JPH0422324B2 - - Google Patents

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JPH0422324B2
JPH0422324B2 JP59243074A JP24307484A JPH0422324B2 JP H0422324 B2 JPH0422324 B2 JP H0422324B2 JP 59243074 A JP59243074 A JP 59243074A JP 24307484 A JP24307484 A JP 24307484A JP H0422324 B2 JPH0422324 B2 JP H0422324B2
Authority
JP
Japan
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chip resistor
trimming
route
conveyor
positioning
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59243074A
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English (en)
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JPS61121352A (ja
Inventor
Kazumi Ishimoto
Eiji Ichitenmanya
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59243074A priority Critical patent/JPS61121352A/ja
Publication of JPS61121352A publication Critical patent/JPS61121352A/ja
Publication of JPH0422324B2 publication Critical patent/JPH0422324B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C17/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors
    • H01C17/22Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for trimming
    • H01C17/24Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for trimming by removing or adding resistive material
    • H01C17/242Apparatus or processes specially adapted for manufacturing resistors adapted for trimming by removing or adding resistive material by laser

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、電子回路作成装置に用いられて、
チツプ抵抗器を順次供給しかつ所定の抵抗値とな
るようにトリミングする抵抗トリミング装置に関
するものである。
従来の技術 従来の厚膜ハイブリツドICの機能トリミング
は、抵抗ベーストをスクリーン印刷し、焼成後の
回路特性を測定し、その回路の特性が所定の値に
なるようにトリミングするものであつた。
また、半固定ボリユームで電子回路の調整を行
なうものもあつた。
発明が解決しようとする問題点 前記抵抗ベーストを印刷するものでは、印刷技
術が重要となり、抵抗ベースト厚のバラツキ、印
刷ずれによる電極部付近の切断、レーザー出力の
低下などにより、トリミング不良が発生した場
合、回路全体が不良となつてしまうため、歩留ま
りが悪く、生産性が低いという欠点を有してい
た。
また、前記の半固定ボリユームを用いるもので
は、調整のばらつき等があつて、精度が悪く、生
産性が低いという欠点を有していた。
この発明の目的は、上記従来の欠点を解消する
ことであつて、歩留まりの向上と生産性の向上を
図ることである。
問題点を解消するための手段 この発明は、基板に装着する個々のチツプ抵抗
器をレーザ装置でトリミングするものであつて、
所定の順にチツプ抵抗器を搬送してトリミングす
る定搬送経路を設け、かつトリミング不良となつ
た場合に、そのチツプ抵抗器と同品種の部品をト
リミングして前記定搬送経路に繰り入れる再搬送
経路を設けたものである。
作 用 この構成によると、トリミング不良が生じた場
合に、その不良部品と同品種のチツプ抵抗器を再
搬送経路で送つてトリミングし、定搬送経路の不
良部品のあつたチツプ抵抗器配列順位へ繰り入れ
ることができる。
そのため、トリミング不良が生じた場合に、そ
のトリミング不良のチツプ抵抗器が使用不可能と
なるだけですみ、従来のように電子回路の全体を
使用不可能とすることがなく、歩留りが良い。ま
た、トリミング不良の場合に、そのチツプ抵抗器
のみのトリミングをやり直せば良く、電子回路の
全体を作り直す必要がないので、生産性が良い。
また、トリミング不良が生じたときに、再度供給
するチツプ抵抗器は、トリミング不良の部品のあ
つた順位と同じ配列順位に繰り入れることができ
るので、後工程の部品装着装置による回路基板へ
の部品装着順位を変更する必要がなく、そのため
部品装着装置の制御が容易で、かつより一層生産
性の向上が図れる。さらに、レーザ光でトリミン
グするので、従来の半固定のボリユームを用いる
ものに比べ、精度が良く、また生産性が良い。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第7図に示
す。第1図において、1は常搬送経路となる常搬
送コンベヤ、2は再搬送経路となる再搬送コンベ
ヤであり、互いに平行に設置されている。これら
常搬送コンベヤ1および再搬送コンベヤ2は、コ
ンベヤベルトとして薄膜テープが用いられてお
り、例えば700〜800mm/sec、の速度で搬送可能
である。なお、常搬送コンベヤ1および再搬送コ
ンベヤ2のコンベヤベルトの裏側と対向して、磁
石(図示せず)が長手方向に沿い固定配置してあ
る。この磁石により、コンベヤベルト上の搬送物
の幅方向位置および姿勢の規制が行なえる。これ
らコンベヤ1,2の始端近傍の側方に、多数の部
品カセツト3が並べて配置してあり、部品カセツ
ト3から常搬送コンベヤ1および再搬送コンベヤ
2へ各種のチツプ抵抗器4を積載する部品供給装
置5が設けてある。部品供給装置5による常搬送
コンベヤ1への部品積載は、予じめプログラムし
た所定の順で行なわれ、再搬送コンベヤ2への積
載は、トリミング不良が生じた場合のみ行なわれ
る。部品供給装置5の構造については、後に第5
図と共に、説明する。
常搬送コンベヤ1および再搬送コンベヤ2の中
間には、チツプ抵抗器4を一時的に位置決めして
保持する第1位置決め保持装置7と、第2位置決
め保持装置8とが設けられ、その上方に、レーザ
装置9が設置されている。前記位置決め保持装置
7,8の下手側で、再搬送コンベヤ2から常搬送
コンベヤ1へチツプ抵抗器4を送る経路替え装置
10が設けられ、かつさらに下手側で常搬送コン
ベヤ1に不良部品排出装置11が設けられてい
る。常搬送コンベヤ1の終端の近傍に、取出し用
位置決め装置12が設けられ、これに保持された
チツプ抵抗器4が、装着装置13の吸着ノズルで
基板14に装着される。13aは装着装置13の
吸着ノズルの移動経路である。
第1位置決め保持装置7は、第2図のように構
成されている。常搬送コンベヤ1上に、中央ガイ
ド部材15と、側部ガイド部材16とが設けられ
て、これらの間により、チツプ抵抗器4が一列に
移動可能な第1ガイド溝17がコンベヤ搬送方向
に沿つて形成されている。第1ガイド溝17の終
端と対向して、ストツパ面18を形成する前ガイ
ド部材19が配設され、ストツパ面18で止まつ
たチツプ抵抗器4を、再搬送コンベヤ2と反対側
へ押出す押部材20が設けてある。押部材20は
先端上部に部品浮き上り防止片20aを有し、押
出用シリンダ21に取付けられている。その押出
位置に、押出されたチツプ抵抗器4を挟む抵抗値
測定用の固定電極22と可動電極23とが設けて
ある。25,26はリード線である。可動電極2
3は、支軸27回りで水平回動自在であり、引張
ばね28により、チツプ抵抗器4への押付側に回
動付勢され、かつストツパ75に接して回り止め
されている。ストツパ75はねじ部材からなり、
位置調整が可能である。固定電極22は、側部ガ
イド16の一部とで、送出用ガイド溝29を形成
している。
第2位置決め保持装置8は、中央ガイド部材1
5と側部ガイド部材30とで再搬送コンベヤ2上
に形成された第2ガイド溝31と、前記押部材2
0とで構成されている。押部材20は下面に部品
通過溝32を有し、押部材20の引込状態で部品
通過溝32は第2ガイド溝31と整合する。押部
材20の一側面に、チツプ抵抗器4の抵抗値測定
用の固定電極33が取付けられ、かつこれと対向
して第2ガイド溝31内に先端が進入する可動電
極34が設けられている。可動電極34は進退シ
リンダ35に取付けられている矢印b方向に進退
し、かつカム36にローラ37で接して上下動す
る。38はガイドピンである。カム36は、可動
電極34が押部材20側へ進んだときに、可動電
極34を下降させ、後退すると可動電極34をチ
ツプ抵抗器4の通過を妨げない高さまで上昇させ
るように形成してある。
経路替え装置10は、経路替えガイド溝39を
前記のガイド部材19と、第2前ガイド部材40
とで構成し、かつエアーノズル41を設けたもの
である。経路替えガイド溝39は、始端が第2位
置決め保持装置8の第2ガイド溝31に整合し、
終端が常搬送コンベヤ1上の送出用ガイド溝29
に続いている。経路替えガイド溝39には透明の
蓋板42を設けてある。エアーノズル41はクリ
ーンエアーを吹出すものである。
第3図は、不良部品排出装置11を示す。43
は常搬送コンベヤ1で搬送されるチツプ抵抗器4
を側方へ落下させる部品落下部材であり、先端が
テーパ面に形成されている。部品落下部材43
は、ガイド44により常搬送コンベヤ1の横断方
向(矢印c方向)に進退可能に支持され、進退シ
リンダ44により進退駆動される。45は箱状の
部品受けであり、支持部材46に着脱自在に配置
されている。
第4図は取出し用位置決め装置12を示す。4
7はガイド溝形成部材であり、後端が閉じた取出
用ガイド溝48が形成してある。取出用ガイド溝
48の一側部は、部品浮上り防止板49で覆つて
ある。取出用ガイド溝48の中間に、シリンダ5
0で進退駆動されるストツパ51が設けてあり、
チツプ抵抗器4が1個のみ取出用ガイド溝48の
後端に位置決めされるようにしている。
第5図および第6図は、この抵抗トリミング装
置を装備した電子回路作成装置の全体を示す。部
品装着装置13と並んで、基板14に接着剤を塗
布する接着剤塗布装置53が設けてある。基板1
4は、2枚がXYテーブル54上に位置決めして
保持され、各々に接着剤塗布およびチツプ抵抗器
4の装着が行なわれる。55,56はXYテーブ
ルの駆動モータである。XYテーブル54への基
板14の搬入および搬出は、各基板搬送コンベヤ
57,58により、矢印d方向に行なわれる。5
9,60は駆動モータである。搬入側の基板搬送
コンベヤ57の途中に電子回路計測ユニツト61
が設けてある。定搬送コンベヤ1および再搬送コ
ンベヤ2は、終端の駆動モータ62,63で駆動
される。64は第1および第2の位置決め保持装
置7,8(第1図)のユニツトを示す。
各部品カセツト3は、テープリール65を各々
有し、そのテープ66にチツプ抵抗器4が一列に
並べて取付けられている。67は部品供給用進退
枠であり、進退シリンダ68により、ガイド69
に沿つて進退駆動される。部品供給用進退枠67
に、部品吸着ノズル6(第1図)が部品カセツト
3と同じ数だけ、一列に並べて昇降可能に取付け
てある。部品供給進退枠67の進退および部品吸
着ノズル6の昇降により、部品カセツト3のチツ
プ抵抗器4の常搬送コンベヤ1および再搬送コン
ベヤ2への積載が行なわれる。第1図において、
6aは部品吸着ノズル6の移動経路を示す。
レーザ装置9は、レーザ発振器70と、スキヤ
ン光学系ユニツト71からなり、レーザ光を、第
1位置決め保持装置7および第2位置決め保持装
置8に保持されたチツプ抵抗器4に照射可能であ
る。
チツプ抵抗器4は、第7図のように、セラミツ
ク等の基材72の上面に抵抗体73を設け、かつ
両端に電極74を設けて接続したものである。
上記構成の動作を説明する。第1図に示すよう
に、常搬送コンベヤ1上に、部品カセツト3の各
種のチツプ抵抗器4を、部品供給装置5により、
所定の順序で積載する。積載されたチツプ抵抗器
4は、常搬送コンベヤ1上で搬送されて、第1位
置決め保持装置7の第1ガイド溝17(第2図)
に入り、先端のものがストツパ面18で止まつて
複数個連続した状態となる。先端のチツプ抵抗器
4は、押出用シリンダ21の駆動により、押部材
20で押されて固定電極22と可動電極23との
間に押込まれる。このとき、可動電極23は、チ
ツプ抵抗器4の進入により、引張ばね28に抗し
て若干押し開かれる。このように、チツプ抵抗器
4を位置決め保持した状態で、レーザ装置9によ
り、チツプ抵抗器4の抵抗体73(第7図)のト
リミングを行なう。このトリミングは、固定電極
22および可動電極23を介して、チツプ抵抗器
4の抵抗値を測定しながら、所定の抵抗値となる
ように行なう。所定の抵抗値は、電子回路計測ユ
ニツト61により、基板14の回路の特性を計測
し、電子回路の特性が所定値となるように定め
る。
トリミングが終つたチツプ抵抗器4は、第1ガ
イド溝17内の次のチツプ抵抗器4を押部材20
で押すときに、そのチツプ抵抗器4で押されて固
定電極22と可動電極23の間から送出用ガイド
溝29へ押し出される。この押出し時に、チツプ
抵抗器4の電極4は、固定電極22と可動電極2
2と摺れることにより、酸化被膜が削り取られ
る。押し出されたチツプ抵抗器4は、常搬送コン
ベヤ1で搬送されて、取出し用位置決め装置12
の取出用ガイド溝48に入り、その先端で位置決
めされ、部品装着装置13により基板14に装着
される。
第1位置決め保持装置7で保持されたチツプ抵
抗器4をレーザ装置9でトリミングするときに、
トリミング不良が生じたときは、固定電極22と
可動電極23とを介して検出される抵抗値が、所
定範囲内にあるか否かにより、トリミング不良と
判断される。トリミング不良と判断した場合は、
その信号により、次の各動作に切り替える。すな
わち、次のチツプ抵抗器4を押部材20で押して
そのトリミング不良のチツプ抵抗器4を押し出し
たときに、押部材20は進出したままの位置で止
める。押出された不良チツプ抵抗器4は、常搬送
コンベヤ1で搬送され、不良部品排出装置11の
部品落下部材43を進退シリンダ44で進出させ
ておくことにより、搬送に伴なつて部品落下部材
43で横側に寄せられ、部品受け45内に落下す
る。一方、トリミング不良のチツプ抵抗器4と同
種のチツプ抵抗器4を、部品供給装置5により、
部品カセツト3から再搬送コンベヤ2へ積載す
る。積載されたチツプ抵抗器4は、第2位置決め
保持装置8の第2ガイド溝31に入り、押部材2
0の固定電極33に当つて停止する。このとき、
押部材20は進出位置にあり、固定電極22が第
2ガイド溝31を閉じる位置に来ている。つい
で、可動電極17が進退シリンダ35で押され
て、固定電極33側へ前進しながら下降し、チツ
プ抵抗器4を固定電極33とで挟み込んで保持す
る。この状態で、固定電極33と可動電極34と
を介し、チツプ抵抗器4の抵抗を計測しながら、
レーザ装置9によりトリミングする。トリミング
が終ると、押部材20を押出側シリンダ21で引
込位置に戻す。これにより、押部材20の部品通
過溝32が第1ガイド溝31と整合し、チツプ抵
抗器4は部品通過溝32を通つて経路替えガイド
溝39に込る。経路替えガイド溝39内をエアノ
ズル41を通過するまでチツプ抵抗器4が進む
と、エアノズル41からエアブローが行なわれ、
チツプ抵抗器4は風圧で押されて経路替えガイド
溝39内を移動し、常搬送コンベヤ1の送出用ガ
イド溝29まで移動する。そして、このチツプ抵
抗器4は、前記と同様に、取出し用位置決め装置
12から部品装着装置13により、基板14に装
着される。また、再搬送コンベヤ2上の前記チツ
プ抵抗器4のトリミングが終つて、前記のように
押部材20が引込位置に戻つた後、押部材20は
通常の動作を再び開始し、常搬送コンベヤ1上の
チツプ抵抗器4のトリミングが行なわれる。
このようにして、トリミングが続けられるが、
前述のように、トリミング不良が生じた場合に、
その不良チツプ抵抗器4と同品種のチツプ抵抗器
4を再搬送コンベヤ2で送つてトリミングし、定
搬送コンベヤ1の不良部品のあつたチツプ抵抗器
配列順位へ繰り入れることができる。そのため、
トリミング不良が生じた場合に、そのトリミング
不良のチツプ抵抗器4を取り替えるだけで、電子
回路の100%良品生産ができ、従来のように電子
回路の全体を使用不可能とすることがない。した
がつて、歩留りが良い。また、トリミング不良の
場合に、そのチツプ抵抗器4のみのトリミングを
やり直せば良く、電子回路の全体を作り直す必要
がないので、生産性が良い。また、トリミング不
良が生じたときに、再度供給するチツプ抵抗器4
は、トリミング不良のチツプ抵抗器4のあつた順
位と同じ配列順位に繰り入れることができるの
で、後工程の部品装着装置13による回路基板1
4への部品装着順位を更変する必要がなく、その
ため部品装着装置13の制御が容易で、かつより
一層生産性の向上が図れる。さらに、レーザ光で
トリミングするので、従来の半固定のボリユーム
を用いるものに比べ、精度が良く、また生産性が
良い。
なお、前記実施例では、常搬送コンベヤ1と再
搬送コンベヤ2とを平行に設置したが、必ずしも
平行としなくてもよく、再搬送コンベヤ2から常
搬送コンベヤ1の途中へのチツプ抵抗器4の移送
が可能であればよい。
発明の効果 この発明の抵抗トリミング装置は、部留りの向
上と、生産性の向上を図ることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の概略斜視図、第
2図はその位置決め保持装置等の平面図、第3図
は同じくその不良部品排出装置の平面図、第4図
は同じくその取出し用位置決め装置の平面図、第
5図はこの実施例の抵抗トリミング装置を装備し
た電子回路作成装置の平面図、第6図はその側面
図、第7図はチツプ抵抗器の断面図である。 1……常搬送コンベヤ、2……再搬送コンベ
ヤ、3……部品カセツト、4……チツプ抵抗器、
5……部品供給装置、7……第1位置決め保持装
置、8……第2位置決め保持装置、9……レーザ
装置、10……経路替え装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チツプ抵抗器を搬送する定搬送経路および再
    搬送経路と、前記再搬送経路から前記定搬送経路
    に電子部品を移す経路替え装置と、この経路替え
    装置よりも上手側で前記定搬送経路および再搬送
    経路にそれぞれ設けられて前記チツプ抵抗器を位
    置決め保持する2台の位置決め保持装置と、これ
    ら位置決め保持装置で保持されたチツプ抵抗器を
    トリミングするレーザ装置と、前記定搬送経路に
    前記位置決め保持装置よりも下手側でもうけられ
    てトリミング不良のチツプ抵抗器を排除する不良
    部品排出装置と、前記定搬送経路にチツプ抵抗器
    を所定の順に供給しかつ前記定搬送経路のチツプ
    抵抗器の前記レーザ装置によるトリミングが不良
    となつたときに前記再搬送経路にそのトリミング
    不良のものと同品種のチツプ抵抗器を供給する部
    品供給装置とを備えた抵抗トリミング装置。
JP59243074A 1984-11-16 1984-11-16 抵抗トリミング装置 Granted JPS61121352A (ja)

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JPS61121352A JPS61121352A (ja) 1986-06-09
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