JPH0422391A - 4つ穴ボタンの縫着方法 - Google Patents

4つ穴ボタンの縫着方法

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JPH0422391A
JPH0422391A JP12827190A JP12827190A JPH0422391A JP H0422391 A JPH0422391 A JP H0422391A JP 12827190 A JP12827190 A JP 12827190A JP 12827190 A JP12827190 A JP 12827190A JP H0422391 A JPH0422391 A JP H0422391A
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stitches
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Takashi Tsukioka
高志 月岡
Akimitsu Hiraoka
平岡 顯光
Takayuki Shiina
隆行 椎名
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ0発明の目的 〔産業上の利用分野〕 この発明は、本縫いボタン縫着ミシンにより4つ穴ボタ
ンをコ字状に移動させて縫着する方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
コの字縫いによる従来の4つ穴ボタン縫着は、18針で
縫う場合、第1図に示すようにして行っている。
即ち、先ず左後方のボタン穴と右後方のボタン穴との間
を交互に第6針まで縫ってから、左後方のボタン穴で第
7.8.9針を同一針に落とし、次いで、左手前のボタ
ン穴に渡り糸を渡して右手前のボタン穴との間で第15
針まで交互に縫ってから、左手前のボタン穴で第16.
17.18針を置針に落とし、はつれ防止用の結び縫い
をしている。
また、渡り糸を渡さない場合には、第7.8.9針の針
落ちもほつれ防止用の結び縫いとしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の4つ穴ボタンの縫着方法では、数計置針に落とし
て、はつれ防止用の結び縫いを行っているので、結節し
た縫い目が最終針で右下に出やすい。そこでその点を回
避するために、ミンンにおいて上糸をつりぎみに調整し
て上糸張力を強くし、上糸と下糸とによる結節をできる
だけ上糸側に持ってくる工夫をしている。そのため、第
7.8.9針は極端に上糸がつりぎみとなって縫い目の
風合いが悪く、第16.17.18針も完全な結びとな
らず、はつれやすい。
この発明は、縫い目風合いが良く、完全な結びを形成す
ることのできる4つ穴ボタンの縫着方法を提供すること
を目的としている。
口0発明の構成 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、この発明の4つ穴ボタンの
縫着方法は、左後方のボタン穴と右後方のボタン穴との
間及び左手前のボタン穴と右手前のボタン穴との間を所
定針数縫う過程における少なくとも最後の3針をそれぞ
れ左側のボタン穴で右手前から左後方に延びる線上で、
右手前側から既に縫われている縫い糸の外側に交互に縫
い、その最終針の一針前において下糸を針落ち位置の右
側に強制的に移動させた状態で針を下降させてヒツチス
テッチを形成するものである。
〔作 用〕
上記のように構成されたボタン逢着方法にあっては、左
後方のボタン穴と右後方のボタン穴との間及び左手前の
ボタン穴と右手前のボタン穴との間を所定針数縫われる
が、それぞれの少なくとも最後の3針は、それぞれ左側
のボタン穴で右手前から左後方に延びる線上で、右手前
側から既に縫われている縫い糸の外側に交互に縫われる
。その際、右手前から左後方へ移って針落ちするときに
、布からボビンケースに至る下糸が針の手前に延びるの
で、ヒツチステッチが形成される。そして、最終針の一
針前において下糸が針落ち位置の右側に強制的に移動さ
せた状態で針が下降し、2つ目のヒツチステッチが形成
される。
〔実施例〕
第2図ないし第9図を参照して実施例の説明をする。
先ず、第7図によってボタン縫着ミシンの送り機構、即
ち、布支え下板及び布押えとボタン保持機構を先端に有
する押さ台1工の送り機構について説明する。
円板状のカム体lは、布送りを制御するためのものであ
り、その各面には、左右方向及び前後方向の送りを規定
するカム溝1a、lbを有しており、主軸に連動して減
速回転する。
第1揺動体2は、垂直軸3により機枠に揺動自在に支持
され、その一端に具備するコロ4をカム体1のカム溝1
aに遊嵌する一方、他端は、垂直軸5により機枠に揺動
自在に支持された第1連動体6と角駒7を介して連結し
である。そして、固定手段8の移動によって垂直軸5か
らの角駒7の位置を変更させることにより、第1揺動体
2に対する第1連動体6の揺動角を変化させることがで
きる。
第1連動体6のもう一方の端の上部は、ベツド面に平行
して摺動自在とした摺動体9の一端と角駒10を介して
連結してあり、更に摺動体9の他端には、針板上を摺動
する布支え下板及び布押えとボタン保持機構を先端に有
する押え台11が固定されている。
第2揺動体12は、軸13により機枠に揺動自在に支持
され、その一端に具備する図示しないコロをカム体lの
カム溝1bに遊嵌する一方、他端は、垂直軸14により
機枠に揺動自在に支持された第2連動体15と角駒16
を介して連結しである。そして、固定手段17の移動に
よって垂直軸I4からの角駒16の位置を変更すること
により、第2揺動体12に対する第2連動体15の揺動
角を変化させることができる。また、第2連動体15の
他端は、摺動体9の穴に嵌入されている。
以上の構成により、カム体1が回転して一方のカム溝1
aにより第1揺動体2が回動すると、押え台11は摺動
体9と共に右方又は左方に移動し、また他方のカム溝1
bにより第2揺動体12が回動すると、押え台11は摺
動体9と共に前方又は後方に移動する。押え台11の右
方又は左方の移動と前方又は後方の移動の合成により、
押え台11に挟持したボタン及び布が針の通過経路に対
して所望方向に移動制御される。ボタンの縫着も、カム
体の溝1a、1bをそれに適した形状とすることにより
、達成することができる。 次に、この発明のボタン縫
着方法における針落ちについて、第2図を参照して説明
する。
先ず、第1針を左後方のボタン穴からスタートし、第1
針から第6針までは、右後方のボタン穴との間を交互に
縫う。
第7針は、左後方のボタン穴において既に縫われている
縫い糸の右手前45°方向にわずか離して落とし、第8
針は、同ボタン穴で左後方45″方向の前記既に縫われ
ている縫い糸を越した位置に落とし、更に第9針は、右
手前45°方向の第7針による縫い糸を越した位置に落
とす。
第10針から第15針までは、左手前のボタン穴から右
手前のボタン穴との間を交互に縫う。
第16.17.18針も第7.8.9針における針落ち
関係と同様に、左手前のボタン穴で左後方から右手前に
延びる45°の線上に並んで落とす。
ここで、第3図ないし第5図を参照して縫い方向と縫い
目構造について簡単に説明する。
通常、針が下糸のどちら側を通過するかは、布の送りに
よって定まる。即ち、正送り(布が右から左に移動した
場合)では、第3図の(1)のように、針Sが下糸UY
の右側を通過し、逆送り(布が左から右に移動した場合
)では、第3図の(2)のように、針Sが下糸UYの左
側を通る。そして、この違いにより、後述するように縫
い目構造が変わってくる。なお、Gは、針穴ガイドであ
る。
第3図(1)の状態、即ち、布からボビンケースBCに
至る下糸UYの経路が、針Sの左側にあるときは、第4
図の(1)ないしく4)に示すごとく、第16針の針落
ちに伴い、上糸OYがボビンケースBCの周囲を回り、
パーツエフトスチッチが形成され、結び目は形成されな
い。なお、Fは、布である。
第3図(2)の状態、即ち、布からボビンケースBCに
至る下糸UYの経路が、針Sの右側にあるときは、第5
図の(1)ないしく4)に示すごとく、第16針の針落
ちに伴い、上糸OYがボビンケースBCの周囲を回り、
上糸OYと下糸UYの位置関係が上記第3図(1)の場
合と逆になってヒツチステッチが形成されこの状態を連
続して行うと結び目となる。
即ち、上記のごときボタン縫着方法によれば、第7針か
ら第8針及び第16針から第17針の針落ち位置へ布及
びボタンが移動するときには、針と下糸との位置関係が
第6図に示すごとく逆送りのときと同様の状態にあり、
極めてヒツチステッチを形成しやくなっているので、確
実にヒツチステッチが形成される。なお、以上述べた角
度は、45°に限らず、20°から70°の間の角度で
あれば有効である。
従って、後述する最終の第17針における糸結び機構に
よるヒツチステッチの効果も含めて100パーセント完
全にほつれを防止することのできる結び縫いを達成する
ことができる。更に、第7針から第8針及び第16針か
ら第17針を縫うときには、縫い糸の上から結び目が形
成されるので強固な糸結びとなる。
次に、第8図及び第9図を参照して、第17針における
糸結び機構によるヒツチステッチの形成について説明す
る。
第17針の針落ちが行われる前に、送りカム1から図示
しないリンク等を介して伝えられる動作により、糸結び
板Pが反時計方向に回転する。そのとき糸結び板Pが下
糸UYを強制的に右側へ移動させる。これにより、針落
ち位置と下糸上の関係が送り方・向に関係なく逆送りの
ときと同状態になる。その後に第18針の針落ちがその
下糸UYの左側において行われ、第9図(1)の状態と
なる。そして、上糸OYがボビンケースBCの周囲を回
り、第9図(2〉のごとく、ヒツチステッチが形成され
る。糸結び板Pは、第17針の縫い終わりに針Sの上昇
と共に、旧位置に復帰する。そして、最終針第18針の
針落ちをして糸切りを行うと下糸が下方に引っ張られる
から、第1O図に示すように、上糸OY、下糸UYの結
節の間に布の織糸FYが入る。
以上のように結節の間に布の織糸FYが入るので、結節
が上下に移動せず、縫製時の上糸張力が低(でも完全な
ほつれ防止効果をあげることができる。−また、中間針
落ちである第7.8.9針による結節は、上糸、下糸に
覆われ、風合いも良くなった。
なお、ボタン縫着の計数を変えても、止め纏いの針落ち
を同様にすれば、同様に効果をあげることができる。
ハ6発明の効果 この発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載するような効果を奏する。
即ち、2つのヒッチステッチを確実に形成することがで
きるので、糸はつれを完全に防ぐことができる。とりわ
け、ヒツチステッチ縫製後の最終針により、ボタンと布
との間に結節が形成され、結節が上下に移動せず、確実
な糸結びができるので完全なほつれ防止効果をあげ、か
つ安定してなるための上糸張力が低張力にできるからそ
れによって風合がよくなる。
また、結節が従来より右方向にくるため下糸の消黄量が
少なくなりボビンの交換作業回数が減少し生産性が向上
する。
更に、中間針落ちによる結節は、上糸、下糸に覆われ、
風合いもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の4つ穴ボタン縫着における針落ちを示す
図、第2図はこの発明の4つ穴ボタン縫着における針落
ちを示す図、第3図(1)は下糸が針の左にあるときの
ボビンケース付近を上方から見た図、(2)は下糸が針
の右にあるときのボビンケース付近を上方から見た図、
第4図は第3図(1)の状態での縫い目形成過程を示す
図、第5図は第3図(2)の状態での縫い目形成過程を
示す図、第6図はこの発明の4つ穴ボタン縫着における
第7針から第8針及び第16針から第17針へ移動する
ときのボビンケース付近を上方から見た図、第7図はこ
の発明の押え台の送り機構の分解斜視図、第8図は糸結
び板及びボビンケースの付近を上方から見た図、第9図
は強制ヒツチステッチ形成過程を示す図、第10図は最
終針の針落ちをして糸切りを終了した状態を示す図であ
る。 1−−−一送りカム、2・・・−第1揺動体、6−・第
1連動体、9− ・・摺動体、11−・−押え台、12
1142揺動体、15−・・−・第2連動体、BCボビ
ンケース、F・−・布、S−・−・−ミシン針、FY織
り糸、OY−上糸、U Y−−一−−下糸、P糸結び板 代理人 弁理士 藤 井 元 泰 第1図 第2図 区 a) 第8図 UY 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、左後方のボタン穴と右後方のボタン穴との間及び左
    手前のボタン穴と右手前のボタン穴との間を所定針数縫
    う過程における少なくとも最後の3針をそれぞれ左側の
    ボタン穴で右手前から左後方に延びる線上で、右手前側
    から既に縫われている縫い糸の外側に交互に縫い、その
    最終針の一針前において下糸を針落ち位置の右側に強制
    的に移動させた状態で針を下降させてヒッチステッチを
    形成する4つ穴ボタンのボタンの縫着方法。
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