JPH04226678A - スカッシュラケット - Google Patents
スカッシュラケットInfo
- Publication number
- JPH04226678A JPH04226678A JP3217694A JP21769491A JPH04226678A JP H04226678 A JPH04226678 A JP H04226678A JP 3217694 A JP3217694 A JP 3217694A JP 21769491 A JP21769491 A JP 21769491A JP H04226678 A JPH04226678 A JP H04226678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- approximately
- inches
- handle
- racket
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000009854 Cucurbita moschata Nutrition 0.000 claims abstract description 37
- 240000001980 Cucurbita pepo Species 0.000 claims abstract description 37
- 235000009852 Cucurbita pepo Nutrition 0.000 claims abstract description 37
- 235000020354 squash Nutrition 0.000 claims abstract description 37
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 11
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 235000020356 traditional squash Nutrition 0.000 description 2
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B49/022—String guides on frames, e.g. grommets
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B49/10—Frames made of non-metallic materials, other than wood
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B2049/0201—Frames with defined head dimensions
- A63B2049/0203—Frames with defined head dimensions height
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B2049/0201—Frames with defined head dimensions
- A63B2049/0204—Frames with defined head dimensions width
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B2049/0207—Frames with defined overall length
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B2049/0211—Frames with variable thickness of the head in a direction perpendicular to the string plane
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B2049/0212—Frames with defined weight
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B2049/0217—Frames with variable thickness of the head in the string plane
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B49/00—Stringed rackets, e.g. for tennis
- A63B49/02—Frames
- A63B49/03—Frames characterised by throat sections, i.e. sections or elements between the head and the shaft
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/002—Resonance frequency related characteristics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/54—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like with means for damping vibrations
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スカッシュラケットに
関し、特に、ラケットのハンドルエンドよりもヘッドエ
ンドに近い位置にバランスポイント若しくは重心を有し
、且つ、従来のものよりも軽量であるスカッシュラケッ
トに関するものである。
関し、特に、ラケットのハンドルエンドよりもヘッドエ
ンドに近い位置にバランスポイント若しくは重心を有し
、且つ、従来のものよりも軽量であるスカッシュラケッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般のスカッシュラケットは、長さ
が約27in(68.58cm)、重量が187〜21
8gである。また、スカッシュラケットは“ヘッドライ
ト”であるのが一般的である。即ち、ラケットのバラン
スポイント若しくは重心がラケットのヘッドエンドより
もハンドルエンドに近い位置にあるのが通常である。更
に、スカッシュラケットの重量を増加させるために、ス
カッシュラケットのハンドルに鉛又はその他の重りを加
えるのが一般的であり、この鉛がラケットのヘッドライ
ト特性を増している。
が約27in(68.58cm)、重量が187〜21
8gである。また、スカッシュラケットは“ヘッドライ
ト”であるのが一般的である。即ち、ラケットのバラン
スポイント若しくは重心がラケットのヘッドエンドより
もハンドルエンドに近い位置にあるのが通常である。更
に、スカッシュラケットの重量を増加させるために、ス
カッシュラケットのハンドルに鉛又はその他の重りを加
えるのが一般的であり、この鉛がラケットのヘッドライ
ト特性を増している。
【0003】代表的な競技用スカッシュラケットを測定
したが、その物理的特性は次の範囲内にあった。
したが、その物理的特性は次の範囲内にあった。
【0004】重量は187〜218g、長さは26.9
〜27.08in(約68.33〜68.78cm)、
バランスは12.04〜13.73in(30.58c
m)、Iendは1625〜1909oz.・in2(
約29.72×104〜34.92×104g・cm2
)であった。ここで、「バランス」は、ラケットのハン
ドルエンドからバランスポイント若しくは重心までの距
離である。「Iend」は、ハンドルエンドを通りハン
ドルに対して直角に延びる軸線を中心とした慣性モーメ
ントであり、その軸線回りの回転に抵抗するラケットの
能力の測定値である。
〜27.08in(約68.33〜68.78cm)、
バランスは12.04〜13.73in(30.58c
m)、Iendは1625〜1909oz.・in2(
約29.72×104〜34.92×104g・cm2
)であった。ここで、「バランス」は、ラケットのハン
ドルエンドからバランスポイント若しくは重心までの距
離である。「Iend」は、ハンドルエンドを通りハン
ドルに対して直角に延びる軸線を中心とした慣性モーメ
ントであり、その軸線回りの回転に抵抗するラケットの
能力の測定値である。
【0005】米国再特許第31,419号明細書には、
従来のものよりも軽量で、重りをハンドルエンドではな
く、ヘッドエンドに加え、“ヘッドヘビイ”としたテニ
スラケットが開示されている。“ヘッドヘビィ”とは、
バランスポイント若しくは重心がハンドルエンドよりも
ヘッドエンドに近い位置にあるものをいう。この米国再
特許明細書にはまた、そこに添付の図40のコラム13
で述べられたラケットの振動数が140cpsよりも大
きくなるように、ラケットの剛性を高めることが記載さ
れている。しかし、この米国再特許明細書には、テニス
ラケットとは形状、重量及び他の物理的特性が著しく異
なるスカッシュラケットについては記載されていない。
従来のものよりも軽量で、重りをハンドルエンドではな
く、ヘッドエンドに加え、“ヘッドヘビイ”としたテニ
スラケットが開示されている。“ヘッドヘビィ”とは、
バランスポイント若しくは重心がハンドルエンドよりも
ヘッドエンドに近い位置にあるものをいう。この米国再
特許明細書にはまた、そこに添付の図40のコラム13
で述べられたラケットの振動数が140cpsよりも大
きくなるように、ラケットの剛性を高めることが記載さ
れている。しかし、この米国再特許明細書には、テニス
ラケットとは形状、重量及び他の物理的特性が著しく異
なるスカッシュラケットについては記載されていない。
【0006】
【発明の概要】本発明は、従来のものよりも相当に軽量
であり、且つ、いわゆる“ヘッドヘビ イ”であるスカッシュラケットを提供する。このラケッ
トの重量は約150〜175gの範囲内である。ラケッ
トの長さは約27in(68,58cm)であり、バラ
ンスポイント若しくは重心はハンドルエンドから約15
〜16.5in(38.10〜41.91cm)の位置
である。ハンドルエンドでの軸線回りの慣性モーメント
は約1825〜1925oz.・in2(33.38×
104〜35.21×104g・cm2)であり、打撃
中心はハンドルエンドから約19.5〜22.5in(
49.53〜57.15cm)の位置である。このラケ
ットはハンドルに鉛や他の重り材料を含まないのが好ま
しいが、少量の鉛をラケットの重量の細かな調整に用い
ても良い。
であり、且つ、いわゆる“ヘッドヘビ イ”であるスカッシュラケットを提供する。このラケッ
トの重量は約150〜175gの範囲内である。ラケッ
トの長さは約27in(68,58cm)であり、バラ
ンスポイント若しくは重心はハンドルエンドから約15
〜16.5in(38.10〜41.91cm)の位置
である。ハンドルエンドでの軸線回りの慣性モーメント
は約1825〜1925oz.・in2(33.38×
104〜35.21×104g・cm2)であり、打撃
中心はハンドルエンドから約19.5〜22.5in(
49.53〜57.15cm)の位置である。このラケ
ットはハンドルに鉛や他の重り材料を含まないのが好ま
しいが、少量の鉛をラケットの重量の細かな調整に用い
ても良い。
【0007】以下、本発明を、添付図面に示す実施例に
関連して説明する。
関連して説明する。
【0008】
【実施例の説明】図1及び図2を参照すると、符号20
はフレーム21から構成されたスカッシュラケットであ
り、フレーム21は、円環状のヘッド部分22と、ほぼ
V字状の開放喉部分ないしはスロート部分23と、細長
いシャフト部分24とを含んでいる。シャフト部分24
の末端部は、拡径されたハンドル部分25となっている
。また、ヨーク若しくはスロートピース26がV字状ス
ロート部分23間で延び、ヘッド部分22の円環の底部
を形成している。
はフレーム21から構成されたスカッシュラケットであ
り、フレーム21は、円環状のヘッド部分22と、ほぼ
V字状の開放喉部分ないしはスロート部分23と、細長
いシャフト部分24とを含んでいる。シャフト部分24
の末端部は、拡径されたハンドル部分25となっている
。また、ヨーク若しくはスロートピース26がV字状ス
ロート部分23間で延び、ヘッド部分22の円環の底部
を形成している。
【0009】ヘッド部分22は縦ストリングス及び横ス
トリングスを支持し、通常のストリングス面を形成する
ようになっている。ヘッド部分22の外側面には、スト
リングスの交差部分を受け入れるための溝27が設けら
れ、また、ヘッド部分22及びヨーク26にはストリン
グス用の穴が穿設されている。
トリングスを支持し、通常のストリングス面を形成する
ようになっている。ヘッド部分22の外側面には、スト
リングスの交差部分を受け入れるための溝27が設けら
れ、また、ヘッド部分22及びヨーク26にはストリン
グス用の穴が穿設されている。
【0010】スカッシュラケット20は、ハンドル部分
25のバットエンド28に取り付けられる通常のバット
キャップ(図示しない)と、ハンドグリップを形成する
ようハンドル部分25に螺旋状に巻かれる通常の皮又は
合成材料の可撓性帯状体(図示しない)とで完成される
。
25のバットエンド28に取り付けられる通常のバット
キャップ(図示しない)と、ハンドグリップを形成する
ようハンドル部分25に螺旋状に巻かれる通常の皮又は
合成材料の可撓性帯状体(図示しない)とで完成される
。
【0011】このスカッシュラケット20のフレーム2
1は、グラファイト繊維及び樹脂からモールド成形され
るのが好適であるが、他の材料が用いられても良い。フ
レーム21の外形及び断面形状は、当該フレーム21が
従来一般のスカッシュラケットのフレームよりも軽量で
、且つ“ヘッドヘビィ”となるようなものとされている
。図1及び図2に示される特定のフレーム21の重量は
5.4〜6.0oz.(154〜169g)である。ま
た、フレーム21の全長Lは26.94in(約68.
43cm)であり、バランスポイント若しくは重心はフ
レーム21のバットエンド28から15.6〜16.3
in(約39.62〜41.40cm)の位置である。 軸線G−G回りのフレーム21の慣性端部モーメントは
、1850〜1950oz.・in2(33.84×1
04〜35.67×104g・cm2)である。軸線G
−Gは、バットエンド28の位置を通り、ハンドル部分
25に対して直角に延びている。
1は、グラファイト繊維及び樹脂からモールド成形され
るのが好適であるが、他の材料が用いられても良い。フ
レーム21の外形及び断面形状は、当該フレーム21が
従来一般のスカッシュラケットのフレームよりも軽量で
、且つ“ヘッドヘビィ”となるようなものとされている
。図1及び図2に示される特定のフレーム21の重量は
5.4〜6.0oz.(154〜169g)である。ま
た、フレーム21の全長Lは26.94in(約68.
43cm)であり、バランスポイント若しくは重心はフ
レーム21のバットエンド28から15.6〜16.3
in(約39.62〜41.40cm)の位置である。 軸線G−G回りのフレーム21の慣性端部モーメントは
、1850〜1950oz.・in2(33.84×1
04〜35.67×104g・cm2)である。軸線G
−Gは、バットエンド28の位置を通り、ハンドル部分
25に対して直角に延びている。
【0012】ところで、ラケットの打撃中心は、自由吊
支したラケットにボールを当てた場合に、軸線G−Gを
中心としてラケットを回転させるが、軸線G−G自体は
移動させないようなボール衝突点をいう。従来のスカッ
シュラケットは、一般に、バットエンドでの軸線から2
0in(50.8cm)以下の位置に打撃中心がある。 図1及び図2に示されるスカッシュラケット20の打撃
中心は、打撃中心をバットエンド28での軸線G−Gに
関して測定した場合、バットエンド28から20.6i
n(52.32cm)の位置にある。打撃中心を、バッ
トエンド28から3in(7.62cm)の位置を通り
且つ軸線G−Gに平行な軸線に関して測定した場合、打
撃中心はその軸線からヘッドエンド29の方向に18.
3in(約46.48cm)の位置となる。
支したラケットにボールを当てた場合に、軸線G−Gを
中心としてラケットを回転させるが、軸線G−G自体は
移動させないようなボール衝突点をいう。従来のスカッ
シュラケットは、一般に、バットエンドでの軸線から2
0in(50.8cm)以下の位置に打撃中心がある。 図1及び図2に示されるスカッシュラケット20の打撃
中心は、打撃中心をバットエンド28での軸線G−Gに
関して測定した場合、バットエンド28から20.6i
n(52.32cm)の位置にある。打撃中心を、バッ
トエンド28から3in(7.62cm)の位置を通り
且つ軸線G−Gに平行な軸線に関して測定した場合、打
撃中心はその軸線からヘッドエンド29の方向に18.
3in(約46.48cm)の位置となる。
【0013】欧州特許出願公開明細書EP 0 317
711に開示されているように、ラケットの振動数は
、“自由−自由”拘束状態又は“クランプ−自由”拘束
状態で測定され得る。自由−自由拘束状態は、空間にお
いて拘束されていない振動物体を表すものであり、弾性
バンドにより物体を吊し、それに自由に振動させること
によって、実験室で近似的に表すことができるものであ
る。クランプ−自由拘束状態は、物体の一端を支持具で
しっかりとクランプし、他端を自由に振動させた状態を
いう。前記欧州特許出願公開明細書には、自由−自由拘
束状態でのテニスラケットの振動数が1次モードの振動
について170〜250Hzの範囲であることが述べら
れている。従来のスカッシュラケットは、通常、自由−
自由拘束状態で約100〜130Hzの1次モードの振
動数を有している。また、本願出願人であるウィルソン
・スポーティング・グッズ・カンパニーは、約160〜
190Hzの振動数を有するスカッシュラケットを最近
販売した。
711に開示されているように、ラケットの振動数は
、“自由−自由”拘束状態又は“クランプ−自由”拘束
状態で測定され得る。自由−自由拘束状態は、空間にお
いて拘束されていない振動物体を表すものであり、弾性
バンドにより物体を吊し、それに自由に振動させること
によって、実験室で近似的に表すことができるものであ
る。クランプ−自由拘束状態は、物体の一端を支持具で
しっかりとクランプし、他端を自由に振動させた状態を
いう。前記欧州特許出願公開明細書には、自由−自由拘
束状態でのテニスラケットの振動数が1次モードの振動
について170〜250Hzの範囲であることが述べら
れている。従来のスカッシュラケットは、通常、自由−
自由拘束状態で約100〜130Hzの1次モードの振
動数を有している。また、本願出願人であるウィルソン
・スポーティング・グッズ・カンパニーは、約160〜
190Hzの振動数を有するスカッシュラケットを最近
販売した。
【0014】これに対して、図1及び図2に示すスカッ
シュラケット20のフレーム21は、自由−自由拘束状
態で約150Hzの1次モードの振動数を有している。 このフレーム21は、ハンドル部分25に、バットエン
ド28から5.79in(約14.71cm)の位置に
振動の節を有している。
シュラケット20のフレーム21は、自由−自由拘束状
態で約150Hzの1次モードの振動数を有している。 このフレーム21は、ハンドル部分25に、バットエン
ド28から5.79in(約14.71cm)の位置に
振動の節を有している。
【0015】ストリングス面の縦方向寸法A、即ち、ヘ
ッド部分22の内側寸法は8.45in(約21.46
cm)である。また、ストリングス面の横方向寸法Bは
7.25in(約18.42cm)である。ハンドル部
分25の長さCは6.811in(約17.30cm)
である。
ッド部分22の内側寸法は8.45in(約21.46
cm)である。また、ストリングス面の横方向寸法Bは
7.25in(約18.42cm)である。ハンドル部
分25の長さCは6.811in(約17.30cm)
である。
【0016】図3〜図8は、それぞれ、3−3線から8
−8線でのフレーム21の断面形状における高さHと幅
Wを示している。断面形状の高さ及び幅はフレーム21
の長さ全体にわたって変化している。図2を参照すると
、ラケットフレーム21の側部形状の高さはヘッドエン
ド29から増加して、5−5線の部分で最大高さとなり
、そこからハンドル部分25に向かって減少している。 断面形状の高さH及び幅Wを次表に示す。
−8線でのフレーム21の断面形状における高さHと幅
Wを示している。断面形状の高さ及び幅はフレーム21
の長さ全体にわたって変化している。図2を参照すると
、ラケットフレーム21の側部形状の高さはヘッドエン
ド29から増加して、5−5線の部分で最大高さとなり
、そこからハンドル部分25に向かって減少している。 断面形状の高さH及び幅Wを次表に示す。
【0017】
【表1】
【0018】図9及び図10は、本発明によるスカッシ
ュラケットのフレームの変形例を示している。このフレ
ーム40もまたグラファイト繊維及び樹脂からモールド
成形され、その全長Lは26.882in(約68.2
8cm)である。ストリングス面の縦方向寸法A及び横
方向寸法Bは、それぞれ、8.453in(約21.4
7cm)及び7.1349in(約18.12cm)で
ある。フレーム40の重量は5.5〜6.0oz.(1
56〜171g)であり、バランスポイントはバットエ
ンド41から15.3〜16.1in(約38.86〜
40.89cm)の位置である。軸線G−G回りの慣性
端部モーメントは1825〜1925oz.・in2(
約33.38×104〜35.67×104g・cm2
)である。バットエンド41における軸線G−Gに関し
て測定された打撃中心は、バットエンド41から20.
1in(約51.05cm)の位置にあり、バットエン
ド41から3in(約7.62cm)の点における軸線
に関して測定された打撃中心は、ヘッドの方向に18.
1in(約45.97cm)の位置にある。
ュラケットのフレームの変形例を示している。このフレ
ーム40もまたグラファイト繊維及び樹脂からモールド
成形され、その全長Lは26.882in(約68.2
8cm)である。ストリングス面の縦方向寸法A及び横
方向寸法Bは、それぞれ、8.453in(約21.4
7cm)及び7.1349in(約18.12cm)で
ある。フレーム40の重量は5.5〜6.0oz.(1
56〜171g)であり、バランスポイントはバットエ
ンド41から15.3〜16.1in(約38.86〜
40.89cm)の位置である。軸線G−G回りの慣性
端部モーメントは1825〜1925oz.・in2(
約33.38×104〜35.67×104g・cm2
)である。バットエンド41における軸線G−Gに関し
て測定された打撃中心は、バットエンド41から20.
1in(約51.05cm)の位置にあり、バットエン
ド41から3in(約7.62cm)の点における軸線
に関して測定された打撃中心は、ヘッドの方向に18.
1in(約45.97cm)の位置にある。
【0019】このスカッシュラケットのフレーム40は
、デュアルテーパ側面形状(図9及び図10参照)を有
し、ヘッドエンド42からバットエンド41に行くに従
って外方へと傾斜し、16−16線の位置で最大高さと
なり、16−16線の位置からハンドル部分43までは
減少するように傾斜している。図11〜図16に示され
る断面形状の高さH及び幅Wを次表に示す。
、デュアルテーパ側面形状(図9及び図10参照)を有
し、ヘッドエンド42からバットエンド41に行くに従
って外方へと傾斜し、16−16線の位置で最大高さと
なり、16−16線の位置からハンドル部分43までは
減少するように傾斜している。図11〜図16に示され
る断面形状の高さH及び幅Wを次表に示す。
【0020】
【表2】
【0021】このフレーム40の寸法は約±0.5in
(±12.7cm).の範囲内で変化させても良く、振
動数は少なくとも140Hzであるのが好適であり、少
なくとも150Hzであるのが最も好ましい。軸線G−
G回りの打撃中心は、その軸線から19.5〜22.5
in(約49.53〜57.15cm)の範囲内の位置
にあり、20〜22.5in(約50.80〜57.1
5cm)の範囲内であるのが好適である。
(±12.7cm).の範囲内で変化させても良く、振
動数は少なくとも140Hzであるのが好適であり、少
なくとも150Hzであるのが最も好ましい。軸線G−
G回りの打撃中心は、その軸線から19.5〜22.5
in(約49.53〜57.15cm)の範囲内の位置
にあり、20〜22.5in(約50.80〜57.1
5cm)の範囲内であるのが好適である。
【0022】ラケットフレーム20,40のハンドル部
分はグラファイト繊維及び樹脂のみから形成され、鉛や
その他の重り材料を全く含まないのが好適である。しか
しながら、数グラムの鉛テープを用いてラケットを所望
の全重量としても良い。従来一般のスカッシュラケット
は、ラケットの重量を増加させるために最大20〜30
gの鉛をハンドルに持たせるのが一般的であった。
分はグラファイト繊維及び樹脂のみから形成され、鉛や
その他の重り材料を全く含まないのが好適である。しか
しながら、数グラムの鉛テープを用いてラケットを所望
の全重量としても良い。従来一般のスカッシュラケット
は、ラケットの重量を増加させるために最大20〜30
gの鉛をハンドルに持たせるのが一般的であった。
【0023】グラファイト製フレームは従来一般の方法
で作られる。即ち、まず、細長い膨張可能なブラダー(
袋状体)の回りにグラファイト繊維及び樹脂を配置し、
次いで、ブラダーをフレームの形状とする。この後、樹
脂を熱及び圧力下で硬化させ、ブラダーを収縮させて取
り外し、中空フレームを形成するのである。
で作られる。即ち、まず、細長い膨張可能なブラダー(
袋状体)の回りにグラファイト繊維及び樹脂を配置し、
次いで、ブラダーをフレームの形状とする。この後、樹
脂を熱及び圧力下で硬化させ、ブラダーを収縮させて取
り外し、中空フレームを形成するのである。
【0024】以上、本発明の特定の実施例を例示の目的
で詳細に説明したが、上記詳細部の多くは、本発明の精
神及び範囲から逸脱することなく、当業者によって変形
し得ることは理解すべきである。
で詳細に説明したが、上記詳細部の多くは、本発明の精
神及び範囲から逸脱することなく、当業者によって変形
し得ることは理解すべきである。
【図1】本発明に従って形成されたスカッシュラケット
のフレームを示す正面図である。
のフレームを示す正面図である。
【図2】図1のフレームの側面図である。
【図3】図1における3−3線に沿っての断面図である
。
。
【図4】図1における4−4線に沿っての断面図である
。
。
【図5】図1における5−5線に沿っての断面図である
。
。
【図6】図1における6−6線に沿っての断面図である
。
。
【図7】図1における7−7線に沿っての断面図である
。
。
【図8】図1における8−8線に沿っての断面図である
。
。
【図9】本発明に従って形成されたスカッシュラケット
のフレームの変形例を示す正面図である。
のフレームの変形例を示す正面図である。
【図10】図9のフレームの側面図である。
【図11】図9における11−11線に沿っての断面図
である。
である。
【図12】図9における12−12線に沿っての断面図
である。
である。
【図13】図9における13−13線に沿っての断面図
である。
である。
【図14】図9における14−14線に沿っての断面図
である。
である。
【図15】図9における15−15線に沿っての断面図
である。
である。
【図16】図9における16−16線に沿っての断面図
である。
である。
20 スカッシュラケット
21,40 フレーム
22 ヘッド部分
23 スロート部分
24 シャフト部分
25 ハンドル部分
26 スロートピース
27 溝
28,41 バットエンド
29,42 ヘッドエンド
Claims (11)
- 【請求項1】 ストリングス面を支持するようになっ
ているヘッド部分と、プレーヤーにより把持されるよう
になっているハンドル部分と、該ハンドル部分に連結さ
れるシャフト部分と、前記ハンドル部分及び前記ヘッド
部分を連結するスロート部分とを有するフレームから構
成されるスカッシュラケットにおいて、 (a)重量が約150gから約175gの範囲内であり
、(b)重心がハンドルエンドよりもヘッドエンドに近
い位置に配置されている、ことを特徴とするスカッシュ
ラケット。 - 【請求項2】 フレームの長さが約27in(68.
58cm)であり、重心がハンドルエンドから約15i
n(38.10cm)から約16.5in(41.91
cm)の位置にある、請求項1記載のスカッシュラケッ
ト。 - 【請求項3】 自由−自由拘束状態での1次モードの
振動数が少なくとも140Hzである、請求項1記載の
スカッシュラケット。 - 【請求項4】 自由−自由拘束状態での1次モードの
振動数が少なくとも150Hzである、請求項1記載の
スカッシュラケット。 - 【請求項5】 ハンドル部分に対して直角に延びるハ
ンドルエンドにおける軸線回りの慣性モーメントが約1
825oz.・in2(33.38×104g・cm2
)から約1950oz.・in2(35.67×104
g・cm2)である、請求項1記載のスカッシュラケッ
ト。 - 【請求項6】 ハンドルエンドから測定した打撃中心
がハンドルエンドから約19.5in(49.53cm
)から約22.5in(57.15cm)の位置にある
、請求項1記載のスカッシュラケット。 - 【請求項7】 ハンドルエンドから測定した打撃中心
がハンドルエンドから約20in(50.80cm)か
ら約22.5in(57.15cm)の位置にある、請
求項1記載のスカッシュラケット。 - 【請求項8】 グラファイト繊維及び樹脂から形成さ
れ、ハンドル部分には鉛が含まれていない、請求項1記
載のスカッシュラケット。 - 【請求項9】 ストリングス面を支持するようになっ
ているヘッド部分と、プレーヤーにより把持されるよう
になっているハンドル部分と、該ハンドル部分に連結さ
れるシャフト部分と、前記ハンドル部分及び前記ヘッド
部分を連結するスロート部分とを有し、全長が約27i
n(68.58cm)であるフレームから構成されるス
カッシュラケットにおいて、 (a)重量が約150gから約175gの範囲内であり
、(b)重心がハンドルエンドから約15in(38.
10cm)から約16.5in(41.91cm)の位
置にあり、(c)ハンドルエンドから測定した打撃中心
がハンドルエンドから約19.5in(49.53cm
)から約22.5in(57.15cm)の位置にあり
、 (d)前記ハンドル部分に対して直角に延びるハンドル
エンドにおける軸線回りの慣性モーメントが約1825
oz.・in2(33.38×104g・cm2)から
約1950oz.・in2(35.67×104g・c
m2)であり、 (e)自由−自由拘束状態での1次モードの振動数が少
なくとも140Hzである、ことを特徴とするスカッシ
ュラケット。 - 【請求項10】 振動数が少なくとも150Hzであ
る、請求項9記載のスカッシュラケット。 - 【請求項11】 ハンドルエンドから測定した打撃中
心がハンドルエンドから約20in(50.80cm)
から約22.5in(57.15cm)の位置にある、
請求項9記載のスカッシュラケット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US574581 | 1990-08-31 | ||
US07/574,581 US5062634A (en) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | Squash racket |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226678A true JPH04226678A (ja) | 1992-08-17 |
JP2505667B2 JP2505667B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=24296736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3217694A Expired - Lifetime JP2505667B2 (ja) | 1990-08-31 | 1991-08-29 | スカッシュラケット |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5062634A (ja) |
EP (1) | EP0473184B1 (ja) |
JP (1) | JP2505667B2 (ja) |
CN (1) | CN1059288A (ja) |
AT (1) | ATE112692T1 (ja) |
AU (1) | AU640265B2 (ja) |
CA (1) | CA2050249A1 (ja) |
DE (1) | DE69104579T2 (ja) |
ES (1) | ES2061138T3 (ja) |
HK (1) | HK108995A (ja) |
MY (1) | MY108063A (ja) |
NZ (1) | NZ239571A (ja) |
ZA (1) | ZA916794B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5540434A (en) * | 1990-08-21 | 1996-07-30 | Wilson Sporting Goods Co. | Tennis racket |
EP0544248B1 (en) * | 1991-11-27 | 1995-11-08 | Wilson Sporting Goods Company | Badminton racket |
AT404230B (de) * | 1992-02-21 | 1998-09-25 | Head Sport Ag | Ballschläger |
CA2108878A1 (en) * | 1992-02-21 | 1993-08-22 | Karl-Heinz Wager | Racket |
AT1069U1 (de) * | 1995-08-22 | 1996-10-25 | Head Sport Ag | Tennisschläger |
US6106417A (en) * | 1995-08-22 | 2000-08-22 | Head Sport Aktiengesellschaft | Lightweight tennis racket having high frequency |
US6062994A (en) * | 1998-04-10 | 2000-05-16 | Ef Composite Technologies, L.P. | Reinforced racquet with flat string bed |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US31419A (en) * | 1861-02-12 | Improvement in plows | ||
US1122159A (en) * | 1914-08-20 | 1914-12-22 | Spalding & Bros Manf G Co Ag | Tennis-racket. |
US1539019A (en) * | 1924-02-07 | 1925-05-26 | John P Nikonow | Tennis racket |
GB381673A (en) * | 1931-08-28 | 1932-10-13 | Accles & Pollock Ltd | Improvements relating to tennis, badminton, and like racquets and their manufacture |
US2086275A (en) * | 1932-03-09 | 1937-07-06 | George J Lemmon | Golf shaft |
US2164631A (en) * | 1937-01-16 | 1939-07-04 | Abell Rollin | Racket |
US2171223A (en) * | 1937-12-02 | 1939-08-29 | Roy H Robinson | Racket for tennis and batting games and method of manufacturing same |
US3647211A (en) * | 1970-06-08 | 1972-03-07 | James H Doessel | Plastic tennis racket having predetermined cross sections effecting flexibility |
USRE31419E (en) | 1976-01-05 | 1983-10-18 | Tennis racket | |
US4291574A (en) * | 1976-01-05 | 1981-09-29 | Frolow Jack L | Tennis racket |
US4165071A (en) * | 1976-01-05 | 1979-08-21 | Frolow Jack L | Tennis racket |
US4196901B1 (en) * | 1977-03-07 | 1998-05-26 | Enoch J Durbin | Tennis racquet |
US4280699A (en) * | 1980-01-25 | 1981-07-28 | Leach Industries | Game racquet |
US4394014A (en) * | 1981-04-27 | 1983-07-19 | Balaban J A | Tennis racket |
BE889975A (fr) * | 1981-08-14 | 1982-02-15 | Herstal Sa | Raquette de tennis ou similaire |
US4436305A (en) * | 1981-08-26 | 1984-03-13 | American Sports Equipment | Composite reinforced racket structure |
DE3207650A1 (de) * | 1981-09-04 | 1983-09-15 | Kneissl International GmbH, 8028 Taufkirchen | Ballschlaggeraet, insbesondere tennis-, raquet- oder squash-schlaeger, mit veraenderbarem schwerpunkt |
US4579343A (en) * | 1981-12-21 | 1986-04-01 | Ektelon | Graphite composite racquet |
US4690405A (en) * | 1983-10-19 | 1987-09-01 | Frolow Jack L | Tennis racket |
US4561655A (en) * | 1984-06-14 | 1985-12-31 | Ektelon | Tubular steel racquet frame having varying cross-section |
ZA852092B (en) * | 1984-07-31 | 1985-11-27 | Cons Sporting Goods | Tapered racquet |
DE8427999U1 (de) * | 1984-09-22 | 1987-03-26 | Kuebler, Siegfried, 7770 Überlingen | Schläger für Spiele mit begrenzt elastischem Ball |
US4634124A (en) * | 1985-01-04 | 1987-01-06 | Amf Incorporated | Vibration damped sports racquet |
GB8501006D0 (en) * | 1985-01-16 | 1985-02-20 | Dunlop Ltd | Games racket |
ATE70200T1 (de) * | 1985-05-14 | 1991-12-15 | Donnay En Abrege Donnay S A Et | Vorrichtung zum veraendern des gewichts des traegheitsmoments oder des schwerpunktes von ballschlaegern. |
US4768786A (en) * | 1986-10-17 | 1988-09-06 | Siegfried Kuebler | Tennis racket |
GB2208356B (en) * | 1987-08-04 | 1991-08-07 | Wilson Sporting Goods | Tennis racket |
JPH0429624Y2 (ja) * | 1987-11-17 | 1992-07-17 |
-
1990
- 1990-08-31 US US07/574,581 patent/US5062634A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-08-27 MY MYPI91001553A patent/MY108063A/en unknown
- 1991-08-28 ZA ZA916794A patent/ZA916794B/xx unknown
- 1991-08-28 NZ NZ239571A patent/NZ239571A/en unknown
- 1991-08-29 JP JP3217694A patent/JP2505667B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-29 CA CA002050249A patent/CA2050249A1/en not_active Abandoned
- 1991-08-30 AT AT91114619T patent/ATE112692T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-08-30 EP EP91114619A patent/EP0473184B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-30 AU AU83458/91A patent/AU640265B2/en not_active Ceased
- 1991-08-30 DE DE69104579T patent/DE69104579T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-30 ES ES91114619T patent/ES2061138T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-31 CN CN91108524A patent/CN1059288A/zh active Pending
-
1995
- 1995-07-06 HK HK108995A patent/HK108995A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2505667B2 (ja) | 1996-06-12 |
EP0473184A1 (en) | 1992-03-04 |
ATE112692T1 (de) | 1994-10-15 |
AU640265B2 (en) | 1993-08-19 |
DE69104579D1 (de) | 1994-11-17 |
HK108995A (en) | 1995-07-14 |
DE69104579T2 (de) | 1995-02-16 |
AU8345891A (en) | 1992-03-12 |
EP0473184B1 (en) | 1994-10-12 |
CA2050249A1 (en) | 1992-03-01 |
US5062634A (en) | 1991-11-05 |
CN1059288A (zh) | 1992-03-11 |
ZA916794B (en) | 1992-05-27 |
MY108063A (en) | 1996-08-15 |
ES2061138T3 (es) | 1994-12-01 |
NZ239571A (en) | 1994-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100416051B1 (ko) | 긴테니스라켓 | |
USRE31419E (en) | Tennis racket | |
US5076583A (en) | Racket frame with circular cross section and variable thickness | |
JP2507397Y2 (ja) | ラケット | |
JP2019155060A (ja) | 縦軸線に関して複数方向の可撓性を高めた構成のラケット | |
JP2608202B2 (ja) | テニスラケット | |
JPH04226678A (ja) | スカッシュラケット | |
US4997186A (en) | Racket frame having multi-dimensional cross-sectional construction | |
US7806789B2 (en) | Sports racket | |
JP2000508952A (ja) | 長いストリングのラケット | |
EP1759736B1 (en) | Reinforcing member for a badminton racquet | |
JP2853926B2 (ja) | 衝撃振動吸収部材およびそれを用いてなるスポーツ用具のグリップエンド、工具のグリップエンドならびに二輪車のグリップエンド | |
US4978123A (en) | Racket with rotary crosshandle | |
KR102135186B1 (ko) | 골프클럽용 샤프트 | |
US20180361215A1 (en) | Shock and vibration absorbing system for baseball and softball bats | |
JP2501277B2 (ja) | バドミントン用ラケット | |
US4655449A (en) | Racket having a grip member spaced from the handle | |
WO1980002510A1 (en) | Tennis racket | |
US5816958A (en) | Tennis racket | |
US4367874A (en) | Tennis racquet and method of making same | |
JP2636721B2 (ja) | テニス用ラケット | |
JP4049631B2 (ja) | ラケットフレーム | |
JPH0511884Y2 (ja) | ||
JP4064763B2 (ja) | ラケット | |
JP2851795B2 (ja) | テニスラケット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960206 |