JPH04234651A - ローラーに軸線方向の振動を与える改良された振動装置 - Google Patents
ローラーに軸線方向の振動を与える改良された振動装置Info
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- JPH04234651A JPH04234651A JP3239677A JP23967791A JPH04234651A JP H04234651 A JPH04234651 A JP H04234651A JP 3239677 A JP3239677 A JP 3239677A JP 23967791 A JP23967791 A JP 23967791A JP H04234651 A JPH04234651 A JP H04234651A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
刷の技術分野にて公知のフォームローラー、インキ付与
ローラーおよび転送ローラーのような1つまたはそれ以
上のローラーを使用する印刷プレスのような機械に関す
る。さらに詳しくは、本発明はローラーまたは同様に装
置に軸線方向の振動を与える装置に関する。
種のローラーは通常静止軸の廻りを回転可能の円筒形の
外側コアを有する。この軸がローラーの外側コアに対し
て相対的に静止していることが理解されなければならな
い。応用面に関係して、軸に対して相対的な外側コアの
回転と等価的な意味を有する、回転するのが軸であるよ
うな場合に、外側コアが実際上フレームに対して静止さ
れて保持されるように企図され得るのである。印刷プレ
スの技術分野においては、プレス内の特定のローラーに
対して端部方向すなわち軸線方向の振動を与える種々の
装置が公知である。軸線方向の振動を与えるための従来
のこれらの装置は通常構造が複雑で、従って高価である
。また、これらのものは、既に振動特性を有していない
印刷プレスの既存のローラーには容易には組込むことが
できなかったのである。
上述の欠点を克服して印刷プレスおよびその他の型式の
機械に使用するための改良された振動装置を提供するも
のである。
向の振動を与える改良された振動装置を提供することで
ある。
、プレス内の既存のローラーに容易に組込むことができ
て、種々の応用面に利用できる振動装置を提供すること
である。
動装置に比較して安価な振動装置を提供することである
。
加圧流体またはガスを使用して作動されることのできる
振動装置を提供することである。
いに独立して調節されるのを可能になすローラーととも
に使用するための振動装置を提供することである。
るローラーに軸線方向の振動を与える改良された振動装
置によって達成されるが、この改良された振動装置にお
いては、ローラーが静止軸の廻りに回転可能の少なくと
も1つの円筒形の外側コアを有し、すなわちこの軸がロ
ーラーの外側コアに対して相対的に静止するようになさ
れている。この振動装置は、加圧媒体を供給するための
加圧装置に連結されている。少なくとも1つの往復運動
装置が静止軸に取付けられる実質的に静止している部分
および外側コアに取付けられる運動可能の部分を有して
いる。この往復運動装置はまた加圧装置に連結される少
なくとも第1および第2のポートを有する。加圧装置は
加圧媒体を交互に第1および第2のポートに供給してこ
の往復運動装置を作動させるようになっている。
装置はハウジング内で前記第1のポートに連結される第
1の面積部分および前記第2のポートに連結される第2
の面積部分の間を運動可能のピストンを有するピストン
組立体になされている。1つの実施例においては、この
ピストン組立体のハウジングが実質的に静止している部
分になされ、ピストン組立体のピストンが運動可能の部
分になされている。他の実施例においては、ハウジング
が運動可能の部分になされ、ピストンが実質的に静止し
ている部分になされるのである。振動装置はさらに静止
軸上に回転防止装置を有し、往復運動装置の運動可能の
部分に係合して往復運動装置の運動可能の部分が軸の廻
りに実質的な回転を行うのを阻止するようになっている
。回転防止装置を有するこの実施例に対してはこの軸は
円筒形の形状を有する。振動装置はまた静止軸上に、こ
の軸の一端からこの軸上の往復運動装置の位置まで伸長
する少なくとも第1および第2の通路を有することがで
きる。これらの第1および第2の通路はそれぞれ第1お
よび第2のポートと協働するようになっている。加圧装
置はこの実施例では前記第1および第2の通路を介して
第1および第2のポートに連結されている。
限定されているが、本発明はさらに他の目的および利点
とともに、同様の符号が同様の機素を示すようになされ
ている添付図に関連する以下の説明を参照することによ
り最もより理解される。
あるが、印刷プレスに使用されるローラーに対して最も
有利に使用できる。図1に示されるように、ローラー1
0は静止軸14の廻りに回転可能の円筒形の外側コア1
2を有する。印刷プレスの技術分野において公知のよう
に、このローラーの外側コア12は典型的にその外面に
ローラーカバー16を有する。軸14の第1の端部18
はローラー外側コア12の第1の端部20から外方に伸
長して調節可能の機構24によってフレーム22に取付
けられている。このような調節可能の機構24はまた印
刷プレスの技術分野において公知であって、当業者には
よく知られている種々の携帯を有することができる。
ー外側コア12はボールベアリング組立体26を介して
軸14に支持されている。このボールベアリング組立体
26はローラー外側コア12が軸14の廻りを回転する
のを可能になしている。同様の構造がローラー10の他
端に対しても設けられていることが理解されなければな
らない(図示せず)。
が図1に示されるように第1の端部18に近接して軸1
4に取付けられている。このピストン30はハウジング
32内の第1の面積部分34および第2の面積部分36
の間を運動可能になされている。このハウジング32は
ローラースライド38に取付けられ、このローラースラ
イド38はまたボールベアリング組立体26に連結され
ている。シール42によって保護されているリニアー軸
受(linear bearing)40がローラー
スライド38および軸14の間に配置されている。この
ことはローラースライド38が矢印44の方向に前後往
復振動するのを許し、これによりボールベアリング組立
体26を介してローラー外側コア12に振動を与えるよ
うになすのである。
体供給源46が導管48および50によってハウジング
32内の第1および第2のポート52および54にそれ
ぞれ連結されている。この加圧流体供給源46は、それ
ぞれ第1および第2の面積部分34、36において連結
されている第1および第2のポート52、54に加圧流
体を交互に供給する。このことはハウジング32をピス
トン30上で前後に往復運動させるのである。ハウジン
グ32はローラースライド38に連結されているから、
この振動運動は、ローラー外側コア12が印刷プレスの
作動の間に軸14の廻りに回転する時に外側コア12に
与えられる。この実施例においては、シリンダーロッド
28、ピストン30およびハウジング32が環状の形状
をなして軸14を完全に取巻いていることを理解しなけ
ればならない。しかし、本発明においては軸14を全体
的には取巻いてはいないような他の形態も可能であるこ
とが企図されている。
転する時にハウジング32がピストン30およびシリン
ダーロッド28の廻りに回転するのを阻止するために、
回転防止ピン56が軸14上に設けられていて、この回
転防止ピン56がローラースライド38の延長部58に
係合するようになっている。
ング32内にある少なくともピストン30より成り、静
止軸14に取付けられた実質的に静止している部分およ
び外側コア12に取付けられた運動可能の部分を有する
ピストン組立体になされている少なくとも1つの往復運
動装置を有するのである。図1に示された実施例におい
ては、実質的に静止している部分がピストン30であっ
て、運動可能の部分がハウジング32である。また理解
されなければならないことは、図1の実施例において、
明らかに導管48および50が充分に可撓性でなければ
ならないことである。何故ならばハウジング32が軸1
4に対して相対的に軸線方向に振動運動を行うからであ
る。
よって軸14に剛性的に連結されている本発明の振動装
置の変形実施例を示している。加圧流体供給源46は導
管48および50に交互に与えられる加圧流体を供給す
るから、ピストン30はハウジング32内で第1および
第2の面積部分の間で前後に動くのである。このピスト
ン30はシリンダーロッド62に連結され、このシリン
ダーロッド62はまたボールベアリング組立体20に連
結されている。シリンダーロッド62はシール66によ
って保護されているリニアー軸受64上に乗っている。 図2の実施例の他の機素は図1の機素と同様である。従
って、本発明が、応用面および他のパラメーターに関係
して、ハウジング32がローラー外側コア12を往復運
動させる装置の運動可能の部分になされ得る(図1)か
、またはピストン30が運動可能の部分になされ得る(
図2)利点を有することが判る。第1の端部18とは反
対側のローラー10の端部は、応用面に関係して、同様
の調節可能の装置24を介して他のフレームに連結され
るか、または剛性的に取付けられるようになすことがで
きる。さらに、ローラー外側コア12の端部はローラー
外側コア12を軸14に連結するための、軸14の廻り
の回転を許す同様のボールベアリング組立体を有するこ
とができる。往復運動を行わせる第2の装置がローラー
10の反対端に配置されて、この装置が、軸14の第1
の端部上で往復運動を行わせる装置と調和するように制
御される時に、協働してローラー外側コア12に振動運
動を与えるようになし得る。
いるが、この実施例においては、往復運動装置が、図1
および図2に示された位置とは異なって軸14およびロ
ーラー外側コア12の間に配置されるようになっている
。この実施例においては、ピストン70がハウジング7
2に内蔵されている。このハウジング72はローラー外
側コア12の内面に連結され、ピストン70は軸14上
に取付けられている。この実施例においては、第1およ
び第2の面積部分78、80とそれぞれ協働する第1お
よび第2のポート74、76がピストン70に内蔵され
ている。このピストン70はシリンダーロッド82に取
付けられるか、またはシリンダーロッド82と一体的な
部片として形成されることができる。これらの第1およ
び第2のポート74、76は軸14の軸線に平行な方向
にこの軸14を通って伸長する第1および第2の通路8
4、86に連結されている。これらの第1および第2の
通路84、86は第1および第2のポート74、76を
軸14の第1の端部18に配置される対応する1対のポ
ート88、90(図4参照)にそれぞれ連結している。 加圧流体供給源46はそれぞれ導管92、94を介して
前記1対のポート88、90に連結されている。
び86が軸14を通って第1の端部18から穿孔され、
その後でポート88および90が軸14の第1の端部1
8内に穿孔されてそれぞれ通路84および86に連結さ
れるようになされるのである。その後で通路84および
86の端部がプラグ96によって閉鎖される。図3は軸
14の第2の端部98上の第2のボールベアリング組立
体100を示しているが、このボールベアリング組立体
100はローラー10のコア12が軸14の廻りを回転
するのを可能になしている。第2の端部98は第2の調
節可能の機構112によって対応するフレーム110に
取付けられることができる。
、86およびポート74、76を介してピストン70お
よびハウジング72によって形成されるピストン組立体
の第1および第2の面積部分78、80に移送される交
互に与えられる加圧流体が導管92および94内に供給
される。この交互に与えられる加圧流体はハウジングが
ピストン70上を前後に振動し、これによってローラー
外側コア12がローラー10の軸14の廻りを回転する
時にローラー外側コア12に振動を与えるのである。 ピストン組立体は軸14上の、この軸14およびローラ
ー外側コア12の間の何れの位置に配置されることもで
きる。
実施例を示している。供給装置120が加圧流体、ガス
またはその他の媒体を導管124上のモジュール122
に与える。この導管124は2位置ソレノイド作動スプ
ール弁126に連結されている。この弁126は閉鎖位
置で示されていて、開放位置130に動かされる時に、
導管124がモジュール122内の導管132および1
34に連結されるようになされる。2位置パイロット作
動スプール弁136が第1の位置で示されていて、この
位置で導管132がセンサー138を介してピストン3
0を内蔵するハウジング32の第1のポート52に連結
されるようになっている。第2のポート54が第2のセ
ンサー140および弁136を介して第2の防音装置1
42に連結されている。弁136が他方の位置に切換え
られると、第1のポート52がセンサー138および弁
136を介して第1の防音装置144に連結され、第2
のポート54がセンサー140および弁136を介して
導管132に連結されるようになる。参照導管134が
それぞれのセンサー138および140に連結されてい
る。センサー138および140は導管150および1
52によってそれぞれ弁136に連結されてこの弁13
6を作動させるようになっている。
1および第2の面積部分34、36内のそれぞれの圧力
レベルが導管134内の参照圧力に対して相対的な値を
得て、弁136の位置を切換えるようになす。例えば、
油が圧力媒体として使用される場合には、弁136は、
圧力が入口ポートで高くなり、入口ポート上のセンサー
が切換えられた時にシフトされるのである。空気が媒体
として使用される場合には、弁136は、圧力が出口ポ
ートにて低くなり、出口ポートのセンサーが切換えられ
た時にシフトされるのである。供給導管48および50
に交互に切換えられる加圧媒体を与えるために他の形状
および加圧媒体が使用できる。
細事項に制限されるものではなく、他の修正および応用
面も可能なように企図されている。若干の他の変更がこ
こに説明された本発明の真の精神および範囲から逸脱し
ないで上述の装置に施されることができる。従って、本
発明は、上述の説明の主体が単に説明的なものであって
、制限を行う意図はないものと解釈しなければならない
ことを企図するものである。
ら、寸法が小さく、印刷プレス内の既存のローラーにも
容易に組込むことができ、また別の種々の応用面にも利
用できるとともに、従来技術の振動装置に比較して安価
で、種々の型式の加圧流体またはガスを使用して作動さ
れることができ、しかもローラーが互いに独立して調節
されるのを可能になす改良された振動装置が提供される
のである。
に取付けられている本発明の振動装置の概略的断面図。
取付けられている本発明の他の実施例の断面図。
の間に配置されている本発明のさらに他の実施例の断面
図。
結する通路を示すローラーの軸の断面図。
の概略的説明図。
センサー 140 センサー 142 防音装置 144 防音装置
Claims (15)
- 【請求項1】 静止軸の廻りに回転可能の少なくとも
1つの円筒形の外側コアを有するローラーであって、前
記軸がこのローラーの前記外側コアに対して相対的に静
止するようになされた前記ローラーに軸線方向の振動を
与えるようになされて、加圧媒体を供給する加圧装置に
連結されている振動装置において、前記静止軸に取付け
られた実質的に静止している部分および前記外側コアに
取付けられた運動可能の部分を有し、また前記加圧装置
に連結される少なくとも第1および第2のポートを有す
る少なくとも1つの往復運動装置、を含んでいて、前記
加圧装置が前記第1および第2のポートに前記加圧媒体
を交互に供給して前記往復運動装置を作動させるように
なされている、振動装置。 - 【請求項2】 前記往復運動装置がハウジング内で前
記第1のポートに連結される第1の面積部分および前記
第2のポートに連結される第2の面積部分の間を運動可
能の少なくとも1つのピストンを有するピストン組立体
となされている請求項1に記載された振動装置。 - 【請求項3】 前記ピストン組立体のハウジングが前
記実質的に静止している部分であって、前記ピストン組
立体のピストンが前記運動可能の部分である請求項2に
記載された振動装置。 - 【請求項4】 前記ピストン組立体のハウジングが前
記運動可能の部分であって、前記ピストン組立体のピス
トンが前記実質的に静止している部分である請求項2に
記載された振動装置。 - 【請求項5】 前記振動装置がさらに前記静止軸上に
回転防止装置を含み、前記往復運動装置の運動可能の部
分に係合してこの往復運動装置の運動可能の部分が前記
軸の廻りに実質的な回転を行うのを阻止するようになっ
ていて、前記軸が円筒形の形状を有するようになされて
いる請求項1に記載された振動装置。 - 【請求項6】 前記振動装置がさらに前記静止軸内に
少なくとも第1および第2の通路を含んでいて、これら
の通路が実質的に前記軸の端部から前記軸上で往復運動
を行う前記装置の位置まで伸長して、この位置にあるそ
れぞれ前記第1および第2のポートと協働するようにな
されていて、前記加圧装置がそれぞれ前記第1および第
2の通路を介して前記第1および第2のポートに連結さ
れるようになされている請求項1に記載された振動装置
。 - 【請求項7】 静止軸の廻りに回転可能の少なくとも
1つの円筒形の外側コアを有するローラー、すなわち前
記軸がこのローラーの外側コアに対して相対的に静止し
ているような前記ローラーに対して軸線方向の振動を与
えるための加圧媒体を供給する加圧装置に連結されてい
る振動装置において、前記静止軸が前記外側コアの第1
の端部を超えて伸長する第1の端部を有することと、ハ
ウジング内で、このハウジング内に配置される第1のポ
ートに連結される第1の面積部分およびこのハウジング
内に配置される第2のポートに連結される第2の面積部
分の間で運動可能の少なくとも1つのピストンを有し、
前記ピストンが前記静止軸の前記第1の端部に取付けら
れ、前記ハウジングがローラースライドを介して前記コ
アの前記第1の端部に取付けられていて、前記第1およ
び第2のポートが前記加圧装置に連結されるようになさ
れているピストン組立体と、を含んでいて、その際に前
記加圧装置が加圧媒体を前記第1および第2のポートに
交互に供給して前記ピストン組立体を作動させるように
なされている、振動装置。 - 【請求項8】 前記ローラースライドが軸受を形成す
る装置を介して前記外側コアの前記第1の端部に連結さ
れるようになされている請求項7に記載された振動装置
。 - 【請求項9】 前記振動装置がさらに前記静止してい
る軸上に回転防止装置を含み、前記ローラースライドに
係合して前記ハウジングが前記軸の廻りに実質的に回転
するのを阻止するようになされていて、前記軸が円筒形
の形状を有するようになされている請求項8に記載され
た振動装置。 - 【請求項10】 静止軸の廻りに回転可能の少なくと
も1つの円筒形の外側コアを有するローラー、すなわち
前記軸が前記ローラーの外側コアに対して相対的に静止
するようになされている前記ローラーに軸線方向の振動
を与えるための、加圧媒体を供給する加圧装置に連結さ
れている振動装置において、前記静止軸が前記外側コア
の第1の端部を超えて伸長する第1の端部を有すること
と、前記ハウジング内で、このハウジング内に配置され
る第1のポートに連結される第1の面積部分および前記
ハウジング内に配置される第2のポートに連結される第
2の面積部分の間で運動可能の少なくとも1つのピスト
ンを有し、前記ハウジングが前記静止軸の前記第1の端
部に取付けられ、前記ピストンがシリンダーロッドを介
して前記外側コアの前記第1の端部に取付けられ、前記
第1および第2のポートが前記加圧装置に連結されるよ
うになされているピストン組立体と、を含んでいて、そ
の際に前記加圧装置が加圧媒体を前記第1および第2の
ポートに交互に供給して前記ピストン組立体を作動させ
るようになされている、振動装置。 - 【請求項11】 前記シリンダーロッドが軸受を形成
する装置を介して前記外側コアの第1の端部に連結され
ている請求項10に記載された振動装置。 - 【請求項12】 前記振動装置がさらに前記静止軸上
に回転防止装置を含んでいて、前記シリンダーロッドに
係合して前記ピストンが前記軸の廻りに実質的に回転す
るのを阻止し、前記軸が円筒形の形状を有するようにな
されている請求項10に記載された振動装置。 - 【請求項13】 静止軸の廻りに回転可能の少なくと
も1つの円筒形の外側コアを有するローラー、すなわち
前記軸が前記ローラーの外側コアに対して相対的に静止
するようになされている前記ローラーに軸線方向の振動
を与えるための、加圧媒体を供給する加圧装置に連結さ
れている振動装置において、ピストン内に配置された第
1のポートに連結された第1の面積部分および前記ピス
トン内に配置される第2のポートに連結された第2の面
積部分の間をハウジング内で運動可能の少なくとも1つ
のピストンを有し、前記ピストンが前記静止軸に取付け
られ、前記ハウジングが前記外側コアに取付けられるよ
うになされているピストン組立体であって、前記静止軸
および前記外側コアの間に配置されている前記ピストン
組立体と、前記軸の一端から前記軸上の前記ピストン組
立体の位置まで実質的に伸長してその位置にあるそれぞ
れ前記第1および第2のポートと協働する少なくとも第
1および第2の通路であって、前記加圧装置がそれぞれ
前記第1および第2の通路を介して前記第1および第2
のポートに連結されるようになされている前記第1およ
び第2の通路と、を含み、その際に前記加圧装置が前記
加圧媒体を前記第1および第2の通路を介して前記第1
および第2のポートに交互に供給して前記ピストン組立
体を作動させるようになされている、振動装置。 - 【請求項14】 前記ピストン組立体の前記ハウジン
グが軸受を形成する装置を介して前記外側コアに連結さ
れている請求項13に記載された振動装置。 - 【請求項15】 前記振動装置がさらに前記静止軸上
に回転防止装置を含んでいて、前記ハウジングに係合し
て前記ハウジングが前記軸の廻りに実質的に回転するの
を阻止するようになされていて、前記軸が円筒形の形状
を有するようになされている請求項13に記載された振
動装置。
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