JPH04223310A - 変圧器直結形ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
変圧器直結形ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH04223310A JPH04223310A JP2405980A JP40598090A JPH04223310A JP H04223310 A JPH04223310 A JP H04223310A JP 2405980 A JP2405980 A JP 2405980A JP 40598090 A JP40598090 A JP 40598090A JP H04223310 A JPH04223310 A JP H04223310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- gas
- transformer
- neutral point
- insulated bus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000016507 interphase Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】［発明の目的］
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は、３台の単相変圧器の巻
線の中性点側を、単相変圧器の外部で互いに接続して星
形結線を構成する三相変圧器に係り、特に巻線の中性点
側をガス絶縁母線で接続する変圧器直結形ガス絶縁開閉
装置に関する。
線の中性点側を、単相変圧器の外部で互いに接続して星
形結線を構成する三相変圧器に係り、特に巻線の中性点
側をガス絶縁母線で接続する変圧器直結形ガス絶縁開閉
装置に関する。
【０００３】
【従来の技術】単相変圧器３台で三相変圧器の中性点を
形成するための星形結線を構成する場合、ケーブルを外
部で接続するのが一般的である。すなわち、図６におい
て、１ａ，１ｂ，１ｃは各相の単相変圧器で、それぞれ
の内部には巻線２ａ１，２ａ２，２ｂ１，２ｂ２，２ｃ
１，２ｃ２が収納され、これらの巻線を外部に引出すた
めの油中ケーブル終端接続部３が設けられている。この
油中ケーブル終端接続部３には、変圧器の容量に応じた
複数本のケーブル４が接続され、隣接する相の相間を接
続し、有効接地系の場合には何れか１つの相で接地線５
を介して直接接地されている。これに対し非有効接地系
の場合には、図７に示すように抵抗器６もしくは図８に
示すように避雷器７を介して接地するか、または非接地
としている。なお、図７および図８には巻線の一方を省
略している。
形成するための星形結線を構成する場合、ケーブルを外
部で接続するのが一般的である。すなわち、図６におい
て、１ａ，１ｂ，１ｃは各相の単相変圧器で、それぞれ
の内部には巻線２ａ１，２ａ２，２ｂ１，２ｂ２，２ｃ
１，２ｃ２が収納され、これらの巻線を外部に引出すた
めの油中ケーブル終端接続部３が設けられている。この
油中ケーブル終端接続部３には、変圧器の容量に応じた
複数本のケーブル４が接続され、隣接する相の相間を接
続し、有効接地系の場合には何れか１つの相で接地線５
を介して直接接地されている。これに対し非有効接地系
の場合には、図７に示すように抵抗器６もしくは図８に
示すように避雷器７を介して接地するか、または非接地
としている。なお、図７および図８には巻線の一方を省
略している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記したように単相変
圧器で三相変圧器の中性点を形成するための星形結線を
、ケーブルにより外部で構成する場合、図６および図７
または図８に示すように各単相変圧器のケーブル終端接
続部の個数が同数でないので、各単相変圧器の構造が相
違し、かつ、ケーブル終端接続部の個数が多く、さらに
ケーブルを敷設する洞道が必要となる等の欠点がある。
圧器で三相変圧器の中性点を形成するための星形結線を
、ケーブルにより外部で構成する場合、図６および図７
または図８に示すように各単相変圧器のケーブル終端接
続部の個数が同数でないので、各単相変圧器の構造が相
違し、かつ、ケーブル終端接続部の個数が多く、さらに
ケーブルを敷設する洞道が必要となる等の欠点がある。
【０００５】本発明の目的は、各単相変圧器の構造を同
一とし、ケーブルを敷設する洞道を不要にすると共に接
続箇所を大幅に低減した変圧器直結形ガス絶縁開閉装置
を提供することにある。［発明の構成］
一とし、ケーブルを敷設する洞道を不要にすると共に接
続箇所を大幅に低減した変圧器直結形ガス絶縁開閉装置
を提供することにある。［発明の構成］
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の本発明
は、３台の単相変圧器の巻線の中性点側を単相変圧器の
外部で互いに接続して星形結線を構成する三相変圧器に
おいて、単相変圧器に直結され巻線の中性点側を互いに
ガス絶縁母線で接続するようにしたものである。
は、３台の単相変圧器の巻線の中性点側を単相変圧器の
外部で互いに接続して星形結線を構成する三相変圧器に
おいて、単相変圧器に直結され巻線の中性点側を互いに
ガス絶縁母線で接続するようにしたものである。
【０００７】
【作用】ケーブルに比較して通電容量の極めて大きいガ
ス絶縁母線で巻線の中性点側を互いに接続するので、相
間の接続箇所を大幅に低減し各単相変圧器当りの接続箇
所を同数とすることが可能となり、各単相変圧器を同一
の構造として製作および保守が容易となり、従来のケー
ブル洞道を不要として設置工事の短縮化を図ることがで
きる。
ス絶縁母線で巻線の中性点側を互いに接続するので、相
間の接続箇所を大幅に低減し各単相変圧器当りの接続箇
所を同数とすることが可能となり、各単相変圧器を同一
の構造として製作および保守が容易となり、従来のケー
ブル洞道を不要として設置工事の短縮化を図ることがで
きる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図１は、本発明の一実施例を示す平面図である
。図１において、１０ は各単相変圧器１ａ，１ｂ，１
ｃの巻線の中性点側に接続するガス絶縁母線で、各巻線
の中性点側とは例えばブッシング（図示しない）を介し
て接続する母線を備えている。１１は３本のガス絶縁母
線１０の相間を接続して星形結線を構成し、中性点を形
成する単相ガス絶縁母線であり、この単相ガス絶縁母線
１１と上記したガス絶縁母線１０でガス絶縁開閉装置を
形成する。 また、単相ガス絶縁母線１１の一端には例えばケーブル
接続箱１２を接続し、ケーブル（図示しない）により中
性点を引出す。しかして、有効接地系の場合にはこのケ
ーブルを介して接地し、非有効系接地系の場合にはこの
ケーブルおよび中性点接地抵抗器または避雷器（何れも
図示しない）を介して接地する。なお、ケーブルを引出
さず、中性点抵抗器または避雷器を単相ガス絶縁母線１
１に直結するようにしてもよい。以上のように３台の単
相変圧器１ａ，１ｂ，１ｃの各巻線の中性点側を引出す
３本のガス絶縁母線１０の相間を、単相ガス絶縁母線１
１で接続して星形結線を構成し中性点を形成することに
より、各単相変圧器１ａ，１ｂ，１ｃ間の接続が従来の
ケーブルに比較して極めて電流容量の大きいガス絶縁開
閉装置で行うことができ、巻線の中性点側の接続箇所を
低減でき、これによって各単相変圧器１ａ，１ｂ，１ｃ
の接続箇所を同数にすることができるので、各単相変圧
器１ａ，１ｂ，１ｃの構造を統一化して製作費を低減す
ることができる。また、ケーブル洞道も不要となり設置
工事を簡易化し工事費を低減することができる。
明する。図１は、本発明の一実施例を示す平面図である
。図１において、１０ は各単相変圧器１ａ，１ｂ，１
ｃの巻線の中性点側に接続するガス絶縁母線で、各巻線
の中性点側とは例えばブッシング（図示しない）を介し
て接続する母線を備えている。１１は３本のガス絶縁母
線１０の相間を接続して星形結線を構成し、中性点を形
成する単相ガス絶縁母線であり、この単相ガス絶縁母線
１１と上記したガス絶縁母線１０でガス絶縁開閉装置を
形成する。 また、単相ガス絶縁母線１１の一端には例えばケーブル
接続箱１２を接続し、ケーブル（図示しない）により中
性点を引出す。しかして、有効接地系の場合にはこのケ
ーブルを介して接地し、非有効系接地系の場合にはこの
ケーブルおよび中性点接地抵抗器または避雷器（何れも
図示しない）を介して接地する。なお、ケーブルを引出
さず、中性点抵抗器または避雷器を単相ガス絶縁母線１
１に直結するようにしてもよい。以上のように３台の単
相変圧器１ａ，１ｂ，１ｃの各巻線の中性点側を引出す
３本のガス絶縁母線１０の相間を、単相ガス絶縁母線１
１で接続して星形結線を構成し中性点を形成することに
より、各単相変圧器１ａ，１ｂ，１ｃ間の接続が従来の
ケーブルに比較して極めて電流容量の大きいガス絶縁開
閉装置で行うことができ、巻線の中性点側の接続箇所を
低減でき、これによって各単相変圧器１ａ，１ｂ，１ｃ
の接続箇所を同数にすることができるので、各単相変圧
器１ａ，１ｂ，１ｃの構造を統一化して製作費を低減す
ることができる。また、ケーブル洞道も不要となり設置
工事を簡易化し工事費を低減することができる。
【０００９】なお、本発明は、上記した実施例に限定さ
れるものではなく、図２に示すように各単相変圧器１ａ
，１ｂ，１ｃからそれぞれ２本のガス絶縁母線１０を引
出し、３本の単相ガス絶縁母線１１により三角結線して
三相変圧器を構成してもよい。この実施例の場合、単相
ガス絶縁母線１１に流れる電流は、上記した実施例の星
形結線した場合に比較して１／√３ になり、単相ガス
絶縁母線１１の定格電流を小さくできるメリットがある
。また、図３は、図２の実施例と同様に三角結線した場
合の変形例を示す。図４は、図２および図３に示す各実
施例の単相ガス絶縁母線１１を多相ガス絶縁母線１３と
し、この多相ガス絶縁母線１３の内部導体で三角結線し
た実施例である。図５は、２つの巻線の中性点を単相ガ
ス絶縁母線１１で星形結線した場合の実施例である。
れるものではなく、図２に示すように各単相変圧器１ａ
，１ｂ，１ｃからそれぞれ２本のガス絶縁母線１０を引
出し、３本の単相ガス絶縁母線１１により三角結線して
三相変圧器を構成してもよい。この実施例の場合、単相
ガス絶縁母線１１に流れる電流は、上記した実施例の星
形結線した場合に比較して１／√３ になり、単相ガス
絶縁母線１１の定格電流を小さくできるメリットがある
。また、図３は、図２の実施例と同様に三角結線した場
合の変形例を示す。図４は、図２および図３に示す各実
施例の単相ガス絶縁母線１１を多相ガス絶縁母線１３と
し、この多相ガス絶縁母線１３の内部導体で三角結線し
た実施例である。図５は、２つの巻線の中性点を単相ガ
ス絶縁母線１１で星形結線した場合の実施例である。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、３
台の単相変圧器の巻線を星形結線して三相変圧器の中性
点を形成する場合に、各単相変圧器の相間接続をガス絶
縁母線を介して行うようにしているので、接続箇所を大
幅に低減すると共に各単相変圧器の構造の統一化を可能
とし、製作費の低減とケーブル洞道の不要による工事費
の低減を図った変圧器直結形ガス絶縁開閉装置を提供す
ることができる。
台の単相変圧器の巻線を星形結線して三相変圧器の中性
点を形成する場合に、各単相変圧器の相間接続をガス絶
縁母線を介して行うようにしているので、接続箇所を大
幅に低減すると共に各単相変圧器の構造の統一化を可能
とし、製作費の低減とケーブル洞道の不要による工事費
の低減を図った変圧器直結形ガス絶縁開閉装置を提供す
ることができる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示す平面図。
【図２】本発明の他の実施例の構成を示す平面図。
【図３】本発明のさらに異なる他の実施例の構成を示す
平面図。
平面図。
【図４】本発明のさらに異なる他の実施例の構成を示す
平面図。
平面図。
【図５】本発明のさらに異なる他の実施例の構成を示す
平面図。
平面図。
【図６】従来の単相変圧器を星形結線した三相変圧器の
中性点を直接接地した場合の結線図。
中性点を直接接地した場合の結線図。
【図７】従来の単相変圧器を星形結線した三相変圧器の
中性点を抵抗器を介して接地した場合の結線図。
中性点を抵抗器を介して接地した場合の結線図。
【図８】従来の単相変圧器を星形結線した三相変圧器の
中性点を避雷器を介して接地した場合の結線図。
中性点を避雷器を介して接地した場合の結線図。
１ａ，１ｂ，１ｃ…単相変圧器、２ａ１，２ａ２，２ｂ
１，２ｂ２，２ｃ１，２ｃ２…巻線、３…ケーブル終端
接続部、５…中性点接地抵抗器、６…避雷器、１０…ガ
ス絶縁母線、１１…単相ガス絶縁母線、１２…ケーブル
接続箱。
１，２ｂ２，２ｃ１，２ｃ２…巻線、３…ケーブル終端
接続部、５…中性点接地抵抗器、６…避雷器、１０…ガ
ス絶縁母線、１１…単相ガス絶縁母線、１２…ケーブル
接続箱。
Claims (1)
- 【請求項１】 ３台の単相変圧器の巻線の中性点側を
前記単相変圧器の外部で互いに接続して星形結線を構成
する三相変圧器において、前記単相変圧器に直結され前
記巻線の中性点側を互いに接続するガス絶縁母線を備え
たことを特徴とする変圧器直結形ガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405980A JPH04223310A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 変圧器直結形ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2405980A JPH04223310A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 変圧器直結形ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04223310A true JPH04223310A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18515608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2405980A Pending JPH04223310A (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 変圧器直結形ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04223310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017217783A1 (de) * | 2017-10-06 | 2019-04-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zum Anschluss an ein Hochspannungsnetz |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532433A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-07 | Toshiba Corp | System for controlling inverter |
| JPS598318A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | Toshiba Corp | ３相分離容器形ガス絶縁変圧器 |
| JPS5933814A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-23 | Toshiba Corp | 変圧器 |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP2405980A patent/JPH04223310A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532433A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-07 | Toshiba Corp | System for controlling inverter |
| JPS598318A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-01-17 | Toshiba Corp | ３相分離容器形ガス絶縁変圧器 |
| JPS5933814A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-23 | Toshiba Corp | 変圧器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017217783A1 (de) * | 2017-10-06 | 2019-04-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zum Anschluss an ein Hochspannungsnetz |
| US11626244B2 (en) | 2017-10-06 | 2023-04-11 | Siemens Energy Global GmbH & Co. KG | Assembly for connecting to a high-voltage grid |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6223203Y2 (ja) | ||
| JPS63310305A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| KR20030051357A (ko) | 가스절연개폐장치 | |
| JPH01114310A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH04223310A (ja) | 変圧器直結形ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS62226518A (ja) | 遮断器 | |
| JP2642483B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2535103B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0235531B2 (ja) | Gasuzetsuenkaiheisochi | |
| JP2000312411A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH03139108A (ja) | 変圧器直結形ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0646163Y2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP3490537B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0793774B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2541024B2 (ja) | 変圧器直結形ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0828926B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH06197420A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS6223207Y2 (ja) | ||
| JPH07123572A (ja) | ガス絶縁装置 | |
| TW200406963A (en) | An interrupting arrangement for a set of busbars in a metal-clad substation | |
| JPH05219615A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH114509A (ja) | 配電用変電所 | |
| JPH08308045A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS59127509A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0256003B2 (ja) |