JPH04238781A - 自動車のパワーユニット支持構造 - Google Patents
自動車のパワーユニット支持構造Info
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- JPH04238781A JPH04238781A JP3013015A JP1301591A JPH04238781A JP H04238781 A JPH04238781 A JP H04238781A JP 3013015 A JP3013015 A JP 3013015A JP 1301591 A JP1301591 A JP 1301591A JP H04238781 A JPH04238781 A JP H04238781A
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- power unit
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 25
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 4
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 2
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワープラントフレー
ムを備えた自動車のパワーユニット支持構造に関する。
ムを備えた自動車のパワーユニット支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車体前方に搭載されているエンジ
ン及びミッション等から成るパワーユニットと、車体後
方に搭載されているディファレンシャルとを、曲げ剛性
が大きく、捩に対しては柔軟性を有する断面U字状のパ
ワープラントフレームを介して固く連結することにより
、パワーユニットのトルク反作用によって引き起こされ
るエンジン支持部を通る横断軸線周りの不規則な搖動運
動をディファレンシャルに伝達されることを防止し、乗
り心地を向上させるパワーユニット支持構造が知られて
いる(特開昭56− 28053号公報参照)。
ン及びミッション等から成るパワーユニットと、車体後
方に搭載されているディファレンシャルとを、曲げ剛性
が大きく、捩に対しては柔軟性を有する断面U字状のパ
ワープラントフレームを介して固く連結することにより
、パワーユニットのトルク反作用によって引き起こされ
るエンジン支持部を通る横断軸線周りの不規則な搖動運
動をディファレンシャルに伝達されることを防止し、乗
り心地を向上させるパワーユニット支持構造が知られて
いる(特開昭56− 28053号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のパワーユニット支持構造においては、パワープラン
トフレームが鋼板で形成されており、エンジンからの振
動等がそのまま伝達される等して、大きな騒音を発生す
るという問題があった。このような振動や騒音を抑制す
る手段としては、パワープラントフレームを強固にする
方法があるが、パワープラントフレームを強固にすると
重量の増加が著しくなるという問題があった。
来のパワーユニット支持構造においては、パワープラン
トフレームが鋼板で形成されており、エンジンからの振
動等がそのまま伝達される等して、大きな騒音を発生す
るという問題があった。このような振動や騒音を抑制す
る手段としては、パワープラントフレームを強固にする
方法があるが、パワープラントフレームを強固にすると
重量の増加が著しくなるという問題があった。
【0004】本発明の目的は、パワープラントフレーム
の軽量化を図り、騒音並びに振動を低減させることので
きるパワープラントフレームを備えた自動車のパワーユ
ニット支持構造を提供することである。
の軽量化を図り、騒音並びに振動を低減させることので
きるパワープラントフレームを備えた自動車のパワーユ
ニット支持構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車のパワー
ユニット支持構造は、パワーユニットとディファレンシ
ャルとを連結するパワープラントフレームを備えたもの
において、パワープラントフレーム本体に対して、鋼板
内部に樹脂層を有する制振鋼板から成るレインフォース
メントを設けたものであるから、振動の減衰力が大きく
、騒音の発生を抑制することができる。また、上記制振
鋼板から成るレインフォースメントを複数の部分に分割
し、曲げ成形のみで形成したことにより、制振鋼板の曲
げ加工度を小さくする事ができて、制振鋼板内部の樹脂
層を破損することなく成形できる。さらに、パワープラ
ントフレーム本体に対して、レインフォースメントを棚
部を残して溶接により固定し、棚部にシール材を塗布し
たことにより、制振鋼板内部に水分が入ることを防ぎ、
錆の発生を防止することができる。
ユニット支持構造は、パワーユニットとディファレンシ
ャルとを連結するパワープラントフレームを備えたもの
において、パワープラントフレーム本体に対して、鋼板
内部に樹脂層を有する制振鋼板から成るレインフォース
メントを設けたものであるから、振動の減衰力が大きく
、騒音の発生を抑制することができる。また、上記制振
鋼板から成るレインフォースメントを複数の部分に分割
し、曲げ成形のみで形成したことにより、制振鋼板の曲
げ加工度を小さくする事ができて、制振鋼板内部の樹脂
層を破損することなく成形できる。さらに、パワープラ
ントフレーム本体に対して、レインフォースメントを棚
部を残して溶接により固定し、棚部にシール材を塗布し
たことにより、制振鋼板内部に水分が入ることを防ぎ、
錆の発生を防止することができる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す側面図、図2は
同じく平面図、図3は本発明のパワープラントフレーム
の側面図、図4は図3の反対側から見た側面図、図5は
図3におけるV−V線断面図、図6は図3におけるVI
−VI線断面図、図7は図3におけるVII −VII
線断面図、図8は図3におけるVIII−VIII線
断面図である。
同じく平面図、図3は本発明のパワープラントフレーム
の側面図、図4は図3の反対側から見た側面図、図5は
図3におけるV−V線断面図、図6は図3におけるVI
−VI線断面図、図7は図3におけるVII −VII
線断面図、図8は図3におけるVIII−VIII線
断面図である。
【0007】図1及び図2において、車体前部に搭載さ
れているエンジン、クラッチ及びトランスミッション等
から成るパワーユニット1と、車体後部に搭載されてい
るディファレンシャル2とをパワープラントフレーム3
で連結しており、また、パワーユニット1とディファレ
ンシャル2は駆動軸4で連結され、エンジンの動力が後
輪側に伝達される。
れているエンジン、クラッチ及びトランスミッション等
から成るパワーユニット1と、車体後部に搭載されてい
るディファレンシャル2とをパワープラントフレーム3
で連結しており、また、パワーユニット1とディファレ
ンシャル2は駆動軸4で連結され、エンジンの動力が後
輪側に伝達される。
【0008】パワープラントフレーム3は横向きに開放
された断面コ字状に形成され、上下方向の立設部3aと
、立設部3aの上下に横方向に延びるフランジ部3a,
3bを有し、曲げ剛性が大きく、且つ捩じれに対して
は柔軟性を備えており、パワープラントフレーム3の前
端部は、パワーユニット1の後端上下に形成された取付
部1aに上下のフランジ部3a, 3bが上下方向から
ボルト7により締結され、また後端部は、ディファレン
シャル2の前端上下に形成された取付部2aに上下のフ
ランジ部3a,3bが上下方向からボルト8により締結
されるとともに、ボルト8による締結部近傍の立設部3
eにおいてボルト8と直交する方向でテーパボルト9に
より固定されている。
された断面コ字状に形成され、上下方向の立設部3aと
、立設部3aの上下に横方向に延びるフランジ部3a,
3bを有し、曲げ剛性が大きく、且つ捩じれに対して
は柔軟性を備えており、パワープラントフレーム3の前
端部は、パワーユニット1の後端上下に形成された取付
部1aに上下のフランジ部3a, 3bが上下方向から
ボルト7により締結され、また後端部は、ディファレン
シャル2の前端上下に形成された取付部2aに上下のフ
ランジ部3a,3bが上下方向からボルト8により締結
されるとともに、ボルト8による締結部近傍の立設部3
eにおいてボルト8と直交する方向でテーパボルト9に
より固定されている。
【0009】上記ボルト8によるパワープラントフレー
ム3のディファレンシャル2に対する上下方向の取付中
心は、ディファレンシャル2が車体横方向に延びる高剛
性のサブフレーム5に取り付けられている取付点である
連結ピン6よりも下方にずれており、パワープラントフ
レーム3に前後方向の衝撃が加わったときにパワープラ
ントフレーム3が下方に折れ曲がるようにしている。
ム3のディファレンシャル2に対する上下方向の取付中
心は、ディファレンシャル2が車体横方向に延びる高剛
性のサブフレーム5に取り付けられている取付点である
連結ピン6よりも下方にずれており、パワープラントフ
レーム3に前後方向の衝撃が加わったときにパワープラ
ントフレーム3が下方に折れ曲がるようにしている。
【0010】また、パワープラントフレーム3のディフ
ァレンシャル2に対する左右方向の取付中心は、パワー
プラントフレーム3の中心線よりも側方へずれており(
図2参照)、パワープラントフレーム3に前後方向の衝
撃が加わったときにパワープラントフレーム3が横方向
に折れ曲がるようにしている。
ァレンシャル2に対する左右方向の取付中心は、パワー
プラントフレーム3の中心線よりも側方へずれており(
図2参照)、パワープラントフレーム3に前後方向の衝
撃が加わったときにパワープラントフレーム3が横方向
に折れ曲がるようにしている。
【0011】一方、パワープラントフレーム3には、デ
ィファレンシャル2との連結部より前方の連結部近傍に
駆動軸4方向への屈曲部3dが形成されているから、平
面形において屈曲部3d付近が略く字形を成し、前後方
向の衝撃力により横方向(駆動軸4方向)へ折れ曲がり
やすくなっている。
ィファレンシャル2との連結部より前方の連結部近傍に
駆動軸4方向への屈曲部3dが形成されているから、平
面形において屈曲部3d付近が略く字形を成し、前後方
向の衝撃力により横方向(駆動軸4方向)へ折れ曲がり
やすくなっている。
【0012】さらに、ディファレンシャル2は、上端に
アーム部材10が取り付けられており、アーム部材10
の先端がブッシュ11を介して、サブフレーム5の前面
に設けられたブラケット12に連結ピン6により上下方
向搖動可能に連結されているから、車体に前後方向の衝
撃が加えられた時、パワープラントフレーム3は屈曲部
3dから横方向(駆動軸4方向)へ折れ曲がり、折れ曲
がって弱くなった屈曲部3dから下方向へ折れ曲がる。
アーム部材10が取り付けられており、アーム部材10
の先端がブッシュ11を介して、サブフレーム5の前面
に設けられたブラケット12に連結ピン6により上下方
向搖動可能に連結されているから、車体に前後方向の衝
撃が加えられた時、パワープラントフレーム3は屈曲部
3dから横方向(駆動軸4方向)へ折れ曲がり、折れ曲
がって弱くなった屈曲部3dから下方向へ折れ曲がる。
【0013】図3および図4において、パワープラント
フレーム3は立設部3aに多数の開口3iが設けられて
、重量の軽減を図っており、断面コ字形の横方向の開放
側から複数の部分に分割された制振鋼板から成る第1レ
インフォースメント30、第2レインフォースメント3
1、第3レインフォースメント32、第4レインフォー
スメント33が接合されており、振動並びに騒音の発生
を抑制することができる。なお、車体後方側に配置され
る第2レインフォースメント31、車体前方側に配置さ
れる第3レインフォースメント32及び第4レインフォ
ースメント33は通常の鋼板を用いても良く、最も大き
い部分を占める第1レインフォースメント30が制振鋼
板で形成されていることで充分の振動並びに騒音の抑制
効果を有するものである。
フレーム3は立設部3aに多数の開口3iが設けられて
、重量の軽減を図っており、断面コ字形の横方向の開放
側から複数の部分に分割された制振鋼板から成る第1レ
インフォースメント30、第2レインフォースメント3
1、第3レインフォースメント32、第4レインフォー
スメント33が接合されており、振動並びに騒音の発生
を抑制することができる。なお、車体後方側に配置され
る第2レインフォースメント31、車体前方側に配置さ
れる第3レインフォースメント32及び第4レインフォ
ースメント33は通常の鋼板を用いても良く、最も大き
い部分を占める第1レインフォースメント30が制振鋼
板で形成されていることで充分の振動並びに騒音の抑制
効果を有するものである。
【0014】ここで、第1レインフォースメント30は
、パワープラントフレーム3の大部分の変形の少ない部
分に接合されており、図5乃至図7に示されるように、
加工度の小さい曲げ加工、即ち隅部をRをもって曲げる
曲げ加工のみで形成され、車体前後方向両端部において
、第2レインフォースメント31及び第4レインフォー
スメント33の上に重合して配設されており、第1レイ
ンフォースメント30の上下端301, 302は、パ
ワープラントフレーム3本体の上下のフランジ3b,
3cと、重合している第2レインフォースメント31の
上下端311, 312及び第4レインフォースメント
33の下端331 よりも短く形成されて棚部を形成し
ており、この棚部を除いて溶接で固定し、棚部特に第1
レインフォースメント30の周縁の端面にシール材を塗
布するものである。なお、13はトンネル部である。
、パワープラントフレーム3の大部分の変形の少ない部
分に接合されており、図5乃至図7に示されるように、
加工度の小さい曲げ加工、即ち隅部をRをもって曲げる
曲げ加工のみで形成され、車体前後方向両端部において
、第2レインフォースメント31及び第4レインフォー
スメント33の上に重合して配設されており、第1レイ
ンフォースメント30の上下端301, 302は、パ
ワープラントフレーム3本体の上下のフランジ3b,
3cと、重合している第2レインフォースメント31の
上下端311, 312及び第4レインフォースメント
33の下端331 よりも短く形成されて棚部を形成し
ており、この棚部を除いて溶接で固定し、棚部特に第1
レインフォースメント30の周縁の端面にシール材を塗
布するものである。なお、13はトンネル部である。
【0015】上述のとおり、加工度の小さい曲げ加工の
みで第1レインフォースメント30を成形したから、第
1レインフォースメント30を構成する制振鋼板の内部
にある樹脂層に張力等がかかることなく、樹脂層の破損
の恐れが無いものである。
みで第1レインフォースメント30を成形したから、第
1レインフォースメント30を構成する制振鋼板の内部
にある樹脂層に張力等がかかることなく、樹脂層の破損
の恐れが無いものである。
【0016】また、第2レインフォースメント31は、
車体後方側端部に接合されるものであり、パワープラン
トフレーム3本体のディファレンシャル2への連結部3
e, 3fの裏面に接合されており、連結部3e, 3
fには連結ボルト挿通孔3gが設けられ、下側の連結部
3fにテーパボルト9を挿通させるボルト孔3hが穿設
され、連結部3e, 3f近傍の前方位置にサスペンシ
ョンクロスメンバを貫通させる開口3kが設けられてい
る。
車体後方側端部に接合されるものであり、パワープラン
トフレーム3本体のディファレンシャル2への連結部3
e, 3fの裏面に接合されており、連結部3e, 3
fには連結ボルト挿通孔3gが設けられ、下側の連結部
3fにテーパボルト9を挿通させるボルト孔3hが穿設
され、連結部3e, 3f近傍の前方位置にサスペンシ
ョンクロスメンバを貫通させる開口3kが設けられてい
る。
【0017】
【発明の効果】パワープラントフレーム本体に対して、
鋼板内部に樹脂層を有する制振鋼板から成るレインフォ
ースメントを設けたものであるから、振動の減衰力が大
きく、騒音の発生を抑制することができる。また、上記
制振鋼板から成るレインフォースメントを複数の部分に
分割し、曲げ成形のみで形成したことにより、制振鋼板
の曲げ加工度を小さくする事ができて、制振鋼板内部の
樹脂層を破損することなく成形できる。さらに、パワー
プラントフレーム本体に対して、レインフォースメント
を棚部を残して溶接により固定し、棚部にシール材を塗
布したことにより、制振鋼板内部に水分が入ることを防
ぎ、錆の発生を防止することができる。
鋼板内部に樹脂層を有する制振鋼板から成るレインフォ
ースメントを設けたものであるから、振動の減衰力が大
きく、騒音の発生を抑制することができる。また、上記
制振鋼板から成るレインフォースメントを複数の部分に
分割し、曲げ成形のみで形成したことにより、制振鋼板
の曲げ加工度を小さくする事ができて、制振鋼板内部の
樹脂層を破損することなく成形できる。さらに、パワー
プラントフレーム本体に対して、レインフォースメント
を棚部を残して溶接により固定し、棚部にシール材を塗
布したことにより、制振鋼板内部に水分が入ることを防
ぎ、錆の発生を防止することができる。
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明のパワープラントフレームの側面図であ
る。
る。
【図4】本発明のパワープラントフレームの図3の反対
側から見た側面図である。
側から見た側面図である。
【図5】図3におけるV−V線断面図である。
【図6】図3におけるVI−VI線断面図である。
【図7】図3におけるVII −VII 線断面図であ
る。
る。
【図8】図3におけるVIII−VIII線断面図であ
る。
る。
1 パワーユニット
2 ディファレンシャル
3 パワープラントフレーム
7 パワープラントフレーム前端における上下方向の
ボルト 8 パワープラントフレーム後端における上下方向の
ボルト 9 テーパボルト 30 制振鋼板から成る第1レインフォースメント3
1 第2レインフォースメント 32 第3レインフォースメント 33 第4レインフォースメント
ボルト 8 パワープラントフレーム後端における上下方向の
ボルト 9 テーパボルト 30 制振鋼板から成る第1レインフォースメント3
1 第2レインフォースメント 32 第3レインフォースメント 33 第4レインフォースメント
Claims (3)
- 【請求項1】 パワーユニットとディファレンシャル
とを連結するパワープラントフレームを備えたものにお
いて、パワープラントフレーム本体に対して、鋼板内部
に樹脂層を有する制振鋼板から成るレインフォースメン
トを設けたことを特徴とする自動車のパワーユニット支
持構造。 - 【請求項2】 上記制振鋼板から成るレインフォース
メントを複数の部分に分割し、曲げ成形のみで形成した
ことを特徴とする請求項1記載の自動車のパワーユニッ
ト支持構造。 - 【請求項3】 パワープラントフレーム本体に対して
、レインフォースメントを棚部を残して溶接により固定
し、棚部にシール材を塗布したことを特徴とする請求項
1または請求項2記載の自動車のパワーユニット支持構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3013015A JPH04238781A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 自動車のパワーユニット支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3013015A JPH04238781A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 自動車のパワーユニット支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04238781A true JPH04238781A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11821332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3013015A Pending JPH04238781A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 自動車のパワーユニット支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04238781A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6631914B2 (en) | 2000-10-31 | 2003-10-14 | Mazda Motor Corporation | Vehicle suspension device |
WO2005077738A1 (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | 車両の車体用補強装置 |
JP2016055658A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | マツダ株式会社 | 自動車のパワープラントフレーム構造 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418135U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-30 | ||
JPH0245884U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | ||
JPH02115768U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-17 | ||
JPH02290787A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-30 | Mazda Motor Corp | 自動車のパワープラントフレーム取付構造 |
-
1991
- 1991-01-10 JP JP3013015A patent/JPH04238781A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6418135U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-30 | ||
JPH0245884U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | ||
JPH02115768U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-17 | ||
JPH02290787A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-30 | Mazda Motor Corp | 自動車のパワープラントフレーム取付構造 |
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---|---|---|---|---|
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WO2005077738A1 (ja) * | 2004-02-13 | 2005-08-25 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | 車両の車体用補強装置 |
US7735909B2 (en) | 2004-02-13 | 2010-06-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Body reinforcement device for a vehicle |
JP2016055658A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | マツダ株式会社 | 自動車のパワープラントフレーム構造 |
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