆変化をうける。
前記の乾燥により最高の粒径が1.000μmの顆粒が
得られる。粒径は100ないし300μ−の範囲にある
ものが好ましい。好ましい実施態様においては、粒径が
50uta以下の微粉は、例えばサイクロンにより分離
して循環する。
本発明による顆粒は、広範囲にわたる各種繊維材料を浸
染、捺染、増白および蛍光増白するのに使用することが
できる水性染液、または水性蛍光増白液さらに水性捺染
のりの調製に特に適している。
下記の実施例は本発明を説明するためのものである。部
および百分率は重量部および重量%を表わす。
呈圧基襞 両面接着テープ(1,2x 1.3 cm)を顕微鏡の
スライドグラス(7,5X2.5cm)に貼り付ける。
はぼ同一の粒径の顆粒をテープ上に施与して顆粒の層を
形成させ、この上をさらに別のマイクロスライドグラス
で覆った。得られた「サンドイッチ」をガラス板(25
X15an)上に置き、重量2kgの荷重を15秒間注
意深(のせた。面積を半分(0,6X0.65cm)に
してさらに別の荷重テストを行なう。次に、上の顕微鏡
スライドグラスを取り去り、顕微鏡で約12.5倍に拡
大して顆粒を観察し、崩壊した顆粒の数−圧痕をうけた
顆粒を含め−を数えて、%で表わす。
至止成腋 邪魔板付のドラム式回転装置内に、染料顆粒40gを入
れて、25rpmで200分間回転させる。回転終了後
、摩耗状態を肉眼で判定する。試験した物質をドラムか
らビーカーに移し、ビーカーから1試料10gとして2
個の試料を採取して粉じん試験を供する。粉じん試験は
漏斗法で行ない、未処理物質と比較する。
裏施勇上 水性プレスケーキ(固形分60%)として、下記構造式
の蛍光増白剤 16.565kgを、水6.955β、硫酸ナトリウム
3.360kgおよびナフタレンスルホン酸とホルムア
ルデヒドとの縮合生成物のNa塩(分散剤)280 k
gと一諸にスラリーとし、このスラリーの温度を30な
いし40℃にしてN a Otlによりpttを8ない
し10に調節し、6個の渦巻チャンバーノズルを装備し
た円筒形乾燥塔(高さ11.4m、直径4.5m)内で
噴霧乾燥する。!FA濁液の固形分は50%である。
供給圧         65〜75バ一ル空気入口温
度       400℃ 空気出口温度       100℃ 乾燥空気流量     約10,000 Nm″/h蒸
発水量         1,000 kg/h製品中
の残留水分      3 % 噴霧乾燥により耐圧性の優れた顆粒11.900kgを
得る〔排気から降下した微粉(約15%)は循環する〕
。耐圧試験の結果、75%の顆粒が無傷である(いずれ
の場合も、全面積と2面積との2測定値の平均値で示す
)。
スJJL側 湿態品として下記構造式の染料(プレスケーキ15.0
61kg、固形分33%) (乾燥粗製染料として4.970kg)を、ナフタレン
スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物のNa塩
(分散剤)887kg、1−ベンジル−2−ヘプタ−デ
シルベンズイミダゾールジスルホン酸ナトリウムの28
5kg、および4−ノニルフェノールとエチレンオキシ
ドの9.7モルとの付加生成物510 kgと一緒に完
全に混合する。スラリーの固形分は39.7%である。
懸濁している染料をガラスピーズミル(ビーズの直径2
0)で磨砕して粒度を1〜3μmにする。
スラリー化または湿式混練中に粘度が高すぎる場合には
、懸濁液を水で希釈することができる。
湿式混練後、懸濁液をふるい(網目の大きさ200μm
)に通し、市Ui濃度に合わせる。次に、懸濁液を、実
施例1に記載した噴霧乾燥器により、空気入口温度17
0℃、空気出口温度100℃で噴霧乾燥する。噴霧乾燥
のその他の条件は実施例1の場合と同一である。
耐圧性のよい染料顆粒4.830kgが得られる。
顆粒中の残留水分は3.9重量%である。排気での降下
微粉(粒径60μ鋼以下)を循環する。
染料顆粒の耐摩耗試験による評価は、粉じん等級4〜5
 (良好ないし非常に良好)である。
下記構造式の建染染料 水分は3.9%である。
摩耗試験で良好な顆粒安定性を示す染料顆粒が得られる
。摩耗試験による評価は、粉じん等級4〜5(良好ない
し非常に良好)である。
11皿1 下記構造式の分散染料 を実施例2に記載した方法で標準濃度にする。本実施例
で使用した量は、粗製染料3,654kg、ナフタレン
スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物のNa塩
1.106kir、およびリグニンスルホン酸のNa塩
2,279kgである。顆粒中の残留を実施例2に記載
した方法で標準濃度とする。配合処方は、粗製染料1.
658kg、ナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒド
との縮合生成物のNa塩2,183kg、および1−ベ
ンジル−2−ヘプタデシルベンズイミダゾールジスルホ
ン酸のナトリウム塩81 ktrである。顆粒中の残留
水分は3.9%である。       − 得られた染料顆粒は摩耗試験による良好な顆粒安定性を
有している。
摩耗試験による評価は、粉じん等級で4〜5(良好ない
し非常に良好)である。
実施孤立 下記構造式の染料 の粗製品3,240kg(乾燥重量)をプレスケーキと
して、ナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮
合生成物のNa塩428 kgと塩化ナトリウム270
 kgとを含む水性溶液中でスラリーにする。
スラリーの固形分:33.3% スラリーを均質化するため、懸濁している粒子がすべて
100μmより小さくなるまで分散化装置〔トリガナー
ルミル(Triganal m1ll)、スプラトン(
Supraton) 、ボレーター(Gora tor
)または、ディスパックス(Dispax) )を通し
てスラリーをポンプ輸送する。
噴霧乾燥は下記の条件で、実施例1に記載した噴霧乾燥
器で行なう。
供給圧          20バ一ル空気入口温度 
      190℃ 空気出口温度       92℃ 顆粒中の残留水分     3.9% 噴霧乾燥により3,650kgの顆粒が得られる。
耐圧試験による評価の結果、得られた顆粒は良好な耐圧
性を示す。
摩耗試験による評価の結果、顆粒の粉じん等級は4〜5
(良好ないし非常に良好)である。粉じ入部骨は次回の
スラリーに再び利用する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1種類の染料、蛍光増白剤または光活性
    剤、無機塩および/または有機塩、ならびに分散剤、必
    要があればさらに助剤および/または希釈剤を含む水性
    懸濁液を噴霧乾燥することによって顆粒を製造する方法
    において、該懸濁液が分散剤としてナフタレンスルホン
    酸とホルムアルデヒドとの縮合生成物を少なくとも1種
    類含有し、該懸濁液の固形分が30%またはそれ以上で
    あり、得られる顆粒の残留水分が4%以下になるように
    乾燥温度を選択する顆粒の製造法。 2、前記懸濁液が、有機塩および/または無機塩を固形
    分に対して1ないし50重量%の量で含有している請求
    項1記載の顆粒の製造法。 3、前記懸濁液が、ナフタレンスルホン酸とホルムアル
    デヒドとの縮合生成物の少なくとも1種類を、固形分に
    対して1ないし30重量%の量で含有している請求項1
    記載の顆粒の製造法。 4、前記の水性懸濁液の固形分が30〜70%である請
    求項1記載の顆粒の製造法。 5、蛍光増白剤を含む水性懸濁液の固形分が40〜70
    %である請求項1記載の顆粒の製造法。 6、蛍光増白剤を含む水性懸濁液の固形分が45〜60
    %である請求項1記載の顆粒の製造法。 7、染料を含む水性懸濁液の固形分が30〜45%であ
    る請求項1記載の顆粒の製造法。8、蛍光増白剤を含む
    懸濁液の場合に供給圧が50〜150バールである請求
    項1記載の顆粒の製造法。 9、蛍光増白剤を含む懸濁液の場合に供給圧が60〜1
    20バールである請求項1記載の顆粒の製造法。 10、染料を含む懸濁液の場合に供給圧が20〜35バ
    ールである請求項1記載の顆粒の製造法。 11、ガスの入口温度が150ないし450℃であり、
    ガスの出口温度が80ないし120℃である請求項1記
    載の顆粒の製造法。 12、蛍光増白剤を含む懸濁液の場合にガスの入口温度
    が350ないし400℃であり、ガスの出口温度が90
    ないし110℃である請求項1記載の顆粒の製造法。 13、染料を含む懸濁液の場合にガスの入口温度が15
    0ないし200℃であり、ガスの出口温度が90ないし
    110℃である請求項1記載の顆粒の製造法。 14、ガスと製品とを併流で移動させ、微粉を分離・循
    環させる請求項1ないし10のいずれかに記載の顆粒の
    製造法。 15、固形分が50%である蛍光増白剤を含む水性懸濁
    液を、供給圧が60〜90バール、ガスの入口温度が3
    50ないし400℃、そしてガスの出口温度が90ない
    し110℃において噴霧乾燥し、製品の残留水分を3%
    またはそれ以下とする請求項1記載の顆粒の製造法。 16、請求項1記載の方法で得られた顆粒。 17、請求項1記載の方法で得られる顆粒を、繊維材料
    の浸染または捺染、増白または蛍光増白に使用する方法
JP1146545A 1988-06-08 1989-06-08 顆粒の製造法 Pending JPH0232166A (ja)

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