JPS6145347A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
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- JPS6145347A JPS6145347A JP59167481A JP16748184A JPS6145347A JP S6145347 A JPS6145347 A JP S6145347A JP 59167481 A JP59167481 A JP 59167481A JP 16748184 A JP16748184 A JP 16748184A JP S6145347 A JPS6145347 A JP S6145347A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- FVICENFBEMJOCE-RTFNQGFNSA-N [(7r,8r,9s,10r,11s,13s,14s,17s)-7,11,13-trimethyl-3-oxo-2,6,7,8,9,10,11,12,14,15,16,17-dodecahydro-1h-cyclopenta[a]phenanthren-17-yl] undecanoate Chemical compound C([C@H]1C)C2=CC(=O)CC[C@@H]2[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H](OC(=O)CCCCCCCCCC)[C@@]1(C)C[C@@H]2C FVICENFBEMJOCE-RTFNQGFNSA-N 0.000 description 3
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- 101100241771 Arabidopsis thaliana NUP58 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0646—Configuration or reconfiguration
- G06F12/0653—Configuration or reconfiguration with centralised address assignment
- G06F12/0661—Configuration or reconfiguration with centralised address assignment and decentralised selection
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
出力装置奪同−基板上C:内蔵したマイクロコンピュー
タ(=関する。
タ(=関する。
コンビュータンステムの小型化、軽量化の技法の一つと
して、従来例々のチップで行っていたタイマ機能1割込
み機能等の周辺機能を1?ツプに取り込むことで高集積
化を図る方式がある。
して、従来例々のチップで行っていたタイマ機能1割込
み機能等の周辺機能を1?ツプに取り込むことで高集積
化を図る方式がある。
第10図はA/l)コンバータ104、タイマ105、
割込みコントローラ106、シリアルインターフェース
107を入出力装置(以下、iloと称す)として内部
に持つ1テツグマイクロコンピユータ101のブロック
図である。CPU102はパス108を通して外部パス
との間でデータの授受を行う。VDコンバータ104、
タイマ105、割込みコントローラ106、シリアルイ
ンターフェース107の内部I10はCPU102の入
出力命令の実行により初期設定される。CPU102が
入出力命令を実行すると、アクセスされた内部110の
アドレスをアドレスバス109を通してデコーダ106
へ出力すると共ζ;、出力命令の場合は、設定するデー
タを内部データバス110を通しアクセスされた内部I
10へ出力する。ここで、!J11図に示すように各内
部I10104〜107はそれぞれレジスタ群を持って
おり、その各々のレジスタに対し第12図に示すように
I10アドレスが割当てられている。例えば、割込みコ
ントローラ106内(:はレジスタMKH,レジスタM
KLの2本のレジスタがあり、レジスタM K Hlニ
一対しては6H,レジスタMKLに対しては7Hが工1
0アドレスとして割当てられている。デコーダ106は
アドレスバス109より入力したアドレス情報をデコー
ドし、第12図に示すx10アドレス(=従い対応する
レジスタへセレクト信号を発生する。いコンバータ10
44;対しては内蔵する5本のレジスタANM、CRO
,CR1,CR2,CR5に対し5本のセレクト信号線
群116を、タイマ105C二対しては内蔵する5本の
レジスタEOM。
割込みコントローラ106、シリアルインターフェース
107を入出力装置(以下、iloと称す)として内部
に持つ1テツグマイクロコンピユータ101のブロック
図である。CPU102はパス108を通して外部パス
との間でデータの授受を行う。VDコンバータ104、
タイマ105、割込みコントローラ106、シリアルイ
ンターフェース107の内部I10はCPU102の入
出力命令の実行により初期設定される。CPU102が
入出力命令を実行すると、アクセスされた内部110の
アドレスをアドレスバス109を通してデコーダ106
へ出力すると共ζ;、出力命令の場合は、設定するデー
タを内部データバス110を通しアクセスされた内部I
10へ出力する。ここで、!J11図に示すように各内
部I10104〜107はそれぞれレジスタ群を持って
おり、その各々のレジスタに対し第12図に示すように
I10アドレスが割当てられている。例えば、割込みコ
ントローラ106内(:はレジスタMKH,レジスタM
KLの2本のレジスタがあり、レジスタM K Hlニ
一対しては6H,レジスタMKLに対しては7Hが工1
0アドレスとして割当てられている。デコーダ106は
アドレスバス109より入力したアドレス情報をデコー
ドし、第12図に示すx10アドレス(=従い対応する
レジスタへセレクト信号を発生する。いコンバータ10
44;対しては内蔵する5本のレジスタANM、CRO
,CR1,CR2,CR5に対し5本のセレクト信号線
群116を、タイマ105C二対しては内蔵する5本の
レジスタEOM。
ETMM、TMM、TMO,TMlに対し5本のセレク
ト信号線群114を、割込みコン・トローラ106に対
しては内蔵する2本のレジスタMKH,MHLに対し2
本のセレクト信号線群111を、シリアルインターフェ
ース107C二対しても内蔵する2本のレジスタSMH
,SMLに対し2本のセレクト信号線群112を、すな
わちそれぞれ内蔵する合計14本のレジスタに対し、合
計14本からなるセレクト信号線群のうちの1本(=セ
レクト信号を出力する。
ト信号線群114を、割込みコン・トローラ106に対
しては内蔵する2本のレジスタMKH,MHLに対し2
本のセレクト信号線群111を、シリアルインターフェ
ース107C二対しても内蔵する2本のレジスタSMH
,SMLに対し2本のセレクト信号線群112を、すな
わちそれぞれ内蔵する合計14本のレジスタに対し、合
計14本からなるセレクト信号線群のうちの1本(=セ
レクト信号を出力する。
すなわち、本従来例によれば、内部I101;対するI
10アドレスはあらかじめハードフェアにより固定され
ており、ソフトウェアにより任意ζ二設定できない。
10アドレスはあらかじめハードフェアにより固定され
ており、ソフトウェアにより任意ζ二設定できない。
このように、従来は、内部I10アドレスを固定した1
チツプマイクロコンピユータを作り、それを基にしてシ
ステムを構築する手法がとられてき。
チツプマイクロコンピユータを作り、それを基にしてシ
ステムを構築する手法がとられてき。
た。ところが、既存の大きなシステムを前記の1チツプ
マイクロコンピユータを用いて小型、軽量化しようとし
た場合、ノ蔦−ドクエア構成が同じであっても、I10
アドレスの違いがソフトウェアの移植に大きな弊害を生
むことがある。つまり、工10アドレスが異なるため移
植するソフトウェアのI10ドライバ(入出力装置制御
プログラム)を書き直さなくてはならない。また、第1
2図C二示すように本従来例では内部I10領域と外部
I10領域も固定されており、SPl、SF3は内部I
10としては未使用の空間でありながら外部で使用する
ことはできない。
マイクロコンピユータを用いて小型、軽量化しようとし
た場合、ノ蔦−ドクエア構成が同じであっても、I10
アドレスの違いがソフトウェアの移植に大きな弊害を生
むことがある。つまり、工10アドレスが異なるため移
植するソフトウェアのI10ドライバ(入出力装置制御
プログラム)を書き直さなくてはならない。また、第1
2図C二示すように本従来例では内部I10領域と外部
I10領域も固定されており、SPl、SF3は内部I
10としては未使用の空間でありながら外部で使用する
ことはできない。
以上述べたように、従来の1y−ツブマイクロコンピュ
ータは、1)内部I10アドレスを自由に設定できない
、 2)内部I10領域に外部I10を挿入できないた
め、拡張性に制約がある、 3)内部I10領域に無駄
なアドレス空間が生じる等の欠点を有していた。
ータは、1)内部I10アドレスを自由に設定できない
、 2)内部I10領域に外部I10を挿入できないた
め、拡張性に制約がある、 3)内部I10領域に無駄
なアドレス空間が生じる等の欠点を有していた。
したがって、本発明の目的は、比較的簡単なハードフェ
ア構成により内部I10アドレスをソフトウェアで任意
に設定できるマイクロコンピュータを提供することにあ
る。
ア構成により内部I10アドレスをソフトウェアで任意
に設定できるマイクロコンピュータを提供することにあ
る。
本発明のマイクロコンピュータは、入出力装置の固有の
アドレスを保持するレジスタと、CPUが入出力装置を
アクセスする際に出力するI10アドレスと前記レジス
タに蓄えられている固有のアドレスとを比奴し、一致し
たときに対応する入出力装置なな択する選択信号を発生
する比較器な有することを特徴とする。
アドレスを保持するレジスタと、CPUが入出力装置を
アクセスする際に出力するI10アドレスと前記レジス
タに蓄えられている固有のアドレスとを比奴し、一致し
たときに対応する入出力装置なな択する選択信号を発生
する比較器な有することを特徴とする。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。第
1図は本発明の一実施例である、内部I10を同一基板
上に内蔵したマイクロコンピュータ401のブロック図
である。CPU402はマイクロコンピュータ401の
心臓部に相当し、パス415を通して命令を取り込み、
実行する。DMAユニット404、割込みコントロール
ユニツ) 405.シリアルコミユニケーンコンユニッ
ト406、タイマ/カウンタユニット407はマイクロ
コンピュータ401の内部I10であす、CPU402
が入出力命令を実行することにより内部データバス41
2を介してデータの授受を行う。
1図は本発明の一実施例である、内部I10を同一基板
上に内蔵したマイクロコンピュータ401のブロック図
である。CPU402はマイクロコンピュータ401の
心臓部に相当し、パス415を通して命令を取り込み、
実行する。DMAユニット404、割込みコントロール
ユニツ) 405.シリアルコミユニケーンコンユニッ
ト406、タイマ/カウンタユニット407はマイクロ
コンピュータ401の内部I10であす、CPU402
が入出力命令を実行することにより内部データバス41
2を介してデータの授受を行う。
デコーダ406はそのロケーションがアドレスではなく
その保持している内容1:よって識別される連想メモリ
(:よって植成され、CPU402がデコーダ403
(:対し出力命令を実行することにより、各内部I10
ユニット404〜407のIlo 7ドレスが設定さ
れる。次に入出力命令が実行されると、デコーダ403
では保持しているアドレスと入出力命令によりアクセス
されたアドレスを比較し、一致したならばセレクト信号
線408〜411のうち1本に対してセレクト信号を発
生し、各内部I10ユニット404〜407のうち1ユ
ニツトを選択する、。
その保持している内容1:よって識別される連想メモリ
(:よって植成され、CPU402がデコーダ403
(:対し出力命令を実行することにより、各内部I10
ユニット404〜407のIlo 7ドレスが設定さ
れる。次に入出力命令が実行されると、デコーダ403
では保持しているアドレスと入出力命令によりアクセス
されたアドレスを比較し、一致したならばセレクト信号
線408〜411のうち1本に対してセレクト信号を発
生し、各内部I10ユニット404〜407のうち1ユ
ニツトを選択する、。
ここで第2図に示すように各内部I10ユニット404
〜407はそれぞれ内部レジスタ群DMAU。
〜407はそれぞれ内部レジスタ群DMAU。
ICU、SCU、TCUを持っており、アクセスされた
内部I10ユニット内でレジスタを選択しなければなら
ない。そこで、第1図に示すように内部アドレスバス4
13より前記レジスタを迩択するのに必要なアドレスの
下位数ビットを入力し、各内部I10ユニット404〜
407内でレジスタの選択を行っている。
内部I10ユニット内でレジスタを選択しなければなら
ない。そこで、第1図に示すように内部アドレスバス4
13より前記レジスタを迩択するのに必要なアドレスの
下位数ビットを入力し、各内部I10ユニット404〜
407内でレジスタの選択を行っている。
第3図は、第1図のデコーダ403の一実施例を示す回
路図である。DMAURはDMAユニット404のI1
0アドレスを保持している連想メモリ、ICURは割込
みコントロールユニット405のI10アドレスを保持
している連想メモリ、TCURはタイマ/カウンタユニ
ット407のI10アドレスを保持している連想メモリ
、S CURはシリアルコミュニケーションユニット4
06のI10アドレスを保持している連想メモリで、い
ずれ(8ピツト構成である。CPU402より連想メモ
リDMAUR,ICUR,TCUR,5CURの1つへ
の出力命令があると、デコーダ601により信号線61
0〜616の1本を“1”として連想メモリDMAUR
。
路図である。DMAURはDMAユニット404のI1
0アドレスを保持している連想メモリ、ICURは割込
みコントロールユニット405のI10アドレスを保持
している連想メモリ、TCURはタイマ/カウンタユニ
ット407のI10アドレスを保持している連想メモリ
、S CURはシリアルコミュニケーションユニット4
06のI10アドレスを保持している連想メモリで、い
ずれ(8ピツト構成である。CPU402より連想メモ
リDMAUR,ICUR,TCUR,5CURの1つへ
の出力命令があると、デコーダ601により信号線61
0〜616の1本を“1”として連想メモリDMAUR
。
ICUR,TCUR,5CURの1つを書き込み許可状
態とする。書き込みデータはデータ線IO〜エフより入
力する。次に、連想メモ9 DMAUR,ICUR。
態とする。書き込みデータはデータ線IO〜エフより入
力する。次に、連想メモ9 DMAUR,ICUR。
TCUR,8CIJR以外への入出力命令があると、ア
ドレスの下位8ビツトをデータ線!0〜エフより連想メ
モリDMAUR,ICUR,TCUR,8CURへ入力
し、連想メモリDMAU乳I CUR,TCUR,5C
URが保持していたアドレスとデータ線工0〜I7より
入力したアドレスが一致したら、信号線606〜609
のうち一致した連想メモリからの信号線を“1″にし、
それ以外の信号線を“0″にして第1図の各内部I10
ユニット404〜407へのセレクト信号線408〜4
11へ伝達する。ここで、セレクト信号線408〜41
1のいずれか1本が1′であれば、セレクト信号線40
8〜411を入力とする4人カオア回路623の出力m
/INも1″となり外部I10を禁止する。一方、セレ
クト信号線408〜411のすべてが“O″ならば、4
人カオア回路623の出力EXT/INも“0″となり
外部I10を許可する。まず、マイクロコンピュータ4
01の初期状態C二おいて連想メモ9DMAυR,IC
UR,TCUR,5CURを設定する。設定(;は出力
命令を用い、各連想メモリDMAUR,ICUR。
ドレスの下位8ビツトをデータ線!0〜エフより連想メ
モリDMAUR,ICUR,TCUR,8CURへ入力
し、連想メモリDMAU乳I CUR,TCUR,5C
URが保持していたアドレスとデータ線工0〜I7より
入力したアドレスが一致したら、信号線606〜609
のうち一致した連想メモリからの信号線を“1″にし、
それ以外の信号線を“0″にして第1図の各内部I10
ユニット404〜407へのセレクト信号線408〜4
11へ伝達する。ここで、セレクト信号線408〜41
1のいずれか1本が1′であれば、セレクト信号線40
8〜411を入力とする4人カオア回路623の出力m
/INも1″となり外部I10を禁止する。一方、セレ
クト信号線408〜411のすべてが“O″ならば、4
人カオア回路623の出力EXT/INも“0″となり
外部I10を許可する。まず、マイクロコンピュータ4
01の初期状態C二おいて連想メモ9DMAυR,IC
UR,TCUR,5CURを設定する。設定(;は出力
命令を用い、各連想メモリDMAUR,ICUR。
TCUR,5CURは第4図に示すよ′5に、64kb
yt・(OH〜FFFFH)のエリアドレス空間の上位
4バイト(:配置され、連想メモリDMAURはFFF
FH1連想メモリICURはFFFEH,連想メモリT
CURはFFFDH,連想メモリ5CURはFFFCH
にそれぞれ固定I10アドレスを割当てられてν)る。
yt・(OH〜FFFFH)のエリアドレス空間の上位
4バイト(:配置され、連想メモリDMAURはFFF
FH1連想メモリICURはFFFEH,連想メモリT
CURはFFFDH,連想メモリ5CURはFFFCH
にそれぞれ固定I10アドレスを割当てられてν)る。
これらの固定I10アドレスFFFCH〜FFFFHを
2進数で表わすと、第5図鑑=示すよう:=上位ピッ)
D2〜D15はすべて“1”であり、これをS2とする
と上位ピッ)D2〜D15がすべて“1”のとき、s2
=“1″となる。下位ピッ)DOをSO1下位ピッ)D
I&S1とすると、連想メモリDMAUR,ICUR,
TCUR,5CURは表−1に示す関係となる。
2進数で表わすと、第5図鑑=示すよう:=上位ピッ)
D2〜D15はすべて“1”であり、これをS2とする
と上位ピッ)D2〜D15がすべて“1”のとき、s2
=“1″となる。下位ピッ)DOをSO1下位ピッ)D
I&S1とすると、連想メモリDMAUR,ICUR,
TCUR,5CURは表−1に示す関係となる。
表−1
例えば、連想メモ9 DMAURを初期設定するときは
、アドレスFFFFHに対し出力命令を用いて設定した
いDMAユニット404の内部I10アドレスを書き込
む。このアドレスFFFFHに対し出力命令が実行され
ると、連想メモ9DMAURが選択される。その過程を
第3図を用いて説明すると、アドレスF F F F
nはs2=“1″であり、かつ出力命令であるためI1
0信号線621が“1”となり、2人カアンド回路61
9の出力信号線620も6111?となる。この出力信
号線620が“1″となると、デコーダ601が有効と
なり、 so、 slの情報に従って信号線610〜6
16のいずれか1本が1″となる。アドレスがFFFF
Hの場合、表−1よりs1=“1”、SO=“1″であ
るため、信号線610が1nとなると連想メモリDMA
URが選択され、書き込み許可状態となり、データ線I
O〜I7上のデータを各メモリセルζ二書き込む。これ
でDMAユニット404のI10アドレス設定が完了す
る。
、アドレスFFFFHに対し出力命令を用いて設定した
いDMAユニット404の内部I10アドレスを書き込
む。このアドレスFFFFHに対し出力命令が実行され
ると、連想メモ9DMAURが選択される。その過程を
第3図を用いて説明すると、アドレスF F F F
nはs2=“1″であり、かつ出力命令であるためI1
0信号線621が“1”となり、2人カアンド回路61
9の出力信号線620も6111?となる。この出力信
号線620が“1″となると、デコーダ601が有効と
なり、 so、 slの情報に従って信号線610〜6
16のいずれか1本が1″となる。アドレスがFFFF
Hの場合、表−1よりs1=“1”、SO=“1″であ
るため、信号線610が1nとなると連想メモリDMA
URが選択され、書き込み許可状態となり、データ線I
O〜I7上のデータを各メモリセルζ二書き込む。これ
でDMAユニット404のI10アドレス設定が完了す
る。
次に、実際に内部I10をアクセスするときは、アクセ
スしたアドレスをデータ線工0〜I7により入力し、連
想/ モ9DMAUR,ICUR,TCUR,8CUR
で保持している値と比較し、もし、いずれか1つの連想
メモリ内の内容と一致していたなら信号線606〜60
9のいずれか1本が′1”となる。
スしたアドレスをデータ線工0〜I7により入力し、連
想/ モ9DMAUR,ICUR,TCUR,8CUR
で保持している値と比較し、もし、いずれか1つの連想
メモリ内の内容と一致していたなら信号線606〜60
9のいずれか1本が′1”となる。
例えばデータ線IO〜I7より入力した情報が連想メモ
リDMAURの保持している情報と一致していたなら信
号線606が“1′となる。信号線622は運m) モ
9 DMAUR,ICUR,TCUR,5CURへの出
力命令が実行されたとき“1″となる信号線であり、こ
のときトランジスタ614〜618はすべてオンしてお
り、信号線408〜411は強制的に0”となる。
リDMAURの保持している情報と一致していたなら信
号線606が“1′となる。信号線622は運m) モ
9 DMAUR,ICUR,TCUR,5CURへの出
力命令が実行されたとき“1″となる信号線であり、こ
のときトランジスタ614〜618はすべてオンしてお
り、信号線408〜411は強制的に0”となる。
第7図は各連想メモリDMAUR,ICUR,T、CU
R。
R。
5CURの各メモリセルの基本構成を示す回路図である
。メモリセル1201において信号線1202は書込み
および続出しデータ線であり、信号線1203は信号線
1202の逆論理の信号線である。すなわち、信号線1
202がビならば信号線1206は′O″、信号線12
02が“0′ならば信号線1206は“1″である。信
号線1204は書込みおよび続出しの制御信号線であり
、第6図では信号線610〜616ζ;相当する。先ず
、書込みの場合を考える。書込みデータは信号線120
2および信号線1206より入る。制御信号線1204
が“I′″であるため、トランジスタ1207および1
208が共にオンとなり、誉込みデータが信号線120
2および信号線12o6より記憶回路1206に入る。
。メモリセル1201において信号線1202は書込み
および続出しデータ線であり、信号線1203は信号線
1202の逆論理の信号線である。すなわち、信号線1
202がビならば信号線1206は′O″、信号線12
02が“0′ならば信号線1206は“1″である。信
号線1204は書込みおよび続出しの制御信号線であり
、第6図では信号線610〜616ζ;相当する。先ず
、書込みの場合を考える。書込みデータは信号線120
2および信号線1206より入る。制御信号線1204
が“I′″であるため、トランジスタ1207および1
208が共にオンとなり、誉込みデータが信号線120
2および信号線12o6より記憶回路1206に入る。
一度、データが記憶回路1206に入ると、制御信号線
1204が“0”C二なってトランジスタ1207およ
びトランジスタ1208が共1;オフ(ニなってデータ
が切れても、記憶回路1206では書込んだデータを、
次::書込み動作が起こるまで保持している。次(:、
読出し動作を考える。制御信号線1204がオンとなり
トランジスタ1207およびトランジスタ1208が共
(ニオブとなると、記憶回路12061=保持されてい
たデータが信号線1202および信号線1203に出力
される。ただし、信号線1202に出力されるデータと
信号線1205(=出力されるデータは逆論理となって
いる。ここで読出し動作の場合は、あらかじめ信号線1
202および信号線1203はフローティングであるも
のとする。次に、比較動作を考える。この場合信号線1
202は“0”であり、トランジスタ1207およびト
ランジスタ1208は共(ニオブしている。入出力命令
が実行されると、16ビツトI10アドレスDO〜D1
5の1ピ?ト情報が信号線1202に出力され、これが
2人力排他的オア回路1210の一方の入力となる。ま
た記憶回路1206からの信号線1209かもう一方の
入力となる。ここで、(O母線1209には、保持して
いる情報と逆論理の情報が出力されている。すなわち、
信号線1202上のデータと信号線1209上のデータ
が一致しなかったとき、入力データと記憶データとが一
致していることになり、2人力排他的オア回路1210
の出力信号線1212が0″となる。また、信号線12
02上のデータと信号線1209上のデータが一致した
とき、入力データと記憶データとが一致していないこと
になり、2人力排他的オア回路1210の出力信号線1
212が“1“となる。信号線1205はプリチャージ
1211によってあらかじめ“1″となっており、出力
信号線1212が“1″でトランジスタ1216がオン
すると信号線1205は“0”となる。すなわち、入力
データと記憶データとが一致していたなら信号線120
5は“1″、一致していなかったら信号線1205は“
0″である。以上が連想メモリセルの基本構成であり、
8ビツト連想メモリの場合は、8個のメモリセルが信号
線1204および信号線1205+二より接続されてい
る。
1204が“0”C二なってトランジスタ1207およ
びトランジスタ1208が共1;オフ(ニなってデータ
が切れても、記憶回路1206では書込んだデータを、
次::書込み動作が起こるまで保持している。次(:、
読出し動作を考える。制御信号線1204がオンとなり
トランジスタ1207およびトランジスタ1208が共
(ニオブとなると、記憶回路12061=保持されてい
たデータが信号線1202および信号線1203に出力
される。ただし、信号線1202に出力されるデータと
信号線1205(=出力されるデータは逆論理となって
いる。ここで読出し動作の場合は、あらかじめ信号線1
202および信号線1203はフローティングであるも
のとする。次に、比較動作を考える。この場合信号線1
202は“0”であり、トランジスタ1207およびト
ランジスタ1208は共(ニオブしている。入出力命令
が実行されると、16ビツトI10アドレスDO〜D1
5の1ピ?ト情報が信号線1202に出力され、これが
2人力排他的オア回路1210の一方の入力となる。ま
た記憶回路1206からの信号線1209かもう一方の
入力となる。ここで、(O母線1209には、保持して
いる情報と逆論理の情報が出力されている。すなわち、
信号線1202上のデータと信号線1209上のデータ
が一致しなかったとき、入力データと記憶データとが一
致していることになり、2人力排他的オア回路1210
の出力信号線1212が0″となる。また、信号線12
02上のデータと信号線1209上のデータが一致した
とき、入力データと記憶データとが一致していないこと
になり、2人力排他的オア回路1210の出力信号線1
212が“1“となる。信号線1205はプリチャージ
1211によってあらかじめ“1″となっており、出力
信号線1212が“1″でトランジスタ1216がオン
すると信号線1205は“0”となる。すなわち、入力
データと記憶データとが一致していたなら信号線120
5は“1″、一致していなかったら信号線1205は“
0″である。以上が連想メモリセルの基本構成であり、
8ビツト連想メモリの場合は、8個のメモリセルが信号
線1204および信号線1205+二より接続されてい
る。
ここで、本実施例における各連想メモ!J DMAUR
,ICUR,TOUR,5CURのメモリセル構成を第
6図を用いて説明する。第6図において、各連想メモリ
中のX印はメモリセルの存在しない箇所である。本実施
例におけるI10アドレス空間は64kbyte (0
〜FFFFn )であるが、実際のマイクロコンピュー
タシステムにおいて、殆んどの場合I10アドレス空間
は256 byte (0〜FFH)で間(=合うため
、連想メモリのビット長を8ピツトとし、上位8ビツト
なOOHに固定することでハードフェア削減の効果を狙
ったものである。第6図に示すようにX印以外の個所が
プログラマブルな連想メモリセル(:なっており、任意
に設定が可能である。
,ICUR,TOUR,5CURのメモリセル構成を第
6図を用いて説明する。第6図において、各連想メモリ
中のX印はメモリセルの存在しない箇所である。本実施
例におけるI10アドレス空間は64kbyte (0
〜FFFFn )であるが、実際のマイクロコンピュー
タシステムにおいて、殆んどの場合I10アドレス空間
は256 byte (0〜FFH)で間(=合うため
、連想メモリのビット長を8ピツトとし、上位8ビツト
なOOHに固定することでハードフェア削減の効果を狙
ったものである。第6図に示すようにX印以外の個所が
プログラマブルな連想メモリセル(:なっており、任意
に設定が可能である。
次(ユ、連想メモリDMAURのCO〜C3、連想メモ
リICURのCO1連想メモリTCURのCO。
リICURのCO1連想メモリTCURのCO。
C1、連想メモリ5CURのCO,CIのメモリセルの
存在しない箇所について詳細に説明する。第7図(=示
すよう(=谷内部I10ユニット404〜407内のレ
ジスタはあらかじめI10ユニット404〜407内部
でそのアドレスを割り当てられている。
存在しない箇所について詳細に説明する。第7図(=示
すよう(=谷内部I10ユニット404〜407内のレ
ジスタはあらかじめI10ユニット404〜407内部
でそのアドレスを割り当てられている。
もちろん各I10ユニット404〜407のレジスタの
アドレスレベルまでプログラマブルにすることは可能で
あるが、その場合、全I10レジスタの数が多くなれば
なる程、そのアドレスを保持するための連想メモリも同
じ数だけ必要となり、ハードフェアの量が多くなり、各
I10レジスタのI10アドレスを設定する作業も繁雑
となる。ここで一般に広く用いられているIloは、そ
の内部レジスタが第7図に示すように規則正しく配列さ
れている。すなわち、1つのIlo l:、ついてその
内部レジスタのI10アドレスはその上位ビットが共通
であり、下位数ピットをデコードすることにより、下位
アドレスから上位アドレスへ規則正しくアドレスが割り
当てられている。第7図ではDMAUO1〜DMAU1
6のアドレスのY印のビットが、TCUl 〜TCU4
(7)Z印ノヒットが、5CU1〜5CU4のY印のビ
ットが、ICUl〜ICU2のX印のビットがそれぞれ
共通になっており、プログラマブルである。すなわち、
前記Y印、2印、Y印、X印の箇所は第6図におけるD
MAUR,TCUR。
アドレスレベルまでプログラマブルにすることは可能で
あるが、その場合、全I10レジスタの数が多くなれば
なる程、そのアドレスを保持するための連想メモリも同
じ数だけ必要となり、ハードフェアの量が多くなり、各
I10レジスタのI10アドレスを設定する作業も繁雑
となる。ここで一般に広く用いられているIloは、そ
の内部レジスタが第7図に示すように規則正しく配列さ
れている。すなわち、1つのIlo l:、ついてその
内部レジスタのI10アドレスはその上位ビットが共通
であり、下位数ピットをデコードすることにより、下位
アドレスから上位アドレスへ規則正しくアドレスが割り
当てられている。第7図ではDMAUO1〜DMAU1
6のアドレスのY印のビットが、TCUl 〜TCU4
(7)Z印ノヒットが、5CU1〜5CU4のY印のビ
ットが、ICUl〜ICU2のX印のビットがそれぞれ
共通になっており、プログラマブルである。すなわち、
前記Y印、2印、Y印、X印の箇所は第6図におけるD
MAUR,TCUR。
5CUR,ICURを設定することにより任意のアドレ
スに設定でき、さらに下位数ビットを各I10二二ツ)
404〜407内部でデコードすることにより選択する
レジスタを決定する。すなわち、第6図における下位ビ
ットのメモリセルの存在しない箇所は第1図(=おける
各I10ユニット404〜407に入力する内部I10
アドレスの入力ビツト数(=対応している。
スに設定でき、さらに下位数ビットを各I10二二ツ)
404〜407内部でデコードすることにより選択する
レジスタを決定する。すなわち、第6図における下位ビ
ットのメモリセルの存在しない箇所は第1図(=おける
各I10ユニット404〜407に入力する内部I10
アドレスの入力ビツト数(=対応している。
第1図のデコーダ406ではアドレスバス414より入
力したアドレス情報をデコードし、アクセスされた内部
I10ユニットに対しセレクト信号を発生し、セレクト
信号線408〜411の1本のセレクト信号線に対しセ
レクト信号を出力する。
力したアドレス情報をデコードし、アクセスされた内部
I10ユニットに対しセレクト信号を発生し、セレクト
信号線408〜411の1本のセレクト信号線に対しセ
レクト信号を出力する。
例えばDMAユニット404中のレジスタDMAU1が
アクセスされたとすると、デコーダ403はセレクト信
号線409にセレクト信号を出力する。またレジスタD
MAU16がアクセスされたとすると、デコーダ406
は同じくセレクト信号線409(=セレクト信号を出力
し、DMAユニット404をセレクトする。すなわち、
DMAユニット404中のレジスタDMAU(11およ
びレジスタDMAU16のいずれがセレクトされたとし
ても1本のセレクト信号線409のみCニセレクト信号
を出力する。一方、第7図に示すように、レジスタDM
AUO1およびDMAU161:は異なるI10アドレ
スが割当てられており、両レジスタDMAUO1゜DM
AU16を識別しなくてはならない。そのため、第1図
に示すようにアドレスの下位4ビツトを内部アドレスバ
ス413を通してDMAユニット404へ入力する。そ
して下位4ビツトが“0000”ならばDMAUOlを
セレクトし、下位4ビツトが“1111”ならばDMA
U16をセレクトする。同じく内部アドレスバス416
を通して割込みコントローラ405には下位1ビツト、
シリアルコミュニケーションユニット406には下位2
ビツト、タイマ/カウンタユニット4071:l−は下
位2ビツトを入力し、セレクトされるべき内部レジスタ
を決定する。
アクセスされたとすると、デコーダ403はセレクト信
号線409にセレクト信号を出力する。またレジスタD
MAU16がアクセスされたとすると、デコーダ406
は同じくセレクト信号線409(=セレクト信号を出力
し、DMAユニット404をセレクトする。すなわち、
DMAユニット404中のレジスタDMAU(11およ
びレジスタDMAU16のいずれがセレクトされたとし
ても1本のセレクト信号線409のみCニセレクト信号
を出力する。一方、第7図に示すように、レジスタDM
AUO1およびDMAU161:は異なるI10アドレ
スが割当てられており、両レジスタDMAUO1゜DM
AU16を識別しなくてはならない。そのため、第1図
に示すようにアドレスの下位4ビツトを内部アドレスバ
ス413を通してDMAユニット404へ入力する。そ
して下位4ビツトが“0000”ならばDMAUOlを
セレクトし、下位4ビツトが“1111”ならばDMA
U16をセレクトする。同じく内部アドレスバス416
を通して割込みコントローラ405には下位1ビツト、
シリアルコミュニケーションユニット406には下位2
ビツト、タイマ/カウンタユニット4071:l−は下
位2ビツトを入力し、セレクトされるべき内部レジスタ
を決定する。
次に、第9図に本実施例のI10マツプを示すっ第9図
(4)は各I10ユニット404〜407をすき間なく
プログラムした例であり、第9図(B)は各内部I10
ユニット404〜407をある間隔をおいてプログラム
した例である。’US 9 四(B)のs p 11゜
5P12,5P15のI10アドレス空間は内部I10
としては使用されていないが、外部I10 l::対し
て前記5P11,5P12,5P13の空間を使用可能
表できる。つまり、第1図において、セレクト信号線4
08〜411の4本の信号線がすべて“0″゛であるこ
とを検出することにより、外部I10 +ニ一対しアク
セス可能とすることができるのである。すなわち、内部
エバ、外部I10を意識することなく自由(ニジステム
構成ができるため既存システムからの移行性が容易にな
る。
(4)は各I10ユニット404〜407をすき間なく
プログラムした例であり、第9図(B)は各内部I10
ユニット404〜407をある間隔をおいてプログラム
した例である。’US 9 四(B)のs p 11゜
5P12,5P15のI10アドレス空間は内部I10
としては使用されていないが、外部I10 l::対し
て前記5P11,5P12,5P13の空間を使用可能
表できる。つまり、第1図において、セレクト信号線4
08〜411の4本の信号線がすべて“0″゛であるこ
とを検出することにより、外部I10 +ニ一対しアク
セス可能とすることができるのである。すなわち、内部
エバ、外部I10を意識することなく自由(ニジステム
構成ができるため既存システムからの移行性が容易にな
る。
本発明によれば、内部I10のI10アドレスをソフト
ウェア(:よりマイクロコンピュータ内部(:任意に設
定することで、既存のシステム上のソフトフェアをI1
0アドレスを全く変更せず(=移植することが可能とな
り、短期間でシステムの小型化、軽量化システムの開発
が可能となる。
ウェア(:よりマイクロコンピュータ内部(:任意に設
定することで、既存のシステム上のソフトフェアをI1
0アドレスを全く変更せず(=移植することが可能とな
り、短期間でシステムの小型化、軽量化システムの開発
が可能となる。
また、本発明によれば、内部I10領域と外部110領
域という区別がなく、内部I10として使用していない
I10アドレス空間はどこでも外部I10が使用するこ
とが可能である。このため、チップ上に内蔵された入出
力装置と外部の入出力装置のI10アドレスを自由に設
定できるため、システム構成の自由度が非常に高い。
域という区別がなく、内部I10として使用していない
I10アドレス空間はどこでも外部I10が使用するこ
とが可能である。このため、チップ上に内蔵された入出
力装置と外部の入出力装置のI10アドレスを自由に設
定できるため、システム構成の自由度が非常に高い。
第1図は本発明のマイクロコンピュータの実施例のブロ
ック図、第2図は第1図の各内部l10404〜407
のレジスタ構成を示す図、第6図は第1図のデコーダ4
03の一実施例を示す回路図、第4図は第3図の連想メ
モリDMAUR,ICUR,TCUR,8CURのI1
0マツプ、第5図は第6図の連想メモリDMAUR,I
CUR,TCUR,5CURのI10アドレスを2進表
示した図、第6図は第3図の連想メモリDMAU現IC
UR,TCUR,5CURのメモリセル構成を示す図、
第7図は本発明の実施例のI10マツプ、第8図は連想
メモリセルの基本構成を示す回路図、第9図は本実施例
の17勺マツプ、第10図はマイクロコンピュータの従
来例のブロック図、第11図は第10図の各内部l10
104〜107のレジスタ構成を示す図、第12図は第
11図のレジスタのI10アドレスマツプである。 401:マイクロコンピュータ 402 : CPU 406:デコーダ 4Q4:DMAユニット 405:割込コントロールユニット 406:シリアルコミュニケーションユニット407:
タイマ/カウンタユニット 408〜411:セレクト信号線 412.413:内部データバス 601:デコーダ DMAUR,ICUR,TCUR,5CUR:連想メモ
リ606〜616:信号線 61・4〜618:)ランジスタ ロ19:アンド回路 620〜622:信号線 626:オア回路 IQ−I7:データ線 80、81 :下位ビット S2:上位ビット
ック図、第2図は第1図の各内部l10404〜407
のレジスタ構成を示す図、第6図は第1図のデコーダ4
03の一実施例を示す回路図、第4図は第3図の連想メ
モリDMAUR,ICUR,TCUR,8CURのI1
0マツプ、第5図は第6図の連想メモリDMAUR,I
CUR,TCUR,5CURのI10アドレスを2進表
示した図、第6図は第3図の連想メモリDMAU現IC
UR,TCUR,5CURのメモリセル構成を示す図、
第7図は本発明の実施例のI10マツプ、第8図は連想
メモリセルの基本構成を示す回路図、第9図は本実施例
の17勺マツプ、第10図はマイクロコンピュータの従
来例のブロック図、第11図は第10図の各内部l10
104〜107のレジスタ構成を示す図、第12図は第
11図のレジスタのI10アドレスマツプである。 401:マイクロコンピュータ 402 : CPU 406:デコーダ 4Q4:DMAユニット 405:割込コントロールユニット 406:シリアルコミュニケーションユニット407:
タイマ/カウンタユニット 408〜411:セレクト信号線 412.413:内部データバス 601:デコーダ DMAUR,ICUR,TCUR,5CUR:連想メモ
リ606〜616:信号線 61・4〜618:)ランジスタ ロ19:アンド回路 620〜622:信号線 626:オア回路 IQ−I7:データ線 80、81 :下位ビット S2:上位ビット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPUと複数の入出力装置を同一基板上に内蔵したマイ
クロコンピュータにおいて、 前記入出力装置の固有のアドレスを保持するレジスタと
、前記CPUが前記入出力装置をアクセスする際に出力
するI/Oアドレスと前記レジスタに蓄えられている固
有のアドレスとを比較し、一致したときに対応する入出
力装置を選択する選択信号を発生する比較器を有するこ
とを特徴とするマイクロコンピュータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167481A JPS6145347A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | マイクロコンピユ−タ |
EP85110114A EP0172523B1 (en) | 1984-08-10 | 1985-08-12 | Microcomputer having at least one input-output unit |
DE8585110114T DE3586789T2 (de) | 1984-08-10 | 1985-08-12 | Mikrocomputer mit wenigstens einer ein-/ausgabeeinheit. |
US06/764,918 US4760524A (en) | 1984-08-10 | 1985-08-12 | Microcomputer having at least one input-output unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167481A JPS6145347A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145347A true JPS6145347A (ja) | 1986-03-05 |
JPH0326864B2 JPH0326864B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=15850478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167481A Granted JPS6145347A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4760524A (ja) |
EP (1) | EP0172523B1 (ja) |
JP (1) | JPS6145347A (ja) |
DE (1) | DE3586789T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008030788A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Taisei Kako Co Ltd | 定量取り出し装置及び定量取り出し装置付き容器 |
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KR930008050B1 (ko) * | 1990-02-16 | 1993-08-25 | 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 원칩 마이크로프로세서 및 그 버스시스템 |
EP0602276A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-06-22 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Programmierbare Adre dekoder |
US5535417A (en) * | 1993-09-27 | 1996-07-09 | Hitachi America, Inc. | On-chip DMA controller with host computer interface employing boot sequencing and address generation schemes |
US5513374A (en) * | 1993-09-27 | 1996-04-30 | Hitachi America, Inc. | On-chip interface and DMA controller with interrupt functions for digital signal processor |
JPH0922394A (ja) * | 1995-07-05 | 1997-01-21 | Rohm Co Ltd | 制御装置 |
US8149901B2 (en) * | 2005-05-27 | 2012-04-03 | Verigy (Singapore) Pte. Ltd. | Channel switching circuit |
Citations (2)
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JPS5930139A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | ビツトパタ−ン比較装置 |
JPS5966728A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-16 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | マイクロコンピユ−タシステムのアドレスデコ−ド回路 |
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US4188670A (en) * | 1978-01-11 | 1980-02-12 | Mcdonnell Douglas Corporation | Associative interconnection circuit |
US4276594A (en) * | 1978-01-27 | 1981-06-30 | Gould Inc. Modicon Division | Digital computer with multi-processor capability utilizing intelligent composite memory and input/output modules and method for performing the same |
AT355354B (de) * | 1978-08-29 | 1980-02-25 | Schrack Elektrizitaets Ag E | Schaltungsanordnung mit einer zentraleinheit, an die mehrere peripheriegeraete angeschlossen sind |
US4373181A (en) * | 1980-07-30 | 1983-02-08 | Chisholm Douglas R | Dynamic device address assignment mechanism for a data processing system |
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US4480315A (en) * | 1982-08-16 | 1984-10-30 | Fairchild Camera & Instrument Corp. | Dynamically controllable addressing in automatic test equipment |
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-
1984
- 1984-08-10 JP JP59167481A patent/JPS6145347A/ja active Granted
-
1985
- 1985-08-12 EP EP85110114A patent/EP0172523B1/en not_active Expired
- 1985-08-12 DE DE8585110114T patent/DE3586789T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-12 US US06/764,918 patent/US4760524A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JP2008030788A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Taisei Kako Co Ltd | 定量取り出し装置及び定量取り出し装置付き容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0172523A3 (en) | 1989-02-22 |
JPH0326864B2 (ja) | 1991-04-12 |
US4760524A (en) | 1988-07-26 |
EP0172523A2 (en) | 1986-02-26 |
DE3586789D1 (de) | 1992-12-10 |
DE3586789T2 (de) | 1993-05-27 |
EP0172523B1 (en) | 1992-11-04 |
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