JPH04252094A - 電子部品の実装方法 - Google Patents
電子部品の実装方法Info
- Publication number
- JPH04252094A JPH04252094A JP168791A JP168791A JPH04252094A JP H04252094 A JPH04252094 A JP H04252094A JP 168791 A JP168791 A JP 168791A JP 168791 A JP168791 A JP 168791A JP H04252094 A JPH04252094 A JP H04252094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- electronic components
- photoresist
- mounting electronic
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 claims abstract description 14
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品の実装方法に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品の実装方法は図2に示す
ように電子部品のはんだ付け必要箇所にクリームはんだ
を印刷し、その上に、電子部品を位置ぎめし、その後に
熱処理により、クリームはんだを溶融させ、電気的接続
を得るものである。
ように電子部品のはんだ付け必要箇所にクリームはんだ
を印刷し、その上に、電子部品を位置ぎめし、その後に
熱処理により、クリームはんだを溶融させ、電気的接続
を得るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子部
品の実装方法は、クリームはんだを塗布したのちに、電
子部品を位置ぎめするが、たとえば半導体装置のように
リードが多数ある場合、そのリード部の高さの不揃いに
より、リードがクリーム半田に接しない場合がある。こ
の時には、はんだ溶融後においても、電気的接続が満た
されずに接続不良となる問題点があった。
品の実装方法は、クリームはんだを塗布したのちに、電
子部品を位置ぎめするが、たとえば半導体装置のように
リードが多数ある場合、そのリード部の高さの不揃いに
より、リードがクリーム半田に接しない場合がある。こ
の時には、はんだ溶融後においても、電気的接続が満た
されずに接続不良となる問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品の実装
方法は、電導性フォトレジストを用い、フォトリソグラ
フィ(光蝕刻法)を用いて、必要箇所の電気的接続を行
なうものである。
方法は、電導性フォトレジストを用い、フォトリソグラ
フィ(光蝕刻法)を用いて、必要箇所の電気的接続を行
なうものである。
【0005】
【作用】本発明の方法によれば、接着するべき電子部品
の端子の上面より電導性フォトレジストにより覆われ、
この電導性フォトレジストを介して基板配線と上記電子
部品の端子とが接続されるため、たとえ電子部品端子が
基板配線から浮き上がって配置されていても十分電気的
接続を得ることが可能である。
の端子の上面より電導性フォトレジストにより覆われ、
この電導性フォトレジストを介して基板配線と上記電子
部品の端子とが接続されるため、たとえ電子部品端子が
基板配線から浮き上がって配置されていても十分電気的
接続を得ることが可能である。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を説明するための
電子部品の実装図である。図に示すように、電子部品1
,2,3とプリント基板4は、光を受光すると硬化する
電導性フォトレジストによって電気的接続がなされてい
る。
電子部品の実装図である。図に示すように、電子部品1
,2,3とプリント基板4は、光を受光すると硬化する
電導性フォトレジストによって電気的接続がなされてい
る。
【0008】さらに、上記電気的接続について詳しく説
明する。初めに電子部品を基板上の接着すべき位置にた
とえば接着剤にて配置する。その後、基板全面に電導性
フォトレジストを均一に塗布する。このときのフォトレ
ジストの厚さは接着すべき電子部品のすべての端子をカ
バーできるものとする。予め、接着すべき箇所の位置の
み光の透過するように作られたフォトマスクに通して、
フォトレジストが感光する波長の光を選択的に露光する
。さらに、現像処理を行ない感光したフォトレジストの
み残して他のフォトレジストを除去する。その後、熱処
理を行なって残っているフォトレジストを硬化し安定化
すれば、必要な電気的接続が完了する。
明する。初めに電子部品を基板上の接着すべき位置にた
とえば接着剤にて配置する。その後、基板全面に電導性
フォトレジストを均一に塗布する。このときのフォトレ
ジストの厚さは接着すべき電子部品のすべての端子をカ
バーできるものとする。予め、接着すべき箇所の位置の
み光の透過するように作られたフォトマスクに通して、
フォトレジストが感光する波長の光を選択的に露光する
。さらに、現像処理を行ない感光したフォトレジストの
み残して他のフォトレジストを除去する。その後、熱処
理を行なって残っているフォトレジストを硬化し安定化
すれば、必要な電気的接続が完了する。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フォトリ
ソグラフィにより、必要箇所に電導性フォトレジストを
残して電気的接続をとるためリード高さの不揃いをカバ
ーして電気的接続を確実にすることができ、その上、微
細加工が可能であり、はんだブリッジ等の欠陥に対して
も効果がある。
ソグラフィにより、必要箇所に電導性フォトレジストを
残して電気的接続をとるためリード高さの不揃いをカバ
ーして電気的接続を確実にすることができ、その上、微
細加工が可能であり、はんだブリッジ等の欠陥に対して
も効果がある。
【図1】本発明の一実施例を説明するための電子部品の
実装断面図
実装断面図
【図2】従来の電子部品実装の一例を説明するための断
面図
面図
1,2,3 実装される電子部品
4 プリント基板
5 電導体フォトレジスト
6 クリームはんだ
Claims (1)
- 【請求項1】電子部品の端子と、上記端子を電気的に接
続されるべき実装基板上の配線箇所とを、電導性フォト
レジストにて接続することを特徴とする電子部品の実装
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP168791A JPH04252094A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 電子部品の実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP168791A JPH04252094A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 電子部品の実装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04252094A true JPH04252094A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11508432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP168791A Pending JPH04252094A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 電子部品の実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04252094A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07202399A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | キャリアに部品を接続する接合剤を塗布するための方法およびノズル,並びに接合剤が塗布された回路基板 |
KR101241138B1 (ko) * | 2006-06-20 | 2013-03-18 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기 박막트랜지스터 액정표시장치 및 그 제조방법 |
-
1991
- 1991-01-10 JP JP168791A patent/JPH04252094A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07202399A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | キャリアに部品を接続する接合剤を塗布するための方法およびノズル,並びに接合剤が塗布された回路基板 |
JP2533294B2 (ja) * | 1993-12-21 | 1996-09-11 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | キャリアに部品を接続する接合剤を塗布するための方法およびノズル,並びに接合剤が塗布された回路基板 |
KR101241138B1 (ko) * | 2006-06-20 | 2013-03-18 | 엘지디스플레이 주식회사 | 유기 박막트랜지스터 액정표시장치 및 그 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0723387A1 (en) | Soldermask gasketing of printed wiring board surface mount pads | |
JPH04252094A (ja) | 電子部品の実装方法 | |
JP2586745B2 (ja) | 印刷配線板の製造方法 | |
JPH0766207A (ja) | 表面実装型電子部品及びその製造方法並びに半田付け方法 | |
JP3207266B2 (ja) | 回路部品搭載用端子を備えた回路配線基板の製造法 | |
JP2800294B2 (ja) | 半導体icの接続方法 | |
JPH01290293A (ja) | 半田付け装置 | |
JPS5853890A (ja) | 電子部品のはんだ付け方法 | |
JPH10112580A (ja) | プリント配線基板 | |
JPS61256789A (ja) | プリント配線板製造方法 | |
JP3200754B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2000309151A (ja) | ペースト状物質の印刷方法 | |
JPH11295877A (ja) | メタルマスクの製造方法 | |
JP3241525B2 (ja) | プリント配線板の表面実装方法 | |
JPH09298219A (ja) | Tabテープキャリアの製造方法 | |
JPH04373156A (ja) | クリーム半田接続方法 | |
JP2002231756A (ja) | チップ部品の実装構造 | |
JPS6132840B2 (ja) | ||
JPH05327202A (ja) | はんだバンプの形成方法 | |
JPH05309816A (ja) | クリームハンダ印刷装置及びその方法 | |
JP2004221387A (ja) | プリント配線板における電子部品実装方法 | |
JPH0354873B2 (ja) | ||
JP2001044239A (ja) | 電子部品の混載実装方法及びその混載実装工程に用いる部材 | |
JPH04158596A (ja) | 電子部品実装方法 | |
JPH05211389A (ja) | プリント回路基板およびそのハンダ供給方法 |