JPH0423367A - 発光装置 - Google Patents

発光装置

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JPH0423367A
JPH0423367A JP2123302A JP12330290A JPH0423367A JP H0423367 A JPH0423367 A JP H0423367A JP 2123302 A JP2123302 A JP 2123302A JP 12330290 A JP12330290 A JP 12330290A JP H0423367 A JPH0423367 A JP H0423367A
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Yukihisa Kusuda
幸久 楠田
Yasuhisa Kuroda
黒田 靖尚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、集積されて形成されたスイッチ素子と発光素
子とを有し、これらの素子に自己走査機能をもたせた発
光装置に係り、特に光プリンタ等に適用することができ
る発光装置に関する。
〔従来の技術〕
先に、発明者らは、例えば特開平1−238962号公
報などに開示されるように、発光素子アレイ自身に自己
走査機能をもたせた発光装置を提案した。このような発
光装置の従来例を図面を用いて以下に説明する。
第4図は従来の発光装置を示す平面図であり、第5図は
第4図中のx−x’に沿う部分の断面図である。第4図
および第5図において、発光素子(発光サイリスク)T
は、N形半導体基板(N形GaAs基板)l上にl1l
iにN形半導体層(N形GaAs層)24b、N形半導
体層(N形AlGaAs層)24a、P形半導体層(P
形GaAs層)23a、N形半導体層(N形GaAs層
)22a、P形半導体層(P形Af!GaAs層)21
b、P形半導体層(P形GaAs層)21aを積層され
て構成されている。
なお、発光素子Tは、ホトリソグラフィ及びエツチング
等により分離溝5oを形成されて、単体の発光素子T、
−,,、T、。) 、T n)に分離されている。
各発光素子Tに対してN形G a A s基板1はカソ
ードになり、N形GaAs層22aはゲートになり、P
形GaAs層21aとPlAEGaAs層21bとはア
ノードになっている。各発光素子Tのゲー)22aは、
絶縁保護膜3oに設けられたコンタクト孔C8絶縁保t
JM30上に設けられた配線用の金属薄膜41、絶縁保
護膜3oに設けられたコンタクト孔c3、N形GaAs
基板1上に積層されて発光素子アレイと分離されたN形
GaAs層22a、コンタクト孔c8、金属薄膜41、
コンタクト孔CIを介して各々、接続されている。
また、各発光素子Tのゲー) 2.2 aは、絶縁保護
膜30上に設けられた配線用の金属薄膜42を介して電
源電圧VGKの直流電源に接続されている。
なお、各発光素子T上には、絶縁保護膜31が設けられ
ている。
一方、各発光素子Tのアノードは、絶縁保護膜30に設
けられたコンタクト孔c7、絶縁保護膜30上に設けら
れた配線用の金属薄膜4o、金属薄膜40上の絶縁保護
膜31に設けられたコンタクト孔C3を介してクロック
ラインに接続されている。クロンクラインは、第4図に
示すように、CL、〜CL、の3つが設けられている。
そして、各発光素子Tのアノードは、クロックラインC
L、〜CL 3のいずれが1本に、長さ方向に向がって
CL、 、CLt 、CL、の順番で繰り返すように接
続されている。
なお、クロックラインCL、には転送りロックφ1が供
給され、クロックラインCL、には転送りロックφ2が
供給される。さらに、クロンクラインCL、には転送り
ロックφ3が供給されるものである。
また、第4図において、抵抗63は各々のゲート間を接
続する抵抗ネットワークを形成している。
この抵抗63は、光吸収ブロンクロ2によって、発光素
子Tからの光が他の発光素子Tに入射しないように設け
られている。
さらに、第5図においては、活性層であるP形GaAs
層23a及びN形GaAs層22aヘキャリアを閉じ込
めるために、バンド幅の大きいP形Aj!GaAs1g
21bとN形A1GaAs層24aとで上記の活性層2
3a、22aが挟まれて構成されている。このような構
成にすることにより、発光素子Tの発光効率を向上させ
ている。
次に、第6図は第4図及び第5図に示す従来の発光装置
の等価回路図である。第6図において、各発光素子T(
−0〜T、2.は、各結合用抵抗R1により、それぞれ
のゲートG−Z−c、間を電気的に結合されている。ま
た、発光素子T、、、〜T、2゜の各ゲートC,2〜C
2は、それぞれゲート負荷抵抗RL−Z〜RLZを介し
て電源ラインへ接続されている。この電源ラインには、
電源電圧v1、にの直流電源が接続されている。
なお、ゲート負荷抵抗RL−Z〜RL2は、それぞれ第
4図に示す抵抗63で構成されている。ゲート負荷抵抗
Rt−z〜RL2は、各ゲートG −z〜G2に印加さ
れる電源電圧■。による発光素子の発光状Bi(オン状
wit、>の電流量を制限するものである。
さらに、−各発光素子T、−,,〜T、2.のアノード
は、クロックラインCL、−CL、の1つに接続されて
おり、転送りロックφ、〜φ、のいずれかが印加可能で
ある。また、各発光素子T、−0〜T(2)のカソード
は接地されている。
次に、上記構造の発光装置の動作を説明する。
今、転送りロックφ、がハイレベルの電圧となり、発光
素子T <o)がオン状態(即ち、発光状態)になって
いるとする。このとき、発光素子T、。。
のゲートG0はほぼ零ボルトとなる。このため各発光素
子Tのゲートを結合した抵抗ネットワークに電流が流れ
る。そして、発光素子T、。)に近いゲー)G−、、G
、は最も電圧が引き下げられ、ゲートG oから離れて
いるゲートはどその影響は少なくなる。
例えば、次の転送りロックφ1にハイレベルの電圧が設
定されると、3素子おきの発光素子T、1゜とT、−2
,とがオン可能になる。しかし、ゲートG1の方がゲー
トG−2より低い電圧となっている。
このため、電源電圧■。を発光素子Tく、)が動作する
しきい電圧より高く、がっ発光素子T、−,,が動作す
るしきい電圧より低く設定すると、発光素子T(1)の
みをオンさせることができる。
この動作を繰り返すと、3つのクロックラインCL、〜
CL、を用いて発光素子Tの走査(即ち、情報の転送)
を行なうことができる。
上記のように、第4図〜第6図に示した発光装置は、発
光素子のターンオン電圧または電流が、別の発光素子の
オン状態に関連づけられるように(即ち、相互作用を生
じるように)flI成されたことにより発光の自己走査
機能を実現したものである。
−iに、光プリンタ等に適用される発光装置は、発光状
態の移動だけでなく発光強度の変調も必要である。上記
した自己走査形の発光装置においては、以下に述べる駆
動方法によって発光強度の変調が可能である。
この駆動方法の原理を第7図(a)、(b)に示す。な
お、第7図(a)に示す回路図では特に示されていない
が、各発光素子Tのゲートは第6図に示すような電気的
手段または光学的手段で接続されている。
各発光素子TのアノードにはクロックラインCL、−C
L、のいずれか1つが、図の右方向にCL、 、CL2
、CL、の順番で繰り返し接続されている。また、クロ
ックラインCL、 、CL、、CL3には、それぞれ電
流源1..1..1.が接続され、これらの11〜I3
は制御回路信号φ1により制御可能に構成されている。
そして、発光素子T<−9にはスタートパルスφ、が供
給されている。
クロックラインCL +〜CL xには、転送りロック
φ1〜φ3として矩形信号が時刻りに対してそれぞれ遅
れt1、で供給される。各転送りロックφ1〜φ、はわ
ずかに時間の重なりを有するように設定されている。
発光素子T、ff、に矩形のスタートパルスφ、が供給
され、このスタートパルスφ、にわずかな重なり時間を
有する転送りロックφ1が供給される。
そして、転送りロックφ、に引き続いて順に転送りロッ
クφ2、φ、が供給される。以後、φ、〜φ3が繰り返
し供給されることにより、発光素子アレイは自己走査を
始める。
ここで、制御回路信号φ、として転送り0.7りφ1〜
φ、に同期した信号が供給され、転送りロックφ1〜φ
、にそれぞれ電流源11〜■、の出力電流を重畳する。
このことにより、発光状態にある発光素子Tを他の発光
素子Tよりも強く発光させることができる。
第7図(b)では、発光素子T、。、の輝度LIIを特
に強くするように、自己走査により発光素子T(。、が
発光状態になる時刻も、〜t4において、転送りロック
φ、に電流源I3の出力電流1、を加えている。上記の
自己走査形の発光装置は、このような方法によって任意
の位置の輝度LRを強くすることができる。このために
、光プリンタ等に適用する場合において、発光装置に画
像情報を書き込むことが可能になる。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来技術によれば、第7図(b)に
示す発光強度(輝度)LRがら明らかなように、画像情
報の書き込みを行なう発光素子T(0)以外の素子もあ
る程度の発光(以下、バイアス光と呼ぶ)を生じる。こ
れはオン状態を転送する際に、オン状態を維持するため
の電流により発光が生じるためである。このために光プ
リンタ等に発光装置を適用した場合、全体にある程度の
光が照射されてしまう。従って、画像情報の品位が悪化
してしまうという問題点があった。
また、上記従来技術によれば、画像情報を発光装置に書
き込むために、電流源の数をクロックラインの数だけ設
けなければならず、駆動回路の部分が複雑化して高価に
なるという問題点があった。
さらに、上記従来技術によれば、発光素子Tの発光のデ
ユーティサイクルが低いために、平均的な発光強度が低
くなっていた。この場合に、強い発光を行なおうとする
と発光装置の寿命が短くなるという問題点があった。
即ち、従来の自己走査形の発光装置において、オン状態
にある発光素子Tは、転送りロックが重なっている場合
を除いて常に1つづつである。従って、例えば2048
ビツトの発光装置を構成したとすると、1ビット当りの
発光時間は全体の発光の1/204 Bである。このた
め、デユーティサイクルが1の場合と同じ光量を得よう
とすれば2048倍以上の電流を一時的に各発光素子T
に流す必要があり、このことによって単体の発光素子T
の寿命が短くなるという問題点を生じていた。
〔課題を解決するための手段〕
上記従来技術の問題点を解決するために、本発明の発光
装置は、スインチング動作のためのしきい電圧またはし
きい電流を外部から制御するだめの第1の制m電極をそ
れぞれ有する複数のスイッチ素子が配列されており、各
々の前記第1の制御電極が互いに第1の電気的手段にて
接続されるとともに電源ラインが各々の前記スイッチ素
子に第2の電気的手段にて接続されており、かつ情報の
転送−を行なうためのクロックラインが各・々の前記ス
イッチ素子に接続されており、情報を書き込むための゛
信号を前記複数のスイッチ素子のうちの一部に供給され
るスイッチ素子アレイと、発光動作のためのしきい電圧
またはしきい電流を外部から制御するための第2の制御
電極をそれぞれ有する複数の発光素子が配列されており
、前記発光素子を発光させるための電流を供給する電流
供給ラインが各々の前記発光素子に接続されている発光
素子アレイと、前記スイッチ素子の前記第1の制御電極
と前記発光素子の前記第2の制御電極とを個々に接続し
ている第3の電気的手段とを備えるとともに、前記電流
供給ラインが供給する前記電流の量が制御されることに
よって、前記スイッチ素子アレイに外部から書き込まれ
た各々の前記スイッチ素子のオン/オフ状態の情報が前
記発光素子アレイに書き込まれ、かつ前記発光素子アレ
イに書き込まれたオン/オフ状態の情報が所望の期間だ
け保持されるように構成される。
好ましくは、本発明の発光装置は前記スイッチ素子およ
び前記発光素子がそれぞれ半導体のPNPN構造を有す
る同一構造の素子で形成される。
さらに好ましくは、本発明の発光装置は前記第3の電気
的手段がダイオードであるように構成される。
〔作用〕
発光素子アレイに設けられた電流供給ラインは、それら
の発光素子の発光を制御するラインとして使用される。
走査するためのスイッチ素子アレイ(走査回路)と発光
素子とが分離され、スイッチ素子アレイにより生じるバ
イアス光が遮蔽される。
つまり、発光素子には発光が必要な時間だけ発光させる
ことが可能になる。従って、光プリンタ等に本発明によ
る発光装置を適用した場合、画像情報の品位の悪化が防
止される。
即ち、本発明では従来の自己走査形の発光素子アレイを
転送(走査)用のスイッチ素子アレイとして使用し、は
ぼ同一構造の別の発光素子アレイに発光機能を分離する
。そこで、バイアス光の原因となるオン状態の転送を行
なうスイッチ素子アレイの上部に光遮蔽層を設けること
ができる。そして、画像の書き込みに対するバイアス光
の影響を除(ことができる。
また、前記スイッチ素子の一部に供給されるスタートパ
ルスのラインにだけ発光強度の変調を行なうための電流
源を設ければよいので、電流源の数は少なくて済み、駆
動回路の部分は複雑化せず、従って安価に発光装置を構
成できる。即ち、画像の書込み信号は、従来のクロック
ラインにではなく、スイッチ素子のスタートパルスの一
部とじてスイッチ素子アレイに直接入力でき、このため
、駆動回路の構成が簡略化されて低価格になる。
さらに、前記電流供給ラインが供給する電流の量が制御
されることによって、スイッチ素子アレイに書き込まれ
た画像情報(スイッチ素子のオン/オフ状態の情報)が
、第3の電気的手段を介して発光素子アレイに所定のタ
イミングで一斉に書き込まれる。この結果、発光素子は
発光し、その発光状態はそのまま保持される。従って、
発光装置が次の期間における走査信号によってリセット
されるまで、画像情報は発光素子に保持されたままにな
る。
このため、発光のデユーティサイクルはほぼ1に設定さ
れ、発光素子に流れる電流(ピーク値)を低減でき、発
光装置の寿命を長くできる。
なお、スイッチ素子と発光素子とは同一の構造の素子で
形成できるので、製造工程は複雑化せず、フォトレジス
トパターンを変更することにより、従来技術における素
子の製造工程がそのまま利用され得る。
〔実施例〕
第1図は本発明の発光装置の一実施例を示す等価回路図
である。第1図においては、スイッチ素子アレイSDA
と発光素子アレイLMAとがそれぞれ上下に分けて記載
されている。
まず、シフトレジスタ機能を有するスイッチ素子アレイ
SDAについて説明する。5(−21〜S、2゜はスイ
ッチ素子(PNPN構造を有するサイリスタ)である。
φ1、φ2はそれぞれスイッチ素子アレイSDAを駆動
する転送りロックである。そして、CL、は転送りロッ
クφ1を供給されるクロックラインであり、CL2は転
送りロックφ2を供給されるクロックラインである。各
スイッチ素子S (−Z)〜5(2) のゲートG −
z〜G2 (第1の制?I[lt極)の間は、それぞれ
結合用ダイオードD2〜D、(第1の電気的手段)によ
って、接続されている。
このようなダイオード結合方式を採用しているために、
スイッチ素子アレイSDAは2相の転送りロックφ1、
φ2にて情報の転送動作を行なうことができる。
また、RA1、RA2はそれぞれ各スイッチ素子S、−
2,〜S、2.のアノードとクロックラインCL、、C
L2のいずれか一方とを接続するアノード負荷抵抗であ
る。このアノード負荷抵抗RA1% RA2は、各スイ
ッチ素子5(−21〜S、2.のオン状態での電流量を
制限するためのものである。そして、各スイッチ素子5
(−21〜S、2.のカソードはそれぞれ接地されてい
る。
さらに、RL1、RLZはそれぞれ各スイッチ素子S 
(−21〜S、2.のゲートG−’z〜G2と電源電圧
■■の直流電源とを接続するゲート負荷抵抗(第2の電
気的手段)である。このゲート負荷抵抗RL1、R14
は、電源電圧■。の直流電源から各ゲートG2〜G2に
流れる電流量を制限するものである。
そして、各ゲートG−2、G、、G2は、それぞれダイ
オードD−2′、Do ′、D2 ′ (第3の電気的
手段)のカソードに接続されている。
なお、第1図のスイッチ素子アレイSDAにおいて、ス
イッチ素子S T−21の左側には、図示しないスイッ
チ素子5(−31が設けられている。このスイッチ素子
S (−31のゲートG−3は結合用ダイオードD−3
(図示せず)によって、結合用ダイオードD−2と同様
に、スイッチ素子S (−mlのゲートG−2に接続さ
れている。また、このスイッチ素子S(3、のゲートG
−1は、ゲート負荷抵抗Rい、(図示せず)を介して電
源電圧■GKの直流電源に接続されている。
さらに、スイッチ素子5t−3+のアノードは、アノー
ド負荷抵抗Ra−z  (図示せず)を介してスタート
パルスφ、が供給される端子に接続されている。そして
、5(−31のカソードは接地されている。
なお、上記のスタートパルスφSが供給される端子また
はラインに発光強度の変調を行なうための電流源が設け
られるものであるが、第1図では図示を省いている。
次に、発光素子アレイLMAについて説明する。
φ7は発光素子(発光サイリスタ)L(〜2)、L(O
l−Li2.への情報の書き込みの許可/禁止を制御し
、かつ書き込まれた状態をリセットするクロック(走査
信号)である。そして、CL、はクロックφ6を供給さ
れる電流供給ラインである。
また、RAIは各発光素子L +−z+、L(。)、L
(2)のアノードと電流供給ラインCL * とを接続
するアノード負荷抵抗である。このアノード負荷抵抗R
A3は、各発光素子L(−21、L、。+、L+z+ 
のオン状態での電流量を制限するためのものである。
そして、各発光素子L(−2+、L、。)、L(21の
カソードはそれぞれ接地されている。
さらに、RL3は各発光素子L(−Z)、L(。)、L
(2) のゲート(第2の制御電極)G−、’、00G
2′と電源電圧VGKの直流電源とを接続するゲート負
荷抵抗である。このゲート負荷抵抗R1は、電源電圧■
。の直流電源から各ゲートG−2′、G。′、02′に
流れる電流量を制限するものである。
そして、各ゲート04′、Go′、02′は、それぞれ
ダイオードD−z′、DO′、Dz  (第3の電気的
手段)のアノードに接続されている。
即ち、第1図においては、スイッチ素子5(−21、S
、。)、5(21のゲートG−2、Go、G2が、それ
ぞれダイオードD−2′、D0゛、D2’を介して、発
光素子L(−Z) % L (。)、L(Z) のゲー
トG −zGo’、Gz’に個々に接続されている。
次に、スイッチ素子アレイSDAの部分の動作を説明す
る。
今、スタートパルスφ3としてハイレベルまたはローレ
ベルの電圧がスイッチ素子5(−31のアノード(図示
せず)に供給されたとする。この場合に、ハイレベルの
電圧が、電源電圧■6Kに拡散電位■4..を加えた電
圧以上に高ければ、スイッチ素子S、−9はオン状態に
なる。そして、次に供給されるスタートパルスφ、のロ
ーレベルの電圧が、スイッチ素子S (−31のオン状
態維持電圧よりも低ければ、スイッチ素子S、−9はオ
フ状態になる。
オン状態ではスイッチ素子S、−9のゲート電圧はほぼ
零ボルトとなり、オフ状態ではゲート電圧は電源電圧V
(、にと同じ電圧になる。スイッチ素子5(−31のゲ
ート電圧がほぼ零ポルトになれば、結合用ダイオードD
−3(図示せず)によってスイッチ素子S+−z+のゲ
ート電圧が低下する。そして、スイッチ素子S+−21
のターンオン電圧も低下する。
従って、転送りロックφ2によってスイッチ素子S (
−21をオン状態に設定することができる。
このオン状態は転送りロックφ1、φ2によって順次、
第1図の右方向に転送されていく。つまり、スタートパ
ルスφ、のハイレベルの電圧によって、スイッチ素子ア
レイSDAにオン状態が書き込まれ、その状態が順次右
方向に転送されていくことになる。
但し、全てのビットがオン状態である場合に、このオン
状態を転送することは本スイッチ素子アレイの構成上か
ら不可能であって、1ビツトおきにオンとオフとを繰り
返して転送することになる。
即ち、スタートパルスφ、の波形も転送りロックφ1、
φ2に同期してハイレベルとローレベルとを交互に送る
必要がある。
今、偶数ビットのみのオン状態およびオフ状態に有効な
情報があるものとして、オン状態を1、オフ状態を0と
すると、スタートパルスφ、によって1または0が書き
込まれ、転送りロックφ1、φ2によって、その1.0
が転送されて行くことになる。このようにして、■また
はOという信号(情報)がスイッチ素子アレイSDAに
書き込まれる。
次に、発光素子L+−Z)、(1,+。) 、L(2)
 )の動作について説明する。
仮にL t−t)、がOであるとすると、クロックφ□
の電圧が零ボルトであれば発光素子L(−21はオン状
態にはならない。即ち、発光素子L(41は書き込み禁
止の状態に設定される。クロックφえの電圧が発光素子
L+−z+のオン状態維持電圧から■GK+Vd1fの
間の電圧に設定されたとすると、発光素子L+41は書
き込み許可の状態に設定される。
そして、ゲー、トG−2′の電圧が変化させられること
によって、発光素子L (−21はオン状態に設定可能
になる。
さて、スイッチ素子アレイSDAから発光素子アレイL
MAへの情報の書込みについて説明する。
スイッチ素子アレイSDAは、前述したように■または
Oの情報が書き込まれる。最後のビットまで情報が書き
込まれた段階で、転送りロックφ1、φ2がそれぞれロ
ーレベル、ハイレベルの状態に維持される。これによっ
て、情報の転送動作が終了し、スイッチ素子アレイSD
Aに書き込まれた情報は保持される(特に、偶数ビット
において保持されている)。
スイッチ素子アレイの偶数ビットにおいて、オン状態の
スイッチ素子Sのゲート電圧はほぼ零ボルトであり、オ
フ状態のスイッチ素子Sのゲート電圧はV d f f
の約2倍以上である。なお、オフ状態のスイッチ素子S
のゲート電圧については、転送方向に対して逆方向に位
置する最も隣接する偶数ビットがオン状態の場合にV 
d i fの約2倍の電圧であり、それ以外はV d 
i fの約2倍の電圧よりも大きくなる。なお、ここで
V d i fはPN接合の拡散電位である。
スイッチ素子S (−Z)、S、。) 、S (21の
それぞれのゲート電圧は、ダイオードD−2′、D0D
z′によって対応する発光素子L(−HlL、。2、L
、2.のゲートG−z  、Go 、Gz’に伝達され
る。従って、発光素子Ll−21、L(。)、L+Kl
 のゲート電圧は、オン状態の場合で■68.となり、
オフ状態の場合でV d i fの3倍以上となる。そ
して、オン状態の場合で発光素子のターンオン電圧は■
4..の2倍となり、オフ状態の場合で■4、。
の4倍となる。
一方、クロックφ8については、−旦零ボルトに設定し
て全体を発光をなくシ(即ち、リセットする)、その後
にハイレベルの電圧■□に上昇させる。この電圧■□が
、 2 Va+r < Vs*< 4 Vartの範囲に設
定されていると、オン状態のスイッチ素子Sに対応する
発光素子りがオン状態になり、オフ状態のスイッチ素子
Sに対応する発光素子りはオフ状態のままになる。
従って、スイッチ素子アレイSDAに書き込まれた1、
0の情報がそのまま発光素子アレイLMAに書き込まれ
ることになる。
この後、電圧■。は発光素子のオン状態維持電圧以上で
あって■4..の2倍の電圧未満の値に再設定される。
このことにより、発光素子りは、スイッチ素子Sのゲー
ト電圧に影響されな(なり、書き込まれた情報を保持し
続ける。そして、発光素子アレイLMAが情報の保持状
態にある間に、前述と同様にして、スイッチ素子アレイ
SDAは次の情報を書き込まれる。
やがて、クロックφ3がローレベルの電圧に設定されて
、各発光素子りかリセットされる。リセット後、再び情
報が発光素子アレイLMAに書き込まれる。以上のよう
にして、一連の動作が繰り返し行なわれる。
次に、第1図に示す発光装置を光プリンタ用の書き込み
光源に適用した場合について述べる。
例えば、発光装置が2048ビツトの発光素子りを有す
るものとすると、スイッチ素子Sはその倍(7)409
6ビツトを必要とする。光プリンタにおける書き込み光
源の電流量は約5mAであるから、全てのビットの発光
素子りが発光状態であるとすると、約10Aという電流
が流れる。一方、スイッチ素子Sからの情報転送のため
の電流は、ゲート負荷抵抗RL3が30にΩの場合に0
.5mAであることが実験的に分かっているので、全て
のビットの発光素子りが発光状態であれば、IA程度で
ある。
なお、この情報転送のための電流量は、光プリンティン
グに必要な電流10Aに比べて1割であり、実用上問題
のない値である。
また、スイッチ素子Sからの情報が発光素子りに移動さ
せられた段階で転送りロックφ3、φ2の電圧を=旦零
ボルトに低下させることにより、スイッチ素子アレイS
DA全体がオフ状態になってリセットが行なわれる。こ
の方法を用いた場合には、スイッチ素子Sがオン状態に
なる時間が考慮されると、等価的に電流量が下がること
になる。
つまり、前述のIAに比べて等価的に0.5A程度まで
電流量が下がることになる。
発光素子りの2048ビツトに対して、スタートパルス
φ、が供給されるデータ入力端(図示せず)が1つだけ
では、情報の転送速度はがなり高速であることが必要で
ある。この点については、データ入力端を複数設けるこ
とによって、情報の転送速度を低下させることができる
。例えば、64ビツトまたは128ビツトを一単位とし
て発光素子りのチップが形成され、このチップごとに情
報が入力されてもよい。
128ビン)ごとに情報の人力を並列に行なった場合、
2048ビツトに対して20個のデータ入力端を有する
ことになる。このため、情報の転送速度は1/20でよ
いことになる。従って、発光装置は余裕のある動作を行
なうことができる。
なお、発光素子りにおける出力光の光量のばらつきを防
ぐために、アノード負荷抵抗R1l+をレーザ等を用い
て微調整することが可能である。このことによって、出
力光の光量のばらつきのない発光装置を得ることができ
る。
また、第1図では、スイッチ素子アレイSDAにおける
偶数ビットの右側に接続される結合用ダイオードD−2
、Doの特性と、奇数ビットの右側に接続される結合用
ダイオードD−,、Dlの特性とが異なっている。従っ
て、偶数ビットと奇数ピントとで動作電流等を分けて最
適化することが重要である。このために、RL2 < 
Rt+、RAI<RA□に設定する方が望ましく、この
場合には発光装置はより安定で高速な動作を行ない得る
さらに、第1図では、ダイオード結合方式と呼ばれる構
成を採用しているが、結合方式はこれに限られない。例
えば、第6図に示すように抵抗R1を用いる抵抗結合方
式や、スイッチ素子Sの発光機能および受光機能を利用
する光結合方式であってもよい。
なお、第1図では転送りロックの数として2つ(2相)
の場合を説明したが、3つ(3相)以上であってもよい
。但し、3相によるスイッチ素子Sの駆動の場合には、
3ビツトのスイッチ素子Sに対して1ビツトの発光素子
りが対応することになる。
また通常、このような発光装置(デバイス)が製作され
る際にGaAsに代表される直接遷移形の半導体が使用
されるが、必ずしもこれに限られるものではない。
次に、第2図は第1図に示した等価回路を同一の半導体
基板上に形成した場合の一例を示す断面図である。第2
図において、71はN形半導体基板であり、81はP形
半導体層、82はN形半導体層、83はP形半導体層で
ある。なお、第1回と同一物には同一符号が記載されて
いる。
この第2図に示す実施例で重要な点は、第1図に示した
スイッチ素子S、結合用ダイオードD−2〜D1、D−
z ′〜D2 ゛、発光素子り等が半導体層81.82
.83、半導体基板71の組合せで形成でき、従って、
製造工程を複雑化することなく、第1図の回路構成が集
積化されて形成されることである。
例えばスイッチ素子5(−21において、最上層のP形
半導体層81がアノードになり、N形半導体層82がゲ
ー)C,2になり、N形半導体基板71がカソードにな
っている。そして、N形半導体層82の上に形成された
P形半導体層81の2つの島が結合用ダイオードD−,
、D−2′になっている。
これらのダイオードD−2、D−2′は、スイッチ素子
S (−21と同様の構造を有しており、5(−21と
全く同じ製造工程で形成される。
また、発光素子L +−21についても、スイッチ素子
5(−21と全く同じ構造を有し、やはり同じ製造工程
で形成される。
なお、各抵抗RAI〜RA3、RLI−RL3は薄膜抵
抗によって形成することができ、また各半導体層81.
82.83を利用して形成することもできる。また、ス
イッチ素子Sの上部には光遮蔽層が設けられるものであ
るが、第2図では図示を省いている。このような第2図
に示される構造によれば、発光装置は第1図で説明した
ものと全く同じ動作を行なうことができる。
また、第2図の構造では発光素子として自然発光を利用
したモードのデバイスを例示したが、誘導放出によるモ
ード(即ち、レーザのモード)であっても全く問題なく
動作する。
次に、第3図は第2図の平面構造の一例を示す平面図で
ある。第3図において、第1図および第2図と同一物に
は同一符号が記載されている。第3図に示すように、ス
イッチ素子アレイSDAと発光素子アレイLMAとが上
下に分けて配置されている。そして、各抵抗RAI〜R
A3、Rt + ”” RL 3が薄膜抵抗によって形
成されている(半導体層81〜83を用いて形成するこ
ともできる)。
なお、スイッチ素子Sの上部にはバイアス光を遮蔽する
ための光遮蔽層が設けられるものであるが、第3図では
図示を省いている。
第3図では、2つのスイッチ素子Sに対して1つの発光
素子りが設けられており、発光素子りの配列ピンチがス
イッチ素子Sの配列ピッチの2倍になっている。このた
めに集積度が上がらないかのように見えるが、この点に
ついてはスイッチ素子Sの配列の仕方を2列としてジグ
ザクに配列することにより解決することができる。また
、もう1つのスイッチ素子アレイSDAを発光素子アレ
イLMAの反対側に設けることにより、発光素子りの配
列ピッチを小さくする、:ともできる。
なお、上記実施例では半導体の積層の仕方を上部からP
NPNとした場合について説明したが、NPNPとした
場合でも動作電圧、転送りロック等の極性を反転すれば
同様に動作させることができる。
また、上記実施例ではシフトレジスタ機能を有する部分
としてPNPN形のサイリスタ構成を例に説明したが、
電圧を検知してしきい電圧が低下することを利用して情
報の転送動作を行なわせるという構成は、その機能を構
成できる素子であれば特に限定されない。例えば、PN
PHの4層構成でなく、6層以上の構成でも全(同様の
シフトレジスタ機能を達成できる。
さらに、上記実施例ではPNPN形のサイリスク構成を
例に説明したが、静電誘導(SI)サイリスタまたは電
界制御サイリスタ(FCT)を用いても全く同様の機能
を達成できる。
なお、上記実施例では接地された半導体基板を用いた場
合について説明したが、本発明はこれに限られず、基板
として他の物質を用いてもよい。
例えば、クロム(C,)等をドウプした半絶縁性GaA
s基板上にN形GaAs層を形成し、この層の上に上記
実施例で述べた構造を形成してもよい。また、ガラス、
アルミナ等の絶縁性基板上に半導体膜を形成し、この半
導体膜を用いて上記実施例で述べた構造を形成してもよ
い。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明の発光装置は、従来の自己走
査形の発光装置を転送用スイ・ノチアレイとして使用し
、はぼ同一構造の別の発光素子アレイに発光機能を分離
したので、バイアス光の原因となるオン状態の転送を行
なうスイッチ素子の上部に光遮蔽層を設けることができ
、画像情報の書き込みに対するバイアス光の影響を除去
できる。
このため、光プリンタ等への発光装置の応用を行なう際
には光プリンタ等の品位を向上させることができる。
また、画像情報を書き込むための信号は、従来技術のよ
うにクロックラインに供給されるのではなく、スタート
パルスの一部としてスイッチ素子に直接入力できる。こ
のため、駆動回路が簡略化されて低価格になる。
さらに、発光素子に書き込まれた情報は走査信号(クロ
ックφR)によってリセットされるまで維持されるので
、発光のデユーティサイクルがほぼ1に設定される。従
って、発光素子に流れる電流(ピーク値)を少なくする
ことができるので、発光装置の長寿命化を実現できる。
なお、発光素子アレイを設けることにより、発光のデユ
ーティサイクルがほぼ10発光装置を、比較的簡単な製
造工程にて実現できる。
また、本発明の発光装置はデイスプレィ等にも適用でき
、これらの機器の性能向上、低価格化に大きく寄与する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の発光装置の一実施例を示す等価回路図
、第2図は第1図の等価回路を同一半導体基板上に形成
した場合の一例を示す断面図、第3図は第2図の平面構
造の一例を示す平面図、第4図は従来の発光素子アレイ
の構造を示す平面図、第5図は第4図のx−x’に沿う
断面図、第6図は第4図および第5図の等価回路図、第
7図(a)、(b)は従来の発光素子アレイの駆動方法
を説明するための図ある。 なお、図面に用いた符号において、 SDA・−・−−−−一一一−−−−−−スイッチ素子
アレイ5L−0〜S (21’−・スイッチ素子CL 
I ”” CL Z  −・−クロ・ンクラインG −
z〜Gz  ’−−−−−−−−−ゲート(第1の制御
電極−)D−z〜D、 ・−−−−−−−・結合用ダイ
オード(第1の電気的手段) RLI%RL□−一一−−−−−−−−ゲート負荷抵抗
(第2の電気的手段) G−2′、Go’、Gz′ ・−一−−−−−−−ダイオード(第3の電気的手段) LMA−m−・−−−−−一一一−−−−−発光素子ア
レイL (41、L(。l、L(21 −・−−−−−−−一一〜−−発光素子CL。 電流供給ライン G。 Gz′ ゲート (第2の制御電極) である。 代 理 人 土 屋 勝 第1図 第6図 番 番 ↓ + ÷ ◆ ◆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、スイッチング動作のためのしきい電圧またはしきい
    電流を外部から制御するための第1の制御電極をそれぞ
    れ有する複数のスイッチ素子が配列されており、各々の
    前記第1の制御電極が互いに第1の電気的手段にて接続
    されるとともに電源ラインが各々前記スイッチ素子に第
    2の電気的手段にて接続されており、かつ情報の転送を
    行なうためのクロックラインが各々の前記スイッチ素子
    に接続されており、情報を書き込むための信号を前記複
    数のスイッチ素子のうちの一部に供給されるスイッチ素
    子アレイと、 発光動作のためのしきい電圧またはしきい電流を外部か
    ら制御するための第2の制御電極をそれぞれ有する複数
    の発光素子が配列されており、前記発光素子を発光させ
    るための電流を供給する電流供給ラインが各々の前記発
    光素子に接続されている発光素子アレイと、 前記スイッチ素子の前記第1の制御電極と前記発光素子
    の前記第2の制御電極とを個々に接続している第3の電
    気的手段とを備えるとともに、前記電流供給ラインが供
    給する前記電流の量が制御されることによって、前記ス
    イッチ素子アレイに外部から書き込まれた各々の前記ス
    イッチ素子のオン/オフ状態の情報が前記発光素子アレ
    イに書き込まれ、かつ前記発光素子アレイに書き込まれ
    たオン/オフ状態の情報が所望の期間だけ保持されるよ
    うに構成されたことを特徴とする発光装置。 2、前記スイッチ素子および前記発光素子は、それぞれ
    半導体のPNPN構造を有する同一構造の素子で形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。 3、前記第3の電気的手段はダイオードであることを特
    徴とする請求項1または2に記載の発光装置。
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