JPS6240252A - フライ食品の製造方法および装置 - Google Patents

フライ食品の製造方法および装置

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JPS6240252A
JPS6240252A JP60180583A JP18058385A JPS6240252A JP S6240252 A JPS6240252 A JP S6240252A JP 60180583 A JP60180583 A JP 60180583A JP 18058385 A JP18058385 A JP 18058385A JP S6240252 A JPS6240252 A JP S6240252A
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    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
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    • A23L5/10General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying
    • A23L5/11General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying using oil
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
    • A47J37/1219Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips with means for lowering or raising the frying basket

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 11五Δ札歴た」 本発明は、リンゴ、パイナツプル等の果実類、カポチャ
、サツマイモ等の野菜類あるいはタコ、イカ、アサリ等
の魚介類のフライ食品の製造方法および装置に関するも
のである。
凭迷!す支朔− 従来、この種のフライ食品は、特開昭52−3848号
公報および特開昭59−210853号公報に開示され
ているように、減圧条件に保ったフライヤー容器の加熱
オイル中で、原料を入れたバスケットを上下動させて、
チップ状原料が相互に接着するのを防止しながらフライ
処理して製造されていた。
明が γ しようとするW しかしながら、上記従来のフライ処理は、単に加熱オイ
ル中で原料を上下動させているに過ぎないので、原料の
乾燥が不十分で、その結果原料が曲がったり壊れてしま
い、製品としての価値が低下するばかりでなく、食感が
劣り、また油の減少が者しい等の問題点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、その目的とするところは、原料をまんべんなく
均一に油揚げして均質な製品を製造し得るだけでなく、
素早く油切りして食感の良いフライ食品を製造する方法
および装置を提供するにある。
[発明の構成1 シ ヴを ′するための 本発明のフライ食品の製造方法は、適宜必要な前処理を
施した原料を、加熱油を途中まで満たしたフライヤー内
に入れ−これを上下動させて油中に入れたり油面上に出
したりの操作を数分間繰り返した後、しばらく油中に静
止させ、最後に油上で小刻みに振動させて油切りを行う
ことを特徴とするものであり、またその装置は一11I
ll上方部に密閉蓋を備えたフライヤー容器と、該フラ
イヤー容器内にオイルヒーターからの加熱油を供給する
加熱油供給用パイプと、該フライヤー容器からオイルフ
ィルターを介してオイルヒーターに使用済油を返還する
返還用パイプと、フライヤー容器内の途中まで満たされ
た加熱油の油面な監視するための液面計と、フライヤー
容器内に収容されているワッグルフレームを油中に入れ
たり油面上に出したり上下駆動するエアーシリンダと、
上記密閉蓋ヲ開イてワッグルフレーム内に出し入れ自在
に収容する原料ケースとから構成されていることを特徴
とするものである。
K1鮭 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図において、1は横型のフライヤー容器であって、
本実施例では3台@元られている。該フライヤー容器1
の一端側に密閉蓋1aが取り付けられている。1bは液
面計である。
上記フライヤー容器1の底部にはヒーター2が配設され
ていて、油を所定温度に加熱するようになっている。該
ヒーター2にはスチーム管3が接続されていて、蒸気を
供給するようになっている。
また、上記フライヤー容器1の底部には、加熱油供給用
パイプ4の導入口が開口していで、オイルヒーター5か
ら油が供給されるようになっている。4aは返還用パイ
プである。
オイルヒーター5には上記スチーム管3から蒸気が供給
されていて、フライ用油を加温するようになっている。
該オイルヒーター5には必要に応じて補給タンク6から
油を補給するようになっている。
上記フライヤー容器1内にはワッグルフレーム7が収容
されていて、エアーシリンダ8により、上下に動かされ
るようになっている。該エアーシリンダ8にはエアー管
9.9が接続されていて、切換バルブ10を介してエア
ーコンプレッサ11に接続されている。
12はリミットスイッチであって、上記ワッグルフレー
ム7の上昇端及び下降端の各位置を検知し、上記切換バ
ルブ10を切換操作するようになっている。また、上記
ワッグルフレーム7内には原料ケース13が出し入れ自
在に収容されるようになっている。
上記フライヤー容器1の上部には排気パイプ14がIl
続されていて、フライヤー容器1内の蒸気をミストセパ
レータ15に導入するようになつ七いる。該ミストセパ
レータ15はさらにftIJ1コンデンサ16に接続さ
れている。該第1コンデンサ16には冷水管17から冷
却水が導入されると共に、第2コンデンサ18が接続さ
れている。
尚、図中19はドレンタンク、20は補助真空ポンプ、
21は主真空ポンプ、22はオイルリザーバー、23は
オイルフィルター、24はオイル循環ポンプ、25は真
空バルブ、26はバルブである。
次に、上記実施例装置の作用について説明する。
まず、オイルリザーバー22内の油をオイル循環ポンプ
24によりオイルヒーター5の中に入れて加熱すると共
に、油供給用パイプ4を通じてフライヤー容器1内に導
入し、オイルフィルター24を通過して循環する。更に
、ヒーター2により油を調整しておく。
次に、フライヤー容器1の密閉蓋1aを開いてワツフル
7レーム7内に原料を満たした原料ケース13を装着す
る。
上記密閉蓋1aを再び密閉して主真空ポンプ21及び補
助真空ポンプ20を運転し、補助真空ポンプ20が50
〜100Torrに達すると真空バルブ25により主真
空ポンプ21の排気系に切換える。真空度が10Tor
r以上に達すると、切換バルブ10のソレノイドをON
させてエアーシリンダ8を作動させる。
エアーシリンダ8が働くと、ワッグルフレーム7は下降
し原料ケース13を油の中に入れて原料ケース13内の
原料を揚げ始める。
ワッグルフレーム7が下降端に達すると、リミットスイ
ッチ12が働いて上記切換バルブ10を切り換え、ワッ
グルフレーム7を上昇させる。ワッグルフレーム7が油
面上まで上昇すると、リミットスイッチ12が働いて切
換バルブ10を再び切り換え島ワッグルフレーム7を下
降さて油中に入れる。
以上のように、ワッグルフレーム7を油中に入れたり油
上に出したりする操作を数分間繰り返し、原料ケース1
3内の原料を調理し、所要の時間が経過したら、タイマ
ーを働かせて油中にしばらく静止させて仕上げ調理をし
、最後にエアーシリンダ8を上昇させてワッグルフレー
ム7を油から引き上げ、油面上で小刻みに振動させて油
切りを行なう。
然る後、上記真空バルブ25を閉じると共にバルブ26
を開き、フライヤー容器1内の圧力を戻して、密閉f1
1 aを開けてワツフル7レーム7内の原料ケース13
をフライヤー1内から取出し、製品を取り出す。
以上の操作を繰り返して油揚げ作業を行うに際して、液
面計1bをみながら所定の油面まで油を補給する。
以上の繰作を3台のフライヤー容器について、次のパタ
ーンで繰り返してフライ作業を行う。
運転中:原料を油揚げしている工程 準備中:原料を投入し補助真空ポンプで所定の真空度に
保ち、油温調整等の準備工程 取出中:油揚げが終了してフライヤー内からの取り出し
作業工程 尚、作業終了後は各フライヤー容器の使用油はオイルリ
ザーバー22に集めて、これを減圧(真空)せしめてお
くもので、使用油の酸化を防止し再利用に支障がないよ
うにするものである。
次に、上記フライ処理のい(つかの製造例について説明
する。
斃m リンゴをチップ状にスライスして低糖水飴、糖度35〜
45ブリツクスに調整した糖に気温20℃の場合4〜6
時間漬は込み蜜切りした後、高さ200 m/mの矩形
の金網のカゴに入れ、真空フライヤーのケースに導入し
、 ケースを上下動させる。
この真空フライヤーの上下動の回数は、毎分1〜20回
程度変更可能である。
真空フライヤーでは、真空度5〜20Torr、油温1
10℃の条件の基で7ライした。
第2図のグラフに示すように、フライ全時間12分間の
うちフライ開始5分間は30秒間隔で毎分5回上下動さ
せ、次の4分間は1分間隔で上下動常に振巾(30〜5
0m/+n)の小さい上下運動を30秒間させ終了した
また、上記操作中の原料の乾燥状態は第3図に示す結果
を得た。
故に第1ゾーンではスタート時より10〜15秒で恒率
乾燥の大部分が行なわれ、減率乾燥ゾーンに入るので、
tjtJ1ゾーンでは温度分布の均−化及びチップ同士
の付着を取り除く為に必要な運動である。
第2ゾーンでは乾燥が進行しているので品物がこわれな
い様、第3ゾーンでは最終水分の調整ゾーンである。最
後は第2図の通り10〜50m/+振巾の上下動を行な
ったケース、フライボックス及び製品の油切りである。
最後の油切り操作をした場合は、しない場合より約3〜
5%の油分の減少が認められた。
以上の結果、リンゴチップのフライ製品はチップ同士の
付着も褪色もなく、食感もよく、油切れもよ−(、非常
に満足出来る結果を得た。
上下動を行なわない真空フライヤーとの比較すると、第
1表のようになる。
第1表 注:(+++)非常に良い、(+士)汗通、(+)やや
劣る製造例2 輪切パイナツプルを上白糖液を使用し、製造例1と同様
の前処理を施し、gJi造例1と同様の装置を用い、下
記の操作条件で該品を7ライした。
1)操作条件 油 温 120℃   フライ時間 15分操作真空度
 10Torr以下 最終温度  94℃ 2)上下動条件 第4図に示すように、フライ開始から5分間は30秒間
隔で毎分5〜6回、次の5分間は1分間m/mの振巾の
上下動を5〜10回行ない、更に3分真空中に放置後、
バキュームブレークし製品を取り出し、冷却した。
3)結 果 以上、上下動を行ないフライしたものと、上下動を行な
わずフライしたものとの製品の比較すると第2表のよう
になる。
で9〜10分間フライした製品は乾燥むらがあり食感、
色彩もよくなかった。
腎血匠1 サツマイモ、キュライ、パパイヤ、マンゴウ等を製造例
1と同様の前処理を行ない、製造例1と同じ装置を用い
て、下記の条件で上記原料を7ライした。
1)Pjc作条件 2)上下動条件 フライ開始から全フライ時間の1/2の間は、30秒〜
1分間隔で毎分5〜6回、次の172時間は1分〜3分
間隔で毎分4〜7回の上下運動を行なった。7ライl1
r7開が終了時、更に20〜50tm/mの振幅の上下
動を5〜10回行ない、1〜5分間真空中に放置後、バ
キュームブレークし、製品を取り出し、冷却した。
3)結 果 以上、上下動を行ないフライしたものと、上下動を行な
わずフライしたものと製品の比較するとvJ5表および
第6表のようになる。
16表 上下動を行わないでフライした場合性:(十十
+)非常に良い、(+十)普通、(+)やや劣る以上の
実施の結果、上下動の効果は顕著に表れはがれ効果があ
ること。
■上下動に依る攪拌効果があること。
故に■では製品同士の付着がなくなり、■では油温の均
一化に依る7ライむらがなくなる事である。
製造例5 タコ、イカ、ホタテ柱、ホタテヒモ、アサリ等の生のま
ま又はボイルしたものを製造例1と同じ装置を用いて、
下記の条件で7ライした1)操作条件 2)上下動条件 フライ開始から全フライ時間の173〜1/2の間は3
0秒〜1分間隔で毎分5〜6回(フライ開始時は上下動
の回数を多くする)、次に残りの時の振巾の上下動を5
〜10回行ない、1〜5分間真空中に放置後、バキュー
ムブレークし製品を取り出し冷却した。
3)結 果 上下動を行ないフライしたものと、上下動を行なわずフ
ライしたものとの現品の比較すると?ttJ8表および
第9表のようになる。
第8表 上下動を行って7ライした場合第9図 上下動
を行わないでフライした場合性:(++十)非常に良い
、(++)t!f通+  −jJ+  1’+  ロア
1− 1r J+1 −  &ムシ1」糺1ヒ 去 二
? J−ll a  M    内管以上の結果、上下
動の効果は顕著に表われている。
[発明の効果] (1)加熱油を途中まで満たしたフライヤー内に原料を
入れ、これを上下動させて油中に入れたり油面上に出し
たりの操作を数分間繰り返すようにしたので、原料が相
互に付着するのを防止し得るだけでなく、まんべんなく
均一に油揚げして均質な製品を製造し得る。
(2)上記上下動操作の後、原料をしばらく油中に静止
させるようにしたので、フライ食品としての食感・色彩
・風味等が良好になる。
(3)最後に油上で小刻みに振動させて油切りを行うよ
うにしたので、油分が少な(なって風味が増し、乾燥む
らがなくなるのみならず、油の減少が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する真空フライヤーIlc置
の一実施例を示す概略説明図、第2図は本発明方法の第
1製造例に於ける上下動操作を示すグツ1%弔5凶番工
犀科σJ記課状塁τ/J% ? 7 / /\オ]4図
は第2製造例の上下動操作のグラフ、@S図は13製造
例の上下動操作のグラフである。 1・・・フライヤー容器、1a・・・密閉蓋、1b・・
・液面計、2・・・ヒーター、3・・・スチーム管、4
・・・加熱油供給用パイプ、4a・・・返還用パイプ、
5・・・オイルヒーター、6・・・補給タンク、7・・
・ワッグルフレーム、8・・・エアーシリンダ、9・・
・エアー管、10・・・切換バルブ、11・・・エアー
コンプレッサ、12・・・リミットスーイッチ、13・
・・原料ケース、14・・・排気パイプ、15・・・τ 哄烏ストセパレータ、16・・・第1コンデンサ、17
・・・冷、−ソ 木管、18・・・第2コンデンサ、19・・・ドレンタ
ンク、20・・・補助真空ポンプ、21・・・主真空ポ
ンプ、22・・・オイルリザーバー、23・・・、24
・・・オイル循環ポンプ、25・・・真空バルブ、26
・・・パルプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)適宜必要な前処理を施した原料を、加熱油を途中
    まで満たしたフライヤー内に入れ、これを上下動させて
    油中に入れたり油面上に出したりの操作を数分間繰り返
    した後、しばらく油中に静止させ、最後に油上で小刻み
    に振動させて油切りを行うことを特徴とするフライ食品
    の製造方法。
  2. (2)一側上方部に密閉蓋を備えたフライヤー容器と、
    該フライヤー容器内にオイルヒーターからの加熱油を供
    給する加熱油供給用パイプと、該フライヤー容器からオ
    イルフィルターを介してオイルヒーターに使用済油を返
    還する返還用パイプと、フライヤー容器内の途中まで満
    たされた加熱油の油面を監視するための液面計と、フラ
    イヤー容器内に収容されているワッグルフレームを油中
    に入れたり油面上に出したり上下駆動するエアーシリン
    ダと、上記密閉蓋を開いてワッグルフレーム内に出し入
    れ自在に収容する原料ケースとから構成されていること
    を特徴とするフライ食品の製造装置。
JP60180583A 1985-08-19 1985-08-19 フライ食品の製造方法および装置 Granted JPS6240252A (ja)

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