JPH04248616A - 2面ディスプレイ表示方式 - Google Patents

2面ディスプレイ表示方式

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JPH04248616A
JPH04248616A JP3014056A JP1405691A JPH04248616A JP H04248616 A JPH04248616 A JP H04248616A JP 3014056 A JP3014056 A JP 3014056A JP 1405691 A JP1405691 A JP 1405691A JP H04248616 A JPH04248616 A JP H04248616A
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JP3014056A
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Ichiji Ishigaki
一司 石垣
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1つの論理画面を並べ
た2つのディスプレイに表示する2面ディスプレイ表示
方式であって、特に、2面のディスプレイを有する携帯
型コンピュータなどの2面ディスプレイ表示方式に関す
るものである。近年、半導体技術などの進展によりコン
ピュータシステムは年々小型・軽量になっており、A4
サイズパソコンや電子手帳など携帯性をもった機種が急
速に普及しつつある。小型・軽量化の傾向は今後も進展
すると予想され、重さや全体の大きさは小型になっても
、人間とのインタフェースとなる表示画面は大きい方が
よい。全体の大きさを小型にしながら、表示面を大きく
するという、相反する2つの要求を満足させることが携
帯型コンピュータに望まれている。
【0002】
【従来の技術】従来、小さな筺体に大きなディスプレイ
を実現する方法として、論理的に1つの表示面を上下あ
るいは左右に分割し、それぞれ異なるディスプレイに表
示させ、それぞれのディスプレイを折畳み構造の筺体に
実装するという方式がある。この方式によれば、論理的
には筺体の2倍の表示領域が可能である。このようなシ
ステムは、既にゲームウォッチ(任天堂、ドンキーコン
グ)などで実現されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の上述の折畳み構
造の2つのディスプレイを広げた状態で完全に密接させ
ることは技術的に困難であり、表示面にすき間が生じる
。2つのディスプレイに表示される画象は、論理的には
単一な画面であるので、切れ目の部分に重要な情報が表
示されることがあり、切れ目にすき間があると、この部
分の表示が見難いという問題があった。
【0004】本発明は、1つの論理画面を2つのディス
プレイに表示する際に、2つのディスプレイの表示部分
を一時的にずらし、切れ目の部分をいずれか一方に表示
し、切れ目の部分の表示を見やすくすることを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1および図5を参照し
て課題を解決するための手段を説明する。図1および図
5において、先頭表示位置レジスタ3は、画面データを
読み出す先頭位置を設定するレジスタである。コントロ
ーラ2は、先頭表示位置レジスタ3より読み込んだ先頭
位置から画象データを読込み、並べた2つのディスプレ
イ1に表示させるものである。
【0006】シフト信号発生回路11は、並べた2つの
ディスプレイ1の画象データの表示位置をシフトさせる
信号を生成する回路である。
【0007】
【作用】本発明は、図1に示すように、スクロールボタ
ン7の押下に対応して、先頭表示位置レジスタ3に(先
頭開始位置+所定ドット数)の値を設定し、この値の位
置から画象データを順次読み込んで並べた2つのディス
プレイ1にその切れ目の画象をいずれか一方にシフトさ
せて表示させるようにしている。また、図5に示すよう
に、スクロールボタン7aの押下に対応して、シフト信
号発生回路11からのシフト信号をもとにコントローラ
2aが論理画面の先頭から読み出した画象データについ
て並べた2つのディスプレイ1の第2以降のセグメント
ドライバから駆動開始して順次表示させ、両者の切れ目
の画象をシフトさせて表示させるようにしている。
【0008】従って、1つの論理画面を2つのディスプ
レイに表示する際に、2つのディスプレイの表示部分を
一時的にずらして切れ目の部分をいずれか一方に表示す
ることにより、切れ目の部分の表示を見やすくすること
が可能となる。
【0009】
【実施例】次に、図1ないし図4を用いて本発明の1実
施例の構成および動作を順次詳細に説明する。図1の(
イ)において、ディスプレイ1は、1つの論理画面を分
割して表示するために並べた2つのディスプレイであっ
て、ここでは液晶ディスプレイ(LCD)である。
【0010】コントローラ2は、2つ並列に並べたディ
スプレイ1を駆動して1つの論理画面を表示させるもの
であって、具体的には1つの論理画面の画象データを格
納したVRAM(ビデオRAM)4から、先頭表示位置
レジスタ3によって指定された位置から画象データを順
次読みだし、2つの並列に配置したディスプレイ1に順
次表示させるものである。
【0011】先頭表示位置レジスタ3は、VRAM4か
ら読み出してディスプレイ1上に表示を開始する位置(
アドレス)を設定するレジスタである。通常の表示時に
は、例えばアドレスC0000を設定し、画面を右側に
シフト(例えば80ドット分シフト)させるときは通常
のアドレスにシフトドット分を加算したアドレス(C0
000+80)を設定するものである。
【0012】VRAM4は、ビデオRAMであって、デ
ィスプレイ1上に表示する画象データを格納するメモリ
である。レジスタA5は、通常の表示時の表示開始位置
のアドレスを固定的に設定するレジスタである。このレ
ジスタAに固定的に設定されているアドレス(例えばC
0000)を先頭表示位置レジスタ3にロードすること
により、コントローラ2によって通常の表示が行われる
【0013】レジスタB6は、スクロールボタン7を押
下したときの表示開始位置のアドレスを固定的に設定す
るレジスタである。このレジスタBに固定的に設定され
ているアドレス(例えばC0080)を先頭表示位置レ
ジスタ3にロードすることにより、コントローラ2によ
ってシフトされた画象が表示される。スクロールボタン
7は、図1の(ロ)に示すように、2つ並列に並べたデ
ィスプレイ1の切れ目に表示されている画象をいずれか
の方向にシフトさせる指示を与えるためのボタンである
【0014】スクロールボタン検出回路8は、スクロー
ロボタン7が押下されたことを検出する回路である。ス
クロールボタン7が押下されたことを検出すると、割り
込みコントローラ9に通知して、CPU10に割り込み
をさせ、レジスタB6のアドレス(例えばC0080)
を先頭表示位置レジスタ3に設定し、VRAM4のこの
シフトした例えばC0080の位置から画象データを順
次読みだして2つのディスプレイ1に順次表示し、図1
の(ロ)の2つのディスプレイ1上で例えば右側に80
ドット分だけシフトした画象を表示する。このシフトに
より、2つのディスプレイ1の切れ目の画象が例えば右
側にシフトし、見やすくなる。
【0015】割り込みコントローラ9は、スクロールボ
タン検出回路8からのスクロールボタン7の押下の旨の
通知に対応して、CPU10に割り込み信号を出力する
ものである。CPU10は、プログラムをもとに各種処
理を行うものである。図1の(ロ)は、外観図を示す。 これは、図1の(イ)のディスプレイ1を2つ並べ、開
いて使用状態にしたときの外観図である。ここで、2つ
のディスプレイ1が、図1の(イ)の液晶の2つのディ
スプレイ1に対応している。左下のスクロールボタン7
は、図1の(イ)のスクローロボタン7に対応し、上部
に示す2つのディスプレイ1の切れ目に表示されている
画象を例えば右側にシフトさせ、当該切れ目の画象を見
やすくさせるための指示を与えるボタンである。
【0016】次に、図2を用いて図1の構成の動作を詳
細に説明する。図2の(イ)は、図1の構成の動作を説
明するフローチャートである。図2の(イ)において、
S1は、スクロールボタン7が押下されたか否かを判別
する。YESの場合には、S2で(標準先頭位置+シフ
トドット数分)の値を先頭表示位置レジスタ3にセット
し、S4で先頭表示位置レジスタ3を左上の基点として
図2の(ハ)の2つのディスプレイ1に示すように表示
し、画象をここでは右側にシフト(80ドット分シフト
)し、切れ目の画象が右側のディスプレイ1上に表示さ
れ、見やすくなっている。一方、NOの場合(スクロー
ルボタン7が押下されなかった場合)には、通常の表示
を行うために、S3で標準先頭位置を先頭表示位置レジ
スタ3にセットし、S4で先頭表示位置レジスタ3を左
上の基点として図2の(ロ)の2つのディスプレイ1に
示すように表示し、画象を通常の位置に表示する。
【0017】以上のように、スクロールボタン7の押下
に対応して、(標準先頭位置+シフト量)を先頭表示位
置レジスタ3にセットして2つのディスプレイ1上に画
象をシフトさせて表示させることにより、2つのディス
プレイ1の切れ目に表示されている画象を例えば右側の
ディスプレイ1上に見やすく表示できる。次に、図3を
用いて2枚の液晶LCD1、LCD2に1つの論理画面
を表示する、具体的回路例を詳細に説明する。
【0018】図3は、LCD(液晶ディスプレイ)によ
る両面ディスプレイの構成図を示す。ここで、先頭位置
表示レジスタ3、VRAM4、CPU10は図1の(イ
)と同一であるので説明を省略する。図3において、液
晶コントローラ2bは、LCD(液晶ディスプレイ)1
およびLCD2を駆動し、VRAM4から読み出した1
つの論理画面の画象を表示するものである。
【0019】LCD1、LCD2は、横320ドット、
縦400ドットの画素をそれぞれ持ち、図示のように左
右に並べ、1つの横640ドット、縦400ドットの論
理画面を表示するものである。LCD1、LCD2のセ
グメントがここでは各80ドットの画素を駆動するとす
る。XD1ないしXD4、XD5ないしXD8は、X方
向のセグメントドライバであって、各セグメントドライ
バは80ドット分をデータバスから8ドット分づつ並列
に計10回でデータを取り込み、各画素の表示を行うよ
うにしている。各セグメントドライバは、自己の80ド
ット分の画素の表示を行うと、次のセグメントドライバ
に通知して順次各画素の表示を行い、1ライン分の表示
を行う。
【0020】YD11ないしYD15、YD21ないし
YD25、は、Y方向のセグメントドライバであって、
各セグメントドライバは80ドット分を順次、1ライン
毎に駆動するようにしている。データバスは、8ビット
幅を持ち、一度に8ビットの画象データをVRAM4か
ら読み出してXD1ないしXD8のいずれかが取り込む
ためのものである。
【0021】CL1ないしCL3は、表示タイミング信
号であって、図4に示すように、8ドット分の表示タイ
ミング信号、1ライン分の表示信号、1画面分の表示信
号である。以上のような回路構成により、液晶コントロ
ーラ2bが先頭表示位置レジスタ3から読み込んだ先頭
表示位置(図2の(イ)のS2の(標準先頭位置+シフ
トドット数)あるいはS3の標準先頭位置)をもとに、
VRAM4からデータを8ビットづつ読み出してデータ
バスに順次送出し、XD1ないしXD8のうちのいずれ
か1つが8ビット幅のデータを各10回、合計80ドッ
ト分取り込んでLCD1、LCD2の各画素を順次ここ
では右方向に伝搬して駆動し、1ライン分の表示を行う
。そして、Y方向の駆動ラインを+1し、同様に1ライ
ン分の表示を行う。これを繰り返し、Y方向に400ラ
イン分の表示を行い、1画面の表示を完了する。この際
、液晶コントローラ2bが先頭表示位置レジスタ3から
読み込む先頭表示位置が、(標準先頭位置+シフトット
数分)のときに既述した図2の(ハ)のように、右側に
例えば80ドット分だけシフトした画象を表示させ、一
方、標準先頭位置のときに既述した図2の(ロ)のよう
に通常の位置に画象を表示させるようにしている。従っ
て、図2の(ハ)のスクロールボタン7を押下したこと
に対応して、先頭表示位置レジスタ3に(標準先頭位置
+シフトドット数分)の値を設定することにより、図3
の回路がこのシフトドット数分だけシフトした画象をい
わば自動的に表示させることが可能となる。
【0022】図4は、図3の動作波形図を示す。ここで
、CL1ないCL3は、表示タイミング信号であって、
既述したように、80ドット分、1ライン分、1画面分
の表示タイミング信号である。DATは、データバスに
送出される8ビット幅のデータである。Tは、1ライン
を表示するのに必要な時間である。■CL1は、1ラン
分の表示時間Tを80で分割した1つの時間を表わす表
示タイミング信号である。これは、図3のライン方向が
640ドットであり、XD1ないしXD8の合計8個の
セグメントドライバがあるので、640÷8=80とな
り、1ラインの表示時間Tを80で除算した時間を各X
D1ないしXD8に供給して表示タイミングを同期化す
るためのものである。
【0023】■CL2は、1ライン分の表示タイミング
信号である。 ■データDATは、データバスから8ビット幅のデータ
をそれぞれ取り込む(T/80の間に8ドット分のデー
タを合計10回取り込む)様子を示す。 ■CL2は、1ライン分の表示タイミング信号を示す。 ■CL3は、1画面分(400ライン×Tの時間)の表
示タイミング信号を示す。
【0024】次に、図5および図6を用いて本発明の他
の実施例の構成および動作を詳細に説明する。 図5は、本発明の他の実施例構成図を示す。 図5の(イ)は、システム構成図を示す。 図5の(イ)において、スクロールボタン7aは、図6
の(ハ)に示すように2つのディスプレイ1上の切れ目
に表示されている画象をここでは右側のディスプレイ1
上にシフトさせる指示を与えるボタンである。
【0025】スクロールボタン検出回路8aは、スクロ
ールボタン7aの押下を検出し、その旨をシフト信号発
生回路11に通知するものである。シフト信号発生回路
11は、スクロールボタン検出回路8aからのスクロー
ルボタン7aの押下の通知に対応して、コントローラ2
aから通知された1画面分の表示タイミング信号CL3
に同期して、シフト信号を発生するものである。このシ
フト信号を発生して、OR回路11bおよびNOT回路
11aに図示のように入力することにより、XD1をイ
ンアクティブおよびXD2をアクティブとし、XD2か
ら駆動を開始し、XD3、XD4、XD5、XD6、X
D7、XD8の順番に1ラインを表示し、XD1を表示
しないため、図示6の(ハ)に示すように、当該XD1
のドット数分、ここでは80ドット分だけ画象が右側に
シフトする。これにより、2つのLCD1、LCD2の
切れ目の画象を右側にシフトし、LCD2に見易く表示
することが可能となる。尚、シフト信号発生回路11が
シフト信号を発生しないときは、通常のように、XD1
、XD2、XD3、XD4、XD5、XD6、XD7、
XD8の順番に1ラインを表示するため、図6の(ロ)
に示すように、表示される。
【0026】図6を用いて図5の構成の動作を説明する
。 図6の(イ)は、フローチャートを示す。 図6の(イ)において、S11は、スクロールボタン7
aが押下されたか否かを判別する。YESの場合には、
S12で第2のドライバ(図5のXD2)より表示開始
し、図6の(ハ)に示すようにシフトした画象を表示す
る。一方、NOの場合には、S13で第1のドライバ(
図5のXD1)より表示開始し、図6の(ロ)に示すよ
うに、通常の画象を表示する。
【0027】以上のように、スクロールボタン7aの押
下に対応して、図5のシフト信号発生回路11がシフト
信号を発生させ、セグメントドライバの第1番目XD1
を飛ばし、第2番目XD2から順次駆動して画象を表示
させ(図6の(ハ))、2つのディスプレイ1の切れ目
の画象をシフトして見易く表示することが可能となる。
【0028】図6の(ロ)は、通常の2つのディスプレ
イ1上に表示した画象例を示す。 図6の(ハ)は、スクロールボタン7aを押下してセグ
メントドライバの第2から駆動を開始して画象を表示し
た例を示す。この例では、セグメントドライバXD1を
駆動しないので、空白として表示され、この分(80ド
ット)だけ右側に画象が結果としてシフトされて表示さ
れることとなる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1つの論理画面を2つのディスプレイに表示する際に、
2つのディスプレイの表示部分を一時的にずらして切れ
目の部分をいずれか一方に表示する構成を採用している
ため、切れ目の部分の表示を見易くすることができる。 これにより、小型・軽量化を要求される携帯型コンピュ
ータシステムのディスプレイとして2つを並列に並べて
1つの論理画面を表示する際に、両者の切れ目に表示さ
れたデータなどの前後関係を正確に読み取りたいときに
、本発明に係わるスクロールボタンを押下してこの切れ
目のデータをいずれかのディスプレイ上にシフトさせ、
正確に読み取ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】LCD(液晶ディスプレイ)による両面ディス
プレイの構成図である。
【図4】図3の動作波形図である。
【図5】本発明の他の実施例構成図である。
【図6】本発明の他の動作説明図である。
【符号の説明】
1:ディスプレイ 2:コントローラ 3:先頭表示位置レジスタ 4:VRAM 5:レジスタA 6:レジスタB 7、7a:スクロールボタン 8:スクロールボタン検出回路 9:割り込みコントローラ 10:CPU 11:シフト信号発生回路 11a:NOT回路 11b:OR回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  1つの論理画面を並べた2つのディス
    プレイに表示する2面ディスプレイ表示方式において、
    画象データを読み出す先頭位置を設定する先頭表示位置
    レジスタ(3)と、この先頭表示位置レジスタ(3)よ
    り読み込んだ先頭位置から画象データを読み込み、並べ
    た2つのディスプレイ(1)に表示させるコントローラ
    (2)とを備え、スクロールボタン(7)の押下に対応
    して、上記先頭表示位置レジスタ(3)に(先頭開始位
    置+シフト量)の値を設定し、上記コントローラ(2)
    がこの値の位置から画象データを順次読み込んで上記並
    べた2つのディスプレイ(1)にその切れ目の画象をい
    ずれか一方にシフトさせて表示させるように構成したこ
    とを特徴とする2面ディスプレイ表示方式。
  2. 【請求項2】  1つの論理画面を並べた2つのディス
    プレイに表示する2面ディスプレイ表示方式において、
    並べた2つのディスプレイの画象データの表示位置をシ
    フトさせる信号を生成するシフト信号発生回路(11)
    と、読み込んだ画象データを並べた2つのディスプレイ
    (1)に表示するコントローラ(2a)とを備え、スク
    ロールボタン(7a)の押下に対応して、上記シフト信
    号発生回路(11)からのシフト信号をもとに上記コン
    トローラ(2a)が論理画面の先頭から読み出した画象
    データについて上記並べた2つのディスプレイ(1)の
    第2以降のセグメントドライバから駆動開始させて順次
    表示し、両者の切れ目の画象をシフトさせて表示させる
    ように構成したことを特徴とする2面ディスプレイ表示
    方式。
JP3014056A 1991-02-05 1991-02-05 2面ディスプレイ表示方式 Pending JPH04248616A (ja)

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