JPH0364584A - 光堅牢性改良剤の乾いた調合剤 - Google Patents

光堅牢性改良剤の乾いた調合剤

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JPH0364584A
JPH0364584A JP2194096A JP19409690A JPH0364584A JP H0364584 A JPH0364584 A JP H0364584A JP 2194096 A JP2194096 A JP 2194096A JP 19409690 A JP19409690 A JP 19409690A JP H0364584 A JPH0364584 A JP H0364584A
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acid
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JP2194096A
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Erhard Schuffenhauer
エアハルト・シユフエンハウアー
Hans-Albert Ehlert
ハンス―アルベルト・エーレルト
Vincenzo Antonio Fasanella
ビンチエンツオ・アントニオ・フアサネラ
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Bayer AG
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    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
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    • D06P3/04Material containing basic nitrogen containing amide groups
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、染色された織物材料、特にポリアミド繊維材
料の光堅牢性を改良するための薬剤の乾いた調合剤(p
reparations)に関する。
本調合剤は、それらが A)フェノール性錯化剤、 B)錯形成可能な銅(I[)塩及び C)分散剤 を含むことを特徴とする。
本発明を要約すれば、 A)フェノール性錯化剤、 B)錯形成可能な銅(TI)塩及び C)分散剤 を含む本発明の粉の調合剤は、染色されたポリアミド繊
維の光化学安定化に極めて適している。
適当な錯化剤Aは、式(I) [式中、お互いに独立に、 Yは、−N−W、 =N−A r、 =N−NCH−A
r、=N−〇H,=N−Ar−N=CH−Ar、−N−
AK−N=CH−Arまたは酸素を表し、 Rは、H,OH,WまたはOWを表し、そして X1〜
X、は、H,W、OH,ハロゲン、CN、NH2、NV
W、5o3H,C○○H1COOW、C0NVWまたは
CONH2、及び二つの隣合う基(radicals)
を表し、X、−X、はまた、−緒に、縮合(に(+1d
ensed−on)ベンゼン環の残りのメンバーを形成
してもよい (ただしここで、 AKはC2〜C6−アルキレンを表し、Arはアリール
またはアリーレンを表し、Wは01〜C18−アルキル
またはシクロヘキシルを表し、そして VはWまたはHを表す)] のものである。対応するアルカリ金属塩またはアンモニ
ウム塩を使用することもまた可能である。
゛ハロゲン″は好ましくはC1を表す。適当な基Arの
例は、特に、Xl−X4によって置換されていてよいフ
ェニルまたはフェニレン基である。
好ましい化合物Aは、式 %式% ) () の化合物である。
X1〜X、は、好ましくはCI。
アルキル) C1〜C4 アル キル、メトキシそして、特に水素を表す。本発明に従っ
て使用されるべき化合物(■)の例は、a) サリチル
酸 b)  5−メチルサリチル酸(p−クレソチン酸)(
)  5−tert、−ブチルサリチル酸cl)  5
−クロロサリチル酸 e)  5−tert、−オクチルサリチル酸f)  
2.4−ジヒドロキシ安息香酸(β−レゾルシル酸) g) 2−ヒドロキシナフタレン−1−カルボン酸(2
−ヒドロキシ−1−ナフトエ酸)h) 4−ヒドロキシ
−1,3−ベンゼンジカルボン酸(4−ヒドロキシ−イ
ンフタル酸)i) サリチルアルデヒド D  5−クロロサリチルアルデヒド k)  3−メトキシサリチルアルデヒドである。
上で述べた錯化剤の任意の所望の混合物もまた使用して
よい。
適当な銅(II)塩Bの例は、CuCl2、CuS0 
* ・5 H20、Cu(○Ac)2・H2OまたはC
uCO3・Cu(○H)2である。
適当な分散剤Cは: a)  4〜6重量%の硫黄含量及び1,500gmo
l’の平均分子量を有するリグニンスルホネート(タイ
プI)、 b) 少なくとも6重量%の硫黄含量及び6,5QQg
mol−’の平均分子量を有するリグニンスルホネート
(タイプ■)及び C) 脂環式または芳香族スルホン酸及びホルムアルデ
ヒドの低い塩含量の縮合生成物(タイプ■) であり、ここで分子量は水系ゲル浸透方法を用いて測定
される。この方法においては、分子量分布は、分離ゲル
のセファクリル(S E P HA CRYL)S30
0を通って流れる際に屈折計法によって記録され、そし
て0.9%濃度のNaCl溶液中の既知の分子量のデキ
ストランを用いての目盛り較正によって定められる。
適当な分散剤■及び■は、木材の亜硫酸塩温浸(dig
estion)またはクラフト温漫によって得られる商
業的に入手できる製品である。
タイプ■の適当な分散剤は、特に、芳香族スルホン酸と
ホルムアルデヒドとの縮合生成物、例えハ、(アルキル
)−ナフタレンスルホン酸、ナフタレン−及びベンゼン
−スルホン酸の混合物、クレゾール及びナフタレンスル
ホン酸の混合物、スルホン化ジフェニルエーテル、スル
ホン化ジフェニルチオエーテル、スルホン化ジフェニル
スルホン並びにまたシクロアルカノン及びアルカリ金属
重亜硫酸塩の混合物のホルムアルデヒド縮合生成物のア
ルカリ金属塩及びアンモニウム塩である。
好ましくは低い電解質含量を有する形で使用されるこの
タイプの生成物は、文献、例えばUSA、−2,315
,951GB−A−715,919、DE−A、−2,
442,5]、4、DE−A−2゜542.090及び
DE−A−2,856,222中に豊富に述べられてい
る。
新規な乾いた本調合剤は種々の方法で製造することがで
きる: 1、成分A、B及びC並びに随時その他の調節補助剤の
混合物を<50μm1好ましくは<20μmの粒径に乾
式粉砕することによって。乾式粉砕のだめの適当なミル
は、ボールミル及びジスインチグレーターの外に、好ま
しくは、20μm未満の、好ましくは5μm未満の粒径
を与えるローター−ステータスクリーンタイプのミル、
またはいわゆるジェットミル若しくはインパクトミルで
ある。
冷却液、例えばドライアイスまたは液体窒素の添加をし
ての粉砕が好ましい。
2、しかしながら、本発明による調合剤はまた、本発明
による成分A、B及びCをそれらの水溶液、懸濁液また
はスラリの形で撹拌された容器中で混合し、そして調合
剤を液体の形で販売する予定でなければ、完全な混合の
後で、例えばパドルドライヤー、ベルトドライヤーまた
はスクリーンドライヤー中での、しかし好ましくはスプ
レードライヤー中での乾燥方法を施す、粉砕装置を使用
しない特別な方法によって製造することもできる。
本調合剤中のA対Bの比は、0.8〜2.4モルの成分
A対1モルの成分Bである。
最終の調合剤は、一般に、 10〜80重量%のA+B。
78〜18重量%のC1そして随時 12〜2重量%のその他の補助剤 から戒り、もちろん合計は100%にされねばならない
随時存在するその他の補助剤の例は: ちり止め剤(dustproofing agents
) 、標準化剤・光安定剤、緩衝物質(即ちp H調節
剤)なとそしてまた残留の水分である。
本発明による調合剤は、繊維材料に対して0.02〜3
、好ましくは0.1〜0.5重量%の量で使用される。
適当な繊維材料は、合皮ポリマー、例えばポリウレタン
及び合皮ポリアミドから作られたものである。
これらの繊維は、金属錯塩染料ばかりでなく酸性染料を
も用いる慣用の方法によって染色してよい。好ましいの
は、金属錯塩染料、特にモノ−またはジ−アゾ化合物の
l:2クロム錯塩または1:2コバルト錯塩であり、こ
れらの多数のものが文献中に述べられていてそして商業
的に入手できる。これらの染料はまた、1〜2のスルホ
基を含んでもよい。
適当な酸性染料は、特に、金属錯塩染料と組み合わせ通
常使用されるタイプのものである。
ポリアミド材料は、染色の前に、間にまたは後で、好ま
しくは染色の間に、本発明に従って使用されるべき銅化
合物によって処理してよい。
染色は、慣用の方法によって、即ち公知のパディング(
padd ing)または含浸法によるジェット染色機
での、ジッガーでの、リールベックでのまタハハッケー
ジ染色機でのまたは連続レンジでの吸ti (exha
ust)法によって実施される。
既製の銅錯体(例えばEP−A−51,188;245
.204 ;252,386 ;及び255゜481、
並びにDE−A−3,247,051参照)と比較した
新規な本調合剤の本質的な利点は、それらが機械及び処
理における大きな消費なしで製造することができるとい
うことである。
これに関連して、新規な本調合剤が、別々に製造された
銅錯体と実質的に同じ有効性を有することは驚くべきこ
とである。
以下の実施例においては、゛部″は重量部を指す。
実施例 実施例1 192.40部のサリチルアルドキシム(工業製品) 171.50部のCu5O+・5H20231,70部
のリグニンスルホネート(亜硫酸塩温浸) 231.70mのナフタレンスルホン酸−ホルムアルデ
ヒド樹脂 165.30部のか焼されたリン酸三すトリウム の混合物を最初にフリクションチッパ−中で細末1 2 化する。これに続いて、スクリーンミル(タイプ:ポウ
マイスター(Baumeister) )中での1回の
粉砕操作、特に a)  5mmスクリーン+ドライアイス(l:0.2
5)によって−度 b)  2mmスクリーン+ドライアイス(l:0.5
)によって−度 を行う。
次に、この粉末を、7.40部の与えられた鉱物油ベー
スのちり止め剤を添加してレッジ(Loedige) 
ミキサー中でちり止めする。
これは、その作用においてDE−A−3,247,05
1による既製の銅錯体に決して劣らない、使用できる光
堅牢性改良剤の1,000gを与える。
実施例2 191.00部の水(最初に存在する)19.37部の
サリチルアルドキシム(98%純度) 13.85部の水酸化ナトリウム水溶液(40部濃度) 92.88部の、液体の形(33,6%固体)のリグニ
ンスルホネート(亜硫酸塩温浸からの) 106.38部の、液体の形(29,3%濃度)のリグ
ニンスルホネート(クラフト温浸からの) 4.78部の水(すすぎのための) 17.37部のCu5O,・5H20 55,76部の水(Cu塩を溶解するための)0.47
部の鉱物油ベースのちり止め剤4.70部の水(オイル
を乳化するための)から戒る水性分散液をスプレー乾燥
する(入口温度:170°C1出ロ温度:90°C:1
材料ノズル)。
直接使用できる粉末が得られる。
実施例3 508.6kgの固体含量を有するジトリルエーテルス
ルホン酸/ホルムアルデヒド縮合物の1475kgの水
溶液を、撹拌された容器中で、144.78kgの水酸
化ナトリウム溶液(40%濃度)及びまた199.8k
gのサリチル酸及び181kgの硫酸銅(II)と混合
する。4.7kgのちり止め剤と混合された299kg
の水を添加した後で、この混合物をスプレードライヤー
を通過させる、即ち乾燥させる。これは、染浴または後
処理浴中で非常に容易に分散し、そして染色されたポリ
アミドに良好な光堅牢性改良効果を有する調合剤を与え
る。
実施例4 20部のサリチルアルドキシム 30部のジオクチルエーテル−スルホン酸/ホルムアル
デヒド縮金物 15部のリグニンスルホネート(亜硫酸塩温浸)10部
の塩化銅(II) 19部のリン酸三ナトリウム 100への残り:水 から戊る乾いた混合物は、実施例1による調合剤の効果
と同じく良好な効果を有する。
実施例5 2239.0kgの、312kgの固体含量を有するリ
グニンスルホネート(亜硫酸塩温浸)の水溶液、及び 1065.0kgの、312kgの固体含量を有する液
体の形のナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド樹脂 を、撹拌された容器中で、 138.5kgの、40部濃度の水酸化ナトリウム水溶
液、及びまた 193.7kgのサリチルアルドキシム(98%純度)
及び 172.8kgの硫酸銅(n)・5H,○と混合する。
4.7kgの鉱物油ベースのちり止め剤と混合された 649.5kgの水 の添加の後で、この混合物をスプレードライヤー(*)
を通過させる、即ち乾燥させる。これは、染浴または後
処理浴中で非常に容易に分散し、そして染色されたポリ
アミドに良好な光堅牢性改良効果を有する調合剤を与え
る。
5 * (入口温度:140°C1出ロ温度:70’O)実
施例6 77.05部の乾燥され混合された成分[50°C/6
0′Cで予め溶融された20.38gのサリチルアルド
キシム原材料、75.42gの液体の形のナフタレンス
ルホン酸ホルムアルデヒド樹脂、82.28gのリグニ
ンスルホネート(亜硫酸塩温浸)の水溶液、14.86
gの40部濃度の水酸化ナトリウム水溶液から成る水性
調合剤(スプレー乾燥:160°C/80°0(1−材
料ノズル)−77,05部)1及び 18.08部のCu5O15H20(予め乾式粉砕され
たまたは予め細末化された)及び2.07ffiのナフ
タレンスルホン酸−ホルムアルデヒド樹脂(92,7%
純度)及び2.06部のリグニンスルホネート(亜硫酸
塩温浸、92.7%純度) をレッジミキサー中に導入しそして混合する。次に、0
.74部の鉱物油ベースのちり止め剤の添6 加によって、後ちり止めを実施する。これは、実施例5
の性質と等しく良好な性質を有する使用できる光堅牢性
改良剤のlongを与える。
実施例7 もし、実施例3において述べたバッチの20部を実施例
5からの液体調合剤の80部と混合し引き続いてスプレ
ー乾燥(1,140’O10,70°C)すると、染浴
または後処理浴中で非常に容易に分散し、そして染色さ
れたポリアミドに良好な光堅牢性改良効果を有する調合
剤が得られる。
実施例8 80部の実施例3からの粉末調合剤 20部の実施例5からの粉末調合剤 の混合物をレンジミキサー中に供給しそして混合する。
得られる粉末混合物は直接使用でき、そして実施例7に
よる調合剤と同し良好な効果を有する。
適用実施例A ポリアミド−6繊維材料の100部を、実施例1による
調合剤の0.15部及び式 CH3 」 −C CH3 の金属錯塩染料の0.15部を含む水性染色液体の2,
0il)0部中に浸漬させる。8のpHを与えるために
リン酸二ナトリウム及びリン酸−ナトリウムを添加する
。次に、材料を揺り動がしながらこの液体の温度をゆっ
くりと98〜l 00 ’Oに上げ、そしてこの温度を
60分間維持する。
次に、染め物を染浴から取り出し、すすぎそして乾燥す
る。
銅調合剤なしで製造された比較の染め物と一緒に、この
染め物を、 アダム オペル(Adam 0pel) A Gリッセ
ルスハイム(Ruesselsbeim) / B R
DGM(エンジニアリング標準ヨーロッハ)GME  
No、60 202A/B によって特定されたナス1−に従ってキセノンテスト装
置中で250時間照射する。
結果ニ調合剤によって処理された染め物は、比較のもの
よりもかなり良い光堅牢性を有する。
適用実施例B ポリアミド−6材料の100部を、実施例3において述
べた調合剤の0.45部及び式B)錯形成可能な銅(I
I)塩及び C)分散剤 を含むことを特徴とする、染色された織物材料の光堅牢
性を改良するための薬剤の乾いた調合剤。
2)該錯化剤が、式 の染料の0.15部を含む水性染色液体の2,000部
中に浸漬させる。
リン酸−ナトリウム及び酢酸から戒る緩衝混合物を用い
て、この染色液体を5.5のpHにする。
染め物を98〜100°Cで1時間処理し、すすぎそし
て乾燥する。
この方法で製造された染め物は顕著に改良された光堅牢
性を有する。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1)A)フェノール性錯化剤、 [式中、お互いに独立に、 Yは、=N−W、 =N−Ar、 −N−NCH−Ar
、=N−○H,=N−A r−N−CH−A r、 −
N−AK−N=CH−A rまたは酸素を表し、 Rは、HloH,Wまたは○Wを表し、そして X1〜
X、は、H,W、OH,ハロゲン、CN、NH2、NV
WS SO,HlCOOH。
C00W、C0NVWまたはcoNH2、及び二つの隣
合う基を表し、 x1〜X4はまた、−緒に、縮合ベンゼン環の残りのメ
ンバーを形成してもよい (ただしここで、 AKはC2〜C1アルキレンを表し、 Arはアリールまたはアリーレンを表 し、 WはC1〜C18−アルキルまたはシクロヘキシルを表
し、そして VはWまたはHを表す)1 の化合物であることを特徴とする、上記lに記載の乾い
た調合剤。
3)該調合剤の粒径かく50μmであることを特徴とす
る、上記lに記載の乾いた調合剤。
4)該錯化剤がサリチルアルドキシムであることを特徴
とする、上記lに記載の乾いた調合剤。
5)該錯化剤がサリチル酸であることを特徴とする、上
記1に記載の乾いた調合剤。
6)二またはそれより多い錯化剤が使用されることを特
徴とする、上記2に記載の乾いた調合剤。
7)混合物が、l:1、好ましくは80 : 20の比
の上記4及び5に記載の錯化剤から成ることを特徴とす
る、上記6に記載の乾いた調合剤。
8)該錯化剤がp−クレソチン酸であることを特徴とす
る、上記lに記載の乾いた調合剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 A)フェノール性錯化剤、 B)錯形成可能な銅(II)塩及び C)分散剤 を含むことを特徴とする、染色された織物材料の光堅牢
    性を改良するための薬剤の乾いた調合剤。
JP2194096A 1989-07-29 1990-07-24 光堅牢性改良剤の乾いた調合剤 Pending JPH0364584A (ja)

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DE3925259A DE3925259A1 (de) 1989-07-29 1989-07-29 Trockenpraeparation von lichtechtheitsverbesserungsmitteln
DE3925259.0 1989-07-29

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JPH0364584A true JPH0364584A (ja) 1991-03-19

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JP (1) JPH0364584A (ja)
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EP0413146A1 (de) 1991-02-20
ATE106960T1 (de) 1994-06-15
DE59006007D1 (de) 1994-07-14
EP0413146B1 (de) 1994-06-08
DE3925259A1 (de) 1991-01-31

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