JPH04236924A - 加圧フライヤー装置 - Google Patents

加圧フライヤー装置

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JPH04236924A
JPH04236924A JP3019183A JP1918391A JPH04236924A JP H04236924 A JPH04236924 A JP H04236924A JP 3019183 A JP3019183 A JP 3019183A JP 1918391 A JP1918391 A JP 1918391A JP H04236924 A JPH04236924 A JP H04236924A
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
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    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/0817Large-capacity pressure cookers; Pressure fryers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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    • A23L5/00Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品特に食肉類、魚介
類の加圧フライヤー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品の加圧フライヤー装置としては、す
でに本願出願人が開発した特許第999431号(特公
昭54−25109号)として、実施されている加圧フ
ライヤー装置があるが、これは、大気圧下での油中に原
料を投入、排出が出来ない複雑な装置となり、且つ大型
とならざるを得ない欠点を有する。そして、加圧フライ
ヤー圧力の変化がフライヤープログラム通りに出来難い
し、従って油温の変化も、又そのフライ時間の大きな変
更も出来ないもので、大量の均一製品の生産には不適当
なものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記欠点を除
き、しかも必要とする油温と圧力下において製品の品質
改善のため、又その被処理原料の性質に応じて、適温、
適圧に調理し、短時間に大量の優良製品を得るように、
種々研究開発を重ねた結果本装置に到達したものである
【0004】
【課題を解決するための手段】オイル加熱機より加熱レ
シーバータンクを経た、一定温度の油を、本発明の加圧
フライヤー室に供給し、この中に調理すべき原料を入れ
、原料中より発する圧力と別途供給する加圧ガスとによ
って一定時間加圧加熱し、これを大気に開放するのであ
るが、その間原料の性質に応じて、加熱温度と圧力とを
調整し、製品の色沢や品質を向上せしめ、短時間で均一
な優良製品とするもので、製品取出し後の加圧フライヤ
ー室の使用ずみの油を濾過装置(オイルフィルター)を
通じてオイル加熱機に戻すとともに、加熱レシバータン
ク28中の適温に加熱された油を加熱フライヤー室に供
給し、一定時間加圧、加熱調理するようにし、この工程
を連続して行うようにしたものである。
【0005】
【作用】本発明装置は、上記の構成からして、前述した
ように、従来の連続加圧フライヤー装置では不可能であ
った大気圧下で被処理原料の投入、排出を可能とし、原
料の性質に応じたフライヤープログラムにより、一回に
効率のよい油揚げが出来、使用後のフライ油の精密な濾
過が毎回出来るとともに直ちに次工程の適温の油を加熱
レシーバタンクより加圧フライヤー室に供給することが
出来、きわめて品質のよい製品が得られるものである。
【0006】
【実施例】図面に基づいて本発明の加圧フライヤー装置
の実施例を説明する。
【0007】1は、本発明の加圧フライヤー室であり、
上方側方に被処理原料入口1′が設けられ、側方適所に
オイル入口1″が設けられる。
【0008】上記被処理原料入口1′から被処理物容器
(籠)Tが内部に設けられた枠体T′に装着されるよう
にし、その出し入れ後は気密に閉塞される。加圧フライ
ヤー室上方には、加圧用の不活性ガス[例えば窒素(N
2)ガス]又はスチーム或はエアー導入口3を設け、こ
れにはガス導入調整弁3′が設けられる。また、上方に
は、自動圧力調整弁4、排気弁5、安全弁6が取付けら
れる。7は圧力センサーである。加圧フライヤー室内に
は、オイルヒーター13、油温センサー12が設けられ
る。またフライヤー室上方に定量レベルセンサー8、下
方に下限レベルセンサーを設け、油温と油量の自動調整
が計られている。また、加圧フライヤー室1下方にオイ
ル排出口2を有し、これからオイル排出ポンプ14によ
って使用済みの油は油水分離機15に移送される。
【0009】なお、加圧フライヤー室側方にオイルクー
ラー10が設けられ、加圧フライヤー室中の油温調整を
行うようにする。
【0010】油水分離機の下方には、オイルフィルター
室16があり、その中に濾紙19が張設され、これは濾
紙供給ロール17から濾紙巻取ロール18に巻取られる
ように設置され濾過の効率を高めている。
【0011】次いでオイルフィルター室で清浄化された
油は、オイル加熱機32が、加熱レシバータンク28に
選択的に配分される。
【0012】オイル加熱機32の両側に加熱レシバータ
ンク24及び28が設置され、オイル加熱機32によっ
て加熱された油を配分し、各タンク中には温度センサー
27、31、並びに油量の上限センサー25、29及び
下限センサー26、30がそれぞれ設けられており、被
処理原料に対応したフライヤープログラムに適合する油
温、油量を調整するようにしてある[このプログラム作
成機構は図示しないが通常の自動調整機構(プログラム
制御)の応用により行うものである]。
【0013】そして、オイル加熱機32、及び加熱レシ
バータンク24、同28は、オイル循環ポンプ33によ
って、適宜配分循環されて適温、適量のフライヤー油が
供給できるようになっている。
【0014】次に本発明の加圧フライヤー装置の被処理
物挿入について述べると、第2図及び第3図にみるよう
に加圧フライヤー室1内には、処理物入籍Tを収容する
枠体Fが上下自在のシリンダー34、34によって油中
に浸漬するようになっているが、この枠に第3図(イ)
(ロ)に示す適量づつ入れるように仕切られた籠が適宜
数段積層するようになっていて、加圧フライヤー室の側
方から枠内に装置し、これを同室内に気密に保つように
なっているものである。
【0015】次に本発明の加圧フライヤー装置の使用例
についてその概要を述べると、加圧フライヤー装置1中
に第4図に示すフライヤープログラムにより油温200
℃〜180℃したオイルをオイル加熱機32、加熱レシ
ーバータンク24又は28を介して適量収容した中に被
処理物を骨付チキン肉として、適宜大きさ(例えば手羽
先、胴体骨付足等に解体した1セットのものと第3図(
イ)(ロ)に示す籠収容して積層し第1、第2図の処理
物入口1′より加圧フライヤー室1中の処理物入枠下に
収容し蓋体により密閉してフライを開始すると、始めの
2分間は180℃〜170℃で室圧0.85Kg/cm
2Gにおきこの間着色が良好に仕上りその後、130℃
〜150℃に約7〜10分間保持し、総時間15分後に
内部気圧を開放して大気圧下でフライ製品を油中より出
し油切り後室外に取出した。この間油温、室圧は、オイ
ル加熱機32、加熱レシバータンク24、28を介し、
又クーラ10の適宜自動操作により調整されるものであ
る。
【0016】この工程を数回繰り返した後、使用油は毎
回加熱フライヤー室1下方のオイル排出口を開きオイル
排出ポンプ14によって、油水分離機15に移行して汚
染油は、その下方に設けたオイルフィルター室16中の
濾紙19上に流下せしめ濾紙によって濾過された油はオ
イル排出ポンプ20によりオイル加熱機32又はオイル
レシーバタンク24、或は28に選択的に移行され再度
加熱されるものである。なおオイルの不足分は、オイル
補給タンク21より適時、適量補給される。
【0017】次いでフライヤープログラムに従い適温の
油を加圧フライヤー室1に移送し新しい被処理物(骨付
チキン肉等)の加圧フライヤーとして供給されるもので
ある。
【0018】また、本願特許請求の範囲第2項の発明は
、第5図に示すように、本発明の加圧フライヤー室1を
並列に数列設置し、その処理物入口(出口にもなる)に
ベルトコンベヤーBを設け、これにより原料の出し入れ
を行うとともに、その数室への加熱油供給をオイル加熱
機32、加熱レシーバータンク24、28を介して行い
、その後の油処理を油水分離機15、オイルフィルター
室16、を介して再度オイル加熱機32、加熱レシーバ
タンク24、28を通じて加圧フライヤー室1に循環処
理する様にバッチ連続方式によって行い得るもので本発
明の効率の拡大が計られるのである。
【0019】次に、本発明の具体的例として次の製造例
をあげる。 製造例1 骨付チキン肉(大きさ、約130mm×140mm×4
0mm、170mm×80mm×40mm、40mm×
80mm×40mm)を唐揚げ粉をつけ適当に前処理を
行いトレーに並べ加圧フライヤーに導入し油温180℃
にてフライを開始した。30秒後フライヤー内部圧力が
0.85Kg/cm2 Gになる様に必要に応じて、N
2 ガスを導入し圧力調整し一方に油温は180℃から
約5〜8分後130℃を保つ様に調整し、フライ時間(
15分)終了30秒前にフライヤー内部圧力を開放し大
気圧下でフライ製品を油中より取り出し、油切りをした
【0020】以上の操作条件を表にまとめると
【002
1】
【表1】 又、温度、圧力、仕込、排出の関係図
【0022】
【表2】 結果 大気圧下、油温180℃中に原料を投入し、30sec
 後0.85Kg/cm2Gに調整する事に依り油温1
80℃〜150℃付近では、から揚粉の色付けゾーン又
150℃〜130℃付近ではクッキングゾーンとなり更
にフライヤー内部の加圧により製品の水分がコントロー
ルされ歩止りがよく又骨ばなれもよく、ジューシーな製
品を得られた。以上従来の常圧フライヤーと比較すると
次の特徴を得た。
【0023】1.製品の色つき具合が良く、から揚粉の
風味が出た 2.歩止りが良い(約85〜95%) 3.骨ばなれがよい 4.肉質がジューシーである 又、以上の製造例により肉類のフライは温度、圧力、時
間、原料投入、製品排出等の関係を変える事に依り(特
徴のある)牛肉、豚肉等のから揚を製造する事が明らか
になった。 製造例2 骨付フグの切身(約30mm×40mm×30mm角)
に吉野くず、又は澱粉をつけ前処理した後、製造例(1
)同様加圧フライヤーに導入し油温160℃、フライを
開始し、30秒後フライヤー内部圧力が0.55Kg/
cm2Gになる様に必要に応じてN2ガスを導入し圧力
を調整し、油温は160℃から約2分後120℃を保つ
様に調整しフライ時間(5分)終了前30秒前にフライ
ヤー内部圧力を開放し大気圧下でフライ製品を油中より
取り出し油切りをした。
【0024】以上操作条件を表にまとめると(1)
【0025】
【表3】 (2)温度、圧力、仕込、排出の関係図
【0026】
【表4】 以上の結果製造例(1)と同じ理由で同様の結果、特徴
を得る事が出来た。
【0027】1.製品色上りが良い 2.歩止りがよい  約85〜95% 3.骨ばなれがよい 4.肉質がジューシーである 5.油揚工程がフライヤープログラムにより自由に自動
的に調整されて均質で大量の良好な製品が製造できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した通りの本発明の構成により
本発明の加圧フライヤー装置は、■さきの本発明者の発
明特許第999431号(特公昭54−25109)に
比べて、大気圧下で油中に原料を投入、排出可能となっ
た■加圧フライヤーが被処理原料に対応して連続的にフ
ライヤープログラムに従って製造出来る■優良均質な製
品が容易に大量製造出来る■フライ油の精密濾過が毎回
出来てその再利用が自動的に可能となった
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の側面図。
【図2】本発明の加圧フライヤー室の拡大側面図。
【図3】(イ)は本発明で使用する被処理物収容籠積層
斜面図。(ロ)はその単純斜面図。
【図4】本発明の実施に使用するフライヤープログラム
の1例である。
【図5】本発明の特許請求の範囲第2項のフローチャー
トである。
【符号の説明】
1  加圧フライヤー室 1′  処理物入口 1″  オイル入口 2  オイル排出口 3  ガス導入口 3′  同調節弁 4  自動圧力調整弁 5  排気弁 6  安全弁 7  圧力センサー 8  定量レベルセンサー 9  下限レベルセンサー 10  オイルクーラー 11  オイル循環ポンプ 12  油温センサー 13  オイルヒーター 14  オイル排出ポンプ 15  油水分離機 16  オイルフィルター室 17  濾紙供給ロール 18  濾紙巻取ロール 19  濾紙 20  オイル排出ポンプ 21  オイル補給タンク 22    〃  上限センサー 23    〃  下限センサー 24  加熱レシバータンク 25          〃        上限セン
サー26          〃        下限
センサー27  温度センサー 28  加熱レシバータンク 29  同上限センサー 30  同下限センサー 31  温度センサー 32  オイル加熱機 33  オイル循環ポンップ 34  処理物入れ籠上、下用シリンダーT  処理物
入れ籠 F    〃    〃  入枠 B  ベルトコンベヤー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油ヒーティング装置からの一定温度の油を
    加圧フライヤー室に供給し、この中に被処理物を入れ、
    一定時間加圧フライした後、これを取出し、使用ずみの
    油を濾過装置を通じて油加熱機に戻すとともに、予備タ
    ンクにおいて一定温度に加熱された油を上記加圧フライ
    ヤー室に供給し、一定時間加圧フライするようにし、こ
    の工程を連続して行うようにしたことを特徴とする加圧
    フライヤー装置。
  2. 【請求項2】加圧フライヤー室を複数に設置し、原料自
    動供給装置、排出装置、輸送コンベアー等により連結し
    、これらに油加熱装置、処理油排出装置、濾過装置等を
    連設して効率的に加圧フライすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の加圧フライヤー装置。
  3. 【請求項3】加圧可能なフライヤーで、一定時間内に被
    処理物に応じて必要プログラムを設定し、任意に調整可
    能な、オイルヒーター、オイルクーラ、オイルフィルタ
    ーを連結しこれらを作動せしめることを特徴とする特許
    請求の範囲、第1項及び第2項記載の加圧フライヤー装
    置。
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