JPH0433562B2 - - Google Patents
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- JPH0433562B2 JPH0433562B2 JP59202867A JP20286784A JPH0433562B2 JP H0433562 B2 JPH0433562 B2 JP H0433562B2 JP 59202867 A JP59202867 A JP 59202867A JP 20286784 A JP20286784 A JP 20286784A JP H0433562 B2 JPH0433562 B2 JP H0433562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- chuck
- ring
- adjusting ring
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/16—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
- B23B31/16004—Jaws movement actuated by one or more spiral grooves
- B23B31/16041—Jaws movement actuated by one or more spiral grooves with locking arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/1207—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
- B23B31/123—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis with locking arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/16—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
- B23B31/16004—Jaws movement actuated by one or more spiral grooves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/19—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/1926—Spiral cam or scroll actuated
- Y10T279/1941—Bevel pinion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/94—Tool-support
- Y10T408/95—Tool-support with tool-retaining means
- Y10T408/953—Clamping jaws
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、衝撃ドリル用のドリルチヤツクに関
し、ドリルスピンドルに接続可能でドリル用の工
具受け入れ部とこの工具受け入れ部につながる軸
方向の通路を備えたチヤツク本体を有し、前記通
路を通して衝撃運動がドリルスピンドルからドリ
ルの端部に伝達され、前記ドリルはチヤツクジヨ
ーによつて前記工具受け入れ部内に保持され、前
記チヤツクジヨーは前記チヤツク本体に回転可能
かつ軸方向に移動不可能に案内された調整リング
によつて調整可能に構成されたドリルチヤツクに
関する。
し、ドリルスピンドルに接続可能でドリル用の工
具受け入れ部とこの工具受け入れ部につながる軸
方向の通路を備えたチヤツク本体を有し、前記通
路を通して衝撃運動がドリルスピンドルからドリ
ルの端部に伝達され、前記ドリルはチヤツクジヨ
ーによつて前記工具受け入れ部内に保持され、前
記チヤツクジヨーは前記チヤツク本体に回転可能
かつ軸方向に移動不可能に案内された調整リング
によつて調整可能に構成されたドリルチヤツクに
関する。
この種のドリルチヤツクは、例えば西独実用新
案第8308926号より公知である。特にこのドリル
チヤツクにおいては、ドリルはチヤツクジヨーに
より形成された締め付け開口部内で半径方向の中
心に位置しているが軸方向に移動可能に保持さ
れ、ドリルは他の連動する部材によつて減衰なし
にドリルスピンドルの衝撃作用を直接伝達するこ
とができることが公知である。その場合、ドリル
チヤツク内のドリルの従動回転を確実にするため
に、ドリル軸部の縦方向の切欠きまたは縦方向の
リブと係合する連動装置を備えることもできる。
案第8308926号より公知である。特にこのドリル
チヤツクにおいては、ドリルはチヤツクジヨーに
より形成された締め付け開口部内で半径方向の中
心に位置しているが軸方向に移動可能に保持さ
れ、ドリルは他の連動する部材によつて減衰なし
にドリルスピンドルの衝撃作用を直接伝達するこ
とができることが公知である。その場合、ドリル
チヤツク内のドリルの従動回転を確実にするため
に、ドリル軸部の縦方向の切欠きまたは縦方向の
リブと係合する連動装置を備えることもできる。
いずれの場合においても、また特に最後に記述
したいわばゆるいドリル固定の場合、衝撃ドリル
機械の応力を受けてチヤツクジヨーが移動し、そ
のことによつて締め付け開口部の直径が変化する
ことを防止する必要がある。このようにチヤツク
ジヨーが自動的に移動することを回避し、そのた
めにそれに応じた冒頭に述べた如きドリルチヤツ
クを構成することが本発明の根底を成す課題であ
る。
したいわばゆるいドリル固定の場合、衝撃ドリル
機械の応力を受けてチヤツクジヨーが移動し、そ
のことによつて締め付け開口部の直径が変化する
ことを防止する必要がある。このようにチヤツク
ジヨーが自動的に移動することを回避し、そのた
めにそれに応じた冒頭に述べた如きドリルチヤツ
クを構成することが本発明の根底を成す課題であ
る。
本発明によるとこれらの課題は次のことによつ
て解決される。すなわち、チヤツク本体上に軸方
向に可動に案内された少なくとも１つの係止部材
が備えられ、前記部材は、スプリング１６の力を
受けて調整リングの方へ押し出された位置におい
ては前記調整リングに対向する端部が前記調整リ
ングの係止凹所に係合して調整リングの望ましく
ない回転を防止し、スプリング１６に抗して前記
調整リングから押し戻された位置においては調整
リングとの係合がはずされている。
て解決される。すなわち、チヤツク本体上に軸方
向に可動に案内された少なくとも１つの係止部材
が備えられ、前記部材は、スプリング１６の力を
受けて調整リングの方へ押し出された位置におい
ては前記調整リングに対向する端部が前記調整リ
ングの係止凹所に係合して調整リングの望ましく
ない回転を防止し、スプリング１６に抗して前記
調整リングから押し戻された位置においては調整
リングとの係合がはずされている。
本発明によつてなされた進歩は主として次のこ
とにある。すなわち、衝撃ドリル作業の間、調整
リングが自動的に望ましくない回転をしないよう
確実に固定することが本発明により備えられた係
止部材を用いて容易に可能であり、その結果、調
整リングの向う側でこの調整リングに係合してい
るチヤツクジヨーも移動不可能に保持され、チヤ
ツクジヨー間に形成された締め付け開口部の直径
が変化しない。
とにある。すなわち、衝撃ドリル作業の間、調整
リングが自動的に望ましくない回転をしないよう
確実に固定することが本発明により備えられた係
止部材を用いて容易に可能であり、その結果、調
整リングの向う側でこの調整リングに係合してい
るチヤツクジヨーも移動不可能に保持され、チヤ
ツクジヨー間に形成された締め付け開口部の直径
が変化しない。
本発明の他の特徴は、係止部材がロツクであ
り、前記ロツクはこのロツクを調整リングの方へ
押圧するスプリングの力を受けており、前記スプ
リングは、前記ロツクの調整リングとは反対側の
端部と、軸方向の切欠きの正面壁と、前記調整ス
リーブとの間に配設され、前記ロツクの頭部とこ
のロツク頭部を受け入れる係止凹所が、回転方向
において互いに傾斜した側面で対接して、手また
は締め付けスパナを用いて前記調整リングを回転
させる場合には、スプリングの力に抗して前記ロ
ツク頭部を前記係止凹所から押し出すが、それ以
外の場合には、調整リングが回転しないよう係止
している。
り、前記ロツクはこのロツクを調整リングの方へ
押圧するスプリングの力を受けており、前記スプ
リングは、前記ロツクの調整リングとは反対側の
端部と、軸方向の切欠きの正面壁と、前記調整ス
リーブとの間に配設され、前記ロツクの頭部とこ
のロツク頭部を受け入れる係止凹所が、回転方向
において互いに傾斜した側面で対接して、手また
は締め付けスパナを用いて前記調整リングを回転
させる場合には、スプリングの力に抗して前記ロ
ツク頭部を前記係止凹所から押し出すが、それ以
外の場合には、調整リングが回転しないよう係止
している。
その結果、本発明によるドリルチヤツクの場
合、スプリング荷重のロツクとこのロツクを受け
入れる調整リングの係止凹所とが、チヤツク本体
と調整リング間のモーメント連結を形成し、調整
リングに作用する回転モーメントが面の傾斜及び
スプリングの力による押出力の大きさを越えるや
いなや連結がはずれ、調整リングの回転を自由に
する。
合、スプリング荷重のロツクとこのロツクを受け
入れる調整リングの係止凹所とが、チヤツク本体
と調整リング間のモーメント連結を形成し、調整
リングに作用する回転モーメントが面の傾斜及び
スプリングの力による押出力の大きさを越えるや
いなや連結がはずれ、調整リングの回転を自由に
する。
前記大きさは、ドリルチヤツク及びその構成部
品の衝撃応力により引き起こされた望ましくない
調整リングの自動的な回転は避けられるが手また
は締め付けスパナを用いた故意の回転は常に可能
であるように本発明の範囲内で調整されている。
品の衝撃応力により引き起こされた望ましくない
調整リングの自動的な回転は避けられるが手また
は締め付けスパナを用いた故意の回転は常に可能
であるように本発明の範囲内で調整されている。
本発明の好ましい実施態様においては、調整リ
ングが、チヤツク本体と共に空いているリング状
空間を取り囲む調整スリーブを有し、係止ロツク
が、前記リング状空間内において一方ではチヤツ
ク本体の軸方向の切欠内に嵌合しかつ他方では前
記調整スリーブに接して案内されており、前記ス
プリングは、前記ロツクの調整リングとは反対側
の端部と、軸方向の切欠の正面壁と、前記調整ス
リーブとの間に配設されている。このようにすれ
ば、チヤツク本体と調整スリーブ間のリング状空
間内のロツクはわずかな場所しか必要とせず、つ
まり残りのリング状空間は主として空所のままで
あり、それも、特に有利な実施態様においていく
つかの前記ロツクが備えられてチヤツク周囲に分
配して配設されている場合でさえも空所のままで
ある。前記ロツクがあるにもかかわらず空所のま
まであるリング状空間は、ドリル過程の際に生じ
るドリル塵、ドリル粉及び目の荒いドリル砕片の
如きドリル切粉のチヤツクから外への排出を容易
にするので重要である。それらのドリル切粉は、
特に上へ向けられたドリルの際、ドリル穴から直
接上方へ開口した中空のドリルチヤツク内へ落ち
ると、特にドリル受け入れ部内またはチヤツク本
体のすべり面と調整リングのすべり面との間に到
達してそこに集まり、そこからドリルチヤツク内
の深くまで侵入し、時と共にドリルチヤツクの機
能を損つてドリルチヤツクを分解掃除しなければ
ならないようになり、このことは大変不経済で、
素人ではどうしても実施できない作業が必要とな
る。本発明のドリルチヤツクの場合に存在するチ
ヤツク本体と調整スリーブとの間の空いているリ
ング状空間は、前記ロツクの領域内のそのような
ドリル切粉のたまりを防止し、その上、工具受け
入れ部から始まりチヤツク本体と調整スリーブと
の間の空いているリング状空間内のチヤツク本体
の外周面につながるクリーニング経路をチヤツク
本体内に設けることも可能である。
ングが、チヤツク本体と共に空いているリング状
空間を取り囲む調整スリーブを有し、係止ロツク
が、前記リング状空間内において一方ではチヤツ
ク本体の軸方向の切欠内に嵌合しかつ他方では前
記調整スリーブに接して案内されており、前記ス
プリングは、前記ロツクの調整リングとは反対側
の端部と、軸方向の切欠の正面壁と、前記調整ス
リーブとの間に配設されている。このようにすれ
ば、チヤツク本体と調整スリーブ間のリング状空
間内のロツクはわずかな場所しか必要とせず、つ
まり残りのリング状空間は主として空所のままで
あり、それも、特に有利な実施態様においていく
つかの前記ロツクが備えられてチヤツク周囲に分
配して配設されている場合でさえも空所のままで
ある。前記ロツクがあるにもかかわらず空所のま
まであるリング状空間は、ドリル過程の際に生じ
るドリル塵、ドリル粉及び目の荒いドリル砕片の
如きドリル切粉のチヤツクから外への排出を容易
にするので重要である。それらのドリル切粉は、
特に上へ向けられたドリルの際、ドリル穴から直
接上方へ開口した中空のドリルチヤツク内へ落ち
ると、特にドリル受け入れ部内またはチヤツク本
体のすべり面と調整リングのすべり面との間に到
達してそこに集まり、そこからドリルチヤツク内
の深くまで侵入し、時と共にドリルチヤツクの機
能を損つてドリルチヤツクを分解掃除しなければ
ならないようになり、このことは大変不経済で、
素人ではどうしても実施できない作業が必要とな
る。本発明のドリルチヤツクの場合に存在するチ
ヤツク本体と調整スリーブとの間の空いているリ
ング状空間は、前記ロツクの領域内のそのような
ドリル切粉のたまりを防止し、その上、工具受け
入れ部から始まりチヤツク本体と調整スリーブと
の間の空いているリング状空間内のチヤツク本体
の外周面につながるクリーニング経路をチヤツク
本体内に設けることも可能である。
ロツクは係止凹所と同じ角度配分で配設するこ
とができ、その結果すべてのロツクは同時に係止
凹所内へ嵌入する。しかしより細かな係止区分を
可能にするために、バーニアのスケールの種類に
応じて調整リングの係止凹所の角度配分よりもわ
ずかに大きいまたは小さい角度配分でロツクをチ
ヤツク周囲に沿つて配設することがより好まし
い。したがつて本発明の好ましい実施態様は次の
ことを特徴とする。少なくともいくつかのロツク
がチヤツク周方向に沿つて次の角度配分で配設さ
れる。すなわち、前記ロツク間の角度が、連続す
る係止凹所間の角距離の整数倍と、前記角距離を
前記ロツクの数で割つたものに等しい差角との合
計に等しくなるような角度配分である。（つまり、
ロツク間の角度を、係止凹所間の角度の整数倍よ
りある角度（上記の差角）分だけずらして設け
る。） 〔実施例〕 以下、図示された実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。
とができ、その結果すべてのロツクは同時に係止
凹所内へ嵌入する。しかしより細かな係止区分を
可能にするために、バーニアのスケールの種類に
応じて調整リングの係止凹所の角度配分よりもわ
ずかに大きいまたは小さい角度配分でロツクをチ
ヤツク周囲に沿つて配設することがより好まし
い。したがつて本発明の好ましい実施態様は次の
ことを特徴とする。少なくともいくつかのロツク
がチヤツク周方向に沿つて次の角度配分で配設さ
れる。すなわち、前記ロツク間の角度が、連続す
る係止凹所間の角距離の整数倍と、前記角距離を
前記ロツクの数で割つたものに等しい差角との合
計に等しくなるような角度配分である。（つまり、
ロツク間の角度を、係止凹所間の角度の整数倍よ
りある角度（上記の差角）分だけずらして設け
る。） 〔実施例〕 以下、図示された実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。
図に示されたドリルチヤツク２は、ドリル（図
示せず）の取付けに使用され、ドリルへ衝撃を与
えるために設けられたドリル機械（図示せず）の
ドリルスピンドル１への接続のためにチヤツク本
体３を有する。その際ドリルスピンドル１は回転
運動のみを伝え、中空のドリルスピンドル１内に
は軸方向に可動に案内され衝撃応力のみを伝える
アンビル４が備えられている。ドリルチヤツク２
はドリルを中心に置いて軸方向に案内されたチヤ
ツクジヨー５を有し、このチヤツクジヨーはチヤ
ツクの軸と同軸の工具受入部６内でチヤツク軸を
中心として可動である。
示せず）の取付けに使用され、ドリルへ衝撃を与
えるために設けられたドリル機械（図示せず）の
ドリルスピンドル１への接続のためにチヤツク本
体３を有する。その際ドリルスピンドル１は回転
運動のみを伝え、中空のドリルスピンドル１内に
は軸方向に可動に案内され衝撃応力のみを伝える
アンビル４が備えられている。ドリルチヤツク２
はドリルを中心に置いて軸方向に案内されたチヤ
ツクジヨー５を有し、このチヤツクジヨーはチヤ
ツクの軸と同軸の工具受入部６内でチヤツク軸を
中心として可動である。
チヤツク本体３は通路１９を有し、アンビル４
の衝撃がこの通路を通り抜けて直接工具受け入れ
部６内の工具軸部の端部に伝達されうる。チヤツ
クジヨー５は歯部５，１によつて調整リング７の
内側の歯部７，１に係合し、この調整リング７は
チヤツク本体３上に軸方向に移動不可能かつ回転
可能に案内されており、チヤツク本体３の案内受
け入れ部８内に挿入しうるスパナ９を用いてチヤ
ツクを締め付けたり暖めたりするために回転させ
られる。望ましくないチヤツクジヨーの移動を防
止するために、調整リング７の回転位置が固定で
きる。そのために、チヤツク本体３と調整リング
７に固定された調整スリーブ１４との間のリング
状空間１３に配設されたロツク１５が使われ、こ
のロツク１５は一方でチヤツク本体３の軸方向の
切欠き１２内に嵌合し、他方で調整スリーブ１４
に接するように案内されている。スプリング１６
の圧力を受けて、前記ロツク１５は工具側のロツ
ク頭部１７で、対応する調整リング７の係止凹所
１０内に係合する。スプリング１６は、ロツク頭
部１７とは反対側のロツク端部と、軸方向の切欠
き１２の正面壁１１と、調整スリーブ１４との間
に配設されている。ロツク頭部１７とそれを受け
入れる係止凹所１０とが、回転方向において互い
に傾斜した側面で対接しており、係合状態におい
ては調整リングが回転しないように係止している
が、手または締め付けスパナ９により調整リング
を回転させる際にはロツク１５が係止凹所１０か
ら押し出されて、ロツク１５をあらかじめ解除位
置に動かす必要もなしに調整リング７を回転させ
ることができる。
の衝撃がこの通路を通り抜けて直接工具受け入れ
部６内の工具軸部の端部に伝達されうる。チヤツ
クジヨー５は歯部５，１によつて調整リング７の
内側の歯部７，１に係合し、この調整リング７は
チヤツク本体３上に軸方向に移動不可能かつ回転
可能に案内されており、チヤツク本体３の案内受
け入れ部８内に挿入しうるスパナ９を用いてチヤ
ツクを締め付けたり暖めたりするために回転させ
られる。望ましくないチヤツクジヨーの移動を防
止するために、調整リング７の回転位置が固定で
きる。そのために、チヤツク本体３と調整リング
７に固定された調整スリーブ１４との間のリング
状空間１３に配設されたロツク１５が使われ、こ
のロツク１５は一方でチヤツク本体３の軸方向の
切欠き１２内に嵌合し、他方で調整スリーブ１４
に接するように案内されている。スプリング１６
の圧力を受けて、前記ロツク１５は工具側のロツ
ク頭部１７で、対応する調整リング７の係止凹所
１０内に係合する。スプリング１６は、ロツク頭
部１７とは反対側のロツク端部と、軸方向の切欠
き１２の正面壁１１と、調整スリーブ１４との間
に配設されている。ロツク頭部１７とそれを受け
入れる係止凹所１０とが、回転方向において互い
に傾斜した側面で対接しており、係合状態におい
ては調整リングが回転しないように係止している
が、手または締め付けスパナ９により調整リング
を回転させる際にはロツク１５が係止凹所１０か
ら押し出されて、ロツク１５をあらかじめ解除位
置に動かす必要もなしに調整リング７を回転させ
ることができる。
チヤツクジヨー５間の周方向には連動部材１８
があり、この部材１８はチヤツク本体３内で半径
方向に可動に案内されており、ドリルの軸方向に
伸びた切欠きに係合するように構成されている。
工具受け入れ部６に達するドリル切粉はチヤツク
本体３内のクリーニング経路２０を通つてリング
状空間１３内に達し、そこからドリルチヤツクの
外へ排出される。
があり、この部材１８はチヤツク本体３内で半径
方向に可動に案内されており、ドリルの軸方向に
伸びた切欠きに係合するように構成されている。
工具受け入れ部６に達するドリル切粉はチヤツク
本体３内のクリーニング経路２０を通つてリング
状空間１３内に達し、そこからドリルチヤツクの
外へ排出される。
さらに、ドリルチヤツク２は回転接続されてい
るが、軸方向に自由な遊びがあつてドリルスピン
ドル１上で移動可能に保持されている。そのため
に、このドリルスピンドル１上に固定されたスリ
ーブ２７があり、このスリーブ２７は、チヤツク
本体３のほぞ受け入れ部２９に係合する半径方向
に突出した２つのほぞ２８を持つている。前記ほ
ぞ２８はドリルスピンドル１によるドリルチヤツ
ク２の回転接続従動を引き起こす。同時にドリル
スピンドル１上でのドリルチヤツク２の軸方向の
移動遊びを可能にするために、ほぞ受け入れ部２
９はスピンドル側が開放されかつ連結リング３１
の内側フランジ３０によつて覆われている。前記
内側フランジ３０はほぞ２８に軸方向に対向する
内面に凹部３２を有し、ほぞ２８が前記凹部３２
に対向する連結リング３１の回転位置にある場合
には前記凹部３２内に嵌入することができる。し
たがつて第３図のように、連結リング３１の内側
フランジ３０のリング状の面が直接ほぞ２８に対
接するならば、ドリルチヤツク２とドリルスピン
ドル１との間の各々の軸方向の移動遊びは存在し
ない。それに対して、連結リング３１が回転させ
られて第３図の凹部３２がほぞ２８上に達する
と、ドリルチヤツク２は凹部３２の軸方向の高さ
だけドリルスピンドル１に対して自由に移動可能
である。
るが、軸方向に自由な遊びがあつてドリルスピン
ドル１上で移動可能に保持されている。そのため
に、このドリルスピンドル１上に固定されたスリ
ーブ２７があり、このスリーブ２７は、チヤツク
本体３のほぞ受け入れ部２９に係合する半径方向
に突出した２つのほぞ２８を持つている。前記ほ
ぞ２８はドリルスピンドル１によるドリルチヤツ
ク２の回転接続従動を引き起こす。同時にドリル
スピンドル１上でのドリルチヤツク２の軸方向の
移動遊びを可能にするために、ほぞ受け入れ部２
９はスピンドル側が開放されかつ連結リング３１
の内側フランジ３０によつて覆われている。前記
内側フランジ３０はほぞ２８に軸方向に対向する
内面に凹部３２を有し、ほぞ２８が前記凹部３２
に対向する連結リング３１の回転位置にある場合
には前記凹部３２内に嵌入することができる。し
たがつて第３図のように、連結リング３１の内側
フランジ３０のリング状の面が直接ほぞ２８に対
接するならば、ドリルチヤツク２とドリルスピン
ドル１との間の各々の軸方向の移動遊びは存在し
ない。それに対して、連結リング３１が回転させ
られて第３図の凹部３２がほぞ２８上に達する
と、ドリルチヤツク２は凹部３２の軸方向の高さ
だけドリルスピンドル１に対して自由に移動可能
である。
本発明のドリルチヤツクによると、衝撃ドリル
機械の応力を受けてチヤツクジヨーが移動してそ
のことによつて締め付け開口部の直径が変化する
ことを防止することができる。
機械の応力を受けてチヤツクジヨーが移動してそ
のことによつて締め付け開口部の直径が変化する
ことを防止することができる。
ドリルチヤツクが、ドリルスピンドル１に接続
可能でドリル用の工具受け入れ部６とこの工具受
け入れ部６につながる軸方向の通路１１を有する
チヤツク本体３を有し、前記通路１１を通して衝
撃運動がドリルスピンドル１からドリルの端部に
伝達され、前記ドリルはチヤツクジヨー５によつ
て前記工具受け入れ部６内に保持され、前記チヤ
ツクジヨー５は前記チヤツク本体３に回転可能か
つ軸方向に移動不可能に案内された調整リング７
によつて調整可能に構成されている。前記チヤツ
ク本体３上の２つの位置間に軸方向に可動に案内
された少なくとも１つのロツク１５は、前記調整
リング７の方へ押し出された位置においては、前
記調整リングに対向する前記ロツク１５の端部が
スプリング１６の力を受けて前記調整リング７の
係止凹所１０に係合して、そのことによつて前記
調整リング７の望ましくない回転を阻止する。
可能でドリル用の工具受け入れ部６とこの工具受
け入れ部６につながる軸方向の通路１１を有する
チヤツク本体３を有し、前記通路１１を通して衝
撃運動がドリルスピンドル１からドリルの端部に
伝達され、前記ドリルはチヤツクジヨー５によつ
て前記工具受け入れ部６内に保持され、前記チヤ
ツクジヨー５は前記チヤツク本体３に回転可能か
つ軸方向に移動不可能に案内された調整リング７
によつて調整可能に構成されている。前記チヤツ
ク本体３上の２つの位置間に軸方向に可動に案内
された少なくとも１つのロツク１５は、前記調整
リング７の方へ押し出された位置においては、前
記調整リングに対向する前記ロツク１５の端部が
スプリング１６の力を受けて前記調整リング７の
係止凹所１０に係合して、そのことによつて前記
調整リング７の望ましくない回転を阻止する。
（第１図）
第１図は本発明によるドリルチヤツクの縦断面
図、第２図は第１図のドリルチヤツクの−方
向の断面図、第３図は第１図のドリルチヤツクの
−方向の断面図、第４図は第１図のドリルチ
ヤツクの−方向の断面図、第５図は第１図の
ドリルチヤツクの−方向の断面図である。 符号の説明、１……ドリルスピンドル、２……
ドリルチヤツク、３……チヤツク本体、４……ア
ンビル、５……チヤツクジヨー、５．１……歯
部、６……工具受け入れ部、７……調整リング、
７．１……内側の歯部、８……案内受け入れ部、
９……スパナ、１０……係止凹所、１１……正面
壁、１２……軸方向の切欠き、１３……リング状
空間、１４……調整スリーブ、１５……ロツク、
１６……スプリング、１７……ロツク頭部、１８
……連動部材、１９……通路、２０……クリーニ
ング経路、２７……スリーブ、２８……ほぞ、２
９……ほぞ受け入れ部、３０……内側フランジ、
３１……連結リング、３２……凹部。
図、第２図は第１図のドリルチヤツクの−方
向の断面図、第３図は第１図のドリルチヤツクの
−方向の断面図、第４図は第１図のドリルチ
ヤツクの−方向の断面図、第５図は第１図の
ドリルチヤツクの−方向の断面図である。 符号の説明、１……ドリルスピンドル、２……
ドリルチヤツク、３……チヤツク本体、４……ア
ンビル、５……チヤツクジヨー、５．１……歯
部、６……工具受け入れ部、７……調整リング、
７．１……内側の歯部、８……案内受け入れ部、
９……スパナ、１０……係止凹所、１１……正面
壁、１２……軸方向の切欠き、１３……リング状
空間、１４……調整スリーブ、１５……ロツク、
１６……スプリング、１７……ロツク頭部、１８
……連動部材、１９……通路、２０……クリーニ
ング経路、２７……スリーブ、２８……ほぞ、２
９……ほぞ受け入れ部、３０……内側フランジ、
３１……連結リング、３２……凹部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ドリルスピンドル１に接続可能でドリル用の
工具受け入れ部６とこの工具受け入れ部６につな
がる軸方向の通路１９を備えたチヤツク本体３を
有し、前記通路１９を通して衝撃運動がドリルス
ピンドル１からドリルの端部に伝達され、前記ド
リルはチヤツクジヨー５によつて前記工具受け入
れ部６内に保持され、前記チヤツクジヨー５は前
記チヤツク本体３に回転可能かつ軸方向に移動不
可能に案内された調整リング７によつて調整可能
に構成され、前記チヤツク本体３上で軸方向に可
動に案内された係止部材が備えられ、前記部材
は、スプリング１６の力を受けて調整リング７の
方へ押し出された位置においては前記調整リング
に対向する端部が前記調整リング７の係止凹所１
０に係合して調整リング７の望ましくない回転を
防止し、スプリング１６に抗して前記調整リング
７から押し戻された位置においては調整リング７
との係合がはずされている衝撃ドリル用のドリル
チヤツクにおいて、前記係止部材がロツク１５で
あり、前記ロツクの頭部１７とこのロツク頭部１
７を受け入れる係止凹所１０とが、回転方向にお
いて互いに傾斜した側面で対接して、手または締
め付けスパナ９を用いて前記調整リング７を回転
させる場合には、前記スプリング１６の力に抗し
て前記ロツク頭部１７を前記係止凹所１０から押
し出すが、それ以外の場合には、前記調整リング
７が回転しないよう係止していることを特徴とす
るドリルチヤツク。 ２ 前記調整リング７が、前記チヤツク本体３と
共に空いているリング状空間１３を取り囲む調整
スリーブ１４を有し、前記ロツク１５が、前記リ
ング状空間１３内において一方では前記チヤツク
本体３の軸方向の切欠き１２内に嵌合しかつ他方
では前記調整スリーブ１４に接して案内されてお
り、前記スプリング１６は、前記ロツク１５の調
整リング７とは反対側の端部と、軸方向の切欠き
１２の正面壁１１と、前記調整スリーブ１４との
間に配設されていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のドリルチヤツク。 ３ いくつかの前記ロツク１５が備えられてチヤ
ツク周囲に分配して配設されていることを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載のドリルチヤツ
ク。 ４ 少なくともいくつかの前記ロツク１５がチヤ
ツク周方向に沿つて次の角度配分、すなわち、前
記ロツク間の角度が、連続する前記係止凹所１０
間の角距離の整数倍と、前記角距離を前記ロツク
１５の数で割つたものに等しい差角との合計に等
しくなるような角度配分で配設されていることを
特徴とする特許請求の範囲第３項記載のドリルチ
ヤツク。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8327665.3 | 1983-09-27 | ||
| DE8327665U DE8327665U1 (de) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | Spannfutter, insbes. für Schlagbohrarbeiten |
| DE3416986.5 | 1984-05-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090607A JPS6090607A (ja) | 1985-05-21 |
| JPH0433562B2 true JPH0433562B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=6757412
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59202867A Granted JPS6090607A (ja) | 1983-09-27 | 1984-09-26 | 衝撃ドリル用のドリルチヤツク |
| JP59202868A Granted JPS6090608A (ja) | 1983-09-27 | 1984-09-26 | 特に衝撃ドリル作業用のチヤツク |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59202868A Granted JPS6090608A (ja) | 1983-09-27 | 1984-09-26 | 特に衝撃ドリル作業用のチヤツク |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4586859A (ja) |
| EP (1) | EP0142608B1 (ja) |
| JP (2) | JPS6090607A (ja) |
| DE (2) | DE8327665U1 (ja) |
| ES (1) | ES281599Y (ja) |
| IT (1) | IT8453840V0 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3344552A1 (de) * | 1983-12-09 | 1985-06-20 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Einrichtung zur drehmomentuebertragung |
| DE3346440C2 (de) * | 1983-12-22 | 1986-04-03 | Günter Horst 7927 Sontheim Röhm | Bohrfutter, insbesondere Hammerbohrfutter |
| DE3418881A1 (de) * | 1984-05-21 | 1985-11-21 | Hilti Ag | Bohrfutter fuer handgeraete |
| DE3424679A1 (de) * | 1984-07-05 | 1986-02-06 | Hilti Ag, Schaan | Bohrfutter mit spannkraftverstaerkung |
| DE3438145C1 (de) * | 1984-10-18 | 1986-04-30 | Günter Horst 7927 Sontheim Röhm | Bohrfutter,insbesondere Schlagbohrfutter |
| DE3539654C2 (de) * | 1985-03-20 | 1994-02-10 | Roehm Gmbh | Bohrfutter und Werkzeug zum drehenden und drehschlagenden Bohren |
| DE3537685A1 (de) * | 1985-10-23 | 1987-04-23 | Roehm Guenter H | Bohrfutter |
| USRE35174E (en) * | 1987-05-20 | 1996-03-12 | Robert Bosch Gmbh | Tool shaft for a tool of the percussive and rotative type |
| US5305670A (en) * | 1989-07-28 | 1994-04-26 | Gregory Fossella | Adjustable wrench |
| DE4023304C1 (ja) * | 1990-07-21 | 1991-09-12 | Guenter Horst 7927 Sontheim De Roehm | |
| US6042310A (en) * | 1997-12-01 | 2000-03-28 | Black & Decker, Inc. | Bit attaching arrangement for power tool |
| DE10157831B4 (de) * | 2001-11-24 | 2004-06-24 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschine mit einem ein Werkzeug aufnehmenden Döpper |
| US8376371B2 (en) * | 2008-09-17 | 2013-02-19 | Jacobs Chuck Manufacturing Company | Locking chuck jaws |
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| CN105965072B (zh) * | 2016-06-30 | 2018-03-06 | 桂林电子科技大学 | 一种麻花钻头自动装卸装置 |
| DE102017206294A1 (de) * | 2017-04-12 | 2018-10-18 | Robert Bosch Gmbh | Spannfutter für eine Handwerkzeugmaschine |
Citations (2)
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| JPS59175908A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-05 | ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト | 手持工具のドリルチヤツク |
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|---|---|---|---|---|
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| GB1366855A (en) * | 1970-06-30 | 1974-09-11 | Wellcome Found | Biologically active substituted amidines |
| DE2326711A1 (de) * | 1973-05-25 | 1974-12-19 | Licentia Gmbh | Spannfutter |
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| DE7910976U1 (de) * | 1979-04-14 | 1979-07-19 | Roehm, Guenter Horst, 7927 Sontheim | Nachspannendes bohrfutter |
| DE3133085A1 (de) * | 1981-08-21 | 1983-03-10 | Günter Horst 7927 Sontheim Röhm | Spannfutter, insbesondere fuer schlagbohrwerkzeuge |
| DE8308926U1 (de) * | 1983-03-25 | 1983-07-21 | Röhm, Günter Horst, 7927 Sontheim | Spannfutter fuer ein mit spannuten versehenes schlagbohrwerkzeug |
-
1983
- 1983-09-27 DE DE8327665U patent/DE8327665U1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-07-17 DE DE8484108388T patent/DE3461603D1/de not_active Expired
- 1984-07-17 EP EP84108388A patent/EP0142608B1/de not_active Expired
- 1984-09-20 IT IT8453840U patent/IT8453840V0/it unknown
- 1984-09-26 JP JP59202867A patent/JPS6090607A/ja active Granted
- 1984-09-26 JP JP59202868A patent/JPS6090608A/ja active Granted
- 1984-09-26 US US06/654,792 patent/US4586859A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-09-26 ES ES1984281599U patent/ES281599Y/es not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131394A (ja) * | 1974-07-03 | 1976-03-17 | Kraftwerk Union Ag | |
| JPS59175908A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-05 | ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト | 手持工具のドリルチヤツク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES281599U (es) | 1985-02-16 |
| DE8327665U1 (de) | 1983-12-29 |
| JPH0358845B2 (ja) | 1991-09-06 |
| ES281599Y (es) | 1985-10-01 |
| EP0142608A1 (de) | 1985-05-29 |
| DE3461603D1 (en) | 1987-01-22 |
| US4586859A (en) | 1986-05-06 |
| IT8453840V0 (it) | 1984-09-20 |
| JPS6090607A (ja) | 1985-05-21 |
| EP0142608B1 (de) | 1986-12-10 |
| JPS6090608A (ja) | 1985-05-21 |
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