JPH04224034A - トランスファープレス - Google Patents
トランスファープレスInfo
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- JPH04224034A JPH04224034A JP41356190A JP41356190A JPH04224034A JP H04224034 A JPH04224034 A JP H04224034A JP 41356190 A JP41356190 A JP 41356190A JP 41356190 A JP41356190 A JP 41356190A JP H04224034 A JPH04224034 A JP H04224034A
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- JP
- Japan
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- offset
- line direction
- truck
- press
- driving force
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- Pending
Links
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 20
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 7
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/052—Devices having a cross bar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスファ―プレス
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にトランスファ―プレスには、プレ
ス材の搬送の仕方によって三次元方式やクロスバー方式
等の種類がある。
ス材の搬送の仕方によって三次元方式やクロスバー方式
等の種類がある。
【0003】このうち、クロスバー方式のトランスファ
―プレスとは、ライン方向に並設した金型列の両側部に
ライン方向に延びる一対のフィードバーを設け、該フィ
ードバー間に金型間のピッチと等しいピッチでライン方
向と直角に延びるクロスバーを掛け渡して、フィードバ
ーを昇降させると共に、フィードバーに対してクロスバ
ーをライン方向へ往復移動させることにより、各クロス
バーに取り付けたプレス材把持具でライン方向上流の金
型から下流の金型へプレス材を搬送するようにしたもの
である。
―プレスとは、ライン方向に並設した金型列の両側部に
ライン方向に延びる一対のフィードバーを設け、該フィ
ードバー間に金型間のピッチと等しいピッチでライン方
向と直角に延びるクロスバーを掛け渡して、フィードバ
ーを昇降させると共に、フィードバーに対してクロスバ
ーをライン方向へ往復移動させることにより、各クロス
バーに取り付けたプレス材把持具でライン方向上流の金
型から下流の金型へプレス材を搬送するようにしたもの
である。
【0004】しかし、上記したようなクロスバー方式の
トランスファ―プレスでは、ライン方向に延びる長尺で
大重量物のフィードバーを昇降させるため、フィードバ
ーの昇降に大きな駆動力を必要とし、且つ、搬送中に長
尺のフィードバーに振動が発生してプレス材把持具で把
持しているプレス材を落下したりするので、ラインの高
速化には限界があった。
トランスファ―プレスでは、ライン方向に延びる長尺で
大重量物のフィードバーを昇降させるため、フィードバ
ーの昇降に大きな駆動力を必要とし、且つ、搬送中に長
尺のフィードバーに振動が発生してプレス材把持具で把
持しているプレス材を落下したりするので、ラインの高
速化には限界があった。
【0005】そこで近年、ラインの高速化を目的として
本願出願人らにより、例えば、実願昭62−19888
8号に記載されているような台車方式のトランスファ―
プレスが提案されている。
本願出願人らにより、例えば、実願昭62−19888
8号に記載されているような台車方式のトランスファ―
プレスが提案されている。
【0006】以下、台車方式のトランスファ―プレスを
図3・図4を用いて説明する。
図3・図4を用いて説明する。
【0007】ライン方向1に中空枠状のハウジング2を
延設し、該ハウジング2の内部に、下金型3を載置して
ライン方向1と直角方向へ移動しハウジング2側部の開
口部から出入自在なキャリア4を設け、ハウジング2内
部上方に上金型5を昇降自在に支持するスライド6を設
けて、対応する上下金型5,3によりプレスステ―ショ
ン7を形成する。
延設し、該ハウジング2の内部に、下金型3を載置して
ライン方向1と直角方向へ移動しハウジング2側部の開
口部から出入自在なキャリア4を設け、ハウジング2内
部上方に上金型5を昇降自在に支持するスライド6を設
けて、対応する上下金型5,3によりプレスステ―ショ
ン7を形成する。
【0008】尚、8はハウジング2内部のプレスステ―
ション7を設けることのできない支柱の部分に形成され
たアイドルステ―ションである。
ション7を設けることのできない支柱の部分に形成され
たアイドルステ―ションである。
【0009】ハウジング2内のプレスステ―ション7よ
りもライン方向1上流側の位置に、最上流のプレスステ
―ション7へプレス材を供給するための搬入ステ―ショ
ン9を形成する。
りもライン方向1上流側の位置に、最上流のプレスステ
―ション7へプレス材を供給するための搬入ステ―ショ
ン9を形成する。
【0010】ハウジング2内部の上下金型5,3間の両
側部にライン方向1へ延びる左右一対のガイド10を高
さ調節可能で且つ作業中には昇降しないように設け、該
各ガイド10に搬入ステ―ション9及びプレスステ―シ
ョン7並にアイドルステ―ション8に対応させて夫々搬
入台車11と複数の送り台車12をライン方向1に移動
自在に配設する。
側部にライン方向1へ延びる左右一対のガイド10を高
さ調節可能で且つ作業中には昇降しないように設け、該
各ガイド10に搬入ステ―ション9及びプレスステ―シ
ョン7並にアイドルステ―ション8に対応させて夫々搬
入台車11と複数の送り台車12をライン方向1に移動
自在に配設する。
【0011】該搬入台車11及び送り台車12間を中空
の連結部材13を用いて所要の間隔で一体的に連結し、
且つ搬入台車11及び送り台車12に連結部材13の中
空部を通してライン方向1へ延びる水平ラック14を移
動自在に貫通配置する。
の連結部材13を用いて所要の間隔で一体的に連結し、
且つ搬入台車11及び送り台車12に連結部材13の中
空部を通してライン方向1へ延びる水平ラック14を移
動自在に貫通配置する。
【0012】ライン方向1最下流の送り台車12にセク
タギア15をピン16を用いて回動自在に枢支し、セク
タギア15の回転によりピニオン17を介して前記水平
ラック14をライン方向1へ移動させ得るようにする。
タギア15をピン16を用いて回動自在に枢支し、セク
タギア15の回転によりピニオン17を介して前記水平
ラック14をライン方向1へ移動させ得るようにする。
【0013】又、搬入台車11及び各送り台車12に上
下に延びる垂直ラック18を貫通配置し、前記水平ラッ
ク14のライン方向1の移動によりピニオン19を介し
て前記垂直ラック18を昇降させ得るようにし、左右の
垂直ラック18下端間にライン方向1と直角方向に延び
るクロスバ―20を取付け、該クロスバ―20にプレス
材を吸着及び吸着解除自在なバキュ―ムカップ等のプレ
ス材把持具21を取付ける。
下に延びる垂直ラック18を貫通配置し、前記水平ラッ
ク14のライン方向1の移動によりピニオン19を介し
て前記垂直ラック18を昇降させ得るようにし、左右の
垂直ラック18下端間にライン方向1と直角方向に延び
るクロスバ―20を取付け、該クロスバ―20にプレス
材を吸着及び吸着解除自在なバキュ―ムカップ等のプレ
ス材把持具21を取付ける。
【0014】ハウジング2のライン方向1下流側の位置
にライン方向1と直角に延びる揺動中心軸22を設け、
該揺動中心軸22に駆動レバ―23の下端を揺動自在に
枢着すると共に、該駆動レバ―23にカムフォロワ24
を取付け、前記揺動中心軸22と平行な駆動軸25に回
転自在に取付けられた送りカム26により前記カムフォ
ロワ24を介して駆動レバ―23を揺動させ得るように
する。
にライン方向1と直角に延びる揺動中心軸22を設け、
該揺動中心軸22に駆動レバ―23の下端を揺動自在に
枢着すると共に、該駆動レバ―23にカムフォロワ24
を取付け、前記揺動中心軸22と平行な駆動軸25に回
転自在に取付けられた送りカム26により前記カムフォ
ロワ24を介して駆動レバ―23を揺動させ得るように
する。
【0015】駆動レバ―23上端にピン27を取付け、
該ピン27と前記送り台車12のセクタギア15を枢支
するピン16とにより駆動レバ―23と送り台車12を
連結する送りロッド28を枢支する。
該ピン27と前記送り台車12のセクタギア15を枢支
するピン16とにより駆動レバ―23と送り台車12を
連結する送りロッド28を枢支する。
【0016】前記揺動中心軸22に昇降レバ―29の中
央部を枢支し、該昇降レバ―29の一端にカムフォロワ
30を取付け、前記駆動軸25に取付けた昇降カム31
によりカムフォロワ30を介して昇降レバ―29を揺動
させ得るようにする。
央部を枢支し、該昇降レバ―29の一端にカムフォロワ
30を取付け、前記駆動軸25に取付けた昇降カム31
によりカムフォロワ30を介して昇降レバ―29を揺動
させ得るようにする。
【0017】前記駆動レバ―23の上端に取付けたピン
27にL字型の中継レバ―33を取付け、前記昇降レバ
―29の他端と、中継レバ―33の対応する端部との間
にピン34,35を用いて昇降リンク36を接続する。 この時揺動中心軸22、ピン27,35,34を平行四
辺形状に配置する。
27にL字型の中継レバ―33を取付け、前記昇降レバ
―29の他端と、中継レバ―33の対応する端部との間
にピン34,35を用いて昇降リンク36を接続する。 この時揺動中心軸22、ピン27,35,34を平行四
辺形状に配置する。
【0018】前記最下流の送り台車12に設けたセクタ
ギア15の回転中心の側に突出部37を形成し、該突出
部37の先端と、前記中継レバ―33の対応する端部間
にピン38,39を用いて昇降ロッド40を接続する。 このときピン16,27,38,39を平行四辺形状に
配置する。
ギア15の回転中心の側に突出部37を形成し、該突出
部37の先端と、前記中継レバ―33の対応する端部間
にピン38,39を用いて昇降ロッド40を接続する。 このときピン16,27,38,39を平行四辺形状に
配置する。
【0019】尚、41は搬入台車11、送り台車12に
取付けたロ―ラである。又、駆動レバ―23と昇降レバ
―29のカムフォロワ24,30は夫々図示しない拘束
シリンダにより送りカム26及び昇降カム31に圧接さ
れている。
取付けたロ―ラである。又、駆動レバ―23と昇降レバ
―29のカムフォロワ24,30は夫々図示しない拘束
シリンダにより送りカム26及び昇降カム31に圧接さ
れている。
【0020】次に作動について説明する。
【0021】駆動軸25を回転駆動すると、送りカム2
6と昇降カム31が回転する。
6と昇降カム31が回転する。
【0022】送りカム26が回転すると、カムフォロワ
24を介して駆動レバ―23が揺動し、駆動レバ―23
の揺動により送りロッド28を介して最下流の送り台車
12がガイド10に沿いライン方向1へ往復移動し、更
に最下流の送り台車12に連結部材13を介して一体に
連結された各送り台車12及び搬入台車11もガイド1
0に沿いライン方向1へ往復移動する。
24を介して駆動レバ―23が揺動し、駆動レバ―23
の揺動により送りロッド28を介して最下流の送り台車
12がガイド10に沿いライン方向1へ往復移動し、更
に最下流の送り台車12に連結部材13を介して一体に
連結された各送り台車12及び搬入台車11もガイド1
0に沿いライン方向1へ往復移動する。
【0023】これにより、搬入台車11は搬入ステ―シ
ョン9から最上流のプレスステ―ション7へプレス材を
供給するための送り動作が与えられ、同時に、送り台車
12はプレス材をライン方向1上流から下流のプレスス
テ―ション7へ送るのに必要な送り動作が与えられる。
ョン9から最上流のプレスステ―ション7へプレス材を
供給するための送り動作が与えられ、同時に、送り台車
12はプレス材をライン方向1上流から下流のプレスス
テ―ション7へ送るのに必要な送り動作が与えられる。
【0024】又、前記したように昇降カム31が回転す
ると、カムフォロワ30を介して昇降レバ―29が揺動
し、昇降レバ―29の揺動により昇降リンク36、中継
レバ―33、昇降ロッド40を介してセクタギア15が
回動し、セクタギア15の回動により、ピニオン17、
水平ラック14、ピニオン19を介して各送り台車12
及び搬入台車11の垂直ラック18が昇降する。これに
より、垂直ラック18が支持するクロスバ―20及びプ
レス材把持具21が昇降し、プレス材を搬入ステーショ
ン9からプレスステ―ション7へ、ライン方向1上流か
ら下流のプレスステ―ション7或いはアイドルステ―シ
ョン8へ送る際に必要なプレス材の下金型3に対する吸
着及び吸着解除のための昇降動作が行われる。
ると、カムフォロワ30を介して昇降レバ―29が揺動
し、昇降レバ―29の揺動により昇降リンク36、中継
レバ―33、昇降ロッド40を介してセクタギア15が
回動し、セクタギア15の回動により、ピニオン17、
水平ラック14、ピニオン19を介して各送り台車12
及び搬入台車11の垂直ラック18が昇降する。これに
より、垂直ラック18が支持するクロスバ―20及びプ
レス材把持具21が昇降し、プレス材を搬入ステーショ
ン9からプレスステ―ション7へ、ライン方向1上流か
ら下流のプレスステ―ション7或いはアイドルステ―シ
ョン8へ送る際に必要なプレス材の下金型3に対する吸
着及び吸着解除のための昇降動作が行われる。
【0025】以上の動作を適宜組合せることにより、ト
ランスファ―プレスは搬入ステ―ション9から供給され
たプレス材をライン方向1上流から下流のプレスステ―
ション7へ順に送りながら各プレスステ―ション7で複
数回に亘ってプレスして行く。
ランスファ―プレスは搬入ステ―ション9から供給され
たプレス材をライン方向1上流から下流のプレスステ―
ション7へ順に送りながら各プレスステ―ション7で複
数回に亘ってプレスして行く。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のトランスファ―プレスには、以下のような問題があっ
た。
のトランスファ―プレスには、以下のような問題があっ
た。
【0027】即ち、近年、トランスファ―プレスで大型
のプレス材をプレスしたいという要望が生じているが、
大型のプレス材をプレスしようとした場合、現状のトラ
ンスファ―プレスでは図5に実線で示すように、プレス
材把持具21でプレス材42のライン方向1先後端部を
把持することができないので、プレス材把持具21で把
持されたプレス材42の先後端部が垂れ下がってしまい
、搬送中に下金型3のコーナー部に設けられた上金型5
案内用のガイド43にプレス材42の垂れ下がった先後
端部が干渉してしまう。
のプレス材をプレスしたいという要望が生じているが、
大型のプレス材をプレスしようとした場合、現状のトラ
ンスファ―プレスでは図5に実線で示すように、プレス
材把持具21でプレス材42のライン方向1先後端部を
把持することができないので、プレス材把持具21で把
持されたプレス材42の先後端部が垂れ下がってしまい
、搬送中に下金型3のコーナー部に設けられた上金型5
案内用のガイド43にプレス材42の垂れ下がった先後
端部が干渉してしまう。
【0028】そこで、大型化したプレス材42のライン
方向1先後端部を把持し得るようプレス材把持具21の
クロスバー20に対する張り出し量を大きくすると、搬
入ステーション9とプレスステ―ション7との間の待機
位置44でクロスバー20を待機させる時に、図5に仮
想線で示すように、クロスバー20から大きく張り出さ
れたプレス材把持具21が前記ガイド43に干渉してし
まう。
方向1先後端部を把持し得るようプレス材把持具21の
クロスバー20に対する張り出し量を大きくすると、搬
入ステーション9とプレスステ―ション7との間の待機
位置44でクロスバー20を待機させる時に、図5に仮
想線で示すように、クロスバー20から大きく張り出さ
れたプレス材把持具21が前記ガイド43に干渉してし
まう。
【0029】本発明は上述の実情に鑑み、大型化したプ
レス材を搬入ステ―ションからプレスステ―ションまで
干渉を起こさず搬送し得るようにしたトランスファ―プ
レスを提供することを目的とするものである。
レス材を搬入ステ―ションからプレスステ―ションまで
干渉を起こさず搬送し得るようにしたトランスファ―プ
レスを提供することを目的とするものである。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明は、送り台車に一
体的にライン方向へ移動可能に連結された昇降駆動力伝
達用台車と、昇降駆動力伝達用台車に対して相対的にラ
イン方向へ移動可能に連結されたオフセット台車と、昇
降駆動力伝達用台車に設けられて、送り台車が支持する
クロスバーの昇降動を駆動源としてオフセット台車が支
持するクロスバーを昇降動させる昇降駆動力伝達機構と
、昇降駆動力伝達用台車に対してオフセット台車をライ
ン方向へオフセットさせるオフセット機構と、昇降駆動
力伝達用台車に対するオフセット台車のオフセット状態
を解除するオフセット解除機構とを有する搬入台車を備
えたことを特徴とするトランスファ―プレスにかかるも
のである。
体的にライン方向へ移動可能に連結された昇降駆動力伝
達用台車と、昇降駆動力伝達用台車に対して相対的にラ
イン方向へ移動可能に連結されたオフセット台車と、昇
降駆動力伝達用台車に設けられて、送り台車が支持する
クロスバーの昇降動を駆動源としてオフセット台車が支
持するクロスバーを昇降動させる昇降駆動力伝達機構と
、昇降駆動力伝達用台車に対してオフセット台車をライ
ン方向へオフセットさせるオフセット機構と、昇降駆動
力伝達用台車に対するオフセット台車のオフセット状態
を解除するオフセット解除機構とを有する搬入台車を備
えたことを特徴とするトランスファ―プレスにかかるも
のである。
【0031】
【作用】送り台車に一体的にライン方向へ移動可能に連
結された昇降駆動力伝達用台車を介してオフセット台車
が支持するクロスバーがライン方向へ移動される。
結された昇降駆動力伝達用台車を介してオフセット台車
が支持するクロスバーがライン方向へ移動される。
【0032】この時、昇降駆動力伝達機構により、送り
台車が支持するクロスバーの昇降動を駆動源としてオフ
セット台車が支持するクロスバーが昇降動される。
台車が支持するクロスバーの昇降動を駆動源としてオフ
セット台車が支持するクロスバーが昇降動される。
【0033】そして、オフセット機構により、昇降駆動
力伝達用台車に対してオフセット台車をライン方向へオ
フセットさせ、オフセット解除機構により、昇降駆動力
伝達用台車に対するオフセット台車のオフセット状態を
解除させることが可能なので、待機位置においてクロス
バーをオフセットさせ搬入ステーションとプレスステー
ションにおいてクロスバーのオフセットを解除させるよ
うにすれば、クロスバーにより大型化したプレス材のラ
イン方向先後端を把持するようにした場合でも、プレス
材は搬入ステ―ションからプレスステ―ションまで干渉
を起こさず搬送される。
力伝達用台車に対してオフセット台車をライン方向へオ
フセットさせ、オフセット解除機構により、昇降駆動力
伝達用台車に対するオフセット台車のオフセット状態を
解除させることが可能なので、待機位置においてクロス
バーをオフセットさせ搬入ステーションとプレスステー
ションにおいてクロスバーのオフセットを解除させるよ
うにすれば、クロスバーにより大型化したプレス材のラ
イン方向先後端を把持するようにした場合でも、プレス
材は搬入ステ―ションからプレスステ―ションまで干渉
を起こさず搬送される。
【0034】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【0035】図1・図2は本発明の一実施例である。
【0036】又、図中、トランスファ―プレスの基本構
成や各構成部分の詳細の中には、図3〜図5に示すもの
と同様のものが含まれている場合があるため、同一の構
成部分については同一の符号を付して図3〜図5及びそ
の説明を参照し得るようにすることにより説明を省略す
るものとし、以下、本発明に特有の構成についてのみ説
明して行く。
成や各構成部分の詳細の中には、図3〜図5に示すもの
と同様のものが含まれている場合があるため、同一の構
成部分については同一の符号を付して図3〜図5及びそ
の説明を参照し得るようにすることにより説明を省略す
るものとし、以下、本発明に特有の構成についてのみ説
明して行く。
【0037】最上流の送り台車12のライン方向1上流
側にガイド10に沿って往復移動可能な昇降駆動力伝達
用台車45を配設し、昇降駆動力伝達用台車45のライ
ン方向1上流側にガイド10に沿って往復移動可能なオ
フセット台車46を配設して、昇降駆動力伝達用台車4
5とオフセット台車46とにより搬入台車47を構成す
る。
側にガイド10に沿って往復移動可能な昇降駆動力伝達
用台車45を配設し、昇降駆動力伝達用台車45のライ
ン方向1上流側にガイド10に沿って往復移動可能なオ
フセット台車46を配設して、昇降駆動力伝達用台車4
5とオフセット台車46とにより搬入台車47を構成す
る。
【0038】前記昇降駆動力伝達用台車45に、最上流
の送り台車12を連結部材13を用いて一体的にライン
方向1へ移動可能に連結し、且つ、昇降駆動力伝達用台
車45から、先端が最上流の送り台車12内部に貫通配
置される入力軸48と、先端がオフセット台車46内部
に貫通配置される支持軸49と、先端がオフセット台車
46内部に貫通配置される出力軸50とを設け、前記入
力軸48、支持軸49、出力軸50の後端に互いに噛合
するギア51,52,53を取り付けて、昇降駆動力伝
達機構68を構成する。
の送り台車12を連結部材13を用いて一体的にライン
方向1へ移動可能に連結し、且つ、昇降駆動力伝達用台
車45から、先端が最上流の送り台車12内部に貫通配
置される入力軸48と、先端がオフセット台車46内部
に貫通配置される支持軸49と、先端がオフセット台車
46内部に貫通配置される出力軸50とを設け、前記入
力軸48、支持軸49、出力軸50の後端に互いに噛合
するギア51,52,53を取り付けて、昇降駆動力伝
達機構68を構成する。
【0039】前記オフセット台車46にクロスバー20
を支持するための垂直ラック54を昇降自在に貫通配置
する。
を支持するための垂直ラック54を昇降自在に貫通配置
する。
【0040】そして、最上流の送り台車12の垂直ラッ
ク18に別の垂直ラック部55を形成し、該垂直ラック
部55に前記入力軸48先端に取り付けたピニオン56
を噛合させると共に、オフセット台車46の垂直ラック
54に前記出力軸50先端に取り付けたピニオン57を
噛合させて、最上流の送り台車12の垂直ラック18の
昇降によりオフセット台車46の垂直ラック54が昇降
されるようにする。
ク18に別の垂直ラック部55を形成し、該垂直ラック
部55に前記入力軸48先端に取り付けたピニオン56
を噛合させると共に、オフセット台車46の垂直ラック
54に前記出力軸50先端に取り付けたピニオン57を
噛合させて、最上流の送り台車12の垂直ラック18の
昇降によりオフセット台車46の垂直ラック54が昇降
されるようにする。
【0041】又、昇降駆動力伝達用台車45の出力軸5
0とギア53とをスプライン嵌合させて両者を回転力伝
達可能で且つライン方向1へ相対移動可能とし、支持軸
49とギア52との間に図示しないスラスト軸受を介在
させて両者を回転力伝達不能で且つライン方向1へ相対
移動不能とする。そして、オフセット台車46にライン
方向1へ延びるエアシリンダ等のオフセット機構58を
固定して、該オフセット機構58のロッド59を前記支
持軸49の先端に接続し、オフセット機構58の伸縮動
によりオフセット台車46が昇降駆動力伝達用台車45
に対してライン方向1へオフセットされるようにする。
0とギア53とをスプライン嵌合させて両者を回転力伝
達可能で且つライン方向1へ相対移動可能とし、支持軸
49とギア52との間に図示しないスラスト軸受を介在
させて両者を回転力伝達不能で且つライン方向1へ相対
移動不能とする。そして、オフセット台車46にライン
方向1へ延びるエアシリンダ等のオフセット機構58を
固定して、該オフセット機構58のロッド59を前記支
持軸49の先端に接続し、オフセット機構58の伸縮動
によりオフセット台車46が昇降駆動力伝達用台車45
に対してライン方向1へオフセットされるようにする。
【0042】更に、支持軸49のオフセット台車46内
の部分上部に水平ラック部60を形成し、オフセット台
車46に水平ラック部60と噛合するセクタギア61を
設けると共に、セクタギア61の回転中心側の部分から
延長部62を突設して延長部62にカムフォロワ63を
取り付け、オフセット台車46を最大限オフセットさせ
た時にカムフォロワ63がガイド10上面に倣うように
して、オフセット解除機構69を構成する。
の部分上部に水平ラック部60を形成し、オフセット台
車46に水平ラック部60と噛合するセクタギア61を
設けると共に、セクタギア61の回転中心側の部分から
延長部62を突設して延長部62にカムフォロワ63を
取り付け、オフセット台車46を最大限オフセットさせ
た時にカムフォロワ63がガイド10上面に倣うように
して、オフセット解除機構69を構成する。
【0043】そして、搬入台車47を搬入ステーション
9から待機位置44まで移動させた時にオフセット台車
46が通過する範囲66の部分のガイド10上面にライ
ン方向1上流から下流へ行くに従い下り傾斜となるカム
面64を形成し、搬入台車47を待機位置44から次の
プレスステーション7まで移動させた時にオフセット台
車46が通過する範囲67の部分のガイド10上面にラ
イン方向1上流から下流へ行くに従い上がり傾斜となる
カム面65を形成して、オフセット台車46がガイド1
0に沿って往復移動するに従い、カム面64,65に倣
うカムフォロワ63を介してセクタギア61の角度が回
動され、セクタギア61に噛合する支持軸49がエアシ
リンダ58のシリンダ力に抗してオフセット台車46に
対し相対位置を変化されることによりオフセット台車4
6と昇降駆動力伝達用台車45との間隔が変更されるよ
うにする。
9から待機位置44まで移動させた時にオフセット台車
46が通過する範囲66の部分のガイド10上面にライ
ン方向1上流から下流へ行くに従い下り傾斜となるカム
面64を形成し、搬入台車47を待機位置44から次の
プレスステーション7まで移動させた時にオフセット台
車46が通過する範囲67の部分のガイド10上面にラ
イン方向1上流から下流へ行くに従い上がり傾斜となる
カム面65を形成して、オフセット台車46がガイド1
0に沿って往復移動するに従い、カム面64,65に倣
うカムフォロワ63を介してセクタギア61の角度が回
動され、セクタギア61に噛合する支持軸49がエアシ
リンダ58のシリンダ力に抗してオフセット台車46に
対し相対位置を変化されることによりオフセット台車4
6と昇降駆動力伝達用台車45との間隔が変更されるよ
うにする。
【0044】次に、作用について説明する。
【0045】トランスファ―プレスでプレス材を搬送し
て上下の金型5,3間で順番にプレスしていく過程につ
いては図3・図4のものと同様であるので、説明を省略
する。
て上下の金型5,3間で順番にプレスしていく過程につ
いては図3・図4のものと同様であるので、説明を省略
する。
【0046】そして、プレス材を搬送する際に、最上流
の送り台車12の垂直ラック18が昇降すると、垂直ラ
ック18の昇降動が垂直ラック18に形成された別の垂
直ラック部55と噛合するピニオン56を介して入力軸
48の回転運動に変換され、入力軸48の回転が昇降駆
動力伝達用台車45内部のギア51,52,53を介し
て出力軸50に伝達され、ピニオン57を介してオフセ
ット台車46の垂直ラック54が昇降される。
の送り台車12の垂直ラック18が昇降すると、垂直ラ
ック18の昇降動が垂直ラック18に形成された別の垂
直ラック部55と噛合するピニオン56を介して入力軸
48の回転運動に変換され、入力軸48の回転が昇降駆
動力伝達用台車45内部のギア51,52,53を介し
て出力軸50に伝達され、ピニオン57を介してオフセ
ット台車46の垂直ラック54が昇降される。
【0047】大型のプレス材42を搬入ステーション9
からプレスステーション7まで搬送する場合、オフセッ
ト台車46のオフセット機構58のエアシリンダを伸長
動し、オフセット台車46を昇降駆動力伝達用台車45
に対してライン方向1上流側(図1左側)へ相対変位さ
せることにより、待機位置44においてクロスバー20
を、図2に示すように、待機位置44の中央部からライ
ン方向1上流側へ所望の量だけオフセットさせる。
からプレスステーション7まで搬送する場合、オフセッ
ト台車46のオフセット機構58のエアシリンダを伸長
動し、オフセット台車46を昇降駆動力伝達用台車45
に対してライン方向1上流側(図1左側)へ相対変位さ
せることにより、待機位置44においてクロスバー20
を、図2に示すように、待機位置44の中央部からライ
ン方向1上流側へ所望の量だけオフセットさせる。
【0048】これにより、図2に示すように、クロスバ
ー20に対してプレス材把持具21を大きくライン方向
1に張り出させてもプレス材把持具21が下金型3に取
り付けた上金型5案内用のガイド43に干渉することが
防止され、従って、大型のプレス材42のライン方向1
先後端をプレス材把持具21に把持させることが可能と
なる。
ー20に対してプレス材把持具21を大きくライン方向
1に張り出させてもプレス材把持具21が下金型3に取
り付けた上金型5案内用のガイド43に干渉することが
防止され、従って、大型のプレス材42のライン方向1
先後端をプレス材把持具21に把持させることが可能と
なる。
【0049】又、オフセット台車46を昇降駆動力伝達
用台車45に対してライン方向1上流側へ相対変位させ
ると、これに伴って、支持軸49がオフセット台車46
に対してライン方向1下流側(図1右側)へ相対変位す
るので、支持軸49に形成された水平ラック60に噛合
するセクタギア61が図1反時計回りに回転変位され、
カムフォロワ63がガイド10上面に圧接される。
用台車45に対してライン方向1上流側へ相対変位させ
ると、これに伴って、支持軸49がオフセット台車46
に対してライン方向1下流側(図1右側)へ相対変位す
るので、支持軸49に形成された水平ラック60に噛合
するセクタギア61が図1反時計回りに回転変位され、
カムフォロワ63がガイド10上面に圧接される。
【0050】カムフォロワ63がガイド10上面に圧接
された状態で搬入台車47をライン方向1に往復移動さ
せると、ガイド10上面に形成されたカム面64,65
にカムフォロワ63が倣うことにより、搬入台車47が
搬入ステーション9とプレスステーション7に近付くに
つれてセクタギア61が時計回りに回転変位され、この
時セクタギア61に噛合する支持軸49がオフセット台
車46に対してライン方向1上流側(図1左側)へ相対
変位されて、オフセット機構58のロッド59がシリン
ダ力に抗して強制的に収縮動されるので、オフセット台
車46は昇降駆動力伝達用台車45に対するオフセット
状態が解除され、搬入ステーション9とプレスステーシ
ョン7においてクロスバー20は、図2に示すように、
搬入ステーション9とプレスステーション7の夫々の中
央部に位置されることになる。
された状態で搬入台車47をライン方向1に往復移動さ
せると、ガイド10上面に形成されたカム面64,65
にカムフォロワ63が倣うことにより、搬入台車47が
搬入ステーション9とプレスステーション7に近付くに
つれてセクタギア61が時計回りに回転変位され、この
時セクタギア61に噛合する支持軸49がオフセット台
車46に対してライン方向1上流側(図1左側)へ相対
変位されて、オフセット機構58のロッド59がシリン
ダ力に抗して強制的に収縮動されるので、オフセット台
車46は昇降駆動力伝達用台車45に対するオフセット
状態が解除され、搬入ステーション9とプレスステーシ
ョン7においてクロスバー20は、図2に示すように、
搬入ステーション9とプレスステーション7の夫々の中
央部に位置されることになる。
【0051】尚、本発明のトランスファ―プレスは、上
述の実施例にのみ限定されるものではなく、オフセット
機構や昇降駆動力伝達機構やオフセット解除機構の構造
は任意であること、その他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
述の実施例にのみ限定されるものではなく、オフセット
機構や昇降駆動力伝達機構やオフセット解除機構の構造
は任意であること、その他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトランス
ファ―プレスによれば、待機位置においてクロスバーを
オフセットさせ搬入ステーションとプレスステーション
においてクロスバーのオフセットを解除させることによ
り、クロスバーにより大型化したプレス材の先後端を把
持するようにした場合でも、プレス材を搬入ステ―ショ
ンからプレスステ―ションまで干渉を起こさず搬送する
ことができるという優れた効果を奏し得る。
ファ―プレスによれば、待機位置においてクロスバーを
オフセットさせ搬入ステーションとプレスステーション
においてクロスバーのオフセットを解除させることによ
り、クロスバーにより大型化したプレス材の先後端を把
持するようにした場合でも、プレス材を搬入ステ―ショ
ンからプレスステ―ションまで干渉を起こさず搬送する
ことができるという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の一実施例の部分側面図である。
【図2】図1の作動状態を示す部分側面図である。
【図3】従来例の側面図である。
【図4】図3の部分拡大側面図である。
【図5】図3の作動状態を示す部分側面図である。
1 ライン方向12
送り台車 20 クロスバー 45 昇降駆動力伝達台車46
オフセット台車47
搬入台車
送り台車 20 クロスバー 45 昇降駆動力伝達台車46
オフセット台車47
搬入台車
Claims (1)
- 【請求項1】 送り台車に一体的にライン方向へ移動
可能に連結された昇降駆動力伝達用台車と、昇降駆動力
伝達用台車に対して相対的にライン方向へ移動可能に連
結されたオフセット台車と、昇降駆動力伝達用台車に設
けられて、送り台車が支持するクロスバーの昇降動を駆
動源としてオフセット台車が支持するクロスバーを昇降
動させる昇降駆動力伝達機構と、昇降駆動力伝達用台車
に対してオフセット台車をライン方向へオフセットさせ
るオフセット機構と、昇降駆動力伝達用台車に対するオ
フセット台車のオフセット状態を解除するオフセット解
除機構とを有する搬入台車を備えたことを特徴とするト
ランスファ―プレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41356190A JPH04224034A (ja) | 1990-12-22 | 1990-12-22 | トランスファープレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41356190A JPH04224034A (ja) | 1990-12-22 | 1990-12-22 | トランスファープレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04224034A true JPH04224034A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18522179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41356190A Pending JPH04224034A (ja) | 1990-12-22 | 1990-12-22 | トランスファープレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04224034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094131A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | オフセット機構付きトランスファープレス |
-
1990
- 1990-12-22 JP JP41356190A patent/JPH04224034A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003094131A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | オフセット機構付きトランスファープレス |
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