JPH04241651A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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JPH04241651A
JPH04241651A JP299291A JP299291A JPH04241651A JP H04241651 A JPH04241651 A JP H04241651A JP 299291 A JP299291 A JP 299291A JP 299291 A JP299291 A JP 299291A JP H04241651 A JPH04241651 A JP H04241651A
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JP
Japan
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block
memory
bus
microcomputer
data
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JP299291A
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Inventor
Katsumi Miura
勝己 三浦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータに
関し、特にメモリ空間をブロックに分割しメモリアクセ
スを制御するマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、OA(オフィス・オートメーショ
ン)装置である、ワープロ・プリンタの需要が急激にの
びており、同時に高機能化、高速化が図られている。
【0003】高速化手段のひとつとして、装置に使用さ
れるメモリの1回のデータ入出力ビット数(入出力幅)
を大きくとる手法がある。例えば、従来8ビットであっ
たものを、16ビットに変更すると、論理的にはメモリ
データを転送するデータ・バスの使用効率が2倍になり
、高速化が得られる。ところが、文字フォントを格納す
るメモリであるキャラクタジェネレータROMは、8ビ
ットのものが主流である。結果として、プログラムや制
御データを16ビットで入出力し、キャラクタジェネレ
ータROMを8ビットで出力することになる。このよう
な、メモリの入出力が8ビット、16ビットの2種類が
同一のシステムに混在する場合、データバス幅を切り替
える制御手段が必要となる。
【0004】この制御を目的として、現在、マイクロコ
ンピュータの中にはデータバス幅の切り替え手段を有す
るものが出現している。
【0005】図8はデータバス幅の切り替え機能を有す
る従来のマイクロコンピュータとメモリを接続した概略
図である。マイクロコンピュータ800はデータバス幅
を切り替えるための入力端子B8/B16を有する。入
力端子B8/B16に“0”が入力された場合は、デー
タバス幅を8ビットで制御を行い、“1”が入力された
場合は、16ビットで制御を行なう。
【0006】マイクロコンピュータ800がメモリをア
クセスするために、アドレスバス194にメモリアドレ
スを出力すると、アドレスデコーダ150にてどのメモ
リに対するアクセスであるかが判定される。
【0007】(1)  16ビット入出力構成のメモリ
0(153および154)へのアクセスの場合は、チッ
プセレクト信号152がアクティブ(“0”)となり、
バス幅信号生成回路856の図示された論理により、バ
ス幅指定信号857が1となって、入力端子B8/B1
6に与えられる。よって、マイクロコンピュータ800
はデータバス幅を16ビットとして制御を行なう。
【0008】(2)  8ビット出力構成のメモリn(
155)へのアクセスの場合は、チップセレクト信号1
51がアクティブ(“0”)となり、バス幅信号生成回
路856の図示された論理により、バスは幅指定信号8
57が0となって、入力端子B8/B16に与えられる
。 よって、マイクロコンピュータ800はデータバス幅を
8ビットとして制御を行なう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のマイクロコンピュータは、データバス幅の切り替えを
マイクロコンピュータの入力端子で制御するため、マイ
クロコンピュータの外部回路としてバス幅信号発生回路
を設ける必要がある。こうした回路の必要性は、システ
ムの経済性を低下させる。
【0010】本発明の目的は、外部回路が不要なマイク
ロコンピュータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロコンピ
ュータは、メモリ空間を一個以上のメモリブロックに分
割するために、隣接しあうメモリブロック間の境界アド
レスを符号化した複数のメモリブロック定義情報を格納
するメモリブロック定義情報格納手段と、メモリブロッ
クへのアクセスの際に入出力を行なうデータのビット数
情報をメモリブロックの数だけ格納するデータビット数
情報格納手段と、メモリブロック定義情報とメモリアク
セスにおけるアドレス値とを入力し該メモリアクセスの
対象となるメモリブロックを指定するメモリブロック指
定情報を出力するデコード手段と、メモリブロック指定
情報を入力しデータビット数情報格納手段から該当する
メモリブロックのデータビット数情報を選択する手段と
を有し、選択されたデータビット数情報に基づいてメモ
リアクセスを実行することを特徴とする。
【0012】
【実施例】図1に、本発明のマイクロコンピュータ10
0とメモリの接続を示す。マイクロコンピュータ100
はメモリに対するデータバス幅の切り替え情報を内部に
有するためにデータバス幅情報の入力端子に相当する端
子を有していない。したがって、本実施例では、従来例
で説明した図8にあるようなバス幅信号発生回路は存在
しない。
【0013】また、マイクロコンピュータ100は、メ
モリ空間を複数のメモリブロックに分割して制御するブ
ロック制御ユニットを有している。制御されるメモリブ
ロック数は使用されるメモリ素子の種類を想定した数と
なっており、高速・小容量SRAMなどに適応するため
のサイズを小刻みに指定可能なメモリブロックと、低速
・大容量ROMなどに適応するためのサイズを大まかに
指定可能なメモリブロックとを複数設定している。
【0014】図2に、マイクロコンピュータ100にお
けるデータバス幅を切り替えてメモリアクセスを制御す
るためのバスサイクル制御部のブロック図を示す。この
マイクロコンピュータ100は、1メガバイトの空間を
種々のサイズからなる最大5個のメモリブロックに分割
しており、以下下位アドレスからブロック0、ブロック
1、ブロック2、ブロック3、ブロック4とよぶ。
【0015】まず、図2のバスサイクル制御部の構成と
各部の機能を説明する。内部バス190は、不図示の中
央演算処理装置(CPU)などとの間で、アドレス値、
入出力データ、各種のレジスタ設定値等の入出力が行わ
れるものである。アドレスラッチ191は、内部バス1
90に出力されたアドレス値を格納し、Aバス192へ
格納したアドレス値を常時出力する。データラッチ19
5は、内部バス190に出力された出力データを格納し
Dバス196へ格納した出力データを常時出力するか、
外部データバス198の入力データを格納し内部バス1
90へ出力する。
【0016】ブロック制御ユニット101には、ブロッ
ク定義レジスタ110とブロックデコーダ120とが含
まれる。ブロック定義レジスタ110は内部バス190
に出力される、ブロック定義レジスタ設定値(ブロック
定義データ)を格納し、常時ブロックデコーダ120へ
出力する。ブロック定義データは、メモリ空間のブロッ
ク分割数(最大5)と、各メモリブロックのサイズとを
示す情報の集合であり、ユーザがプログラムにてメモリ
操作命令等を使用することにより、CPUから内部バス
190へ出力される。
【0017】ブロック定義レジスタ110は、2ビット
のフィールドを4フィールド分有しており、ブロック0
の終了アドレス情報を格納するフィールドであるMB0
、ブロック1の終了アドレス情報を格納するフィールド
であるMB1、ブロック2の終了アドレス情報を格納す
るフィールドであるMB2、ブロック3の終了アドレス
情報を格納するフィールドであるMB3からなる。なお
、ブロック定義データの詳細については、後述する。
【0018】ブロックデコーダ120は、このブロック
定義デコーダと、Aバス192へ出力されたアドレス値
とを入力し、アドレス値が、ブロック0を指す場合はブ
ロック0指定信号130をアクティブに、ブロック1を
指す場合はブロック1指定信号131をアクティブに、
ブロック2を指す場合はブロック2指定信号132をア
クティブに、ブロック3を指す場合はブロック3指定信
号133をアクティブに、ブロック4を指す場合はブロ
ック4指定信号134をアクティブにする。
【0019】バスサイズ制御レジスタ160は、内部バ
ス190に出力されるバスサイズ制御レジスタ設定値(
データバス幅制御データ)を格納する。データバス幅制
御データは、メモリアクセスの対象となるメモリブロッ
ク毎のデータバス幅の指定情報の集合であり、ユーザが
プログラムにてメモリ操作命令等を使用することにより
、CPUから内部バス190へ出力される。
【0020】データバス幅制御データは、1ブロックに
1ビットが対応しており、合計5ブロック分の5ビット
からなる。各1ビットの値は、例えば“0”のときはデ
ータバス幅が8ビット、“1”のときはデータバス幅が
16ビット、という意味を有する。
【0021】バスサイズ制御レジスタ160は、1ビッ
トのフィールドを5フィールド分有しており、ブロック
0のデータバス幅情報を格納するフィールドであるBS
0、ブロック1のデータバス幅情報を格納するフィール
ドであるBS1、ブロック2のデータバス幅情報を格納
するフィールドであるBS2、ブロック3のデータバス
幅情報を格納するフィールドであるBS3、ブロック4
のデータバス幅情報を格納するフィールドであるBS4
から成る。
【0022】ブロック0指定信号130がアクティブの
ときはBS0の格納値が、ブロック1指定信号131が
アクティブのときはBS1の格納値が、ブロック2指定
信号132がアクティブのときはBS2の格納値が、ブ
ロック3指定信号133がアクティブのときはBS3の
格納値が、ブロック4指定信号134がアクティブのと
きはBS4の格納値が、それぞれバスサイズ制御情報1
71としてバスサイクル制御ユニット180へ出力され
る。
【0023】図1は、少くともBS0に“1”、BS4
に“0”が設定され、BS0に対応するメモリブロック
0のメモリ0(153,154)が16ビット入出力構
成、BS4に対応するメモリブロック4のメモリ4(1
55)が8ビット出力構成である場合の接続を示してい
る。
【0024】バスサイクル制御ユニット180は、上述
したデータバス幅制御データの意味にしたがったデータ
バス幅の制御を含めて、ドライバ信号A181とドライ
バ信号D182とを順次、所定のクロック数の間アクテ
ィブにしながら、アドレスバスドライバ193とデータ
バスドライバ197とを制御して、外部アドレスバス1
94および外部データバス198を操作し、目的のバス
制御を遂行する。
【0025】つぎに、ブロック制御ユニット101を詳
細に説明する。図3は、ブロックデコーダ120を論理
素子で記述した、ブロック制御ユニット101の詳細図
である。A16、A17、A18、A19は、図2に示
したAバス192の上位4ビットである。このブロック
デコーダ120を1メガバイトのメモリ空間に適用する
と、図4に示すようなメモリブロック分割が実現する。
【0026】上述したようにブロック定義レジスタ11
0のフィールドMB0は2ビットであり、ブロック0の
終了アドレス情報を格納する。MB0の値が00Bのと
きはブロック0の終了アドレスが開始アドレス(図4中
のOKの位置)から64キロバイト(以下、キロバイト
をKBと記す)の位置であり、01Bのときは同じく1
28KBの位置であり、10Bのときは同じく192K
Bの位置であり、11Bのときは同じく256KBの位
置である。
【0027】また、フィールドMB1はブロック1の終
了アドレス情報を格納し、MB1の値が00Bのときは
ブロック1の終了アドレスが開始アドレスから128K
Bの位置であり、01Bのときは同じく256KBの位
置であり、10Bのときは同じく384KBの位置であ
り、11Bのときは同じく512KBの位置である。
【0028】さらに、フィールドMB2はブロック2の
終了アドレス情報を格納し、MB2の値が00Bのとき
はブロック2の終了アドレスが開始アドレスから256
KBの位置であり、01Bのときは同じく512KBの
位置であり、10Bのときは同じく768KBの位置で
あり、11Bのときは同じく1メガバイト(以下、メガ
バイトをMBと記す)の位置である。
【0029】そして、フィールドMB3はブロック3の
終了アドレス情報を格納し、MB3の値が00Bのとき
はブロック3の終了アドレスが開始アドレスから640
KBの位置であり、01Bのときは同じく768KBの
位置であり、10Bのときは同じく896KBの位置で
あり、11Bのときは同じく1MBの位置である。ここ
で、図4のブロック分割図MB0、MB1、MB2、M
B3をそれぞれ、01B、01B、01B、10Bに設
定した場合を示している。
【0030】なお、あるメモリブロックの終了アドレス
が、より下位アドレスに配置されるメモリブロックの終
了アドレスより小さくなるようにブロック定義レジスタ
110が設定された場合は、図3に示すブロックデコー
ダ120の論理より、より下位のブロック定義が有効と
なり、上位のブロックのサイズは0となる。
【0031】以上の説明から、各メモリブロックの取り
得る主なサイズは、次のようになる(ただし、合計サイ
ズが1MBを越えることはできない)。
【0032】ブロック0:64KB、128KB、19
2KB、256KB ブロック1:  0KB、  64KB、128KB、
256KB、384KB ブロック2:  0KB、  64KB、128KB、
256KB、384KB、512KB、768KB、ブ
ロック3:    0KB、128KB、256KB、
384KB、512KB、768KB ブロック4:    0KB、128KB、256KB
、384KBこうした中から、ユーザのシステムで使用
されるメモリ素子の種類とサイズに応じて、ブロック数
と各ブロックのサイズを決定する。
【0033】図5に、本発明の第2の実施例のマイクロ
コンピュータにおけるデータバス幅を切り替えてメモリ
アクセスを制御するためのバスサイクル制御部のブロッ
ク図を示す。このマイクロコンピュータは16メガバイ
トの空間を種々のサイズからなる最大6個のメモリブロ
ックに分割しており、以下下位アドレスからブロック0
、ブロック1、ブロック2、ブロック3、ブロック4、
ブロック5とよぶ。
【0034】本実施例のバスサイクル制御部が、第1の
実施例のバスサイクル制御部と異なるのは、ブロックデ
コーダ520が図6に示す構成であることと、バスサイ
ズ制御レジスタ560にBS5が付加され6ビット構成
となることと、および、ブロック5指定信号535が追
加されたことである。
【0035】図6は、ブロックデコーダ520を論理素
子で記述した、ブロック制御ユニット501の詳細図で
ある。A17、A18、A19、A20、A21、A2
2、A23は、図5のAバス192の上位7ビットであ
る。このブロックデコーダ520を16MBのメモリ空
間に適用すると、図7に示すようなメモリブロック分割
が実現する。MB0の値が00Bのときはブロック0の
終了アドレスが開始アドレス(図7中の0Kの位置)か
ら128KBの位置であり、01Bのときは同じく25
6KBの位置であり、10Bのときは同じく384KB
の位置であり、11Bのときは同じく512KBの位置
である。
【0036】また、フィールドMB1はブロック1の終
了アドレス情報を格納し、MB1の値が00Bのときは
ブロック1の終了アドレスが開始アドレスから256K
Bの位置であり、01Bのときは同じく512KBの位
置であり、10Bのときは同じく768KBの位置であ
り、11Bのときは同じく1MBの位置である。
【0037】さらに、フィールドMB2はブロック2の
終了アドレス情報を格納し、MB2の値が00Bのとき
はブロック2の終了アドレスが開始アドレスから640
KBの位置であり、01Bのときは同じく768KBの
位置であり、10Bのときは同じく896KBの位置で
あり、11Bのときは同じく1MBの位置である。
【0038】そして、フィールドMB3はブロック4の
終了アドレス情報を格納し、MB3の値が00Bのとき
はブロック4の終了アドレスが開始アドレスから2MB
の位置であり、01Bのときは同じく4MBの位置であ
り、10Bのときは同じく6MBの位置であり、11B
のときは同じく8MBの位置である。
【0039】なお、ブロック3の終了アドレスはFFF
FFH(Hは、十六進数表現を意味する)、ブロック4
の開始アドレスは1MBの位置に、どちらも固定である
。これは、高速なROM、PROM、SRAM、DRA
M等のプログラム制御用メモリ素子を下位1MB内に配
置し、比較的高速性の要求されない大容量データ用のD
RAMや文字フォントが格納されたROMなどを上位1
5MBに配置することに適する。
【0040】図7中のメモリブロック分割図はMB0、
MB1、MB2、MB3をそれぞれ、01B、01B、
10B、10Bに設定した場合を示している。
【0041】バスサイズ制御レジスタ560には、ブロ
ック5のデータバス幅の指定情報を格納するフィールド
であるBS5が追加されており、ブロック5指定信号5
35がアクティブのときBS5の格納値がバスサイズ制
御情報171としてバスサイクル制御ユニット180へ
出力される。
【0042】以上の説明から、各メモリブロックの取り
得るサイズは次のようになる(なお、ブロック0、1、
2、3の合計サイズが1MBを、ブロック4、5の合計
サイズが15MBを、それぞれ越えることはできない)
【0043】ブロック0:128KB、256KB、3
84KB、512KB ブロック1:    0KB、128KB、256KB
、384KB、512KB、640KB、768KB、
986KB ブロック2:    0KB、128KB、256KB
、394KB、512KB、640KB、768KB、
ブロック3:    0KB、128KB、256KB
、384KB ブロック4:    1MB、    3MB、   
 5MB、    7MB ブロック5:    8MB、  10MB、  12
MB、  14MB こうした中から、ユーザのシステムで使用されるメモリ
素子の種類とサイズに応じて、ブロック数と各ブロック
のサイズを決定する。
【0044】
【発明の効果】上述したように、本発明によるマイクロ
コンピュータは内部に格納されたメモリに対するデータ
バス幅情報に基づいて切り替え制御を行うために、マイ
クロコンピュータの外部回路に従来例で示した様なバス
幅信号発生回路を設ける必要がない。よってユーザシス
テムの経済性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のマイクロコンピュータ100と
メモリの接続図である。
【図2】第1の実施例のバスサイクル制御部のブロック
図である。
【図3】第1の実施例のブロック制御ユニット101の
詳細なブロック図である。
【図4】第1の実施例におけるメモリのブロック分割図
である。
【図5】第2の実施例のバスサイクル制御部のブロック
図である。
【図6】第2の実施例のブロック制御ユニット501の
詳細なブロック図である。
【図7】第2の実施例におけるメモリのブロック分割図
である。
【図8】従来例のマイクロコンピュータ800とメモリ
の接続図である。
【符号の説明】
100,800    マイクロコンピュータ101,
501    ブロック制御ユニット110    ブ
ロック定義レジスタ 120,520    ブロックデコーダ130,13
1,132,133,134,535    ブロック
指定信号 150    アドレスデコーダ 151,152    チップセレクト信号153,1
54,155    メモリ160,560    バ
スサイズ制御レジスタ171,571    バスサイ
ズ制御情報180    バスサイクル制御ユニット1
81,182    ドライバ信号 185    メモリ・リード信号 186    上位バイト側メモリ・ライト信号187
    下位バイト側メモリ・ライト信号190   
 内部バス 191    アドレスラッチ 192    Aバス 193    アドレスバスドライバ 194    外部アドレスバス 195    データラッチ 196    Dバス 197    データバスドライバ 198    外部データバス 856    バス幅信号生成回路 857    バス幅指定信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  隣接しあうメモリブロック間の境界ア
    ドレスを符号化した複数のメモリブロック定義情報を格
    納するメモリブロック定義情報格納手段と、メモリブロ
    ックへのアクセスの際に入出力を行うデータのビット数
    情報をメモリブロックの数だけ格納するデータビット数
    情報格納手段と、前記メモリブロック定義情報とメモリ
    アクセスにおけるアドレス値とを入力しこのメモリアク
    セスの対象となるメモリブロックを指定するメモリブロ
    ック指定情報を出力するデコード手段と、前記メモリブ
    ロック指定情報を入力し前記データビット数情報格納手
    段から該当するメモリブロックのデータビット数情報を
    選択する手段とを有することを特徴とするマイクロコン
    ピュータ。
JP299291A 1991-01-16 1991-01-16 マイクロコンピュータ Pending JPH04241651A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07191905A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Nec Corp 情報処理装置

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Effective date: 19970819