JPH042363B2 - - Google Patents
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- JPH042363B2 JPH042363B2 JP59272688A JP27268884A JPH042363B2 JP H042363 B2 JPH042363 B2 JP H042363B2 JP 59272688 A JP59272688 A JP 59272688A JP 27268884 A JP27268884 A JP 27268884A JP H042363 B2 JPH042363 B2 JP H042363B2
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- JP
- Japan
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- chuck
- drill
- ring
- chuck body
- tool receiving
- Prior art date
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Links
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037361 pathway Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/1207—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
- B23B31/123—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis with locking arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/001—Protection against entering of chips or dust
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17615—Obliquely guided reciprocating jaws
- Y10T279/17623—Threaded sleeve and jaw
- Y10T279/17632—Conical sleeve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/32—Means to prevent jaw loosening
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/34—Accessory or component
- Y10T279/3493—Protection means; e.g., cover, seal, overstress prevention, air blast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ドリルスピンドルに接続可能なチヤ
ツク本体を備え、前記チヤツク本体が、ドリル用
の工具受け入れ部とその工具受け入れ部につなが
る軸方向の連結路を有し、前記連結路を通り抜け
てドリルスピンドルの衝撃がドリルの端部に伝え
られ、前記ドリルが工具受け入れ部内でチヤツク
ジヨーの間に保持され、前記チヤツクジヨーが調
整スリーブを備えた調整リングによつて移動可能
であり、前記調整リングがチヤツク本体上の外側
で回転可能に案内された衝撃ドリル用のドリルチ
ヤツクに関する。
ツク本体を備え、前記チヤツク本体が、ドリル用
の工具受け入れ部とその工具受け入れ部につなが
る軸方向の連結路を有し、前記連結路を通り抜け
てドリルスピンドルの衝撃がドリルの端部に伝え
られ、前記ドリルが工具受け入れ部内でチヤツク
ジヨーの間に保持され、前記チヤツクジヨーが調
整スリーブを備えた調整リングによつて移動可能
であり、前記調整リングがチヤツク本体上の外側
で回転可能に案内された衝撃ドリル用のドリルチ
ヤツクに関する。
前記のようなドリルチヤツクの場合には、ドリ
ル工程の際に生じるドリル塵、ドリル粉および荒
いドリル砕片のようなドリル切粉によつて、ドリ
ルチヤツクにとつて無視することができない汚れ
の危険が生じ、特に上向きのドリル作業の場合に
は、ドリル切粉がドリル穴から直接チヤツクジヨ
ーの間を下方へ、ドリルチヤツクの工具受け入れ
部内に落ちると、そこに集まり、そこからチヤツ
ク内へより深く侵入し、時と共にドリルチヤツク
の機能を損つてドリルチヤツクを分解掃除しなけ
ればならないようになる可能性があり、このこと
は大変不経済で、たいていは素人が実施できない
作業を必要とする。
ル工程の際に生じるドリル塵、ドリル粉および荒
いドリル砕片のようなドリル切粉によつて、ドリ
ルチヤツクにとつて無視することができない汚れ
の危険が生じ、特に上向きのドリル作業の場合に
は、ドリル切粉がドリル穴から直接チヤツクジヨ
ーの間を下方へ、ドリルチヤツクの工具受け入れ
部内に落ちると、そこに集まり、そこからチヤツ
ク内へより深く侵入し、時と共にドリルチヤツク
の機能を損つてドリルチヤツクを分解掃除しなけ
ればならないようになる可能性があり、このこと
は大変不経済で、たいていは素人が実施できない
作業を必要とする。
ドリルチヤツク内に達するドリル切粉がドリル
チヤツク内に溜らず、長い間にもドリルチヤツク
の機能を損うことがないように冒頭に述べた種類
のドリルチヤツクを構成することが、本発明の根
底を成す課題である。
チヤツク内に溜らず、長い間にもドリルチヤツク
の機能を損うことがないように冒頭に述べた種類
のドリルチヤツクを構成することが、本発明の根
底を成す課題である。
本発明によると前記課題は次のことによつて解
決される。すなわち、調整スリーブとチヤツク本
体とが、外側へと案内された排出開口部につなが
るリング状空間を形成し、前記リング状空間は、
軸方向の連絡路の隣の工具受け入れ部につながる
経路を介して、工具受け入れ部に連結している。
決される。すなわち、調整スリーブとチヤツク本
体とが、外側へと案内された排出開口部につなが
るリング状空間を形成し、前記リング状空間は、
軸方向の連絡路の隣の工具受け入れ部につながる
経路を介して、工具受け入れ部に連結している。
本発明により得られる利点は主として次の点に
ある。すなわち、ドリル工程の際にドリルチヤツ
クの工具受け入れ部内に達するドリル切粉が、遠
心力の作用で直ちに前記経路を通つてチヤツク本
体と調整スリーブとの間のリング状空間内に入
り、そこから排出開口部を通つて外へ運び出さ
れ、その結果、ドリル切粉はドリルチヤツク内に
集まらず、互いに対向して動かされ、または動か
すことが可能なドリルチヤツクの構成部分の間に
侵入することができる。前記経路が軸方向の連結
路のすぐ隣の工具受け入れ部につながつているの
で、特に、ドリル切粉が、軸方向の連結路内にあ
つてドリル端部への衝撃運動を行なうアンビルの
前に集まり、前記アンビルとドリル端部との間か
つ軸方向の連結路自身の中に到達しうるという危
険が回避される。
ある。すなわち、ドリル工程の際にドリルチヤツ
クの工具受け入れ部内に達するドリル切粉が、遠
心力の作用で直ちに前記経路を通つてチヤツク本
体と調整スリーブとの間のリング状空間内に入
り、そこから排出開口部を通つて外へ運び出さ
れ、その結果、ドリル切粉はドリルチヤツク内に
集まらず、互いに対向して動かされ、または動か
すことが可能なドリルチヤツクの構成部分の間に
侵入することができる。前記経路が軸方向の連結
路のすぐ隣の工具受け入れ部につながつているの
で、特に、ドリル切粉が、軸方向の連結路内にあ
つてドリル端部への衝撃運動を行なうアンビルの
前に集まり、前記アンビルとドリル端部との間か
つ軸方向の連結路自身の中に到達しうるという危
険が回避される。
好ましくは前記経路が、チヤツク後部へ向つて
チヤツク軸心に対して鋭角を成して延びている。
このことは、頭上のドリル作業の際に、遠心力と
ともに重力により、ドリル切粉が、斜め下方に外
側へ延びる経路を通つて運び出されるという利点
を有する。また、リング状空間からのドリル切粉
の排出を可能にする排出開口部が、頭上のドリル
作業の際に同じく下方へと延びているなら、前記
重力作用によつて、ドリル切粉がさらにリング状
空間から運び出される。前記の理由から好ましい
実施態様は、次のことを特徴としている。すなわ
ち、排出開口部が、調整スリーブの内側に備えら
れた歯車リムの軸方向に開放された歯溝によつて
形成され、前記歯車リムと、その歯車リムに係合
可能でチヤツク本体内で移動可能に案内された係
止部材とが、固定装置を形成し、前記固定装置
は、チヤツクジヨーを緩める方向の相対回転をし
ないように、チヤツク本体と調整スリーブとを係
止する。前記のような固定装置は、西独公開特許
明細書第2847927号よりそれ自体公知であり、結
果として本発明のドリルチヤツクの場合も、前記
装置によつてリング状空間からのドリル切粉の運
び出しを妨げることなしに、実現される。さらに
公知の固定装置は、歯車リムと同軸にチヤツク本
体に取り付けられた解除リングを備え、前記解除
リングは、周囲に渡つて分配された凹所を有し、
係止位置において係止部材が前記凹所に係合し、
チヤツク本体に相対的な解除リングの回転によつ
て係止部材が歯車リムとの係合を外される。その
際、解除リングはチヤツク本体と調整リングとの
間に入り、前記凹所は穴であり、その穴を通り抜
けて係止部材が歯車リム内に突出する。それにも
かかわらず、本発明の範囲内で必要な調整スリー
ブとチヤツク本体との間のリング状空間およびそ
のリング状空間のための最適な排出開口部を可能
にするために、公知の固定装置は本発明の他の提
案によつて次のように変更される。すなわち、解
除リングが軸方向に一列に調整リングの後方に配
設され、前記凹所が、解除リングの軸方向の高さ
に渡つて開放されて軸方向において歯車リムの歯
溝につながつている。その場合、凹所は歯車リム
の歯溝の軸方向の延長部にあり、この歯溝ととも
に排出開口部を形成し、それによつて頭上のドリ
ル作業の際に、ドリル切粉が調整リングとドリル
チヤツクとの間のリング状空間から下方へ外に落
ちることができる。
チヤツク軸心に対して鋭角を成して延びている。
このことは、頭上のドリル作業の際に、遠心力と
ともに重力により、ドリル切粉が、斜め下方に外
側へ延びる経路を通つて運び出されるという利点
を有する。また、リング状空間からのドリル切粉
の排出を可能にする排出開口部が、頭上のドリル
作業の際に同じく下方へと延びているなら、前記
重力作用によつて、ドリル切粉がさらにリング状
空間から運び出される。前記の理由から好ましい
実施態様は、次のことを特徴としている。すなわ
ち、排出開口部が、調整スリーブの内側に備えら
れた歯車リムの軸方向に開放された歯溝によつて
形成され、前記歯車リムと、その歯車リムに係合
可能でチヤツク本体内で移動可能に案内された係
止部材とが、固定装置を形成し、前記固定装置
は、チヤツクジヨーを緩める方向の相対回転をし
ないように、チヤツク本体と調整スリーブとを係
止する。前記のような固定装置は、西独公開特許
明細書第2847927号よりそれ自体公知であり、結
果として本発明のドリルチヤツクの場合も、前記
装置によつてリング状空間からのドリル切粉の運
び出しを妨げることなしに、実現される。さらに
公知の固定装置は、歯車リムと同軸にチヤツク本
体に取り付けられた解除リングを備え、前記解除
リングは、周囲に渡つて分配された凹所を有し、
係止位置において係止部材が前記凹所に係合し、
チヤツク本体に相対的な解除リングの回転によつ
て係止部材が歯車リムとの係合を外される。その
際、解除リングはチヤツク本体と調整リングとの
間に入り、前記凹所は穴であり、その穴を通り抜
けて係止部材が歯車リム内に突出する。それにも
かかわらず、本発明の範囲内で必要な調整スリー
ブとチヤツク本体との間のリング状空間およびそ
のリング状空間のための最適な排出開口部を可能
にするために、公知の固定装置は本発明の他の提
案によつて次のように変更される。すなわち、解
除リングが軸方向に一列に調整リングの後方に配
設され、前記凹所が、解除リングの軸方向の高さ
に渡つて開放されて軸方向において歯車リムの歯
溝につながつている。その場合、凹所は歯車リム
の歯溝の軸方向の延長部にあり、この歯溝ととも
に排出開口部を形成し、それによつて頭上のドリ
ル作業の際に、ドリル切粉が調整リングとドリル
チヤツクとの間のリング状空間から下方へ外に落
ちることができる。
以下において、図面に描かれた実施例を用いて
本発明を詳細に説明する。
本発明を詳細に説明する。
図面において、ドリルスピンドルが1で、その
ドリルスピンドルによつて駆動されるドリルチヤ
ツクが2で記されている。ドリルチヤツク2はド
リルスピンドル1に回転接続して配設され、その
ために、ドリルスピンドル1上でのドリルチヤツ
ク2の軸方向の可動性を妨げないほぞ3が働いて
いる。ドリルチヤツク2のチヤツク本体4内に、
ドリル(図示せず)用の工具受け入れ部5と、そ
の工具受け入れ部5につながる軸方向の連結路6
0があり、その連結路60を通り抜けてドリルス
ピンドル1の衝撃運動が、アンビルとして働く前
記スピンドルの端部1aを介して、工具受け入れ
部5内でチヤツクジヨー6の間に保持されるドリ
ルシヤフトに伝えられる。チヤツク本体4は軸方
向の両方向にドリルスピンドル1上を僅かに移動
可能であり、それぞれ1つの弾性リング7,1,
7,2を介してドリルスピンドル1のフランジ8
に対して弾力的に支持され、その結果、ドリルチ
ヤツク2はドリルスピンドル1の衝撃作用から切
り離されている。チヤツクジヨー6は、チヤツク
本体4のスリツト9内に案内されており、歯部1
0で調整リング12の雌ねじ11に係合し、前記
調整リング12はチヤツク本体4に回転可能に案
内されており締め付けスパナ13によつて操作さ
れ、そのスパナ13は、案内ほぞ14でチヤツク
本体4の案内受け入れ部内に差し込み可能であ
り、調整リング12の円錐状歯車リム16に係合
するピニオン15を有している。調整リング12
は、組み立ての際の理由から調整スリーブ17に
よつて合わせて保持されている2つの半部より成
つている。チヤツク本体4と調整スリーブ17と
の間には、ドリルチヤツク2の自動的な緩みを阻
止する固定装置が備えられている。この装置は、
一方が、チヤツク軸心と同軸な歯車リム18と、
他方が、スプリング19の力を受けて前記歯車リ
ム18に係合する係止部材20とから構成されて
いる。これにより、チヤツク本体4と調整スリー
ブ17とは、チヤツクジヨーの緩む方向(第2図
における矢印21)での相対回転をしないように
係止されているが、チヤツクの緩め付けという反
対方向での相対回転は妨げられないままである。
前記係止を解除するために、チヤツク軸心と同軸
にチヤツク本体4に取り付けられた解除リング2
2が備えられている。その解除リング22を用い
て係止部材20が、外側から、歯車リム18に係
合しない位置へ移動させられる。そのために、歯
車リム18の軸方向の後方でチヤツク本体4に取
り付けられた解除リング22はその内側に、周囲
に渡つて分配された凹所23を有し、その凹所2
3には係止位置にある係止部材20が係合し、そ
の際、係止位置にある係止部材20が歯部18内
にも凹所23内にも同時に突出するように、凹所
23と歯部18は軸方向に密接して並んでいる。
チヤツク本体4に相対的な解除リング22のねじ
りによつて、凹所23の側面が係止部材20を歯
車リム18との係合から外し、その結果、調整ス
リーブ17はチヤツク本体4に対して自由に回転
可能になる。解除リング22を凹所23の1つへ
の係合によつて固定することができる止め装置
が、27で記されている。歯車リム18の歯溝1
8,1および解除リング22の凹所23は、軸方
向においてそれぞれ歯車リム18および解除リン
グ22の高さに渡つて連続して開放されている。
その際、凹所23が歯溝18,1に軸方向につな
がつており、その結果、両者が共同して、調整ス
リーブ17とチヤツク本体4との間のリング状空
間25のための排出開口部24を形成する。この
リング状空間25は、軸方向の連結路60のすぐ
隣の工具受け入れ部5につながる経路26を介し
て、工具受け入れ部5に連結している。前記経路
26は、チヤツク後部へ向つてチヤツク軸心に対
して鋭角を成して延びており、その断面は、通常
のドリル切粉がその経路26を通り工具受け入れ
部5からリング状空間25へ達することができる
ほどの大きさである。
ドリルスピンドルによつて駆動されるドリルチヤ
ツクが2で記されている。ドリルチヤツク2はド
リルスピンドル1に回転接続して配設され、その
ために、ドリルスピンドル1上でのドリルチヤツ
ク2の軸方向の可動性を妨げないほぞ3が働いて
いる。ドリルチヤツク2のチヤツク本体4内に、
ドリル(図示せず)用の工具受け入れ部5と、そ
の工具受け入れ部5につながる軸方向の連結路6
0があり、その連結路60を通り抜けてドリルス
ピンドル1の衝撃運動が、アンビルとして働く前
記スピンドルの端部1aを介して、工具受け入れ
部5内でチヤツクジヨー6の間に保持されるドリ
ルシヤフトに伝えられる。チヤツク本体4は軸方
向の両方向にドリルスピンドル1上を僅かに移動
可能であり、それぞれ1つの弾性リング7,1,
7,2を介してドリルスピンドル1のフランジ8
に対して弾力的に支持され、その結果、ドリルチ
ヤツク2はドリルスピンドル1の衝撃作用から切
り離されている。チヤツクジヨー6は、チヤツク
本体4のスリツト9内に案内されており、歯部1
0で調整リング12の雌ねじ11に係合し、前記
調整リング12はチヤツク本体4に回転可能に案
内されており締め付けスパナ13によつて操作さ
れ、そのスパナ13は、案内ほぞ14でチヤツク
本体4の案内受け入れ部内に差し込み可能であ
り、調整リング12の円錐状歯車リム16に係合
するピニオン15を有している。調整リング12
は、組み立ての際の理由から調整スリーブ17に
よつて合わせて保持されている2つの半部より成
つている。チヤツク本体4と調整スリーブ17と
の間には、ドリルチヤツク2の自動的な緩みを阻
止する固定装置が備えられている。この装置は、
一方が、チヤツク軸心と同軸な歯車リム18と、
他方が、スプリング19の力を受けて前記歯車リ
ム18に係合する係止部材20とから構成されて
いる。これにより、チヤツク本体4と調整スリー
ブ17とは、チヤツクジヨーの緩む方向(第2図
における矢印21)での相対回転をしないように
係止されているが、チヤツクの緩め付けという反
対方向での相対回転は妨げられないままである。
前記係止を解除するために、チヤツク軸心と同軸
にチヤツク本体4に取り付けられた解除リング2
2が備えられている。その解除リング22を用い
て係止部材20が、外側から、歯車リム18に係
合しない位置へ移動させられる。そのために、歯
車リム18の軸方向の後方でチヤツク本体4に取
り付けられた解除リング22はその内側に、周囲
に渡つて分配された凹所23を有し、その凹所2
3には係止位置にある係止部材20が係合し、そ
の際、係止位置にある係止部材20が歯部18内
にも凹所23内にも同時に突出するように、凹所
23と歯部18は軸方向に密接して並んでいる。
チヤツク本体4に相対的な解除リング22のねじ
りによつて、凹所23の側面が係止部材20を歯
車リム18との係合から外し、その結果、調整ス
リーブ17はチヤツク本体4に対して自由に回転
可能になる。解除リング22を凹所23の1つへ
の係合によつて固定することができる止め装置
が、27で記されている。歯車リム18の歯溝1
8,1および解除リング22の凹所23は、軸方
向においてそれぞれ歯車リム18および解除リン
グ22の高さに渡つて連続して開放されている。
その際、凹所23が歯溝18,1に軸方向につな
がつており、その結果、両者が共同して、調整ス
リーブ17とチヤツク本体4との間のリング状空
間25のための排出開口部24を形成する。この
リング状空間25は、軸方向の連結路60のすぐ
隣の工具受け入れ部5につながる経路26を介し
て、工具受け入れ部5に連結している。前記経路
26は、チヤツク後部へ向つてチヤツク軸心に対
して鋭角を成して延びており、その断面は、通常
のドリル切粉がその経路26を通り工具受け入れ
部5からリング状空間25へ達することができる
ほどの大きさである。
頭上のドリル作業の際に、ドリル切粉がドリル
穴からチヤツクジヨー6の間を工具受け入れ部5
内に落ちるなら、ドリル切粉はここから遠心力お
よび重力の作用で即座に経路26を通してリング
状空間25内に運ばれ、そのリング状空間25か
ら歯溝18・1およびその歯溝18,1につなが
る凹所23を通りドリルチヤツクから下方に外側
へ落ちて出る。
穴からチヤツクジヨー6の間を工具受け入れ部5
内に落ちるなら、ドリル切粉はここから遠心力お
よび重力の作用で即座に経路26を通してリング
状空間25内に運ばれ、そのリング状空間25か
ら歯溝18・1およびその歯溝18,1につなが
る凹所23を通りドリルチヤツクから下方に外側
へ落ちて出る。
本発明のドリルチヤツクによると、ドリルチヤ
ツク内に達するドリル切粉がドリルチヤツク内に
溜らず、長い間にもドリルチヤツクの機能を損う
ことがない。
ツク内に達するドリル切粉がドリルチヤツク内に
溜らず、長い間にもドリルチヤツクの機能を損う
ことがない。
このドリルチヤツクは、ドリルスピンドル1に
接続可能なチヤツク本体4を有し、前記チヤツク
本体4がドリル用の工具受け入れ部5と前記工具
受け入れ部5につながる軸方向の連結路60を有
し、前記連結路60を通り抜けてドリルスピンド
ル1の衝撃作用がドリルの端部に伝えられる。前
記ドリルは工具受け入れ部5内でチヤツクジヨー
6の間に保持され、前記チヤツクジヨー6は調整
スリーブ17を備えた調整リング12によつて移
動可能であり、前記調整リング12はチヤツク本
体4上の外側で回転可能に案内されている。前記
調整スリーブ17とチヤツク本体4とが、外側へ
案内された排出開口部24につながるリング状空
間25を形成し、前記リング状空間25は、軸方
向の連結路60の隣の工具受け入れ部5につなが
る経路26を介して、工具受け入れ部5に連結し
ている。前記工具受け入れ部5内に落ちるドリル
切粉は、経路26、リング状空間25および排出
開口部24を通りチヤツクから外側へ到達するこ
とができる。
接続可能なチヤツク本体4を有し、前記チヤツク
本体4がドリル用の工具受け入れ部5と前記工具
受け入れ部5につながる軸方向の連結路60を有
し、前記連結路60を通り抜けてドリルスピンド
ル1の衝撃作用がドリルの端部に伝えられる。前
記ドリルは工具受け入れ部5内でチヤツクジヨー
6の間に保持され、前記チヤツクジヨー6は調整
スリーブ17を備えた調整リング12によつて移
動可能であり、前記調整リング12はチヤツク本
体4上の外側で回転可能に案内されている。前記
調整スリーブ17とチヤツク本体4とが、外側へ
案内された排出開口部24につながるリング状空
間25を形成し、前記リング状空間25は、軸方
向の連結路60の隣の工具受け入れ部5につなが
る経路26を介して、工具受け入れ部5に連結し
ている。前記工具受け入れ部5内に落ちるドリル
切粉は、経路26、リング状空間25および排出
開口部24を通りチヤツクから外側へ到達するこ
とができる。
第1図は、本発明のドリルチヤツクの軸方向の
断面図第2図は、第1図のドリルチヤツクの−
方向における断面図第3図は、第1図のドリル
チヤツクの−方向における断面図をそれぞれ
示している。 符号の説明、1……ドリルスピンドル、1a…
…ドリルスピンドルの端部、2……ドリルチヤツ
ク、3……ほぞ、4……チヤツク本体、5……工
具受け入れ部、6……チヤツクジヨー、7,1…
…弾性リング、7,2……弾性リング、8……フ
ランジ、9……スリツト、10……歯部、11…
…雌ねじ、12……調整リング、13……締め付
けスパナ、14……案内ほぞ、15……ピニオ
ン、16……円錐状歯車リム、17……調整スリ
ーブ、18……歯車リム(歯部)、18,1……
歯溝、19……スプリング、20……係止部材、
21……矢印、22……解除リング、23……凹
所、24……排出開口部、25……リング状空
間、26……経路、27……止め装置。
断面図第2図は、第1図のドリルチヤツクの−
方向における断面図第3図は、第1図のドリル
チヤツクの−方向における断面図をそれぞれ
示している。 符号の説明、1……ドリルスピンドル、1a…
…ドリルスピンドルの端部、2……ドリルチヤツ
ク、3……ほぞ、4……チヤツク本体、5……工
具受け入れ部、6……チヤツクジヨー、7,1…
…弾性リング、7,2……弾性リング、8……フ
ランジ、9……スリツト、10……歯部、11…
…雌ねじ、12……調整リング、13……締め付
けスパナ、14……案内ほぞ、15……ピニオ
ン、16……円錐状歯車リム、17……調整スリ
ーブ、18……歯車リム(歯部)、18,1……
歯溝、19……スプリング、20……係止部材、
21……矢印、22……解除リング、23……凹
所、24……排出開口部、25……リング状空
間、26……経路、27……止め装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドリルスピンドル1に接続可能なチヤツク本
体4を備え、前記チヤツク本体4が、ドリル用の
工具受け入れ部5とその工具受け入れ部5につな
がる軸方向の連結路60を有し、前記連結路60
を通り抜けて前記ドリルスピンドル1の衝撃運動
がドリルの端部に伝えられ、前記ドリルが前記工
具受け入れ部5内でチヤツクジヨー6の間に保持
され、前記チヤツクジヨー6が、調整スリーブ1
7を備えた調整リング12によつて移動可能であ
り、前記調整リング12が前記チヤツク本体4上
の外側で回転可能に案内された衝撃ドリル用のド
リルチヤツクにおいて、 前記調整スリーブ17と前記チヤツク本体4と
が、外側へと案内された排出開口部24につなが
るリング状空間25を形成し、前記リング状空間
25は、前記軸方向の連結路60の隣の前記工具
受け入れ部5につながる経路26を介して、前記
工具受け入れ部5に連結していることを特徴とす
る衝撃ドリル用のドリルチヤツク。 2 前記経路26が、チヤツク後部へ向かつてチ
ヤツク軸心に対して鋭角を成して延びていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のドリ
ルチヤツク。 3 前記排出開口部24が、前記調整スリーブ1
7の内側に備えられた歯車リム18の軸方向に開
放された歯溝18,1によつて形成され、前記歯
車リム18と、その歯車リム18に係合可能で前
記チヤツク本体4内で移動可能に案内された係止
部材20とが、それ自体公知の固定装置を形成
し、前記固定装置は、前記チヤツクジヨー6を緩
める方向の相対回転をしないように、前記チヤツ
ク本体4と前記調整スリーブ17とを係止するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のド
リルチヤツク。 4 前記歯車リム18と同軸に前記チヤツク本体
4に取り付けられた解除リング22を有し、前記
解除リング22が、周囲に渡つて分配された凹所
23を有し、係止位置において前記係止部材20
が前記凹所23に係合し、前記チヤツク本体4に
相対的な前記解除リング22の回転によつて前記
係止部材20が前記歯車リム18との係合を外さ
れるドリルチヤツクにおいて、 前記解除リング22が、軸方向に一列に前記調
整スリーブ17の後方に配設され、前記凹所23
が、前記解除リング22の軸方向の高さに渡つて
解放されて軸方向において前記歯車リム18の歯
溝18,1につながつていることを特徴とする特
許請求の範囲第3項に記載のドリルチヤツク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3400149.2 | 1984-01-04 | ||
DE3400149A DE3400149C2 (de) | 1984-01-04 | 1984-01-04 | Bohrfutter zum Schlagbohren |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60155304A JPS60155304A (ja) | 1985-08-15 |
JPH042363B2 true JPH042363B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=6224333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59272688A Granted JPS60155304A (ja) | 1984-01-04 | 1984-12-24 | 衝撃ドリル用のドリルチヤツク |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4607855A (ja) |
JP (1) | JPS60155304A (ja) |
DE (1) | DE3400149C2 (ja) |
FR (1) | FR2557484B1 (ja) |
GB (1) | GB2152408B (ja) |
IT (2) | IT1182335B (ja) |
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DE3920075C1 (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-03 | Guenter Horst 7927 Sontheim De Roehm | |
DE4411524A1 (de) * | 1994-04-02 | 1995-10-05 | Roehm Guenter H | Bohrfutter |
DE4411523A1 (de) * | 1994-04-02 | 1995-10-05 | Roehm Guenter H | Bohreinrichtung aus einer Bohrmaschine und einem Bohrfutter |
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US5992538A (en) * | 1997-08-08 | 1999-11-30 | Power Tool Holders Incorporated | Impact tool driver |
GB2333253B (en) * | 1998-01-14 | 2002-10-09 | Roehm Gmbh | Drilling apparatus |
DE19829251B4 (de) * | 1998-01-14 | 2008-05-21 | Röhm Gmbh | Bohrvorrichtung |
US6073939A (en) | 1998-06-05 | 2000-06-13 | Power Tool Holders Incorporated | Locking chuck |
US6196554B1 (en) | 1998-12-15 | 2001-03-06 | Power Tool Holders Incorporated | Locking chuck |
CN2715890Y (zh) * | 2004-08-03 | 2005-08-10 | 山东威达机械股份有限公司 | 带响自锁式钻夹头 |
JP4787314B2 (ja) * | 2005-03-19 | 2011-10-05 | ロェーム ゲーエムベーハー | ドリルチャック |
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JP2007050454A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-03-01 | Hitachi Koki Co Ltd | インパクト工具 |
US7455303B2 (en) * | 2005-09-02 | 2008-11-25 | The Jacobs Chuck Manufacturing Company | Chuck with internal nut |
US20090200758A1 (en) * | 2008-02-07 | 2009-08-13 | Chin Hung Lam | Auto Locking Chuck |
US8777232B2 (en) * | 2009-07-29 | 2014-07-15 | Jacobs Chuck Manufacturing Company | Self-tightening chuck with a radial lock |
DE102010030433A1 (de) * | 2010-06-23 | 2011-12-29 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit einem Schlagwerk |
US8616561B2 (en) * | 2012-04-10 | 2013-12-31 | Apex Brands, Inc. | Locking chuck |
US10641051B1 (en) * | 2016-09-07 | 2020-05-05 | Dandelion Energy, Inc. | Systems and methods for coupling and decoupling drill heads for ground loop preparation for geothermal applications |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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BE564290A (ja) * | 1957-02-05 | |||
DE7222008U (de) * | 1972-06-13 | 1972-09-14 | Roehm G | Selbstspannendes Bohrfutter |
GB1441123A (en) * | 1973-04-11 | 1976-06-30 | Jacobs Mfg Co | Drill chucks and their method of assembly |
DE2806796C2 (de) * | 1978-02-17 | 1986-04-03 | Günter Horst 7927 Sontheim Röhm | Bohrfutter |
DE2842783A1 (de) * | 1978-09-30 | 1980-04-10 | Bosch Gmbh Robert | Futter fuer handwerkzeugmaschinen, insbesondere bohr- und/oder schlaghaemmer |
DE2847927C2 (de) * | 1978-11-04 | 1986-10-16 | Günter Horst 7927 Sontheim Röhm | Spannfutter, insbesondere Bohrfutter |
JPS5627705A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-18 | Sanshin Ind Co Ltd | Device for cleaning chuck claw of machine tool by air |
US4413689A (en) * | 1982-06-01 | 1983-11-08 | Ingersoll-Rand Co. | Plural-part earth bit, and an improved bit head therefor |
-
1984
- 1984-01-04 DE DE3400149A patent/DE3400149C2/de not_active Expired
- 1984-11-14 FR FR8417393A patent/FR2557484B1/fr not_active Expired
- 1984-12-19 GB GB08432128A patent/GB2152408B/en not_active Expired
- 1984-12-24 JP JP59272688A patent/JPS60155304A/ja active Granted
- 1984-12-26 US US06/686,243 patent/US4607855A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-01-03 IT IT67004/85A patent/IT1182335B/it active
- 1985-01-03 IT IT8552802U patent/IT8552802V0/it unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8567004A0 (it) | 1985-01-03 |
DE3400149A1 (de) | 1985-07-18 |
GB2152408B (en) | 1987-02-18 |
GB8432128D0 (en) | 1985-01-30 |
IT8552802V0 (it) | 1985-01-03 |
FR2557484A1 (fr) | 1985-07-05 |
GB2152408A (en) | 1985-08-07 |
FR2557484B1 (fr) | 1988-05-20 |
JPS60155304A (ja) | 1985-08-15 |
IT8567004A1 (it) | 1986-07-03 |
US4607855A (en) | 1986-08-26 |
DE3400149C2 (de) | 1986-10-30 |
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